【石工組合】湯駄屋の陰謀【啓蒙協会】22

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899名無しさん@お腹いっぱい。
でさ、俺は別に湯駄屋の陰謀などないって言う人じゃない。
彼らが今この瞬間にせっせとやってるのは炭素税という価値創造。
手法はいわゆる「歴史捏造」や「世論誘導」の古典的なもの。
以下の投稿を書きかけてそのうちまとめようと思ってる間に世界はどんどん進んでく。
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気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の目的は、貨幣と同等の価値の創造と支配です。
政府間パネルは嘘を嘘だと指摘しない国々の合議体です。
これは、炭素税の徴税権をめぐる、どこの国の政府も責任を負わない戦争です。

IPCCのやり方では、不確かな根拠と半永久的に確実な徴税権とは切り離されています。
実際に温室効果ガスの排出権取引=炭素税として
世界中で莫大な富がやりとりされることになりそうです。
ドイツ人や日本人も、実質的にかなりの炭素税を既に支払っています。
しかしその「税」は証拠を提示した者の名において徴収されるものではありません。
温暖化説が間違いだったら誰がどう責任をとるかという担保や保険はありません。

証拠の生成に一役買った気象学者がいても、
それは彼自身の意図したことではないかもしれません。
もしかすると大学の職や家族の命を失うのが怖くて
嘘を嘘だと指摘できない状況かもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
彼の論文も束ねて採用された証拠のひとつですが、
彼ら一人一人にはなんの責任もないことになっています。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 01:20:47 ID:LVKVK8KM
>>899 続き)
こうやって、無謬の合成を装い目的に沿って合成された「実在しない危険性」によって、
各種のありもしない課税根拠を創作しつづけた末に、
今日の不自由な経済社会があります。
かつて国際間の課税根拠は宗教や人種や国境や軍事力でした。
今は目には見えない奴隷制度があり、誰かががいわれなき束縛を受けて
労働の対価を不当に収奪されています。

もしかしてみなさんは、今度こそは上手くやって奪う側に回れるとお考えでしょうか、
あるいは、盗まれる側ではなく盗む側に回れば痛みや苦しみを感じずに済みますか?
大人の事情には生活がかかっていて、大人の事業には未来がかかっているものです。
「既にチップを積み上げていて腰まで泥まみれで今さら引き返せない」とカネの重みを示されれば、
嘘はあなたの「良心のファイアウォール」をするりと潜り抜けていきます。

それとも、もう既に戦争は始まっているからごたごた言わずにとにかくやるしかない、
炭素税を払わない不法排出国の製造設備を空爆する日はそう遠くない未来で、
日本はきのこ先生になれるかなれないかの瀬戸際なのでしょうか。

ええそうかもしれません、みんながそう考えていれば正義で、妨害する者は社会の敵です。
嘘をついても罰せられない社会的欺瞞を指摘しても、それは罰の対象になるんです。
だから、嘘を嘘だと言ってはいけません。