『テーミス』 2008年2月号
<国際> 中国「沖縄掠奪工作」に創価学会も絡んで
歴史的にも、文化風習の面でも中国の影響が色濃く残る沖縄。そこにつけこみ、中国は
沖縄を親中反日に仕立て上げ、水面下で沖縄を支配下におこうと様々な工作を進めている。
そこに、沖縄の反日マスコミ、左翼団体、そのうえ創価学会までもが「平和運動」の名目で
一体になって協力する!
http://www.e-themis.net/new/index.php (記事の主な内容)
沖縄人は中国人と「日本帝国主義の共通の犠牲者」という認識で一致しており、米陸軍
第八心理戦部隊の歴史教育によって、薩摩の侵攻で琉球王国は独立を失い、廃藩置県
によって消滅させられたという理解になった。沖縄は、日本に支配された期間より、中国に
間接統治された期間の方が長く、日本は後からそれを覆したに過ぎない。
中国は沖縄の文化、県民性に多大な影響を及ぼしており、その端的な例が清明祭で、
沖縄人の墓は福建省の墓と酷似しており、沖縄人の「ウートートー、ウートートー」という
祈りは、「ああ唐のお国よ、お助けを」という意味。
応仁の乱後、日本の支配は緩み、明から冊封を受けて以来、中国帰化人(クニンダー)が
400年間にわたって実権を握っていたが、日清戦争後に彼らは中国に亡命。ところが、
沖縄戦直前、米軍がその子弟に着目して諜報工作に利用、戦後の米軍の歴史教育に
よって、クニンダーは廃藩置県以前のステイタスを回復して今日に至っている。
現在の知事(先祖名・蔡)もその前の知事(先祖名・毛)もそういった中国系で、選挙の時には
選挙ポスターに堂々と先祖名を自慢げに併記していた。
創価学会は中国に布教したい一心から中国の言いなりで、那覇で中国政府と接触していると
噂されている。また、学会は、沖縄に信者が多く、先の教科書検定抗議集会に動員をかけた
可能性あり。中国は沖縄に領土的野心があり、沖縄の反日運動への関与の可能性がある。