174 名無しさん@お腹いっぱい。=sage=2013/04/06(土) 01:06:24.59 ID:RdgnIjAr
次のトム・サリバンの言い分もおかしいな。
「伝統的な制御解体」なら、上から倒壊させていって下層階を叩き潰しつつ、ビル全体が崩れるように仕向けるはず。
下層から先に潰れていくのは「通常の制御解体」ではないはずなんだが。
それに、NISTの想定したモデルであっても内部コア柱が先に崩れ(その結果として屋上ペントハウス部が先に崩れ落ち)
その後に外部柱が支えていたビル全体が潰れる、という展開を説明はできるんだから、
反論になってない。
次のジェイソン・チーシャーも、使い古しネタの蒸し返しだな。
これはビルの壁材に使われていた石膏ボードが火災で熱せられて放出した硫化ガスで腐食したものと考えられて
結論は出てる。FEMA報告書作成時点ではまだ調査中だったから載ってたけど、概ね結論は出たからNIST報告書では
引き継がなかった、というだけのこと。
アダム・パロットやマーク・ベイシルの主張もお笑いだな。微小鉄球は、鉄をグラインダーで削っただけでも発生する、
てことは中学生のレポートですら見出せることなんだけどw
http://kiyotan.lar.jp/kenkyuuseika/08hinoko.pdf ニールス・ハリットは例の「ナノサーマイト」論文の共著者なわけだがw、あの論文が学界で全く認められていない、
てことはこのスレでも散々言い尽くされてるよな。
NISTが爆発物を探さなかった、というのは、それ以前にFBIなりFEMAなりが調査した結果として
爆発物を用いた形跡がない、という結論が出てたからだろ。調査せずに結論に飛びついたかのような印象操作乙w
証拠を残してない云々については、言いがかりとしか思えんな。
実際NISTの報告書にも大量な写真があるとおり、鉄骨のサンプルは保管されてはいる。
現実問題として、NYが誇る巨大高層ビル2棟分の鉄骨を丸ごと全部保管しておくような場所も費用もない、
という問題もあるだろう。
以上、真っ当なNIST報告書の内容への論駁と呼べるような内容は皆無だな。