1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 12:12
ミサイル一発で国土消失か。
3 :
抜粋記事:2001/02/02(金) 13:13
同CEOによれば、バスケットボールのコートくらいの大きさのこの島は、1968年のイギリス裁判所決定により、『シーラン
ド公国』という名の君主国家として認められているという。このためヘイブンコー社は、世界で最も強力なプライバシー保
護と法的保護を提供することができるというのだ。
ヘイブンコー社を作るために、創立者たちは、シーランドの風変わりなロイ・ベーツ「公」と契約を結んだ。ベーツ公は
1966年にこの見捨てられた場所に来て、ここを独自の通貨、切手、旗を持つ独立国だと主張した。
元イギリス陸軍少佐のベーツ公は、この世界一小さな国、つまり、北海に作られた2つのセメントの浮き箱の上に載って
いる、幅9メートル、長さ23メートルほどしかないこの場所を活用しようと、いくつかのベンチャービジネスを引き受けてきた
が、いずれも失敗してきている。
シーランドが単に変わり者の趣味にすぎなかったときは、イギリス政府も、この世界一小さな国をほとんど無視してい
た。しかしヘイブンコー社が、ギャンブル、マネーロンダリング、その他の社会的に認められない活動を引きつけるように
なった場合には、各国政府が同社の規制に乗り出す可能性がある。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 15:11
今から我が家は独立国家である。
IT特集の1つとして、
記事「インターネット国家 シーランド王国の野望」があります。
また、「サイバッチ!」とひろゆきの相関関係についての記事も有。(藁
王国−>公国
鬱だ・・・・・・・
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 20:49
日本でも町おこし村おこしを目的として
「独立国」ブームが(20年前?)あったよなー
あれ、どうなったん?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 22:11
あげ
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 22:21
なんか大砲?なんかも備え付けてるらしい。
しかもイギリス(だったと思う)の警備艇に向けて威嚇射撃したらしい。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 22:39
あげ
11 :
抜粋記事:2001/02/08(木) 22:51
英国の海岸沖に廃棄された石油プラットフォームの住人と、
アメリカのハイテクプライバシの弁護士団というとおよそ協力して
何か行うような取り合わせとも思えませんが、
彼らは世界で最も安全なサーバのディスクスペースを売る準備が
できたと発表しました。 この話は、最近の SF 小説への引用を含めて、
昨年夏に公になったときかなりニュースとして報道されました。
イギリス政府は以前の立場をひっくりかえして、
このプラットフォームは管轄下にあると主張しており、イギリス当局が
「シーランド公国」または HavenCo がその法律を破っていると
判定した場合なにが起こるか、興味深いことになりそうです。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
井上ひさし『吉里吉里人』みてーなもんか