リチャード・コシミズ〜世界の構造6

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123名無しさん@お腹いっぱい。
>>115>>119
デマ言ってないでちょっとこれw↓見てよ。

この馬鹿コシミズの唯一の<人工地震の証拠提出>
    ↓
  震源が3つあったという件

の話は、奴のこのバカ講演の最初の部分7'21"〜で強調されていて、すぐに馬鹿だなとわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=IMD0tQtIyVQ&playnext=1&list=PL94DFFCC229FCC073

震源が3つ連動したというのは、プレート境界型の場合では自然地震であることの
証でさえあるとも言えてしまい得る。

<理由>は、ただ単に「アスペリティ(固着域)のカップリング」なだけです。
それは「その3つの部分が」協力して分散して支えてきた歪みが、一つが外れた瞬間に「残り
の2つ」に力が集中してしまう結果、それらだけでは支えきれず、結局その2つもいっしょに
すべり破壊してしまう、という至極当たり前の結果となるからです。こんなことは摩擦運動を
考察してみれば「それなりの確率でおき得ること」だと、理系の人間なら当たり前にわかること。

Wiki見たってすぐに書いてあることだからどんな人間でも見れることだな。

[Wiki]東海・南海・東南海連動型地震 - Wikipedia
>海溝型地震ということで共通するが、プレート境界域で地下のプレート構造
>が原因となってそれぞれ独立した震源域を持っており、別々に発生する場合や数年 - 数時間の
>間隔で近接して発生する場合、あるいは同時に発生する場合がある
 ↓
[それがすぐにわかる図]
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/timeline/ea31ea2831778bfab919d9a9bf67e496.png
124名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 20:27:47.25 ID:eTaEZ9MN
>>115>>119
あっほなデマ吹聴してないでwちょっとコレ↓見てよ。

今回の岩手・宮城・福島県沖の連動についても、歴史的には昔の「869年貞観地震」で
起きていたことも書かれている通りですヨン。ほーら見ておきましょう。

東海・南海・東南海連動型地震 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%83%BB%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%BB%E6%9D%B1%E5%8D%97%E6%B5%B7%E9%80%A3%E5%8B%95%E5%9E%8B%E5%9C%B0%E9%9C%87
日本近海における類似の連動型地震
 日本周辺の海溝では、このほかにも連動型の巨大地震の発生が推定され実際に
 起こっている。

 日本で記録に残る地震として最大で、日本観測史上最大の Mw9.0 を記録した
 東北地方太平洋沖地震は、三陸沖から茨城県沖までの南北 500 km 、東西 200 km
 の震源域で、最大滑り量約 20 m の規模で3つの断層が極めて短時間に連動して
 破壊されたことにより超巨大地震となった。また、大阪市立大学大学院理学研究科
 の原口強准教授によると、869年の貞観地震は、岩手県沖から福島県沖(茨城県沖)
 の震源域をもつ連動型巨大地震と推定されている[6]。これは福島県と宮城県沿岸
 で従来発見されていた津波堆積物が岩手県沿岸でも発見されたことが根拠となっている。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 20:36:05.36 ID:eTaEZ9MN
>>124 つづき
>>115>>119
あっほなデマばっかり吹聴してないでさぁwコレ↓をシっカり見てよ。w

つまり、>>77>>123で述べたようなメカニズムは「固着域(アスペリティ)のカップリング」
と表現されているのである。その先にももっと凄いことが書いてある。名古屋大学大学院
環境学研究科の古本宗充教授が2007年に出していた論文ですでにわかっていたこと。
 ↓
<同Wiki 「東海・南海・東南海連動型地震」>
 東京大学地震研究所地震火山災害部門の都司嘉宣准教授によると、津波の復元から
 887年の仁和地震(東海・東南海・南海連動型)をスマトラ沖地震(2004年)と同様の
 M9クラスの超巨大地震と推定している。また、2006年に文献など記録はないが沖縄トラフ
 のプレート境界で発生する推定M9クラスの超巨大地震が、数千年に一度発生する可能性が
 琉球大学や台湾大学の研究者から示唆され[8]、2007年から2009年の琉球大学や台湾大学
 合同による海底地殻変動観測[9]によって、2010年にその成果[10]が発表され海底局群が
 沖縄本島から北西方向へ年間7cm移動しており、推測される固着域(アスペリティ)は
                      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 幅約30-50kmでプレート間カップリング領域が形成されていることが判明した。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 名古屋大学大学院環境学研究科の古本宗充教授の論文によると東海・東南海・南海の南海トラフ
 から奄美群島沖の南西諸島海溝までの全長約 1000 km の断層が連動して破壊されることで
 2004年のスマトラ島沖地震に匹敵するM9クラスの超巨大地震が発生する可能性がある。
 これは、御前崎(静岡県)、室戸岬(高知県)、喜界島(鹿児島県)の3つの海岸にある
 南海地震のものと推定されるものより大きな平均1700年(直近は約1700年前)の4隆起が
 ある隆起地形が根拠になっている。

これがわかる図↓。NewtonSanseido.com
http://www.newtonsanseido.com/search/image_view.php?p_n=0000000000063204&d_p=1
126名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 20:45:33.55 ID:eTaEZ9MN
>>115>>119
あっほなデマ吹聴してないでwちょっとコレ見てよ。

ほーらおーいw阿呆のコシミズ、ちゃんと見とけよ。おまいハ。
             ↓
「3つの震源が連動したり同時的に発震したとしても普通にアスペリティ(固着域)の
カップリングによるタダの自然地震と言える」(理由)は >>77-81>>123だから。

はい、コシミズのこのバカ講演から抜粋
         ↓
http://www.youtube.com/watch?v=IMD0tQtIyVQ&playnext=1&list=PL94DFFCC229FCC073
[7'31"〜]
「実は、同じ、何時何分に、どんどんどんと、3つ、続いて起きているんです。
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 自然界の地震で、そんなフウに、3つ連続で続くなんてことはあり得ないんです!!」
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[7'45"〜]
「そして、3つ続きましたよと、いうふうに一回は表に出た情報をいつの間にか、
 全部隠蔽されて、震源は実は1個でしたよということにされてしまってるんです、
 そして一番最初の段階で、気象庁が口をすべらしてるんです。NHKのニュースでもって、
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 はっきりしゃべってるのは、3つ地震が連続的に続きましたって言っちゃってるんです。
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 そのNHKのテレビのニュースを、みんながYoutubeなんかに上げたんです。
 全部血眼になってNHKが消してます。つまりそのテレビの会見、気象庁の会見にこそ
 彼らが隠しておきたい最大のポイントがあるんです。従ってそれを、じっくりと、ネチネチと、
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 いつまでも嫌らしく、何十回も何百回も独立党は繰り返します。それが彼らが一番嫌がること。」
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