朝日VS産経

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1名無しさん@お腹いっぱい。
まあどっちもがんばってくれい。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 20:41
産経新聞の黒田記者、朝日新聞に喧嘩売ってます。

http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=korea&key=976362772&st=79&to=81&nofirst=true
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 21:04
>>2
民主主義の基本、多数決で朝日の勝ち。

悔しかったら部数あげてみろ(ワラ
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 21:13
でも最近朝日は記事を隠ぺいしたとかなんとかで、
ニューヨーク市立大学の霍見にぼろくそに言われてたぞ。
(個人的には奴は嫌いだけど。)朝日が民主的だと
思ってるバカがいるなら、逝ってよし。だからといって
産経全面支持でもない。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/02(月) 21:22
>>4
「つるみが○○といったぞ」などと人の言説を頼みにするやつは
容易に「池田先生」みたいな輩の虜になっちゃうんだな(ワラ
64>5:2001/04/02(月) 21:29
調べるのが面倒だからリンク先挙げないけど、
ネット上でちゃんと発表してるんだよ。あと
その霍見ってのは普通の日本人だったらむかつく
ようなことを書いてるやつで、俺は大嫌い。
ただ今回のことでちょっと見直した。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 20:16
朝日最近調子悪いね。
8はぽねす:2001/04/03(火) 21:29
>>3
民主主義の基本が多数決なんて書いている時点でドキュンだねぇ。

煽りにしても下手すぎる。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/03(火) 22:31
>>8
自分の意見を持っていないから茶々いれて煽るだけ。

何だか、恥ずかしいね。みてて可哀想になっちゃう。
10かるかん@ふりっきーず:2001/04/03(火) 23:35
>>3
俺の周りのノンポリはみんな朝日だよ。
なんでかつーと洗剤やらなにやら一番多くくれたんだって。
しかもかなりしつこく中には脅してくるのもいるらしい。

民主主義??
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 12:17
2001.04.05 産経新聞

■町村文科相 「日本の領土」強調

教科書に尖閣視察の写真

 文部科学省の検定を合格した平成十四年度版教科書に、九年五月に新進党(当時)
の西村真悟衆院議員が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を視察した際の写真が掲載されてい
ることが論議を呼んでいる。
 尖閣諸島視察の写真を載せているのは、扶桑社の中学校公民教科書。巻頭グラビ
アの「国境と周辺有事」のページに(1)領海侵犯した中国漁船(2)北方領土墓参団
(3)上空から見た北方領土(4)日本に向けたミサイル発射を祝う北朝鮮のポスター
(5)北朝鮮の工作船−の写真とともに掲載されている。写真説明は「尖閣諸島に代
議士が上陸」としており、西村氏の名前は出していない。

 これに対し朝日新聞の記者が三日の記者会見で町村信孝文部科学相に「なぜ(教科
書検定基準の)近隣諸国条項を適用しなかったのか」「外国を刺激することになるの
ではないか」と質問した。

 しかし、町村文部科学相は「尖閣諸島はわが国の領土。まかり間違っても中国の
領土ではない。国際的係争があるのは事実だが、わが国の領土にわが国のだれがい
ようと自由だ」「日本の領土に日本の国会議員が行って何が悪いんだということだ
」と一蹴した。

 教科書に登場したことについて、西村議員は「私のPRが教科書に載ったのでは
なく、尖閣諸島が載っただけだ。領土という国家の基本的要素を教えるのは公民教
科書として当然であり、私の視察に関する大臣の認識も当たり前のことを言ったに
すぎない」と話している。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 12:41
石原に三国人でつっこんで大やけどした記者もいるのに学習効果なし。
朝日の記者ってみな同じなんかいな。
13中華キャノン:2001/04/05(木) 14:08
中華キャノン
14ワンワン!:2001/04/05(木) 14:19
朝日新聞はかませ犬として必要だワン
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/05(木) 20:25
「町村?誰や、それ?知らん名前やし、わしら「大朝日」がちょっと脅したら
びびりよるに決まっとる」と甘く考えて質問したというとこでしょう。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 07:34
2001.04.10 産経新聞

■緯度経度 “無法国家”の主観的意訳
ワシントン 古森義久

 米国のジョージ・W・ブッシュ新大統領が率いる共和党政権のデビューはちょう
ど二十年前のロナルド・レーガン大統領の登場をも連想させる。同じ共和党のレー
ガン大統領はそれまで国政の場で半世紀近くも主役だったリベラリズムの基軸を正
面から否定して、「大きな政府への反対」「共産主義への反対」「力への信奉」な
どという保守主義の政策を追求した。

 ブッシュ政権も同じようにリベラル志向の民主党政権にとってかわり、現状を逆
転させる形で保守主義を推進する構えだといえる。ただしソ連の軍事脅威を最大の
敵としたレーガン政権とは内外の環境が大きく異なるから同じ保守でもかなり穏健
で柔軟だが、それでも前政権とはまるで違うアプローチをとろうとする課題も多い。

 北朝鮮政策は文字どおり一夜にして変えてしまったし、日本や中国との関係でも
前政権とは違う部分が明白である。地域的に脅威や覇権となる国や、安全保障の国
際ルールを破る国に対する態度も前政権とは異なるようだ。

 この点でブッシュ大統領がクリントン政権の排した「無法国家」という用語をた
めらわずに採用していく方針をすでに明らかにしたことが注視される。「無法国家」
とは英語では「Rogue States」である。「Rogue」という英語は一般に秩序や
規則を守らない反抗的または不正直な人間を指す名詞、あるいはそういう傾向を意
味する形容詞である。

 米国では「無法国家」という用語は一九七〇年代のニクソン政権のヘンリー・キ
ッシンジャー国務長官時代から使われ始めた。最も頻繁に使われるようになったの
は九四年に第一次クリントン政権のアンソニー・レーク国家安全保障担当補佐官が
実際に北朝鮮、イラン、イラク、リビアなどを「無法国家」と呼ぶ外交政策論文を
発表してからだった。

 この論文は「無法国家」を「国際社会の基本的価値観に背き、侵略的かつ反抗的
な行動で民主的な国際秩序を脅かす国」というふうに定義していた。

 具体的には国家テロ、大量破壊兵器拡散、虐殺や弾圧を冒す国である。クリント
ン政権はこの用語と概念をしばらく使ったが、昨年六月にその使用を廃止し、「懸
念国家」という表現に変えると発表した。ブッシュ政権はその復活を宣言したのだ
った。

 「無法国家」という言葉は日本のマスコミの多くでは「ならず者国家」という外
交用語らしくない通俗っぽい日本語に訳されてきた。「ならず者」という言葉は粗
野で感情的な、罵りの表現という感じが強い。ところがニューヨーク・タイムズの
長老コラムニストのウィリアム・サファイア氏によれば、「Rogue」というの
は十六世紀以来の古典的な英語で、意味は「無法」とか「無頼」「不正直」であっ
ても、言葉自体はむしろ上品で、罵りとはほど遠いのだという。

 となると、この翻訳はあえて「官僚」を「役人」、「虚偽」を「ウソっぱち」、
「社会の脱落者」を「社会のクズ」と訳すように、原語とその概念に対する訳者の
主観的な批判をあらわにしているように思えてくる。

 確かに国際社会で一国が他国を「ならず者」と呼べば、そんな呼称自体がおかし
いという印象が生まれよう。だが一定国家のテロや核拡散を信頼できる情報に基づ
き非難することはおかしくはない。原語には存在しない侮蔑の響きを敢えて強調す
る「ならず者」という日本語訳はそのへんの区分を混乱させてしまう。

 「ならず者国家」という訳は朝日新聞の主導のようだった。なるほど同紙は「無
法国家」という概念自体を一貫して非難している。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 12:43
8 名前: はぽねす 投稿日: 2001/04/03(火) 21:29

>>3
民主主義の基本が多数決なんて書いている時点でドキュンだねぇ。


んじゃ、民主主義について講釈をたれていただきたいです。(マジでね
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 14:26
民主主義の基本をしりたいあげ
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 15:57
自由・平等・友愛(人権思想)に基づく法治主義(法の支配も可)
その法(普遍意思)形成上での多数決の原理。
単なる多数者の専制なら、虐めも可になるからね。
あと、議論も大切。
20 :2001/04/10(火) 16:11
19を読んだ上での17の見解が知りたい。age
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/10(火) 23:44
>>17
でておいでぇ〜age
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 00:01
だいたい部数云々で言論の勝敗を決定している3がバカすぎるんだよね。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 00:02
部数で勝負決めるのならさ
読売の圧倒的勝利だぞ。
世界一の新聞だしな。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 00:18
>23
部数がおおいのって聖教新聞じゃなかったっけ?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 00:20
層化なんかまともなメディアとはいえません。
除外だろ!!
他国ではカルト扱いだし。
金万個うざい。
26ナナスィー:2001/04/11(水) 00:26
>>3
「私は1+1は3だと思うんですが、皆さんどう思いますか?
多数決で決めましょう。」
「そんなこと多数決で決めるなヴォケ!」

って話をどう思う?多数決ってのは
どっちに転んでもいい場合にしか使えないんだよ〜ん。
「今日のお昼、カツ丼がいい?天丼がいい?」って時とかね。
それが、多数決の基本なんだが、知らなかった?
27アドルフ:2001/04/11(水) 00:31
ユダヤ人は全員氏ね!と思いますが、
ドイツ国民の皆さんどう思いますか?
多数決で決めましょう。
賛成の方は我が党に投票してね。

で賛成多数で当選とか。
28age:2001/04/11(水) 01:53
>>3
"民主主義の基本が多数決"なんて書いている時点でドキュンだねぇ

>その法(普遍意思)形成上での"多数決の原理。"


????????????????????


29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 03:13
アドルフさんちのヒトラーさんは
ユダヤ人の血がはいっていたはずです。(本当)
たしか曽祖父ぐらいの世代に入っている。
そもそも彼は金髪碧眼の理想的なアーリア人ではありませんね。
30おいおい:2001/04/11(水) 03:52
そりゃまだとても本当とは言い切れない説だぞ。おおかたの
学者は否定的だよ。
金髪碧眼の理想的なアーリア人なんて最初からいないぞ。そりゃ
つくられた伝説というか妄想だ。
31奈々四散:2001/04/11(水) 05:02
 ナチは非ユダヤ系コーカソイドを指してアーリアンと呼んでいた。
 北アフリカのベルベル人や、インド人の一部なんかも含むのか?
 日本もアイヌをこじつけて白人の一部にしたりしてな。 <無理がある?余の辞書に不可能と言う文字は無い。
32横道君:2001/04/11(水) 05:23
ベルベル人はセム族でちとちがう。インドの支配階級はほぼアーリア人。
ちなみにインダス文明はドラヴィダ人が建設したものでアーリア人とは
無関係。
インダス文明を滅ぼしてバラモン教を起こし、ヒンズー教を作った。

ペルシャ人もそう。ちなみにペルシャは他称で現地では昔から
イランと読んでいた。
但し、白人のエリート層の主張では奴ラはアーリア人とするのを
ものすごく嫌がります。

33横道君:2001/04/11(水) 05:28
アイヌ人が白人の一派なのか欧米で研究されたことがあるらしいが
否定されています。
ソースは以前よんだ本。題名は忘れた。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 07:23
平成 13年 (2001) 4月14日[土] 大安 産経新聞
■正論 評論家 谷沢 永一

【教科書問題】
朝日の批判はどこかおかしい
自国の歴史観捨て歴史書けるか

≪新聞一面に起きた異変≫

 朝刊一面の冒頭(トップ)といえば、天下国家の舵取りに直結の、大問題を扱う場所と、昔から
相場が決まっている。

 ところがここに異変が起こった。「新しい歴史教科書をつくる会」の、編集した中学の歴史と
公民の教科書が、文部科学省による教科書検定に、合格した翌日の四月四日、朝日新聞(大阪版)
は一面冒頭(トップ)に、二十二糎(センチ)幅の黒字に白抜き、さあこれに御注目あれと、誰でも
気になる大見出しを掲げた。何かと思えば別に騒動ではない。「新しい歴史教科書をつくる会」
に対する集中砲火である。

 「〈つくる会〉教科書合格」という大活字(ヘッドライン)は、合格を是認し奉祝するのではな
い。逆に、さあ怪しからぬ作業が行われているぞ、とばかり金切声で告げしらせているのだ。親
分大変だ、大変だァと、ガラッ八の八五郎が、汗をかいて飛び込んできたという風景である。

 なにしろ「つくる会」を批判する記事本文が約八十行、二面には一面と協同(タイアップ)、社
説が八十五行、その標題(タイトル)に苦心したであろう、「やはり、ふさわしくない」と、深く
憂いに沈んだ身振りである。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 07:27
>>34 の続き
≪嫌がらせに終始のやり口≫

 それほど世に害を流す記述かと思いきや、問題の教科書の基調に就いて、明確に
断罪した論理は二箇条しか見当たらない。それ以外は全て、部分部分の究明が、ば
らばらに散在するのみである。強情な小姑が思いつくままに、嫁苛立りをする呼吸
であろうか。

 いくら細部にわたって弾劾しようと、大筋をなす根幹の基調に、なんら非難すべ
き欠陥がないとすれば、税務署員が帳簿をつつく岡っ引根性ではないか。

 朝日新聞が問題の教科書に対して、一番イケナイと地団駄踏んで怒っているのは
、副(サブ)見出しに漢和辞典の親字でさえ使わぬ飛び切りの大活字を使い、朝日か
ら見た『自国中心の歴史観』である。これを許してなるものか。ああ、腹立ちや、
腹立ちや。世界で唯一の朝日新聞においてだけは、「自国中心の歴史観」は悪であ
ると判定される。しかも巨悪であるらしい。

 歴史の叙述が始まった遠い昔から、歴史観は例外なく自国中心であった。ヘロド
トス以来、司馬遷以来、各地を遍歴したりするものの、いざ記述に際しては、特に
国際的環境の描出(びょうしゅつ)では、自国中心の歴史観に固執している。それ以
外は展望する方法は他になかった。今もない。自国中心の歴史観を捨てて、それで
立派な歴史を書いた人が、一人でもいたら挙げてみよ。歴史観の問題は言い掛かり
である。

≪どの国の利害を守るのか≫
 ただし、この誹謗によって明らかになった事情がある。朝日新聞は日本中心の考
え方で編集されているのではないという真実である。本当は何処(どこ)かの国の利
害を中心として発行されているのか、早く社告で明示されたい。

 原則の第二として朝日新聞の逆鱗に触れたのは、「日本の役割は私的な感情では
なく公的な国益から考えられなければならない」と説く件である。つまり「国家な
ど〈公〉の利益を強調した記述が多い」と大変な御冠である。無理もない。朝日新
聞は他国の為に存在している。然るに将来の日本国民が、日本の国益を重んじたり
したら、●(いずか)の嘴(はし)の食い違いとなる。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 07:32
>>34 >>35 の続き(最終)
 いずれ他国の後援を得て、日本を征したい朝日新聞にとって、日本人のなかに、
公を尊び公に尽くす骨のある人が増えたら困る。土性骨のある国民を育成したい
「つくる会」の力を削ぐために、今回の記事は何食わぬ顔で、「つくる会」の反対
派に、さあ「つくる会」に打ち掛かれ槍を入れろ攻めまくれ、と、唆かし煽て嗾か
けているのである。

 ところでここに『反差別・人権の視点を教科書へ』と題する四六倍判二百頁の文
書がある。大阪府市同和教育研究協議会が、教科書会社全てに送りつけ、此処に要
請する通りの教科書をつくれと指示した。教育現場で教科書を選び採択を決めるの
は、協議会の面々であるから、各社は唯唯諾諾と内容を指定に合わせたので、現行
の偏向教科書が生まれた。日教組の所為にされたりするが濡衣である。

 朝日新聞の判定は簡明で、「つくる会」の教科書は宜しくないのであろうから、
当然のこと、元の現行教科書に戻れという意向である。とすれば、朝日新聞は大阪
府市同和教育研究協議会を嗾かけてばかりいないで、大阪府市同和教育研究協議会
と協力し、理想の新しい教科書を作ってみてはどうか。(たにざわ えいいち)

●=鵜の弟を易に
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