1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2001/08/15(水) 18:33 軍国主義でアジアの各国から脅威に思われてるのは中国だ。 中国が日本を批判したところで、 オマエガナーと他のアジアの国はせせら笑ってる。 本当に不戦がいいならシナに不戦を誓わせろ>馬鹿政治家ども
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 19:38
毎年8月になるとクソの一つ覚えみたいに不戦だの反戦だの言い やがるが、そんな日本の言うことにどれだけの国が耳を傾けてる ことやら・・・ 軍拡している国こそあれ、軍縮している国はどこにもねーよ もう少し現実をみようぜ自称政治家の皆様
3 :
名無し :2001/08/15(水) 19:47
>1 同意します。21世紀に核もないのに不戦もないでしょう。 現実感覚を失っているとしかいいようがありません。だから 日本は危ないのです。 現実感覚を取り戻しましょう。 それには占領意識から独立意識に切りかえることです。 占領時代は偽の時代です。価値観も思想も皆偽者です。 偽者を投げ捨てましょう。 平和主義より独立主義です。友好よりも独立です。 反戦よりも独立です。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:09
国民の生命・財産・自由を守るのが政治家のつとめやろ それができんのなら政治家すぐやめて 職安で別の職さがせや 反戦、不戦で軍縮してこの国を危険にさらすなや!
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:37
日本が軍備を持つことは賛成だが、
>>1 みたいな奴が銃を持つと思うとゾッとする。
6 :
結論 :2001/08/15(水) 20:38
日本に軍隊は必要だが、 日本人に軍隊を持たせてはならない。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:42
>>6 なるほど。禿同だ《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァァァア!!!!!!!!!!!!!!!! 。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:45
γ'',, '''…、 〆.' ' ̄'' ヽヽ . i;;i' 'i;i .i;;;i' u .i; .i;:/ ..二_ヽ '_二`,:: l''l~.{..-‐ }- {.ー....}l'l ヽ| .`ー '. `ー ´|/ | ノ、l |,ヽ .ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ~(、___, )ノ < 憲法9条で国が守れるのか?あほらし… /|.ヽ..__ ___/| \_____________ /l \ //l\ ヽ \/ / \/▽ヽ
反戦・不戦を言うよりテロ非難・対策を徹底させるべき。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:48
反戦真理教はカルト集団です。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:52
この国はたまたま過去50余年戦争、紛争に巻きこまれずに やってこれたが、これからもそうとは限らないだろ 備えあれば憂いなし
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:56
必要になれば軍備すればいい。 今は全く必要なし。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:57
つーか板違い。 政治思想版へ逝け
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 20:59
>12必要になれば軍備すればいい それじゃ遅すぎるの 軍備には時間がかかるものなの!understand?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 21:02
俺は、熱狂的な反戦主義者だが、反軍主義者ではない。日本人は、反戦と反軍を 混同し、軍国主義国家と軍事大国を一緒にしている。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 21:07
>>14 はぁ?
自衛隊をベースにすぐに軍隊に出来るだろ。
システム上の変更だけでOK。
戦後に警察予備隊を作ってから自衛隊に育つまでの過程とは訳が違う。
>>15 軍事的素養のある人はみなそう言いますね。
戦争したくないから軍が必要なんだけど、戦争したい奴と混同されて困る。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 21:12
降りかかる火の粉を払う程度の軍備は必要だろ? 永世中立国のスイスだって軍隊をもってる >15 好き好んで戦争したがる奴はこの国にはいないよ こちらが仲良くしたいと思っていても向こう側にはその意思は ないみたいだし いつもちょっかい出してくるのはむこうのほうだよ 反日教育やら排他的経済水域の調査船侵入etc
日本は反朝教育をすべきだな。
19 :
ポプラン中尉 :2001/08/15(水) 21:15
NHKが、売国的番組を今やってるが、 GHQ時代の大罪をまた繰り返す気か?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 21:17
>>17 だから、現行の自衛隊と、お前のいう「軍備」の違いを説明してみろよ。
>こちらが仲良くしたいと思っていても
外交はそういうレベルの問題じゃないの。
軍事板で勉強してこい。
>>18 >日本は反朝教育をすべきだな。
つまり、韓国のような教育をしろという事か?
お前の言ってることは全部矛盾してるんだよ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 21:58
中国の前に鬼畜白人を黙らせろ
政府の「不戦の誓い」なるものは「自由を守る」 という形式でいずれ突破されよう。 小泉純一郎首相の式辞の一部 「希望に満ちあふれ、心豊かに暮らせる社会の実現 のため、全力を尽くしてまいりますことを、ここに改めて お誓いする次第であります。」 このことばに戦わないことは含まれていない。 心豊かに暮らせる社会の保全に戦力の全力を尽くす ともよめる。 綿貫民輔衆議院議長の追悼の辞の一部 「私たちは、日本国憲法の掲げる理念を常に心に刻み つつ、平和な世界を築くことに力を傾けなければなり ません。」 日本国憲法の理念が常に刻まれる「平和な世界」を 築くために戦力をもつともよめる。 井上裕参議院議長追悼の辞 「世界が、あらゆる困難を克服し、平和で希望に満ちた ものと、なりますよう、渾身の力を傾けてまいることを ここに固くお誓い申し上げます。」 希望に満ちた世界にするには渾身の戦力をもっても よいともよめる。 山口繁最高裁判所長官追悼の辞 「紛争を未然に防ぎ、あらゆる紛争が平和的に解決 されるよう最善を尽くしていかなければなりません。」 対外戦争を抑止する「最善の」戦力を尽くせともよめる。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 22:07
20>だから、現行の自衛隊と、お前のいう「軍備」の違いを説明してみろよ 自衛隊は先制攻撃は認められてないのだろ?後手戦なんだろ それから 戦時でも赤信号で戦車は止まらなくてはならないと聞いたことああるが 本当かい?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/15(水) 22:21
>>24 だから、そんなのは法整備の話であって、実際の軍備とは意味が違うだろ?
法整備なんざ、近場の戦闘で民間人が2〜3人も死にゃ、あっという間にできる。
日本はそういう国。
26 :
占領派の追放だ :2001/08/16(木) 20:27
これは日本が独立したのに,占領派が日本の政界,マスコミに生き残っているからだ。 独立したんだから、占領中の人,文化は追放すべきだ。 再パージだ。社会は独立派が指導すべきだ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 20:32
「独立派が指導すべきだ」ってのもお前の思い込み〜 俺は、誇り高き痩せ犬より飼いならされたブタでいたい。 ブタである現在の日本を満喫している。 飼い主マンセー!
>>22 押忍!白人ノイローゼまだ治らないんだね。お大事に。
29 :
27 :2001/08/16(木) 20:43
>>28 ばーか。白人ノイローゼって何?
俺みたいな奴が国民の大多数なんだよ。
だけど、今の豚は戦前の豚と違って手強いぞ。
なんつったって、数十年間日教組に洗脳されてるんだからね。
程度の低いウヨでは再教育はムリ。
とりあえず日教組の洗脳技術を越えることから始めてみろや>ウヨ厨房
>>29 なるほど、だからお前は茶髪にしてるんだな!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 20:54
>>30 ??。意味不明
この板でウヨがわめけばわめくほど普通の人間(≠サヨ)がひいてるってのに
まだ気づいてないのかな。
エセ右翼が街宣車を使うのはイヤガラセを目的とした商業活動。確信犯。
ところがこの板のウヨと来たら...
何のために程度の低いナショナリズムを煽ってるの?
本当の心情右翼にとっては迷惑このうえないんだってば。
ダッサー、俺みたいな奴だって!(ぷ
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 21:03
>>29 確かにインテリ右翼って少ないね。
なんか右翼=ドキュソって思われるのも腹が立つ。
ネオナチとかの例を見ても、少年ばっかりだし。
「知識人」と呼ばれる左翼が少しばかりうらやましい気もする。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 21:05
熱い奴が多いからね右は。左は冷めてるの多いし、行動は過激だけど。
36 :
名無しさん! :2001/08/16(木) 21:10
>>29 横レス。
>白人ノイローゼって何?
ノイローゼ=強迫観念の意と思われる。
「白人の支配から解放されば、解放されなければ」という。
そういった偏狭な考えを捨てろ、という事だと思う。
この場合、「コンプレックス」よりも適切な用法。
>俺みたいな奴が国民の大多数なんだよ。
根拠も示さず自分が多数派であると言っている時点で駄目。
キチンと説明しないと。しかもそれを正当性の根源にしようと
してるのでさらに駄目。「大多数」という言葉が非常に
自己誘導的で幼稚。
>だけど、今の豚は戦前の豚と違って手強いぞ。
>なんつったって、数十年間日教組に洗脳されてるんだからね。
何に対しての「豚」なのか?
>>27 のあなたの意見からするとアメリカに対して、と取れるのだが、
>>28 では中国に対するそれととれる。ダブルスタンダード、というか
それにすらなっていない。
>とりあえず日教組の洗脳技術を越えることから始めてみろや>ウヨ厨房
物の見方が一元的過ぎる。相手を異端化することでしか議論をはじめられないのは
幼い証拠。ここは極論が多いのは確かだけれど「ウヨ厨房」などと
レッテル貼りをしている時点で、あなたの言葉の信用性は地に墜ちている。
>>34 安心しろ!
サヨは理論でごまかしたDQNだから。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 21:17
>>36 あなたは理解力のある優秀な人物と思われます。
あなたのような方のレスを期待しております。
39 :
29 :2001/08/16(木) 21:23
>>36 「白人ノイローゼ」は
>>22 宛なんだね。
>>27 と読み違え。失礼
「俺みたいな奴が国民の大多数」の理由は、昨日のニュース23のテレゴングに集約されるね。
1問目の「首相参拝」は圧倒的に賛成が多いが、2問目の「国に命を懸けれるか」では
反対が大多数。
1問目が反対大多数なら御用アンケートだが、アナの顔が引きつってるくらい賛成派が大多数(w
それでもなお、「国のために命なんか賭けられねーよ」っていう、俺みたいな奴ばっかり。
「俺みたいな奴」を洗脳するのは難しいよ。
少なくともレベルの低いナショナリズムでは逆にひくね。
>何に対しての「豚」なのか?
アメリカでもない、中国でもない、ただの「豚」。
エサさえたらふく喰わせてくれりゃなんでもいいよ。
40 :
名無し :2001/08/16(木) 21:30
>39 国のためというから話が遠くなる。自分と家族のため と言えば命をかけない人はいない。 しかし一人で守れるのか。守れるわけが無い。 だから国家は国防軍を作って守り合うんだよ。 君や家族のために知らない日本人が命を投げ出してくれるんだよ。 どうするんだ君は。 国を守ると言うのは,自分を守ることだ。君の命を含めた人権は 国家が守っている。 国家が滅びたら君も君の家族も敵に殺される。 敗戦のとき,満州で何があったか,知っているね。 あれが国家が破れたときの国民なのだ。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 21:36
>>40 甘い。甘すぎる。
どこのバカが自分で自分を守るのか。
他人をタテにして、自分は最も安全なところにいたいね俺は。
現状がそう。アメリカがうまいこと守ってくれてる。
日教組や社民党がヒステリックに反戦を叫んで、日本は戦争と無縁の関係にある。
自ら望まないかぎりはね。
こんなおいしい状態をわざわざ壊すのは国益に反する。
>>40 「誤射」したと称して対民間施設に立て籠もるゲリラ戦想定の
訓練を強行し、「リハビリセンター」を射撃した自衛隊が国民を
守るのかね?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 21:56
42は電波だけど、似たような懸念はあるね。 旧日本軍や今の官僚を見るにつけ、日本国は軍隊を制御することがまず無理だね。 日本軍よりも、アメリカ軍の方がはるかに信頼できる。 沖縄で多少の問題はあってもね(人ごとだし)。
44 :
七支 :2001/08/16(木) 22:07
>沖縄で多少の問題はあってもね(人ごとだし)。 クズだね
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:09
>>44 クズだよ。当たり前じゃん。
いかに他人を犠牲にして利己的に生き延びるか?
これって、外交でも同じじゃないの?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:12
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:16
明治の軍部もみたら?
>>43 あいたたた・・
そういうこと言ってるとまた厨房の独立スレが上がってくるよ。
煽りは止めようね。
>>43 アメリカのユダヤ勢力と中国がくっつかないように
祈ろう!
(日本は捨てられないように)
共和党がんばってくれぃ!
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:27
>>48 今は明治じゃないでしょ?
創世記の陸軍海軍がどの程度文民に制御されていたかは詳しく知らないけれど、
仮に完全に文民が制御できる軍隊を作れたとしても、肝心の文民が全然ダメ。
自衛隊は比較的文民統制がとれているけれど、
「軍」となって権限を持った瞬間にどう化けるのか?全然信頼できない。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:34
>>58 共和党政権のほうが、外交上は日本有利なのかなぁ?
なんだか日本対アジアの分断政策を強いられているような気もするけれど...
53 :
:2001/08/16(木) 22:36
>>52 どっちでも一緒。
クリントンの時もマハティール首相だかのアジア経済圏構想を
潰されたでしょ?
駄目な日本を見て溜飲を下げているのか?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:42
>>53 いえ、アメリカ側がどう出るかではなく、日本を含めたアジア各国政府の行動。
南北朝鮮をみてもそうだし、日韓関係も。
(他の国の状況は浅学にして知らず。)
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/16(木) 22:54
民主党政権の時 アメリカ&中国 VS アジア各国&日本 共和党政権の時 中国 VS |日本 |VS アメリカ&|韓国 |VS |... っていう感じなのかな。
>>57 民主党政権だって台湾総統選挙の護衛官を自認して
台湾近海に空母を派遣して中国の威嚇と対峙したでしょ?
59 :
ブラウニー :2001/08/17(金) 01:00
>>51 明治期の大日本帝国は「文民統制」とは違うと思う。
維新の功労者である「元老」が、天皇の側近として政、軍双方に対して
睨みを効かせるという、システムで制御するのではなく「人治」方式だった。
このため「元老」を再生産する手段が無く、時間の経過と共に元老が減り続け
昭和期には西園寺公だけとなり「元老」という「機関」が事実上消滅。
そこに発生した「権力の空白」をどの国家機関が埋めたかは説明不要。
60 :
57 :2001/08/17(金) 01:04
>>58 そういやそうですね。
単純に図式化しようとした私が浅はかでした。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 01:05
日本が本気で侵略し始めたら、ご近所の国はことごとく敗北すると思っているのかな? でも、本音は日本にもある程度の軍備を望んでいる国が多いんじゃないのかな〜(藁
>>61 望んじゃいないだろ、って言うかなんでそう思うか分からん
う〜む
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 01:21
>>59 現在の日本で軍隊を持ったら、元老のような「機関」は作れるのか?
機関ができても、有効に機能するのかどうか。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 01:38
>>64 自衛隊は立派な軍隊だろうに。(w
それに、
>>59 は戦前の統治システムの話をしているのであって、今の日本の民主体制に元老なんて必要ないだろう。
それとも、軍隊がある全ての国に元老がいるとでも思っているのか?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 01:56
>>65 >自衛隊は立派な軍隊だろうに。(w
軍隊でないことになってるだろう?
権限が全然ない。
>それに、
>>59 は戦前の統治システムの話をしているのであって、今の日本の民主体制に元老なんて必要ないだろう。
>それとも、軍隊がある全ての国に元老がいるとでも思っているのか?
官僚を全く制御できていないのは明らかだろう?
外務省を見ろよ。
特殊法人も然り。
関東軍がたくさんあるようなもんだろ、今の日本って。
官僚を監視する組織が必要。政治委員を自衛隊に置くべし。 官庁には内務委員を派遣し監視する。 内務省を設置するべきだ。
>>66 自衛隊は、軍隊の装備を持っていますが軍法が無いので軍隊とは呼べません。
軍法の基本は、敵前逃亡=死刑
上官への命令服従違反は、軍法会議(処刑もありうる)
このような規範が無いのでいうなればポランティア隊。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 08:37
>>66 そう。日本人は巨大な組織を制御することができない。
その責任は、最終的には国民の民度の低さに帰結する。
まだまだ日本の民主主義は幼稚。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 14:18
>>66 >軍隊でないことになってるだろう?
>権限が全然ない。
軍部に権限を与えないことが民主主義国家の軍隊じゃないの?
>官僚を全く制御できていないのは明らかだろう?
>外務省を見ろよ。
>特殊法人も然り。
>関東軍がたくさんあるようなもんだろ、今の日本って。
官僚を完全に制御していないかもしれないが、そんなのはどの国でも
同じ。
外務省の腐敗や特殊法人の利権と、内閣の方針を無視して戦争を始
めた関東軍を同列に語るのは極端過ぎるし誤りだ。
戦前の日本は不可侵である天皇の統帥権をたてに軍部が独走するこ
とになった。
それが一番のシステム上の欠陥であって、自衛隊の指揮権が内閣に
あり、防衛出動に国会の承認が必要な現在では、自衛隊の独走など
出来るはずもない。
もしやろうとすればクーデターでも起さないと無理だが、一般の自衛隊
員がクーデターに参加するとはとても思えない。
戦前と今では社会システムも国際情勢も国民意識も大きく異なる。
その違いを無視して戦前のようになると杞憂するのは、バランスを欠い
ているとしか言いようがない。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 14:27
>>69 戦後50年以上、日本人は世界第2の経済大国になり、自衛隊が
あっても戦争もすることなく、治安も良く貧富の差の少ない社会を
作り上げてきたが、組織を制御することなくこれが可能なのか?
大体ね、日本人の民度が低いてどこと比べて言っているの?
ステレオタイプの戯言しか言えない厨房が多くてこまる。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 14:39
>>71 さびしく同意。文民統制の何たるかも知らぬ物言いだったな。
しかも、自衛隊を云々したところで、このスレの主旨に沿わない。
首相と外務省というところの、外交方針こそ問題にすべきだよ。
中共の軍拡路線に如何に対応すべきか。軍拡は、国民主権、人権尊重、
平和主義、国際協調という日本の国是と反するのは明白だ。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 16:02
75 :
:2001/08/17(金) 16:15
>>67 それって旧ソ連軍の政治委員(政治将校?)と同じでは?
軍事についてはあまりよく知らないけど、権限(権威)の2本立ては、軍隊のような組織には
馴染まないんじゃないかなぁ?
76 :
えーちゃん :2001/08/17(金) 17:21
自衛隊が軍隊とは違うと言ってるのは日本だけ。 国際社会じゃ陸自は日本陸軍、海自は日本海軍って呼ばれてるぞ。 中共や韓国も含めて。認めてないのは日本の左翼だけ。みじめ、日本の左翼。 今更、自衛隊は軍隊じゃないという議論は小学生の口喧嘩レベル。 さっさと国防軍に名称変えろよ。
けど、憲法9条の下では、ICBM・長距離戦略爆撃機・ 攻撃型空母・給油機(不確か)を自衛隊が保有することは 許されてないよ。 これじゃあ米軍抜きには、敵国の基地を叩けないため、有事 の際かなり苦戦する可能性も・・・。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 22:03
>71 民度というか、個人の意思形成が柔弱なんじゃないかと思う。 一億火の玉が一億総懺悔になったり。外圧が無いと自国の方針を不変のものとして祭り上げ続けたりするあたりが。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 22:10
アメリカ軍には訓練や装備上の指揮系統と、作戦上の指揮系統とがあります。
DEFENSE ALMANAC(
http://www.defenselink.mil/pubs/almanac/ )にはこのようにあります。
The military departments are responsible for recruiting, training and equipping their forces, but operational control of those forces is assigned to one of the unified combatant commands.
すなわち、陸海空軍の三省は兵役や訓練、装備開発や調達面を取り仕切るが、作戦の指揮権限はない。
作戦指揮はこれらを通さずに、大統領、国防長官から統合戦闘コマンドへとつながっています。統合戦闘コマンドとは陸海空軍の兵力を統一指揮する司令部で、現在は
U.S. European Command
U.S. Pacific Command
U.S. Joint Forces Command
U.S. Southern Command
U.S. Central Command
U.S. Space Command
U.S. Special Operations Command
U.S. Transportation Command
U.S. Strategic Command
の九つがあります。
80 :
えーちゃん :2001/08/17(金) 22:34
>>77 それらを規制してるのは米軍。韓国や中国ではない。商売仲間の米国人の話じゃ
米国は日本を恐れてるんだって。過去にあれだけ苦戦したから。
前の時にはほぼ全世界を味方にし国力や技術力であれだけ差がありながら
甚大な被害を受けて最後は外道的な戦術まで使わなくてはならなかった。
日本が奇跡的な復興を遂げ、世界第二位の経済大国となり国際的に重要な地位を築き
無視できない存在となった今、米国は日本を敵には絶対回したくない。
もし、再度敵に回せばその時は間違いなく米国は敗北するだろう。という話。
なんでもこれは戦後から現在まで国防省が中心となった軍民共同のシミュレートなんだって。
81 :
女性の人権を擁護する會 :2001/08/17(金) 22:34
.旧日本軍のトップが女性大臣であったら原爆投下はありえなかったでしょう! 日本人が西欧文化・文明を無視して英語を話しても 、香港人やシンガポール人のように、異文化への深 い理解なくしては、世界競争に乗り遅れてしまうの です。 アジアの金融市場の中心は当然、東京で あるべきですが、実態はシンガポールや香港の方 が活性化してます。 バブルに浮かれた日本人は 世界の頂点を極めた気分に酔いしれている間に、 シンガポールや香港に抜かれたのです。 アジアで無敵であった経済大国ニッポンも、勤勉 なアジア諸国と競争を強いられていることを認識す べきです。 欧米列強に追いつくため、良妻賢母政策で女性を 家庭に縛りつけ、女性から自立や経済力を奪う男 性優位政策を取ったのが明治〜昭和の帝国主義 政府です。 もっと、女性が政治中枢に参画してい れば、愚かな軍事大国への道も防げていたことでし ょう! 女性が旧日本軍大臣であったら世界は違っ ていたでしょう! そして、原爆投下もない平和な 男女平等な文化国家としてアジアで発展していたこ とでしょう!!(私の見果てぬ夢ですが)
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 22:36
>>80 終戦時のNYタイムズの日本関連の記事は
「本当の戦争はこれからだ!」。米国の先見性は素晴らしい。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 22:43
>>81 お前、もてないだろ?
顔が不細工>もてない>性格が歪む>悪いのは社会のせい>社会は男中心>
男がみんな悪い>似たもの同士の社民党へ傾倒>共産、社会主義者に>左翼ブス>
>>81 に
84 :
:2001/08/17(金) 22:43
>>82 それに比べて日本のドキュンマスゴミは、、、、、、
85 :
sage :2001/08/17(金) 22:48
「日本人は好戦的な民族だ」っていうのが、世界の見方らしいね。 たしかに、サムライの国で、毎週大河ドラマやってる。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/17(金) 23:26
しかし、サムライ=日本の文化ってのはおかしい気がするね。 江戸の文化なんて町人中心の極めて芸術的な文化だよね。
87 :
66 :2001/08/17(金) 23:38
>>70 >>軍隊でないことになってるだろう?
>>権限が全然ない。
>
>軍部に権限を与えないことが民主主義国家の軍隊じゃないの?
権限という言葉がまずかったかな。
>>77 さんがおっしゃる様な、行動に対する規制が存在することを言いたかった。
88 :
66 :2001/08/17(金) 23:45
>>70 >官僚を完全に制御していないかもしれないが、そんなのはどの国でも同じ。
>外務省の腐敗や特殊法人の利権と、内閣の方針を無視して戦争を始めた関東軍を
>同列に語るのは極端過ぎるし誤りだ。
そうか?各省庁が内閣の意向を無視して勝手に動いているが。
>戦前の日本は不可侵である天皇の統帥権をたてに軍部が独走することになった。
>それが一番のシステム上の欠陥であって、自衛隊の指揮権が内閣にあり、
>防衛出動に国会の承認が必要な現在では、自衛隊の独走など出来るはずもない。
もちろん、現行の自衛隊法では無理。
だが、正式に日本軍となった時にも現在の自衛隊法をそのまま適用するのか?
違うだろう。9条を改正して、それなりの法整備をするだろう。
>もしやろうとすればクーデターでも起さないと無理だが、
>一般の自衛隊員がクーデターに参加するとはとても思えない。
クーデターは、クーデターだと知らされずに通常の軍の指揮系統を利用して行われるもの。
一般の隊員の意志など介在できる余地はない。
>戦前と今では社会システムも国際情勢も国民意識も大きく異なる。
>その違いを無視して戦前のようになると杞憂するのは、バランスを欠いているとしか言いようがない。
戦前のようにしたい人たちが、9条改正・軍の保持を求めているのではないか?
>>戦前と今では社会システムも国際情勢も国民意識も大きく異なる。 >>その違いを無視して戦前のようになると杞憂するのは、バランスを欠いているとしか言いようがない。 > >戦前のようにしたい人たちが、9条改正・軍の保持を求めているのではないか? 戦前を全否定することはない。 経済力は惨めなほど小さかったが、 (もしかしたら軍事力も) 世界的な地位や威信は今より上だった。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 00:23
>>88 >そうか?各省庁が内閣の意向を無視して勝手に動いているが。
実例を示せ。
>9条を改正して、それなりの法整備をするだろう。
9条改正の目的は自衛隊の違憲性の疑いを是正すること。
自衛隊法の廃止、或いは大幅な改正は考えにくい。
第一、「それなりの法整備」とは具体的に何を挿しているのか?
>クーデターは、クーデターだと知らされずに通常の軍の指揮系統を利用して行われるもの。
あまりにも稚拙な考察だ。
クーデターと解って協力する自衛隊員が多くいるとは思えない。
>>70 が言っているとおり、君は現在の社会システムや国民の意識をまったく無視している。
>戦前のようにしたい人たちが、9条改正・軍の保持を求めているのではないか?
これには言葉を失う。
「9条改正=軍国主義の復活」と言う何の論理性もない戯言だ。
今の日本に、戦前の軍国主義体制を望んで9条改正を言っている人間が何人いる?
くだらん妄想などしないで、現実に目を向けるべきだ。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 00:27
>>89 全否定することはないが、
肯定できる部分は限りなく小さい。
特に昭和以降の戦前は。
>世界的な地位や威信は今より上だった。
地位も威信もいらない。
戦前よりもはるかに豊かで、はるかに平和。
生命を国家に司られることもなく、兵役もない。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 00:31
>>90 >9条改正の目的は自衛隊の違憲性の疑いを是正すること。
それは、あなたの思念であって普遍的なものではない。
9条を改正する論者は、すべて「自衛隊の違憲性の疑いを是正する」ために9条改正を求めているのか?
違うだろう?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 00:34
>>90 >>そうか?各省庁が内閣の意向を無視して勝手に動いているが。
>
>実例を示せ。
「外務省」。この一言で十分だろう。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 00:35
>>90 >>クーデターは、クーデターだと知らされずに通常の軍の指揮系統を利用して行われるもの。
>
>あまりにも稚拙な考察だ。
>クーデターと解って協力する自衛隊員が多くいるとは思えない。
だから、クーデターだと知らずに心ならずも参加したことになってしまうと言っている。
>>94 !だらだら自虐スレしてんじゃねえ!軍事板でも逝ってしろ!
コピペも使えないヘタレ厨房が!
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 00:53
>>92 逆に聞くが、戦前の軍国主義復活を求めて改憲を求めている人間が
どこにいるの?
どの報道を見ても9条改正の要点は自衛隊の違憲性解消が焦点なん
だが、改正派が軍国主義復活を望む勢力が多数だと言うのなら、そ
の具体的な根拠を示せ。
>>93 外務省官僚による公金横領は単なる犯罪だろうに。(w
外務省が内閣の方針の背いた外交をしたのなら別だが、それがあるのか?
>>94 段々アホくさくなってきた。
隊員にクーデターと悟られないでクーデターが起せるのなら、その方法を是非知りたい。
97 :
77 :2001/08/18(土) 13:37
>>96 同意。
「9条の存在が、自衛隊のみで自国防衛をすることを
困難にしている。
だから、9条を改正するべきだ。 」
というのが改憲派の一般的な主張だとおもう。
地理的・軍事的事実は政治に影響を与える。
米軍抜きに自国防衛が可能になれば「弱腰外交」
の改善にもつながる。
この二点を踏まえて、9条改正に賛成。
ただ、改正のタイミングは重要でしょう。
98 :
女性の人権を擁護する會 :2001/08/18(土) 14:03
男どもは少しは反省したら?日本男は昭和の侵略戦争で2千万のアジアの民を殺したんだよ。ドイツにはかなわないにせよ 相当数の犠牲者をだしたんだよ。しかも、従軍慰安婦のような 性奴隷を強制的に徴用したり、捕虜を虐殺したり、毒ガスを使ったり、悪事の限り尽くしたのが日本の野蛮な男どもなんだよ。
>>98 煽り用のネタ書込だから無視するのがよろしいかと。
>>81 &
>>98 サッチャーやゴルダ・メイアの話でもしたいのですか?
それはともかく、「憲法9条改正=軍国主義化」と考える人は、
「為政者は常に戦争を望んでいる」という一種の陰謀論に取り憑かれているんでしょうね。
政府は「死の商人」の集まりだ、と考えているのでは。
もしかして、政治家どもは料亭で夜な夜な朝鮮半島の地図を広げて、
薄笑いを浮かべながら来たるべき第二次朝鮮特需の影響を論じ合っている…
…なんて思っていませんか?
この時代に日本が当事者となって戦争が起きれば、この国はとんでもないリスクを
抱え込むことになるくらいのことは、別に外野から指摘されなくても
政府関係者だってよく知っていると思いますよ。
実際に火の粉がかかってきたときに、どれだけの対応能力があるのかは
別にしても。
その対応能力を法的に裏打ちするための措置の一つが9条改正案である、
くらいの話だと思うのですが。
101 :
名無し :2001/08/18(土) 23:17
日本の混乱のもとは、独立したのに,占領時代の考えを残していることである。 占領時代は,面従腹背で、我慢のときだった。 それが独立したのだから、もう自由なのに,マスコミや政治勢力に占領組が 居残ったことにある。 占領の売国を清算していないのだ。かれらを追放すべきなのだ。
102 :
念仏ワッショイ :2001/08/18(土) 23:43
, -─-- 、 〆 ヽ, | 8(ノ从从リ)8 | |ii(|l i i |l|ii / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | li.ヽ ワノl l| < 祭りだワッショイ!! | | li^.、ヽ/ヽi | | \_____________ |./ヽ `/ / \| __/ヽ. / / ./ヽ /■ヽ /■ヽ ./ヽ `!二二二!' `ヽ、 (゚д゚ )、___( _) . ( ァ'~.| |.‐――‐| |~z') _ /■\ _ \ _ ∩/■\ !. / | | | / ((/___\))___ \)) ヾ(. ゚д゚) l.,/ t | l/ | |!!! !!!| | |!!! !!! !!!| |  ̄ / ⊃ )) . \ ./| | / | |:::: ::::| | |:::: :::: ::::| | O 〈 . \ _/. | |'t/ .| |;;;; ;;;;| | |;;;; ;;;; ;;;;| |  ̄`J | /■ヽ | /■二ロ二/■\二/■\二二二二/■\二/■\二l | (,,゚д゚) | ∩ ´ー`) ∩, ´∀`)( ・∀・)∩ ∩ ´д`) ( ´∀`)∩ |@( ).| ヽ, ,つ ヽ, ,つ(つ ,ノ ヽ, ,つ(つ ,ノ |____.| ( ヽノ ヽ (⌒ノ 乂 ((⌒) .)) ( ヽノ 乂 ((⌒) )) . ヽ, _Y), _Y) し(_) (_)U (__) し(_) (__)
103 :
92 :2001/08/18(土) 23:50
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 23:55
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/18(土) 23:57
>>96 >隊員にクーデターと悟られないでクーデターが起せるのなら、その方法を是非知りたい。
あなたにはクーデターは起こせない、という事だ。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:00
>>103 これの何処をどう読めば軍国主義の復活になるんだ?(w
それと、9条改正と新憲法制定は別の話しだろ。
で、
>>96 のほかの質問には答えられないのか?
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:01
>>104 だから、実例を示せ。
チャイナスクールが内閣の方針に逆らってどんな外交をしたんだ?
>>105 なんだい、負け惜しみしか言えないのか?(w
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:05
>>107 君たちなら理解できるだろう。
---
売国奴の巣窟=アジア大洋州局中国課
台湾前総統・李登輝の人道的理由からの来日希望にすら終始反対し妨害工作に血眼となつた外務省が、
あらうことか北朝鮮・朝鮮労働党関係者三人の入国申請に応じようとした。
六月十一日の「歴史歪曲を許さない! アジア連帯緊急集会」なるものに出席するため、九日から三日
間の日本滞在を、朝鮮対外文化連絡協会副局長黄虎男、同課長孫哲秀、指導員の李蓮花の三人が申請して
きたことによる。この集会は、中学歴史教科書扶桑社本を殲滅せんとする明々白々な政治的意図を有して
いる。
そもそも北鮮は我らの同胞を拉致したまま居直り、東京に照準を合はせた「核」や「生物化学兵器」搭
載の弾道ミサイルを配置、あまつさへ国家を挙げて覚醒剤を製造し偽札を印刷してバラ撒く、まさに世界
最悪の無法国家。その北鮮の党幹部を反日集会に出席させようとしたのは言語道断、わが国民感情に敵対
する外務省の不埒きはまる振る舞ひであつた。
外務省は先般の金正男密入国事件に際し、田中真紀子を筆頭に、「拉致問題解決の絶好のカード」を、い
ち早く国外退去処分の形で手放した由々しい犯歴を持つ。
かやう李登輝来日を妨害し、片や北鮮党関係者の上陸を手引きしたのは、外務省のアジア大洋州局長・
槇田邦彦をチーフとする、所謂「チャイナ・スクール」=同局中国課出身者どもにほかならない。連中は
陰に陽に、わが国益を損ねる「対中、対韓、対北朝鮮宥和政策」に躍起となっている。
外相・田中就任以来の言動は、紛ふ方なき「親中反米」の権化を彷彿させて余りある。その一連の発言は一国の外務大臣として当然失格、東京裁判史観丸だしの「親中」姿勢は、「チャイナ・スクール」出身者どもにとつて、河野洋平をはるかに凌ぐ強い味方と映つてゐるであろう。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:07
>92 君が言っていることは観念的な思い込みだけで、具体性が全くないよ。 もっと現実に即した主張は出来ないの?
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:13
>>108 コピペばかりしてないで、内閣の方針に反した外交をした証拠を示せ。
李登輝元総統のビザは内角の方針通りに出ているし、北朝鮮関係者の入国も同様に拒否している。
そのコピペもなんの意味もないぞ。(w
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:13
李登輝訪日巡り槇田局長 省議ひっくり返す 台湾の李登輝全総統の訪日問題を巡り、外務省内の中国寄りの人物 が浮き彫りとなった。 外務省の川島裕事務次官が主催した省議で、川島次官、加藤良三 外務審議官(政務担当)ら同省の首脳及び槇田邦彦アジア大洋州局長 以外の全局長が「ビザを発給すべきだ」という意見で一致したという。 これに対して、省内"チャイナスクール"トップの槇田局長は、自民党 の外交部会始め、同党内で田中角栄以来の親中派の拠点である橋本派に 猛烈に働き掛けるなど巻き返しを図り、同時に中国寄りの河野外相の 支持も取り付け省議決議をひっくり返した紆余曲折があった。 --- これが外務省。 この体質は戦前の軍部となんら変わることはない、典型的な日本の官僚。 上記の例は左に寄った例だが、同様に右にも十分寄りうる。 こんな奴らに大事な日本の軍隊を任せられない、と言っている。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:21
>>111 お前、頭が悪すぎるよ。
政策を巡って様々な葛藤があるのは当然。
問題は、最終的に内閣の決定に官僚が背くかどうかにある。
李登輝ビザ発給問題も最終的に内閣の方針通りに外務官僚が従った以上、お前の言っていることの実例にはなり得ない。
そのくらいのことを、いちいち言わせるな。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:24
もしかして魔寄枯の事をいってるのか?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:30
>>105 私もこれは疑問がある。
どのようにしたら部下に気づかれずクーデターを起せるのか?
小人数の確信犯的な自衛隊員が首相官邸くらいは占拠できようが、
呼応する部隊もなくそこでお終いだと思う。
今の日本でクーデターを起して軍国主義復活など、夢のまた夢だ
としか思えない。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:32
>>112 ODAキックバック・ 教員の労働緩和と引きかえの復古調教科書・
自主エネルギーの放棄など数え上げれば枚挙がない。
これらの問題は、内閣が承認しているからOKなのか?
違うだろう。
同様に、軍隊も特定の勢力が政治家を利用して自らの利権を拡張する「可能性」があり、
それは現在の政界・官界に十分見受けられ、戦前から体質が変わっていない、ということだ。
官僚だけの意志で独走するのは不可能だが、政治を介在させることでそれは可能になる。
それは、とうてい政治が官僚を制御できているとは言い難い。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:35
>>114 クーデター云々は私が言い出したものではない。
もともとは
>>70 が発言したもの。
私も可能性がないと思う。
が、緻密な戦略が指導者にあれば、クーデターを実行することは可能。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:40
クーデターに参加する各部隊に対して、装備などじゅうぶん整備することを 指示しても、占拠の場所、名前など具体的に明示してはならない。 また隊員には出発の日時、攻撃目標などその必要に応じて、段楷的に明示するのみで、 これらのことは二、三名の指揮者が知っておればよい。 それは、隊員の中にあるいは侵入しているかもわからないスパイによる通報を食い止めるために、 ぜひ必要なのである。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:41
なーる。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:47
>>115 前半の根拠のない妄想は無視するとして、後半の部分は決定的な視点が抜けている。
政治家は選挙を通らなければならない。
戦前の体制に戻すような事をすれば落選は確実なのに、どこの政治家がそんな馬鹿なことをする?
と言うより、そんな事を考えている政治家なんて日本に一人もいないと思うね。
官僚が政治家を使って再び海外に軍事進出するような政策を進められると思うなら、現実を知らなさ過ぎる。
もしそれが今の日本で可能だというなら、三ツ矢研究の騒動以来戦略研究すら防衛庁が出来ないでいる理由をどう説明するの?
大体ね、政策決定過程の混乱なんてどこの国にでもある話しで、それと軍国主義の復活を一緒に考えるのは馬鹿げている。
そんな事を言うのなら、この地上のどの国も軍隊なんて持てないだろう。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:49
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 00:56
>>117 占拠場所を伏せていたって、いざ国会や首相官邸を占拠する段になって
命令に従う自衛隊員がいるとでも?
自衛隊板にでも行って聞いて来たらどうかな?
ま、馬鹿にされるのが落ちか・・・・。
<クーデター> クーデターとは「武力を背景とした超法規的な権限委譲」とのことであるから、 武力が確保できればその首魁が軍人(自衛隊員)である必要は無い。 極論ではあるが警察や一般市民がクーデターを起こすことも不可能ではない。 (例:「三無事件」) <部下に気づかれずクーデター> 日本の2・26事件(←失敗) 韓国の5・16粛軍クーデター(←2・26を徹底的に研究して成功) の資料を参考にすると宜しいかと。 また、クーデターと似て非なる「プロヌンシアミエント」もこの際外せないでしょう。 (日本では1912年の「二個師団増設問題」がこれに該当) <今の日本でクーデター> クーデター後に何を目指すかは別問題として、現状の日本では100%不可能。 もし仮に決起したとしても、金曜夕方〜月曜朝までの間に総ての手続きを終わらせることが できなければ、その時点でクーデターは失敗となる。(←この条件でも激甘) 以上クーデター基礎知識でした。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 02:27
>>122 ホント、軍事おたくの人達って尊敬したくなる程そっち方面の知識豊富だよなあ。(しみじみ感心
124 :
ともチャン :2001/08/19(日) 09:27
面白そうなので酸化させてください。
>>119 戦前の政治家も選挙で選ばれていたのではないでしょうか?
あと、ドイツ第三帝国の政治家たちはどうでしょうか?
私は、憲法改定はしたほうがいいと思っていますし、自衛隊に他国の軍隊と
ほぼ同じ権能を与えることにも賛成です。
ただ、日本という国には論理的(例えばマキャベリズムや孫氏等)な
政治的思考ができる人間が非常に少なく感じられるのが、一抹の不安です。
>>121 >占拠場所を伏せていたって、いざ国会や首相官邸を占拠する段になって
>命令に従う自衛隊員がいるとでも?
安土桃山時代の、明智光秀、そして荒木道糞という男は、主君織田信長に対して
謀反を起こしました。光秀が配下の者に対して謀反を打ち明けたのは、信長が宿泊する
本能寺に着いてからでした。そのとき彼らの配下の武将はほぼ全員彼等に従いました。
血縁関係のない武将、兵士ほぼ全てです。しかも信長の直接の部下(与力)までが
彼等にしたがったのです。
私は、人間というのは、その多くが自分の属する組織の維持を念頭においてしまう
と考えています。それが、たとえクーデターのような危険極まりない命令を
与えられたときでもです。その組織が当人達に快適であればあるほど、
そういった傾向に拍車がかかります。
こういった場面で拒否=死であればなおさらではないでしょうか。
そこへ、自分達を正当化できる大儀が与えられたなら、
彼等はコロっとまいってしまうのは当然だと思います。
ドイツがユダヤ人虐殺を行っていたときに、
それを大声で批判する者がどれだけいたでしょうか。
多くの人は、ちょとおかしい、と思いながらもしぶしぶにせよ、
ナチスに従っていたのではないですか?
以上、長文失礼いたしました。
駄レスもう一発書かせていただきます。
>>68 >自衛隊は、軍隊の装備を持っていますが軍法が無いので軍隊とは呼べません。
>軍法の基本は、敵前逃亡=死刑
自衛隊法では敵前逃亡や抗命罪は懲役刑(7年ぐらい)が規定されていたはずです。
(自衛隊六法を今貸していて手元に無いので詳細はご勘弁のほどを)
「死刑以外は軍法にあらず」ということであれば確かに軍法ではないとも言えますが…
もしかして68氏はROEの不備のことを問題にしておられるのでしょうか?
>>77 >憲法9条の下では、ICBM・長距離戦略爆撃機・攻撃型空母・給油機(不確か)
>を自衛隊が保有することは許されてないよ。
これは「憲法9条の政府解釈に基づけば保有を許されていない」ということですね。
攻撃型空母というのが何を示すのかよくわかりませんが、逆に憲法に規定されていない以上
政府の解釈如何よっては保有は可能だと思います。(現在空中給油機を導入計画中)
蛇足:イタリアは憲法に空母の保有を禁止する条文を設けていましたが、最近憲法が改正されて
公に保有することができるようになりました。
>>122 軍事おたくの多くは戦争のおぞましさを一般人以上によく知っているので…
「そなえよつねに」という訳です。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 17:53
>>124 う〜ん、戦前どころか明智光秀までもってきますか・・・・・。
現在の政治・経済体制、国際情勢、国民意識とどれをとっても状況が
全く違う時代の例で、この問題を議論するのは意味がないと思うけど。
むしろ、現在の日本の政治体制に近い欧米を例に軍の統治システム
を考えるべきでは?
戦前について言えば、内閣に軍に対する指揮権はありませんでしたし、
民主主義と言ったところで明治憲法下では議会の機能は限定的でした。
その結果、軍の独走を許し満州事変から始まる破滅の道を進むことに
なるのです。
ところで、民主主義は完璧なシステムではありません。
民主主義だから軍国主義にならないということはありえないので、国民
の多数が軍国主義を望めばそうなると言うだけの話です。
ただ、現在の日本の国民感情や国際環境を考えれば、何のメリットも
ない軍国主義を選択する余地はありえないといっているのです。
更に言えば、戦後の民主主義教育を受けた一般の自衛隊員が、明智
光秀の手勢のようにクーデターに荷担する状況は考えにくいと思いま
すよ。
226事件の時も最高指揮官の天皇の命令で兵士達は原隊に復帰し
ていますからね。
現在の国際情勢と日本の置かれた位置を考えれば、国民を守る為の
防衛力は必要で、それをどうコントロールし有効に活用するかを議論
すべきで、「軍隊は危険で日本人には制御出来ない」と言うような思考
停止の議論は何も生み出しはしませんよ。
社会党が唱えていた非武装中立論が国民から見放された事を見ても
それは解ると思うんですがね。
127 :
ともチャン :2001/08/19(日) 18:19
>>126 私は人間と彼が属する組織の関係は、過去の歴史を通じてあまり変わって
いないし、これからも変わらないと思っております。
しかしこれに対して現代の例をあげることはできません。
だから反論できないです。申し訳ないです。
>現在の国際情勢と日本の置かれた位置を考えれば、国民を守る為の
>防衛力は必要で、それをどうコントロールし有効に活用するかを議論
>すべき
これについては全く同感で、反対意見としてでなく、
疑問があったので聞いてみました。というわけです。すみません。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 18:19
憲法は国の基本法ですが、決して聖典ではないので日本の国益に 合わないなら改正してしかるべきでしょう。 自衛隊の存在に疑義が出ているので、自衛の為の軍備の保持と 自衛権を明記するのは多くの国民の支持は得られると思う。 更に言えば、将来的に多国間の地域安全保障体制が必要になる ことを考えれば、集団安全保障についても規定する必要がある。 今、極東有事の際の米軍との協力関係をめぐって集団自衛権の 問題が出てきているが、こうした問題を憲法を改正せずに解釈変更 で対応するのは限界だ。 元々自衛権を個別と集団に分けるのはPKOとPKFを区別するよう な滑稽な話で、元々一体の物を無理やり分けて考えようとするは 無理がある。 こうした、小手先だけで現状追認の手法を取りつづけることは、原則 なき政策決定である意味非常に危険だ。 そこで、日本の安全保障にとって必要なことは何かという点に議論 を集約すべきで、憲法9条解釈をめぐる禅問答は何の役にも立たない。 国民の生命財産を守るという大目的を明確にし、憲法上の安全保障 規定を考える時期に来ていると思う。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 18:22
「日本陸軍は満州で次々に勝利し、東郷平八郎提 督は1905年5月、バルチック艦隊を日本海で撃滅し た。セオドア・ル−ズベルト大統領は友人への手紙 の中で、東郷の勝利について次のように述べている 『これは、世界が目撃した最大の驚嘆事だ。かの トラファルガ−沖海戦ですら、これに匹敵しうるもので はない。第一報が届いたとき、私自身それを信ずる ことができなかった。だが、第二報、第三報が到る に及んで、私はまるで自分が日本人になってしまっ たかのように興奮を禁じえなくなり、公務につくこと ができなかった。私はその日丸一日、訪問客ととも に日本海海戦について語り合って過ごしてしまった。というのも、私はこの海戦が日本国の命運を決した と確信したからである』また別の頁をみると、 次のような記述がある。日露戦争で日本が勝利し たことは、近代戦争史における画期的な出来事で あった。これによって抑圧されていたアジアの指導 者に強烈なインスピレ−ションを与えた。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 18:24
↑ アメリカの教科書での「日露戦争」の項。歴史的事実が具に公平な立場で書かれている。
131 :
名無し :2001/08/19(日) 18:27
日本人の選択は、 1.自民党を愛国的に持って行く。選挙が多数要る。 現在政治家や政党が敵性外国に浸透されているので,危険。 2.愛国的な政党が出現して、政権を取る。 可能である。日本新党のように、国民の間に巨大な期待がある。 3.自衛隊がクーデタを起こし、国家を安定化させ,そのあと政党 政治に戻す。もっとも実際的である。 米国に連絡しておけば問題は無い。 政治は結果であり手続きではない。憲法守って外国に侵略されては いけない。心有る方々に期待しています。 4.外国(中共,北朝鮮など)の奇襲:総理大臣を押さえて、 外国の軍隊の派遣を要請する。米軍が駐留しているので出来ない であろう。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 18:41
>>127 >私は人間と彼が属する組織の関係は、過去の歴史を通じてあまり変わって
>いないし、これからも変わらないと思っております。
>しかしこれに対して現代の例をあげることはできません。
>だから反論できないです。申し訳ないです。
人間の本質が変っていないかもしれませんが、社会と個人、国と国民、
組織と構成員の関係は、実は大きく変っていると思います。
極端な例を言えば奴隷制度は世界的にポピュラーな制度でしたし、
貴族を中心とした専制制度も当たり前の時代が何千年も続きました。
こうした体制下ではあらゆる組織は非常に抑圧的に運営されており、
個人の権利や自由などというものは存在しなかった。
しかし、デモクラシーが普及した現在では、各個人が権利と自由を
てに入れて組織との関係は激変しました。
違法行為までして組織防衛に走る人間がいることは確かですが、
それでさえも違法行為が露見しないと思ってやっているわけで、
そういう人間も少数に過ぎません。
民主思想と権利意識が浸透しメディアが発達した現在で、即違法
行為が白昼のもとにさらされるクーデターのような行動に、進んで
参加する人間が多数いるとは私には思えないのです。
そういう意味では、私は現在の日本人と民主体制を信頼していると
いえるでしょう。
そして多分、軍国化を懸念する人達は私と逆に日本人や今の体制
を信用していないのだと思います。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 18:57
>>131 3番の方法は実現不可能ですが、手段としても誤りです。
私は民主主義体制が現在のところ人類が採り得る最良の政治体制
だと思っているので、賛成できません。
民主主義は正当な手続きと手段によってのみその正当性が担保
される物で、クーデターのような非合法の手段で国家の安定を求め
るのは、かえって混乱のもとです。
目的が手段を正当化するというのはテロリストの発想であって、
決して国民の理解など得られるはずもありません。
現在の政党政治に不満があるのは理解できますが、しかしそれも
情報公開の促進し利権構造を明確にすることによって、是正して
いくことが出来ます。
民主主義は手続きに時間がかかり結果が出るのが遅く感じられ
ますが、権力の暴走を防ぎ国民の意思が反映できる優れたシス
テムです。
結果を出すのを急ぐあまり、手段を間違えてはいけません。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 19:04
>>130 日本海海戦の勝利が、日本人の自意識を肥大化させた結果がその後
の失敗を招いた原因のひとつのようにも思える。
バブル発生とその崩壊にも似ているが、勝って兜の緒を閉めよという
諺にもある通り、成功を更なる飛躍に結びつける方法を日本人は学ぶ
べきだが、悲観論と自己卑下が蔓延している現状では、無理なのだろ
うか?
いつまでも過去の失敗を引きずる性癖もそろそろ直した方がいいと思
うけどね。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 19:22
>>125 自衛隊法では敵前逃亡や抗命罪は懲役刑(7年ぐらい)が規定されていたはずです。
(自衛隊六法を今貸していて手元に無いので詳細はご勘弁のほどを)
「死刑以外は軍法にあらず」ということであれば確かに軍法ではないとも言えますが…
もしかして68氏はROEの不備のことを問題にしておられるのでしょうか?
そうです。
それでは、民間人での背任罪と変わり有りません。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 19:39
135続き ROEに関しては、軍法・軍法会議の設置を主張する以上きちんと 決める必要ありです。
>>1 死ににいくならあなた一人でどうぞ・・(笑
今時、国のために死ねるとか本気で思ってる馬鹿いるの?どうせ口だけでしょ。
東条英機もさんざん国民、煽っておいて自分の息子は絶対に前線にいかない
エンジニアをさせて他人の息子を特攻隊にしてたという事実。
どうせ指導者なんてそんなもんでしょ。「前線に出なくても国に多大な貢献してる」とか
聞こえのいい事を言っちゃってサ。やめなよ、今時そんなの流行らないよ〜
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 20:11
戦前はみんなが国を心から愛した。 日本人が日本人であることを感じる、民族の熱き血の流れを感じる瞬間。 兵士は天皇陛下のために死んだのではない。 日本人のため、家族のために戦って死んだのだ。 「国家」、「公」のために戦ったのだ。 アメリカ兵も、ドイツ兵も、イタリア兵も、 みんな祖国、家族のために戦ったのだ。 その魂が象徴である「天皇」に向けられたのである。 天皇陛下もその意味をご存知であったはずである。
139 :
くらたまゆみ :2001/08/19(日) 20:30
>>138 それは強ち間違いでもないでしょうね。
わたしの曽祖父も、自決直前に認めた家族への
手紙(兼遺書)にも家族や戦友・部下への感謝や
篤い想いが書かれているし、特攻隊の方も「お母 さん」と叫んで特攻していったという逸話はよくき きますね。純粋に天皇の為に戦った方はあま りいないでしょう。
曽祖父も手紙の最後に、「神州日本とアジア
が平和になって発展します様に」という願い事が 書かれていましたし。わたしは其の観点からも、 先帝を戦争犯罪人とする考えには同調できませ んね。
ただ、だからと言って戦争を肯定するのは間違っ ているし、あの戦争で散華したおおくの将兵の方 々も同意しないでしょう。みんな日本の恒久の平 和と発展を願って無くなっていった事を忘れず。
不戦を誓う事は間違っていません。
140 :
くらたまゆみ :2001/08/19(日) 20:34
>>139 ちょっとおかしくなっちゃってゴメンナサイ。ところで、よくエラーで「長すぎる行があります」ってなるんですけど、まえはそんな事はなかったのになあ。どうすればいいのでしょうか?
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 20:45
>>137 何人か知らないけどあなたの自由と人権を守ってくれるのは国だけだよ。
国が滅びて一番困るのはいつの時代でも一般市民なんだよね。
142 :
:2001/08/19(日) 20:45
つーかあんな硬性憲法変えるのなんかかなり難しいのに 何で護憲派はあそこまで反応するかなあ。 そんなに憲法改正が国民投票通りそうとでも思ってんのかねえ? 俺は改憲派だけど、もう10〜15年はかかりそうな気がするが・・・
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 20:46
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 20:47
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 20:51
不戦の意味。 ウヨ:アメリカへの服従のポーズ。 サヨ:中共への忠誠のポーズ。 便利な道具だこと。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 20:59
>>27 おまえ学生だろ。
日本が今苦境にいることを、
知識としてぐらいは、知っておけ。
戦前、日本は狼だった。
戦後の太った豚の時代は終わってる。
いまは飼い主に見捨てられたやせ犬だよ。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 21:03
>>37 サヨは韜晦して他人も自分も欺くDQN。
ウヨは感情の激昂で周りも自分も見失うDQN。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 21:15
>>67 官僚を監視する強力な機構をつくるということは、
外国に官僚機構をコントロールさせるツールを与えるに等しい。
東京地検特捜部や国税局査察部が
アメリカ政府になんて呼ばれてるか知ってるか?
149 :
66他 :2001/08/19(日) 21:22
>>122 おっしゃる通り。
クーデター一般として、部下に知られずに実行することは可能であるが今の日本では難しい。
中国やロシア(ソ連)、紛争地域などで「軍隊を掌握」という言葉が出てきますよね。
要は、軍を動かす能力を為政者から奪い取ることを意味します。
クーデターについては不毛なので、どうかこのあたりでお開きにさせて下さい(汗
閑話休題。
日本における左翼世論は、終戦後から今までずっと1/3。
「1/3」というのは、国会における憲法改正発議を阻止するのに必要な数(憲法96条第1項)。
常に1/3以上1/2以下であったため、非武装中立を旨とする平和憲法(憲法9条)を
改正することはできなかったし、また左翼の主張が通って安保条約が破棄されることもなかったのだ。
非常に絶妙なバランスで現在の日本は今の形がある。
この、いまの形にできる限り安住しつつ、外交戦略のみで国益を追求してゆくのが
もっとも国民の為なのではないだろうか?
というのが私の意見。(豚で結構。)
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 21:38
151 :
:2001/08/19(日) 21:47
>>149 団塊の世代が一線から外れる頃には
そのバランスが変わってしまうかもしれないと思われるが。
個人的には、149に同意。現状維持で構わないと思うが
集団的自衛権だけはどうにかしたい。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 21:52
>>149 ログを読む限り、自衛隊のクーデターの可能性を主張してきたのは
貴方だが、宗旨変えをしたのか?
それはどうでもいいが、現状維持で済まされるほど国際情勢は甘く
はない。
外交も安全保障も相互に深く結び付いており、外交戦略のみの国
益追求などは机上の空論に過ぎない。
昨今の日本の経済水域における中国の資源探査、北方領土にお
ける韓国、台湾の操業問題をとっても、日本外交の稚拙さを感じる
が、これは安全保障問題も含めた国家戦略がない事に起因している。
その原因を作っているのが、憲法9条を代表とする憲法問題にある。
これを解決しない限り、日本に戦略性を持った外交など出来ようはず
もない。
過度の軍事アレルギーを克服することが国民の為であろうし、現状
の歪な安全保障政策を続けるのが国民の為とは到底思えない。
現状に満足することは衰退の始まりであり、憲法も含む聖域なき構
造改革を掲げる小泉内閣の高い支持率を見れば、国民が現状維持
を望んでいるとも思えない。
153 :
nansi :2001/08/19(日) 21:56
組織は別にウヨでなくてもサヨでなくても異分子がくると抹殺するもので 今の日本だってそれは変わらないと思うよ。 軍事アレルギーなど初めからないだろう。 ただ黙々と殺し合えばそれでいい。
>過度の軍事アレルギーを克服することが国民の為であろうし、 その前に外務省や政治家のおつむの問題が先だ。 吉外に刃物ほど恐ろしいものはない。
155 :
>66 :2001/08/19(日) 22:10
>>149 >クーデター一般として、部下に知られずに実行することは可能であるが今の日本では難しい。
>>88 で自衛隊にクーデタが可能だと反論してクーデータ議論に火をつけたのはお前だろうに。
おまけに、
>>149 で逆の事を言って恥ずかしくないのか?(w
-----------------------------------------------------------
88 名前:66 投稿日:2001/08/17(金) 23:45
>もしやろうとすればクーデターでも起さないと無理だが、
>一般の自衛隊員がクーデターに参加するとはとても思えない。
クーデターは、クーデターだと知らされずに通常の軍の指揮系統を利用して行われるもの。
一般の隊員の意志など介在できる余地はない。
-------------------------------------------------------------
156 :
149 :2001/08/19(日) 22:15
>>152 売り言葉に買い言葉で反応してしまった<クーデター。俺は青い。
>>131 で言えば、1.又は2.の可能性しか考えていない。
軍事力は、確かに外交の一手段として非常に有用である。
がしかし、有用であるが故に取り扱いには厳重を要する。
>>154 さんがおっしゃる通り、政権が戦略に基づいて強力に意志をコントロールできる政権ができなければダメだ。
左右折衷、親中派から右翼までいる今の政権に軍隊は任せられない。
(もちろん、共産党になど到底任せられない(w)
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 22:20
>>155 だ〜か〜ら〜、
「部下に知られないクーデターは実行可能である」
「俺も日本では、【クーデターそのもの】がほぼ実行できないと思う」
って事。ほんとに不毛な枝葉末節の議論。俺が悪かった。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 22:43
>>156 おいおい、戦争を最終カードに持たない外交なんてありえねーだろ。
改憲をいまやらんで、何時やるんだ?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 22:45
>>151 同意。
おっしゃるように近い将来、バランスは必ず変わるだろう。
(現にその兆候は今すでに出てきている)
その時、どのようにバランスが変わるのか?
米国の監視下で、米国の戦略通りバランスが変わるのか、
あるいはシンタロのような米国の戦略に乗らないバランスの変わり方をするのか...
前者ならまだ安心できるのだが。
160 :
>66 :2001/08/19(日) 22:46
>>156 敗戦後の占領政策とその後の冷戦下における日米安保によって、
日本は安全保障を考えずに来た結果が、温室でしか生きられない
ひ弱な政治家が出来あがった。。
結局、憲法問題をクリアにすることによって、、軍事力を制御できる
政権を育てる土壌を作らないことには、どうしようもないだろう。
今の政治家が駄目だからと言って全てを否定するなら、一歩も前
には進めない。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 22:49
>>159 一見反米に見える政治体制が
しっかりアメリカの指示どおりに
対中対決姿勢をとる。
>>135 >>136 >>149 I understand.
ROEおよびクーデターの基礎的なカキコでしたがレスに感謝いたします。
有事法制やクーデターの政治的意義に関するこれ以上の個人的な意思表明は
私の職…ゲフンゲフン!
それでは軍事版に戻ります。アデュ!
蛇足:
>>135 米軍では戦時下における敵前逃亡および抗命による死刑制度は法的に存在するものの、
1945年以降執行例はありません。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 23:25
>>161 アメリカにとっては、日本が反中になってくれれば
対米強硬でもいいのかもしれないね。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 23:27
>>162 現職の方だったんですか。
また軍事的な話題が出てきたらカキコ願います。
165 :
:2001/08/19(日) 23:37
>>161 ただ共和党政権が前提な議論だな。
民主党が奪い返すとまた派手に変わりそう。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/19(日) 23:56
>>165 右傾化がある程度進行したところで米民主統制権になると、
本当に日本は干されるかもしれないな...
167 :
166 :2001/08/20(月) 00:11
○米民主党政権 ×米民主統制権 鬱氏。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 00:25
>>166 干されたら米国債権を全部売っちゃえばいいじゃん。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 00:27
>>168 んなことしたらどんなことされるか......
結局日本はアメリカの属国なんだから
170 :
:2001/08/20(月) 00:30
>>168 つーかドルがいかれたら世界恐慌じゃすまなくなるぞ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 00:33
いいじゃん、第三次世界大戦 勝っても負けてもがんばれるよ
>>171 一人でアフリカに逝ってこい。
安全地帯で旗振るのはアフォでもできるよ。
>>171 「ぜがひでも戦争にしたい」にじみでてるぜ!
尤もおまえだけひとりで死んでくれれば何も問題はない。早よ死ね〜!!
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 09:51
>>166 アホくさ。
日本が右傾化しようが左傾化しようが、民主党の新中政策は変らんだろうに。
原因と結果を客観的に見る目も持てない厨房に、国際情勢を語る資格はない。
175 :
:2001/08/20(月) 10:39
だから〜右傾化なんてしてないじゃんか!。 マスコミと彼の国でしょ、言ってんのは。
176 :
名無しさ :2001/08/20(月) 11:53
朝日読者は日本が右傾化していると思ってるみたい。俺の彼女もそうだ。 あほくさ。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 12:00
>>176 ただ、一昔前とくらべりゃ右傾化してるだろ。靖国公式参拝といい、あたらしい教科書と言い、右傾化してなきゃでてこないよ。
178 :
名無しさ :2001/08/20(月) 12:15
>177 まあな。しかしそれは左過ぎたのが真中に戻ってるだけじゃないのか。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 12:25
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 20:05
中帰連はかわいそうな人たちなんだから、 あまりふれてやるな。
181 :
159 :2001/08/20(月) 20:57
アカシックmail版より。 あくまでもエンターテインメントとして読むのが吉。(私の意見じゃないからね) --- ●アメリカの死者にも罪はない 東京裁判批判論者は、ほとんどの場合「死者に罪はない」とも言うが、そのわりには、 東京裁判の不当性を言い募ることで、トルーマンやマッカーサーなど、アメリカ側の死 者の罪を問うているではないか。「これは不公平だ」と感じるアメリカ人がいても、べ つに不思議ではない。 第二次大戦の日米開戦に関しては、F・D・ルーズベルト政権が 「ハル・ノート」によって日本側を追い詰め、真珠湾攻撃をさせ、しかも奇襲でなく米 政権はその予定を事前に知っていながら「卑怯な奇襲」を演出して開戦、戦争特需によ る大不況の克服、広大な勢力圏の確保への道を開いたのだ、という「陰謀論」が根強く ある。今年2001年になってからロバート・スティネットの『真珠湾の真実』が刊行さ れて、アメリカで「かなり信憑性の高い陰謀論」として話題にもなっている。が、「開 戦の首謀者」としてルーズベルトの「罪」を問うことは、第二次大戦の戦勝に基づく戦 後のアメリカの「正義」と繁栄、戦後の日米関係、そしてそれらのもとでの戦後日本の 繁栄や現体制まで否定することにならないか……アメリカの親日派の政治家が、そう危 惧しても不思議ではあるまい。現にA級戦犯合祀容認論者の石原慎太郎は、GHQの作っ た日本国憲法を全否定し、改正でなく廃棄しろと言っているのだから。
182 :
つづき :2001/08/20(月) 20:57
日本が愛国心教育をし、健全なナショナリズムを持ち、憲法9条を(廃棄でなく)正当な 法と受け止めたうえで改正し、集団自衛権を認め、有事法制を整備して日米同盟を強化す ることに、アメリカの、すくなくとも共和党関係者や国防総省幹部は賛成である。が、 「反米ナショナリズム」は困るのだ。東京裁判の不当性を言われては、アメリカだけでな く、当時の戦勝国や、その集まりである国連も困るのだ。 だから、アメリカの大統領も 外交官も軍人も、また英仏など他の連合国の政府高官も国連事務総長も、靖国神社に参拝 できないのだ。安倍晋三官房副長官(A級戦犯であった岸信介首相の孫)は「アルゼンチ ンの大統領もNATOの司令官も靖国神社に参拝している」と主張するが、そのような「泡 沫候補」(失礼!)の参拝事例しか挙げられないところに、靖国神社の「国際的孤立」が 鮮明に現れている。 ---
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 21:17
>>174 「中国にとって利益のある日本(=親中派の発言力のある日本)」
ならば米民主党にも利用価値があるが、
「完全反中政権の日本」ならば民主党の完全な敵。
ありとあらゆる経済制裁を覚悟したほうが良いかも。
まあ、そうなったらそうなったで平成研が復活するのが関の山だろうけど(w
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/20(月) 21:40
>>183 今までの自民党ならば、国際情勢がどう変化しても
それを吸収できるだけの、多様で幅広い人材を揃えていて、
柔軟に対応できた。
しかし二大政党化するなどして、政党の政策が硬直化すると
国際情勢にあわせた柔軟な対応がしづらくなり、危うい橋を渡ることになるかも。
しかしまあ、自民党ってのはよく出来たシステム(だった)。
>>162 >蛇足:
>>135 >米軍では戦時下における敵前逃亡および抗命による死刑制度は法的に存在するものの、
>1945年以降執行例はありません。
了解しました。
私の主張は、あくまで防衛庁及び自衛隊の存在を認めたいがためものです。
どなたかは存じ上げませんが今後のご活躍お祈りいたします。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 00:03
このスレの参加者って、皇国化を求め、戦前に復古したいといった観念的な愛国者というよりも 現状に義憤を覚え、いわゆる「ふつうの国」にしたい、と考える方が多いようですが どの程度まで「ふつうの国」化したいですか? 右翼(言葉悪くてすまん、語彙が無いのでこれでしか表現できん)とひとくくりにすることは出来ないと思う。 右傾度(これも表現悪くてすまん)は人それぞれ。 どの程度で落ち着くのが自分にとって適当ですか? 軍隊は持つべきだと思うが、自衛隊が合法的に認められるだけで結構だ、とか いやはやアメリカ・中国と対等に軍事力で張り合える状態にまでもってゆくべきだ、とか 皆さんの考えを聞かせて下さい。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 00:20
目的は自主外交 アメリカの核の傘から出ても安全な程度の軍事力 当然核武装
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 00:51
>>183 やはりアホだったのか。
なぜ日本に新中政権があったら利用価値があるんだ?(w
で、反中政権が出来たら経済制裁?
で、その制裁でどんなメリットがアメリカにあるんだ?
説明出来るならしてみな。
アメリカが中国を押さえながらその市場を利用する為には、在日米軍の
にらみが必要なんだよ。
極東で軍事的プレゼンスを失えば、アメリカは中国に対する優位性を
失うことになる。
君の好きな親中派政権(多分民主党辺り)が出来れば沖縄の米軍削減
を持ち出すだろうし、経済制裁して反米感情が高まれば日米安保破棄
もありうる。
アメリカに何のメリットがあるんだ?
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 01:09
>>189 アメリカにも親中派がいるってこと忘れてないか?
NMDに反対している勢力すらいるんだよ。
>>190 いるだけなら共産主義者だっているぞ
最後はWASPの利益で決まるんだから無視してよい
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 01:36
>>191 無視できる程度の勢力ではない。
今は共和党だから心配ないんだが、クリントンの時を考えてみよう。
以下コピペ。
右派は軍事面を重視する外交戦略を好み、国際機関などアメリカ以外の支配力が国際政治の世界に登場することを嫌うのに対し、
中道派は経済(米企業の儲け)を重視し、世界との関係を急に悪化させないで持続的な外交関係を持とうとする傾向がある。
以上
中国のWTO加入など、米企業にとって利益になるが右派にとっては座視しがたい問題が発生したとき
その意見は完全に対立する。
中道派にとっては軍事よりも経済。
アメリカが一枚岩だとは考えないほうがいい。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 01:49
さらに、共和党は日本が一流国となり、日本が米国の戦略の一部を担うことを望むのに対し 民主党は日本が属国・二流国となり米国の企業活動の邪魔にならないことを望む。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 02:03
>>192 クリントンはアーカンソー知事時代に、投資を求めて来日した際に
コケにされたので日本に冷たかったが、民主党にしたって親中一辺
倒ではない。
中国の人権問題に五月蝿いのはむしろ民主党の方だ。
元々アメリカは経済権益を守る為に軍事力を上手く使っている。
これは共和党と民主党で違いはない。
民主党が中国のアジア覇権を認めるかのような認識を示す人間
がいるがそれは大きな間違いで、民主党も中国の市場を重視して
いるが、アジアの覇権を譲り渡すつもりなどさらさらない。
アメリカは一枚岩ではないが、国益優先という点では全ての党派が
一致している。
その上で君が言うような親中政策をアメリカがとる理由が全くない。
>>186 1.海外で紛争が起こったとき救出行動をとれる。
2.韓国、中国が度を越えた内政干渉をして来た場合にその国の近海で軍事訓練が出来る。
3.領空、領海侵犯に対して臨検、拿捕、撃墜、撃沈の判断を現場指揮官が判断できる。
4.自衛隊は名称変更して日本軍とする。(海上、陸上も海軍、陸軍)
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 11:08
>>194 >民主党にしたって親中一辺倒ではない。
これは同意。
民主党の支持母体の一つである労組は、中国製品がアメリカにこれ以上流入するのを嫌がり
中国のWTO加盟には反対した。
しかし、親中派(=反日派)がある程度の勢力を持っているのも事実。
ニューズウイーク/ワシントンポストなどのリベラルな報道機関は親中的姿勢であるが、
これらのメディアは日本が構造改革を行うことに反対であり、また日本の右傾化に懸念をもっている。
つまり、右傾化して日本の国力が増す事に対して警戒しているのである。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 11:13
>ニューズウイーク/ワシントンポストなどのリベラルな報道機関は親中的姿勢であるが、 とはいえ、ここらへんも定期的に中国の人権抑圧について激しい批判を載せている。 空軍機衝突事故でも、一番激しく中国を非難したのはワシントンポストだった。 まあ、ワシントンポストに親日的な記事が載ったのは見たことないけど(ワシントン在住です)。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 11:54
コピペ 米シカゴ外交評議会が99年発表した世論調査結果によると 「米国にとって死活的利害関係を持つ国は?」との質問に対して 「中国」を挙げる回答が米指導者層では95%に達し、日本を僅差で抑えてトップだった。 中国寄りで知られるキッシンジャー元国務長官は 「人権や台湾など、一事を以て米中関係を支配してはならない」とする論文をワシントン・ポスト紙に寄せている. 以上 日本のような売国奴的親中派ではなくて、あくまでも利害に基づいて米中関係を論じようとする姿勢だね。 アメリカの対中政策の障害となるような行動は、やはり日本は行えないのではないだろうか。 つまり、あくまでもアメリカの政権の意向の範囲内の対中政策しか、日本は実行できないのではなかろうか。 っつうのが「米民主党が政権握ったら右傾日本はヤバいんじゃないの?」の趣旨。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 13:26
下げ下げ下げ下げ下げ
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 13:26
200トッピ!!
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 13:47
>>198 「右傾化」という言葉を盛んに使っているが、対米関係で検される右傾化とは具体的にどのような状況を指しているのか?
例えば9条改正による集団自衛権の容認と日米安保強化は民主党ですら望んでいたことだろう。
アメリカが警戒するとすれば、日中が接近しアメリカがアジアから追い出されることであり、漁夫の利を得られる日中関係の悪化はむしろアメリカが望む状態ではないのか?
アメリカ人が昔から持っている中国へのシンパシーを否定はしない。
また、ハルノートの内容に中国ロビーが深く関与していたことを思えば、中国による日米関係を悪化させる工作には警戒すべきだ。
しかし、中国に共産党政権がある限りアメリカの対中政策の基本は中国の覇権主義の押さえ込みにあり、日米関係以上の親密な関係に米中関係がなるとは考えられない。
それと、日本に民主主義体制がある限り対中強硬派政権が出来ようとも、アメリカに対日経済制裁を発動する大義名分がない。
むしろ、最近決まったWTOの中国加盟において、日米欧が対中セーフガードを特別に決めたことを考えても、日米欧の対中経済政策の基本は一致している。
国内の報道だけを読めば対中関係の悪化が日本の孤立を招くように見えるが、そうではない。
世界第2位の経済力、世界最大のODA、世界最大の債権を持っている日本が、そうそう簡単に中国にやられるほど弱くはない。
もちろん、現在の稚拙な外交政策を改め国益重視の確固とした国家戦略を作る必要があるが、左派の目から見ればそれが右傾化と映るのだろう。
それが右傾化と言うのなら私は結構なことだと思う。
202 :
名無し :2001/08/21(火) 23:08
>201 右という言葉は意味がない。左翼の間の悪罵であり、社会的には無意味だ。 国防に熱心なのは、共産国だ。中学生から銃を取らせている。 学徒動員、教練みなやっている。共産党は右翼だよ。 ということで、左右ではなく、愛国か反日かということになる。 国防は愛国だ。無警察状態歓迎は反日だ。 この区分で論じて欲しい。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 23:23
俺は右でも左でもないけれど愛国心は持っておきたいなぁ。
204 :
レボリューション21 :2001/08/21(火) 23:27
お縄頂戴の山元議員は愛国心の塊だったらしいが(w
205 :
レボリューション21 :2001/08/21(火) 23:27
山元じゃなくて元、ね。
左という言葉は意味がない。右翼の間の悪罵であり、社会的には無意味だ。 国防に熱心なのは資本主義国だ。世界一の軍事大国が資本主義国にある。 ということで左右ではなく、権力追従か反権力かということになる。 国防は権力の専売特許だ。無警察状態は権力が許さない。 権力追従か反権力かこの区分で論じて欲しい。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/21(火) 23:53
>>202 イタイね。君のお説では、「国防に熱心なのは、共産国」で「国防は愛国だ」から
共産国は愛国、な訳ね。で、結局、共産国は反・反日になるって、どうよ??
日本語すら満足使えないなんて一人前の日本人として如何かな。
愛国←→売国
反日←→親日
国粋←→国際 #ちなみに、半島政府の政策は「反日愛国」な。
右翼←→左翼 #ウヨ←→サヨ
保守←→革新
自由←→圧制
民主国家←→専制国家
軍事国家←→平和国家
この世には、多元な対立軸があることをお忘れなく。
その上で、互いに独立な軸とそうでない軸があることも。
208 :
198 :2001/08/22(水) 00:20
>>201 米中関係については、201さんのおっしゃる事は納得できます。
(今までも納得したうえで反論してたんだけどね)
反論(というか違う視点からの意見)はまた後日させていただくとして...
「右傾」という言葉。愛国者にとっても使って欲しくない言葉なのか?
私は別に悪い意味では使っていなかったんだけどな。
「日本の国粋化」が適当かなぁ。こっちのほうが印象が悪いような。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/24(金) 12:05
国粋主義 = 日本は9条があるから特別な平和国家。日本さえ平和だったらよい。世界の弱小国が隣国に侵略されても無視。世界平和維持活動はよその国がやれ。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/24(金) 12:13
【国際主義者】他国籍軍への参加に積極的な小沢など
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/24(金) 16:36
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/24(金) 22:06
ガイドラインの言う周辺事態と国連の平和維持活動とは矛盾しないのか。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/24(金) 22:07
どこがよ? 要点を述べよ。