米議会慰安婦決議案を仕掛けた真の黒幕はユダヤ★2

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249名無しさん@お腹いっぱい。
読売新聞 平成10年(1998年)8月11日 社説
国連の権威損なう「慰安婦」報告

 そもそも、今回、ルワンダや旧ユーゴスラビアなど現在進行形の人権侵害事犯を扱うはずの
人権小委で、なぜ日本の慰安婦問題だけが五十年以上前にさかのぼって、報告対象になるのか。
 さきの大戦では、ドイツ軍が占領地域で組織的な「慰安婦狩り」をしていたのに、
なぜ、強制連行の事実が確認されない日本だけが対象なのか。
 戦争の終了後、ソ連により、国際法に反して、数十万の日本人が
シベリアで奴隷労働に従事させられ、数万人が死亡したことは、なぜ取り上げられないのか。
 占領下の日本には、リクレーション・アンド・アミューズメント・アソシエーション(RAA)なる
組織があった。
 占領将兵専用の「慰安」施設である。
 もともとは、占領軍将兵の性暴力を恐れた日本政府の肝煎りで設立されたものだったが、米
軍の命令で設置された施設もあった。
 マクドガル女史は、日本政府に国家賠償と関係者の処罰を求めるというなら、
女史の本国のアメリカ政府に対しても、なぜ同じ要求をしないのか。
 どの国、どの民族の歴史も、きれいごとばかりではない。
 こうした歴史認識のバランスを欠いた、特定国のみを悪とするかのような要求は、
「普遍性」を掲げる国連の権威を損なうことになる。
http://toron.pepper.jp/jp/syndrome/ianfu/macreport.html