1 :
名無しさん:
この国が南京大虐殺を認めちゃったら
日本はどういうことを中国や他の国々にしなければいけないのでしょうか?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 06:24
別に何もする必要ないよ。
もう裁判も補償も終わった話だから。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 06:26
そもそも教科書に載ってるって事は認めてるって事になるのかな
厨房みたいな意見でスミマセン。
何もならないのにこの国の政府は何故認めないのでしょうか??
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 06:53
嘘だから
>>5 なるほど
でも、シナにがみがみ言われるくらいなら
いっそのこと認めてしまえば良いと思うんですよね。
>>6 じゃああんた、人殺してないのに殺人罪に問われたら
やってなくても殺人認めて服役するんだろうな?
>>7 まさか、しませんよそれとこれとは別です。
裁判や補償は終わったんでしょ??
それなら別にもう認めても良いと思ったんですよ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 07:09
認めるとしたら30万人虐殺で認める?100万人虐殺で認める?
南京大虐殺の現地調査さえ中国政府は許さないんだよ。
どんな数で認めてもさらにいちゃもんつけてくるよ。
関係ないが南京大虐殺ってIMEで一発変換できないね。
倭寇が変換できるのに元寇ができないからIMEって左寄りだと思ってたのに。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 07:10
>>8 今後百年は何か問題が起きるたびに
世界中からつつかれまっせ。
海外で邦人の子供が『リメンバー・ナンキン!!』
とか言われるの、楽しいですか?
11 :
1:2001/03/02(金) 07:15
>>10 それは嫌ですね・・・・。
>>9 最初このスレッド立てた理由は
どのようにしたらシナが静かになるか黙るかと思ったんですよね。
毎回毎回シナって日本にたいして敵意剥き出しにいちゃもんつけてくるから。
(朝鮮半島の方々もそうですが・・。)
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 07:31
それが小中華思想というものだよ。理屈では割り切れない。
だから、こういう救いようのない国とは関わりたくないのさ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 07:36
支那を黙らせる方法?
それはだな、やっぱり内部崩壊するのを手助けするんだよ。
まず、ODAはもうやらず、積極的に支那内部の少数民族が
虐げられているのを国際舞台で問題にする。
そして、核武装をし、台湾問題に積極的に関与する事を表明する。
まあ、その前に日本の方がやばいかも(藁
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 09:17
>>6 お前馬鹿か???
やってもいない犯罪を認めたらどんなことになるのかすらわからないのか?
俺の友人は中国を旅行した時に
「南京のことをどう思うか」と聞かれたんだよ
そいつは「政治はわからないから」とうまく逃げたそうだが
もし変な正義感で 30万もコロされたわけがない なんていったら
どんな目にあっていたことか、、、
既にあの国では”あったこと”にされているのだからな
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 09:41
昔俺は別に無知でも構わないと思ってた。
知識がある事は別に偉い事ではない、とかね。
ある日フジテレビの「あいのり」(?)という番組を見ると、たまたま
支那に行っていた。しかも、そこは南京(藁
それで案の定支那人が出てきて、「南京大虐殺」について責めた。
アホな日本人はなんと涙を流して謝罪(ToT)
しかも、その後謝罪の意味で日本軍が破壊したという城か何かの
修復を手伝っていた。
そのうえ、ある日本人の一人が、仲間が笑いながら作業してた事に
対して、「失礼だろ」とか「恥ずかしい」とか言い出してまた爆笑。
結局女性陣が泣き出して、一件落着(藁
無知ってこういう事なんだな〜、と実感した。
それから俺は必死に本を読むようになった。
これ、作り話じゃない。世の中って怖いよ(藁
16 :
ストーカー被害者:2001/03/02(金) 10:07
「ウソも百回言い続けたら本当になる」
中国人はこの壮大な計画を完遂しつつある…
あとは(日本が公式に認めてしまえば)、未来永劫に有形無形で日本にタカれる。
その経済的効果はざっと見積もって○○兆円。(一方、日本人は誇りをなくし立ち直れない)
…さすが中国4千年の知恵。
「よーし、僕らも中国を見習おう!!」(韓国・朝鮮人、談)
17 :
名無し三等兵:2001/03/02(金) 10:20
抗日戦で百戦百敗だった中国人らが「戦死」を「虐殺」って喚いてるだけ。
だから毛沢東時代がもっと長く続いて国を丸ごと崩壊させてやりゃあきれいさっぱりだった。
18 :
>1:2001/03/02(金) 23:56
>どのようにしたらシナが静かになるか黙るかと思ったんですよね。
今後日本人は南京大虐殺について一切語らないこと。肯定も否定もしないこと。
そうすれば静かになります。
だいたい一部の日本人が大虐殺はウソだなんて言い出したから向こうが騒ぎ出したんだよ。
この因果関係、わかるよね?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/02(金) 23:59
>だいたい一部の日本人が大虐殺はウソだなんて言い出したから向こうが
>騒ぎ出したんだよ。
どう見ても違うぞ
むしろ日本に対する外交カードとして積極的に使ってるじゃないか。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 00:02
去年、中国政府が「日本は台湾で60万人を虐殺した」と言い出した時
日本政府は「そんな事実はない。根拠を示せ」と言ったらすぐに黙った。
もしその時に「肯定も否定もしない」態度だったら今でも「60万人虐殺」
を中国政府は言い立て外交カードとして利用しようとしただろう。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 00:26
中国がおとなしくなる時といってら、中国が
世界の覇権をにぎってありとあらゆる人間が
彼らにひざまずいて、かれらの虚栄心が満足
した時じゃない?(w
南京をみとめて謝罪なんかした日には
日本が無くなるときまで外交カードに使われると思うぞ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 00:42
>>21 >南京をみとめて謝罪なんかした日には
>日本が無くなるときまで外交カードに使われると思うぞ。
ちょっとまてよ、日本政府が南京大虐殺の事実を認めてないわけじゃねえぞ。
認めてないのは自由主義史観のシンパだけだぞ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 00:43
>ちょっとまてよ、日本政府が南京大虐殺の事実を認めてないわけじゃねえぞ。
日本政府は「犠牲者が大勢出た」とまでしか認めてません。
中国・朝鮮は強く言えばすぐ黙ります。
25 :
↑:2001/03/03(土) 00:49
それが何かおかしいのか?
26 :
25:2001/03/03(土) 00:51
↑は23です。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 00:57
中国政府の主張は「日本軍が組織的に南京の無辜の市民を30万人虐殺した」
日本政府は「南京攻略戦のおりに大勢の犠牲者が出た」
全く違うよ。
28 :
>27:2001/03/03(土) 01:01
>中国政府の主張は「日本軍が組織的に南京の無辜の市民を
>30万人虐殺した」
これってまったくの嘘なんですけど・・・・?
こういうのこそ検定して落とすべきじゃないの?
中国の主張に従わなければならない根拠はあるのか?
30 :
27:2001/03/03(土) 01:05
いやだから日本政府は少なくとも「中国の言う『南京大虐殺』は認めていない」と
言ってるんです。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 01:13
だから文化大革命が再発して今度こそ中国を丸ごとブチ壊しにしてやりゃあいいんだ。
事実を認めることと中国@`韓国の要求に従うことは異なる。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 01:32
どうやら森君の最後の大仕事は決まったようだな。
34 :
21:2001/03/03(土) 01:58
>22
日本が正式に認めてないからうるさいんだろうね。
だから、「認めた日には」って言ったんだけど・・。
しかし・・。なんであんなに政治家の皆さん中国よりなんだろう・・。
自国の利益を守るのが国会議員だろうに。
他国との友好も国際貢献も「日本の利益」になるなら大いに結構だが
利益にならないならやるべきではないと思う。というか、それがふつうだよな。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 02:14
>>34 10%のキックバックに目が眩んでいる人達です。
36 :
21:2001/03/03(土) 02:27
>35
サンクス
そういえば野中は戦争行ったのか?
行ったとしたら戦友をおとしめている事になるんだが。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 07:08
>>2 私も謝罪・補償の必要なし派ですが、賠償については田中角栄と毛沢東とによる日中共同声明で中華人民共和国は日本に対する賠償を放棄するということで決着しています。
敗戦後日本は長らく台湾島の国民党が治める中華民国を正統の中国としました。国民党の中華民国は孫文の建てた中華民国を引き継いだもので、孫文は大陸の共産党も公認する革命の父だから法律上も、また4000年連続する中華文明の伝統からも中共はそれを否定することができません。(中華文明は王朝交代の手続きにこだわる伝統があります)
つまり広い大陸を支配しても中国共産党は単なる非公認の一政党でしかなかったのです。
日台の賠償交渉時に台湾の蒋介石は「恨みに報いるに徳を以ってす」で日本に対する賠償権を放棄しました。
(しかし日本が残した膨大なインフラや産業設備、預貯金などは手に入れ、国民党は膨大な利益を手にしましたが)
従ってこの時点で日本と正統なる中国との賠償問題は完全決着したことになります。
1972年の日中(日・中共)国交回復時、中共は国家承認の他に補償も欲しいとゴネましたが、既に正統なる中国に対する賠償問題は決着しているとの日本の強硬な態度に折れ中共は賠償権を放棄しました。この時、周恩来が太平外相に法匪(法を盾にした盗賊)と罵りったのは有名です。
とはいえ戦後の中共は台湾の国民党との間で本家争いをしてましたから、当時日本国から唯一の正当な中国と承認してもらえる(この時点で米国はまだ中共を承認していないので)利益は大きなものでした。反対に断交された台湾は日本を忘恩の徒と罵ったほどです。
さて、この時賠償金を払わなかったことで中国は今に至るもODAその他の援助を当然のものとし国民にも教えません。だが先程も言ったように中華民国に賠償し、中共を承認したのですから、文句があるなら台湾に請求するか、中共を唯一の中国と決めた日中友好条約を破棄するほかありません。
だが、そうなると台湾が正当な中国となり大陸は非公認の政権となってしまうわけです。
38 :
37:2001/03/03(土) 07:23
訂正)
中共を唯一の中国と決めた日中友好条約→日中共同宣言
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/03(土) 08:02
>「南京攻略戦のおりに大勢の犠牲者が出た」
中国兵は人民に化けたゲリラ戦をやってたからな、犠牲者もでるわな。
いかにもヤツラのやりそうなことだ。それでもボコボコに負けたんだな。
「中国兵の汚い行為」がいつのまにか「日本兵による大虐殺」にすり替わってる
とは、恐ろしい国だわさ・・
a
41 :
名無し:2001/03/04(日) 23:42
日本人は最低30万人は殺されるということだ
中共の犯罪者は東京で何やってもよい。
報復として正当化される。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 00:53
原爆博物館は原爆の残酷さと核廃絶、太平洋戦争の
過ちを訴えている。
別にアメリカ人に「お前らはこんな残酷なことを
したんだ。」と言っているわけではない。
原爆のことで今のアメリカ人を好ましく思うほど馬鹿な奴も
ほとんどいないだろう。
翻って、南京大虐殺の博物館は(南京大虐殺があったかなかったか
はおいておいて)日本軍の蛮行のみを展示し、反日プロパガンダと
「お前らが行った蛮行を見よ。」かのごとく、自虐的日本人を
を生むことを目的としているようだ。
本来であれば、何故極東の小日本に長い歴史を持つ中国が易々と
侵略されたのか、世界の大虐殺を起さない為にどうあるべきかを
訴えるべき、考えさせるである博物館であるはずだと思うのだが。
43 :
42:2001/03/05(月) 00:54
×好ましく思うほど
○好ましく思わない
44 :
ぽぽろん:2001/03/05(月) 16:27
渡辺昇一は南京大虐殺はなかったなんていってるな。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 16:47
日本軍はめちゃめちゃ強かったということにどうして中国政府はこれほど
こだわるのですか?日本軍の過大評価じゃないですか?
近頃の血の気の多いドキュソなガキどもにこれを事実として教えたりした
ら、旧日本軍のファンが増えるだけじゃないですか?
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 17:01
そうそう、中国のお偉いさんは汚職や賄賂で腐敗しきって
軍の統制もろくにとれず、旧日本陸軍にはコテンパンにやられ、
国民は、南京で誰に抵抗もせず、30万人が虐殺される
ほどのヘタレっぷり。
しかも、歴史から何も学ばず、未だに軍備増強ばかり。
天安門では民主化を求める同国民を殺害。
日本を批判しておきながら自分らはチベットで大虐殺。
中共マンセー
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 17:13
>>45 当時南京を支配していたのは国民党政府だから。
ここで中国軍が弱くても中共には関係ない。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 17:47
それを言ってしまうと旧日本軍は東条内閣だし、ヒトラーはナチス政権
だから今の日本・ドイツと関係ないってことでよいですな。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 18:08
ようするにシナはクソってことだね
50 :
47:2001/03/05(月) 18:14
逆に国民を守れなかった駄目な資本主義政府と貶めることが出来るから
一石二鳥。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 19:25
>そして、核武装をし、台湾問題に積極的に関与する事を表明する。
核武装せずとも自衛隊を派遣できるようにするだけで効果大。中国は当面、軍
事力をNATOレベルにすることを目的としているが、仮想的に自衛隊が加われば
軍事コストが更に肥大化して、ソ連のように軍事ビンボーになる。
ODAは財政赤字を名目に削減して、「お願いするなら貸してやってもいい」と
ふんぞりかえる。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 20:00
どうもならんでしょう。すんでしまったことだ。これからものらりくらり受け流す
しかないな。しかし人の欠点ばっかりみるのやめたほうがいいよ。
53 :
名無し:2001/03/05(月) 23:05
認めると日本人への攻撃や犯罪が報復として正当化される。
日本人の生命がかかっている。
絶対に認めてはならない。
共産党が認めろというのは,実は証拠がないから困っているのだ。
自白を強要するのは無罪の証拠だ。
絶対に認めてはいけない。それどころか,嘘なので,反駁する。
狙いを見破り広報することが必要だ。
逆襲だ。
54 :
名無しさん:2001/03/06(火) 02:51
>>1 認める必要ないんだからそんなこと考えなくてよろしい。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 04:16
自分らが犯した過ちを認めない・・いや認めたくないか。
本当に気の弱い種族だね。日本人は。
ま、分かっていたけどさ。
ふふ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 04:18
>>55 あなた、中国人?
それだったら、議論しましょうよ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 04:23
日本ではなぜ
強盗強姦殺人などの事件において加害者の人権ばかりが尊重され、
被害者はさらしものになるのか分かるようなきがする。
58 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 08:11
59 :
名無し三等兵:2001/03/06(火) 08:15
そういや、ここにもおんなじタイトルのスレッドが立ってるけど、
同一人物が立てているのだろーか?だとすれば、もはや国際情勢
とはなんの関係もなく、SMフェチ板の領分だと思う‥‥
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 10:06
半世紀を越え同じ過ちをしている中国って
素敵ですね。
61 :
そりゃあ:2001/03/06(火) 12:38
認めたら、日本は多大な賠償金と甚大な不名誉を背負い込むことになる。
それも子孫代々まで、日本が滅亡するまでだ。
ご存知の様に、国際社会では謝罪は過ちを認めるということであり、
いったん認めたらその責任を果たす必要がある。
昔は問題にもされなかった南京事件が今日の様に大きくなったのは、
朝日の画策もあるが、当時の河野外務大臣が公の場で謝罪したことが主因。
半信半疑だった中国人さえ、日本政府が認めたんだから、「やはり日本はやってたんだ」と思う。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 23:48
>>53 >認めると日本人への攻撃や犯罪が報復として正当化される。
>日本人の生命がかかっている。
>絶対に認めてはならない。
>>61 >認めたら、日本は多大な賠償金と甚大な不名誉を背負い込むことになる。
>それも子孫代々まで、日本が滅亡するまでだ。
立花隆が、「恐怖症の人間ほどタカになる」って言ってたけど、まさにその
とおりだね。
63 :
>62:2001/03/07(水) 00:04
へっ?
それがどうした?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 00:16
>63
格好イイね!
>>62 「歴史認識」をたてに日本を官民あげて罵倒し@`ゆすり@`たかり@`犯罪者の流刑地にする某近隣国はまさに@`
フランク・ギブニーが言っていた「国民国家ぐるみの略奪国家」ですな。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 00:49
そうか〜?
戦後の戦犯の扱いなんかを見ると、必ずしもそうだとは言い切れな
いと思うけど?
シナだとかチョンだとか言ってるやつのほうが「罵倒」ぶりはひど
いんじゃないの?
>>66 罵倒に関して文化大革命及びそのシンパに匹敵する連中がいるのなら教えてくれ。
無論辻@`服部@`牟田口といった「敗戦責任者」をどうにかすべきだったが@`
「日本軍」が消滅した為@`責任を取らせるのが難しかったのだろう。
>>1 認める必要ないんだからそんなこと考えなくてよろしい。
69 :
名無しさん:2001/03/07(水) 02:10
たとえやったとしても絶対に認めてはならない・・・
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 02:33
>>67 文革期の罵倒は、まさに「カルト」のそれだからねえ...
そんなんと比較していいの?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 02:34
72 :
名無し:2001/03/08(木) 21:21
南京事件のデマは,完全に嘘と検証された。科学的に不可能なのだ。
30万人を捕らえて殺すには後楽園ドームが8個必要だ。
そんな遺跡は南京にはない。捕らえた人に食べさせる食事の巨大な炊事場の跡
がない。巨大な糞尿処理施設のの跡がない。
支邦側にさえ何の記録もない。あるのは作文だけだ。
まして南京周辺は敵の勢力下だ。10倍以上の敵に包囲されている少数の日本軍が
支邦人非戦闘員を捕まえに出かける暇も兵力もないことは自明だ。
それよりこのでっち上げは本当の大虐殺日本人婦女子通州大虐殺をごまかそうと
する支邦人得意の意図的な大嘘だ。
上海の日本人市民奇襲攻撃の責任をごまかそうとする大嘘だ。
今後南京虐殺大嘘事件と命名する。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 21:32
>南京事件のデマは,完全に嘘と検証された。科学的に不可能なのだ。
> 30万人を捕らえて殺すには後楽園ドームが8個必要だ。
> そんな遺跡は南京にはない。
典型的な「虐殺は無かった」派のペテン論法ですね。
三十万人説が怪しいからといって、どうして虐殺事件自体が無かったという結論になるの?
三十万人説を唱えている研究者なんて日本では少数派だよ。
少ない方では四万人説、一万人説などまである。
虐殺された人口が何人か?というのは議論が分かれているし
今後検証すべきだろうが
だからと言って
「どうして一人も殺されてなかった。全てがでっちあげ」が逆に結論づけられるの?
殺されたのが仮に一万人なら虐殺ではないとでも言うの?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 21:37
中国や韓国が南京大虐殺や従軍慰安婦問題をでっち上げて金を強請ってくるのは、
無視していればいいが、
日本人の癖にそれを煽って人権主義者を気取っている売国野郎は許すな。
ドイツがナチス犯罪に責任をもって追求しているのだから、
同罪の日本も責任を取るべきだ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 21:45
>殺されたのが仮に一万人なら虐殺ではないとでも言うの?
言わないだろうね。ただ単に「戦争に巻き込まれた犠牲者」だろう。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 21:48
>76
「一万人なら虐殺ではない」????
初耳ですね。
かの有名な「ソンミ村の虐殺事件」は死者数百名規模だったと思いましたが・・。
では四万人ならどうですか?
あなたの定義では何万人以上ではじめて「虐殺」なのでしょうか?
根拠と共に教えていただければ幸いです。
78 :
>73:2001/03/08(木) 21:51
じゃ、犠牲者の数は4万人前後でしたって日本政府が言ったら中共は納得するのかい?
30万人っていう数に異論を投げかけただけで右翼だの軍国主義者だのと罵声を浴びせて
くるのは目に見えている。
「虐殺はあっただろうが、いくらなんでも30万人って、そりゃないだろう・・・」って考えの人も、向こうでは
「南京大虐殺完全否定派」と区別されずに、相手にもされないだろう。
強力な外交カードにするためには、虐殺された数が大きければ大きいほどいいんだよ。
中共にとっちゃ真実なんてどうだっていいの。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 21:52
人数の問題じゃないだろ。
ただ首都攻防戦で死者が1万人なら中国の言う「日本軍による組織的な
虐殺」はあり得ないだろうと言ってるだけ。
80 :
>75:2001/03/08(木) 21:54
ドイツと日本を同じ土俵に乗せて論じている時点でイタイよね。
ドイツと比較するならアメリカやユーゴあたりがいいんじゃないかな。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:00
>78
中国が納得するかどうかなんて俺は言ってないよ。
論点をずらさないでね。
俺が言ってるのは「三十万人説への疑問」からそのことをもって逆に「虐殺は一人も無かった」説を結論ずけることはできないってこと。
あたりまえでしょ?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:01
>俺が言ってるのは「三十万人説への疑問」からそのことをもって逆に
>「虐殺は一人も無かった」説を結論ずけることはできないってこと。
キミの言う「虐殺」の定義ってなに?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:13
>82
非戦闘員を含む数万人の死者ならもう虐殺でしょ?
しかも公海上の戦闘とかならまだしも相手国領土に攻め込んでその都市での死者
立場が逆(日本の都市で外国軍が非戦闘員を含む日本人数万人を殺害)なら日本政府だって「侵略してきた外国軍による虐殺事件」としか定義しないでしょ?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:14
私服の中国人ゲリラ兵が殺される→民間人の大虐殺(されているように見えるワラ)
うむ!確かに虐殺はあった!
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:15
>非戦闘員を含む数万人の死者ならもう虐殺でしょ?
>しかも公海上の戦闘とかならまだしも相手国領土に攻め込んでその都市
>での死者
それじゃあ沖縄戦も米軍の虐殺か?
86 :
名無し三等兵:2001/03/08(木) 22:17
今NHKで東京大空襲!
東京大空襲と原爆投下ももちろん大虐殺だよね
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:24
>84
これも虐殺否定派のよく使う論法ですね・・
犠牲者全てがゲリラだった証拠は?ソンミ村でも「ヴェトコン・ゲリラ」を殺すという理屈でしたね。>85
>それじゃあ沖縄戦も米軍の虐殺か?
あたりまえでしょ?洞窟にいた民間人の虐殺とか沖縄戦でよく言われてるよ。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:26
>犠牲者全てがゲリラだった証拠は?
そんなこと言ってたら結局、何でもかんでも「虐殺」となるから、意味
なくなっちゃうよ。
78>81
>俺が言ってるのは「三十万人説への疑問」からそのことをもって逆に「虐殺は一人も無かった」説
を結論ずけることはできないってこと。
あたりまえでしょ?
ん・・・まぁ、当たり前だよね。でも虐殺は一人もなかったと言い切っている人が
どれほどいるんだろうか。
ただ、疑問なのは、仮に「大虐殺」があったとしても戦争の遂行とは無関係に
何故万単位の民間人を殺す必要があったのか。「万」だよ「万」。簡単に言っているけど。
便衣兵は殺しても虐殺じゃないよね。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:36
じゃあ?ゲリラと民間人を見分ける方法は?
見分けられないから民間人にも犠牲が出てしまう。
戦争においてもルールはあるということだ、ゲリラ禁止のな
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:36
>89
>何でもかんでも「虐殺」となる
おいおい。あらゆるケースで死者があれば虐殺だなんてこと言ってないぞ。
公海上とか自国領土での戦闘で相手国軍隊兵士を殺すことは虐殺ではない、
ってちゃんと定義してるでしょ。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:40
>公海上とか自国領土での戦闘で相手国軍隊兵士を殺すことは虐殺ではない、
では他国の領土でそこの国の兵士を殺すことは?
普通それも「虐殺」ではないね。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 22:51
>93
そうかなあ?
たしかポーランドでソ連軍がポーランド兵士多数(捕虜?)を殺害
したのは虐殺事件とされていたような。(これはおぼろげですが)
まあだからそれも状況次第でしょ?
基本的に日本軍は相手国都市を侵略しているのだから
「戦争だから何をやってもOK。多数の死者も責任は半分づつ」
とはならないでしょ?
しかも南京事件では非戦闘員被害者も含まれていたし。
95 :
90:2001/03/08(木) 22:54
90の続きね。
>俺が言ってるのは「三十万人説への疑問」からそのことをもって逆に「虐殺は一人も無かった」説
を結論ずけることはできないってこと。
あたりまえでしょ?
逆にこういう「一人もいなかった」って主張している少数派の意見を持ち出して来て
それを「虐殺はあった。しかしその規模は中国が主張している程の大きなもの
ではなかった」と言っている人達の主張と意図的に同一視して、「軍国主義者、右翼、いかがわしい
歴史歪曲者」などのレッテルを貼り、「南京大虐殺30万人」に対しての異論を封じ込めようとする
空気ってないかな?
仮に上のような事(「30万人は多すぎる」って事)を総理が言ったら、中国や朝日あたりは
どういう反応をするだろうか。
96 :
>95:2001/03/08(木) 23:08
>仮に上のような事(「30万人は多すぎる」って事)を総理が言ったら、中国や朝日あたりは
どういう反応をするだろうか。
少なくとも朝日とはどのような新聞社か理解する人が増えるのでは
ないでしょうか?
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 23:19
日本政府は、ホロコーストのような事実はないとしている。そのくせ、太平洋戦争では、被害者の立場に立っているのはおかしい。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 23:20
>97
????
解説きぼーん
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 23:53
100 :
名無し:2001/03/09(金) 00:02
南京攻略までの経緯は:
上海の日本人租界を10万人の中国軍とゲリラ部隊が奇襲した。
そこで日本は軍隊を出して救援した。上海事変だ。
中国軍はナチスドイツの軍事顧問団を雇って日本兵二万人を
殺した。
日本は戦争を終わらせるために首都南京を占領した。
この間多くの犠牲者を出している。
日本軍は常時10倍の中国軍に包囲されて戦っていた。
こんな状態で、非戦闘員を集めて殺すような目的,時間も兵員もいない。
敵地で30万人殺すなんて科学的に不可能と断定されている。
中国側の戦時中の加害者が被害者を装う宣伝だろう。
とりあえずおまえらには関係ないだろ(爆笑)
止めとけ。
------------------- THE END -------------------
102 :
名無し:2001/03/09(金) 22:26
グローバルスタンダードの見方では,敵性国家の発言は
無条件で否定するのが常識だ。検討以前の問題だ。
だから、南京事件のデマは中国が言い出したのだから嘘に違いないと判断する。
相手は常に自分に得になるように言うのだ。史実なんてどうでもよいのである。
だからまともに考えるとピエロになる。
跡は永久に繰り返す。嘘 嘘 嘘 ......
子供にしっかり教え込む。
韓国人、朝鮮人の言う文句は無条件で却下する。
理由はと聞かれたら,韓国人、朝鮮人が主張するからでよい。
これで100点。
この能率的な思考法を身につけると貴方も世界の知識人に仲間入りだ。
実に簡単。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/09(金) 22:42
>>88 >あたりまえでしょ?洞窟にいた民間人の虐殺とか沖縄戦でよく言われてるよ。
そうかなぁ。沖縄戦でマスコミが取り上げるのは、集団自決を日本軍が
強要したとか、洞窟に避難した民間人を後から来た軍人が追い出した、
みたいな言い方で「日本軍を悪役」にすることがほとんどだと思うけど。
沖縄攻防戦は、軍、民、ともに約10万人、計20万人近い人が死んで
いるんだけど、米軍による大虐殺という見方はされてないと思う。少なく
とも一般マスコミでは。アメリカの虐殺行為として、よく引き合いに出さ
れるのは、原爆と東京大空襲がほとんどだし。
104 :
7743:2001/03/09(金) 23:20
>88
便衣は明確にジュネーブ条約で禁止されている。
なぜなら、民間人に被害が及ぶから。
逆にいえば、便衣が存在するために日本軍が誤って
民間人を殺害したとするならば、その責任はすべて
便衣作戦をとった中国側の責任である。
もちろん、日本軍が組織的、意図的に民間人を虐殺したのならば
日本の責任となるが、そのような事実を示す証拠は一つもない。
現場における末端の兵士によるレイプ、虐殺は否定できないが
それについては日本軍自らが軍法会議で裁いている。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 10:29
普通虐殺を数十万人レベルで(爆弾投下などなしに)行うのはまず不可能。
ホロコーストでもそうだが、行為者の精神がまず持たない。さらに多大な時間と
巨大な設備(アウシュビッツの様な)が必要になるだろう。市街戦で民間人を
撃ったにしても、そこまでの犠牲者を出すには相当強力な武器か大規模火災
が必要。破壊しすぎては、戦後の価値が下がるので、そこまで行う必要性は
無かったと思う。但し見せしめ、末端兵士による数百人から数千人規模の虐殺は
あった可能性は高い。(レイプや暴力も同じ)ユーゴ内戦を見ても判るが
戦争で民間人虐殺、レイプ、暴力は必ず起こっている。
虐殺事実は認めた上で、正確な情報提供とともに科学的な調査が
必要。今後の日本のためにも行うべきだと思う。これは中国などが無用に事態の
規模を拡大させ、(政治的に)日本への悪意を高揚させることを防ぐ。
フェアに日中合同調査を行い、当事者への質疑、文献、遺体発掘、科学的
分析を行うのがベターではないだろうか?互いに不信を募らせるだけでは、
アジア圏の融和は遠くなる。(アジアの融和を怖がるのは、アメリカでしょう。)
106 :
名無し:2001/03/10(土) 13:55
中共の言い分は無条件却下だ。
南京事件は証拠がないから,謝罪を要求するのだ。
あれば出す。
日本は謝罪すると,認めたことになるから駄目。
敵は頭の使い方が日本人とは違っている。
虐殺というのは通州事件のような非戦闘員の処刑だ。
南京では正規兵とゲリラの処刑だから何万処刑しようと
虐殺ではない。
日本人も支邦では50万人以上殺されている。
107 :
104:2001/03/11(日) 00:38
>>105 前半部激しく同意。
共同調査は是非やるべきだが
中国側が拒否している。
真実は中国側に都合が悪いと思われ。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 01:43
>>107 確かにその通りだが、中国の協力が得られなくても、日本独自の調査をし
その限りにおいて日本の見解を内外に明らかにすべきではないだろうか?
日本が公式に何の見解も出さない以上、中国の主張を認めていることに
なり、日本の立場は悪くなるばかりと思うが。
109 :
104:2001/03/11(日) 02:21
>108
激しく同意
文献や日本側関係者による調査なら
>>104 >>105が定説。
公式に表現した方が日本のため(おそらくは双方のため)だと思うが
この手の発言があるたび
朝日が御忠進→中国韓国が妄言と反発→閣僚の首が飛ぶ
を繰り返してきた歴史がある。
ただ、近年中国に関する日本人の"鬱陶しさ"が
かなり大きくなり、前述のパターンの効果が薄れてきている。
下地は出来つつあるのではないか?
中国国内で下手に単独で聞き取り調査でも使用ものなら
国家機密漏洩罪とかで逮捕されること必定。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 02:18
このスレは馬鹿が屁理屈こねてるな。オナニースレだね
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 02:28
112 :
名無しさん:2001/03/12(月) 20:14
>104 名前:7743投稿日:2001/03/09(金) 23:20
>>88
>便衣は明確にジュネーブ条約で禁止されている。
>なぜなら、民間人に被害が及ぶから。
便衣兵が禁止されているんじゃなくて、タカ派(アメリカ流)の条約解釈だと
便衣兵は捕まっても、捕虜の待遇が受けられないだけ。
軍事裁判などで死刑にならない限り、捕虜は基本的に本国に帰れるが
、便衣兵はそれができないだけの話。
戦闘員は軍の制服もしくはそれがわかる徽章を付けてないと駄目なので
それがない便衣兵はスパイとして先のような待遇になる。
鳩派な条約解釈では、戦闘意思をなくしたんだから、便衣兵も
一般の文民のような非拘束の権利はないにしても、拘束されても
捕虜としての待遇は受けられるとの解釈もある。
いずれにせよ、ソンミ村のように便衣兵と、文民(一般住民)は個別に
識別されるべきで一般住民の警告、避難措置を執らず村ごと殺し尽く
して焼き尽くすのはダメ。
アホ啓蒙するのは時間がかかる・・・。アホ=蒙なのでトートロジーだな。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 22:12
>>112 誤解してたら申し訳ないんだけど、兵士が階級章やら軍服やら
武器を全部捨てて民間人に紛れ込んだ状態が「便衣兵」なの?
私はてっきり、武器なんかは隠し持ってて、機会があれば
ゲリラ戦に打って出るような兵士のことだと思ってたんですが。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 22:22
南京大虐殺でヒトラーへの報告書
朝日新聞ニュース速報は、南京大虐殺について、当時南京に駐在していたドイツ・ナチス党南京副支部長、ジョン・ラーベが、ヒトラーに宛てた詳細な事件の報告書が出てきたと報じた。ラーベは当時、南京に設けられた「安全区」を運営する国際委員会(4カ国、15人)の委員長として、約25万人の中国人避難民の救済に奔走した。
タイプ打ちで全260ページの報告書は1938年6月8日付のヒトラーあての手紙で、南京陥落直前の37年12月9日からのラーベの日記の抜粋などからなり、「30年間も世話になった中国人たちが、いかに悲惨な体験をしたかを報告したい」などとしている。
報告書によると、日本軍は南京侵攻後、武器を捨てて安全区へ逃れた多数の中国兵を捕虜として扱わず、数千人単位で組織的に処刑した。一般人についても「兵士らしい特徴があったり、日本兵の前に現れたりしたというだけで、何千人もが殺された」と記述。最終的な非戦闘員の死者について根拠は示していないが、「中国側のいう10万人は多すぎるが、5万から6万人ぐらい」と推定していた。ラーベは「日本軍は南京にいたと考えられる中国兵の数だけ、中国人を殺そうとしたのだろう」との理由からこの大量虐殺は、組織的に行われたと見ていた。
南京大虐殺は1937年末から翌年にかけて旧日本軍が大虐殺を行れたもので、中国側は日本軍の南京攻略の進軍中、南京周辺での虐殺も含め、30万人以上の犠牲者が出たと主張しているが、日本ではその数値を疑問視する声があり、社会の教科書に載せる載せないなどで議論されている。読売新聞では、「今回の報告書は同盟国人であるドイツ人が直接体験したことをつづった記録であり、『虐殺』の実態を解明するうえで貴重な史料となりそうだ」としている。
http://www.come.or.jp/com/j96/12b.html#10
115 :
104=7743:2001/03/12(月) 22:35
最初に訂正ジュネーブ4条件は1949年だから
当時有効なのは戦時国際慣習法とハーグ陸戦規約。
ただ、捕虜に関してはハーグ陸戦規約=ジュネーブ第3条約と
考えてOK
>112
>便衣兵が禁止されているんじゃなくて
それは違うのでは?
戦時国際慣習法ならびにハーグ陸戦規約において
捕虜になる権利を有する戦闘員==合法的戦闘員
それ以外の戦闘員==非合法的戦闘員
の図式を理解するべき。
すなわち、戦闘行為をおこなうことが認められた
戦闘員はすべて捕虜になる権利を有するし、
その他の戦闘員(便衣等)はすべて戦争犯罪者。
捕虜と認められる条件として
1,部下について責任を負う一人のものが指揮していること
2.遠方から認識することが出来る固有の特殊標章を有すること
3.公然と武器を携行していること
4.戦争の法規及び慣習に従って行動していること
がある。
この中で、なぜ2,3の条件があるのかを考えるべき。
これはまさしくこれらを満たさない非合法的戦闘員が
一般大衆の中にいた場合、やむを得ず無差別攻撃を
しなければならないからである。
このような事態を防ぐために便衣的な戦闘を禁止し
捕虜となる権利を与えていない。
逆に敵対勢力が便衣による戦闘を行う事態に陥った場合、
"誤って"民間人を殺害したならばその責任は便衣活動を
おこなった側がとるべきである。
もちろん、最大限民間人と識別する努力をするべきで
>一般住民の警告、避難措置を
>執らず村ごと殺し尽く
>して焼き尽くすのはダメ。
には、同意。
最後にこの部分意味不明
>アホ啓蒙するのは時間がかかる・・・。
>アホ=蒙なのでトートロジーだな。
116 :
104=7743:2001/03/12(月) 22:39
>>113 その解釈で間違いない。
民間人の服を着て、武器を隠し持ち、一般群衆の中に隠れている。
機会があればいきなりおそってくる。
当然戦時国際法違反の戦争犯罪人。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 22:48
>>112 (戦時)国際法に異なる解釈の余地はない。
あるのは、策定者の意図のみ。
優良スレage
119 :
名無し:2001/03/14(水) 21:13
シナ事変は、宣戦布告なしで上海の日本人租界を正規軍、ゲリラが奇襲攻撃
して始まったのである。
奇襲攻撃、ゲリラ戦の採用で国際法は適用されない。
まして中国軍はナチス軍事顧問団の指揮を受けていた。
米国は何と言うだろうか。
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中国板へいけ
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