>>941 70-80年代に寒冷で集中豪雨が多く、その後温暖になり少なくなり、2000年以後また温度が下がって集中豪雨が増えたというなら、
気温は70-80年代の後で上昇し、その後2000年以後に70-80年と同じレベルに下がっているはずだろ。
しかしそのグラフを見てもそんなことにはなっていないようだが。
>>942 気温データにも都市化の影響が有るから。
それと例のクライメートゲートで有名になったデータ操作も入っている。
このデータ操作の内容の記録は紛失して無くなっているので、どの程度意図的な操作が行われたかは不明。
又、70-80年代は温暖化した(と考えられる)時期。
寒冷化したのは1940-70年だが、降雨のデータには70年代の前半が無い。
梅雨があけたな。気になるのはこの後だが天気予報では猛暑になると言っている。しかし最近では温暖化で増加した雲が日光を遮断して気温を下げる効果もあるようだ。
この、温暖化で増加した雲が日光を遮断する効果が持続すれば、冷夏は無理でも平年並みの気温にとどまってくれるのは期待できる。
>>943 Climategate でバレたe-mailに有ったscriptでは、
1954-1958 +0.3
1959-1963 +0.8
1965-1968 +1.2
1969-1973 +1.7
1974-1978 +2.5
1979〜 +2.6
のゲタを履かせていたな。
>>945 データ処理の記録なんて大事な物を紛失したってのが限りなく怪しいんだよね。
論文捏造疑惑で必ず出て来るのがデータや実験記録、サンプルの紛失。
言い訳ばかり・・・・・。残念です。35℃以上の酷暑が続いているのに地球温暖化を認めようとしない。これのどこが地球寒冷化なのでしょうか?
屁理屈を言っていないで地球温暖化を素直に認めて、二酸化炭素削減に協力してください。
夢を諦めないで! チャレンジ25%削減! 頑張って!
>>947 CO2はガンガンだしたほうがいい
食物の育成や
バイオ系の燃料の作成にも役が立つ
CO2こそ最高の生成可能エネルギー
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/08(月) 13:10:17.64 ID:1by7yqyb
とにかく猛暑になって欲しくないからつい寒気が南下することを願ってしまう。寒気が南下してくるということは、反対に日本の熱が北に運ばれて行って北極の温暖化を加速させるということだからこれもあんまりよろしくはないけどね。
別に悪いことは無いんじゃないの?
極地方が温暖化すれば気候は穏やかになるからね。
まあ、寒気が日本に張り出してる時点で北極は寒冷化してる証拠だけど。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/09(火) 19:19:42.08 ID:QPvjTM6z
クウェートじゃ連日50℃近く有るんだぜw
>>954 >この猛暑も偏西風の蛇行が原因
ヒートアイランドが原因じゃないの!?
気温の絶対値としてはヒートアイランドの影響が大きいだろうね。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/10(水) 21:57:09.64 ID:2awuERr9
ヒートアイランドの影響が大きいのは事実だが問題は日本においてヒートアイランドが10年前と比べて大きく進行したのだろうかってこと。
最近では世界的な異常気象をはじめ冬の大雪や春先の寒暖差、竜巻などヒートアイランドでは説明不可能なことが多い。
例えば都会ではヒートアイランドで空気の乾燥が問題になっているが今年は明らかに湿度が高い。
このようにヒートアイランドは10年前にベーシックなところで固定され、現在われわれが体感できる様々な異変はほとんどが気候の変動によるものかもしれない。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/11(木) 06:06:44.13 ID:7A8ROwl8
だいたい懐疑論者たちは寒冷化寒冷化と騒ぐが、地球の平均気温が具体的に何度下がったというんだ?なんでいきなり2010年代から80年代以前にワープすんだよ。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/11(木) 13:12:47.40 ID:/Gu2Vknm
>>959 温暖化で説明できる。
赤道周辺の低緯度で熱と水蒸気が発生する。熱が暖かいところから冷たいところへ流れるエネルギー、
つまり南から北の空気の流れが偏西風を蛇行させる。
中緯度付近で、湿った暖気と寒気がぶつかり竜巻・突風・豪雨など激しい気象が発生する。
日本などの上空でまざりあった暖気と寒気は南北の気温差を現象させる。
偏西風にのって高緯度まで運ばれた熱はグリーンランドや北極海の氷を減少させ北極は地球上でもっとも早く温暖化が進む。
すっきりつるっと説明できる。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/11(木) 15:20:01.26 ID:kanLRq7T
>>960 その低緯度で割り増しで発生しているはずの水蒸気は、どこへ行っているんでしょう。
今年は記録的な空梅雨だそうで、また晴天が続き降雨が無い日が連続すると夏日、猛暑日となりますが
これが年々増え続けていると、温暖化詐欺の先鋒産経新聞にありました。
ちなみに原発のように学者を巻き込んで利権が降って来る村が無い為
無知無能を自称してしまう事になる温暖化説に、学者は自分の名前を使わせません。
マスコミに温暖化で・・・・と載っていたら、まずそこに学者の名前はありません。
あからさまな嘘の対価が用意されていないからです。
用意されているものは、研究費についての脅しだけです。
政府が温暖化説を採用すれば、そこから研究費が出ている学者が嫌々にでっちあげますが
名前は極力載らないように努力しています。
原発の場合、安全だと言う講演をすれば一時間ほどで50万円は貰えますが(年に10回もやれば左団扇です)
そこまでの支配効力が発揮されていないようです。
>>960 俺様妄想理論は良いから。
その俺様妄想理論では偏西風の蛇行が大きくなる理由が説明出来ていない。
江守がシミュレーションでいつも示す通り、温暖化では気温の低い高緯度地域で顕著に現れるとされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/地球温暖化の影響 >北極域では温暖化による影響がもっとも顕著に現れているともいわれており、第4次報告書によると
>北極の平均気温は過去100年間で世界平均の上昇率のほとんど2倍の速さで上昇したとされている。
http://chikyuuondanka.asbrain.net/ >ヒマラヤや北極圏などの高山地帯では、地球温暖化による気温上昇率が他の地域と比較して非常に高いと言われ、地球温暖化の影響が現れやすい環境下にあるとされています。
これは、惑星の温度が絶対温度の4乗に比例する放射平衡で決まる為だが、つまり、温暖化すると
全球的な気温差は小さくなり偏西風の蛇行は小さくなる。
所が、現実に起きている現象はこれとは真逆。
>>961 今の偏西風の蛇行は温暖化の進む最中の一時的な現象ということだろうか。
蛇行が大きくなり始めたのは2000年以降からだが、それ以前の観測史上で偏西風が今のように蛇行していたというデータはないし。
>>962 自分も気象に関してまったくの素人で、
>>960はそんな自分でも、え?わけわからんし、、と思うけど、
温暖化自体がほんとうに無いのかは疑問に思います。
偏西風が蛇行するという事は、よくわkらないけど太平洋上の高気圧が張り出しているからなんですか?
ということは太平洋上の高気圧の端っこの気温が高いために下降して来る気流の流れが失速し、滞留してしまうんじゃないでしょうか。
そうなると大気の循環が行われないために、偏西風が押されるような形で蛇行してしまう。
太平洋上の大気循環がどう影響しているのかは知りませんが、それらがいつもと違った形で作用しているのでしょうか。
でも、そうすると今年は台風も少なく、本土直撃も減るのかな??
>>963 2000年以降は寒冷化に向かっている、気温データは都市化の影響で高止まっている、と考えれば説明が付く。
ああなんだ、過去に今より偏西風が蛇行してたという事例はないのか。じゃ、蛇行が大きいのは寒冷期の特徴、というのは明らかに間違ってるじゃん。
>>966 なんだ、そんな基礎的な事も知らないのかorz
偏西風の蛇行ってのは極地方と低緯度地域の気温差が原因で起こる南北の空気の移動がコリオリの力を受けて起きるんだよ。
だから、気温差が大きいほど蛇行(気温差によって起きる南北方向の風)も大きくなる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/偏西風 > 赤道と極の温度差が大きくなると偏西風は南北に蛇行するようになる(傾圧不安定)。この蛇行を偏西風波動という。
http://q.hatena.ne.jp/touch/1118892862 > 偏西風が南北に波を打つ原因には、No.1の方も書かれているような、山脈の影響もありますが、
>最も大きな原因は、極付近と赤道付近の温度差です。
一方、温暖化は低緯度地域より極地方(高緯度地域)で顕著なのでこの気温差は小さくなる。
従って温暖化すると気象は穏やかになる。
2000年位迄はこの通りだったが、近年の傾向は明らかにこの逆。
過去スレにもこの辺りの説明は何回か書いたんだけどねぇ、、、
何回も同じ事を説明しないといけないとはねぇ、、、
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) 14:18:39.05 ID:16GJTkib
過去のデータから偏西風の蛇行が大きいのは寒冷期の特徴、というのは100%間違いとわかったが、別に温暖期に蛇行が大きくなるという原則もないだろう。
IPCCのAR4には偏西風については「偏西風は大西洋や南半球の極前線ジェット気流の極方向への移動と、低気圧経路の活動の強まりを伴い、
ほとんどの季節で1960年代から少なくとも1990年代の半ばまで強まった。これらは対流圏や成層圏下部における冬季の極渦の強化傾向を伴っている」とある。
チョッw
この辺の住民に地球温暖化の科学的な側面を議論するのは無理そうだから、政治的な側面の話に絞った方が賢明そうだな。
山形で豪雨による洪水か。温暖化の影響はどうやら九州や東北・北海道の日本の両端から強い。沖縄あたりが落ち着いて見えるのは寒気の南下の影響が小さいからだろうか。
>>970 だから、お前の科学の素養でそういう話すると恥かくだけだって。
豪雨の原因は偏西風の蛇行が強まって季節外れの寒気が南下した上に、低気圧が蛇行につかまってブロッキング現象みたいになったんだよ。
その低気圧に湿った風が吹き込んで雲が出来て集中豪雨になった。
これは、寒冷期に良く見られる現象で温暖化とは関係ない。
>>971 興味深いのは懐疑論者がみんな、最近になって突然「偏西風の蛇行が大きいのは寒冷期の特徴」と言い出したのと対照的に
脅威論者の中には「偏西風の蛇行が大きいのは温暖化の特徴」という人はいない点である。
地球の気候メカニズムはそんな単純なものではないというのが、懐疑論者側のスタンスだ。
今の温暖化がさらに進んだとき、次に全く違う現象がおこるかもしれないが、現状よりよいことが起こると期待できるだろうか。
>>972 1998年に最高温度を記録してから15年も上回っていないんだけど、
今の温暖化って何?更に進むの?どうして?
>>972 取り敢えず知識も無いのにそれっぽい事書こうとするのは止めた方が良いよ。
読んでてこっちが恥ずかしくなる。
>>973 1998年てなんだ。気温は2010年が最高、北極海の海氷面積は去年が最低じゃないのか。あと直近10年でも海水温は上昇してるし、世界と日本周辺の海面水位も上昇してるぞ。
>>975 EAUのCRUデータ。捏造しても1998年が最高になってる。ジョーンズ博士に聞いてみ。
北極海の海氷面積、海水温はIPCCの言う温暖化とは関係ない。
武田先生じゃないけどストーブで風呂は沸かない。それとも太陽活動説派の人?
海水温の上昇が地球温暖化の根拠ねぇ。
メカニズムを詳しく書いてみなよ。
>>977 それよりまず、君らの言う「偏西風の蛇行が大きいのは寒冷期の特徴」というのがわからんのだが。
過去のデータにそんな事実はないし、仮に寒冷化だとしても始まったばかりだろ。
これからマウンダー小氷期のような本格的な寒冷化になったら偏西風はさらに大きく迷路のように蛇行するのか?
どうも君らの言う、今の地球の気温を地球の平熱として、今より気温が下がれば偏西風の蛇行は大きくなり、今より気温が上がれば蛇行は小さくなるという主張の方が根拠が乏しいと思うが。
何が「それよりまず」だよ。
それは、もう既に何回も説明をしてきた通り。
一つ付け加えるなら温暖期でも偏西風の蛇行が大きくなる事は有るだろうし寒冷期だからといって
偏西風の蛇行がいつでも大きいというわけでは無い。
少なくとも偏西風の蛇行が大きい事による気象現象が温暖化の結果というのは間違い。
「地球の平熱」という考え方はまさに脅威論者の思考回路。
産業革命の前の気温が「平熱」でこれより2℃以上温度を上げてはいけないというのは脅威論者の言っている事。
お前は知らないうちに洗脳されてるんだよ。
科学的な思考回路が出来ていない証拠。
繰り返すがお前に温暖化の科学的な側面を語るのは「無理」。
>>980 >一つ付け加えるなら温暖期でも偏西風の蛇行が大きくなる事は有るだろうし寒冷期だからといって
偏西風の蛇行がいつでも大きいというわけでは無い
いきなり何言い出してんのかしらんが、だから偏西風の蛇行が大きいのは寒冷期の特徴というのは間違いだろ。温暖期にも蛇行が大きくなることがあるなら今がそうである可能性がなぜ否定できるんだ?
科学というより語と語のつながりが変だぞ。
>>982 気象現象は確率的。
寒冷期の方が偏西風の蛇行が大きくなる確率が高い。
上の説明を読めば普通のレベルの人間ならわかる事だが。
言葉としては「確率」ではなく「頻度」の方が適当だな。
今の蛇行が何のせいか確定的なことは言えないってことか。
蛇行が大きくなる頻度が増えているのは温暖化とは逆の傾向って事だよ。
つまり、一時期は温暖化が進行していたと考えられるが、近年は寒冷化が進んでいる可能性が高いという事。
基礎的な思考力の欠如しているお前には科学的な議論は難し過ぎるから諦めな。
京都議定書の次の枠組みがどうなっているとか、世界全体から見れば4-5%の二酸化炭素しか排出していない
日本がどうするべきかを考えたら。
まあ、基本的に頭が悪そうだから何を議論しても幼稚な話しか出来そうにないけど。
頻度の増加じゃなくて、過去に例がないほどのグニャグニャが3年以上も長く続いてるんだけどね。通常では偏西風の蛇行が大きくなるったって数週間から数ヶ月なものだ。
しかし、自分の周りでも天候にやられてる人が多くなってつらいわ。暑さよりも湿度だな。
これはもうね、
>>941のグラフが正しいのかどうかって問題だわね。
もし世界の気温がそのグラフ通りなら、偏西風の蛇行は温暖化の結果って言っていいだろ。
20世紀に較べてグラフでは温暖化が進んでいるんだから。
しかしもし
>>945の通り温度にげたが履かされていて、温度が上がっているように見えるのは
実は捏造で、本当の世界の気温は20世紀に較べて下がっているのなら、
偏西風の蛇行は寒冷化の結果と言うべきだろう。
いや、そもそも温暖化で高緯度地域の気温が低緯度より大きく上昇していたら偏西風の蛇行が大きくなる
(大きくなる頻度が高くなる)という事自体が説明出来ないし、
>>941が正しいとしても近年、気温は上昇していないのだから、
最近の偏西風の蛇行強化が気温上昇の結果であるという説明とは明らかに矛盾する。
>>990 Climategateの始まりが、減った観測所の間の街の温度をいい加減な補正で
(Hoomgenize)をやっているのに驚いた人間ががバラしたのだったからね。
何百キロも離れた町のデータをそのままコピーしたりとか、有名なダーウィンゼロ
なんか生データは寒冷化傾向なのにHomogenizedすると温暖化とか。
日本ではClimategateをマスゴミがスルーしたから知らない人が多いけど世界的には
もうIPCCの温暖化を信じる人は半分以下だね。それで炭素排出権もCOP15も潰れた。