リチャード陰謀論 PARTU

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762名無しさん@お腹いっぱい。

黙示録について書いている例の者です。

昨日東京の大書店で見てみましたが、やはり世間では

    「2012年」 「フォトンベルト突入」 「霊的昇華(アセンジョン)」

なる書の氾濫を確認することができました。

だんだんだんだん、だんだんだんだん、と世間を暗示に掛ける戦略は浸透してきてますね。

このキーワードが広まることが、この陰謀の主目的でしょう。中身はどうでもよく、単にその
言葉の浸透とそれに期待する気持ちへのさわりだけでも広まれば、敵の目的は完遂される
わけで、

  「今どんなにあほらしい、くだらない妄想ふり撒いてるなー、莫迦なやつらじゃのお・・・」

と思われても彼らはそれを気にする必要もないわけです。たとえその言葉の端先でも世間に
さらしてさえおけばいいのであって、時に至ったときにその効力は絶大なものとなるからです。

皆、「偽救世主らが来たぞーー!!」 の叫び声だけ聞けば、大変な惨状を救ってもらえる
かもしれない・・・・・という淡い期待からどんどん集まっていくことでしょうね。それで全員、
まとめて屠られる、そういう結果となるのです。

763名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 16:29:00 ID:teqSy2AA
>>762
>皆、「偽救世主らが来たぞーー!!」 の叫び声だけ聞けば、大変な惨状を救ってもらえる
>かもしれない・・・・・という淡い期待からどんどん集まっていくことでしょう

あっと、「偽救世主らが来たぞーー!!」 の叫び声だけ聞けば」 というのが書き間違いで、

(訂正) -> 「救世主様が来たぞーー!!」 の叫び声だけ聞けば

ですね。これが

「偽救世主ら」 だと、その本当の意味だとわかる人々は、たとえどんなことがあっても、また
たとえどんなにおなかが空いて苦しくても、たとえどんなにのどが渇いて苦しくても、たとえ
どんなに寒くて大変でも、、、決して出て行くことはないわけですから、

ここで述べたことを覚えていた人々は 「永遠の命の書に名が記されている人々」 の側に
入るでしょう。

ただし、それを覚えていても、その通りにしなかった人々は、結局は 「永遠の命の書に名が
記されていなかった人々」 だということになります。それは、その選択が 「信じていなかった」
ということを意味するかです。これが最終的な運命を決める最終分岐点となるのです。