277 :名無しさん@九周年:2008/08/09(土) 00:38:52 ID:zYshGr0M0
『トビリシ政界の三羽烏サーカシビリ、ジャワニヤ、ブルジャナゼは「シェワル
ナーゼの巣から育った小鳥たち」である』ことを考えると、サーカシビリ政権は
事実上シェワルナーゼの院政の元にある建前だけの親米国家であり、裏では
プーチン政権と緊密な連絡が行われているのかもしれない。
ユダヤ金融資本はCIS諸国に経済面で深く侵攻するとともに傀儡政権を樹立
したが、経済的占領地域では現地人の協力なしには占領を継続できない。
CIS諸国は中枢を防禦しつつ、経済的占領に協力した自国民を逆スパイとして
利用して敵を油断させて弱体化を待ち、決定的な時期に反乱を起こしてとどめを
刺すことを狙っているのではないだろうか。
長沼真一郎氏の無形化戦略理論と合わせて考えると、これはナポレオンや
ヒトラーの侵攻に対して退却を繰り返しつつ、領内に敵を引き込んで戦った
ロシアの伝統的軍事戦略が経済戦争の分野で応用されている様に思われる。
『キッシンジャー氏はプーチン大統領に対して、米国のウクライナ及びグルジア
に対する隠された支援を中止するとの"誓約"を申し出た。しかし、プーチン大統
領は「いずれにせよ、それは米国の領土ではない」と反論したらしい。』
http://www.whatdoesitmean.com/index928.htm との話は、ユダヤ金融資本がロシアと講和を結ぶことで、ウクライナやグルジア
への影響力を残すことが目的であったのではないか。そして、それに対する
プーチンの返答は、ロシアが事力などのあらゆる手段を使って自国だけでなく
ウクライナとグルジアからもユダヤ金融資本を完全に叩き出すという強い決意を
示しているように思われる。