トマスはマルコやQ資料のように復活ではなく
、生前の格言集のような性質の文章で、復活記事は、ないはずです。
ユダ・トマス行伝だかも、ないはずで、それがために正統教会の信仰基準である
パウロの説く復活のキリストや十字架を無にしてはならない。
という基準はずれで異端のグノーシスの判定だったんだと思います。
福音書のイエスの言葉
使徒のイエスの言葉の解釈の解説の手紙
ユダヤの預言や律法の引用や参照箇所の裏づけ
という順序の
三拍子があって初めてキリスト教と言え、ほかの解釈は異端とか異教です。
ユダヤ教は使徒書簡と福音書を否定してますし
イスラムは使徒書簡を否定しています。
だから別宗教だし、異教なのです。と解釈しています。
おおまかに、ニカイア・コンスタンチノープル信条を唱えや
主の祈りを用い
キリエ・エレイソン(主よ、憐れんで下さい)を言え
カトリックのカテキズムや要理・ハリストス正教会の正教要理から
外れた解釈さえしなければ、クリスチャン的には問題ないと思います。
と信じています。洗礼を受けていないし、所属教会がないけど。