『新世界秩序』H.G.ウェルズ『解放された世界』

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535名無しさん@お腹いっぱい。
財政破綻のきざしがみえる前に‘‘ある国‘の国債を空売りしておき、
下落してから大量にその国の国債を買い込んで買い手に渡します。この方法でボロ儲けします。
もうひとつ、国家が破綻したときに備えた保険を前もって買い占めてしまいます。
財政が破綻しそうになると、その保険が高騰します。そのときに保険を売り払ってしまうのです。
保険といっても株式証券のようなもので、まだ値上がりする、ともくろんでいる投機筋は喜んで買いあさります。
こういう事態になったとき、国民の怒りはその‘‘何者‘かには向けられず、自国政府に対して向けられるのが、つねです。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/30728
日本の税収は約41兆円ですが、そのうち半分以上の21兆5000億円ほどを国債関連の支出に充てている。
中でも大きいのが国債の利子の支払いで、これが10兆円。つまりは税収の4分の1ほどを国債の利子の支払いに使っている。
この「税収のうち国債関連の支出に使っている割合」を世界各国とくらべると、
日本はいま「国債危機」が問題視されている欧州のどの国よりも大きい。つまり日本政府の財政状況は世界で最悪なのです。
想像してみてください。いま日本国債の金利は世界で見ても非常に低いところに落ち着いていますが、もし上がったらどうなるか。

■現在は世界中の債務を大きくしている段階。経済崩壊が始まらないのはこのため。
■紙の財産から抜けておくこと。価値がなくなる。
■今のうち、経済崩壊前に必要な準備をしておくこと。

日本人に幸運あれ---。