>>151 >>153 GIも日本の「慰安婦」を頻繁に利用
WW2中に行われた、慰安婦を兵士に供するするという忌まわしき行いには、
知られざる続編があった。無条件降伏後、日本は米軍兵士に対して
似たような慰安婦システムを用意していたのである。
この度初めて英訳された史料によれば、アメリカ当局は、
女性が売春を行うことを強制されていたことを知りながら、
公的な売春システムを作ることを許可していた。彼らは日本軍が
アジアで占領地の女性に対して行ってきたひどい行いを十分に
熟知していたにもかかわらず。
1946年の春、マッカーサー将軍がこれらの公的売春宿を閉鎖するまで、
数万の女性が米兵に安価なセックスを提供すべく雇用されていた。
これらの史料によれば、これらの売春宿は45年8月以降、
米兵が大挙流入してくる前に急遽設立されたもの。
「残念ながら、われわれ警察は占領兵のために売春宿を用意せざるを
得なかった。」と、茨城県警の公式記録は伝える。「この政策の狙いは、
プロの女性を防波堤とすることで、一般の婦人および少女を守るという
点にあった。」
この命令は、1945年8月18日、日本の特使が降伏文書の作成のために
フィリピンへと発つ前日に、内務省から発せられた。