>>738 ベールを脱いだ「オール国産化計画」 偵察・観測用小型ヘリ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121218/plt1212180708000-n1.htm 「今度はヘリが問題になるぞ…」
1990年、米国の国防省内では、そんな噂がささやかれ始めていた。「今度」とは、
モメにモメて決まった次期支援戦闘機(FSX)の次の問題という意味だ。
そのころ、日本では偵察・観測用の小型ヘリOH6の後継機の、エンジンも含めたオール
国産化を目指し研究開発が進められていたのだ。実現すれば日本初の国産ヘリとなる。
当然、米国側としては、FSX同様、OHX(次期小型偵察・観測ヘリ)も日本の自主開発を
許さず、共同開発に持ち込むもくろみを持っていた。
米通商代表部が発表した90年の貿易障壁年次報告の中にも、日本政府が推進している
として「OHX」と列記されている。
OH-1
http://ja.wikipedia.org/wiki/OH-1 OH-1は川崎重工業によって製造された陸上自衛隊の観測ヘリコプター(偵察機)。敵陣に忍び込み
情報を得る任務から、『ニンジャ』の愛称がある。
平成24年(2012年)3月に防衛省は、OH-1をベースに「新多用途ヘリコプター」を開発することを正式
に決定し川崎重工に発注した[5]。開発費用は7年間で280億円、140機生産の場合1機約10億円を
見込んでいる[6][7]。
しかし、2012年9月、防衛省と関連企業は次期多用途ヘリコプターの開発・納入計画を巡る談合が
行われていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた[8]ことが判明した。
>>739 『テーミス』 2011年12月号
<社会> スクープ パネッタ米国防長官「対日軍事要求リスト」の全貌
http://www.e-themis.net/new/index_1112.php 「次期対戦哨戒機が狙われている」
防衛省元幹部は驚くべき米国の対日要求を明らかにし、パネッタ米新国防長官の動きを警戒する。
アジア歴訪のパネッタ長官は前任のゲーツ国防長官より踏み込んで中国軍の警戒を説き、
「抑止力向上」を同盟諸国に求めた。そのエージェントが示した日本の防衛力強化の新兵器リストを
見せつけられ絶句したという。そこには日本政府が選定を急ぐ次期主力戦闘機(FX)だけではなく、
日本が国産開発の悲願とする次期哨戒機「P1」まで入っていたのだ。
実はF2に代わる国産派悲願の次期哨戒機P1についても、防衛省は年度内に配備する予定だった。
これも機体にクラックが入るという「10年以上も開発にかけた戦闘機としてあり得ない初歩的なトラブル」
(航空ジャーナリスト)が発生、年度内配備は見送りになった。来年度以降といわれる配備時期も明確に
されていない。
タイミングのいいトラブルに、米軍需産業の仕分け説が飛び交う。
http://logsoku.com/r/sony/1162941077/821-823 P-X (航空機)
川崎重工業が開発・製造しているターボファンエンジン4発の中型機
http://ja.wikipedia.org/wiki/P-X_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 21:47:39.57 ID:BD9ocIj4
>>738 東京地検特捜部はまたC愛Aから指令を受けたようだな。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/20(木) 23:53:02.45 ID:BD9ocIj4
>>740 最新兵器を優先配備=新戦略でアジア太平洋に―米国防総省
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355963401/ 【ワシントン時事】米国防総省高官は19日、記者団に対し、中国の台頭も踏まえた米軍のアジア
太平洋重視の新国防戦略の一環として、バージニア級攻撃型原子力潜水艦やP8対潜哨戒機
などの最新鋭装備をアジア太平洋地域に最優先で配備すると語った。
同高官は「最新の兵器体系を太平洋戦域がまず最初に獲得することになる」と表明。パネッタ
国防長官が岩国基地(山口県岩国市)への配備を明言したステルス戦闘機F35に加え、P8などを
展開していくと述べた。P8はP3対潜哨戒機の後継として開発中で、無人機との連携を前提に、
大幅な能力の向上を見込んでいる。