捕鯨問題議論スレッド 12頭目

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6601001ゲットを目指す男
>>645>>647 
事実としてもうちょっとだけサンプルを増やせば充分な精度の年齢構成が得られますし、その年齢構成から導かれる「実測繁殖力μ等を得る為」という科学的根拠で捕獲調査は実施されてましゅ♪↓

>>514

>年1000頭程度のサンプル数では、自然死亡率(繁殖率=加入率−自然死亡率)推定が非常に低い精度になる

が大嘘であるって証拠のデラマーレ論文の日本語訳を、他ならぬrクンが自らYAHOO掲示板に貼ってるのを見付けました(元の投稿はaplzsiaクンw)♪↓


<YAHO掲示板「さあ!諸君!捕鯨問題だ!」トピのNo.42662>
(入らないので英文前略)
with total samples of tens of thousands of whales

「サンプリングのばらつきゆえに、この種の推定は数十年にわたり何万、何百万(tens of thousands)という鯨のサンプル数を採らない限り致命的に不正確なものになるだろうという分析結果を、日本の研究者たちは受け入れたがらないようである。」


「何万」から「何十万」を飛ばしていきなり「何百万」とか書いてありますが、”tens of thousands”は普通に「何万もの」ですから、aplzsiaクンお得意の便乗『違』訳ですねw
(続く)
6611001ゲットを目指す男:2011/04/23(土) 20:18:47.34 ID:cCo+zBIs
>>649
>>621-628>>637で説明したように、今後捕獲頭数をもうちょっとだけ増やすJARPAVによって、充分な精度の連齢構成⇒繁殖力の値が算出されますので、
今後の商業捕鯨再開時の採算性向上の為に大いに役立ってくれますよう?w


そしてそれを証明する為にrクンに返事が出来ないのを知ってて敢えて質問を繰り返しますね♪↓

反対派が下に答えられなかったら「RMP運用には繁殖力μの実測値データが必要である」が結論です。

522 :509 :2011/04/22(金) 19:30:55.41 ID:3GM/LW9b
>>521

ほら、rクン、キミが>>509に書いてある↓に正面から答えられれば、もう誰も「RMPには繁殖力μが要らない」というキミの大事な大事な生命線を脅かしに来ないよ?w


「繁殖力の実測値があっても無くても、算出される捕獲枠は全く変わらない、という証拠・根拠説明を出して御覧?」
6621001ゲットを目指す男:2011/04/23(土) 20:21:03.48 ID:cCo+zBIs
(代行さんが挟まっちゃったので分かり難くなったけど>>660の続き♪↓)


そして「数十年で数万頭なら充分な精度が出る」というのはその後今年初めにもaplzsiaクンが同じデラマーレ論文を紹介しつつ言ってます。
(↑は先のYAHOOトピのNo.51281の↓部分)


>>これって具体的には何頭捕れば管理に必要な精度が得られるって書いてあるんですか?

>理想的にいった場合、数十年間で数万頭ですが、実際は9歳以下の頭数が足りず、うまくいってません。

充分な精度が出せるサンプル数が「数十年」で「数万頭」という事は、「数年」で「数千頭」ですから、1年あたりの捕殺サンプルは精々が千数百頭もあればいい、という事ですね♪
そしてだから>>514でrクンが言ってる「千頭程度じゃ精度が出ないとデラマーレが言ってる」は大嘘、という事でしゅ♪
実際は「年に千頭単位のサンプルがあれば充分である」という事なんだからw
(続く)
663名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 20:27:20.04 ID:Ash7ZLF7
>>656
知的な人間を平気で何十万人も殺している国が、
なぜか鯨についてはやさしいんですね。
6641001ゲットを目指す男:2011/04/23(土) 20:28:40.54 ID:i07LA/xc
>>662の続き)
「捕鯨させないためだけ」に反捕鯨国政府に請われてIWC・SCに参加してる反捕鯨御用学者さんであるデラマーレ氏は、それ故あえて正確な数字を出さなかったんでしょうが、
充分な精度が出るサンプル数に迫りつつある現状も予想してなかったので「今程度じゃ全然サンプル少ないから無駄!!」としか言わなかったなかったんでしょうw
今では逆に「じゃあ、もうちょっとサンプリング増やせば良いだけだねw」と捕殺調査継続必要性を後押ししてくれます♪

1990年当時といえば、クロのサンプルですらたったの150頭(その後増えたがそれでも2005年までは440頭)ですから日本は精度が出ちゃうサンプル近くまで
捕獲枠を上げたのは科学的必要から、という裏付けにもなりますね。

それから、デラさんかaplzsiaクンの違訳か知らないが「数十年にわたり〜サンプルを採らない限り」なんて言ってますが、それだけ時間が経てばランダムサンプリングのサンプルバラつきよりも
周期的な海洋環境変化や餌生物密度変化(餌生物生息海域の移動)の影響が出ちゃいますから、年齢構成の経年変化・比較で導く自然死亡率や加入率には意味が無いですよね。
数十年の環境変化と生息数の変化をモニターする意味はあるけど、5〜6年分の年齢構成データが毎年各齢40〜50以上サンプル分(南極に居るのは主に10〜40齢までとして、年サンプル数千数百ならそうなる)
もあれば「各年齢がどれだけ次の年まで生き残れたか?」の推移が今より遥かに細かく分かるんで充分です。