米で「慰安婦」問題世界大会
今回の大会は、米ロヨラ・メリーマウント大学の李鍾和、ステラ・オー両教授、
アムネスティ・インターナショナルのポール・ホフマン弁護士(ともに大会準備委員会の
共同委員長)らが中心となって企画した。各国人権団体の支持、支援を受けて
2004年から準備を進めてきた。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/05/0705j1019-00001.htm 大会に参加しながら、運動がアジアだけでなく、世界各地で行われているということを実感
できた。日本、南朝鮮、台湾、フィリピンなど生存者がいる国ではもちろん、被害者がいない
ドイツでも日本政府に公式謝罪を求める決議案をEU議会に提出しようとする動きがあり、
英国ではアムネスティ・インターナショナルという著名なNGOが中心となっている。11月には
欧州各国の団体が集まり、運動を地域全体でより強く推し進めていくための会議を計画して
いるという。また、カナダやオーストラリア、オランダでも女性を中心に地道な草の根運動を
続けているということだった。
参加者たちは、「慰安婦」問題に関して日本政府に「明確かつ曖昧でない形で歴史的責任
を正式に認め、公式に謝罪する」ことを要求した「121決議案」が7月末に米下院本会議で
通過したのに続き、他の国でも同様の決議案を議会で採択させなければならないと、
異口同音に話していた。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/05/0705j1019-00002.htm
元慰安婦ら欧州議会に謝罪決議求め
元従軍慰安婦の女性らが欧州議会に対して「謝罪決議」の採択を求めるデモが
ヨーロッパ各地で行われました。
(中略)
キルさんらは欧州議会の外交委員会にも招かれ、聴聞会が開かれました。今年7月、
アメリカの下院本会議で日本政府を非難する決議が可決されたこともあり、今回の活動を
支援している国際人権救済組織は、欧州議会でも可決されるよう働きかけを強めていくと
話します。
「我々のすべての部門で、欧州議員に対し、この決議を支援するよう呼びかけています」
(アムネスティ・インターナショナル アル・ナサニ国際部門担当)
「戦争と性暴力」の問題は、日本軍だけでなくナチ・ドイツや旧ユーゴ紛争などでも
起きています。それだけにヨーロッパがこの問題をどう取り上げるのか、関心が集まりつつ
あります。(12日08:57)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3705298.html
NGOなんて、背後で誰が操っているのか、わかったものではない。たぶんあの勢力だろうが。
慰安婦問題は、今後、アムネスティ主導で世界に拡散していく可能性が高い。
ジャーナリストのビクター・マーケッティは、グリーンピースの正体について、こう言明している。
「グリーンピースはかなり以前からアメリカ・イギリス両国の情報機関につながる太い資金パイプを
持っており、このパイプを通じて流入する非課税資金を用いて活動している。
グリーンピース自体、すでに1987年時点において3000万ドルに上る非課税の献金を受け取った
ことを認めている。
この献金の大部分はイギリスのフィリップ殿下がその長を務めるWWF、『世界自然保護基金』が
拠出したもので、この団体の黒幕がアメリカ、イギリスの情報機関なのである」
http://aumer.wordpress.com/ 副島先生は『ハリウッドで政治思想を読む』(メディアワークス・2000年)の中で、
「グローバリストたちは、最近は、NGO、NPOに資金を出して、この市民運動家たちに
暴れさせるという巧妙な手に出ている。
過激な環境保護団体の『グリーンピース』が、エクソンやロイヤル・ダッチ・シェルなどの
国際石油資本からの献金で活動しているのは有名な話しだ」と述べられておりましたが、
上述のことからもお分かりのように、環境保護団体やNGOの真の資金源・司令塔は、
グローバリストの首領ともいうべきロックフェラー家であると考えられるのです。
『原子力と環境』 中公新書ラクレ 中村 政雄 (著)
環境保護団体 グリーンピースの収入の8割が産業財団からの寄付
1980年代の収入1億ドルの頃は、全世界の会員収入が殆どであったが、90年代に入ると、
ロックフェラー財団、フォード財団など産業系のリッチな50財団からの寄付が活動資金の80%を
占めるようになった
http://rasa2003.exblog.jp/5076191/