>>759 >あなたの指摘通り、生息数の評価で先延ばしにされたという日本の立場はとても良く理解でき、
そんな指摘など一度もしておりません。読むのも苦手なの?
先延ばしにされたのは「(多数決による)モラトリアムの解除」です。
>出来たのなら生息数の決着とRMSの議論で、諦めず反捕鯨国の言い逃れや矛盾をついて商業捕鯨再開
>の道へ繋がるチャンスだったのにとさえ思います。
「出来たのなら」ってナニが?
生息数についてはSOWER2周目、76万頭で一度「決着」してます。
が、元来90年までに見直し予定だったモラトリアムがRMP合意を見た後でさえ尚
解除されず、既に開始されていたSOWER3周目とその後になって持ち出されたRMS
によって無意味に延長されてしまっただけです。
>調査捕鯨の拡大で成果が困難な方向性へ行ってしまって返って弊害になってるのでは?
スマン、ホントにキミ日本人なの?全く何が言いたいのかワカラン。
>ただ、その後IWCは生息数が正しい評価ではなかったと後になって公式に発表したのは
>なぜなのか、それが現在の推測数を決められない要因に繋がっていたとしたら、
「正しい評価でなかった」とはSOWER2周目の事?誰がそんな事言ってるの?
3週目36万頭こそ未だに総生息数として上げられてないんだが、2周目を否定する要素はナニ?
>日本は生息数調査の問題を曖昧にしたまま現状の調査捕鯨の拡大へ力を注いでいたのかな、という疑問も出てくるんですよね。
昨日も言ったが「生息数調査の問題」はIWC加盟国合同のSOWERの管轄。
そして捕獲数・対象鯨種の拡大は仮に少なく見積もった資源量36万頭でも
RMP基準での捕獲数以下。サンプル数は大いに越した事は無いけど、一体何の問題が?
キミの場合はあれだ、捕鯨問題より先に日本語の問題を解決した方がいいね。