リチャード陰謀論 PARTU

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509名無しさん@お腹いっぱい。
>>508
最後の最後の戦いはこうなると書かれていました。

第一九章
1911> またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、
    「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
1912> その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。
1913> 彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。
1914> そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣をきて、白い馬に乗り、彼に従った。
1915> その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、
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    また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
1916> その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
   ・・・
1919> なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。
1920> しかし、獣は捕らえられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを
    惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕らえられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
1921> それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
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ここでは、その 「口から出る剣」 が、「正しい言論」 のメタファーであろうことが読み取れますが、
面白いことにここでもやはり 「鉄のつえを持って諸国民を治め」 とありました。

つまりこの 「天から舞い降りてくる神」 こそは、実は 「それまで天に止め置かれて守られ、必要の
ない苦難の重荷を背負わせられていない安全な日本」 のメタファーであったことがわかるのではないでしょうか?