映画 「暗殺 リトビネンコ事件」
http://litvinenko-case.com/index.html ■あらすじ
http://litvinenko-case.com/outline.html 01: 「私の身に何かあったときは/このビデオを公表し/世界に伝えて欲しい/
彼らは暗殺など平気だし・・・/実際にやってきている/国内でも国外でも・・・」
02: リトビネンコは、爆破テロはFSBの工作だと主張し、イギリスに亡命した。
(前略)A.ポリトコフスカヤにもインタビューした。「劇場占拠事件の犯人の一人が/今プーチン政権
で働いてるの」「書いてて吐き気がしそうだったわ/汚らしいトイレに迷い込んだ気分」「世間は無関心/
あの悲惨なテロがヤラセだったのに・・・/政府も平気な顔よ/何の抗議行動もないと見通してる/
集会もデモも危険なことは何も無い/彼らは安泰ってわけ/私たちの苦痛や苦悩を悠然と高みから
見下ろし/こう思ってる’好きに書くがいい’’必要なら消すが今は生かしといてやる’」
03: A・ポリトコフスカヤは、自宅のアパートで何者かに銃殺された。
そしてプーチン大統領自身にまつわる疑惑・・・。
リトビネンコは、自らの行動を”反乱”と呼んだ。