米国の恐慌?とその後の世界情勢

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39名無しさん@お腹いっぱい。
ここにしか書けないことかもしれないから書くね。

今テレビのCMでさかんに投資信託をおすすめしているやつがあるよね。
あと外資系の保険会社がさかんに金融自由化してから加入者を募集しまくっている。

これらの全てが本当はあの国の債権とか株を買支えるための資金として
流用されることを前提としているということが以前からわかっていたんだけど、
いよいよいくらコマーシャルを流しても、日本もそれほど金を集められなくなって、
ドルは価値が下落してしまうかもしれない。
個人投資家とか言ってちやほやされて、証券会社からすすめられて投信を購入させられても、
それはつまるところあの国にたくさんのドルが戻ってくるようにすることで
いつまでもあの国が借金をしまくれるようにするためでしかなかった。
ところが日本も世界もだんだんドルという通貨に疑いを持ち始めて、
ユーロとかに投資したりして、あの国にだけお金をつぎ込むことを止め始めてる。
だからこそ、あの国は焦って金融自由化を日本に早めさせて、いつまでも日本が稼いだ金を
自国に流れ込ませ、その金をすき放題に使える体制を維持することに必死なんだ。
それももう少しで終わるかもしれない。。。。。
問題はその時やって来る、資本主義を支えてきた通貨の価値がぶっ壊されること。
カネの力がなくなったら、日本の優位はかなり落ち込む。
技術も結局は製品という形にして吐き出せなければ買ってもらえないし、
経済が回らなくなる可能性が高いね。
金融機関は今月の終わりにはかなりびっくりするような事によって、安定を失うかもしれない。