落合信彦

このエントリーをはてなブックマークに追加
713HIDE
>>711 いや、集英社も小学館も知らないらしい。普段の本人のぶっ飛びぶり
からすると、嘘つきオジサンなことはわかるが、正確には知らないらしい。これは、
”本人にはとても聞けない”という意味だ。
 ただ、落合は、そのせいで一度窮地に立った事がある。皮肉な話だ。これを落合は
永遠の秘密にしたいんだろうな。でも、無理だね。
 今から数年前、「噂の真相」が落合の盗作暴露をやった時、日本の大新聞の記者があの
記事を読んで「落合は悪くない、人の本を読んで自分の本を書くのは誰でもしてるじゃな
いか」と言ったそうです。私は、この話を聞いた時、唖然としました。あの記事はどう読んでも
落合が盗作常習者であることを示しているのに、この有様です。例の鹿砦社本も反響は様々で、
「落合の本は全部捨てました」「私も<クーデター>を買いました」から「落合先生は悪くない、
この本はつまらない」まであったと聞きます。
 私は、どんな人がかつて落合にはまり、自分で落合のインチキに気付いたり、鹿砦社本を読んで
どう思うのか興味があります。
 落合を擁護する人を批判するつもりは毛頭ありません。ただ、その手の意見を持っている
人たちは概して、論点をずらす人が多かったですね。やはり、内心ではショックだったんでしょう。
 でもね、あの鹿砦社本はまだまだぬるくて、甘いね。あの本を読んでもまだ落合のファンでい続ける
人は少ないながら、いるでしょうが、まあ、いつまでその虚勢が持つかどうか。
 あと、落合は松田聖子とは違う、スキャンダルにはパニックになる。だから、「噂の真相」を民事・
刑事告訴したわけだ。で、この裁判の結果は、、、、、、まあ、いずれ明らかになるだろう。