エイズウイルスを開発したのはアメリカ政府【U】

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143名無しさん@お腹いっぱい。
アメリカによる化学兵器・生物兵器の利用

(4) やはりプロジェクトに参加した人々によると、一九七一年、CIAはアフリカ豚コレラの
ウイルスをキューバ人亡命者たちに手渡した。六週間後、キューバでアフリカ豚コレラが
大発生し、これが全国に広がることを阻止するため、キューバは五〇万頭の豚を殺さなくては
ならなくなつた。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/b63.html
1971  CIAがASF(アフリカ豚熱)作戦をキューバで展開。沖縄基地に貯蔵していたマスタード、
GBガス、VXガス等の毒ガス兵器をジョンストン島に輸送。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/bc_aids.html

で、そのキューバで害虫「ミナミキイロアザミウマ 」がばら撒かれたということですから、ただ事
ではありません。
1996年10月21日10時08分、米国国務省所属のS2R型小型機がキューバ上空を飛び、
灰白色の霧状の物質を断続的に7回も散布したのをキューバの民間機に目撃されました。
その2ヶ月後12月18日、マタンサス州のジャガイモ農場でミナミキイロアザミウマが異常発生。
アザミウマの異常発生した地域とその世代を逆算すると米国の飛行機が何かを散布した
飛行ルートと通過した日付と一致するとなったわけです。
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2009/01/post_1194.html
 1997年4月28日、キューバ政府はこれを「生物攻撃」であるとして、この事件とその後の
やりとりの詳細な報告書を国連総長宛提出した。
http://pub.ne.jp/cubaorganic/?daily_id=20060927
144名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 21:44:24 ID:jyh+kYGD
 キューバでは1944年以来、デング熱が発生したことがなかった。出血性デング熱は80年間も
症例がなかった。ところが、1981年の5月から10月にかけ、キューバでは突然、30万件もの
デング出血熱が大発生し、ピーク時には毎日1万件もの患者がでた。8月、キューバ政府は
直ちにデング熱の媒介となる蚊の駆除作戦を展開した。

 最近、機密解除された政府文書によると、米国陸軍は1956年と1958年に、ジョージア州と
フロリダ州で特別に育てた蚊の群を放ち、伝染病を媒介する虫が生物戦争の武器になるかどうか
実験をしていた。この実験で使われたのはまさにデング熱を蝶介する「ネッタイシマカ」だった。

「我々は、ソ連とキューバ経済に打撃を与えるため、生物攻撃を開始するつもりだった。だが、
結果は、期待していたものとは違っていた。なぜなら、我々はそれがソ連軍に対して使われ
ものだと思っていたのだが、実際には我々キューバ人に対して使われてしまったからだ。
だったら、賛成できなかった」
 この証言は、デング熱がCIAによって、キューバに持ち込まれた容疑を色濃くするものである。

 1981年の7月26日の革命記念日で、カストロは「この病気がCIAによってもたらされた疑いがあり、
殺虫剤の輸出を米国にもとめたが拒否された」と演説している。もちろん、翌7月27日、米国国務省は、
直ちにデング熱流行に対するCIAの関与を否定している。
http://pub.ne.jp/cubaorganic/?entry_id=340315
145名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 21:45:31 ID:jyh+kYGD
ハイチ年表 第二部

81年 ドミニカ共和国でアフリカ豚熱が流行.米国やカナダからの圧力により,ハイチのすべての
豚が屠殺される.これに代わり米国産の白豚が導入されるが,飼料や施設の点で相当額の投資が
必要なため,小農を苦しめる.
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/chronology/carib/haiti2.htm
開放政策による米国からの援助や輸入による無償ないし安価な米・食用油・大豆・
粉ミルクなどの流入は、一面では小農によるトウモロコシや米・キビ類の生産基盤
を掘り崩すという結果を招いたし、牛や山羊の飼育もまた、対岸の米国マイアミ
からの鶏肉の流入により駆逐されようとしている。とりわけハイチ農民の生活の窮乏
に拍車をかけたのが八〇年代初頭のアフリカ豚熱の騒ぎだった。一九七八年隣国の
ドミニカ共和国でアフリカ豚熱が流行し、八一年には米国やカナダからの圧力により、
ハイチのすべての豚(小農にとってささやかな貯蓄手段だった)が屠殺されてしまった。
代わりに、米国産の白豚が導入された
http://www.nara-u.ac.jp/hist/pdf/b9-3.pdf

『アメリカの国家犯罪全書』ウイリアム・ブルム著 益岡賢訳

 化学兵器や生物兵器の最も現実的な恐怖は、米国国防省やCIAによる野外実験によるもの
である。1949年から69年まで、米軍は全米で人が住んでいる239の地域に様々なバクテリアや
化学物質(セラチア菌、硫化亜鉛カドミウム、枯草菌、百日咳菌、等々)をはなった。また、
ネッタイシマカ(この蚊は黄熱病やデング熱の媒介体である)を広い地域に渡って何十万匹も
はなった。「標的となった住民に、実際のところ、どのような影響があったかについて明らかになる
ことはおそらくはないだろう。」(p.201)
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/rogue_state.htm
米国が行ってきた生物兵器テロの数々
http://ameblo.jp/hope-after-despair/entry-10251724926.html