ニューズウィーク日本版 2007-2・14号
歴史 南京映画化、同時多発の怪
日本軍による占領から70年、世界で進む映像化が「虐殺」の実相を再び問う
http://www.newsweekjapan.hankyu-com.co.jp/ 「ハリウッドはユダヤ人によって運営され、ユダヤ人によって所有されている。連中は民族って
のがどんな風に映画で描かれているか、もっと敏感になるべきだ。映画には小汚い黒ん坊は
でてくるし、チャンコロは出てくる、切れ目で不気味な日本人も、ズルいフィリピン野郎も出て
くる。そんなのは何でも出てくるが、ユダ公ってのは出てこないんだな。連中は人がどこに
線引きをするか、完璧に知ってるってわけだ」
7年前CNNの「ラリー・キング・ライブ」に出演した、今は亡きマーロン・ブランドは、そんな風に
差別用語丸出しで語りだし、ラリーキングと視聴者を大慌てさせたという。ブランドが言いた
かったのは、すべての民族差別に反対する立場から、ハリウッド映画の典型的な他民族描写
を批判するつもりだったらしいけど、全米の人々の興味はその露骨な差別用語と「ハリウッド
はすでにユダヤ人に支配されているのか?」というところだけに集中した。
ハリウッドは完全にユダヤ人に支配されていて、ハリウッドで成功しようと思ったら、 ユダヤ人
に気に入ってもらえる映画を作らないといけないらしい。
例えばヒトラーの人物像はあくまでもプロレスや漫画みたいな典型的な「悪玉」でないとダメ
とか。ユダヤは被害者でないとダメとか。(例:シンドラーのリスト)
ハリウッド映画がくだらないはずだ。
ユダヤは自己批判の精神もなく、ユダヤ批判を圧力で封じ込める。
隠せば隠すほど人は見たがるものなのに。
ちなみにドイツ映画の「ヒトラー最後の12日間」は面白かった。
http://tool-5.net/?id=therock&pn=15