大東亜(太平洋)戦争の意義って??

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
最近国際板でも左右の対立が目立ってきました。こんないまだから
こそ、あの戦争の意義について語りましょう。一体第二次世界大戦に
おける日本と米英の戦争とは?
2倉田まゆみ:2001/06/14(木) 12:52
太平洋戦争はれっきとした侵略戦争です。中国を始め、おおくの亜細亜諸国
が8/15を「戦勝記念日」とか「解放記念日」の制定している。
それだけ占領軍の軍政は残酷だったわけです。強制労働、従軍慰安婦の徴発、
反対住人に対する虐殺など、日本の戦争犯罪は彼らに筆舌につくせないほどの
くるしみを与えました。異論はないでしょう。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 13:32
>>2
ねぇまゆみたん、筆舌につくせないほどのくるしみを与えない戦争とやらを教えてくれよ。
戦争ってのはそもそも侵略以外の何物でもない。なにも日本だけじゃないさ。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 13:45
>>2
>おおくの亜細亜諸国
>が8/15を「戦勝記念日」とか「解放記念日」の制定している。

あんた、当然
インドネシアの独立記念日に日本軍のコスチュームした人が国旗掲揚に参加するのとか、
ミャンマーの記念日では軍楽隊が日本帝国の「軍艦マーチ」を
高らかに演奏しながら行進するのとかも知ってる訳だよね?

そういう面を言わずに日本の悪い面だけを言うのでは
倉田=チョソの煽りかブ左翼と思われても仕方ないよ。
5ななし:2001/06/14(木) 13:51
とりあえず欧州の弱体化は、成功しましたな
んでもって東南アジアにおける日本の影響力(影)の増大も成功
けど、ちと犠牲も多かったね
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 13:51
>>1
とりあえずナチスはソビエトに勝つべきだったと思う?かもよ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 13:54
>>1
結論。世界大恐慌以来悲惨な状況だった日本は
石油と金属資源が多く眠る米英のアジア・オセアニアの支配地が欲しかった。

北方で石油が採れることがちゃんと発見されていれば
日本はソビエトと闘った筈。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 13:54
>>6
たしかにスターリンを増長させる結果になったな。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 13:55
>とりあえずナチスはソビエトに勝つべきだったと思う?かもよ

6はただの軍ヲタですイルボン語になってないし
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 14:03
まゆみたんに代表される自虐日本人を大量生産。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 14:03
>>2
正義を振りかざすなら公正でなくてはいけません。
戦後50年以上過ぎた今、ほとんどの人が戦争を体験して
いないのだから、もう少し冷静に話せませんか?

太平洋戦争で残酷なことをしなかった国などありません。
どの国でも良い人もいれば悪い人もいたと言うことです。

日本の戦争犯罪を問いたいのなら、正確な証拠をあげて
話し合いましょう。

戦争の被害者達には同情しますが、感情論で日本軍は残酷だと
罵っても、戦後生まれの私たちは冷めていくだけです。
あたなは、多角的な立場で物事を考えるということができない
ようですね。

理性を持って公平性とは何かを考えてください。
12名無しさんの野望:2001/06/14(木) 14:04
>>2
戦後の平和ボケの戦争に対する誇大妄想だな
「筆舌につくせない」という枕詞ほど欺瞞的なものはない
13名無しサンバ:2001/06/14(木) 14:07
てきとーに左翼仕込みの自虐論持ち出して
良識派ぶってる戦後無知世代ウザイ。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 14:08
まゆみたんが日本人を代表して
腹切ってお詫びすればいいと思います。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 14:15
「新しい教科書を作る会」は本当に正しいね。
あれは右翼でもなんでもなく、真実を語ってるだけ。

確かに日本帝国の悪事も忘れてはならないが、
それを語るなら
アメリカの悪事もソビエトの悪事もイギリスの悪事も
フランスの悪事も人民軍の悪事も同時に書けっての。
日本の左翼ってもしやCIA系?(w

>>14
同意〜
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 14:17
厨房レス禁止>15
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 16:23
 >>1
 日本史板や世界史板ではなく、国際情勢板にこのスレッドを
立ち上げた国際情勢的意義は何?
18結論:このスレ違い擦れは:2001/06/14(木) 17:09
ただの朝鮮人の荒らし。終了。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 17:52
我が国は大恐慌にあって、ソ連の南下を防ぐため清王朝再興を名目として、満州国を建国し
領土保全と資源獲得を狙った。中国に赤化の兆しを見て、中国に手を出した事で、米英の中国での
利権と衝突し、経済封鎖を受けた。我が国は、侍して困窮を待つよりは、一戦して打開を試み、
南方への展開を謀った。結果、敗戦し中国は赤化し、朝鮮半島の北部も赤化した。
戦後米国は、朝鮮戦争、ベトナム戦争と日本に代わって戦争を続けた。
英仏は、植民地を総て失った。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 18:51
>>2
その強制労働だって大東亜共栄圏を作る
夢見て頑張っていたんだぜ
従軍慰安婦なんてただの売春婦だし
反対住人なんてほとんどが宗主国におもね利益を得ていた中国人だろ

あんたは日本人を悪者にしないと気が済まないようだが

倉田まゆみという日本人は元従軍慰安婦の共同生活施設で
朝鮮の女性たちが強制猥褻されるのを知ってて、
自分には及ばないからと無視し続け「強姦補助」をしていたわけだろ

これは倉田まゆみの論理でいけば間違いなく
「朝鮮人女性たちを守るふりをしながら
逆に筆舌に尽くしがたいほどの苦しみを与えた卑怯な日本人がいました」だろ

こうして事実は後生の人間に悪意をもって語り継がれていくのさ
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 18:53
ついでに その悪意をもって語り継ぐ日本人も
自分は良いことをしていると絶対思っているが
実は中韓に利用されているだけだということに
全く気が付きません
22倉田まゆみ:2001/06/14(木) 18:55
>>19
まるで日本が亜細亜独立の火付け役になった、みたいな言い方ですね.。頗る傲慢です。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 19:09
私、フィリピン人の知り合いが居ますが、彼の名前フェルナンドスとか言う名前で、
スペイン系です。彼にスペイン語解る?と聞くと彼の答えは、あのなーあいつら
搾取しに来たけど、教育しに来た訳じゃないぞと言われました。

たしかに、植民地を経営していた英、仏、蘭に喧嘩を売った為に現地の方には迷惑をかけた
事は申し訳ないが、彼らが平和な暮らしを送って居たとあなたは自信を持って言えますか?

自分の知識と表現力の不足を棚にあげて筆舌に尽くし難いと言うのも、如何なものか?

尽くし難いのなら、一部で結構だから具体例をあげてください。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 19:27
>>22
まゆみたん、戦後50年過ぎたんだからもう歴史として見ようよ。
確かに大東亜共栄圏は建前でしかなかったかもしれない。
でも、日本の南方進出が英仏のアジア植民地支配に風穴を開け、結果として独立を促した事実は疑いようがない。
その動きがアフリカなんかにも波及して、今現在植民地なんて呼べるものはほぼ消えたでしょ?
ベルサイユ体制を見ても分かるように、米欧は自ら帝国主義を終焉させる事は望んでなかった。
当時において、日本だけが欧米列強に与し得る存在だったんだよ。
まぁ、それでも勝てなかったけどね。
胸を張って誇ってもいい事だよ、日本は植民地支配体制終焉に間接的ながらも甚大な貢献をしたって。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 19:33
>>22

実際、現地人に戦い方を教え、アジア独立の火付け役になったことは
事実なのだが
それで戦争続行用資源が確保できれば万々歳だよ

裏に下心があれば何にも歴史的事実を評価してはいけないと
思っているらしいが、日本だって戦後GHQによる日本弱体化と
洗脳政策の一環として押しつけられた新憲法により
民主化が大分早まったことは誰もが評価しているだろ
26 :2001/06/14(木) 19:42
>>25 戦争続行用資源はばっちり確保できていたのですが、
海軍が馬鹿だったため護衛艦をろくに揃えず、アメリカの潜水艦に輸送船が片っ端から沈められました。
そのため石油も鉄鉱石もボーキサイトも届かなくなり、
日本は追いつめられていきましたとさ。
詳しくは大井篤の「海上護衛戦」を読みましょう。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 19:43
別に 東南アジアの人に「日本人に感謝しろ!」と
威張り散らせと言ってるわけじゃないのだが
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 19:45
ああ 途中で送ってしまった
単に因果関係があるのは歴史的事実なんだよ
29タンパナマ:2001/06/14(木) 19:49
>>22
19のどこに独立の火付け役うんぬんが書いてあるかまず
教えて欲しい。というか19の文はそのニュアンスを完全に
消している意味で面白い文章だと思うが。
30フェミニスト:2001/06/14(木) 19:50
「大東亜戦争」の意義
開戦直後〜ビルマ作戦
  ・資源確保と「大東亜共栄圏」の確立。
アリューシャン・ミッドウェー作戦〜アッツ・タラワ玉砕戦
  ・戦線の拡大と収拾
〜サイパン玉砕・東条失脚
  ・「絶対國防圏」の設定・防衛
〜小磯内閣成立・比律賓防衛戦
  ・「絶対國防圏」の崩壊、國體護持
〜硫黄島玉砕戦・沖縄戦・ドイツ敗戦
  ・國體護持・本土決戦
〜原爆、ソ連侵攻〜終戦
  ・米側講和拒否す・本土決戦・一億玉砕・
   日本民族を歴史にだけでも残そう!
・・・ってとこでしょうか。サイパン以後の日本は悲壮そのものです。
31山本五十六:2001/06/14(木) 19:54
>>26
ゴルァ!!馬鹿とはなんだ!!馬鹿は
陸軍だろーが!!!!!!!
32 :2001/06/14(木) 20:04
長官、当時の海軍指導者層が馬鹿だったことは周知の事実です。
輸送船の護衛用に船を回さず決戦決戦と唱えながら補給を無視して突き進み、
空母や潜水艦の重要性には気づかずあげくの果ては大和特攻。
陸軍との比較など無意味です。
33霧雨:2001/06/14(木) 20:14
艦隊決戦主義に凝り固まった挙句、敵の潜水艦を軽視し、輸送船団にろくな護衛をつけなかった。
もしくは補給、輸送の意味がわかっていない。
その結果が、敵の潜水艦に跳梁跋扈されて輸送船団が次々と沈み日本本土は干上がったのだから馬鹿&無能呼ばわりされるのは当然。
WW1をちゃんと研究すれば船団護衛の重要性に気づかなければならないはずなのに・・・。
34翡翠:2001/06/14(木) 20:28
結論的には日本は戦うべきではなかった、
アメリカからの嫌がらせを罠だと感じなかった
天皇以下軍部の無能さを悔む。
また欲をかきすぎた、
インドシナ以南への侵攻が致命的だったのだと思う。
さらに情報不足、国際世論の軽視、人命軽視、技術開発の方向性ミス
その他諸々の事柄によりただでさえギリギリの戦況を危ぶめて行ったのでしょう

私は戦争を賛美することは苦手です。
戦争は基本的に両当事国にとって不利益を被ります。
しかしするとなったら徹底的にやってほしかったですね。

まあ一つ褒めるとしたら降伏後の対策でしょうか。
GHQに気に入られて日本分割が無かっただけ良しとしましょう。
35昭和天皇:2001/06/14(木) 20:30
>>30
汝ノ申ス通リデアラウ。
36こいつマジでアホや・・・:2001/06/14(木) 20:42
予言者?当時立命館学長石原莞爾元陸軍大将が、
「数年後、世界の覇権をかけた戦争がある、その時に備えて
亜細亜を欧米の支配化から脱皮させて共栄圏を組んで戦に挑むべきだ。」
それが大東亞共栄圏の設立の発端となったのはみなも招致の事だが
覇権を争う相手が米国か独国かは定かではない。
この頃、日本陸軍はノモハンで惨敗したソ連を旧満州と蒋介石国民党中国
と組んで対ソ連防衛ラインを引こうとしたが、関東軍が天皇の「万里を越
えてはならぬ」と言う命令を無視して中狂など2週間で降伏できると
万里の頂上をたびたび越えて兆発してきた、中国軍を万里を越えて攻撃した
しかし、日本軍は2週間で落せると豪語した北京を独国中国軍事施設団の
作った塹壕に手を焼き敗走する八路軍と蒋介石を重慶にみすみす逃したのだ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 20:48
>空母や潜水艦の重要性には気づかず

それは客観的に見て間違い。
日本海軍の戦時中の建造計画である改D計画を見れば空母と潜水艦を
重視しているのは明白。
特に潜水艦はアメリカの半分を建造しており、主要兵器の中では最も
日米の格差は小さい(航空機は1/4、戦車は1/20程度)。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 20:58
>38
間違いですね。
戦前の空母の数では日本海軍が上回ってましたもんね。
39フェミニスト:2001/06/14(木) 20:58
ノモンハン事件での戦車戦、砲撃戦の大敗北に帝国陸軍は学ぶべきだった。結局最後まで歩兵の白兵戦を中心とする戦闘形式から抜けられなかった.。陸軍のほうがヴァカでは?
40 :2001/06/14(木) 21:42
>>34
アメリカの、反アメリカ国家や、第二次大戦後から冷戦時の
中南米の国やドミノ理論上の要所への行動からみて、
日本は結局戦うことになっていたと思うけど・・・
ハルノートでは、結局対外資産のほとんどを放棄することになったはずだよね?
そして、それを飲むこと以外に停戦に至ることは出来なかったんだろ?
飲んだ後でも色々非難され、全ての面でかなり押し込められたんじゃないの?
日本が列強としての存在感を少しでも維持している限り。
覇権国家にとって、他の、覇権国家としての要件を多少持つ国は、
全て敵性国家か潜在的敵性国家なんだし。
戦争せずにいたら、傀儡政権下での半植民地化でしょ?
だから、戦争して痛み分けしてから属国になった。

なんだか歴史は必然の積み重ねだと思てくる。
20C杯トーナメント戦で、準々決勝が日清&日露戦争、
準決勝が日中戦争&太平洋戦争だったと思える。決勝が冷戦ね。
41春子:2001/06/14(木) 21:50
倉田さまここでも頑張って〜〜〜〜〜
42>36:2001/06/14(木) 21:55
石原は中将だよ〜ん。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 22:05
>40
その論は正しいかも。
ドイツが対ソ戦を始める前まではどうなるかは解らなかった
とは思う。ドイツがソ連の意を汲んで不凍港への進出を協力するような
動きにでれば、つまり中東からインド方面の分割を画策したならば、
米国も英国を守りきれなくなる。インド洋での英国のプレゼンスが
低下すれば、米国は日本を駒にしてソ連に対抗させたかもしれん。
日独伊と米英支蘇じゃパワーバランスが違いすぎたからね、、、
44名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/14(木) 22:26
「石油くれ」、ではじめた戦争だぴょん。
45家では大将会社で二等兵:2001/06/14(木) 23:41
大日本帝国陸海軍、「皇軍」というのは「天皇の軍隊」。「天皇の軍隊」というのは
清く正しくなければならなかった。お題目では決してなく、日清戦争以来、日本ほど
国際法を遵守した軍隊はあるまい。処刑された松井大将は中国の遺産が壊されないよう
細心の注意を払ったし、戦闘となる都市をオープン都市にして極力民間人に被害が
出ないように努力した。日本はアジアを支配、植民地化していた欧米と戦争したのであ
り、現地人と戦争したわけではない。フィリピンなどで現地人が犠牲になったことは
まったく残念なことであるが、それはほとんどアメリカの艦砲射撃の犠牲者である。
大東亜戦争後半は指揮系統も乱れて一部、現地人に不埒な行動をとった末端兵士も
いたと推測されるが大方において日本の軍隊は軍律正しく、「武士道」の精神を維持
した。戦後、日本の軍隊のイメージが歪曲されているが日本軍隊を「武士集団」と
イメージすれば当時の現実の姿が見えてくる。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 00:44
ベトナム戦争まで考えれば、植民地解放のきっかけになったわけだけど
開戦に至るまでの過程がまずかったということでしょう。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 02:28
・・・・・・・・・・・・・・・
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 07:24
>>45

頭、大丈夫?
49にょ:2001/06/15(金) 14:10
>48
いや、日清戦争以来日本ほど国際法を遵守した軍隊がなかったことは、
ある意味で事実。「武名の恥」という言葉で腹を切っちゃうくらいなんだからね、
言い訳はあまりしないしね、でも言い訳をあまりしないのがアダになったね、
身に覚えのない罪をギャーギャー喚かれると、誇りがあるから、そうなのか
と思ってしまうか、内心は忸怩たるものがあるけど反論しない。
幣原外相の時代に、中国本土で、日本軍人さんが中国人にこれ見よがしに、
抗日運動の劇とか招待されて、ルサンチマンの限りを見せられたのも事実、
当時の軍人は、苦笑いしながらも、その劇団に寄付をしたりしていたそうだ、、
ヘレン・ミアーズの本でも読んだら?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 14:25
結局、米国の田舎者が英仏の帝国主義者にだまされて(今もそうだが)帝国主義者の
幻想に乗ったのが失敗だった。赤化に対して恐怖心を持っていたのは、帝国主義者達で
資本家と労働者の反目と云うよりは、宗主と植民地の反目の方が怖かった。ドイツと
イタリアは植民地を拡大しようと英仏と衝突していたし、独伊は恐慌で労働者の不満は
爆発寸前だった。民族主義はその当時は、そんなに力を持っていなかった。連合国が
不安を募らせたのは、独のポーランド侵攻からで、まさか独が2正面作戦を行うとは
予測していなかった。結局米国は英国の利権保護に利用されただけ。
51にょ:2001/06/15(金) 14:32
>50
そうだす。独の2正面作戦があまりにも、、あまりにも、、アホ
でした。防共協定むすんだと思ったら、結託してポーランド分割、
「なんだ、仲いいんじゃん」(←松岡、近衛あたりのこの考えも
十分バカだけど)と思って、日独伊蘇の4国同盟を目指したら、
ヒトラーはソ連に侵攻、、、おまけにソ連に返り討ちにされている。
独り自己完結を遂げてしまったドイツの敗北に引きずられた日本
だったのねん、、、ドイツが強大な勢力としてヨーロッパに君臨した
ままだったら、米国は共産主義を押さえるために日本に対して、
防波堤の役割を望んだだろうし、ある程度のわがままは許したはず。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 14:47
 >>51
 でも、当時反共保守党政府だったイギリスは許さな
かったじゃん。
 イギリスが許さないものを兄弟国の米国が許す
はずがなかったのは、中立法をなし崩し日本挑発
に躍起になった米国の例でも明らかじゃん。
53厨房:2001/06/15(金) 15:12
未だに太平洋戦争開戦の原因がわかりません。
どうしてアメリカはが日中の問題にあれだけ口を出したんでしょうか?
中国市場が魅力的だとといっても、日本と戦争するだけの価値はないと思うのですが。
対独戦争に参戦する口実を得るために日本と戦争したかったという説もありますが、
口実のためだけにあれだけの大戦争をやるとは思えないし。
日本軍なんてチョロイって甘く見てたんでしょうかね?
悪の侵略国家日本から中国を救うためというのはまずありえないと思うけど。。。
54名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/06/15(金) 15:23
世界の人的・物的資源の二大国である
ソビエトとアメリカがドイツとイタリアに対抗して手を結んだ時点で
大戦の最終的勝利は決まっていた。

中国が赤化すること(=将来敵国になるソビエトに準じる事)を
恐れてたんだよ
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 15:25
中国での英国の利権保護が目的です。英国は当時すでに植民地政策で頭打ち押しており
特にインドに手を焼いていた。中国は比較的まだ儲けがある地域だった。
米英とも赤軍に対して評価が低く、国民党軍で押さえられると踏んでいた様に見える。
日本が、河北に入らなければ、戦争は回避出来ていたかも?
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 15:45
>>53

ルーズベルトが景気対策に戦争したかったから
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:17
日本人(=有色人種)があれだけの強国化に成功したのも一因じゃない?
帝国主義化で発展を続ける日本をほっといたら
将来的に米国と対立する可能性が高いと踏んだ気がするけど・・・
まあ、勝手な推測だけど。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:18
>>56
まあそれもあるよね
ニューディール政策がうまくいかなかったからね
59名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:22
内政がうまく行かないと外国に目を向けさせようとするのはどこの政府も一緒だからなぁ。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:27
と言う訳で、日本は戦争責任を一人でかぶる必要はない。しかし、負け戦をした
責任は追及すべき事。特に政治と軍事(官僚)のあり方を。今だって危ないのだから。
官僚の強権化は、政治の失敗の後に来る。教訓
61倉田まゆみ:2001/06/15(金) 16:48
>>
アメリカ空軍のシェンノート大佐は日米開戦以前から中国軍の顧問&義勇軍として対華侵略日軍と戦っていました。つまりアメリカ人たちは中国を助けたかったのでは?暴戻なる日本を懲らしめようとしてABCD包囲網を作ったり石油などの禁輸政策をしたのでしょうね。日本は自業自得ですよ。ヴァカだねえ。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 16:58
でたー強姦幇助倉田まゆみだーー!!
63倉田まゆみ:2001/06/15(金) 16:59
>>62
何でぇ*_*??
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:04
なんで日本人のクセして日本の言い分は聞かず
フィリピン グァム ハワイを植民地化したアメリカや
今もチベットを侵攻し続け、尖閣諸島や沖縄の領有権を主張している
中国を正義だと思っているわけ?

正義と悪じゃないだろ
力と力だろ
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:08
ついでに第二次世界大戦後の混乱に乗じて
竹島を不法に占拠し続ける韓国のことも擁護し続けるが
なんでそこまで日本だけを貶めたいのか理解不能だよ
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:10
>>63
倉田さーんサイコー!!中国に亡命してー!
67sage:2001/06/15(金) 17:20
>>64
倉田さんは騙り日本人だから
68 :2001/06/15(金) 17:26
>>61
アメリカはスペインをフィリピンから追い出した後、
次は中国に租借地を持ち、
植民地経営に乗り出したかったんじゃないの?
当時はそれが流行だったから
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:32
倉田は反日教徒

こういうやつがいるかぎり中国や韓国は
いくらでも嘘を付きつづけられる
70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:43
>>69
ここにもカモがいるのか。

政治思想版の「菊地」
ゴーマニズム版の「レボたん」
国際情勢版の「倉田」

三大カモ
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 17:55
倉田さんは女っぽいのでかわいくてよい。レボはだめだ。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 18:06
倉田まゆみとレボは思想が合いそうだな。

ファシスト+小林信者の「菊地」との夢の対決がみたい
73名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 18:19
>>61
>>63

本人ですか?なんかいつもと違うような…
74にょ:2001/06/15(金) 18:25
>52
えっとどこの点がダメだったかな?
日独伊蘇の同盟ならもちろん米国もイギリスもゆるさんだろう、これは
当たり前。しかしこの場合は大戦になったら非常に微妙、制海権は米英優位
だけど、独ソが連合して中東からインドにかけてのプレゼンスを分割しようと
したら、イギリスは死に体です。さらに日本が前の大戦のように南進して
シンガポールを制圧したらユーラシア大陸とインド洋でのプレゼンスを
米英は完全になくしただろうから、力の均衡が生まれる可能性がある。
援蒋ルートは完全に断ち切られて支那は親日の汪政権と親ソの共産勢力
で分割されるだろ。まあ泥沼ではあろうが、、、

でもね、おいらが言っているのは独ソがポーランド分割と同じ事を、
南へ南へ展開していたら、日本の役割も変わってきていたんじゃないかと
いうことっす。独ソが戦争したから、そこに大きな日本叩きのスキが生ま
れたのではないかいな?ということ。幾ら当時のドイツの力が強くても、
日独と米英蘇じゃ対抗馬には絶対ならん。日独蘇と米英だとかなり均衡、
日米英と独蘇だと日米英有利ではないかいな?
7552:2001/06/15(金) 19:02
>>74
え?独ソがポーランドに侵攻したから、イギリスはドイツに
宣戦したのではなかったの?イギリスとポーランドとの同盟
関係からドイツのポーランド進駐を許せなかったのではなか
ったの?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 19:03
む。そこで独ソ開戦必至と読んで独ソ戦以前に米英と和しておけばよかったのだ。
独ソの野合が続くと思ったのがそもそもの間違い。四国同盟なんて画餅。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 19:40
まゆみたん、もっと旧日本軍を腐してよ!

南京大虐殺と従軍慰安婦など旧日本軍の残虐ぶりをもっと語ってよぉ〜。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 19:44
>>77
こいつ変態か?
79名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/15(金) 19:47
>>73

誰がどう見ても偽者ですね。いつもにもまして低能ぶりに拍車がかかり、
さらに救いがたいことに厨房要素が加算されております。

今日は「倉田まゆみ」さんの御降臨はナシのようですね。
残念!
80オーバーロード:2001/06/15(金) 19:49
>>75

 あの当時のポーランド問題をめぐる英国の対応を細かく見ると、
英国はドイツに宣戦布告するためにポーランドを利用したと
言うのが正しいですね。
81にょ:2001/06/15(金) 20:18
>75
ちょっち質問の趣旨がずれている気がするんだが、、
だから日独伊ソ同盟なんてなったら防共と反独の英米と対立する
だろって言っているんだが、、、この4国同盟も近衛と松岡のビジョン
が非常に危ういもんだったとも思っているけど、
もし独ソの結託と南進があった場合、日本の役割が変わるというのは、米英にとって
日本の駒としての(米国にとっては太平洋側の防共国として)(英国にとって
は中国の権益を守る砦として)の役割が大きくなるという意味でいったのだが、
どの点に疑問があるんか論点がわからんっす。
ちなみに独ソ戦は英国にとっては願ったり叶ったりだったと思うが、、
まあおいらのレスもこのスレの趣旨からずれずれだけどね。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/15(金) 22:52
三百万の犠牲で劣等民族との融合を免れた。
83名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/15(金) 23:02
>>71
レボたんを馬鹿にするな!
84名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 09:03
レボはサッカーで盛りあがってたときに茶々いれたのでだめだー。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 12:12
帝国マンセ
86更年期障害:2001/06/16(土) 12:55
伊太利亜って」なんの役にたったんじゃ??日独が勝ちまくってたときでさえすでに負けてたじゃん.
87倉田まゆみ:2001/06/16(土) 14:39
http://plaza.harmonix.ne.jp/~m-hariya/heiwa.htm
君達の大好きな天皇も即位式典のとき「憲法を遵守し、今後も平和国家として国民と共に歩んで行きたい」と言ってましたよ。つまり、第9条を替えるのはキミらの言葉で言うと「非国民」ってことだね。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 14:40
国賊発見!!
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 14:59
>>87
「押し付けられた」憲法9条って、すごい財産だよね

日本周辺さえ平時ならば、パクス・アメリカーナの中で平和を
享受しながら、アメリカの意図に従って軍事行動をする必要は
ない(何しろアメリカに押し付けられたんだから)
インドシナやソマリア・最近のインドネシアに派兵しなくて良
かったのは9条あったればこそ

ただし、日本の国益が決定的に侵されたばあいには、「法律に
縛られて座して死を待つ」必要はないわけで
蓄えてある最新兵器を惜しげもなく使えばいいし、
「同盟国」アメリカも日本を見捨てるわけにはいかない
(アメリカが世界の覇権を握りつづけたいと思う限り)
90倉田まゆみ:2001/06/16(土) 15:06
>>87
日本がココまで発展できたのは第9条のおかげです。マッカーサー元帥ありがとう。
91フェミニスト:2001/06/16(土) 15:30
>>90
マッカーサーの慰安婦になれば??
92露系日本人:2001/06/16(土) 15:43
マッカサーってシンガポール陥落のとき数万の部下を見殺しにして
自分らだけ魚雷艇で脱出したヘタレだよね。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 15:59
日本にだって大を生かして小を殺す、って言葉があるじゃんか・・・。
94倉田まゆみ:2001/06/16(土) 16:15
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/ebato_taiken_hansei.htm
実際の兵隊さんの体験です。みんなこうしておおくのアジアの人々を殺し、強姦し、略奪し、食人までしていたのです。どう考えても侵略でしょう。」
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 16:34
>>94
中共洗脳組の電波文書じゃん

------------------

また毛沢東の「階級を論ず」では、日中戦争勃発当初ながら、既にこの戦争の推移が科学的に的確に捉えられ、全くその通りの展開と結末を見たことに感嘆するとともに、このような指導者をもった八路軍が大変羨ましかった。彼らの軍隊が民主に貫かれた立派な軍隊であることをも知った。農民の物は針一本すら取らないという、高いモラルに貫かれた共産党軍の偉大さを垣間見ることができた。そしてこれこそが、中国革命を勝利に導いた原動力であったのであろうか。ここではまた、「捕虜との民主」(注2)という驚くべき表現にも接した。我々が日ごろ受けているこの人道的な待遇は、実はここに深い根拠を持っていたのだと知った。これを知って感動が止まらなかった。

こうして私たちは、徐々に中国共産党の「世界と人間を改造する」という大きな理想と中国人民の「恒久平和」への願いを理解し、彼らの立場に我が身をおいて、日本軍隊と自己の過去を振り返るようになっていった。「世界に冠たる皇軍」とか「大和民族」とかいう空虚な優越感から覚め、被害者の立場に立って、日中戦争の罪悪性を批判できるようになった。

--------------------

その中国軍が後にチベットで何やったか知ってれば、
中国の教育がいかに自国中心的な歪曲史観であったかが
わかるはず。中共の洗脳受けた奴の証言なんてあてにならんよ。

それにそのページに書いてある「人肉食」うんぬんだって
しょせん伝聞で、しかもかなり怪しげな記述。
倉田女史には資料の信憑性を検証しようとする思考がないのか?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 16:40
>>95
資料の信憑性を疑うような頭があったら>>94のようなこと言うわけないじゃん。
慰安婦問題のときもそうだったけど、日本語すらまともに読めないのがこういう人種だから。
97そういえば:2001/06/16(土) 16:42
チョンのスパイは、大患航空機爆破事件のときも、真由美となのつ田能。つくづくチョンは、日本人を騙るときには、まゆみとなのるのがすきじゃのう。
98>94:2001/06/16(土) 16:45
>「このような偉大な人間を育てあげた中国共産党とは、一体どのような党なのであろうか?」と、私は考えない訳にはいかなかった。

どのようなもこのようなもねーだろ・・・キショー ( ;´Д`)
チベットやったから、次は台湾だね!まゆみたんも協力するの?
このあとは沖縄かな?
99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 16:45
まゆみたんにゴーマニズム版の「レボたん」を紹介する

きっと気が合うと思うよ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 16:46
チョンの晒し揚げ。
101倉田はゆみ:2001/06/16(土) 16:46
私が近所のお婆さんに聞いた話によると、
日本軍が第二次世界大戦中に強姦した女性の数は
なんと2億人以上!
102ななし:2001/06/16(土) 16:53
>>94
中共の洗脳モノって初めて見たんだけどマジキショイ
このじいさま捕虜時代に何されたのかなあ?
薬草?投薬?ツボ刺激?(中華らしく(藁)
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:03
>>90
おいおい あいつは朝鮮戦争で原爆使おうとしたんだぞ
104名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:05
>>94
それは洗脳されたブジュン帰りの中帰連で
元日本軍という立場を悪用して
日本を中国属国の共産主義国家にすべく
日夜活動してらっしゃる方です
105名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:09
>>102

厚待遇されて信用させた上で
共産主義を叩き込まれ
最後に日本を共産化する使命を与えられて釈放

(マッカーサーの日本占領と同じですね)
106名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:11
>>94

倉田まゆみも間接的にマッカーサーに洗脳されているよ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:18
倉田さんの話題からとおざかりまそふよ。
つまんない。
108倉田まゆみ:2001/06/16(土) 17:33
http://homepage2.nifty.com/mazzn/144149.htm#No.147   アジア太平洋戦争(大東亜共栄圏)  □
日本は各地に傀儡政権を打ちたて、見せ掛けの独立を与えただけで、実際は欧米諸国よりもひどい植民地支配をしていたのです。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:41
>>108
ああ、日中戦争のことはわかったから,あれはどうなんだ
奴隷貿易は あっちのほうがひどかろう
110名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:48
>>108

はぁ?本気で植民地にしようとしたら軍なんて作らせないよ
中国やアメリカのプロパガンダを信じているわけか?
オマエ撫順帰りの反日ジジィか?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 17:58
日本がひどい国だったら、日本国を含め現在進行形でアジア中に迫りつつある
中国の脅威はどう思うのさ?

あんたのやってることはそういう脅威から目をそらさせるための
反日活動でしかないだろ

せいぜい外国人参政権でも認める運動でもしてこの国を
朝鮮人や中国人に売り飛ばして汚らしく喜べばいい!
112ちんこ:2001/06/16(土) 18:02
>>110オンナは大切にしろ。
113倉田まゆみ:2001/06/16(土) 18:49
http://www.itakura.nuee.nagoya-u.ac.jp/people/ikeda/opinions/nissin-nitiro.html
対華侵略戦争、太平洋戦争はもとより、日清戦争や日露戦争も侵略戦争です.日清戦争ではリュイシュン(旅順)にて六万人の中国人民を大虐殺し、アメリカをはじめ、多くの国々から非難された。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 18:51
>>113
>アメリカをはじめ、多くの国々から非難された。

拍手喝采の間違いだろ
115倉田まゆみ:2001/06/16(土) 19:05
>>113
アメリカのニューヨークタイムズとかにも一面記事でのったんですよ。「日本軍がリュイシュンで六万人殺害」って。大批判ですよ。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 19:29
>>自国外に軍隊を派遣して行われる戦争は全て侵略戦争であるということです。

はあ??
すげえ電波だな
しかも100年以上前の事を事後法で裁くのか

>>自衛戦争ならば、損害を越える賠償金や本来の領土以外の領土を求めることはないはずです。

これも電波だな

「いかに自国に有利な条件を飲ませるか」だろ
ついでに樺太は江戸時代には日本人も大量に住んでいてどちらの土地か
未確定だった

ただ明治時代にロシアと交渉して樺太はロシアの物
千島列島は日本の物としただけじゃないか
117ななし:2001/06/16(土) 19:34
>>105
流石「インテリやくざ」の称号を得る中華様だね。こんな方法取ったのはあと旧ソ連だったっけ?スマソ戦後のこと詳しくない

共産化する使命か・・・すごいものしょわされて帰って来たね(ちとしんみり
118倉田まゆみ:2001/06/16(土) 20:28
侵略はもう止めましょうね。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 20:44
>>118

中国に言って下さい
120春子:2001/06/16(土) 20:51
はい・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
で・・・・・・
121春子:2001/06/16(土) 22:20
日本は今、いろんな形で中国へ進出しています。
経済的にも、巨大なODAも含めて・・・・・・・・。
本当にこれでいいのだろうかと疑問に思っています。
やがて彼らは言うでしょう・・・
「あれは進出ではなくて侵略だった」・と
122名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 22:27
>>121
春子たん鋭い。だけど「春子」じゃなくて
もっといい名前つけて
123みみじゅ:2001/06/16(土) 22:32
間違いなく言うでしょう
ODAによる負債をチャラにするために
支那とはそういう国
124にょ:2001/06/16(土) 22:38
>123
実際ヤオハンがそうだったからな、、、
逆さにされて鼻血もでないだけじゃなくて、ケツの毛までむしられた
からな〜、、、ヤオハン、、、
CCTV見ているとよく解るが、日本の自動車会社が進出して、
車を生産しても、「我が人民の作った」みたいな感じになってるから、、、
125名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 22:38
>>118 倉田さん
中国はいまチベットを侵略していると思うのですが、
現在進行形の隣国については何もいわないのですか?
126名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 23:58
確かに中国はチベットを侵略してるわな。
アメリカに行ったダライ・ラマが
「現在、世界で雄一植民地も持つ国がある。それは中国だ。」
という趣旨の発言してたな。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 00:06
どうせ中国の内政問題だっていうんでしょ
128名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 00:51
あの戦争は、やらなきゃ植民地になってた。

手段を間違っていた部分はあるにしろ、あそこまで立派に戦い抜いた
先祖には、感謝したい。

うろ覚えだけれど、朝鮮戦争の時に、アメリカの将軍をして、”日本
軍の兵士を二個大隊、私に与えてくれたら、中国軍を押し戻してみせ
る。”とまで言わしめたのは、凄いと思う。

ちなみに現況でハード的にみて、世界で2番目の海軍力を保持できる
事は、アメリカがそれだけ”国家”として信頼しているという事の裏
返しでもある。

現状の生活ができることが、あの戦争の意義だったんじゃないだろう
か。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 02:38
>>125
同意同意。
だいたい左翼とかよくわからんのは、
よりにもよって半世紀近く海外派兵しなかった日本に対して
軍国主義を反省しろだの何だのさわぐくせに現在隣国が他国を
侵略するのに文句一つつけないところ。
で、ここからが本題だが、いくらもらってんだ?吐けよオラ、倉田。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 11:06
倉田さんでなくても他の左翼の人でいいから聞きたいけど、
なぜ過去現在の中国の軍国主義や侵略はOKなの?
なぜ文句を言わないの?
131倉田まゆみ:2001/06/17(日) 18:35
>>130
中国が軍国主義?だったらすでに台湾に出兵してるでしょう。
しかし実際は中台関係はそんなに悪化していない.大体貴方は
チベットで中国軍が住民を殺したり強盗したりしてるのを見て言ってるのでしょうか?若し本当に人民軍が武力行使しているなら毎日でも新聞なりニュースなりで報道されるはず(露西亜軍のチェチェン進攻みたいに)。小林よしのりとかの馬鹿な漫画の
読み過ぎでは?
132名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 18:42
>住民を殺したり強盗したりしてるのを見て言ってるのでしょうか?
やっぱりねただよね
133名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 18:46
>>131
ハァ?
134名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 18:47
火のないところに煙は立たないというからなくはないんだろう。
と疎い俺は思うだけ。
135 :2001/06/17(日) 18:53
>中国が軍国主義?だったらすでに台湾に出兵してるでしょう。

勝てないから出兵しないだけだよ
136名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/17(日) 18:55
>倉田まゆみ

当時、アメリカがフィリピンまで侵略しているのに黙っていろと?
脅威も感じるなと?
137倉田まゆみ:2001/06/17(日) 19:00
>>136
アメリカは侵比日軍からフィリピンをすくったのです。
アメリカも「バターン死の行進」とか大変でした。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 19:02
まゆみちゃんって女の子?意見は幼稚だけど、若くて美人なら洗脳されたい。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 19:05
>>137
馬鹿かね?
アメリカがフィリピンを手放さなかったのは金鉱があったから。
独立を認めるつもりになったのは金が掘れなくなったから。
で、掘り尽くす前に日米戦争が起こったから独立までの期間が延長されただけ。
馬鹿丸出し。
140名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/17(日) 19:11
>137
開戦以前にアメリカで刷られた地図見てみろ!フィリピンは
アメリカ領になってる。
141名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/17(日) 19:19
>137 開戦以前にどうすれば侵略できる。生まれる前の人間を
どうすれば殺せる。
142倉田まゆみ:2001/06/17(日) 19:22
>>138
いちおう女の子です。けれど洗脳なんてするつもりは
ありません。しかも貴方「幼稚」とは失礼ですよ。
>>140
1941年の段階では米領ですから。それは真実ですよ.
19世紀末の「米西戦争」でスペインから分捕ったんでしょ。併し日本の侵略のせいで独立が遅れたのも又事実。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 19:23
>>142
おい。>>139を読んだのか?
144倉田まゆみ:2001/06/17(日) 20:23
>>139
失礼しました。併し比律賓が金産出国
だと初めて知りました。ありがとうございます。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 20:27
>>144
アメリカが支配している間は金産出国だった。
今では残りかす。
というより、金が出なくなったから独立を認めたんだよ。
146倉田まゆみ:2001/06/17(日) 20:37
>>154
アメリカもずるいですね。日本ほどではないけれど。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 20:40
>>146
日本は現地住民に教育を与えてるんだけどね。
ドイツから奪った南洋統治領では農業指導とか、現地の住民に恩恵を与えているのだが、アメリカはただ単に基地を置くためだけの存在と見なしている。
ずるさで言ったら
アメリカ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
なんだけどね。
148倉田まゆみ:2001/06/17(日) 20:47
>>147
けれども、日本が南洋委任統治領(WWTで侵洋日軍が独逸から火事場どろぼー)で行った「教育」って
住民の伝統破壊と皇民化政策(サイパン島に神社建てたり)だったじゃないですか。それは「教育」とは言えませんよ。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 20:51
農業指導のほうがよほどアメリカの軍事支配よりマシだと思うが?

だいたい、サイパンは委任統治領じゃねーだろーが。馬鹿。
150倉田まゆみ:2001/06/17(日) 20:54
>>149
砂糖黍のプランテイション作っただけじゃん。欧米列強の殖民地支配と同じ.しかも日本は委任統治領に海軍基地置いていた。此れ国際法違反。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 20:57
>>150
プランテーションは現地住民の食糧自給を出来なくするための白人による支配政策ですよ。
そんなことも知らないのか?
>日本は委任統治領に海軍基地置いていた。此れ国際法違反。
ふ〜ん?もしそれが本当ならアメリカもやってるよな。
それについてはダンマリかね?
152倉田まゆみ:2001/06/17(日) 21:11
>151
たしかに。けどコレヒドール要塞とかはフィリピンじゃん。フィリピンは米領であり、委任当事領ではありませんよ。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:11
>>131 倉田まゆみさん
あなたにとって知らないことは存在しないんですね。
チベットに侵攻したのは、1949年だよ。
いま、gooで「チベット 中国 侵略」で検索したら1022件あったよ。

例えばこれら。
-チベット政府「共産中国による侵略」を国連に提訴 -
http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/rekisi03.html
チベットは中国の領土ではない! (1997.2.21)
http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/html/history/honbun/tibet.html
中国との交渉に関するチベット政府の立場
http://www.tibet.to/tnd/tnd_sp.html
チベット証言集
http://www.lung-ta.org/testimony/jampa.html

一部抜粋****************
1912年、辛亥革命により清朝が滅亡すると、イギリスの支援を受けた
ダライ・ラマ13世がチベット本国に帰還、「チベット帝国」の「独立」
を宣言します。しかし、1951年、中国人民解放軍がチベットに進駐、
翌1952年には人民解放軍チベット軍区が設置され、中国は「独立国」
チベットを廃止し、「チベット自治区」を設置してしまいます。
*************:

当然、チベットでの独立運動があるけど、それを知らないから存在しないとは
あんまりですね。
あなたの人権意識は一部のアジア地域だけでチベットには届かないようです。
あなたの人権意識は偏向していると思います。
154140:2001/06/17(日) 21:14
>142
アメリカがスペインから分捕った地域を日本が分捕っても恥じることは無い
だろう。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:16
コレヒドール要塞はアメリカが作った要塞基地だよ。
なんでこんなことも知らないのか。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:17
>>152
馬鹿!
第二次大戦後の話だよ。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:20
158名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:21
http://www2.tokai.or.jp/kaneko/infomation/rekishi.html


《アメリカ統治時代》
日本軍を駆逐したアメリカは軍政をしき、ミクロネシアは1947年に国際連合の信託統治領となりました。
そしてアメリカの施政権下におかれることになりました。
アメリカの施策は、日本がこの地域を活用して経済的基盤を作ったのに対し、太平洋における軍事政略上の
価値を獲得するものでした。
ミクロネシアの信託統治領はその予算の90%以上がアメリカの“ドル”資金で賄れれており、
完全にアメリカ依存の地域社会となってしまいました。
また住民には、アメリカ式学校教育と消費文化を与えたものの、産業を興す事よりむしろ経済援助による
アメリカ支配の体制強化に勤めました。

しかし、世界中の信託統治地域が信託統治を終結するなか、この地域も最後に残された信託統治領として
役目を終えるとともに、住民の中から統治終結時の地位について如何にするかとの論議が活発になりました。
このことはアメリカの意向と微妙な食い違いを診ると同時に地域内の各々の島により意見が異なりました。

 アメリカは軍事的見地からミクロネシアが重要であると考え、ミクロネシア議会と折衝を行ってきました。
  パラオ、マリアナ諸島に軍事基地を新設する。
  クエジェリン環礁のミサイル実験基地の使用を継続する。
  恒久的にアメリカ以外の軍隊がミクロネシアに入ることができない。
このような内容の交渉と引き換えに経済援助を続ける、というものでした。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:36
困ったねぇ。
第一次世界大戦前:ドイツ領 南洋諸島
第一次世界大戦後:日本の国際連盟委任統治領
第二次世界大戦後:アメリカの国連委任統治領(アメリカの軍事基地)

こんなことも知らないで国際情勢を語ろうなど、愚の骨頂。
160 :2001/06/17(日) 21:36
http://www.google.com/search?q=%83%60%83x%83b%83g%90N%97%AA&hl=ja&lr=
www.iris.dti.ne.jp/~kunihiko/documents/docu-overview.html
www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/human.html
これらは捏造?
>>125-126 へ倉田さんがまともに答えないのはなぜ?
>>131は本当に倉田さん? ネタっぽいナァ・・・
チベット問題が触れない話題であることを知らないの?
CNNとかでは時折見るけど・・・
アムネスティ報告を読んだ事はある?
>>146 の論拠は?

日本のODAが軍拡費用捻出のために使われている事実や
ちょっと前に台湾へ軍事的圧力をかけた振る舞いはどうでもいいの?
李登輝氏の本は読んだ?
李登輝氏来日やダライラマの来日が許可されない理由は
中国の圧力だと思うけど、それは内政干渉以前の言論統制についての
相互の認識の不一致の問題であり、
無知と傲慢さの現れだと思えるけど、どうでもいいの?
161名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:40
フィリピンから撤退しても大丈夫なのは「台湾」「沖縄」があるだけでなく、マリアナに米軍基地があるから、ってことを知らないらしい。
撃墜、っていうか捕獲されたEP-3がどこに向かって飛んでいったと思ってるんだ。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:47
グァムは米本土じゃないけど、米国の領土なんだよな。
植民地じゃないのか?(爆笑
しかも、米軍基地があるんだよ。どうだ?日本の委任統治領時代の基地が国際法違反ならアメリカのはどうだ?
163名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 21:49
>>倉田まゆみに告ぐ。
お前みたいな半端者じゃお話にならないから、さっさと親玉を連れて来いって。

それとも何かね?自分のヘタレっぷりが自分の味方全員にバレちゃうから駄目なのか?
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 22:21
参考:CNNの記事

チベットの悲劇
http://cnn.co.jp/TIME/2000/0717/TibetanTragedy.html

ああ酷い。
日本が朝鮮でした仕打ちを非難する人なら怒りを堪えきれないよ
ねえ。倉田さん。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 22:28
「くらたま」っていうニックネームがあるらしいよ
166名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/17(日) 23:15
>>165
それは漫画家の倉田まゆみだろう。(苦笑
竹書房だな。
167倉田まゆみ:2001/06/18(月) 16:43
>>154
それは全くのじこちゅーでは?フィリピン住民の
事を無視している。
>>167
へぇ・・・じゃあスペインがフィリピンを植民地化するにあたって
島民を弾圧したことに関してはどう思ってるのかな?
169倉田まゆみ:2001/06/18(月) 17:05
>>168
それは悪い!!!!米も西も其の他葡、英、仏、獨、伊、蘭、露、墺のような帝国主義諸国が征服地や植民地の住民に行った征討や虐殺、民族浄化、奴隷制等の非人道的行為は許されないことです。だからと言って「みんなやってるからいいじゃん。」と言って日本の侵華戦争や太平洋戦争で行った残虐行為が許される訳ではない。右翼のヒトはよく「欧米のほうがひどい」とか言ってすぐ逃げるけれど、もっと日本の行った人道に対する犯罪も知っていただきたい。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 17:12
じゃあ、まゆタンは、欧米帝国主義も日本の戦争犯罪も
中国の侵略政策も韓国の竹島占領もぜんぶ非難するのかな。
いやそれならそれで筋が通っていて良いのだが。

ちなみに俺は上のは全て悪だと思ってる。
極端な民族主義も自虐史観もゴメンだ。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 17:12
人道という考え方は、時代や地域、思想、宗教によって異なる。
20世紀中盤の日本では、人命も安かったし人権も制限されていた。
172140:2001/06/18(月) 17:20
欧米がアジアに謝罪しない以上、日本はアジアの為にもアジアに謝罪しては
いけない。なぜならば欧米がアジアを侵略したことは罪悪ではない という
理論が成立してしまう。
173171:2001/06/18(月) 17:24
何で謝罪しなきゃならないの、意味不明。
174140,172:2001/06/18(月) 17:33
謝罪する必要は無い と言っているのだが・・
175171:2001/06/18(月) 17:39
>169のこと
176倉皿まゆみ:2001/06/18(月) 17:41
何で欧米は謝罪しないの?
177名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 17:43
>>176
謝罪したって良い事は何もないからだろ
178倉田まゆみ:2001/06/18(月) 17:45
>>170
獨島(ドクト)・尖閣諸島は未だ帰属が明確ではありませんから今後の田中外相の外交手腕にかかっている.。
>>171
20世紀には世界的には「三権分立」とか「基本的人権」とかいった思想は十分成熟していますよ(合衆国憲法、仏蘭西憲法、ワイマール憲法とか・・・。)
179中道:2001/06/18(月) 17:51
>>178
>獨島(ドクト)・尖閣諸島は未だ帰属が明確ではありませんから

そうかな。竹島なんて武力制圧されたわけでしょ。
しかも韓国はICJへの事件付託も避けてるし、
明らかな侵略活動だと思うが。

まあ、それはともかくとして、
じゃあチベットとかウイグルとかはどうよ?

欧米・日本の侵略は許せないけど、中国の拡大政策は
許せるとかいうのはダブルスタンダードだよな。
180171:2001/06/18(月) 17:53
訳のわからん事を言うな、尖閣諸島がほしけりゃ取れば
いいのでは、もう事実上は占拠しているのでしょ、泥棒猫の様に。
キリスト教世界が云う基本的人権は、アジア人には通用しない。
彼らの中でしか通用しないのだよ。でなきゃ、何度も核を使おうと
しないさ。知ってるだろう、朝鮮戦争やベトナム戦争で使おうと
した事ぐらい。今現在、バルカンや中東やアフリカで人権が
どう扱われているか、湾岸戦争でも・・・・人権とは一方的な物ではなく
相互的なものなのです。湾岸戦争ほど野蛮な戦争はない。知ってるでしょう。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 17:56
>>171じゃないが、少なくとも、
20世紀初頭は、中期に比べて人間は尊重されてた。

日本にしても、まだこの頃は、国際法に則った紳士的戦争をしてた。
182171:2001/06/18(月) 18:00
日本は真珠湾を攻撃したが、米国は東京を爆撃した。どういう意味か解るか?
183名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 18:01
>>182
つまり米国は日本に比べて強かったんだね
184名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 18:02
まゆみたんの様な思想を保有されるお方が日本の右傾化促進に非常に
お役に立っておられるという事実を、まゆみたんはどうお考え?
185印度人:2001/06/18(月) 18:03
>>181
その通り!!なんで日本は昭和になると同時に
蛮族まがいになったんじゃ?
186171:2001/06/18(月) 18:04
>183馬鹿が、人権の話だろうが、彼らの人権に対する考え方でしょう。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 18:05
>>182
原爆も落としているね、しかも2発。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 18:06
>>182
わかった、米国は日本に比べて合理的だったんだ

辺境に被害を被るのに比べ、首都を攻撃されるのは
その国の国民にとって大きなショックだろうし、
士気も下がるだろうからね
189奴らの人権に対する考え方:2001/06/18(月) 18:08
永井隆博士の『長崎の鐘』の一節である「神の摂理」という部分だけを
政治的に引用して勝手に解釈し、「原爆は落とされて当然」だとさ。

永井博士がキリシタンだった事、400年間続いた長崎キリシタン迫害の歴史を
勉強してからモノを言え、クソサヨクども。
190171:2001/06/18(月) 18:13
アラブ社会は、石油と云う戦略資源を持ちながら、分断され戦争に明け暮れている。
弱いと言う事は、そう言う事なんだ。イラクの人権を考えた事があるのか?
劣化ウラン弾で、一方的に殺されているのだよ。イラクの死者と連合軍の死者とを
比べてみれば良い。あそこまで殺す必要が、どこにある?
191 :2001/06/18(月) 18:26
湾岸戦争の例は誤りだと思うが・・・
人権が、ドグマティックな彼らにとって、
かなり恣意性に富む概念であったという事実の指摘は、賛成。
192171:2001/06/18(月) 18:31
どこが誤り>191?
193法皇:2001/06/18(月) 18:32
異教徒なんていくら殺してもOK。
聖書にも書いてあるだろ,「汝の隣人を愛せよ」って。
これはつまり,改宗の見込みの無い邪悪な異教徒は
天国に送ってやり,その魂を浄化してやれってことなんだYO!
194 :2001/06/18(月) 18:38
湾岸戦争は、彼らの政治上継戦能力維持のために、
アメリカ側の戦死者がでないことが最重要目的のひとつ
としていたものと思う。巨費を投じて空爆を行い、
陸軍の投入は抗戦能力を削いでから、
分断作戦での仕上げの段階に限られてた。
だから戦死者の数では相当な差が有る。
195140,172 :2001/06/18(月) 18:47
>175 スマソ
196倉田まゆみ:2001/06/18(月) 19:00
米国が原爆を使用した理由
 A、早期終戦
 B、米兵の犠牲の防止(本土決戦に伴う日本人犠牲                の防止)
 C、新兵器(原爆)の実験
 D、ソ連の牽制
 E、原爆開発費(20億弗)の回収
 F、人種差別
・・・てとこでしょうか?
197名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 19:07
まあそんなとこでしょ。んでA〜Fのブライオリティをどこに置くかで
各人の主張が異なってくると。ところが実際は順序なんてないんだよなあ。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 19:10
珍しくまゆタンが妥当なこと言ってる
199名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 19:35
原爆落として憲法押しつけて
メディアと教育現場握って全部日本が悪いと洗脳教育させて
安保結んで反抗できないようにがんじがらめで半世紀
200倉田まゆみ:2001/06/18(月) 19:42
>>198
ありがとうございます^_^。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 19:44
>>200
遠まわしに批判されていることに気づけよ……
202名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 20:22
>>196
Aは現在相当問題視されてるよな。
落とさなくっても1〜2ヶ月の間には
降伏していただろうって言われてる。
まあ、もっとソ連の餌食になっていたかもしれんが・・・。
Aはどうもアメリカ側のいいわけのようにしか思えない。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 20:35
日本が降伏した本当の理由はソ連参戦なんだが、それは誰も言及しないのか?
ソ連に蹂躙されるくらいなら(一応は)民主国家であるアメリカに降伏したほうがマシ、という理由でポツダム宣言を受諾したのだが。
前面の虎と後門の狼なら、虎のほうがマシ、という論理なのだが、最近の若いモンはそんなこともわからんのか?
シベリア抑留とか考えればすぐに結論が出るだろうが・・・。
204名無しさん:2001/06/18(月) 20:52
原爆を落とさなければ犠牲は更に大きかった。
ペリリュー島、硫黄島や沖縄を闘ってきた兵士は、まだこれから先に九州、四国、本州が控えていることに恐怖したという。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/18(月) 20:57
ソ連とは不可侵条約を結んでいて、
ソ連経由で講和を図っていたが、
ヤルタ会談で既にソ連の参戦は決まっていた。
にもかかわらず日本の外交筋は、必死で講和を探っていたが、
それは握りつぶされていて、
空襲の締めくくりに原爆の投下へと相成った。
歴史は皮肉で悲しいね。
ソ連はドイツへと同様、日本へも組織的レイプを行った。
満州鉄道の先頭車両には裸の日本女性が縛り付けられていたとか。
大陸系は押並べてみな野蛮なのか。
206  :2001/06/18(月) 21:03
>>205 そういう逸話を聞くと本当につらくなる。
戦争はいやだけど、、、でも戦争がなければ未だにアジアは白人に蹂躙されていたかも。
軍部が戦線を拡大せずにさっさと講話していればねえ、、、
207153:2001/06/18(月) 22:32
>倉田まゆみさん
>>153 >>160 >>164などで述べているチベット問題は解答無し?
まあ、あなたはあちこちのスレで人気者なので忙しいのは知ってます。
でも空いてる時間に答えて欲しいなあ。
それとも「中国の内政問題だから関係なし!」で終わりでしょうか?
208名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/18(月) 22:42
ソ連に騙されて(日ソ中立条約)、愚かにもアメリカと戦い、
愚かにも和平を依頼し、日露戦争の仕返しをされた戦争です(W
209名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/18(月) 22:43
日本の仮装敵国がソ連一国であることに
200万の犠牲をもってようやく気付いた戦争(W
210名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/18(月) 22:45
スターリンが目先の利益に走って、当時の日本人のソ連贔屓を粉砕し、
日本を自由主義国家にしてしまった戦争。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 09:10
>>209
誰が気付いたの?
212名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/19(火) 09:18
>>211
当時の右翼、軍人、政治家たちに決まってんじゃん。
梅津なんて45年2月に昭和天皇に「ソ連は日本に好意を持っているから..」
なんて抜かしてるし。
(まるで獄中の徳○球一に洗脳されたかのようだったぞ)
213名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/19(火) 09:25
ちなみにアメリカから放棄を突きつけられ、戦争の引き金になった満州国は、
ソ連への和平仲介の餌としてあっさり捨てられることが6月の時点で
決まっていた。
アメリカから言われたら激昂し、ソ連から言われたら従う。何なのこの国は?
214名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 09:36
45年7月こそ日本が最も共産主義に理解を示した瞬間なのだ!
はっきりいって終戦間際のソ連賛美とスターリン礼賛は気持ちいいくらいだ!
215名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 09:37
スターリンは西郷さんに似ているのだ!
216名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 10:30
>>213
それは状況が違うからだろう。昭和16年にソ連が同じ事を言っていたら
即座に拒絶していたよ。
217171:2001/06/19(火) 10:37
まあこりゃ、どこに行ってるの?何を云おうとしているのやら。困ったもんね。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 11:08
日本はロシア革命のときに
革命勢力に援助してたからさ。
だから勘違いしちゃったんじゃない。
ソ連=親日
219名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 12:06
後ろ向きに、ぐだぐだ言うのが日本のインテリの習性なの?
ヨーロッパの帝国主義の手先となった、米国の下手な外交感覚に
引き込まれて戦争を始めて、散々な目にあわされた。今のイラクの
様なもの。結局何の結果も出ず冷戦になり、朝鮮、ベトナムと戦争を
続けた。米国のやる事は、常に中途半端。ちゃんと孤峰を守れる実力と
直言出来る勇気が必要。その備えは常識。
220フェミニスト:2001/06/19(火) 13:11
>>219
19世紀後半からアメリカは孤立主義だった。絶えず近隣諸国との折衝があった欧州諸国
にくらべて外交は下手だっただろう。しかしその米国にもうまく丸め込まれ、利用されてしまった
日本の外交官は阿呆としかいいようがない。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 13:32
>>220
19世紀後半からのアメリカが孤立主義?
アメリカがそれまで独立国だったフィリピンを平定したのは
1902年だけど?
222名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 13:38
どっちみち阿呆なんだろうな
情報収集能力と判断力が無いのが致命的
223名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 13:39
日本の外交官のレベルは最低、これは常識。機密文書漏洩は当たり前で、
何の役にも立たなかった。これは、戦前戦後を通じて悪しき伝統となっている。
224ゆき:2001/06/19(火) 14:30
>>222
そのくせ米側は開戦以前に布哇の暗号解読班に日本の暗号を解読させていた。
日本の軍機は開戦前にすべてばれていました。
225後藤まみ:2001/06/19(火) 19:40
今も昔も外務省のばかっぷりはかわらないのね。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 20:01
>>225
まみたん厳しいよ〜
227倉田まゆみ:2001/06/19(火) 20:07
最近このスレッドにも女性が出てきて嬉しく思っております。けど、「後藤まみ」じゃなくて「後藤真希」じゃないですか?
228名無し:2001/06/19(火) 20:13
大戦争に火をつけた放火犯は、中共だ。
米国、ソ連、英国の力を利用して、日本を滅ぼす。
漁夫の利を得るシナ古来の戦略だ。
米国、英国、ソ連も結局シナに利用されたわけだ。
229倉田まゆみ:2001/06/19(火) 20:21
しかしその『放火犯 」に侵略したのは日本ですよ。
中国だって日本の侵略が無ければ米英を使って「夷をもって夷を制す」ことも無かったし、亜細亜の民が
犠牲になることも無かった筈でしょう。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 20:43
>倉田まゆみさん
今更だけど、>>207の人が訊ねてるように、中国政府のチベットに対する対応に
ついて回答は無しですか?
倉田さんの見解を聞いてみたいです。
231おまえは:2001/06/19(火) 20:47
中国の歴史習ったことあるんか。こういう奴って「日本の侵略なら
習いました」とかいう類だが。日本だけが害虫みたいな思想はやめた
ほうがいい。
232倉田まゆみ:2001/06/19(火) 20:59
>>207
チベットについてですが、今ちょっと勉強しているんですけれど、わたしは昔からチベットは中国王朝の領土であると思っていたが実は違っていたってことを知りました。驚くべきことに侵華戦争時にもチベットは独自に中立を宣言してたとか。チベットって国旗もあるんですってね。吃驚でした。チベット問題に対しては中国を糾弾すべきかもしれませんが、何故列強はチベットを無視し、中国領として認めてしまったのでしょう?特に米軍は朝鮮で中国と対立し、干戈を交えていゐた。なぜチベットを助けなかったのでしょう。英軍もそうです。印度からチベットに派兵してチベットを救うなりして欲しかった。わたしは戦争には反対ですがチベットの方々を思うと悲しくなります。日本はチベットに援助したら?
233名無しさん:2001/06/19(火) 21:00
チベットは中国領。それは国際社会での常識。みなさん国際法を遵守してください。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:01
>>232

おっ、少し国際情勢の現実に近づきましたな姫
235倉田まゆみ:2001/06/19(火) 21:03
>>234
チベットを救う手は無いのでしょうか。戦争せずに。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:04
>>232
チベットに援助したいんだが 中共がうるさくてな〜
237名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:05
>>235
日本がODA援助をしないこと
238名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:09
>>235

中国は前代の遺産を相続しすぎた、例えるなら皇居程の
土地を東京で個人が相続するのと同じようなものだ
周りの国がどうのより、中国自体が持ちこたえられなくなるだろう
その時だな、チベットは
239倉田まゆみ:2001/06/19(火) 21:10
>>237
そんなことしたら怒った中国軍は腹いせにチベット人を更に虐待してしまうのでは?
240名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:12
虐待って最近の母親じゃないんだから
241名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:12
ウイグルでも虐殺してるらしいよ
242倉田まゆみ:2001/06/19(火) 21:19
ウイグル自治区って土耳古系の回教徒が住んでるんでしたよね。高校のころ地理で習いましたよ。中国って少数民族がいっぱいで大変ですね.よし、いいこと思いついた!中国がそれぞれ民族自決していろんな国に分かれれば良いんじゃないかな?勿論平和的に。どうでしょうか?でもちょっとむちゃくちゃですよね・・・。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:22
>>242

いや、いい案だよ、何故日本もアメリカも中国に投資して
中国人に甘い汁を吸わせているか解るよね
244名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:29
>>242
 中国共産党は国を分裂させたくないわけよ
だから56の民族の意思統一をはかるために日本を叩くわけよ
共通の敵をつくってね
245名無しさん:2001/06/19(火) 21:31
お前ら西蔵国の残虐さを知らないからそんなことを言うんだ。
あそこは刑罰がめちゃくちゃ恐ろしいんだぞ。宗教国家だからこその非人道的な
扱いを自国民にしていたんだ。中国が合法的に併合したことでむしろ人道問題は
前進した。
246倉田まゆみ:2001/06/19(火) 21:33
>>244
じゃあチベット人も日本人を憎んでるのかなぁ・・・?
247名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:35
>>246

憎んでいたら、ラマ教徒失格だな(w
248名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:36
すくなくともダライ・ラマは親日なんでしょうが
249名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 21:45
まゆたん>>244の意味がわかる?
中国が日本を叩くのは,戦争の恨みだけじゃないんだよ
250名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/19(火) 22:17
>>246

中国との同化教育を受けている奴は恨んでいるだろ

「どの民族も恨んでません 悪いのは私だけです」
なんて異常な教育している国は日本くらいじゃないか?

それはアメリカが新憲法と共に無理矢理
進歩的思想として押しつけた物なんだが
251名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/06/19(火) 22:19
中国政府が国民に飯を食わせられなくなって、
乱世になった時、初めて反日が終わるんだろうな。
252153:2001/06/20(水) 00:32
>>232
>チベット問題に対しては中国を糾弾すべきかもしれません・・・
>わたしは戦争には反対ですがチベットの方々を思うと悲しくなります。

回答ありがとうございます。中国の内政問題と無視されたらあなたの見識
を疑うところでした。今後とも中国の近代史を学ばれ、中国の実情を理解
してくれることを期待します。(偉そうな言い方でスマン)

上で何人も書いてるように、中国共産党は自身の正当性の根拠を抗日戦争を
戦い勝利したことに求めています。彼らは国を統治するのに反日を利用して
いるのです。
自分で侵略しながら、日本の過去の50年以上前の侵略をねちねちと責める。
彼らのやり口は極めて政治的なものだし、資格がないことは明らかでしょう。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 00:39
まゆみタンはまだ救いようがあるな。
チベットの惨状を知りながら無視してる「進歩的」な人とは違うようだ。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 00:55
>>253
まだ 歴史的観点からしか見てないからだよ
政治・経済を知れば変わるよ
255名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 09:36
>>232
朝鮮戦争1950-1953
チベット併合 1951

アメリカ・イギリス等はこれに対してもちろん抗議してますよ。
今も勿論中国領とは認めてません。

で、チベットに何で支援しなかったかというと、
1.軍隊を送り込む経路自体がない(西はアフガニスタン、東と北は中国、南のインドとの国境はヒマラヤ山脈)
2.朝鮮戦争中でそんな余力は無かった。
3.チベットに援助しても見返りが特に無い。
以上の理由による。

「チベットが中国領であるのが国際社会の常識」などというのは残念だけど嘘に近い。
アフリカなどの国連加盟国に援助を行い、票を買ってそう見せかけてるだけ。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 09:50
世界に絶対正義などというものはなくそれぞれの国益に基づいて
どのように自分達の利になることをやるかってことだな。

これは個人についてもそう。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 15:32
チベット問題なんて対した問題ではない。政権が共産党から代わればいいのだから。
どうせ、次の次は共産党じゃないと思われ。
258倉田まゆみ:2001/06/20(水) 15:52
>>255
じゃあなぜ日本の世界地図には「チベット」は国としてではなく「西蔵自治区」となってるのですか?国際的に中国領と認められていないのにここら辺は北方領土や竹島が日本領として記されていることと同じように日本国の独断なのでしょうか・・・。
259255>>258:2001/06/20(水) 16:04
日本政府が抗議しているとは書いてませんが?
260後藤まみ:2001/06/21(木) 18:08
戦後連合軍は日本軍人を「A級戦犯」から「C級戦犯」にわけ、その他の兵卒や日本人全員を「D級戦犯」として半世紀以上も逐一文句をつけてきます。イイかげんウザくない??真戦犯は
A級・・・「アメリカ」
B級・・・「ブリテン(英国)」
C級・・・「チャイナ(支那)」
D級・・・「ダッチ(蘭)」
に決まってるじゃん。文句有るか゚Д゚!!
261名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/21(木) 18:19
こっちでもやってるが・・2ちゃんは充実してるねぃ

→ http://kyoto1.ceo-jp.com/shiso/toyo/
262名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/21(木) 18:20
>>260
ウザイのは中・韓ぐらいだと思うが、まみたんの迫力に圧倒されてしまった。
263えーちゃん:2001/06/21(木) 18:36
石原莞爾の「世界最終戦争論」を読め。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/21(木) 20:04
>>255
何いってんだか。
イギリスはチベットの宗主権が中国にあることを
シムラ条約に認めているクセに。いまさらイギリス
が抗議するなどおかしいですね。イギリスの対中
揺さぶりの道具としてチベットが利用されているだけ
ではないですかね?
265名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 00:08
馬鹿の264を晒しage
イギリスの二枚舌外交など、常識だろう。
それを踏まえることもできないのかね?
チベット独立は1912年、併合は1951年。
日本の韓国併合期間より長い期間、独立国だったのだよ。
しかも、蒋介石はすぐ隣の重慶にいながら、チベットに関しては何もしなかっただろうが。
頭悪すぎです。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 00:08
要するに、sageで書いてるってことは自分の意見の正当性が無いことを自覚してるからだろ?
話にならんよ。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 00:10
シムラ条約
http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/un3.html

264は大嘘つきだね。恥ずかしい奴。
268264:2001/06/23(土) 00:25
>イギリスの主張
>中国のチベットに対する完全な自治権の承認。
これはイギリスが、チベットの中国からの独立を
認めたわけではないのだろ?
イギリスすら独立国と認めていないチベットが
独立国家などとはちゃんちゃらおかしい。
独立しているのなら独立の承認って記せばいいのに。
また、チベット側が
>チベットの自主権
と主権を主張するのに対して、
>中国のチベットに対する完全な自治権
と中国とチベット双方の主張を調停=否認した形に
なっている。
269264:2001/06/23(土) 00:33
つまり、
主権>宗主権(=行使される方は完全な自治権>自主権
で、イギリスは中国の対チベット宗主権をシムラ会議に
主張したことになる。
イギリスは「シナ」の枠をチベットから取り払っていない。
また「朝貢国」とイギリスとの条約の場合、自治権なることばはない。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 00:34
>このように、中国はあくまでチベットをその主権下に置くことを主張。
>略式署名に至ったが、中国が拒否し、この条約は流れる。イギリス・チベットは改めてこの条約に正式に調印し成立。

国でなくても条約に調印できるものなの?
271264:2001/06/23(土) 00:39
269>>269訂正
×主権>宗主権(行使される方は完全な自治権>自主権
○主権>宗主権(行使される方は完全な自治権)>行使される方の自主権

 もともとスレ違いの話題を書き込むのにsageるのは
最低限の礼儀だ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 00:47
>>270
よく知らんけど外交権まで行使していて国じゃない、っていうのは不思議な主張の気がするが。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 00:56
>>272
国家の成立要件は4つ。
「国の権利及び義務に関する条約」第一条を見ると
こう書いてある。

・領土
・永続的住民
・実効的支配の権力を有する政府
・外交能力(国際法遵守の意思+遂行能力)
外交権の行使は、国として存立することの必要条件だけど、
十分条件ではないよ。
274270:2001/06/23(土) 01:11
その4つのうちで、シムラ条約(1914)当時のチベットには何が欠けていたの?
現在のチベットは
・実効的支配の権力を有する政府
これが欠けているというのは良くわかるが。(何しろ、亡命政権だし)
275264:2001/06/23(土) 01:25
シムラ協定内容について
http://kanazawa.cool.ne.jp/dalaibagatur/0677.html
276名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 01:37
同じところにこういうのがあるが・・・。
http://kanazawa.cool.ne.jp/dalaibagatur/0707.html
>また、1913年の志村条約にて中華民国とチベットの交渉が決裂した
>とありますね。これは結局、中華民国がチベットと同じテーブルに
>立ったと言うことで、少なくとも属国ではなかったことがよく分かります。
前後がなぜか消えているが・・・。
277264:2001/06/23(土) 02:07
とにかく、書き込み内容としては、ほとんど、
>>264= http://kanazawa.cool.ne.jp/dalaibagatur/0677.html
です。

Dalaibaatur氏はチベット穏健独立派の方です。

>>276
http://kanazawa.cool.ne.jp/dalaibagatur/0707.html
には
http://kanazawa.cool.ne.jp/dalaibagatur/0711.html
のレスもある。
いずれが適当かは読者に任せる。
278276:2001/06/23(土) 02:10
>>264
リンクが切れててそこまで辿れなかったのよ。
なんでぶちぶち切れてるの?削除されたかなんかしたの?
279くらたまゆみ:2001/06/24(日) 17:15
シムラ条約って何ですか?
280264:2001/06/24(日) 20:19
 イギリスがインド国境をマクマホン・ラインに確定したいがため
にまたはチベット利権の堅持を狙って、国民党「シナ」当事者と
チベット当局をインドのシムラによび
http://kanazawa.cool.ne.jp/dalaibagatur/0677.html
の内容を結んだ条約をいう。

 イギリスにとってインド国境の当事者はチベットだろうが「シナ」
だろうがどうでもよく、国民党「シナ」当事者はチベットの扱いに
不満を抱き、不調印、形式的にはイギリスとチベットの締結に
より成り立つ条約になるが、この条約で「『ダライラマ』政庁は
中華民国の宗主権の下に」ある地域と認めてしまった経緯が
ある。英蔵追加宣言で「シナ」当事者の署名しない条約の
「シナ」の「これによる何らかの特権を行使できるものではない
ことを宣言する」http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/un3.html
などといったがこれは「特権」自体の否認ではなく、特権行使の
否認にすぎないものである。
281264:2001/06/24(日) 20:41
280>>280続き
このイギリスの<「特権」自体の否認ではない、特権行使の
否認>は以下のなかのイギリスの「チベットの法的地位は不
明瞭である」発言を誘発するのである。
http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/rekisi03.html
>−英国の代表までがチベットの法的地位は不
>明瞭であると述べたのであった。
282264:2001/06/24(日) 21:05
281>>281続き
しかも、
http://www.netlaputa.ne.jp/~tibet-lo/rekisi03.html
のイギリスの発言はまさにチベットの法的地位の不明瞭化を
みずから実践している。
>伝統的に平和を愛するチベットの民に対して武力を行使するのは遺憾である
と、チベットの民と主権国家性の言及をここで避ける。
 そして以下のようにこの文唯一の「国」ということばがでてくるが、
これにしても「国」の主権などということばが以下の文より後に
でてきた試しはないのである。
>世界にはチベットほど平和を愛する国はない。
それに続くことばをみてゆこう。
>中国政府はチベット問題を平和的に解決
>すべきだというインド政府の忠告に従おうとしない。
チベットは問題よばわりされ、侵略されたという、
チベット当局の発言などないがしろにしている。
>中国人たちはチベットに進軍させ、
イギリスにとってチベット「問題」は被侵略問題ではなさそうである。
>外国勢力がチベットにおいて中国への陰謀をたくらんでいるという理由でこの行為を説明
>している。しかしそのような恐怖は根拠のないものである。
まぁ、諜報工作に根拠はないのだが、チベット独立も
「根拠がない」といいたげな表明である。
283264:2001/06/24(日) 22:45
>>282の「イギリスの発言」は「インドの発言」に訂正します。
また
×イギリスにとってチベット「問題」は被侵略問題ではなさそうである。
○インドにとってチベット「問題」は被侵略問題ではなさそうである。
つまり、国際社会においては、中国軍チベット進駐を、どこも
中国のチベット侵略として批判した国はなく、また、英蔵追加
宣言においても中国の特権行使が否認されて特権自体が否
認されなかった既成事実を国際社会のいずれも試みようとし
なかったのである。国連でチベット関連にいわれたことは平和
愛好のチベットの民に武力行使するなということだけである。
284名無しさん@お腹いっぱい。
日本は何でアメ行と闘う必要があったんだ?資源が目当てなら
英仏蘭ポ(必要なら豪&NZも)だけと闘えば良かったんじゃないの?ポは中立だから東テイモールでの主敵は蘭&豪になるかな。んで、西進してセイロン島やインドの資源や食料を確保する。インドでは日本軍はジョンブル魂に苦戦しまくるだろうが日独両方と戦ってたんじゃいつかは白旗だろ。んで、アフガニスタンから中東に進出し、石油を確保。そしてトルコから地中海にいたり、東進してきた独・伊・アルバニヤ軍の兵士と日本軍・インド軍の兵士が抱きしめあって涙を流す!!ああ何たる尊厳!