リチャード陰謀論 PARTU

このエントリーをはてなブックマークに追加
510名無しさん@お腹いっぱい。
>>508-509

そうなってくると、そうなった 「仮に世界戦争になっても」、「その最後の最後まで」 日本はこの
「持っているもの」=「平和憲法」 を、「堅く保っている」=「一言一句変えないで守っておく」 ことが
求められている、

のではないか?ということがここから素直に引き出される結論になるだろうということでした。

ということはどういうことかですが、ここが重要なことだと思われました。すでに述べていたように、まだ
「世界戦争が開戦されてしまうかどうか」 はそれ自体確定しているわけではないわけでしたが、

それが開戦に至らず、この黙示録で示されている未来のパターンは決定されてしまっている世界戦争
ではなかったかもしれないということになるわけです。

しかし、そうなる可能性と、それが回避されると、困ったアメリカはその後どうして来るのか、という可能性の
両方があることを考慮するべきだということだということだと思われたのでした。

聖書は黙示録を通して、日本に重要な示唆、あるいは教訓を与えているということは間違いないことでしたが、
日本がこのようにして 「持っているものを堅く保っていこうとすると一人ひとりの努力があるとき、その一人
ひとりの努力に応じて報いよう」 と述べているということだったのです。(第二章0223>) 

もしそうせずに、「女=アメリカ」 の 「なすがままにさせておいて」、その業(アメリカのインチキな貨幣経済
にのめりこんでその甘い汁をともに吸い、その偶像崇拝経済に伴う軍事的誘導支配)に加担し共に興じて
いくのなら)、その仕業に応じて報いよう、場合によっては打ち殺そう、ということをメッセージしていたわけです。