独立党被害者の集い

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782名無しさん@お腹いっぱい。
ファンダメンタリズムを正しく批判するために(再掲)
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/41thjkjW4VdTs08606.htm

今、聖書を無謬の御言葉と信じる人々をキリスト教原理主義者と呼び、イスラム原理主義
と並べて狂信者のように描く人々が多くなってきた。

しかし、原理主義と訳されるファンダメンタリズムとは、「聖書の字義的[=一語一句に
こだわる]解釈によって形成されたキリスト教教義に厳密に忠実に従う立場」
http://mb-soft.com/believe/text/fundamen.htm)を意味している。これは、宗教改革者
が取っていた立場であり、狂信的でもなんでもない。

もし、処女降誕、復活、イエスの神性、再臨などを信じるファンダメンタリズムが狂信的
であるというなら、カルヴァンもルターも狂信者ということになる。
・・・・・

しかし、ファンダメンタリストたちによるこの政治運動への関与には、2つの非キリスト
教的異物が含まれていた。つまり、

(1)クリスチャンシオニズム
(2)統一協会

である。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 11:32:39 ID:2uB0sdDr
>>782(つづき)
(中略)

(2)
ファンダメンタリストの指導者の中に、統一協会と手を結んでいる人々がいる。ブッシュは
統一協会から資金援助を受けており、ファンダメンタリストの中心的政治団体であるアメリカ
クリスチャン同盟がブッシュを支持していることから、一部に

  ブッシュ=統一協会=ファンダメンタリスト

という関係ができあがってしまった。(**)

これら(1)と(2)という異物のゆえに、人々はファンダメンタリズムを誤解している。

最近、マスコミやインターネット上でのファンダメンタリズム批判がこのような背景知識がない
ために行われ、(1)と(2)を否定するファンダメンタリストにも被害が及んでいる。

ファンダメンタリズムの本質的部分と、そうではない部分を区別するよう、批判者各位に要請する。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 11:34:23 ID:2uB0sdDr
>>783(つづき)
(中略)

(**)
米のネット情報に基づいて推測すれば、アメリカのファンダメンタリストのトップを引きずり
こむために、統一協会は、ファンダメンタリストと同じ関心のテーマを掲げ、たとえば「私たち
も同じように家族を大切にしています」と近づいてきたのだろう。

そして、「私たちの集会でメッセージをしてください」と頼んだと思われる。しかも、講演料は
破格の金額だったらしい。

金に目がくらんだファンダメンタリストのリーダーたちは、次第に文との関係を深めていく。
そして、ついには、文の団体の理事までやる羽目になる。

『レフト・ビハインド』の著者ティム・ラヘイや『地球最後の日』の著者ハル・リンゼイも
この罠にはまり、理事を務めた。ティム・ラヘイには、文から多額の献金を受け取ったと
いう疑惑がある。

(引用終わり)

ご参考まで.
785名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 12:11:58 ID:2uB0sdDr
ご参考まで。

再建主義はネオコン、米帝国主義、単独行動主義、宗教右派を支持するか
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda2/LiZTo2q7907.htm

イルミナティと外交問題評議会
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm
この悪魔的な計画について説明するにあたり、まずその起源(18世紀の中頃)を明らかにし、計画
の実行者の名前を挙げ、さらに、現在の状況について述べてみたい。最初に、今後の説明を分かり
やすくするために、FBIが用いる「彼はリベラルである」という表現の意味を明らかにしよう。

我々の敵、世界統一政府樹立をもくろむ陰謀家たちは、「リベラル(自由主義者)」という
言葉を、活動の実態を隠すための隠れ蓑にしてきた。リベラルという言葉は、無垢な人道主義者
のイメージを想起させる。しかし、自分のことをリベラルと称する人間、もしくは、リベラルと
呼ばれている人間は、実際のところ「赤」ではない。

この悪魔的な計画が始まったのは、それが「イルミナティ」という名前で活動を開始した1760年代
のことである。イルミナティを創設したのは、アダム・ヴァイズハウプトというユダヤ人である。
彼は、カトリックに改宗し、カトリックの司祭になったが、その後、当時誕生したばかりのロス
チャイルド家の要請により、棄教し、イルミナティを結成した。



ロスチャイルド家は、この計画の実行に資金を提供した。フランス革命以降すべての戦争は、
様々な名前と偽装のもとで活動するイルミナティの操作による。私が、「名前と偽装のもとで」と
述べたのは、イルミナティの存在が明るみに出され、その悪行が知られるようになると、ヴァイズ
ハウプトと協力者たちは名前を変えて活動しはじめたからである。第一次世界大戦直後、合衆国に
おいて、彼等は「外交問題評議会(CFR)」を設立した。CFRは、実質的に合衆国におけるイルミナ
ティとその組織にほかならない。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 12:14:20 ID:2uB0sdDr
>>785(つづき)

首謀者は最初のイルミナティ陰謀家たちを支配しているが、その事実を隠すために、そのほとんど
が自らのもともとの名前をアメリカ流の名前に変えた。例えば、ディロン家、クラレンスとダグラス
・ディロン(米国財務省長官)の本当の名前は、ラポスキーである。これについては後ほど述べる
ことにする。

イギリスにおけるイルミナティの類似組織は、「イギリス国際問題研究所」である。似たようなイル
ミナティの組織がフランスやドイツ、他の国々で、異なる名前のもとで活動している。さらに、CFR
を含むこれらのすべての組織は、非常に多くの下部組織や前線組織を持っている。それらは、様々な
国々の活動のあらゆる局面にかかわり、その奥深くに侵入しているが、これらの組織の活動はことごとく、
国際銀行家たちの操作とコントロールのもとにあり、彼らもまたロスチャイルド家の支配下にある。

ナポレオン戦争において、ロスチャイルド家のある支部は、ナポレオンに資金を提供し、別の支部は、
イギリス、ドイツ、その他の国々に戦費を提供した。

ナポレオン戦争の直後に、イルミナティは「すべての国々は、戦争によって窮乏・疲弊しているので、
どんな解決法でも喜んで受け入れるだろう」と考えた。ロスチャイルド家の傀儡どもは、いわゆる
ウィーン会議を開き、会議の中で最初の国際連盟を創設しようとした。これは、彼らによる世界政府
の最初の試みであった。彼らは「ヨーロッパ諸国の政府のトップたちは、我々に大きな負債を背負って
いるので、我々の手下となることを進んで、もしくは、いやいやながらでも受け入れるだろう」と
踏んでいた。
787名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 13:13:30 ID:2uB0sdDr
>>786(つづき)
しかし、ロシア皇帝は、陰謀の存在を見抜き、それを完膚なきまでに破壊した。当時ロスチャイルド王朝の主
であったネイサン・ロスチャイルドは烈火のごとく怒り「いずれ私か私の子孫が、ツァーとその家族を根絶やしに
するだろう」と誓った。この誓いは、1917年に子孫によって成就した[訳注:つまりロシア革命]。

念頭においていただきたいのは、イルミナティは事を行うに際して短期的な視点に立たないということだ。通常、
陰謀家は、自らの目的をその生涯のうちに達成することを期待するものだが、イルミナティの場合は違う。たしかに、
彼らもその目的を自分の生涯の間に実現することを願っているのだが、イルミナティは、非常に長期的な視点
に立って物事を実行している。数十年かかろうと、数世紀かかかろうとお構いなしだ。彼らは自分の子孫を陰謀
の実現に捧げ尽くしている。

さて、話をイルミナティの草創期に戻そう。アダム・ヴァイズハウプトは、キリスト教を捨て、サタン的陰謀に荷担
するまで、イエズス会で訓練を受けた教授としてエンゲルストック大学で教えていた。当時金貸し業を営んでいた
新興のロスチャイルド家が、あの古くから伝えられていたシオン議定書を改訂し、その現代版を作るために彼を
雇い入れたのは、1770年のことだ。シオン議定書は、そのはじめから、次のような目的を持っていた。すなわち、
イエス・キリストが「サタンの会堂」呼んだ世界の最高支配権を獲得し、サタン的な独裁を通じて世界に破局を
もたらすこと、そして、その破局を生き延びた人類に対して悪魔の思想を押し付けること、である。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 13:22:37 ID:2uB0sdDr
>>787(つづき)
ヴァイズハウプトは、その作業を1776年5月1日に終了した。読者は、なぜ今日まで、すべての共産主義国に
とって5月1日が偉大な日として祝われているかお分かりだろう(5月1日は、アメリカ法律家協会が「法律の日」
として定めた日でもある)。それは、ヴァイズハウプトが計画を作成し、それを実行に移すために正式にイルミナティ
を設立した日である。

この計画において、すべての既存の政府と宗教は破壊に値する。この目的を達成するために、ヴァイズハウプト
が「ゴイズム」(つまり人間家畜)と名づけた大衆は、あらゆる政治的・社会的・経済的、その他の問題において、
互いにいがみ合う陣営に分断されねばならず、その陣営の数は時間が経つにつれてますます増えつづけなければ
ならない。これこそまさにわが国が直面している状況である。

対立する陣営に武器を与え、互いに戦わせ、弱らせ、その国民政府と宗教的組織を徐々に自滅に向かわせ
なければならない。もう一度言うが、これもまさに世界が直面している状況だ。

ここで、イルミナティの計画の主要な特徴を強調しなければならない。彼らの世界支配の青写真である「シオンの
長老の議定書」が発覚し、衆目にさらされるようになった場合には、彼らは、疑惑の目を自分からそらすために、
すべてのユダヤ人を地球上から消し去るだろうということである。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 13:27:22 ID:2uB0sdDr
>>788(つづき)
もし読者がこれを聞いてあまりにも過激だと感じるならば、彼らが、自らリベラルな社会主義者であったヒトラーを
擁立し、60万人のユダヤ人の焼却処分を許したことを思い起こして欲しい。ヒトラーは、堕落したケネディ、ウォー
バーグ家、ロスチャイルド家から融資を受けていた。

さて、なぜこの陰謀家たちは、その悪魔的組織の名称として「イルミナティ」という言葉を選んだのだろうか。ヴァイズ
ハウプト自らが「この言葉は、ルシファーから来ている」と述べた。ルシファーとは、「光を持つ者」という意味である。
[訳注:聖書のイザヤ14章12節でルシファー(明けの明星)とは「悪魔」の意]

ヴァイズハウプトは、自らの目的を「すべての戦争を防止させるために、知的に有能な人々に世界を支配させ、
世界統一政府を作ること」にあるとした。これは嘘である。彼は「地上の平和」という言葉を餌として用いる。
これはまさに、国連を設立するために1945年に陰謀家たちが用いた「平和」と同様の餌である。この餌を用いて
――繰り返すが、ロスチャイルド家の資金に基づき――ヴァイズハウプトは、2千人ほどの追従者をリクルートした。
その中には、芸術や文学、教育、科学、金融、産業の各分野における最も有能な人々が含まれていた。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 15:23:24 ID:lHZ9Li4K
>>788
へー、イルミナティって面白いね。もっと狂気を見せておくれ。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/26(月) 18:29:01 ID:2uB0sdDr
これもご参考。

クリスチャン・シオニズムの致命的な誤謬
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/25TCSIgqcAFew72647.htm