1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
題して、東アジア三国志、オモシロそくない?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 23:28:26 ID:09cNZ6vx
2!
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 01:13:10 ID:U8QKtd62
昔、夜郎国という人口の大きな未開国がありました。
夜郎の民は知能が低く、文明的にも遅れた未開人でしたが、
自分達の事を世界で最も優秀な文明人だと勘違いしていました。
そんなある日、海の向こうから鬼がやって来ました。
鬼は夜郎国の民に阿片という商品を売りに来たのでした。
続く
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 09:03:55 ID:C2vyQulx
>>3 それまで快楽と言えば交尾しか知らない彼等は、またたくまにアヘンの虜になり、骨抜きに、されてしまいました。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 12:18:00 ID:U8QKtd62
阿片は燃やして煙を吸い込むと気持ち良い薬です。
夜郎の民はたちまち阿片に夢中になりました。
皆が高いお金を払って鬼たちが売る阿片を買い続け、毎日毎日煙を吸っていました。
するとそのうちに、大変な事になって来たのです。
阿片の煙を沢山吸っているとだんだん元気がなくなって働く事ができなくなり、
そればかりか頭もだんだん悪くなっていくのでした。
ところがそれに気付いた時にはもう手遅れで、
いきなり阿片をやめると激しく苦しみながら死んでしまうのです。
阿片を毎日吸って生ける屍と化した夜郎の民は、
阿片を止める事も出来ずに毎日毎日泣きながら鬼にお金を払って阿片を買い続けました。
続く
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 16:59:51 ID:LG4olcf7
そのころ、夜
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 17:02:27 ID:LG4olcf7
そのころ、夜朗国内の窮鮮恥半島では、脳内お花畑でグータラした暮らしを送っていました。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 22:36:13 ID:YQ1M5IYS
中国は魏 強いし
トリップテスト!ID???に成ったか?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 17:59:55 ID:FdH5Aev/
その頃、海を隔てた大和国の民は勤勉に西洋の技術を学び、近代化を押し進めるのでした。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 12:00:05 ID:tV7Nmp4X
支那は夜郎だろ。
身の程知らずだし。
12 :
バイラテラリズム:
通常の外交の一般的な形態。
二国間主義の外交は合従連衡による
さまざまな選択肢を提供するが
システムは不安定になりやすく、
弱小国にとっては、大国への依存状態になる。
危険性がある。