ヒトラーを真面目に考える!

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1名無しさん@お腹いっぱい。
独裁者、侵略者と言われるが、本当の所どうなのか?
連合国が自らの正当性を主張する為、「悪玉」に祭り上げられただけのような気がする。
「侵略者」という称号は、どちらかというと連合国諸国のほうがふさわしいのではないか?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 19:59
負ければ賊軍
3バウ:2001/01/12(金) 21:31
>1
ヒトラーは神輿じゃない?
ヒトラーよりも有能そうなやつは配下にうじゃうじゃいたわけだし。
それに、ヒトラー個人に責任転嫁することで
「僕たちはヒトラーに無理やりやらされていただけで、本当は悪くない」
なんてバカな言い訳を真面目に使えたわけだし。
侵略者ヒトラーと言うよりは、侵略結社「ナチス」のほうが真実だと思う。
4名無しさん@:2001/01/13(土) 01:01
ヒトラーは当時世界一民主的な憲法(ワイマール憲法)の元で民主的な手続きを経て首相になった。
突撃隊の脅迫だけで政権獲得できるわけない。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 01:03
>>1
>「侵略者」という称号は、どちらかというと連合国諸国のほうがふさわしいのではないか?
とくにソ連ですね。「侵略者」とされ、国際連盟を除名されています。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 13:51
>>4
合法だが、非民主的方法をとった。突撃隊は、アメとムチを使って
ドイツが他国より優れていると説き、一次大戦敗戦の原因を近隣の
策謀と煽って若者を動員した。大人よりは純粋な若者の、その後の
過激で派手な行動が突撃隊のそれとイメージ付けられた。

>>5
ソ連の除名は、人類史上初めての建国手段且つ階級闘争の部分が他国の
隠然たる支配層を刺激したためになされたこと。
ま、勝ち組負け組それぞれに自己都合を優先させるけどな。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 15:55
>>6
>人類史上初めての建国手段且つ階級闘争の部分が他国の
>隠然たる支配層を刺激したためになされたこと。
おいおい。それならまず加盟が許可されんぞ。
除名は対フィンランド戦が侵略と認定されたからだぞ。
その前に、ポーランド分割・バルト3国進駐もしていたしな。
もともとフランスが対独戦略としてソ連加盟を斡旋したのだが、
裏切られた形になったためだ。もう少し世界史のお勉強しな。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/15(月) 18:17
イギリスや仏蘭西は侵略をやりまくり。
アメリカは国自体が侵略によって成立した。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/15(月) 18:26
日本にヒトラーがいたら、あの戦争は無かったろうよ。
ヒトラーみたいな絶対権力があれば、今の諸々の問題は
即座に解決するだろうな。
いまの日本みたいに、上から下まで誰も責任をとらない
社会より後世から独裁者と罵られようと、誰かがきちん
と責任をとる社会の方が、まだ、ましだ。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/15(月) 18:32
国家社会主義者にしてアーリア至上主義者。
ナチスの「ナチ」は、ナチオナールの「ナチ」ではなかったか?
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/16(火) 03:53
>>7
おいおい、今時そんなの信じてんの?
列国が食える相手かどうか、カネちらつかせてとりこもうとしただけよ。
昔の本読んで、勉強した気になっちゃだめよ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/16(火) 16:35
>>11
きみはUFOやMJ12をマジにするタイプだね。議論する価値はなさそうだな(藁。
13いち読者:2001/01/16(火) 16:53
事実関係は不勉強ではっきりしたことを言えない
が、確かにヒトラーが祭り上げられただけの存在
というのは説得力があるな。

ワイマール憲法に対するドイツ国民の鬱憤はさぞ
かしだったのだろう。

でも、天皇よりは権力があったのでは?
14名無し三等兵:2001/01/16(火) 21:26
ヒトラーもフランス戦勝利の後ぐらいまでは
まさに神のごとき英雄だっただろうな。
記録映画などで見る国民の熱狂ぶりはわかる
気がする。
15直言者:2001/01/16(火) 22:13
ヒトラーはドイツ経済を立て直した時点
死んでリャ、悪評たたずにすんだのにね。
16陸奥人:2001/01/16(火) 22:35
本当だね、大戦突入の二年前位に死んでたら絶対ビスマルク以上の
素晴らしい名声を残したと思うよ!
経済再建の手腕は本当に素晴らしかったのだから。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/16(火) 23:13
>>16
 でも、ヒトラーによる経済再建って、戦争を
前提にメフォ手形の大発行で賄ったものだから、
戦争しなけりゃ国が立ち行かなかったのも事実
だし。そこらへんはなんとも言えないかも。
 にしても、6と11は今時スターリニストか?
珍しいなぁ、人間文化遺産かもしれん(笑)
18名無し:2001/01/16(火) 23:56
ヒットラーはドイツの民族主義者だ.スターリンと違って自由に投票しても
高い得票を得たろう.彼の「我が闘争」を読むと良い.
ただ日本人を二流と見るのは,受け入れられない.ゲルマン史上主義
だ。ヒットラーの失敗には,ナポレオン同様、成功しつづけようとする
英雄の宿命がある.
自分が今まで運が良かったと考えずに,自分には才能があると誤解する
のだ.
ヒットラーは天才であったが,やはりその意味で限界があった.
ギリシャ神話では,驕り(ヒュブリス)を抱くものは,神の罰を
受けるとされる.英雄の破滅は西洋の古今のテーマだ.
19意地悪:2001/01/17(水) 03:14
歴史に詳しい人たちにちょっと質問したいんだけれども
ヒットラーって子供をもうけることができたの?
子孫を残せずに死んだの?

子孫を残すエネルギーを割(さ)けないほどに
仕事に打ち込んだとしたら
生物屋の目で見ると

苦難の人口調整期において
ヒットラーはゲルマン民族に一方的に利用されたのかもね。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/17(水) 12:13
そもそもヒトラーって何人よ? 北アフリカ系か、それともトルコ系なのか? まあ純粋なヨーロッパ系でないことだけは確かだね。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/17(水) 21:52
リンツ出身の生粋のオーストリア人だと思いますが。
(父親は税関吏で中級官僚、母親は主婦)
22名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/17(水) 22:00
仮にヒトラーがいなくても、当時のドイツはもはや戦争を仕掛けるしかなかった
なんてことは無いですか?
23パイパー:2001/01/17(水) 22:11
残念ながら戦争突入しかなかったでしょうね、当時の第三帝国は独自の
経済ブロックを持っていなかったし、意外なことに企業の国際競争力が
かなり弱かったのです。
その上近代国家に必須の資源にも欠いていました(鉄鉱石や石炭は豊富
でしたが石油が採れない上に食糧自給の問題もありました)
24名無し:2001/01/17(水) 22:49
戦後左翼は,ナチス運動をマルクス型の階級理論で分析したが,
なぜ労働者がナチスを支持したのか、説明がつかなかった.
マルクス思想には民族主義が欠落していたからね。
民族主義は金持ちのものではない。
ヒットラーの演説を聞いて,邪魔しに行った貧しい共産党員が
沢山ナチスに転向している.

ナチスの戦争は多分にヒットラーの個人的な名誉慾が在ると思う.
英雄は絶えず大衆の賞賛を集めようとして、冒険に乗り出し破滅する.
ナポレオンも同じだった.
ただあれほどの成功と,あれほどの破滅から見て,
ヒットラーが天才だったことは確かだと当時のナチ高官の
経済学者は述べている.
25名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/17(水) 22:58
ドイツ国内におけるヒトラー批判は、彼がオーストリア出身だったことも関係
しているのかな?

もし、ヒトラーが、現在のドイツ領内で生まれたドイツ人だったら、あそこまで
彼を批判するだろうか?

 もし、余所者や田舎者をA級戦犯に仕立て上げているとすれば、ドイツ人
(ゲルマン系民族)の狡猾さであり、それは、恐ろしい話でもあるが。
26鳥海:2001/01/17(水) 23:10
ドイツ人ほど狡猾で卑怯な奴らは居ない!
ヒトラーに対する信任投票で93%もの新任をしておきながら今になって
(国民はすべてヒトラーに騙されていた)なんて主張しやがって!
ドイツ人は悪質な詐欺師だ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/17(水) 23:43
>>26
それはよしりん的論法だなぁ
28狂太郎:2001/01/18(木) 00:05
ドイッチュウラント、ユーバーアレス、イン、デア、ベルト!ハイル!
29名無しさん@:2001/01/18(木) 00:12
>>26
オーストリア人もゲルマン民族だからそれはないと思う。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/18(木) 01:44
>>27
いや、そうでもないよ。
実際、政権掌握直後の33年選挙じゃ、ナチスの警察力掌
握はまだ完全なものじゃなかったにもかかわらず、二度の
選挙でどちらもナチスが勝利した(特に2回目の選挙じゃ
得票率90%代)
もちろんSAやSSのテロルもあったけど、それだけじゃ
ない。積極的にドイツ国民が国家社会主義を支持したから
こそナチスは勝利した。しかし、彼らは『ナチス』犯罪と
いう形容の仕方をする。ナチの犯罪の後始末を、同じく被
害者であるドイツ人がしてるんだと(オーストリアはもっ
と酷くて、最近まで被害者と公称してはばからなかった)
この責任転嫁の図式は昔から日本でも批判があるし。よし
りんに始まった話ではなし。日本の戦争犯罪は、日本人の
犯罪とされてるんだから当然のこと。
それに、戦争中の連合国の報道なんかでも日本人は日本人
『だけ』だったけど、ドイツ人はナチスと「良いドイツ人」
の二種に分けられてたことは見逃せない(ダワーの「人種
偏見」なんかでも指摘されてる)しね。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/18(木) 13:25
>>30
戦争責任を引っかぶるのが、指導者の「責任」。
ヒトラーもその意味では、自分で責任を引っかぶりやすい振る舞いをしていた。
敗戦後は、ドイツとドイツ人は責任を取りやすいスタンスを取れた。

ヒトラーが意識してやったことかは知らないが。

ムソリーニもそうなったな。
彼らは、国家元首として最期の道筋だけは作った。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/18(木) 13:45
 世界史板に逝け
 いかなる評価だろうが既に歴史上の人物だろうが。
33>30:2001/01/18(木) 20:54
>日本の戦争犯罪は、日本人の
>犯罪とされてるんだから当然のこと。
東京裁判でキーナンですら、日本は『ドイツの如きならず者と異なる』と言っています。
日本人ではなく、日本軍部の責任としている点が重要でしょう。

34:2001/01/19(金) 11:38
>>32
その必要はない。ナチズムは現在も生きている運動であり、
それは現在の世界情勢にも少なからず影響をおよぼしていると思う。

現在の世界でもヒトラーの信奉者は決して少なくない。

あとユダヤ人が居なくなって喜んだのは、イギリスも仏蘭西も同じ。

35:2001/01/19(金) 11:45
いま世界史板見てきた・・・。
何だあれは??どこのドキュソが立てたんだ?
しかもハーケンクロイツが寺マークに・・・。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=974493663&ls=50
36ユダヤ人処理とヒトラー:2001/01/19(金) 19:47
1936年頃まではその過激な言動とは別に側近との会話では本気でユダヤ抹殺を
考えていたとは到底思えません(パレスチナへの強制移住は考えてましたが)
資料を読むとゲーリング国家元帥あたりが陰で画策したのでは?と考えてしま
います。
どなたか詳しい方教えてください!
37名無し三等兵:2001/01/19(金) 21:59
>>36
当初はユダヤ人はソ連から奪った東方の移住させる予定だった
らしいけど。
38意地悪:2001/01/20(土) 01:00
>>36-37
生物学の視点から見るとそんなことはないと思う。
はじめからユダヤ人を虐殺するスキームだったはずですよ。

○地球環境の汚染や異常気象で地球規模の食糧危機などになったとき
○科学技術革命の耐用年数が過ぎて世界恐慌が起こったとき

地球は人類を養えなくなるんです。
文明圏規模の人口リストラ、
飢餓疫病戦争などの形態で
減少による人口調整が始まるよ。

人口調整期を早く終わらせるには
いかに虐殺行程を効率化し虐殺コストを低く抑えるかが
ゲームの勝敗、終了を決める一つの要素になって、
とにかく目標量まで進む効率的な人員整理が始まりまるよ。

そしてその文明圏においてヒトが余裕を持って養える程度の
適正規模のヒトの生体量(圏内総人類の乾燥時の合計体重)になると
その時に人口調整期は終了となり平和になるよ。

先進国のヒトと発展途上国のヒトとは生活コストが違うとか
さまざまな変数があるので生物学の生態系のように
キレイに理想数値を出すような計算は難しいと思うけれども。
 (きっと生態学を専攻している人はもっと正しく
  もっとわかりやすく細かいことを言うだろうなぁ。)

●悲劇を繰り返さないために
 戦争って生活苦が遠因となって起こるから、生活苦を防ぐために
地球環境を守り、科学技術を開発し持続的な経済発展をしましょう。(書き終わり)
39名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/20(土) 11:06

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 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ @`   |_//  \   /    /\   \
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    ヽ、   |||||:|||||||||ll  (  /                /   /
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     |  /  入   /    /              \
40名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/20(土) 11:23
あ、高橋幸宏だ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/20(土) 21:24
36って小学校中退の引きこもりの人?
42おれは36じゃないが:2001/01/21(日) 01:10
>>41
いや、それは誤解。36氏のいってるのはゲッツ・アリーって研究家の
「最終的的解決機能説」のこと。

ヒトラーの言動はたしかに過激だったが、あくまで民族共同体からのユダヤ人の<排除>
が本筋で、殺害は41年秋まで国策ではなかった。
本当はウラルの向こうに追放の予定だったけど、独ソ戦が思うように進展せず、
ポーランドにユダヤ人がたまりすぎて、現地レベルでなし崩しに殺害がはじまった。
42年1月のヴァンゼー会議は、あくまでその整理にすぎなかった、という説。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/21(日) 02:03
ヒトラーが民衆の支持を得続けたのは「総統はナチ党と国家国家体制との利害
の確執から超越した存在である」というイメージを流布するのに成功したから
とどっかで読んだけど。
基本的には政策がよかったんだよね・・・?
44名無し三等兵:2001/01/22(月) 01:02
ああ。レーベンスラウムがここまで東遷するとは。
無き総統閣下もお喜びだろうて・・・。

ま、下司な冗談はともかく。
・・・。

<ドイツ民族は、ヨーロッパの諸民族の中で、独自の意義を持つ。
それはドイツが自然のままの言語を持つ「原民族(ウルフォルク)」だからだ。
ラテン化を経験していないため言語の本源となお接触を保ち、
自己を更新してなお成長しつつあるからだ>

BY フィヒテ

しょせんドイツ民族のアイデンティティなんて、この程度だからな。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 02:50
>>36その他のヒトラー擁護者へ

政治家や経営者などリーダーは全て
結果責任で判断されるのが常識です。
個人的に「そんなつもりはなかった」
なんて言い訳は通用しません。

それでやったことが免責されるとすれば世界は大混乱。

いかなる犯罪行為をしても「私個人はそんなつもりじゃなかった」
とか言い訳で罪を許される、ってことになる。

そう言えば、そごうの水島元会長も同じ言い訳してたぞ。

麻原だって「部下がサリンまいただけ」「私個人の意図はなかった」
とかいくらでも言い逃れを認めてしまうことになる。

あんたは麻原だって「悪玉に仕立てられただけ」とか言って
擁護できんの?

結果が悪ければ指導者はいくら「動機」や「主観」がその結果を
意図していなくともその行為を正当化することはできない。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 03:05
ユダヤ人最終解決は、ゲッペルスだろ?>>36
47名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 03:16
サリンを撒いたのも弁護士をポアしたのも
みんな故・村井とか部下の言い出したことらしいよ。

だから無罪、ではないにせよ殺人罪は無理でしょ?
まあ殺人教唆くらいかな

とにかく法律的には麻原の罪は軽くなるんじゃないの?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 03:55
本気でヒトラーとか擁護するヴァカが実在するんだな(w

ここで「ヒトラーは悪くない」なんてカキコしてる暇があったら
ヒッキーやめて身体でも鍛えなよ。
家にこもってカキコしてる厨房なんてナチズムの
思想から言えば最初に収容所送りだろ(ワラ


まず自分の顔を鏡でも見れば?

49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 05:47
イルボンは思想の自由があってイイクニだなぁ。
やっぱり総統はすばらしい政治家だなぁ。
麻原さんが日本の国首になればよかったのに。
50>48:2001/01/22(月) 05:49
この能無しが環八で轢かれればおもしろいね!
51名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 05:53
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 07:13
50はヒトラー信者?
ヒッキーの君は環八には出ないから轢かれないもんね(w


53名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 07:35
ヒトラー、東条英機、スターリン、金正日、ポルポト、フセイン、
ミロシェビッチ

彼らは西側諸国の偏向報道によって不当にも「悪玉」に仕立て
上げられただけです。

いまこそ名誉回復しましょう!!
54意地悪:2001/01/22(月) 07:43
ヒットラーの善悪はさておき
私は生物としての損得、勝ち負けについて興味があるのだけれども

ドイツ国民の死傷者はどの程度の人数になったかわかる人がいる?
戦争関係の統計が見られるサイトを知らない?
ヨーロッパにおける戦前戦後のゲルマン民族の
勢力比較、人口割合を比較したいのだけれども。

ヨーロッパに占めるゲルマン民族の割合が増えたのなら
ヒットラーの勝ち、
ヒットラーに乗り移ってヒットラーの頭脳を支配した
ゲルマン民族のミーム(meme)の勝利だね。
55名無しさん:2001/01/22(月) 14:10
>48=52
あなたヒトラーの話題してるといつも、汚い言葉で煽ってくるね。
前にもどっかで同じようなこと書いてたでしょ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 15:33
>>55
厨房臭い煽りをするのは思想板バカだろう、かかわるな。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 17:49
ハーケンクロイツあげ。
58名無し:2001/01/22(月) 20:53
第二次大戦の死者は,ドイツの死者は600万人
日本は300万人と思う.
うち支邦で52万人。
59いち読者:2001/01/22(月) 20:59
53>

自国びいきと言われるかも知れないが、ヒトラー・金正日やポルポトと
東條を並列するのには日本人として抵抗があるぞ。

まあ、あらゆる戦争は「自衛戦争」ではあるけど。
60アイロニーかな:2001/01/22(月) 22:40
他国の下層階級出身であそこまで上り詰めたのはある意味素晴らしいと
思う、また彼の政治能力も一級品ではなかったかと思います。
(ことごとく成りたかった職業に就けなかった結果が総統閣下とは何か
皮肉を感じるね)
61名無し三等兵:2001/01/23(火) 00:12
ヒトラーの反ユダヤってのは、ウィーン在住者の感覚ひきずってるからね。
たしかに市の上層部にはユダヤ資本(といったって田舎銀行に田舎新聞、ですぜ)
がはいってたし、ポグロムがこわくて東欧から低所得なユダヤ難民が流れ込んできたけど、
ヒトラーの反ユダヤ思想は、その中で、先人のそれを切り貼りしてできた。

ドイツの総統になってから、まさかプロイセンやバイエルンがユダヤ資本に支配されてる
いうのは、これはもう確信犯的な「煽り」です。

つくづくヒトラーって<辺境>からのしあがった人だなあ
62意地悪:2001/01/23(火) 00:36
>>60
ヒットラーはミーム(meme)に魂を売ったのです。
画家を目指した青年期の時点でミームに魂を売る契約をしたのです。
ゴッホも村山塊太も子孫を残すエネルギーを
絵画、芸術、文化、ミームに注いで燃え尽きてしまいました。

ヒットラーもゲルマン民族のミームに
すべてのエネルギーを注いで燃え尽きてしまいました。
ヒットラーはミームに乗っ取られやすい
パーソナリティーだったんだろうね。
63Leck mich am Arsch!:2001/01/23(火) 00:58
>>62
なんすか、memeって?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 01:56
>意地悪先生
ミームって、人間の文化、化学、伝統、宗教などの精神活動が後世に伝えられていくことを
遺伝子の働きに例えたことでしたっけ?
65意地悪:2001/01/23(火) 01:59
ミーム(meme)を日本語の専門用語で書くと
『模倣子』と定義されているんだけど
これだけでは何の事やらわからないよね。
ミームを発見したのは
遺伝子を研究する生物学者のリチャード・ドーキンスでね、
私が説明するのはちょっと怖いので、いま↓ここで検索して調べて
http://www.google.com/search?q=%83%7E%81%5B%83%80&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&hl=ja&lr=lang_ja&num=50
適当にサイトを拾ったので
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/meme1.html
http://www.toshiba.co.jp/magazine/sci_talk/cont97/feel/keyword/meme.htm
↑ここを見てください。
しかし、インターネットでの解説は不完全なので
リチャード・ドーキンスの本を取り寄せて読んで下さい。
古いタイプの生物学的なセンスがない人がWeb解説を読んでしまうと
短い解説だけではミスリードしてしまうので
リチャード・ドーキンスの本を取り寄せて読んで下さい。

でも、チャンと読んだ人でも
生物学掲示板に勘違いしてやってきて
専門的な内容が伝わらずコミュニケーションが取れないまま
誤解して帰ってゆく人が時々いるんだよね。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 02:02
おっ、意地悪がこんなおちゃめなレスをするとは
つまんない人間かと思ってたけど見直したよ
67意地悪:2001/01/23(火) 03:14


『文明の衝突』ではなく『ミームの衝突』


68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/23(火) 03:21
>>意地悪
ミームって面白そうだけどちょっと読んだ感じ、むずかしそう。
理解しやすい本を教えてね。
69意地悪:2001/01/23(火) 05:12
ここのコピペhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~takapach/ultra/ultra9_2.htm
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<ミーム論>
★ミームについてうまく説明してくれるインターネットリソースは...ありました。ありました。
出所:http://www.ingnet.or.jp/~press/slave.htm 畑仲さん、お借りします。ありがとう。


 「ミーム? 何です、それ」

 「まだお読みになってらっしゃらないのですか、あれほど有名な本を」

 埼玉麗子はちょっと呆れたというような顔をしてから、ミームの説明をしてくれた。それは、リチャード・ドーキンスというイギリスの生物学者が書いた『利己的な遺伝子』という本に紹介されている希有壮大な仮説だった。

 地球上のあらゆる生物は、遺伝子を次の世代に伝えながら、死んでいく。しかし、これを逆さメガネで見ると、遺伝子が生物を乗り継いで生き長らえているとも見ることができる。そう考えると、生物は遺伝子のコピー機のようなものだ。ドーキンスはあらゆる生物は、むろん人間も含めて、遺伝子を運ぶ単なる機械じゃないんだろうか、といったという。そんなことを説明してから、麗子はこう続けた。

 「それだけじゃありませんの。ドーキンス先生は、文化も、遺伝子のようにコピーされてるという仮説を書いておられます。文化も生き長らえようとしているんじゃないかということ。それを、遺伝子=ジーンに対して、ミームと名付けられてますのよ」

 「ある少年が野球帽を後ろ前にかぶったとしませんかのぉ。それを見たクラスメートが『お、いかすじゃん』なんて、自分も野球帽を後ろ前にした。それがインフルエンザみたいに流行する。クラスじゅう、学校じゅう、あるいは町中に。そういうのもミームなんじゃ。自分のコピーを作る。自分で自分のコピーを作るというのがポイントじゃな。自己複製子という言葉をドーキンスは使うてましてな。えらく上手にミームを紹介しとるのです」

(畑仲哲雄、『スレイヴ』、1998、著作権フリーより)


★もちろん、原典は下の本。文句無しに面白いんですが、読んでからしばらくはショックから立ち直れませんでした。
ドーキンス、R、利己的な遺伝子、1991、紀伊国屋書店、548p 19cm(B6) ¥2,800(本体¥2,718)、(科学選書 9)、原書名:THE SELFISH GENE,New Edition〈Richard Dawkins〉、ISBN4−314−00556−4
1 人はなぜいるのか;2 自己複製子;3 不滅のコイル;4 遺伝子機械;5 攻撃―安定性と利己的機械;6 遺伝子道;7 家族計画;8 世代間の争い;9 雄と雌の争い;10 ぼくの背中を掻いておくれ、お返しに背中をふみつけてやろう;11 ミーム―新登場の自己複製子;12 気のいい奴が一番になる;13 遺伝子の長い腕

★発展型としてのデネットのミーム論は、
デネット、D、1998、解明される意識、青土社
DENETT,D,1995,DARWIN‘S DANGEROUS IDEA,SIMON&SCHUSTER
70意地悪:2001/01/23(火) 05:41
>>>意地悪
>ミームって面白そうだけどちょっと読んだ感じ、むずかしそう。
>理解しやすい本を教えてね。

ミームについてのお勧め本って言われても、ホントの所、困るんだよ。
実は、ドーキンスの著書を私は一度も読んだことがないんだ。
「じゃ、何でミームを知っているの?」
私は生物屋さんだから、わざわざ
ドーキンスの著書を読まなくても知っているの。

○ドーキンス、R、利己的な遺伝子、1991、紀伊国屋書店、548p 19cm(B6) ¥2,800(本体¥2,718)、(科学選書 9)、原書名:THE SELFISH GENE,New Edition〈Richard Dawkins〉、ISBN4−314−00556−4
1 人はなぜいるのか;2 自己複製子;3 不滅のコイル;4 遺伝子機械;5 攻撃―安定性と利己的機械;6 遺伝子道;7 家族計画;8 世代間の争い;9 雄と雌の争い;10 ぼくの背中を掻いておくれ、お返しに背中をふみつけてやろう;11 ミーム―新登場の自己複製子;12 気のいい奴が一番になる;13 遺伝子の長い腕
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%97%98%8C%C8%93%49%82%C8%88%E2%93%60%8E%71

○デネット、D、1998、解明される意識、青土社
DENETT,D,1995,DARWIN‘S DANGEROUS IDEA,SIMON&SCHUSTER
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%89%F0%96%BE%82%B3%82%EA%82%E9%88%D3%8E%AF

○ミーム―心を操るウイルス
[原書名:VIRUS OF THE MIND〈Brodie@`Richard〉 ]
ISBN:4062087375
414p 19cm(B6)
講談社 (1998-01-20出版)
・ブロディ,リチャード【著】〈Brodie,Richard〉・森 弘之【訳】
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-FAUTH=%83%8A%83%60%83%83%81%5B%83%68%81%45%83%75%83%8D%83%66%83%42&RECNO=1&HITCNT=020
71意地悪:2001/01/24(水) 04:30
いままで
『ゲルマン民族のミームがヒットラーの精神を乗っ取った!』
とカキコしたけれども、どうやら
『ドイツ民族』と『ゲルマン民族』とは違うみたいだね。

辞書で引くと

ゲルマン‐みんぞく【ゲルマン民族】

 ゲルマン語派の言語を話す民族。北方人種に属し、長身、金髪、青い目、白い皮膚などを特徴とする。原住地はスカンジナビア半島南部からバルト海沿岸地方。紀元前八世紀頃から南下し、東・西・北ゲルマンに分かれてヨーロッパ中・北部に定住した。四世紀後半に大移動があり、東ゲルマンはローマに侵入してラテン人と融合し、西ゲルマンは北西に移動してイギリス人、オランダ人、ドイツ人の祖先となった。原住地の北ゲルマン(ノルマン人)はデンマーク人、ノルウェー人の祖先である。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988

『ドイツ民族』 ⇒ 『ゲルマン民族』
この式は成り立つけれども、逆の式は成り立たないんだね。

だから『ゲルマン民族』を『ドイツ民族』に訂正修正ね。
72名無し三等兵:2001/01/24(水) 04:38
<ミーム>でヒトラー分析するのって、ネタですか?
73意地悪:2001/01/24(水) 04:44
そうですね、
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/25(木) 01:19
ヒトラーのウィーン在住時代の市長カール・ルエガーって、いたじゃない。
キリスト教社会党の政治家で反ユダヤ主義・ドイツ民族主義の。

当時、ウィーン市内のユダヤ人の公職追放だいぶやりまくったらしい。
やっぱ、ヒトラーの思想って、スラブ・ゲルマン混交のハプスブルグ=ハンガリー帝国
時代の混乱を、そのままバイエルンに持ち込んだ感じがするね。

75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/25(木) 13:03
ルフトバッフェあげ。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/25(木) 15:23
『ヴェニスの商人』読むだけでも、ヨーロッパでの
ユダヤの立場が想像される。
77アーリアン:2001/01/25(木) 23:00
《検査中》
あー、これこれアドルフくん、君はどうも南方系くさいねえ。できそこないだな。
《検査結果発表》
アドルフ⇒3級ゲルマン人

1級ゲルマン人になりたかったアドルフくん。その心中はいかなるものであったのだろうか。
78名無し:2001/01/25(木) 23:33
ヒットラーが恐れられているのは,民族主義はどんな民族にも
在るからだ.共通の病気だ.
軍隊蟻がいきなり増殖して,行進を始めるのに似ている.
結構生物が人間の行動を理解する助けになるよ.
79ナチズム:2001/01/25(木) 23:53
ドイツ語民族の統一運動。

だから第6軍は、ヴォルガ系ドイツ人を民族共同体へ復帰させようと、
スターリングラードまでいったんだってさ!(ウソ)
80ドイツ騎士団:2001/01/25(木) 23:56
ロシア人はウマでありウシである。さああ、働けえええい!!ビシ!!バシー!!!

ああっ、痛い!でも、クセになりそう。も、もっと!もっとおおおおおん!!!
81名無し三等兵:2001/01/26(金) 02:17
反ユダヤ主義や民族主義ならオーストリアが本場。

おれ「サウンド・オブ・ミュージック」みるたび血圧上がる。
国民投票で99パーセント、合邦に賛成したのは、別に脅迫されたからじゃないぞ
82名無し三等兵:2001/01/27(土) 23:32
age
83名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/29(月) 01:27
おーい。ミームはどうなった
84:2001/01/29(月) 11:40
差別的な発言は極力避けてくださいね。
不本意ながら、削除依頼を出すことになってしまいますよ。
おもしろい発言はどうぞご自由に。
85意地悪:2001/01/30(火) 06:01
>>65補足
>古いタイプの生物学的なセンスがない人がWeb解説を読んでしまうと
>短い解説だけではミスリードしてしまうので

生物板でちょっとした衝突があったので

『古いタイプの生物学』は、私が現実世界の生物の進化について
ラマルクの用不用説を支持している訳でもなければ
今の進化や生態系を伝統的な手法で研究している研究者が
ラマルクの用不用説を支持している訳でもありません。

この『古いタイプの生物学』というのは、
若い分野の構造生物学、生化学、分子生物学を専攻している研究者に
『ゲーム理論』『ミーム』なんて外交防衛の人が議論を挑んでも
議論の前提となる『ゲーム理論』や『ミーム』そのものを知らないんだよと
そのような意味で言いたかったのですけれども。

ちなみに遺伝子の進化(変異)には目的、ベクトルはありません。
でたらめにバグが起こっている偶然の結果です。

ただ、日常会話や2chで普通の人相手に説明するときは
背景にある事情、膨大な予備知識を説明する労力を節約するために
『遺伝子は目的に向かって進化する』なんてニュアンスを漂わせて
サラっと手を抜いて流して言っちゃうこともあるけれどもね。
でも、ホントのところは、進化(変異)は単なる偶然の意味のないバグです。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 10:59
♪おこるでしかし♪
♪おこるでしかし♪
♪おこ♪
♪おこるで♪
♪おこるでしかし♪
87黒田如水:2001/01/30(火) 12:32
1はアホ、よって終了!!
88:2001/01/30(火) 13:36
もしドイツが戦争に勝ってたらどうなってたの?
東方大帝国においてどのくらい粛清する予定だったの?
イギリスでは?仏蘭西では?アフリカでは?
全部東方大帝国方式で統治されたの?

>>87
アホです。すみません。
89小見豪男:2001/01/30(火) 16:09
黒田如水逝ってよし!
おまえは日本茶でオナってろ!
9088殿へ:2001/01/30(火) 18:41
もし独逸が勝利していたら (前提としてイギリス上陸作戦に成功して
イギリスを倒した後に全戦力をロシアに向けるということが絶対の必要
要因ですが)ウクライナとロシアを東方植民地として優秀なアーリア人
を支配者として殖民させ、スラブ民族は労働力として活用する計画でし
た。
粛清する対象としては共産主義者を対象にしていたようですが、ユダヤ
人などはドイツ本国領域からの追放する予定で、抹殺は計画していなか
った様です、もし勝利していたらジェノサイドはそれほどには実施され
なかったでしょう。
もしこれ以上に歴史に詳しい方がおられたら教えてください!
91名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/30(火) 21:31
>>90
むなしいから、止めろよ…
92名無し:2001/01/30(火) 21:39
歴史には「もし」はない。
ナチスドイツは日本人を蔑視していたのだから,日本人なら
肩入れ無用だ.
それにナチは蒋介石の中国軍に軍事顧問団を送って,上海事変を
指導した.このため、2万人近い日本軍人が殺された.
日本の敵だ.
93そうなんだよね:2001/01/30(火) 21:46
蒋介石の軍事顧問がドイツ国防軍参謀本部高官だったって事、意外と
知られてないんだよねー。
上海戦でドイツ製の榴弾砲や防御戦術のせいで陸軍部隊は非常な損害
をこうむりました(ラーベはドイツ兵器メーカーの営業マンだった)
94名無し三等兵:2001/02/01(木) 01:07
フォン・ゼークトでしょ
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/02(金) 11:25
>94
ご教授ありがとうございます、あの有名な将軍なんですね!
96やはり:2001/02/04(日) 04:05
チンタオの恨みを忘れるな、というところでしょうか。

「事件不在会議室。是有現場!!(事件は会議室で起きているんじゃない。現場でおきているんだ)」
「青島〜(チンタオ〜)」

好きなんだ、このネタ((笑)
97名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 04:55
歴史にifは無いとかってカッコつけてほざくアホがたまにいるよね
98通りすがり:2001/02/04(日) 05:06
>>97
歴史を語る時にifの使用が厳禁であるのは国際的にも常識以前の常識です。

99名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/04(日) 05:24
負けると言いたくなるのよ。勝つと言わないけどね。
みんなそうだけどね。
100名無しさん:2001/03/12(月) 22:41
ヒトラーの本を読みたいんですけど
図書館にあります?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/19(月) 08:00
>>100
「我が闘争(マイン・カンフ)」は、岩波文庫にもあるのでは?
102良く考えたら:2001/03/19(月) 10:48
ドイツよりオーストリアの方が極悪なんでないか?
併合されたけどさ
元首はあっこの人間だったしなあ。
それに戦後たくさんナチの連中がオーストリアにはいたと聞いたぞ。
ドイツよりよほど悪質だと思うが永世中立国になったそうだね。
でもなんで今極右になっているの?
この先、ドイツ周辺はやばいんでしょうか?
詳しい人キボーン!!
103名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/19(月) 14:52
>93
この時陸戦は弾幕射撃とか戦車の用法とか日露戦争型から大きく
進歩しているのを日本軍は知らず苦戦した。これも一次大戦で
英国の陸軍派遣要請をけり、その結果位相進化した凄惨な戦闘を
実戦体験しなかった結果だ。日本は先の湾岸戦争にも自衛隊を
派遣できなかった。いまのハイテクウオ-を
実戦体験できなかったことは後にどう、かえってくるのだろうか。
ドイツは国民全員で先の大戦を戦ったという認識をもっている。それで
戦後引き揚げ者や被災者に補償金の原資に被害の軽かった国民全員から
30%だったか課税しそれで補償したという。ここら辺漠然としてるので
詳しい方訂正お願い出来れば。いまYの言葉に唯々諾々と
したがっているのは、どなたかが言われたようにhが悪いことにして
じっと耐えて時の過ぎるのを待つしかないとシビアに捕らえている
結果だと思う。日本は残念ながら東京裁判というリンチショーで
一般国民は罪がなかったとされて白昼夢をみている最中だと思う。
hにしても偽書案根野日記にしても針独活映画にしても検証の要が
あると思う。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/19(月) 22:32
通りすがりの者です。
死体は、どこにあるのですか?
105名無しさん@お腹いっぱい。
現在の日本の学校制度はヒトラーが作ったもの。