2050年のアジア情勢

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50年後のアジア情勢について語ろう。

データ分析力と洞察力、想像力、妄想力をフル回転させ、
50年後のアジア情勢はこうなるんだ、という説得力ある意見を
聞かせてくれ。

<ルール>
・範囲は、東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア。
・個別のアジア各国についての言及OK。
・根拠付きの意見、大歓迎。
・妄想も、ある程度までは歓迎。
・差別発言は、原則禁止。悲惨な未来予測はOK。
・無意味な日本マンセーは恥ずかしいので控えめに。
2あぼーん:あぼーん
あぼーん
3あぼーん:あぼーん
あぼーん
4あぼーん:あぼーん
あぼーん
5あぼーん:あぼーん
あぼーん
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:42
中国大分裂、内戦拡大。ロシアとインドが介入して戦略核兵器が
使用される。朝鮮半島はどさくさにまぎれてロシアに併合される。
7:2001/08/04(土) 21:53
今のこの板にこんな議論展開する能力ないか。

秋ぐらいにもう1回立て直そう。今回はこれで終了。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:56
結構好みのスレだけど、50年後は難しいよ。
昔の子供雑誌みたいに、パイプみたいな道路とか、
空飛ぶ車とかそんなのが先に思いつく。

あと、SF小説読むのが嫌いじゃないなら
アイザック・アシモフ著の「ファウンデーション」を読むのをお勧めするよ。
9あぼーん:あぼーん
あぼーん
10:2001/08/04(土) 22:06
>>8
50年ぐらいの超長期でないと、議論すべきネタにならんと思うよ。
20年後ぐらいまでは、予測可能領域だから、真面目に議論しても
ブレが小さすぎて面白くない(未来を受け入れられない厨房は荒れるだろうが。)
50年後ぐらいにすると、不確実性が増すからね。

逆に100年ぐらいにしちゃうと自分が生きている可能性がかなり小さいから、
夢物語になっちゃう。

>昔の子供雑誌みたいに、パイプみたいな道路とか、
>空飛ぶ車とかそんなのが先に思いつく。

これは50年後でもないだろうね。そんなに未来じゃないさ。
8がまだ40才以下なら、生きて迎えられる範囲の未来だと思う。
スペースコロニーもなければ鉄腕アトムもドラえもんもいない。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 22:15
>10
新しいエネルギー技術の確立によって、石油産業べったりのアメリカの暴走
高速洋上輸送船の完成による軍事バランスの変化、
下手すればミクロネシア、ポリネシア経由の太平洋横断道路とか
政局を大きく変える技術の完成を視野に入れると難しいよ。
12:2001/08/04(土) 22:32
>>11

>新しいエネルギー技術の確立によって、石油産業べったりのアメリカの暴走
これはあるかもしれんが、原子力技術が確立したからといって
石油産業は沈まなかったろう。石油はもっとも安価で効率的な燃料だから、
その重要性は50年後も変わらんと思う。
ただ、当然50年後には、石油自体の掘削コストは今よりあがっているだろうけど。

>高速洋上輸送船の完成による軍事バランスの変化、
これは有り得るかな?でも、船がいくらはやくなったって飛行機に
勝てるとも思えんし。

>下手すればミクロネシア、ポリネシア経由の太平洋横断道路とか
これはコストとベネフィット考えりゃ無理でしょ。
2050年は夢の世界じゃないよ。

俺も子供の頃、21世紀は夢の世紀だと思ってたが、
70年代、80年代と本質的に大きな差はないし。
携帯ぐらいでしょ。ビックリさせられるのは。あとインターネットか。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 22:55
新エネルギーに関しては、現在の技術は石油が無ければ立ち行かない物ばかり。
車も、電力も(原発は石油で動く)ほとんど石油技術。
ちょっと前に石油があと何十年かで尽きるという噂が出たりしてたので、
もしオイルショックが有れば、その時石油備蓄の高いアメリカ(自国で出るのに今は他国から買ってる)
に対して不満が爆発するのは想像に難くない。

現に、中国やインドなどが、日本のような高度成長をしたら、石油は今の数倍のスピードで減る。
その時大国のエネルギーの奪い合いで中東、湾岸はまた荒れる。

小泉内閣が、低公害車を公用車に使うのも、高出力、大容量のバッテリーの開発を見込んで、
なるたけ石油に頼らないでもやっていける技術を手に入れたいのではないかと思う。
原発ぐらいの石油は何とかなるだろうし。

ってなんか話が逸れたかな?

自分なんか最近このスレに来たんで政治は弱いんだな。
14:2001/08/04(土) 23:26
>>13 これからはsage進行でいこう。Mailだなにはsageと入れてくれ。

>ちょっと前に石油があと何十年かで尽きるという噂が出たりしてたので
この話はオイルショックの時にも出てたと思う。
言われてた通りならば、とうの昔に石油は枯渇してたけど、
今でも世界中の確認埋蔵量を合計すると数十年は持つはず。

今後の新規油田の発見や石油掘削技術の発展、それに原油価格上昇により
今まで高コストで開発が見送られていた油井の再開発等考えれば
石油はまだ捨てたもんじゃない。それに石油が出るところでは
同時に天然ガスもでる。これも併せて考えれば化石燃料は21世紀でも
エネルギーの主役だと思う。

不確定要素は、CO2排出問題。この規制が50年後にどうなってるかは
想像するのは難しい。取り合えず最近来たのなら京都議定書スレが下の方に
あるから覗いてみるといいと思う。所々で面白い議論が展開されている。

>現に、中国やインドなどが、日本のような高度成長をしたら、石油は今の数倍のスピードで減る。
>その時大国のエネルギーの奪い合いで中東、湾岸はまた荒れる。

中国・インドの伸びをどう読むかというのも議論のポイントだろう。
中東へこの両大国がエネルギー確保のため触手を伸ばすのか、
ASEANに向かうのか、中央アジア各国へ向かうのか。
それに対するアメリカ・EUや日本の対応とかね。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 23:57
宇宙人が現れる。
すべての価値観が変わる。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 00:02
デスラー総統が登場。
宇宙戦艦ヤマトの建造を200年ほど繰り上げることに
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 00:04
>不確定要素は、CO2排出問題。この規制が50年後にどうなってるかは
>想像するのは難しい。

規制もなにも、今日明日対応しなければならない環境問題なのに。
だめだ、この人。

このスレ終了!
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 00:05
国際政治の大局を考えると、当然大国がどう動くかが重要なんだけど、
今後、世界情勢を動かす要因は何かをまず考えた方がいい。

そう言う意味で、石油依存がいつまで続くかが焦点なんだが。


大国がアメリカ式の資本主義、民主主義を目指しても必ず行き詰まる。
フロンティア精神とやらで継続的に拡大する国は有り得ない。

行き詰まりの解消法として、近隣の小国への戦争が有るが、
大国に挟まれたASEAN圏 + 朝鮮、台湾、日本はアメリカに付くか、
中国に付くかを選択しなければならない。

中国は古来から常に内憂外患を抱えているので、50年以内には
かなり高確率で崩壊するだろう。

アメリカは中国への足がかりとして、台湾、ASEAN圏を掌握したいだろう(日本は実質的属国)
その前に、新アジア諸国連合(AUとでも言うか?)が発足し中立地帯を作る可能性も高い。


なんか支離滅裂になったけどこれくらいで
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 00:09
>>15
宇宙人が現れれば映画のインティペンデンスデイのように世界がひとつにまとまるかもね。
20(゚Д゚)ウマー:2001/08/05(日) 00:15
50年後か…
確かな事は
@中国の台頭とそれによる食料、エネルギー危機
A温暖化による地球気温の上昇←環境変化を引き起こす

とりあえず食料を今のコストのまま輸入するのが難しくなるね。
日本が世界的に強い地位を保てなければ食料に困ることもありうるかと。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 00:36
>19
中国が宇宙人と組んでアメリカをつぶします(w
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/05(日) 01:14
イスラムパワーが強くなる。
231:2001/08/05(日) 19:31
>>15-16
だから、50年後はそんな未来じゃないと思うんだが。

>>17
スレ終了というのはいいが、CO2問題が本当に今日明日の問題だと思ってるなら
京都議定書スレで頑張ってきて欲しい。

>>18
貴重な意見ありがとう。

>大国がアメリカ式の資本主義、民主主義を目指しても必ず行き詰まる。
>フロンティア精神とやらで継続的に拡大する国は有り得ない。
この考えはおもしろいとおもうけど、根拠を聞かせて欲しい。

>大国に挟まれたASEAN圏 + 朝鮮、台湾、日本はアメリカに付くか、
>中国に付くかを選択しなければならない
>アメリカは中国への足がかりとして、台湾、ASEAN圏を掌握したいだろう(日本は実質的属国)
>その前に、新アジア諸国連合(AUとでも言うか?)が発足し中立地帯を作る可能性も高い。

これは正しいとも思えるけれども、ASEAN圏が仮に統一するならば
おそらく中国に匹敵する経済力・国力を持つという想定も非現実的ではない。
人口もGDPも中国の2/3ぐらいは行くだろうから。
また、50年後でも日本は、中国と経済的にはそれなりに拮抗していると思われる。
必ずしも東アジアの中で中国が飛びぬけた存在にはならないと思うのだが。

>中国は古来から常に内憂外患を抱えているので、50年以内には
>かなり高確率で崩壊するだろう。
こう思うなら、どのようなシナリオで崩壊するか、シミュレートして欲しい。

>>20
食料・エネルギーの価格高騰はかなりの確度で起こり得るだろうね。
ただ、2050年の日本は東アジア屈指の金持国(金持ちの老人が多い?)
だろうから、食料難ということはないと思う。

>>22
>イスラムパワーが強くなる
これも面白い考えだと思うが、考えの根拠を教えて欲しい。
24 :2001/08/05(日) 23:38
>23
スレは細々続けましょう。自分の考えはまだ他人に偉そうに言えるほどじゃないからね。

成長し続ける国が有り得ないのは、
現在の国の成長とは領地拡大でなく、経済的な成長なわけで、
大国と言われるロシア、中国は経済成長してるとは言え、

ロシアはちょっと前まで物が無い状態だったし

中国は発展すればするほど、貿易商などがブルジョアになり、
情報が行き交い、外国の考えに影響される人間が増え、共産党への不満が募り、
かつてのソ連の様に内部崩壊が起こるはず。

現在、発展途上国は、発展の名の元に日本や、アメリカの商品を買い、
返せそうも無い借金だけが増える。
あまり急激に発展しそうになると、先進国は借金を盾に規制をかけるはず。
先進国と呼ばれる国はこれ以上増えないだろう。

あと、経済活動が活発になると、情報と人間が複数の国に行き交い、
国際的な評価がその国の経済活動に大きく影響してくるので、
発言力が強い国にみんな従うしかない。出る杭は必ず打たれる。



簡単に言うとこんな感じかな?
251:2001/08/06(月) 09:35
>>23 OK。まったりsageでいこう。

>中国は発展すればするほど、貿易商などがブルジョアになり、
>情報が行き交い、外国の考えに影響される人間が増え、共産党への不満が募り、
>かつてのソ連の様に内部崩壊が起こるはず。

中国共産党はいまや、共産主義政党ではなく、独裁型の開発主義政党となっている。
これがうまくいくかは、国家運営が巧くいくか否かがキーだとおもう。

例えば、
シンガポールは一党独裁(議席のほぼ全てを与党が占めている)だけど、巧くいっている。
マレーシアも与党が圧倒的に強い体制が継続している。
一方、インドネシアは経済の舵取りに失敗して、スハルト・ゴルカル体制が崩壊。
但し、国家の統一は東ティモールを除き、今日まで維持。

確率的には、50年間、中国が経済運営を成功しつづけられる可能性は小さいといえると思う。
但し、経済運営が失敗したとき、どのような崩壊が起きるか?
チベット独立の可能性は否定できないし、ウイグルとか内蒙古がどうなるかも微妙かも。
しかし、華北と華南で割れることは同じ漢民族だから可能性が低いだろう。
基本的に中国の伝統的な国土はそのまま一体化する可能性が強いだろうね。

ま、その場合でもソ連崩壊後のロシアのように物凄い凋落を迎える可能性もある
だろうけど。
261:2001/08/06(月) 09:37
>>24の続き。

>現在、発展途上国は、発展の名の元に日本や、アメリカの商品を買い、
>返せそうも無い借金だけが増える。

これも国それぞれ。現在の中国の政策は私企業の外貨建ての借金はコントロール
する方向、政府間融資も国家規模からいえばそれ程多くない。
外貨収入も結構あり、借金を盾に規制することは難しいと思う。

そもそも経済の発展=市場の拡大だから、それだけで先進国が規制する
経済的合理性は小さいと思う。

他の国を個別に見ると、例えばシンガポールは、既に先進国に仲間入り。
台湾もこのまま先進国まで一気にいきそう。

韓国は、またちょっと躓く可能性あり。北朝鮮という重い課題もある。
マレーシアは今後どうなるか微妙。複雑な国だから、こける可能性もあるが
50年後には韓国追い抜いてる可能性もあり。
タイは、マレーシア以上にこける可能性強いと思う。
インド・パキスタン・インドネシアの発展は、50年後でもたかが知れてるだろう。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 14:31
あと、資本主義の急先鋒である日本の危険性を考えてみよう。

現在の日本は輸出、輸入大国でオイルショックのような、国際紛争、戦争に非常に弱い。
したがって、周辺国、通商国とは友好を旨と八方美人外交を行ってるわけだが、
事なかれ外交では、食料供給国と石油供給国が戦争になれば必ず矛盾が出るし、通商航路が封鎖されれば二次大戦のように戦争を始めるしかなくなる。

エネルギー、食料の自活に努力すべきだが、いかんせん日本は土地も資源も少ない。
東南アジア、インドネシア等とアジア圏で連合を組むメリットは大きい。

しかし、アジア圏に日本が介入するとアメリカは支配力の低下を恐れて、日本への非難が予想される。日本、アジアが望んでも、アメリカは必ず妨害する。

インドネシアはまだ混乱しているが、日本のODAの最大の援助先でもあり、
日本にとって戦略的、経済的な安定のために不可欠な国でもある。

インドネシアが安定し、日本がアメリカから脱却すれば、
ASEANの再編成も実現するだろう。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 21:50
age
29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 23:27
結局あがっちゃったのね…

中国沿海部が安価で豊富な労働力と近くの巨大な市場を背景に
日米欧からの技術と資本を呼び込んで世界の生産拠点となって発展する
という現状は暫く続くだろうが、どの国にとっても、対中貿易依存度が高まると
中国は例えば中国版スーパー301条みたいなのをちらつかせながら
理不尽な要求をされ煮え湯を飲まされる危険性が高まるので、
生産拠点の一部を例えば教育レベルの高いインドあたりに移して
リスク分散を図るべし、という声が高まるだろう。
ただし現在のインドの水・電気・輸送・通信インフラの
整備は圧倒的に遅れているので、日本がそういう戦略的観点から、
インドのインフラ整備を援助する政策を採ることになるだろう。
アメリカはさらに上手をいくかな。日本にそう思わせるように仕向け、
日本のODAでインドのインフラを整備させたところで
生産拠点を中国からインドにシフトして (゚Д゚)ウマー とか。

あと、アジアで紛争がどういう形で起こるか、は分からん。
極論すればそれはアメリカが全て決めることかもな。
中国沿海部は軍閥・都市国家連合みたいな形に分裂するかもな。
アメリカが東南アジアで軍事プレゼンスを低下させて
「死の商人」になる道を選べば、
フィリピンやインドネシアなどで紛争が多発し、
経済力をつけた中国やインドが「華人保護」「インド系保護」
とかの名目で派兵して衝突、なんて悪夢もないとはいえない。
え?ついでに核を持ったパキスタンが「イスラム教徒保護」の聖戦?
やめてくれ。
30ソースはテレビ東京:2001/08/09(木) 01:08
ロシアが韓国にサンマ漁の漁獲枠を売却したあと、
ウクライナなどにもサンマ漁の漁獲枠を売却した。
そのウクライナは台湾にサンマ漁の漁獲枠を転売すると。

事実上、韓国が引き金になり
アジア諸国が団結して北方領土のロシア所有権を
支持する形になりつつある。

ODA外交ができなくなるって、これからも大変だ。
31(゚Д゚)ウマー:2001/08/09(木) 01:38
>>30
アジア諸国って言ってもなー
中国、韓国の2国だけだし。

>>29
インドと組むメリットは大きいかも
中国は日本の潜在的な敵だから核を持つ中国を牽制する為にも
その背後の大国インドと組むのは名案。
台湾とあわせれば中国を包囲できる。
しかしこれは2020年ごろには実現してしまうと思われ。
50年後にはもう少し変わってるんじゃないかな…
321
>>27
日本と東南アジアの連携は今後さらに強くなっていくことはかなり確実と思われる。
EUのような経済・社会・政治共同体まで行く可能性は、
経済格差を考えると小さいか(今より格差は縮小しているだろうが)

仮にこの手の共同体(AU?)を作ったときに、これに中国、豪州、ロシア
そしてアメリカを入れるか、どうかという問題もあろう。
経済発展に伴い、ASEANの市場としての価値は50年後は
今より格段に上だろうから、日本が排他的に独占するには困難が伴うだろう。

>>28 >>31
経済の発展では、インド及び周辺のパキ・バングラはアジアの中では
取り残される可能性が大きいと思う。それがインドのインドたる所なんだろう。
逆に、それゆえに50年後には人口では世界1位のインド、3〜4位のパキスタン、
7〜8位のバングラの労働集約型産業の加工基地としての価値は高まってるだろう。

但し、日本からの距離がかなりあるので、航海日数を考えると
中国や東南アジアの下位の国(インドネシア・ベトナム・フィリピン等)
と比べて大きなハンデがあるのも事実。
それとも何か技術開発がこれを解決できるか。