>>513 >実際にグラフが書かれてるこっちのほうが遥かにわかりやすいだろ。
いや逆に分かりにくい。
>>514 >>443 >実測値がわかればその実測値をコンピュータに入力すればいいだけだ。
この実測値↑は「繁殖力」と「初期資源量」ってことなんだな?
「繁殖力」と「初期資源量」は科学的合意されているのなら別にコンピュータに入力する必要は無い。
(「初期資源量」の実測値なんか分かるはずねえだろ!っていうのは横に置くとしてなw)
「初期資源量」に「繁殖力」を乗じれば「現在資源量」(これはもちろん計算上の現在資源量であって実際の現在資源量ではない)が出る。
そして「初期資源量」に対する「現在資源量」の割合から「捕獲枠」が出る。
これがいわゆるNMP方式っていうやつだ。
ところが「繁殖力」と「初期資源量」が科学的合意さえることは無かった。
したがって科学委員会はいつまでたっても捕獲枠を勧告できなかったというわけだ。
これを『NMPの失敗』と言う。
で科学委員会は考えた『「繁殖力」と「初期資源量」が分からなくても(科学的合意されなくても)分からないものとして、分からないを前提として
だがしかし捕獲枠を算出するそういった方式はないものかと』、で開発されたのがRMP方式ってわけだ。
このRMP方式は科学委員会において全会一致で合意された。
分からなくても(科学的合意されなくても)分からないものとして、つまり“常識の範囲内に満遍なく配置させれば良い”ってこと。