910 :
ん・・・?:2007/10/25(木) 08:47:15 ID:yuAfdeuH
>>905 そうそう…だがね君に指摘されなくても獣害の大元に環境の変化や過疎化がある事ぐらい皆が知ってるよ。
国土全体に戦後の間違った政策で自然を破壊されつくされた野山を野生動物の楽園に現状復帰できるまでの予算と時間は何処で担保するの?
獣害に悩む人達は何十年も先の話など興味がないんだよ。
労せず食料に有り付ける事が分かった野生動物に対し、とりあえずの対策はその度に淘汰していく事しか無いんだよ。
被害を受けない防御をと言ってもTVゲームじゃないんだから、農業ビルの建設以外採算も取れない防御計画では実行に移せない。
米国で盛んな遺伝子操作されて虫や野生動物も寄り付かない作物があるそうだが、日本では受け入れられないだろうしね。
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 13:56:27 ID:5AgiLt63
c
オレは童貞だけど、いっしょうけんめい揉むとお乳が出ます。
>>908 >必要なものは必要なだけ輸入する。
その結果自給率が下がっただけなので文句言わないでねw
>>913 もっと歴史を勉強しましょうw
MSA協定とか知ってる?
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 20:23:28 ID:ILsn9vCf
>>914 戦後農家はコメをヤミに流して国民を苦しめた。
飢えた日本国民を救ったのは農民ではなくアメリカの食料援助だった。
その後学校給食にも安いパンが支給されるようになり
国民は高い自給率から開放され国民の生活水準は大幅に向上した。
昔から農民は寄生虫売国奴でしたが何か?www
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 22:39:07 ID:u2tgE0St
罵倒と中傷とアメリカ万歳 では
いくらなんでもあからさますぎると思うのだが。
もうちょっと工夫して欲しい。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 23:25:42 ID:8MDVbin/
>>915 >戦後農家はコメをヤミに流して国民を苦しめた。
ジープ供出の名の下にすべて安値で買い上げられた。
農家では僅かに残った飯米を闇で売って輸入米を買って食べた。
>飢えた日本国民を救ったのは農民ではなくアメリカの食料援助だった。
農民はぎりぎりまで収奪されていた。
アメリカの食糧援助は「有償」。占領期は基地使用料と相殺、それ以降の分は長期返済した。
>国民は高い自給率から開放され国民の生活水準は大幅に向上した。
そもそも明治以降日本は食料を自給できていない。
特に戦後は乏しい外貨を食料輸入にまわさないといけないので
経済白書に食料自給率の向上が謳われたほど。
>昔から農民は寄生虫売国奴でしたが何か?www
戦後すぐの農業就業者は全労働者の半数を占めた。
お前さんの曽祖父母は高確率で農家の出。
自分の先祖を辱めるのがそんなに誇らしいか。
918 :
1:2007/10/27(土) 00:01:02 ID:p5mT8M/s
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 05:01:53 ID:uOi8mJAf
明治政府の富国強兵策で明治〜大正にかけて人口が増えたんだけど
国内では国民全員が食うほど作れなかった。
そこで、満州や朝鮮を開拓して、満州から朝鮮に雑穀や小麦を輸入し、
朝鮮ではコメを作って日本に輸出させた。
>1931年〜1945年の食料自給率(百分率%)
http://www.luzinde.com/database/life_foods.html を見ると、開戦前で自給率は80%。
朝鮮と台湾は日本で満州国は外国扱いの統計だと思う。
日本が大東亜戦争開戦に踏み切らざるを得なかった理由には、
満州から撤退すると食糧不足に陥るのは明白だったことが大きい。
連合軍の占領初期の統治計画が日本の農業国化だったのは、
日本が工業発展により軍事大国化したという理由とともに、
食料が自給できれば対外戦争の必要がなくなるということだった。
920 :
ん・・・?:2007/10/27(土) 08:50:19 ID:/b01h383
>>918 >食料自給率向上協議会(平成17年4月設立)
掛け声機関又は政府の言い訳機関と言うべきものであり単に予算だけ食い潰すだけのものです。
政府が実行犯で自給率を下げてきていながら食料自給率向上協議会を設立するなんて見え見えの国民を欺く手練手管です。
こうしたいかさま機関は食料に関してだけでなく、あらゆる分野で政府内にたくさん有ります。
必要に迫られて輸入せざるを得なかった時代も有ったでしょう。
又今後も日本で取れないものや足りない物で、どうしても必要な物があれば外国から輸入しなければいけないでしょうね。
しかし、現実はそうした理由と無関係で、初めから輸入すべきと「型にはめられて」輸入させられているのです。
理由は日本の国力をそぐ目的なのです。
そもそも普通の日本人の中に自分達の生命の元である食料自給率を下げる事に賛成する者など居ると思いますか?そんなバカな奴が居る訳ないでしょう。
日本に敵愾心を持ち、日本があらゆる分野で順調に発展し成長すると困る連中等の策略で日本の自給率は下げさせられているのです。
その事も政治家は皆知る立場に有るし、既に知って居るはずですが、我々が選んだ政治家はその事を真剣に取り組もうとしません。
国民が安心したり喜ぶ事は政治家や役人に取ってはおいしくないからです。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 09:12:38 ID:z6v/uneF
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 11:01:51 ID:z6v/uneF
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 11:23:20 ID:Hqojc6et
>>921=
>>923 自分の主張に自信がないからって土曜休みに頑張って都合がいいところを探しているんだろうけど、食管法はもう今はないんだよ。
食糧法は名目上「主食の確保」を謳ってはいるけど、「下落を続ける価格維持政策」になって久しい。
法理論上は別として国は実質上管理を放棄しているんだよね。
一票の格差で地方の都市への影響を強く主張する意見は多いけれど、
農業の自由化を率先して決めてきたのが自民党農政だということと矛盾していることには気づいていないのが大半。
影響力を誇示したい農協(全中)サイドのプロパガンダと族議員の建前を真に受けているだけ。
それと、反農業電波の最たるものの余丁町のご隠居に頼るのはやめな。
925 :
1:2007/10/27(土) 12:55:29 ID:B7kPsxOm
少し話は戻ってしまいますが、獣害のことからコメントさせてください。
▼GPSテレメトリ技術の活用を中心としたイノシシの行動及び生態学的特性の解明
http://narc.naro.affrc.go.jp/kouchi/chougai/ino-HP/materials/1-2.pdf http://narc.naro.affrc.go.jp/kouchi/chougai/ino-HP/materials/1-4.pdf イノシシは繁殖力が強く、捕獲圧を上げても大丈夫みたいです。
現在は農作物を食べに来るわけで、農地+山地を牧場とした自然放牧状態に近いわけですが、
これがだんだんと山地が豊かになって、山地だけでの放牧が可能であるなら、
イノシシって素敵な蛋白源になるかなと夢想しました。
闇米に関しては、食管制度を行っているところの政府が支払を遅らせたりするから、
普通に政府の言うことなぞ聞いておられるかということになったのであって、
流通価格が特に高かったわけでも無いようですから、問題は無かろう思います。
山口判事はそれを裁く立場でありつつ、違反者に対する温情的な処置があったと認められますから、
基本的には農民の立場を理解する観点にあったと思われます。
電波ブロガーな方であったとしても、日本語として、論理としておかしくないのであれば、
おおいに結構なことだと思います。根拠を持ってお書込みいただける方は大歓迎です。
闇米や食管制度に関する観点はまだ私は半分ぐらいしか固まっていませんので、
より圧倒的な論拠を提供してくださる方を待ち望みたいところですね。
926 :
1:2007/10/27(土) 13:05:34 ID:B7kPsxOm
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 02:17:08 ID:T4h+eKIK
芋や!
芋が日本を救うんや!
戦前の日本人は芋ばっか食べてたんや!
焼き芋うめーよ!!!!
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 02:28:10 ID:egPgP2Jy
自給率向上なんて簡単ジャン
農民の転居、転職を禁止して
農民は子々孫々に至るまで永久に
農奴として働かせればよい
食糧安全保障のためだ農民は黙って死ぬまで働け。
食料自給率を上げるなら飼料の問題は避けて通れないね。食料自給率の計算式には飼料の輸入も入っているから。
自分としては飼料稲に注目してるんだが。
牛に食べさせる藁を稲で作れば食料自給率は上がるし、現在の減反による生産調整という歪んだ構造からも脱却できる。
利点は現在の水田をそのまま利用できる事から、無理なく自給率を上げられる。国土の有効利用という観点からも望ましい。
問題は飼料稲を食べさせた牛の肉質がどうかイマイチ分からない事。
さらに自分達が作った米を牛に食べさせる事に対する農家の心理的抵抗。
飼料稲のコストが外国の飼料と比べてペイするか?等だな。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 04:43:14 ID:lIVkH7TQ
932 :
NHK:2007/10/29(月) 06:45:06 ID:nyZqPDTw
トウモロコシは値上げされるのかな?
>>929 職業選択の自由は憲法に明記されているので
憲法を改正してからになるね。
ついでにいえば所得保障も無しに働き続けることは不可能。
>>930 飼料稲はじゅうぶん飼育できるけど、高コストがネック。
>>932 もう上がってるよ。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 20:28:39 ID:njiEyf4L
農協新聞て補助金を貰うことしか頭にないみたい
>>934 何かをするのにはお金必要、というのが現実。
936 :
1:2007/10/29(月) 22:15:34 ID:PyFR++qh
>>929さんの書き込みは、「日本の食物自給率は上げなくていい」スレの、
118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 01:15:11 ID:41YKDWCS
これ以上水田が減ると気候や生態系にも激変が避けられない。
水害時のバッファ機能も低下するから水損被害が増大するだろう。
水田と耕作要員は文科省管轄の文化事業として保護予算を組め。
百姓は嘱託学芸員として公費で雇用汁。
に連動するものですね。とりあえず、交通整理がてら書き込みをしておきます。
>>753さんご紹介の番組の第2部について申し上げます。
まず日本の農業の大規模化に関する問題がありまして、
政府の稲作モデル地区であるにもかかわらず、営農が危機に立たされている集落がありました。
その他紹介されている農家の方は全てまじめな方でした。
もっとも問題だと思ったのは、政府や農協の持つ食料需給情勢の情報が、
農家の方々にあまり伝わっていないことと考えました。
農家としては政府や農協にぼーっとついて行って、はしごに登り、
ふと気付いたときには、はしごをはずされていたような感じでした。
大規模化によって投資を行ったものの、米価が下落し負債を大量に背負うことになったなど、
普通にだまされているんじゃないかと思う状況でした。観点が少し変わりました。
937 :
1:2007/10/29(月) 22:26:16 ID:PyFR++qh
次に、
>>754さんご紹介の番組の前半について申し上げます。
残念ながら後半は録画できていませんでした。
3時間の討論番組でしたから、前半の1時間半のみを見たことになります。
番組制作側としては、農産物自由化に対しての容認を誘導尋問するような内容を、
おそらく想定していたのではないかと思います。
まず、視聴者アンケートの問い方がイーブンではありませんでした。
しかし、外圧がある。安い輸入食品が入ってくる。いいでしょう?さあ、どちらがいいですか?
という論旨に対して、恐ろしいぐらいに自給率向上派の票ががっつり入っていました。
討論内容を見て思ったのが、農産物自由化派VS自給率向上派という両者に対して、
農産物自由化派は都市居住者が多く、おそらく高いレベルの教育を受け、
説得力のある論を展開するのに対して、
自給率向上派は農村居住者が多く、おそらく高いレベルの教育を受けておらず、
感情的にお題目を唱えるに過ぎなかったように感じました。
正直、あきれると同時にかわいそうになりました。
要するに、農村生活者と、都市生活者のコミュニケーションが断絶しているのです。
そして、コミュニケーションのスキルにも格差がある。
その両方の立場を理解して、腹をくくって両方に説明する人はいないようでした。
前半しか見ていないながら、残念な番組だったのではないかと思います。
938 :
1:2007/10/29(月) 22:30:32 ID:PyFR++qh
939 :
ん・・・?:2007/10/30(火) 07:49:57 ID:1CctRKcY
危機管理をどう捉えるか?が一番の基本だと思うのです。
食料自給率の安定も安全保障も同列であり…
有事が無いとの前提で日本の経済力も、日本に供給する諸外国にも問題なく、今の平時が永久に続く保障があれば双方の命題にも悩む事はないのです。
刻々と変化する我が国を含めた国際情勢を見る限り、永久の安定などはあり得ません。
全ての物資が不足した国と国民の考え方として「転ばぬ先の杖」が必要なのです。
自給率の話はゴルゴ13でもネタになってたけど、農家にコメを作らせればいい。
減反に補助金出しているようじゃダメ。
政府買い取り額を2万に設定すれば、農家はコメを作り出す。
干ばつや異常気象で穀物の生産が世界的に不足しているのだから
減反政策を放棄して増産し、余剰米は海外に輸出すればいい。
941 :
ん・・・?:2007/10/30(火) 20:34:33 ID:1CctRKcY
>>940 その論理は正しのだが、国は海外からの安い輸入穀物を優先し国内での栽培を妨害し逆行し続けている。
誰がそんな事を決めているのか?それは自国の国益しか眼中に無く、日本を完全な消費国にしたい米国なのです。
日本の政府(政治家)に米国にノーと言える「つわもの」が居ないのと、その方が利権に有り付いて好都合だと考えているからです。
民主党の小沢がテロ特措法を認めないとして米国にノーを言った始めての政治家になっているが、これも単に党利党略であり、日本民族を守るための本心からではないのです。
テロ特措法って言うが、元々米国がまいた種のケツふき作業なんかに巨額の金を浪費しても食料自給率を向上する予算は無いのです。
政府(政治家)は特別会計と称し年間300兆円をどぶに捨てていても、毎年その100分の1以下の予算で用が足りるはずの自給率の向上に関心を持たないのです。
食料の自給率と完全保障に限り、魂までも米国に売り払い国民を騙し続けているのが日本の政府(政治家)なのです。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 21:07:52 ID:i57DsLuY
>>936 >大規模化によって投資を行ったものの、米価が下落し負債を大量に背負うことになったなど、
>普通にだまされているんじゃないかと思う状況でした。観点が少し変わりました。
モマイが言ってるのは大潟村のことか?
大潟村のうまくいってない農家は全体の一割だとNHKは言ってたがそれはスルーか?
大潟村の平均耕作面積は15haでEU平均以下だがモマイの認識では15haは大規模になるのか?
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 21:15:14 ID:uQrBC2NG
そろそろ石原の出番か?
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 16:44:35 ID:g05JqRFV
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 19:56:13 ID:v5Q33ZX2
日本の農産物って海外で評判がいいらしいね
中国では高級品だし、アメリカではどうなんだろう?
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 20:34:29 ID:GXhKiX9v
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 23:03:54 ID:iwYYhKeY
食料自給率なんか上げるな、馬鹿。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 01:19:33 ID:i4bHuBUL
食料自給率上げても、燃料が入ってこなければ結局農業
できないじゃん?
どうなの?その点については。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 01:22:36 ID:i4bHuBUL
これだけ国際化が進んでいるんだから、海外で日本人が管理した
農作物を日本に輸入すればよい。
今、農家の人は町に出てサービス業に従事する。
燃料が入ってきても食料が入ってこなければ結局同じ
どうなの?その点については
団塊世代大量退職で日本内需産業壊滅秒読み
新卒オオモテでも氷河期の連中はまだ正社員になれず派遣のまま
あらゆる隙間を埋め尽くされてサービス業新規参入の余地などほとんどない
パンがなければケーキを食べればいいの?
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 06:35:38 ID:Ohm0lqtL
どっちみち戦争になれば農家に物乞いしに行くんだろ。
953 :
ん・・・?:2007/11/01(木) 20:56:53 ID:xI89Fpjw
石油がなくても不便なだけでどうと言う事はありません。
古の昔からほんの200年前まで石油なんか利用せずとも我々の先祖は生活していました。
石油なんかと比べ物にならずダントツに大事さが違うのが食料なのです。
食料が無くては人間が生きられないのですからね。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 21:07:48 ID:xvMzMjOb
>>946 >他方で、以前は5ha未満だったが95年時点では5ha以上に拡大した農家が縮小農家以上にいた。
>1995〜2000年の動きを見ても同じになっている。
ということは規模拡大が進んでるということだね。
>水田作の任意組織経営(集落営農のこと、2004年、平均15.1ha)と農業経営部門別統計の稲作部門経営の
>10〜15ha(2003年) の時間当たり農業所得を比較すると、後者の2467円に対して前者は2365円で遜色ない。
>平均経営(4.5ha)は1160円だから倍以上だ。
ということは集約化するほど儲かるということだね。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 23:50:37 ID:lOzhLY+1
東京の映像をだせ
六本木のロケを韓国で流すとかやってみな。
ニューヨークの情報が必要だろう。
必ず軍部はここを狙う。来ているはずだ。
世界中の人々にとって重要な拠点である。情報を知る必要がある。
>>954 >ということは規模拡大が進んでるということだね。
数字上はね。
主業農家の平均耕地面積は戦前以上にはなっている。
それでもアメリカやオーストラリアの平均規模には及ぶべくもないのが現実。
>ということは集約化するほど儲かるということだね。
計算上はね。
補助金依存度が高くなるし、そこまで持っていくのは生半可じゃないけれど。
けっこう勘違いしているのが多いけれど、
今の農業・農家の問題は価格低下で主業農家はおろか
農外収入で生計を立てている副業農家ですら立ち行かなくなっているということだから。
957 :
ん・・・?:2007/11/02(金) 08:17:51 ID:1tT+Msxl
各個人が地形的にも無理がある自然に任せた零細農業をやっていて、それ等が収穫できても国際的な価格についていけない現状なんだよね。
それでいて現在従事している人達は高齢でしかも後継者はいないときている。
早い話が、米国の思惑通り…日本の農業は絶滅の一途を辿っている訳だ。
米国の狂牛病の牛肉輸入の強引さを見たか?
日本人が死のうと病気になろうと、米国畜産農家を潤わす為ならそんな事はどうでも良いのだ。
みんな。今度のニュースで火を噴いた戦闘機を見たか?
国産で作ると言ったが「いいやダメだ」と米国に言われ「それじゃ共同開発で…」と申し入れ、やっと了解を得て開発したが…
何時まで経っても肝心な部分の提供を拒否され試験飛行で火を噴いた。
初めから国産でやれば成功していたものを、米国の横槍で失敗させられたんだ。
米国は戦闘機に限らず日本が独自で自立する条件を満たすことに恐れているのだ。
1億2千万人を有す日本を、大事な何かが足りない国にして置きたいのだ。
その足りない部分を補うのは米国であり、日本を絶えず低い所に置く事が米国の国益に繋がると位置付けているのだ。
今度の火達磨戦闘機も米国だけがほくそ笑んでいる…これが実態だ。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 20:17:56 ID:ZvM3ZnWW
>>957 実態の講釈はいいから、お前の意見を書き込めよ。
959 :
ん・・・?:
>>958 俺は自分の意見を書いているよ。君に解読力が無いだけだ。
戻って俺のも含めてみんなの書き込みを何回もよく読んで見ろ。