■ビン・ラディンのハイテク攻撃を想定した「アマルガム・ヴァーゴ」
2007/5/10(木) 05:05
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1605822 911 In One Minute (10分)
米軍の元トップガン・パイロットが911テロの真相究明で告発を続けている。
その名はフィールド・マコネル(Field McConnell)。彼の推理はこうだ。
ハイジャック偽装テロを演出するには4機を必要とする。
1つ目はリモートコントロール装置のついた実際の民間機。
2つ目は民間機に似せたリモートコントロールの無人機。
3つ目は無人機を確実に目視コントロールするための小型ジェット機CL144。
4つ目は2つのリモートコントールを遠隔から操作するAWACS(大型レーダー付きの早期警戒管制機)。
この4つを使った軍事演習「アマルガム・ヴァーゴ(Amalgam Virgo)」が
911テロを3ヵ月後に控えた2001年6月1日〜4日に実施されていた。
この軍事演習は以下の点で実に興味深い。
1) この演習は、カナダの諜報機関がアメリカに売り込んでいた「航空機テロ防止システム」を実験するためのものだった。
2) オサマ・ビン・ランディが巡航ミサイルと無人機を使って9つの州を攻撃する想定だった。
3) 演習ではF15が無人機12機をすべて撃破した。
4) 演習の中で指揮系統が不明になる「グレーゾーン(Gray Area)」を意図的に設定していた。
注目すべきは、この防衛システムの出所がカナダの諜報機関であるということだ。
カナダの諜報機関のバックにイギリスやイスラエルが絡んでいなかったか。
この訓練しておいてテロは想定できてなかったと?十分訓練してるくせに。しかし、当日ペンタゴンは、やられる。