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名無しさん@お腹いっぱい。:
「ヒトラー=シオニスト」説だけど、オウムの麻原のケースを併せて考えると理解しやすい。
あの当時、週刊誌や雑誌でオウムの背後関係が警察当局からかなりリークされていた。
こまめに読んでいた人は、事件の概要は、なんとなくわかっているだろう。
オウムのバックには別の教団がいて(このことは、当時、有田芳生氏が、「オウムは教団が
創設された当初から、莫大なカネを持っていて、バックに別の教団がいるんじゃないか、と
教団の初期の頃から言われていた」とTVで証言していた)、オウムはダミーに過ぎなかった。
そして、バックの教団の周辺には、海外にも連なる闇の人脈・組織があって、
それは、薬のシンジケートでもあり、北鮮へ進出していた。
そして何より、麻原自身に朝鮮系説が流れていて、マスコミもその情報を追っていた。
祖父が朝鮮半島で警察署長をしており(朝鮮人でも署長になれた)、父親の代に日本に
渡ってきたのは確実だが、本当に朝鮮系かどうかははっきりしていなかった。
そして、結局、捜査の手は背後関係まで伸びなかった。
105 文責・名無しさん 2006/03/12(日) 18:01:22 ID:2e+lZSw/
オウム真理教は、信者にも多かったけど、特に幹部クラスが同和出身者と
朝鮮系で固められていたらしいな。
そして、オウムの闇は同和問題や朝鮮半島にまで伸びていた。
事件当時、自治大臣・国家公安委員長を務めていた野中広務が、
「オウム事件の背景には同和問題と朝鮮問題がある。この事件は、同じ差別の
痛みを知る私にしか解決できない」と発言した。なぜ問題発言とみなされなかった
のかというと、野中自身が同和出身者だったから。当時、『宝島30』という雑誌
に報じられていた。
実際には「刑事事件として処理する」と背後関係には捜査の手は伸ばさず、
真相を事実上揉み消したんだけど。