落合信彦

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429ブタは死ね
「連続ネット小説・本当のブタからの伝言」

2月7日水曜

オレみたいな大物になると女にはまったく不自由しない!今朝も衆議院議員の原パー子と一発ヤッてきたところだ。
オレの奔放な女関係について、『サピオ』の若い編集者が聞いた「落合さん、何だって落合さんはそんなにヤリまくってるんですか?」
オレはこう答えた「チミのような若造にはわからぬだろうが、これは供養のようなものなのだ」
「供養?」
「そうだ、オレはボビーの分まで楽しまなければならんのだ!オレの前で非業の死を遂げたボビーのためにな」
若い編集者は困惑していた!無理もない、所詮ひ弱なブタは修羅場をくぐりぬけた狼にはかなわぬのだ!
その時、オレの隣の電話が鳴り響いた!『サピオ』の若造が応対した!
「落合さん、ネタニヤフさんという方からお電話です!」
オレは受話器を受け取った!そういえば、ビビと話すのも久しぶりだ!
「ノビー、これからアリクの祝勝会をやるんだ!ノビーも来ないか」
「もちろんだ!すぐ駆けつける」
オレはそういって電話を切ると、すぐに仕度をしイスラエルへと向かった!イスラエルには300人以上の友人がいるが、アリクもそのうちの一人というわけだ!
『サピオ』の若い編集者は笑いが止まらなかった!「女に不自由しない生活だと?よく言うぜ、『ティッシュタイム(笑)』だろうが!ダハハハハ」