910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 01:53:35 ID:mYTeEhZg
>>675 亀レスで悪いがグノーシス派は悪魔的な拝金主義ではない
グノーシスは拝金主義を生んでしまった女性のことだ
だからグノーシス派そのものは拝金主義ではない
ちなみに上智大学はグノーシス派だと聞いたことがあるが、事実かどうかは
分からない 異端的だはあるが、拝金主義ではないようだ
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 08:22:49 ID:iq5rOi/c
>>910 グノーシスは理性至上主義者がキリスト教のくびきから逃れるために利用したんだよ。
でも、自然を全否定しちゃう宗教が存在すること自体、異常なんで
グノーシスは有害無益としか言いようがない。
宗教の役目というのは結局、人間は自然(神)には逆らえないということを学ぶことにあるからね。
グノーシスと世界観が似てると言われる仏教もその辺はきちんと抑えてる、というかそれが仏教の骨子だし。
上智大学がグノーシス派なら「プレローマ」って言葉を使うんじゃないの?
「上智」っ名前がグノーシスっぽいといえばそうだけど。
「上智大学」の「上智」は神が与える7つの力、「上智、聡明、 賢慮、剛毅、知識、孝愛、敬畏」(仁義智礼信/忠のようなもの)から取られたものでグノーシスとは無縁。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 14:46:37 ID:6IQp5bmW
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 16:53:52 ID:iq5rOi/c
>>912 上智=sapientia=ソフィアだよね。これは、匂わないこともない。
ウィキペディアだと「ソフィア
」は
古代ギリシア語で、智慧・叡智を意味するソピアー(Σοφια)より派生した。ソピアーは女性名詞であるので、
女性の名や都市の名、建造物などに使用される。ラテン語ではソフィア、フランス語ではソフィー(Sophie)、
ドイツ語ではゾフィー(Sophie)となる。
ソピアー - グノーシス主義のアイオーンの名。また古代の智慧の擬人化で女神象徴である。
ソフィア(神秘思想) - ヘレニズム時代の神秘思想における智慧の女神。
ピスティス・ソフィア - グノーシス主義文書の名。Pistis Sophia と書き、ピスティスはギリシア語で信仰の意味である。
とあるから、もろ直球なんだよな。
まあ、でもsapientiaはカトリックでも普通に使うみたいだし、
カトリック自体がすでにグノーシスの影響を受けてるんだよなあ。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 17:33:13 ID:iq5rOi/c
まあ、でもグノーシスを徹底的に弾圧したのはカトリックだしね。
カトリック派の宗教的感覚はキリスト教では一番健全なんだろうとは思う。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:20:19 ID:bx8oO1nu
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:48:06 ID:lCc2mO0y
>>915 キリスト教というのはアノドミナの70年にイスラエルの
大神殿が破壊されるまでは実質「ユダヤ教イエス派」だった。
三位一体の異様な教義ってキリスト本人はどうみてたんだろう?
ちなみにユダヤ教には
1 サドカイ派
2 バリサイ派
3 エッセネ派
の三派があって本来の正統的なユダヤ教は1のサドカイ派。
ここから分派したのが2のバリサイ派で、サドカイ派が
エルサレム神殿の神官を中心とする上層階級だったのに対して
バリサイ派は民衆派で、職業的神官を不用とする姿勢だったので
この二つはちょうどカトリックとプロテスタントの関係にあった。
さらにバリサイ派から生じたのが3のエッセネ派で教義がキリスト教に近い。
イエス派ここから出た。というか「エッセネ派自体がユダヤ教イエス派
だったのではないか?」という見方もあるほど。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 18:55:07 ID:lCc2mO0y
エルサレムの大神殿の破壊で1のサドカイ派が消滅して
その後のユダヤ教は2のバリサイ派が主導権を握ることになる。
つまり現在のユダヤ教はすべてバリサイ派の本流・支流なわけ。
ユダヤ教の特徴はラビが完全な職業聖職者ではなくて、他に職業を持つ
人間が律法学者を兼任する点にあった。(15世紀以降専門家が進む)
これは、近現代のユダヤ教がバリサイ派の後継者だったから。
カルヴァンやルターの宗教改革がもしユダヤの仕掛けだったとすれば
彼らは案外自分達自身の歴史をモデルにしたのかもしれない。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 19:13:56 ID:iq5rOi/c
>>918 そりゃ、キリスト教はユダヤ教が母胎だからね。
ユダヤがいつから狂いだしたかということも、問題になるわけで。
あくまでキリスト教内のみの宗教としてのマシ度がカトリック>ルター派>>>カルビィン派>宗教の壁>>>グノーシス
ってだけだからね。
>>916 ヒント:ムー大陸、大洪水伝説、竹内文書、ノアの箱船
アスカせんせ面白〜いよw
ロズウエル事件、シークレットガバメント、地球空洞、
地底人、プラズマ、GHQ、仁徳天皇陵・・・
全部つながってくるw
中丸せんせもすご〜いのだ!w
おすすめ。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 21:33:56 ID:k2fk8URj
カトリック>ルター派>>>カルビィン派
カルヴァン派は革命宗教だからね。
下にキリスト教の中でユダヤ教に近い度合いの図を即席で作ってみた。
↓ローマカトリック 十億以上
↓英国国教会 7000万
↓メソジスト 5000万 (アメリカのWASPの母体)
↓ルター派 8000万
↓バプテスト 3500万(カルヴァン系)
↓会衆派 (カルヴァン系)
↓長老派 (カルヴァン系) 最後の二つあわせると信者数7500万
●ユダヤ教
一口に新教と言っても長い歴史から見て、
とりわけ最後の三つのカルヴァン派が最も攻撃的なのは興味深いな。
会衆派というのはピューリタンともいいピューリタン革命の母体なの。
長老派というのはユグノーともいうこともあって、ナントの勅令廃止後には
ジュネーブに亡命して、後にフランス革命の糸を引く。
日本領だった頃の朝鮮半島で、キリスト教宣教師が独立運動を煽ってたけど
じつはこれもアメリカの長老派なんだね。。。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 22:31:16 ID:RRNdx5Rr
で、長老派の家庭で育った文鮮明が・・・
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 00:07:30 ID:SoQqkOHq
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 00:23:22 ID:3rgHM3/V
>>915 >まあ、でもグノーシスを徹底的に弾圧したのはカトリックだしね。
>カトリック派の宗教的感覚はキリスト教では一番健全なんだろうとは思う。
カトリックが他宗を異端として弾圧し虐殺してきたのか知っているのか?
カトリックこそ狂信と全体主義の象徴だったのだよ。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 00:36:04 ID:gTmhmhYy
その前に大作はいつから庶民の王者になったんだ?
宗教型詐欺師の王者というならよくわかるがw
>>924 キリスト教が進歩を必死で抑圧し、弾圧しなければ、今のような状況にもっと早くなってただろうね。
今のような状況って言うのは地球全体を食いつぶす寸前って状況ね。
停滞=悪ではない。
むしろ、積極的に進歩を目指す考え方こそ世界的に見ても異端で、常に迫害を受けてきた。
伝統的な宗教や文化は、進歩は自滅の道であると知っていたのだ。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 01:04:38 ID:3rgHM3/V
>>927 >伝統的な宗教や文化は、進歩は自滅の道であると知っていたのだ
それは伝統的な宗教や文化にとってな。
人類にとってということではない。
科学的進歩を遅らせるということなら、ユダヤの行っている人類家畜化計画は最良の政策だ。
なんだ、やっぱり肯定論者の人か。
変なことを言ってるな、とは思ったんだ。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 02:00:25 ID:SFP3RQ1V
ここでユダヤがどうこう論じている人はせめて旧約聖書すら読んだことないんだろうな。
キリスト教やイスラム教でもユダヤ人は神から選ばれた民であることを認めている。
そしてユダヤ人の人口に対しての天才や、学者、富豪の割合いの多さがこれを証明している。
だいたいどんなに努力したところで少数派の外国人が
イギリスやアメリカで大財閥を築くことなど不可能に近く
これぞ神に選ばれているとしかいいようがない。
セカンドライフのロゴってなんとなく・・・
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 07:00:22 ID:rF+FRWQO
まあ、進歩というのもあって良いと思うんだが、
欧米の進歩主義者は、どうも変というか、
自然を征服対象とみるか、あるいは自然とは無関係に純粋にイデア界を目指すかという感じがね。
人の魂が自然から離れてイデア界を目指せば目指すほど、実は魂は劣化していくんだよな。
やはり、グノーシス
がとんでもなく悪影響を及ぼしてると思う。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 11:12:49 ID:6Uyd+uqZ
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 11:37:09 ID:6Uyd+uqZ
キリストが出て来ないグノーシス原典 ヘルメス文書
「父よ、他の生き物は言葉(ロゴス)を用いないのですか」。
「子よ、言葉(ロゴス)ではなく、音声を用いるのだ。
しかし、言葉(ロゴス)は音声とはまったく異なる。
言葉(ロゴス)はあらゆる人間にとって共通であるのに、
生き物はそれぞれの種族が自分だけの音声を持っている」。
「しかし父よ、人間の場合にもそれぞれの民族によって
言葉(ロゴス)が異なるのではないですか」。
「子よ、それは異なるが、人間は一つである。
このように言葉(ロゴス)も一つであって、
翻訳されればエジプトもペルシアもギリシアでも同一の言葉が見出される。
グノーシス主義と新プラトン主義 Hプロティノスと新プラトン主義
新プラトン主義が古代と中世をつなぐ架け橋となったのは、
ギリシア哲学の成果を宗教的なかたちでまとめあげ、
キリスト教に引きわたしたからであった。
そのなかでも、
一者(ト・ヘン) − ヌース − 私たちの魂
という世界の三分法は、
キリスト教の三位一体論の成立に大きな影響をあたえたとされている。
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=philosophy&vi=1176450187&rs=52&re=60&fi=no
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 11:40:09 ID:6Uyd+uqZ
神の本質(ウーシア)の人間理性からの超越性
神の働き(エネルゲイア)の被造世界への内在性、人間理性への自己開示
父は子を遣わす。 子は父を知らしめる。
子は霊を遣わす。 霊は父と子を知らしめる。
父は生まれざるもの。
子は父から生まれたもの。
霊は父(と子)から出たもの。
父は子におり、子は父のうちにいる。
父と子はひとつ。
子は造られたものではない。
霊は造られたものではない。
子は神の言、神の知恵、まことの光。
子は人となった。
子は、子を信じる者が死なぬため、十字架で死なれた。
子は、子を愛する者が生きるため、三日目に死からよみがえられた。
子は、子を愛する者たちに聖霊を注ぐため、弟子たちの面前で天に昇った。
子は、一人でも多くの者が主に立ち返るため、栄光を帯びて再臨する時まで、父の右の座につく。
子は、子を愛す者たちへの報いを与え、子を否む者たちを否むために、再臨される。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 11:54:14 ID:zj1d2IQ6
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 12:17:17 ID:7j89+rKX
>そしてユダヤ人の人口に対しての天才や、学者、富豪の割合いの多さがこれを証明している。
>だいたいどんなに努力したところで少数派の外国人が
>イギリスやアメリカで大財閥を築くことなど不可能に近く
>これぞ神に選ばれているとしかいいようがない。
そりゃあんた日本の芸能界で在日が異常に多いのと同じ理由だよ。
週刊新潮だっけ。
「ある時期の紅白では北島三郎など五人を除けば全員が在日だった」
まあアシュケナージはドイツやロシアと同族だしそれなりに優秀なんだろうけど。。。
イスラエルの平均IQってんなに高くないんだよね。
相対性理論なんて、どう見ても量子力学とうまく合わない理論なのに
(Dボームみたいに廃棄されるのは時間の問題だと言う学者もいる)
アインシュタインを二十世紀最大の物理学者にしなきゃならんという
苦しい要請だけでユダヤ支配の学界が保持し続けてるんだから。
http://snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1 [141] 中丸薫(なかまるかおる)女史が、書いていることは、私の本とそっくりで、私はどう言ったらいいのか
考えている最中です。 投稿者:副島隆彦
「文献をきちんと引用する」ということが出来ない。たったこれだけのことが出来ない。日本人は、言論人、
知識人階級の人間であっても,「引用権」rights of quotes ライト・オブ・クオートという著作権法上の
権利が、著作権法(これは、日本の法律も国際条約を批准してできた正確な世界基準に従った内容である)
に定めてあるのに、この事実さえ知らない。何も知らないで、自分は言論人だ学者だと、勝手に思っている。
私が、「日本の学者、言論人というのは、原住民の呪(まじな)い師階級の人間たちだ」といつも書く所以
(ゆえん)である。
(中略)
私は、中丸薫(なかまるかおる)女史程度の、あまり知能の高くないと思われる人の場合には、あまり怒る
気にもならない。一言、私に言ってくれれば、「思う存分、勝手にどうぞ」と言ってあげるのに、と思って
いる。しかし、彼女は、それをする勇気が無いだろう。しばらく静観します。
(中略)
・・・中丸薫なんか、どうでもいいや。勝手にやってなさい。何が、「闇の世界」だ。そんなものはない。
あいつらは、公然と表に出来てきて、ダボス会議に、出席した日本の首相とかにも、スイスの銀行の
秘密口座をご褒美(ほうび)に与えて、それで、世界裏金流通ネットワークに、入れてあげて、小泉にも
老後の年金を作ってあげている。そういう程度のことをやっているだけだ。あんな奴らを、闇の権力などと、
おどろおどろしく、恐れることはないのだ。あいつらは、すべて金(かね)なのです。金だけの人間たちだ。
・・・・そして、私たちも、お金(の足りなさ)にいつも苦しんでいる。
だから、レイシオ、リーズン(ユダヤ思想の根本である拝金、強欲の思想)を、 中丸薫も、さっさと、
副島隆彦から学んで、その学習成果を書きなさい。これがあなたが、 若い頃コロンビア大学で習った
勉強の仕方であり、宿題(アサインメント)です。
副島隆彦拝
5713] 『聖書』の権威を脅かした『ハンムラピ法典』 投稿者:バード 投稿日:2007/01/23(Tue) 22:04:35
1901−1902年(明治34−35)の、ハンムラビ法典(私たちは「ハムラビ法典」と教えられた)の発見は、
『聖書=旧約聖書』の権威を脅かしたしたと言う。今では一般に忘れ去られているが、実はこの発見は
大変重要なことだったのだ。
(中略)
ハンムラピ王(在位前1792−50)は、モーセの出エジプト(前1290年頃?)より500年前の人である。
なのにどうやら、この王による『ハンムラビ法典』(我々は『ハムラビ王』、『ハムラビ法典』と教えられた)
が発見されたその時までは、『聖書』のモーセが世界最古の法典を創ったことになっていたようだ。ということだ。
ということは、それまで欧米の学問の世界では「『聖書』には世界最初の法典があるのである」と唱え、それを
常識としていたということであろう。そしてそれを根拠として、キリスト教やユダヤ教徒が威張っていたという
ことだろう。ところがそれよりも明らかに古い法典が見つかったというわけである。
そしてしかもそれは、「モーセの創った法典」に「あまりにも類似」していたのだった。
ということは、「モーセの法典」は神からの啓示で与えられたのではなく、『ハムラビ法典』のような古代
オリエント世界に広く流布していた法典を基礎としたということである。
『旧約聖書』を読むと、イスラエル人(ヘブライ人)のことしか書かれていない。それ以外の人間や国
(エジプトや、バビロンやペルシア)はイスラエル人(ヘブライ人)のための脇役(もしくは悪役)で
しかない。そのようにしか書かれていないことが判る。だからその『旧約聖書』は真実の書だと思い込み、
あるいはマインドコントロールなどされて思い込まされれば、「モーセの創った法典」が「世界最古
の法典」ということになる。それが、1901年とその翌年の『ハンムラビ法典』の発見によって、
その嘘はバレたのである。
副島氏の「帝国・属国論」からすると、イスラエル(ヘブライ、ユダヤ)は精々のところ属国なのである。
帝国などになれるはずのない国力、文化であったのだ。だから、その『聖書』に古代史の全体像が書か
れているはずはないのである。考えてみれば、このことは当たり前のことである。
にもかかわらず、『ハンムラビ法典』発見後30年経っても、まだ「古代についてはなんでも『旧約聖書』で、
ヘブライ人が主役である」という状況なのである。
また現在においてもなお、学問の世界でも、出版の世界でも、一般人の意識においても、古代史の脇役
であるイスラエル人(ヘブライ人、ユダヤ人)が、静かではあるが古代史の主役に隠然と座っている
のである。マインドコントロールはまだ解けて(除去されて)いないのである。
とにかく、『聖書』には古代史の多くの部分が書かれていないのは明らかである。『聖書』の本は
多いが、それに騙されていはならない。
上記歴史書は、『ハンムラビ法典』は聖書の権威を脅かした。その発見は革命的な変化だったと言う。
その本の言うように、確かにその発見は革命的であった。しかしその本では、その発見の意味を本質的
に理解し、それを書いているであろうか。私は、その本質を理解し書いているようには思えない。
私が思うに、その発見の意味は、『聖書』の民、イスラエル人は古代史においては、ローマ帝国初期
までは、キリスト教がローマ帝国の国教になるまでは、脇役であったということ、結局実質上は
『聖書』の民、イスラエル人は古代史においては、脇役であったということである。
記歴史書は、これを明言していない。世界的にも、そのような明言はない。だから依然として、
『聖書』の民(だけ)が、隠然とではあるが古代史の主役の座にいる歴史観が意識のベースに
広く残存している。
だから現在においてもまだ、「古代についてはなんでも旧約聖書で、ヘブライ人が主役である」
時代につくられた『古代史』の残滓が数多く温存され、『古代史』が正しく整理されないのだ。
学者の大勢が自己保身のため抵抗をして自分の身を立ててくれた嘘にしがみつき、整理をしないから、
整理を阻止するから、そうなのだろう。
『聖書』は『ハンムラビ法典』によってその権威を脅かされた。確かにその権威の一部は失い
静かにすることを余儀なくされたが、本質的な権威を失うことはなかった。『聖書』の民はなんと
かうまく回避したようだ。
「ユダヤ人以外はゴイムだ。ユダヤ人以外は人間ではない」とする『旧約聖書』の権威は
隠然とではあるが、今も生き続けているのだ。人々はこの『旧約聖書』を無意識のうちに
崇めているのである。ここに「金銭強欲思想」が活躍する素地がある。
『旧約聖書』を「聖なる書」と思い込み、『旧約聖書』中心の「古代史」に染まって、偏狭な「古代史」に陥ると、
ユダヤ教的思考になり、国際金融資本=グローバリストが行っている実際の現実的なユダヤ教、つまり「あくどい商売」
が不正義であると感じなくなるのだ。
ユダヤ教は、したがって『旧約聖書』は、「自分たちだけが人間で、それ以外の人間は人間ではない」という
思考がベースである。これが自分だけのことしか考えない「私利」につながっていく。
苦しんでいる人(ゴイム)がいても手を差し伸べない。自己責任だとする。
「あくどい商売」ができるのは、「自分たち以外は人間ではない」というこの思想があるから可能なのだ。
『旧約聖書』の神はそのことを推奨しているのだ。
今、不二家がマスコミで不当に追い詰められている。マスコミは何が狙いなのか。『旧約聖書』では、
そのうちやつらは罪を犯すであろう。そのとき、やつらの罪は許すな。そのときまで待て。である。
福音書のイエス・キリストは、
人の罪を許しなさい、人の過ちを許してやれば、自分たちの罪も許してくださるだろう。
である。(マタイ−第6章・14)
『ハンムラビ法典』の発見は「マインドコントロールからの覚醒」のチャンスであったのだ。
(それはマルクスがこの世を去ったあとのことであった。)今までのところ、そのチャンスを
生かしきれていないということである。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 13:39:51 ID:rF+FRWQO
自民族賞賛なんて、どの民族もやってる。
ユダヤの特殊性は、プライドの高い民族が執拗に迫害を受け続けたことに
起因してると思うよ。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 15:56:08 ID:kbHK9822
946 :
天使と悪魔の小さな国々:2007/04/17(火) 16:01:08 ID:3vU9nik5
バージニア工科大銃撃に寄す (ニュー速版排斥処置に訴える)
ココ2chにも仕込みを要した論調形成、皆様フェイクの日々にご苦労さん。
歴史的反省に立ち返るも工作的虐殺表現にしかならないのは、
アングロカルチャーの悲しいジレンマです。
犯人がもしアジアン(ベトナム人中国人)であるとしても、朝鮮戦争、
ベトナム戦争等々,第二次大戦(太平洋戦争計略)の大批判に対する
彼らの反動的虐殺(米兵・コリアン・ベトコン)表現でしかありえません。
9.11(戦前恐慌WTCの罪)、ケネディの公開処刑も同様ですね。
彼らの殺害本性(ヘイトクライム)その一能非常に極まるのは、世界の大問題です。
今に克服されよう、かの殺戮の前世紀を構成した者達の咆哮の如き惨事表現を未だ
マスコミュニケートしよう悪意の残滓は、人種的性格解釈等々推し進めながら、
社会全体で解消してゆかなけ成りません。そうでなければ、可能性のある将来社会など
永遠に到来しません。巧みな、リアリスティックな、しかし精々を未来世紀ブラジル様の
支配幻想に甘んじていては、何れもマターリとしつつを惨事(ショック)のハードドープに
蝕まれるまま、将来なんてなんとも成りません。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 16:52:47 ID:o2pP3m2V
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 16:54:50 ID:z191mH1y
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 17:00:55 ID:o2pP3m2V
ユダヤ人になったら、613箇条の戒律を厳守する義務が生じます。
その用意がなければ改宗は認められません。
日本人として生まれた者がこれらの戒律を守り続けることは
けっして簡単ではありません。それがユダヤ教への改宗は単なる
宗教替えではなく民族替えを意味すると言われるゆえんでもあります
ミシュナ 2世紀頃にラビ・ハナシが整理した口伝律法の名前。
これに対する注釈が、ゲマラである。タルムードの基本となる。
ゲマラ グマラ ミシュナ法典に対する注解と補足であり、
3〜6世紀にイスラエルとバビロニアで成立した。
ハラハー Halacha ユダヤ教の生活律法規定のことです。
コシャー規定もこれに含まれます。
チーズ__ 乳製品
ハンバーグ 肉製品
ユダヤ教では一般に肉製品と乳製品を一緒に食べない
様です。古代のラビは肉料理を食べた後、丸1日
時間を置かないと乳製品を食べなかったそうです。その時間は
ドイツで三時間 ポーランドやロシアでは六時間
オランダでは72分だそうです。
豚だけでなく、ひづめの無い動物、ひれのない魚の肉は
口にできないはずです。タコ焼きやチーズバーガーも口にできません。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 17:02:02 ID:o2pP3m2V
ろー イヒイェ れはー_ エろヒーム アヘリーム アる_ パナイ:
ない ありえ〜 あなたに 神々が__ 他の___ の上に 私の顔:
ろー タアセー__ れはー____ フェセる コる__ テムナー −略−:
な_ あなたは作る あなたのために 彫像を_ あらゆる 肖像画の −略−:
顔(パナイ)・肖像画(テムナ)を、礼拝しては、いけません。
肖像画のある霊廟を否定し、
ロシア正教のイコン(聖画像)の聖堂や
プロテスタントの先生肖像額縁のある部屋は、ユダヤのいう
偶像崇拝に当たります。
アメリカはユダヤの敵です。アメリカは信用されず、
チーフ_ラビ(管区ユダヤ教師・教区長)は、おきません。
マクドナルドは、イスラエルに献金していますが、
チーズと肉を一緒に食べる、ユダヤ教的には邪教です。
結婚契約書をラビは書き2家の間を神に取り次ぎ、ユダヤ教徒の家庭を
誕生させます。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 17:10:39 ID:o2pP3m2V
殺害・死刑は、瞬時の死を約束・ルールとします。
敵をなぶり殺したり・味方を拷問処刑はしては、いけません。
ただし、神を冒涜する宗教罪による石打ちなどは別です。
牛肉は瞬殺とし、苦しみの血を含んだ肉を食べるのは禁止されています。
必ず肉からは血を抜き、神への血の捧げ物と、焼いた肉の神への捧げ物は
区別されます。
血はイノチであり、血(イノチ)の扱いを粗末に出来ません。
死肉を食うハゲタカ・ヘドロを食う貝類やミミズの類の食あたりや
毒を含んだ肉を食べる事を禁止しています。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 17:23:10 ID:o2pP3m2V
肉体関係で淫乱でない(体を触らせる相手の男が沢山いる)・
宗教的に不品行(異郷教崇拝でない)でない限り
母親は子供達からは大切にされねばなりません。
母が頼むラビに導かれるユダヤ教しつけにより子がユダヤ人として育ちます。
母親の目の前で、息子や娘を他人により侮辱させることは許されません。
母の乳で子の肉を煮るような
ギリシア人の政治家による、ユダヤ人の母への拷問殺害のように
ユダヤ人の7人の息子を、母の目の前で拷問で殺し続けるような
無慈悲な真似をした、政治や戦争をしては、いけません。
(旧約第2正典・第1〜4マカベヤ書)
その逆に、ダビデが部下の人妻を取り上げ、
部下を戦死するような作戦命令を下すような事や
それを戒めた、娘のように育てた子羊を取り上げて盗って食べるような
父の目の前で、娘を乱暴する事も禁止されています。
(ヒッタイト人(ヘテびと)の部下ウリヤ?の妻を取り上げ、戦死させた
王ダビデの例と預言者サムエルの戒め)
拉致はもっての外で
死者の衣類を、盗んで着て、知り合いに死んだ事を報告する事も
死刑に値する行いです。
(召使アマレク人が、ユダヤ人のサウル王の衣服を着て冠をかぶり剣を持って、
ユダヤ人のダビデに死を報告したら、召使アマレク人は死刑となった。)
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 17:49:12 ID:OojE8jsq
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 17:50:52 ID:TLS69hTv
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955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 19:13:56 ID:PaU917jy
それはそうと最近フリメの話題が出ないね
結局フリーメイソンってたいしたことないんじゃないって考えたんじゃないの。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 01:23:43 ID:43dANvZB
そういう意味では、路上のアクセサリ売りだってたいしたことはないさ。
謎の交通遺児募金だってたいしたことないし、
青森からリンゴの訪問販売ってやつもたいしたことないさ。
でも物事にはたいてい裏筋があるもんでさ。
ていうかフリーメイソンに潜入レポくらいすればいい。
日本人はそんな上までいけないだろ