米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★5

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462名無しさん@お腹いっぱい。
1953年ベリヤが銃殺刑に処せられた

スターリンの腹心であり
同時にスターリンにすら一服盛っ(青酸ガスを一噴射)ちまったらしい、
とんでもない粛清屋さんである。

趣味は公然たる婦女拉致監禁暴行、本物のサディスティックな変態である警察権力のボスだが、
フルシチョフのみならずジューコフ元帥を敵に回した(もとい、権勢欲の薄いジューコフは党首脳部の指示に忠実だった。
なおかつベリヤを予て胡散臭く思っていたらしくもある)結果、

荒事のプロたる連邦軍の精鋭に
会議場を囲まれあっさり拘束(同年6月、会議の途中からベリヤ批判発言が増えたので不安を覚え、
「要注意・警戒せよ」のメモを複数作成して警備員に回そうとしていた
矢先に)。

 裁判で次々と職権乱用(盗聴や誘拐・暗殺・監禁と
ついでに婦女暴行とその揉み消しや脅迫)が明らかになり、
国家反逆罪・陰謀罪と併せ評決は死刑一択。

被告は泣き叫びつつ、取り乱しつつ、
あらゆるルートでの助命嘆願をしつつ、刑は執行された。
モスクワ裁判と大粛清の総仕上げを勤め、
その過程で前任者のエジョフをも抹殺した男は
同様の没落を(エジョフも、男色家の漁色家であった点迄明らかにされ、国家反逆・陰謀・内乱予備罪に問われた)迎えた。

 因果応報と云う意味では同情しようのないベリヤの最期、
曾てその毒牙に掛かり自殺した娘の父親は死刑執行人にしてくれる様に
請願したが、国家はリンチを許認可する機関ではないとの理由で却下された。