345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2009/10/04(日) 20:00:30 ID:3jKnACO4
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:02:15 ID:3jKnACO4
(
>>345 の続き)
せっかく改訂された"Skeptic's Wiki"「ナノサーマイト」編だが、原論文はおろかこの指摘すらも
読むことをサボっているのがミエミエで全然改善してないどころか、ご丁寧に、アルミナ基板の分析例
を取り上げた他人のコメントの趣旨を完全に取り違えたり、おそらく故意の撹乱情報であるカオリ
ナイト説 (ソースがJREFだしw) を真に受けて、恥の上塗りまでしてるしwww
特に後述するアルミナ基板の分析例は、問題の赤チップの由来の候補として、お仲間さんが取り上げた
ものじゃないんだがwww
じたばた改訂するより、さっさと丸ごと取り下げた方が身のためだと思うけどねw
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:03:54 ID:3jKnACO4
(
>>346 の続き)
> 重要な
> ・誰が用意したのか
> ・どうやって用意したのか
> ・どのようにして世界貿易センタービルまで運搬したのか
> ・どのようにして不審に思われることなくビルに爆弾を仕掛けたのか
>
> と言う点については言及無しです。
> この問題点がクリアできない限り、制御解体なんて、する前からいきなり頓挫するというのに。
(後の同趣旨の部分も先に引用。)
> #39.
...
> 爆破解体されたというからには、爆薬を誰がどのように秘密裏に仕掛け、どのように起爆したのか示さないとあまりに無理がある。
> そうしない限りはナノサーマイトに関する主張が間違いだと思われるのは当然だ。
> #80.
...
> 例えばWTCが制御解体されたなら、どうやって爆薬を秘密裏に仕掛け、起爆したのか、通常なら到底不可能なその手口を証拠ともに提示しなくてはいけません。
> 立証責任と言うものです。
自分たちが論評の対象とする論文をロクに読んでいないwというトホホな件(後述)は別にして、この
辺りがお仲間さんたちの望みゼロの××さ加減の極みで、かつ核心だろうw
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:05:22 ID:3jKnACO4
(
>>347 の続き)
まず、当たり前のことだが、現実の試料の分析に基づいてその素性を結論づけた科学論文に対して、
上記のような製造者・製法や持ち込みの段取りなどが現時点で不明であったり、ある人の限られた
知識や想定の下で思いつかなかったりしても、何の反論にも反証にもならないw
それで反論なり反証なりしたつもりになるというのは、(少なくとも理科系の議論にはあるまじきw)
世にも奇妙な思考様式と言うよりほかはないw
それとも、あらかじめ手口/成り行き/メカニズムetc.がわかっていない限り、いくら証拠を集めても
犯罪捜査/歴史研究/科学研究が成り立たないとでも主張したいのかな?w
あるいは自分にタネのわからない手品は、奇跡的偶然か超常現象のせいに違いないと信じちゃうとかw
次に、ナノサーマイトあるいは爆発物が見つかったという論文の結論を支持するかしないかに関わら
ず、また、WTCの崩壊原因についていかなる見解を持つかに関わらず、そのような物質の由来を考え
なければならないという宿題を抱えることになるのは同じだという自覚がないところが、また××
丸出しw
これも(少なくとも理科系の議論ではw)当たり前のことだが、特殊なルールや条件で行われる裁判など
とは違って、「立証責任」はどちらか一方にあるのではなく、関連するあらゆる証拠や情報に対して、
整合性のある説明を与えるか、然るべき根拠で除外するかの「責任」が、議論に参加するすべての論者
にある。
(ちなみに、根拠なく証拠を無視したり中傷するwというのは、米国立科学財団 (NSF) が定義する
科学研究における不正行為の3大分類の一つ "Falsification" に相当するだろうw
"What is Research Misconduct?", New Research Misconduct Policies
http://www.nsf.gov/oig/session.pdf )
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:06:50 ID:3jKnACO4
(
>>348 の続き)
後述するように、実際にこのスレに反論や反証と呼ぶに値するコメントは皆無だがw、自己申告とは
違って、論文にロクに目を通していないのだから当たり前と言えば当たり前だろうw
いずれにせよ、具体的な製造者や設置の段取りなどの解明は現在進行中の研究および今後の公正な調査
の課題であって、すでに推測はされている。(後述)
ところで、爆弾をバレないように仕掛けることは不可能だという前提が、WTCの崩壊が爆破によるもの
ではないという最大の(実は唯一の)拠り所だというのに、何の具体的な論証もなしに、自分には可能
性を思いつかないというだけで、神聖不可侵の真理のごとく扱うことに何の不安も感じないのかな?w
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:15:03 ID:C3kwJeQn
(
>>349 の続き)
(前に戻って、)
> #21.
...
> 制御解体説のバカバカしさというのは、爆弾の種類が何であるかと言う点に依存しないのです。
> TNT だろうが、ナノサーマイトだろうが、純水水爆だろうが、関係ありません。
爆発的に反応する赤/灰色チップの由来を説明しなければならないという宿題から逃れられないのは、
制御解体説を取ろうが取るまいが関係ありませんw
爆弾の種類が何であるかと言う点にはおそらく依存しますw
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:16:00 ID:C3kwJeQn
(
>>350 の続き)
> #30.
...
> 雑誌のeditor-in-chiefが、こんな論文が出るなんて自分は聞いてなかった、と言って辞めちゃったのですね。
...
(後の関連する部分もここで引用。)
> #34.
...
> 査読つき論文誌に載ってるんですが、editor-in-chiefがその件(そんな論文が載るなど、自分は知らされていない、ということ)で辞めちゃったり、微妙な展開です。
> そのex.editor-in-chiefは、「誰にも引用されないクズ雑誌だということがわかった」なんて言ってますね。advisory boardを見ると、結構大物がいるようなのですが。)
この編集長の経歴からして、論文の内容についてかなり詳細に論評できてもおかしくないはずだが、
なぜ具体的な論評が一切なかったのでしょうw
次は著者のニルス・ハリトによる、元編集長の保身のためには仕方のない選択だったという推測。
Niels Harrit: Professor Pileni's Resignation as Editor-in-Chief of the Open Chemical Physics Journal
http://www.911blogger.com/node/20614 > もっとも、web of scienceという学術データベースにくだんの論文は収録されていません。というより、ex.editor-in-chiefが言うとおり、世間では学術雑誌として「まだ」認められていないようです。)
そうでもないようですよw
Pileni's new resume
http://www.911blogger.com/node/19963#comment-207364
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:23:19 ID:C3kwJeQn
(
>>351 の続き)
(また戻って、)
> #30.
...
> 下の[敢えて伏せるw]さんの指摘なんか、いいところを突いてると思いません?
多分、勘違いでしょうw(後述)
> それはさておき、Harritたちの論文の結論の6,7を見ましょう
...
> 普通なら「thermiteの成分は出たけど、thermiteじゃないと思う」という結論になるのでは?
...
> みなさんが書いておられることの繰り返しですが ナノサーマイトが出たという事実 なんてものは、この論文のどこを見たって書いてないんです。
> 「thermiteの成分が見つかったが、普通のthermiteではありえないからnanothermiteだ」って書いてあるだけです。
> 「thermiteの成分が見つかった」のは事実でしょう。でも、それがthermite由来であると主張するに足る根拠はないのです。
あのー、結論部分は1から10まであるのに、6,7だけを取り上げてのこの論評はイカガなものですかね?
いくら何でもこれはマズいのでは?
(学術的内容以前の単なる英文読解の問題としても、お立場上も)
だいたい、既出の"Skeptic's Wiki"「ナノサーマイト」編に対する批判の中で言及された赤チップの
独特な性質だけでも、この論評がトンチンカンであることは明らかですが。
本来なら、ここでわざわざ英文の内容を要約して示す必要などないはずだが、自分で確認しない横着なw
読者のために一応書いておく。
結論部分だけでも、問題の赤色物質は、酸化鉄粒子と単体アルミニウムがサブミクロン・スケールの
構造の中に接近して存在し (Conclusions 2~5)、430℃付近において、他で報告されたナノサー
マイトに匹敵するか上回るエネルギー発生率で激しく反応して (同7,10)、鉄を主成分とする球状の
粒子を残留物として残して (同8)、市販のテルミットの反応残留物の球状粒子と元素組成がよく一致
する (同9) なんてことが書いてあるが、この物質を「ナノサーマイト」と呼ぶことに何のご不満が?w
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:25:58 ID:C3kwJeQn
(
>>352 の続き)
> #33.
...
> えぇ〜〜〜っとですねぇ、以前に当該論文の紹介がkikulogであったときに、下記のようにコメント(↓)したんですけどね、その科学的根拠は『すこぶる怪しい』です。
ご自分の判断を怪しんだほうがいいのでは?w(後述)
>
http://[敢えて伏せるw] >
> これは、今までジョーンズが911テロ自作自演説を主張して出した他の『論文擬き』と同様、おそらくマトモな専門家なら『そんなアホな』の一言で終わって良いと考えています。
そうですか? それなりの数の物理や建築などの専門家の支持を受けているようですよw
ちなみに、このブログで推奨されているいくつかのサイトや参考書は確実に『××』だと断言できますw
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:28:42 ID:C3kwJeQn
(
>>353 の続き)
以下は
>
http://[敢えて伏せるw] より。
> #43.
> ざっと流して読んだだけなんですけどね、今回のfirst authorの所属見ると化学屋さんみたいなんで、少しはマシになってるのかと思たんですが、やっぱり違和感が拭えないんですよねぇ。
2番目の著者ジェフリー・ファラーは物質科学の専門家で、ブリガムヤング大学の電子顕微鏡施設の管理
者なんですがねぇw
(
http://www.physics.byu.edu/directory.aspx?personID=23 )
ところで、ファラーを含む著者の2人の所属が、スティーブン・ジョーンズが退職した(ここの人々の
認識ではジョーンズ自身の資質の問題でクビになった?w)ブリガムヤング大学物理学天文学科と明記
されているのだが、彼らが大学当局に無断で名を連ねたとお思いで?w
> この論文ではサーマイトの物質が見付かったと言うことなんで、P23にある『2Al + Fe2O3 → Al2O3 + 2Fe』の左辺側、特に金属アルミニウムと鉄酸化物の混ざり物が見付かったって言うのが、今回のキモやと思うんです。
「キモ」も何も、それがサーマイト(テルミット)の基本的組み合わせで、最小限の必要条件。
> でね、何か核心のネタに至るまでが、やたらに長い気がするんですが、それについての根拠が示してあるのがP18からP19の辺りに記述してあるXEDSの分析データですよね。
赤チップに酸化アルミニウムでない単体状のアルミニウムが存在する根拠の一つだが、これだけが核心
というわけではない。
(もう一つの根拠とされるのは、赤チップをメチルエチルケトンに浸すと、薄板状の部分に一緒に混在
していたいくつかの元素の中から、アルミニウムだけが離れた場所に流されたこと。(Fig.15))
もちろんナノサーマイトである根拠がこれだけでないことは、前記の通り。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:33:52 ID:2cxiWTq5
> XEDSって、日本では普通EDS(エネルギー分散型X線分光分析)のことやと思うのですが、SEM(走査電顕)によくくっついてる元素分析装置ですね。
>
http://www.jeol.co.jp/cgi-bin/searchDB.pl?searchWhat=semTerms&exactry=yes&query=%a5%a8%a5%cd%a5%eb%a5%ae%a1%bc%ca%ac%bb%b6%b7%c1X%c0%fe%ca%ac%b8%f7%b4%ef&style= >
> で、一番違和感を強く持ったのが、金属アルミに関しての説明なんです。
>
> 『The next XEDS spectrum (Fig. 17) was acquired from a region that showed a high concentration of aluminum.
> Using a conventional quantification routine, it was found that the aluminum significantly exceeded the oxygen present (approximately a 3:1 ratio). 』
>
> Fig.17に示されたAlとOの蛍光X線の検出強度から、AlとOの比率がapproximately a 3:1 ratioと導き出したようです。
> そこからAlの一部は酸化されてるけどもOの量が足りないので、金属アルミの状態でいると結論づけてます。
>
> ワタシは元素分析に関してはあんまり詳しくはないんですが、それでもね、元素分析から導き出した組成比が、mol比なのか質量比なのかも明示しないのはどうよ??ってぇ部分に引っ掛かったのでした。
p.19 (PDF p.13)で、"Fe:O ratio"がおよそ2:3であることをFe2O3の形態で存在する根拠にして
いるから、モル比と考えるのが自然だろう。業界での表記の習慣は知らないが。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:34:43 ID:2cxiWTq5
(
>>355 の続き)
> それに算出法が『conventional quantification routine』ってだけで、良ぇのかいなぁ・・・というのも疑問でした。
>
> そこで、WEBで検索を掛けて参考になるのは無いかいなぁ・・・と探して、面白いページを見付けました。
>
> 業務の一つとしてEDSによる元素分析の依頼測定を請け負ってるらしいダイヤモンドエンジニアリング株式会社の、『微小異物分析について』と言うページを見て下さい。
>
http://www.diamond-eng.co.jp/market/analysis/samp-sem-eds.html >
> ここにはアルミナ(Al2O3)、つまりアルミニウムの酸化物の基板と、その上に乗っかってるゴミを、面で元素分析に掛けた例が載ってます。
>
> この、元素分析結果と言うグラフの『O』のKαと『Al』のKαのピークの強度比は、この論文のFig.17にソックリですよね。
「ソックリ」ってwww、ぱっと見でもかなり違って見えますがw
まあ、基板とミクロンスケールの赤チップとでは試料の厚みや形状がかなり違っていて、下記のように
補正の大きさに影響すると考えられるから、単純に強度を比較しても意味がないだろうが、上記ページ
の「元素分析結果」で、OとAlの特性X線強度の比の代用として、カウント数のピーク値の比が
2080:7520 ~1:3.6 なのに対して、論文Fig.17の赤チップでは ~1:5.4 になっていて、AlのOに
対する比で赤チップの方が~1.5倍大きい。
(この赤チップでのOとAlのピーク値の比~1:5.4を補正なしにそのままOとAlの質量比に等しいとする
と、モル比は~1:3.2となって、上で引用された論文でのAlとOの比~3:1がモル比を表すという、もう
一つの根拠になる。
また、仮に赤チップのOの質量比を計算する際の補正が、実はアルミナ基板の例と同様に大きかった
(下記のようにAlへの補正の~4.2倍)としても、OとAlとの質量比は~4.2:5.4、原子数比で~1.3:1
だから、Al2O3を作っても一応Alにお釣りが出るw)
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:35:52 ID:2cxiWTq5
(
>>356 の続き)
> 同じように電子線を当てて励起しても出て来る蛍光X線の強度は、もちろん元素によって異なりますので、その補正を行った結果が、その下のZAF法による定量結果と言う表に掲載されています。
>
> ソコをから計算すると、質量比がAl:O≒46:54、mol比がAl:O≒34:66と、酸素の方が圧倒的に多いという計算結果になっています。
>
> 少なくとも生業として分析事業を請け負ってる会社のデータ解析ですから、コッチの方が信頼できるようにワタシには思えます。
一方が正しくもう一方が間違いという問題ではなかろうw
この会社の分析結果で、EDSスペクトル(「元素分析結果」)でのカウントピーク値に対する「ZAF法
による定量結果」の「質量%」の比を元素間で比べると、特性X線が低エネルギー側(< 1keV)にある
CとOが特に大きい、すなわち補正が特に大きいことがわかる(それぞれAlに対する補正より10倍強、
4.2倍大きい)。
専門家でないワタクシの推測だが、これは試料の深めの場所のC,Oで発生した低エネルギーの特性X線
が、試料から脱出する前に吸収(Absorption)されて検出器にかからず、X線強度の測定値が低めに
出るためと考えられる。
(ただし、酸化アルミの基板でありながら、OとAlの原子数比が~1.5:1ではなく~2:1になっているのが
謎だが。EDSで検知できないHを含む水分などのOの寄与?)
他方、赤チップ試料は薄く隙間も多そうなので、Oの特性X線の吸収がアルミナ基板よりかなり少なく、
補正の大きさがAlとあまり違わなかったと考えられる。
(参考のため、いくつかの物質中での各エネルギーのX線の減衰長はローレンス・リバモア研究所で
計算してくれるw
X-Ray Attenuation Length
http://henke.lbl.gov/optical_constants/atten2.html )
> もしかしたら、論文の著者達はピークの強度比か、面積比で単純に計算しちゃったんじゃないでしょうかねぇ??
単純杉なのはどちらでしょうかねぇ?w
陰謀論信じてるヤツって幽霊やUFO信じてるのと大して変わらんのじゃね?
>だいたいマルチポスト乙。 ここと物理板のカテの2カ所に書いただけでまーヒステリックw 何か新奇なネタがあったたびに「世界情勢」内の各板にある911関連カテのすべてに おんなじ文章を書いていくキチガイに比べれば穏当なもんだろうにww
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:39:54 ID:2cxiWTq5
>>ID:2cxiWTq5 そんだけ言い分があるんだったら、kikulogに直に論争を挑んでくればいいじゃん。 ここに書いたってしょうがないだろ。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 20:40:58 ID:2cxiWTq5
(
>>360 の続き)
> #78.
...
> WTCの崩壊を「爆破解体のようだ」と思った方は自身の思い込みの間違いに気づき妄想に引き込まれないようにしてください。
> 「あなたが過去に見たことのあるビル爆破解体作業のなかにひとつとして火災が起こるビルを解体したものなかった」「上から下へ崩れたビルはなかった」などWTCと崩れ方は全然似ていなかった、というのが事実です。
下から崩れていったWTC7をすっかりお忘れのようでw
まあツインタワーの場合でも、単なる爆破の順番でいかようにでも操作できる破壊の進行の様子が自分
に見覚えのある解体手順と違うからといって、爆破解体でない根拠になると思えるのは××杉w
当然、「爆破解体のようだ」というのは、単に破壊の順番を根拠にしているわけではない。
たいていの解体ビジネスで下から崩して行くのは、ビル全体の自重を最大限に利用して、爆薬の量を
節約するためだろう。
「上から下へ」、または、中層から上下へと解体された建造物・ビルも存在するw
Examples of Top Down Demolition
http://www.911blogger.com/node/20985
kikulogに挑む勇気はないチキンが反論されないであろう2ちゃんで 言いっ放して自己満足、でOK?
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 21:15:41 ID:+31mvMzW
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 21:17:09 ID:+31mvMzW
早くkikulogに乗り込んでみせろよ、チキンw
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 21:20:45 ID:+31mvMzW
(
>>365 の続き)
> #43.
...
> テルミット反応なんてのは、それほど珍しくもない技術でして、酸化鉄を金属アルミで還元する際の熱を使う技術として溶接なんかでは使われる技術です。
...
> でもって、使う酸化鉄とかアルミニウムをサブミクロンのサイズにしたのがナノテルミットで、反応が早くなりますから強い光と高い熱が得やすい訳ですね。
> ビルを壊すのに焼夷弾系の爆薬を使いたがるのは理解できませんけどね。
論文嫁w
コンポジットとして金属酸化物と燃料・爆発物の組み合わせとエネルギー発生率の調節によって、爆発
音を抑えつつ必要な威力を発する可能性や、非常に信頼性の高い電気的"マッチ"としての用途などが
指摘されている。(DISCUSSIONの4, 5 (p.25-27/PDF p.19-21))
> アルミニウムが1000℃以下で溶けるのも常識だし、それが滴る途中で風に飛ばされれば微粉末もできます(粉末冶金のアトマイズ粉はそうやって作られている)。
> ビルにかなりのアルミニウムが使われているのも常識だから、ビルの大規模火災でアルミニウムの微粉末が粉塵から得られてもなんら不思議はない。
> ビルに鉄骨や鉄筋が使われているのも常識だし、それが倒壊すれば、鉄の表面の酸化鉄が微粉末として発生するのも不思議はない。
> 両方の粉塵が出たときに混ざって検出されない方がむしろ不思議。
>
> というだけの事なんだけどね。
だから、論文嫁ってw
その混じり物は爆発的に反応するのか?w
赤/灰色チップの電子顕微鏡写真を見るだけでも、普通の混じり物じゃないってわかるだろがw
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 21:21:54 ID:+31mvMzW
(
>>367 の続き)
このチップ以外にも、粉塵の中の鉄を主成分とする球形粒子は?
タワー崩壊直後や翌日のサンプルは、瓦礫撤去作業で融けた鉄骨の飛沫では説明は無理w
他にも、とてつもない高温度(2600℃超)の出現を示す、モリブデンの楕円体粒子やら、アルミノ
ケイ酸塩粒子の沸騰跡なんてのも出てきたけどねw
なおも都合が悪いことに、それらはいわゆるインボーロンジャではない、公的機関と民間会社による
調査結果だというw
ちなみに、NISTほかの専門家が推定するWTCの火災での*ガス*の最高温度が1000℃程度。
(Extremely high temperatures during the World Trade Center destruction"Extremely high temperatures during the World Trade Center destruction
http://journalof911studies.com/articles/WTCHighTemp2.pdf )
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 21:25:24 ID:+31mvMzW
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/04(日) 21:28:46 ID:819FzIG4
(
>>369 の続き)
...
> ええ、結局、「thermiteの成分が出た」と言っているだけなのです。そして、その成分というのがアルミと酸化鉄なのです。
> うーん、もっと珍しい物質ならわかるのですが、なにせアルミも鉄もビルの材料として使われてますから。
>
> これは、「制御崩壊であることが別の検証によって明らかになっているなら、傍証として使える」程度の話だと思いますが。
> #47.
...
> 「ナノサーマイトが出たという事実」は論文にも書かれていない、ということをご理解いただければいいかと思います。
> #54.
...
> ジョーンズたちの「nanothermiteについての査読つき論文」を改めて読み直すいい機会だったということでよいのではないでしょうか。
> なんとも根拠薄弱な論文でしたね。
繰り返しになりますが、ホントにこんなこと書いちゃって大丈夫ですか?
少し戻って、
> #47.
> >どのようにやったか手口は分からなくても、ナノサーマイトが出たという事実は動かせませんよ。
> >この問題点がクリアできない限り、手口は分からなくても無視することは許されません。
>
> もしこの顛末を以てこの方が「自分でちゃんと内容を理解できてないことについて下手に大口を叩かない」という教訓を得られたのであれば幸いです。
まったくそのとーりwww