■ロシア軍が在日米軍への核攻撃視野に演習■

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1名無しさん@お腹いっぱい。
http://www.cnn.co.jp/2001/WORLD/05/01/russia.maneuvers.nuclear/index.html
30日付の米「ワシントン・タイムズ」紙は、ロシア軍が今年2月、台湾をめぐり、米中が軍事衝突したという事態を仮定し、日韓の米軍基地への核ミサイル攻撃も視野に入れた最大規模の軍事演習を実施したと報じた。同紙が国家安全保障局(NSA)関係者の話として報じたところでは、演習は2月12日から16日にかけて実施され、過去10年で最大の規模だったという。米情報機関は、この期間のロシア軍の交信記録を分析した結果、演習の実体をほぼ把握したという。 演習のシナリオは、中国軍の台湾攻撃に対し、米軍が地上部隊を投入。事態は、中国軍の戦術核使用、米軍による中国本土への核攻撃に発展したため、ロシア軍が日韓の米軍基地などへの核攻撃の構えをみせて、米軍を威嚇するという内容。 演習には、ツポレフ22バックファイア爆撃機が動員され、日本の領空周辺を飛行したという。ツポレフ22には、長射程の巡航核ミサイルが搭載可能という。2月14日には、北海道礼文島近くで、ロシア軍機が日本領空を侵犯しており、同紙は、この領空侵犯が、軍事演習の一環だったとの見方を示唆している。

米国の防衛専門家の間には、中ロ両国が米国をにらみ、安全保障面で本格的な協力体制を築きつつあると警戒する見方も出ている。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 17:05
ロシアの眼中に日本はないと言う事だな。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 17:07
日本の眼中に韓国は必要ないと言う事だ、
被害妄想につきあうほど日本は暇じゃあないと言う事だ。
4sage:2001/05/01(火) 17:11
冷戦が米ソから米中に変わり土壇場がヨーロッパからアジアに変わるだけですな
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 17:28
アメリカとロシアは世界に脅迫漫才してる感じ。
どっちもどっち。
問題は、両国の主導者層がどうでるか。
脅迫漫才は、中国が参加してトリオ漫才に発展中。
笑ってみている大部分の観客は?
資源(入場料)を払わされてハイおしまい。
ロシア連邦の北朝鮮は、初心者漫才を仕掛けてくるでしょう。
さあどうしますみんなあ。
自衛隊強化、アメリカとそれ以外の同盟国推進、
大国の内部分裂をまつ。
自衛隊強化は、ホントに
自国で何とかしたい。
TMDの自主開発を!
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 12:55
ブッシュ米大統領は1日の演説で、ミサイル防衛配備への強い意欲を表明したが、肝心の技術開発は進んでおらず、大統領が仮に2期8年務めても完成は難しいとの見方が強い。
しかし、ブッシュ政権はロシアや中国との外交で配備構想を切り札に使える強みがあり、ミサイル防衛構想は「政治的装置」の意味合いを強めている。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 14:33
age
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 14:48
日韓が自立すればロシアも喜ぶさ
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 18:21
硫黄島、あげるから。 沖縄返して。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 21:05
>>1
http://www2.odn.ne.jp/~cae02800/index.htm
ここのmail news では2/26の時点でこの事が速報されていた。何者?
以下、転載

アジア・太平洋軍事・諜報ニュース01-064号
--------------------------------------------------------------------
●ロシア、戦争に勝利
・しかしながら、軍人は、何故だか、これを人民に明らかにすることを欲し
 なかった。

祖国防衛者の日を、国の最高指導部は、伝統的な方法で祝った。プーチン大統領
は、無名戦士の墓に献花し、北カフカーズでの戦闘で際立った軍人に国家勲章を
手渡した。最高司令官がNATO事務総長との交渉及び新しい米行政府とのNMD問題
に関する論争に対する軍事・政治的背景の創出において、軍が寄与した貢献に
対して、国防省及び参謀本部指導部に感謝したことが排除できない。

2月13日から16日の間に行われたロシア連邦軍の戦略指揮所演習のことである。
軍参謀総長アナトーリー・クワシュニンが指導した演習の目的は、わびしい
標準的なもの、つまり、軍の統制に関する指導要員の実地習熟の完全化が
挙げられた。演習想定は、秘密を保持されたが、分析は、軍人が全面核戦争での
行動を処理したことを示している。

紛争開始段階は、見たところ、地図上にだけ標記され、部隊は、戦略戦力の打撃
交戦段階に移ったとき、業務に着手した。最初に教育戦闘に出動したのは、東部
及び西部で一連の遠距離飛行を遂行した空軍であった。特に彼らは、Su-27
戦闘機が随行して、ラペルザ(宗谷)海峡で任務を遂行したTu-22M3爆撃機
による日本領空侵犯において、国外での広い反響と非難を引き起こした。
「Tu」は、どう見ても、敵の空母群の捜索及び撃滅目的で、沿海地方の飛行場
から太平洋への突破を処理したらしい。ロシア軍人の見解では、大規模紛争の
初期段階において、特に巡航ミサイル搭載艦を含む空母群が、ロシア領土の施設
に対する主要脅威となるだろう。
1110の続き:2001/05/02(水) 21:06
同時に、2機の戦略爆撃機Tu-160が、エンゲルス航空基地(サラトフ州)から、
ノルウェーの北海沿岸に沿って飛行を遂行した(航空兵の話によれば、こっそり
と)。過去の演習において、第37航空軍のミサイル搭載機は、そのような飛行で、
北極の巡航ミサイル発射圏に進出した。今回、ルートの最終地点は、霧の英国
沿岸から150kmにあった。1999年7月と同様、ノルウェーの防空システムは、
時機を逸してロシアの「戦略機」を発見した。それにも拘らず、その迎撃には、
ノルウェーのF-16も、英国の「トーネード」も離陸した。

過去の一連の演習の想定は、過疎地の軍事目標又は単なる無人海域に対する巡航
ミサイルによる核打撃後(参謀本部では、そのような打撃をデモンストレー
ションと呼んでいる。)、紛争が減衰段階に移ると規定していた。今回、全ては
違った。モスクワが高いトーンで話すことをまだ忘れていないことをワシントン
に示すことに決めたのか、あるいは、その枠内において、戦略ミサイル防衛手段
を既に展開した米国が、ミサイル防衛の楯の背後に座ることを考えて、デモンス
トレーションを示さずに、戦争のエスカレーションを継続するシナリオが処理
されたのか。

何れにせよ、核兵器の限定使用の後には、ロシアの全戦略攻撃戦力による大量
打撃が引き続いた。あるデータによれば、演習想定は、ミサイル攻撃警戒シス
テム(SPRN)が敵の発射を記録した直後に、ミサイル発射が最短時間で遂行
されることを規定した。

部隊がこの演習段階を1月16日に標示するとほぼ同時に、戦略ロケット軍と
海軍は、カムチャッカのクラ演習場に対する弾道ミサイルの発射を遂行した。
プレセック宇宙基地からはICBM RS-12M「トーポリ」が、バレンツ海海域からは
不詳のSLBMが発射された。同時に、発射されたミサイルにおいて、SPRNも
自己の訓練課題を処理した。
1210の続き:2001/05/02(水) 21:06
「全面核戦争」段階において、遠距離航空隊も新しい任務を受領した。ミサイル
搭載機Tu-95MSは、空中給油機Il-78と協力して、北極海を通して、カナダ領土
への発射を実行した。同時に、他のミサイル搭載機は、南部演習場で、Kh-55
及びKh-22巡航ミサイルの戦術及び教育戦闘発射を遂行した。

国防省の専門家は、訓練を成功と評価している。部隊は、自己の任務を処理し、
地図上に標記された敵に勝利し、モスクワは、核の均衡を維持する決意をワシン
トンに誇示した。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/02(水) 23:17
真の警察はロシアだと思ふ
14名無しさん@:2001/05/02(水) 23:38
>>2
露国が無ければ日本は中国と米国にのみこまれる、米国が無ければ日本は露国と中国にのみこまれる、中国が無ければ日本は露国と米国にのみこまれる、日本が無ければ露国と中国は米国を牽制する前盾を失う。日本は米国にとっても中国にとっても露国にとってもなくてはならない存在。自覚しろ。
15名無しさん@お腹いっぱい。
ロシアは大平洋が欲しいだけだ。大西洋は無理だろ?