フランクフルト会議で披露された25箇条の「世界革命綱領」
(1)、人間は暴力とテロリズムによってのみ統轄され得る。
(2)、自由主義を流布させて、権力を我等の手中に修める準備とする。
(3)、自由の思想を階級間の戦争に発展させる。
(4)、目的の為に如何なる手段を使うことも正当化される。
(5)、我々にとって正義(Right)は力である。
(6)、目的達成のその瞬間まで、我々の力は不可視のものでなければならない。
(7)、大衆を統御する為に、群集心理を利用すべし。
(8)、アルコール飲料、麻薬、道徳的退廃、その他全ての型の悪を大衆の中に注入せよ。
(9)、あらゆる手段で(他人の、他民族の)財産を収奪せよ。
(10)、自由、平等、博愛のスローガンで大衆を欺瞞せよ。
(11)、諸民族を互いに再現のない戦争に引きずり込め。
(12)、各国政府の主要な地位に、我々に従順な人間を着けよ。
(13)、プロパガンダ(宣伝)が重要である。
(14)、必要とあれば我々の工作員(Agentur)を処刑して、我々が秩序回復の救い主と
して登場する。
(15)、経済的好況と恐慌を演出し、暴民をして我々の邪魔者を一掃させる。
(16)、大陸(ヨッローパ)内フリーメーソンに浸透せよ。
(17)、組織的な偽瞞の技術を発展させよ。
(18)、革命戦争の為の詳細な計画。
(19)、偽瞞の外交技術の必要。
(20)、究極の世界政府が目標である。この目標に到達する為には、莫大な独占が必要とされる。
(21)、非ユダヤ人の財産を収奪する為の経済戦争の計画。
(22)、非ユダヤ人を互いに破壊させる為の準備を構築せよ。
(23)、新秩序。単一世界政府の要員は、独裁者によって指名される。
(24)、青年、若者をとりこにする事は重要である。
(25)、各国法と国際法は、非ユダヤ人の文明を破壊する為に利用されねばならない。