1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/02/15(水) 19:15:44 ID:f4t4Y3Y1 カーター政権時の国家安全保障担当大統領補佐官。 『孤独な帝国アメリカ』『ブレジンスキーの世界はこう動く』 『大いなる失敗』『ひよわな花・日本』など著書多数。
ジン・キニスキー
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 19:21:32 ID:aI6lxNOR
ブレジンスキーの考えでは、歴史的にも、地政上も、中国はアメリカを自然な 同盟相手と見るべきであり、 同様に、アメリカにとっては、米中の戦略的な提携がユーラシア戦略の東の 錨になっていなければ、アジア大陸で地政戦略を実行できなくなるとのこと。
ブレジンスキーは、ポーランド人なので、対ロシアが思考の中心にある。
2月22日、竹島の日 『嫌韓流2』ついに発売! 45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/02(木) 23:32:09 ID:1OlBPUy9
この人って日本のことを異常に軽蔑しているね。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/03(金) 17:33:48 ID:mqIod8Ic
日本についていえば、アメリカの覇権に挑戦するプレイヤーとなるだけの力はないが、 挑戦しうる国である中国を牽制するためにパートナーとして重要である。 軍事力を持たせたら危ないので、日米同盟のなかでうまくコントロールしていきましょう。ということで。 日本人としてのプライドを抑制して冷静に考えれば、 日本がアメリカのde fact protectorateというのは特に異常でも軽蔑でもない。 妥当な見方じゃないか? だって、俺も含めて日本人はみんなその構造に不満だからこそアメリカが嫌いなんじゃないか? ただ、ブレジンスキーは日本史をよく知らないと思う。 日本が豊かだったのは戦後が初めてだと思い込んでいる。 室町も元禄も知らないようだし、当時の基軸通貨がドルだったと思い込んでいるようだ。 いずれにせよ、ブレジンスキーの東洋観の決定的な弱みは日本論じゃなくて、中国論。 なぜか性善説にのっとって中国の発展を解釈しているところだ。 戦後アメリカがとってきた覇権主義政策は、今後の中国は採らないと考えている。 そこに、他人を納得させる論拠がないこと。 ありゃだめだ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/03(金) 17:41:20 ID:mqIod8Ic
「アメリカの家来」論について、 石原慎太郎でさえ「侮辱であるが又正しい発言だ。」と言っている。 ここでファビョらないところが、日本人の利点だと思う。 ブレジンスキーが日本史に無関心なのは、戦前育ちのポーランド人であることに関係していると思う。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/03(金) 17:47:08 ID:mqIod8Ic
ブレジンスキーが「家来」(vassal)とは言ってないと思う。 de facto protectorateと言ったのは知ってる。 だれかブレジンスキーが「家来」と言ったのを知ってるという人があれば、ソースを教えて。 不勉強な俺の勘だけど、de facto protectorate→事実上の保護国→保護国→vassal→家来 という風に曲解されていると思うのだが、博識な人、確認お願い。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 11:03:04 ID:UDBE3KD0
ブレジンスキーは、日本は中国に一度も謝罪していないと思っているらしい。 さらに、 「方向を見失ったときの日本は浜に乗り上げたクジラのようになる。なす術 なく暴れまわり、周囲に危険を及ぼす」 とも書いている。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/04(土) 17:20:12 ID:k+E/av84
日本人とドイツ人が似ているといいたいんだな。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 01:16:43 ID:MaX1H3sI
この人、キッシンジャーみたいに中国に利権を持ってんの?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/05(日) 02:09:35 ID:4xJjYbEM
持ってない。基本的に東アジアに興味ないだけ。 祖国ポーランドがソ連支配から開放されてそれでもう満足なの。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/10(水) 10:26:28 ID:wBPH/JwZ
ブレジンスキーは、日本を基本的に共産主義的経済体制と考えている。 日本は島国という利点を生かし、(他民族の大移動、大量流入がないため 大陸国家に比べはるかに統治しやすい)ウエットなイデオロギーで包み こんだ、共産主義的民族国家と考えている。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/10(水) 10:35:40 ID:wBPH/JwZ
僕はドイツに行ったことがあるけど、ドイツ人と日本人は まったく違う。ドイツ人に日本人と似てるなんて思ってるのは 日本人だけ。ドイツ人にはれっきとした西洋人としての意識がある。 日本人は中国人に似てると思う。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/10(水) 10:47:20 ID:wBPH/JwZ
ドイツ人って日本人のこと極端に見下している。 英、米、仏、や東欧なんかより遥かに軽蔑している。 いまだに第二次世界大戦の時の同盟国だなんて考えていたら 相当なすれ違いをするよ。それどころか、いまだ民主化できない 哀れな国だと思われる。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/10(水) 10:56:20 ID:wBPH/JwZ
ブレジンスキーって確か日本の男を「乳離れできない マザコン集団っていってたな」
18 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/10(水) 10:59:43 ID:wBPH/JwZ
まあ、キリスト教は母との関係を切ってしまうってことだからな。 そう見えるんだろう。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/10(水) 11:15:18 ID:wBPH/JwZ
日本=文明の前段階、神権政治または共産主義への逆戻りの可能性あり。 北朝鮮=文明の前段階、民主主義への発展の可能性無し。 中国=文明の前段階、民主主義への可能性あり。 ロシア=民主主義へ移行中。 ドイツ=第二次世界大戦で民主化完了。 by ブレズンスキー
きんもーっ☆
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/16(火) 22:43:55 ID:OZ/58/aI
学者やジャーナリストで、日本とロシアを過小評価したり、 中国を過大評価するのはダメなヤシが多いように思える。 ブレジンスキーはその典型。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/17(水) 01:17:47 ID:fo73X6Se
ブレジンスキーって、ほんと、しょうもない奴だよ。
キッシンジャーからも相手にされてないらしい。
カーターの補佐官として間抜けぶりを遺憾なく発揮したし。
日本に異常なまでに敵意を持っているみたいだな。
テレ東京の日高義樹の番組での対談で「過去を直視するのは辛いと思いますが・・・」
と実に嫌な言い方でしゃべってた。例のドイツとの比較論だよ。古くさ〜。
だいぶ前、読売新聞のインタビューで「日本は歴史論的にも文明論的にもピークを
過ぎた。今後、緩やかな衰退を辿るだろう」とか語ってた。
自社連立政権が出来たとき、米国のTVで、「日本はもうピークを過ぎた。
残ったのは滅茶苦茶な政治だけだ」と罵倒発言。
その直後、キッシンジャーは議会で「日本の政治はあと1、2回の総選挙を経て劇的に
変わり、純粋に国益を追求する外交方針に変化する。西暦2000年以降に核武装
する可能性もある」と発言。
つまり、キッシンジャーは自社連立の意味を理解できているけど、ブレジンスキーは
アホだからわからんかったわけ。
それからだいぶ経ってから、奴もキッシンジャーに近い対日分析をするようになった。
>>9 『ブレジンスキーの世界はこう動く』の中で 「事実上の家来(vassal)」と書いて
いるはず。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/18(木) 11:14:24 ID:nuq4VHZN
>>22 ドイツのヘルムート・シュミット元首相もブレジンスキーに似たタイプだな。
「日本は戦後アメリカに追随している間、世界第2位の経済大国どころか、
最近『失われた10年』が言われるようになった。そして、いま見通しも方向も
見いだせないまま日本国民は自信を失っている。このままでは将来中国に
追い越される」「アメリカは中国の潜在的脅威を強調して敵視すると、かえって
孤立する。世界の通貨がドル、ユーロ、そして元の3つになるだろう」
などと講演で発言している。
あと、日本人に対する態度がとにかく傲慢。日本のTVで「中国脅威論」に
ついてインタビューを受けたときも、椅子にそっくりかえって、相手を見下した
調子で「中国は平和的な国です。アジアでは日本こそが脅威となる」と主張。
こーゆータイプの欧米人って多いんだよ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/18(木) 18:45:20 ID:T7JUiKBZ
>>13 ブレジンスキーはキッシンジャーとならぶ
アメリカのチャイナロビーの代表的な人物だろ。
この前の中国の主席訪米でも
キッシンジャーとブレンジスキーは上座に座らされて
中国マンセーのスピーチしまくってたぞ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/18(木) 18:45:48 ID:X+vNFlLQ
ユーラシアというきわめて広大で、形の変わったチェス盤が、 「ゲーム」の場になっている。西部の勢力圏が拡大して中央部が しだいに引き寄せられていき、南部を単独で支配する国が登場する ことなく、東部が連合してアメリカ軍を近隣の基地から追放すること がなければ、アメリカは優位を保っているといえる。しかし、中央部が 西部の勢力圏拡大を拒絶して独立独歩の統一をした勢力となり、南部を 支配するようになるか、東部の主要国と同盟関係を結んだ場合、 ユーラシア大陸でのアメリカの優位は、劇的に縮小する。東部の2つの 主要国がなんらかの形で連合した場合にも、同じことがいえる。 もうひとつ、西部の同盟国が西端周辺部の基地からアメリカ軍を追放 すれば、ユーラシアのチェス盤で戦われるゲームから、アメリカは自動的に 追い出される。もっともそうなれば、西端の地域はいずれ、中央部に位置する 復活した大国に従属することになるだろう。 現在の世界情勢を考えるなら、ユーラシアの新しい政治地図には、地政戦略上、 重要な参加者が少なくとも5カ国あり、要衝が少なくとも5カ国ある。 フランス、ドイツ、ロシア、中国、インドの5カ国が主要で活発な参加者であり、 イギリス、日本、インドネシアはたしかにきわめて重要な国であるが、参加者 としての資格を備えていない。ウクライナ、アゼルバイジャン、韓国、トルコ、 イランは決定的に重要な要衝の位置を占めており、このうちトルコとイランは ある程度まで、地政戦略ゲームへの参加者であるとも言える。 この点で、韓国へのアメリカ軍の駐留を維持することがきわめて重要である。 韓国からアメリカ軍が撤退すれば、日本はもっと自立した防衛体制を構築しなければ ならなくなるので、日米の防衛協力が現状を維持できるとは考えにくい。しかし、 南北朝鮮の再統一の動きが起きれば、アメリカ軍が韓国に駐留する根拠が脅かされる だろう。統一が実現すれば、アメリカ軍の軍事的保護をいつまでも受ける方針を 選択しない可能性もある。中国が朝鮮半島の再統一にむけて影響力を行使した場合、 アメリカ軍の撤退がその対価になる可能性がある。要するに、アメリカの対中国政策 は、日米韓の安全保障関係に直接の影響を与える。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/20(土) 01:11:18 ID:OHhx1KN6
日本は政治に関してはひどく遅れていて、アジアの中でさえ最低クラスに遅れている。 いまだ伝統的、右翼独裁主義を崇拝する大衆や、コミニストに洗脳され、操作されてい る大衆が多すぎる。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/05/20(土) 01:21:17 ID:OHhx1KN6
中国から見た日本は半分植民地みたいなもんだ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 20:21:26 ID:NyYxAmal
ブレジンスキーって、ほんと、しょうもない奴だよ。 日本人は名誉白人の称号をもらって喜んで、アパルトヘイトへの制裁を気にせずに 南アと貿易してると思っていた。 レアメタル狙いだろが。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/23(火) 03:04:14 ID:cCv3206i
「ひよわな花・日本」も予測が大ハズレだったしな。 とにかく日本を軽く見たい、侮蔑したい、そして中国をマンセーしたい そういう結論を前提に議論するから滅茶苦茶になる
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/23(火) 10:58:51 ID:hddV1UdU
基本的にアメリカの民主党は、中国大好き人間が多いからな。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/28(日) 21:14:03 ID:YVvJ7RGv
日本に関することははずしていようだね。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/16(水) 20:20:46 ID:aYWwj2sY
そんな反日的とか思わないけどな むしろキッシンジャーの方が生理的に日本や日本人を 嫌ってると思う ブレジンスキーはそれに較べると ずいぶん好意的だと思うが
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/10(金) 22:48:33 ID:Vt0NDf/t
>>34 キッシンジャーは反日思想を隠し持っている、という感じ。
ブレジンスキーは著書とかでも露骨だよ。
人格に欠陥があるとしか思えないほど。
36 :
korean :2006/11/10(金) 23:37:05 ID:Z5x15Cpk
hi
ウクライナの治世学的重要性をソ連崩壊直後に強調していた。 ロシア・東欧に関する識見は的を得ているが、 極東に関しては素人でも首をかしげるような論が目立つ。
「ゲーム・プラン」「世界はこう動く」「ひよわな花・日本」 3つともブックオフの100円コーナーで手に入れたわけだがブレジンさんはアホの子だったのか
ブレジンスキーは中国から来た留学生に国際政治を教えてるが 帰国後、そいつらが中国政府の中枢に入ってデタラメな予測をもとに 破滅的な政策をとらないか心配
もう顔見たってハゲワシみたいでとてもまともとは思えない。
この人は基本的に東アジアに興味ないだけ。 祖国ポーランドがソ連支配から開放されてそれでもう満足なの。 だから日本に関しては余計なこと言わんでもう黙っててほしい。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/19(日) 20:11:02 ID:hIuYoelT
ブレジンスキーって、最初はただの反日論者だったと思ったけど 今はそうでもないな。 こいつは確かに戦略家だよ。 だからこそ、そういう発想が出る。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/19(日) 20:12:09 ID:hIuYoelT
>>39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 06:09:56 ID:VU7a1xZy
>ブレジンスキーは中国から来た留学生に国際政治を教えてるが
>帰国後、そいつらが中国政府の中枢に入ってデタラメな予測をもとに
>破滅的な政策をとらないか心配
それがブレジンスキーの狙いだろう?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/20(月) 02:39:00 ID:1KVqh2HL
>>42 ピーナツ大統領の補佐官してた男に戦略なんてねーよ。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/20(月) 06:09:56 ID:HFfEQKbH
ズビグニュー・ブレジンスカヤ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/20(月) 10:02:42 ID:7iFcGDXI
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/13(水) 19:12:32 ID:nphjaAtb
「ブレジンスキー」で検索すると300人委員会とかいう電波な内容のページが沢山 ヒットするんだが…
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/13(水) 21:40:34 ID:xlEjjjP7
本人も電波な人だからでしょう。 補佐官時代メディアに叩かれた割にその後結構枢要なところで使われてるのが不思議だな。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/30(土) 15:29:25 ID:gobQ8p00
>>33 『ブレジンスキーの世界はこう動く』(原題:The Grand Chessboard)を初めて
読んだとき、ロシアを過小評価し、EUを過大評価しすぎだと思った。
案の定、最近のロシアは天然ガス問題などでEUにゆさぶりをかけてきている。
それとこの人、日本で地下鉄サリン事件が起こったとき、
「こういう事件を見ると日本という国はもう盛りを過ぎたという感じがしますね」
とコメントしていた。
とにかく彼の予測は外れてばっかり。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/29(火) 11:55:44 ID:/q4Pt7YA
アゲ
52 :
名無し :2007/06/02(土) 00:13:35 ID:M5MIEax4
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/30(月) 20:41:25 ID:Cp5xgJG6
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/10(月) 15:59:43 ID:ffFhdLy3
検索して色々見ましたが分からず、 質問スレが分からないのでここで質問します ケナン マクナマラ ジョセフ・ナイ・ジュニア のスレがありましたら誘導していただけませんか?
55 :
54 :2007/09/10(月) 16:00:40 ID:ffFhdLy3
アメリカの国際政治関係の研究者の総合スレでも結構です…
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 18:44:21 ID:UYS9pnQZ
上の方のレスは日本のことボロクソに言ってるのが気に入らないんだろうが どれも的得てるとおもうがなw
年なのに、結構粘るね。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 12:07:49 ID:yWdsRsrc
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 14:26:47 ID:GKPohxRc
テクネトロニック・エージを読めば、新世界秩序が見えてくる
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 17:07:16 ID:9ncK8KBD
>>60 ブレジンスキーの言ってる新世界秩序と、そいつらクズ共の言ってる新世界秩序は本質からして
まったく違うと思うんだよね
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 00:28:37 ID:Dcxn3G4h
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 01:07:38 ID:ZsJnvyxR
マスゴミの記事をそのまま信じるのは危険だし、かなりだまされやすい馬鹿。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 01:10:33 ID:WaLZRM+g
白人らしいけど微妙にアジア人っぽい顔だ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 07:32:18 ID:Wi6mOgkq
>>62 オバマが勝ったらブレジンスキーの院政だな。
マケインが勝ってもスコウクロフトがブレジンスキーの親友だから院政とは言わないまでも影響力はかなりあるな。
いずれにしても次期大統領はブレジンスキーに操られることになる。
オバマがかったらFEMAが発動するらしいね
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 09:47:17 ID:RZGo9Qqk
<丶@∀->
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 12:08:26 ID:3Y0xp9Jm
なんかもう、ブレジンスキーが天下を取ったな
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 12:09:57 ID:3Y0xp9Jm
ブレジンスキーの少年時代凄すぎ
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 12:34:38 ID:w7Kqu+UW
マサチューセッツの往年のリベラル派に(誰だか分かるでしょ)知り合いが 居る俺だが、、、、もう彼らはオールド・ジェネレーションというか、 もはやロスト世代になっちゃってるねw
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 13:20:43 ID:3Y0xp9Jm
ついにブレジンスキーの時代が来たのだ!
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/06(木) 17:01:40 ID:W+6lJcOy
げっ!こんなポンコツ・スレが、コア・フロントになるとは…嗚呼。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/06(木) 17:09:16 ID:W+6lJcOy
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/06(木) 20:46:28 ID:8l7Wy+Fa
ブレジンスキーは日米同盟を解消し、米中同盟を志向する。 この馬鹿はロシア封じ込め政策も米中同盟を基軸にする。日本は仕方なく、 日本インド同盟をするしかなくなる。ロシアはヨーロッパ情勢が予断を許さない ので極東情勢は日和見主義を決め込む。第二次世界大戦前の図式が復活する。 ブレジンスキーの傀儡オバマ政権は日本にとって悪い影響の方が多い。
なんか、ブレジンスキーが創設したFEMAが強制収容所作ってるって聞いたけど
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 10:02:39 ID:3LW6UxDF
やっぱり今でも、民主党部内で相当な地位にいるのかな。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 12:02:37 ID:gyKWWfsA
>>74 だが日米欧三国三極委員会というのはブレジンスキーが創設したんだよ
ユーラシアのランドパワーとしてロシアに対抗できるのが中国しかないから中国を利用するだけ
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 12:03:23 ID:gyKWWfsA
>>76 ブレジンスキーはスラブだよ
典型的なスラブ顔というか、ルーシ顔
西スラブのポーランドには珍しい顔
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 12:04:52 ID:gyKWWfsA
>>77 民主党の事実上の中心人物
アメリカの法王だよ
これからしっかり院政を敷く
本人も安全保障担当大統領補佐官に再び就任する可能性が高い
自由にホワイトハウスに出入りするため
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 13:55:30 ID:F86KE4mc
米国の政治家は年とるとポンコツ扱いされると思ってたけど、 そうでもないんだね。 伊藤憲一さんも復活してテレビとかの仕事増えたりしてね。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/08(土) 16:40:12 ID:S1ef1n/j
W・G・タープレイの新著「オバマ ― ポストモダン・クーデター」(二〇〇八年六月刊) の序章「オバマ ― 二〇〇八年、CIA権力によるクーデター」。これは、七十四頁と、 長大な章である。本書の約四分の一を占める。以下にその要点を列挙する。 (1)米英世界金融寡頭権力体制(オリガルキー)、または、英(ブリテン)米世界 帝国体制は、今、深刻な瓦解の危機にさらされて居る。 (2)ブッシュ=チェイニー=ネオコン一味の路線は、完全な失敗に終わった。 (3)彼らは、新しい戦略、新しいアジェンダ、新しい作戦計画を採用した。 (4)この新しい戦略を立てたのは、ブレジンスキーである。 (5)ブレジンスキー戦略の概要は、以下の如し。 [a]アメリカにファシズム国家体制を構築する。 [b]ここで、ファシズム国家とは、第一次世界大戦後、イタリーと、ドイツに樹立 された様な、草の根からの大衆の熱狂的エネルギーの動員を不可欠とする。 [c]ブレジンスキーは、この様な意味でのファシズム体制を米国に確立する為の 前提として、そのカリスマ的リーダー、オバマを二十五年かかって育成した。 [d]ちなみに、オバマの妻、ミシェル・バラク(黒人)は、本格的なファシスト イデオローグとして育成された。 [e]ブレジンスキー(そしてブリテン米世界帝国)は、勝負に出た!! [f]米国をファシスト化して、米国をトータルウォー、米国の全力を、 ロシア打倒のための世界戦争に動員する、そのアジェンダに向けて。 [g]今回の米大統領選挙は、クーデターであって、通常の大統領選挙ではない。 [h]ブレジンスキー戦略の主要打撃方向は、ロシアである。ロシアの解体、占領である。 [i]ロシア打倒のための主要戦略は、中共をしてロシアのシベリア領(その石油、天然 ガス資源)を占領せしめることである。 プーチンのロシアは、この手の内を、先刻、お見通しである。 もちろん、ブレジンスキーも、プーチンが手の内を承知して居ることを知って居る。 おお!!これは、まさしく、第三次世界大戦の展望である。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/08(土) 16:54:46 ID:S1ef1n/j
九月二十日、土曜の夜。パキスタンの首都イスラマバードの都心部、 大統領官邸のすぐ近くの米国系高級ホテル(マリオット・ホテル)に、 推定爆薬六百キログラムを積んだトラックが突入し、大爆発が生じて ガス管に引火し、六階建ての高級ホテルは全焼した。死傷者約三百名。 この事件は何を意味するか? その深層を知るためには、次の本が必読である。 (1)ブレジンスキー著「セカンド・チャンス」(邦訳あり) ブレジンスキーによれば、一九八九年、ベルリンの壁の崩壊後、米国は 世界唯一のスーパーパワー、世界の支配者たるべき第一のチャンスを みすみす逃した。その責任は、ブッシュ(父)、クリントン、ブッシュ(息子) の三人の大統領にある。この三人の大統領は、第一のチャンスを捉える ことに失敗した。二〇〇九年一月から始まる米国の次の大統領は、 第二のチャンスを捉えなければならない。 第二のチャンスを捉えるとは、どういうことか?それは、要約すれば、 米英が、ロシアを滅亡させ、ロシアを占領し、ロシアの領土を三百人 委員会の領土とすることである。三百人委員会は、そこで、配下の 最高の戦略家たるブレジンスキーに、第二のチャンスをしっかりモノ にする任務を与えた。ブレジンスキーは、この戦略を実行させるべき 次期米国大統領候補として、バラク・オバマを選んだのである。 ブレジンスキー戦略によれば、米英NATOがロシアを滅亡させる ためには、ロシアをロシアから見て、西部戦線、南部戦線、東部戦線、 と、三つの方向から包囲すべし、と成る。しかる後、決定的戦略的攻撃 方面は中共とロシアを分裂させること。つまり、SCO(上海協力機構)を 解体して、中共をロシアと敵対させるのである。このために、中共を包囲 して締め付けるべしと。 かくして、パキスタンの不安定化とパキスタンの解体が目標に上る、と。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/08(土) 19:41:52 ID:vSk/7WIk
>>82 ブレジンスキーはロシアのファシスト政権を潰すことだけが目的であって、
アメリカをファシズム国家にしようだなんて考えてないよ
ユーラシアにおける大戦略を立てている大天才ポーランド人ブレジンスキーの本領発揮だ!
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/08(土) 19:45:52 ID:vSk/7WIk
>>83 >このために、中共を包囲
>して締め付けるべしと。
チッチッお前の解釈はここが違うんだな
中国を米国に引き付けることでロシアとの対立を起こさせる、これに尽きる!
一見親中的発言をするのはそのためである!
しかしアジアにおける米国の橋頭堡はあくまで日本である!
なぜロシアを潰したいのか!それは遥かなる祖国ポーランドを救うためそれ一点である!
これが大天才ポーランド貴族ブレジンスキーの世界戦略だ!
W・G・タープレイ曰く。オバマ現象を理解するためには、「ファシズム」を 理解しなければならない、と。ファシズムは、次の如く定義される。 (1)ファシズムの最初は、ムッソリーニに率いられたイタリーのファシズム運動である。 (2)ファシズムは、支配階級が逃げ場のない、絶望的な危機に追い詰め られた時にのみ、登場する。 (3)そのような情勢下で、金融銀行寡頭権力国家体制は、左翼的外被を 着けた、草の根からの急進的大衆運動を動員する。 (4)そのために、彼らは、カリスマ的指導者を見付けなければならない。 (5)そして、このカリスマ的指導者は、若くなければならない。 (6)このカリスマ的指導者は、大衆を魅了する雄弁家でなければならない。 (7)この指導者は、疎外に対する戦争 War on alienation を宣戦布告する。 疎外と、疎外を生み出す、すべてのものに対する挑戦とその克服を。 (8)彼は、団結と希望。一体性の回復を約束する。 (9)ファシズムは、疎外され分断された大衆を強大な大衆運動に結集する。 (10)議会と党派政治システムは、破産を宣告され、従って、消滅させられる。 (11)ファシストのカリスマ化された指導者は、大衆に犠牲と献身を要求する。 (12)ファシスト運動に必要な莫大な活動資金は、秘密のうちに、国際金融 寡頭権力によって、供給される。 と言った具合である。タープレイのこの説明は、もちろん、正しい。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/09(日) 18:38:53 ID:xB9yPD6e
我々は今こそ、アントニー・サットンの三部作、「ウォール街とヒットラーの抬頭」 「ウォール街とF・D・ルーズベルト」 「ウォール街とボルシェビキ革命」 この三冊(いずれも未邦訳)を十分に消化しなければならないだろう。 日本を含め、全世界にファシズム運動についての文献は、おびただしく出版 されて居る。しかし、ムッソリーニ、ヒットラーの背後にひそむウォール街、 シティ・オブ・ロンドンの姿を隠蔽するが故にこれらはすべて、ゴミ。 または、イルミナティ陣営のデマ宣伝であるに過ぎない。 イタリーファシズムの活動範囲は、みじめに、限定されて居た。 ドイツファシズムの目標は、ロシア・スラブの奴隷化とヨーロッパ統一。 ヒトッラーは、決して米英世界帝国そのものに挑戦したことはない。 しかし、オバマを傀儡として利用するブレジンスキー、三極委員会のファシスト化 された米国(そして英国)の目標は、ロシア・中国の全的破壊を通じての、世界 人間牧場の完成、以下ではあり得ないのである。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 00:07:22 ID:vHGn5Rmj
932 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 23:55:48 ID:AKA069w0 オバマって、チェンジ、チェンジ、って言っているな。 ソ連の崩壊前に、ペレストロイカ、ペレストロイカ、って叫んでいた ゴルバチョフに似ているんだよw 934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/10(月) 00:01:50 ID:iFEsPkvL あと、ソ連って、アフガンで泥沼化したなw あれは、米国の戦略家ブレジンスキーの罠に ソ連がはまったためだが... これが、ソ連崩壊の大きな要因になった。 しかし、それから数十年後、 そのブレジンスキーが顧問しているオバマが イラクから撤退して、アフガンに戦力を集中させるそうだw 歴史の皮肉ってやつかwww
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 13:19:31 ID:+BmHrm9n
11/9日経新聞1面「オバマの米国と世界」で記載された見出し、 『「クモの巣」の外交』がなんとなく引っかかる…。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 19:01:40 ID:jiGeHP/i
おまいら、これみろ!ドバマは明らかにユダ公の手先だな。ブッシュの悪党ぶりでユダ公の
仮面が効かなくなってドバマに看板挿げ替えただけな。これで米軍のイラク撤退の口実にして
アフガンでの 誤w爆w攻w撃w の激化を狙って殺戮のための殺戮に精を出す準備は明白。
(●は外して貼り付けろ!2chのあまりのサイト閲覧妨害には驚くばかり!2cっは
やっぱりユダ公の息がかかってるのは明白!)
>BenjaminFulford NEW WORLD ORDER
>
http://b ●e●n●j●a●m●i●n●f●u●l●●o●rd.ty●pe●pa●d.com/b●e●n●j●a●m●i●nf●ul●f●ord/2008/11/new-world-order.html#comments
オバマが任命した首席補佐官、ラーム・エマニュエル氏の経歴について本日の日経7面が紹介している。
それによれば、タカ派のユダヤ人で資金調達能力が高いことが指摘されている。
そこでは書かれていないこと。18歳までイスラエル市民。彼の父はイルグンというテロリストグループのメンパー。
ホテルを爆破して91人を殺害。この組織はシオニストテロリスト組織で31年から48年まで活動。英軍とパレスチナ市民を殺害。
正式名称:
Irgun Zvai Leumi英語で翻訳すれば、"National Military Organization"
この組織と深く関わるのがジャポチンスキー。今のイスラエル・リクード党の系譜に連なる。
Rahm is the son of Israeli Zionist Benjamin Emanuel member of the radical underground movement Irgun,
which planted a bomb in the basement of the King David Hotel in 1946 killing 91.
The deeds of Irgun are popular folk lore in modern day Israel.
The Irgun was considered a terrorist organization by the British authorities as well as by mainstream Zionist
and Jewish organizations, such as the Jewish Agency, the Haganah and the Histadrut.
http://www.z ●i●o●p●e●d●i●a.org/articles/z●i●o●n●i●s●m/son_of_a_z●i●o●n●i●s●t_t●e●r●r●o●r●i●st:_rahm_emanuel%E2%80%99s_dirty_secret/
阿修羅掲示板
http://www.a ●s●yu●r●a2.com/08/w●a●r●a●4/msg/529.html Posted by: 忍 | 11/09/2008 at 09:26
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 22:03:13 ID:jiGeHP/i
>>90 というわけだから、
ドバマはアフガンには増兵してますます
誤w爆w攻w撃w
続けると表明しているわけだ。
どうせただの
裏の真っ黒けユダヤの隠れ蓑黒毛種のとっかえ看板の一枚に過ぎぬ黒犬の一匹
本源はパウエルだのライスだのと一緒であって、それがブッシュ・ネオコン悪党
強面どもが評判悪くなったんで、芝居で善人面した首に挿げ替えしただけの
出来レース芝居だったっつう落ちに気がつかん振りする、のはいいかげんでやめろ、
おまいら
な。
わかったか?
「アフガンでソ連ハメ殺してやったぜえ」ってブレジンがいるのに、 オバマがアフガンにハマるとは考えがたいがな あの強硬姿勢は一種の選挙用ポーズな気がしてならないが ていうか来年一月以降、アメリカは戦争続けられる財政状況かな?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 01:50:24 ID:IXEwC3de
ブレジンは「テロ戦争」や「イスラム原理主義の脅威」といった考え方そのものをナンセンスと退けている
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 09:44:35 ID:Hs8hwIgU
じゃあ、なぜ、オバマはアフガン攻めをやる気満々なの? ネオコンが考えたテロ戦争以外のなんかいい口実あるのかな。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 10:23:49 ID:bX6ImBjv
だからブレジンスキーはユダヤじゃないって
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 11:00:35 ID:IXEwC3de
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 11:06:13 ID:IXEwC3de
ブレジンスキーさんは、「対テロ戦争」は悪いスローガンだと思いますか。 ブレジンスキー 非常に悪いスローガンですね。戦争というのはふつう、誰と戦っているかがわかっているものです。 敵が誰であるか認織でき、歴史的な背景も明確です。第二次世界大戦にしても、冷戦にしても、すぺてそうです。 一方、テロというのは人を殺すテクニックです。それだけです。誰と戦っているかわかりません。なぜ戦っているのかもわかりません。 同盟国がどこかもわかりません。ファントム(怪人)のような雰囲気です。不安かじわっと広がっていきます。これはひどく破壊的です。現大統領は9・11同時多発テロを、一種のファントムのような脅威にしたのです。 私はこの国で育ちました。第二次世界大戦時のアメリカの自信を覚えています。 人はときどきレストランで、"Remember Pearl Harbor"といいます。そういうことで心を一つにして、エネルギーをわかせるためです。 いまは高速道路を走っていると、"Report suspicious activity"(疑わしい行動を通報せよ)というサインが目に入りますが、まるで、ジョージ・オーウェルの世界のようです。このような恐怖の伝播は破壊的です。 テロリズムを撲滅する唯一の方法は、テロの温床である国のすぺての穏健派の支持と、コンセンサスを得ることです。 ますます人を疎遠にするような手段を使って、自分たちだけでやろうとしないことです。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 11:13:47 ID:IXEwC3de
Q:ソ連が、軍事介入はアメリカのアフガニスタンへの秘密工作と戦うために正当であると名言した時、だれもその言い分を信じなかった。しかし、それは基本的に真実を含んでいたのですね。今、何か後悔するところはないのですか? ブ:何を後悔しろと?秘密作戦はすばらしいアイディアだった。結果として、ソ連をアフガンの罠へと引き寄せたのだ。それを後悔しろと? ソ連が公式に国境線を越えた日に、私はカーター大統領へ、こう手紙を書いた。「今、ソ連に彼らのベトナム戦争を始めさせるチャンスを得ました。」 事実、それからほぼ10年に渡って、モスクワは自国の政府の手に負えない戦争を遂行しなければならなくなった。対立はソ連帝国を混乱におとしいれ、最終的に崩壊をもたらした。 Q:イスラム原理主義を支持したことも、未来のテロリストに武器と助言を与えたことも後悔していないのですね。 ブ:世界史にとって、一番大事なのは何か。タリバンと、ソ連帝国の崩壊のどちらが大事だ? 訳のわからんイスラム教徒と、中央ヨーロッパの解放・冷戦の終結のどちらだ? Q:訳の解らないイスラム教徒?しかし、イスラム原理主義は現在、世界の脅威の代表であると繰りかえし言われているのですが。 ブ:ナンセンスだ。西側諸国は、イスラムに関してグローバルな規模の政策を持つといわれるが、ばかげている。 グローバルなイスラムなど存在しない。イスラムを、デマや感情を差し引いて理性的に見たまえ。 15億の信者をもつ世界の主要な宗教だが、サウジアラビアの原理主義と穏健派のモロッコとパキスタンの軍国主義、西側寄りのエジプトと中央アジアの世俗主義、これらのどこに共通点があると言うのか。 キリスト教国家の共通点以上のものは何もない。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 11:23:18 ID:IXEwC3de
で、この人物がオバマの実質的最高顧問といわれてるわけだが、オバマがアフガンにハマってアメリカを破滅させるなんてことがありうるだろうか?
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 11:24:45 ID:Hs8hwIgU
96>> ソースありがとうございます。 ひっかるとこ押してみます。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 11:29:48 ID:IXEwC3de
しかしカーターも平和主義の大統領とか言われてるが、これを見るとソ連崩壊へ至る謀略を行ってたんだな
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/11(火) 21:50:49 ID:A4sZG/Q/
>>99 「ブレジンだから大丈夫」
なるほど。しかし首席補佐官は筋金入りのユダヤ人=ラーム・エマニュエルを
選んだのはなぜだろうか?確かに、アフガンからも撤退するのならなたの説が
正しかったとなるが・・・
>>98 >ブ:ナンセンスだ。西側諸国は、イスラムに関してグローバルな規模の政策を持つと
いわれるが、ばかげている。グローバルなイスラムなど存在しない。イスラムを、デマや
感情を差し引いて理性的に見たまえ。15億の信者をもつ世界の主要な宗教だが、
サウジアラビアの原理主義と穏健派のモロッコとパキスタンの軍国主義、西側寄りの
エジプトと中央アジアの世俗主義、これらのどこに共通点があると言うのか。キリスト教
国家の共通点以上のものは何もない。
確かに。
ただ、その割にイギリスでテロッた連中はアルカイダの一味だったとは言われてたのでは?
そればCIAの育てたヤラセ隊の一つだったとしても、その煽動で動き得る過激派連中は
居るという宣伝はすでに世界中で、すくなくとも先進国では一般人の 「常識的な知識」
にはなってるからなぁ・・・。いまだにイランも悪の枢軸だとブッシュが言ったことの印象付け
は成功してしまってるんじゃないかなぁ。
>>101 最近のノーベル平和賞受賞者ってみんないかがわしいんだな
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 00:47:12 ID:cgiZzSn7
>>97 ブレジンスキーは分かってるなぁ
さすがだ
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 00:48:18 ID:cgiZzSn7
ポーランド人というのは昔からこういうとんでもない賢人を生み出すんだよなー 周囲からなかなか理解されないんだけどね 後世において評価される
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 04:28:14 ID:GKz2QmuU
でも、今回はプーチンらがブレジンスキーのこと よく研究していると思う。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 04:44:59 ID:GKz2QmuU
ブレジンスキーは80歳。プーチンは50代。 これが現在の米国とロシアの関係をあらわしている。 ロシアは若いが、アメリカは老衰している。 アメリカ政治の重鎮たちは、キッシンジャー、チェイニー、ラムズフェルド いずれも、かなりの高齢。あのクリントンでも60代だw ブレジンスキーの目標は、祖国ポーランドの敵であるロシアを打倒すること。 それを同じく打倒ロシアに燃える国際金融資本の連中に、その才能を うまく利用されているということだろう? だから、ブレジンスキーの日中関係の話は、中国をロシアにぶつけるから とにかく、ロシア打倒のために日本は邪魔をするなって話だと思うw分かりやすい。 でも、今度はどうかな? ブレジンスキーは、今度は米国かロシアを打倒するためのラストチャンスと言っている。 ラストチャンスということは、もう米国には後がないと告白しているようなもの。 ロスチャイルド男爵も、中東へ金融支援を頼みに飛び回っている。 また、自分たちが世界秩序を構築してきたことを告白しだしている。 でも、このことは、ロスチャイルドが追い込まれていることを示唆している。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 11:31:55 ID:TJmfLvLS
>ブレジンスキーは、今度は米国かロシアを打倒するためのラストチャンスと言っている。 これは実は、本人のイニシアティブでロシアを打倒するためのラストチャンスということなんだろ ブレジンスキーがいなくなると、またネオコンが巻き返してくる、こっちの方が問題 しかも由緒ある家系の貴族でエリート外交官僚一家に育ったブレジンスキーのようなポーランド人が 政治の表舞台に出てくることは難しくなっている しかもブレジンスキーはナチス時代のドイツ、スターリン大粛清時代のソ連に住んでいたという貴重な経験をしている 全体主義者を憎む正義感はここから来るものだ
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/12(水) 11:54:18 ID:ua/2Djjo
べつに
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/14(金) 15:34:49 ID:i9MaL/HU
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/17(月) 11:48:17 ID:mGtgYuu8
かなり前から頭がイカレてると思ってる
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/17(月) 12:33:55 ID:8tuMQfl2
>>108 同意。
安全保障担当補佐官になるには歳を取りすぎているが。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/17(月) 23:23:10 ID:ecVhgyVY
スビグニュー・ブレジンスキーとバラク・オバマに課せられたアジェンダは1991年にソビエト連邦と共産主義を崩壊させたように、 2009-11年までにアメリカ合衆国と資本主義を同時多発崩壊させ新世界秩序に導くことである。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 07:20:33 ID:CHSm6Gco
>>113 おまえの期待している新世界秩序は多極主義だろう?
ズビシェックが考えているのはアメリカの内部改革&積極的な対外工作によるアメリカの再強化な
アメリカ→UN&NATO→その他世界、の多層支配体制を確固たるものにすることなのだよ
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 19:55:11 ID:14mldkIs
>>108 いいや、ブレジンスキーは
アメリカにとってのラストチャンスとか言っている。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 20:19:05 ID:14mldkIs
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 09:20:15 ID:kpfFy7Ho
あのときこそ、 チャンス
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 10:17:32 ID:+dsulgnq
ブレジンスキーはカーター政権のときに、国務長官のヴァンスをクビにして次にマスキーを雇ったわけだが、 これがオバマ政権でも行われると思う。 ヒラリー・クリントンはクビになり、ブレジンスキーの派閥の誰かが次の国務長官になる。 スコウクロフトかもしれない。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 20:54:30 ID:Kw5BIr6t
大胆すぎない? ヒラリーは国務長官に決まったばかりでしょ。 大胆すぎてオモローだけど。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 22:01:52 ID:vPQWS3st
もう年だろ 80近いんじゃないの?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 00:28:49 ID:AAM8td1g
>>119 ヒラリーは真紀子
オバマがクビにしないはずがない
これで国民はようやく納得
それで後任はブレジンスキーのコネの人物
だからまず筆頭はスコウクロフト
>>121 誰がどう見てもヒラリーが事実上の大統領だろ
123 :
佐藤総研 :2008/12/06(土) 12:24:22 ID:kKHiIOFa
ブレジンとスコウは、初夏に対談本出したね。 先週買って読んでる途中。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/06(土) 17:16:19 ID:nRvo3UTi
WMR(Wayne Madsen Report)二〇〇八年十一月二十七〜三十日。 このニューズレターは、最近、ムンバイで発生した大規模なテロリストの 攻撃について報道している。WMRは大略、次の様にこの事件を分析する。 (1)この事件には、米CIAアセットが関与している。 (2)この事件の背後に、BJP(インドのインドヒンドゥ原理主義的 ジャナタ党=人民党)が潜んでいる。 (3)BJPは、このイスラム原理主義テロリストの攻撃によって インド国民会議政府に打撃を与えることを狙っている、と。 WMRによれば、(1)米CIA(2)パキスタン政府諜報機関 (3)BJPの諜報機関(4)イスラエル諜報機関(5)国民会議派政府 など、これだけの諜報機関が今回のムンバイ事件に関与している。そして、 パキスタン、ミャンマー、ネパール、タイの一連の紛争が連鎖していると。 WMRはここでは言及していないが、にも拘わらず、我々はここで、 W・G・タープレイの「オバマ、危険な正体」を研究する必要がある。 W・G・タープレイは、オバマは、ブレジンスキーの傀儡である、と。 ブレジンスキーは、一九七三年、デーヴィッド・ロックフェラーと共に 三極委員会(TC)を創設した。以後、三十五年間、ブレジンスキーは、 デーヴィッド・ロックフェラーの直属の部下として、三極委員会(TC) の最高首脳の役割を果たして来た。 三極委員会はオバマを使って、米国軍をしてパキスタンに攻撃を集中し、 パキスタンの国土を三つ、四つ……と、四分五裂させるつもりである。 しかし、パキスタンの分断解体は、イルミナティ三百人委員会世界権力に とって、過渡的戦略目標である。これは、イルミナティ世界権力の中共 工作の一環である。つまり、中共を弱体化、孤立化させて、以て中共を ロシアとの戦争に誘導するのである。 このように、今回のムンバイ事件を読み取るべきである。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/06(土) 20:13:15 ID:Q4Qsp1Qn
>>124 騎士の子孫であり誇り高きポーランド貴族のブレジンスキーがロックフェラーの部下のわけがない。
ポーランドのために戦うことがブレジンスキーの本懐であり、デイヴィッド・ロックフェラーとは馬が合うだけのこと。
2人は対等のパートナーであり、ついに意見が分かれれば袂を分かつこともありうる関係である。
十二月二日までに、オバマ次期大統領は、新政権の主要閣僚を決定した。 その中の、最も注目すべき人事は、国防長官にゲーツが留任したことである。 つまり、ブッシュ共和党政権の国防長官ゲーツが、オバマ民主党政権の 国防長官に留任したのである。 W・G・タープレイは、ゲーツが、カーター民主党政権期に、ブレジンスキー 大統領補佐官の部下となり、その時から現在まで三十余年に亘って、 ブレジンスキーチームの忠実な一員であり続けている、と述べている。 つまりゲーツは、この三十年来、ブレジンスキー戦略の軍事面を推進する 実行役なのである。 三極委員会(TC)──ブレジンスキーがブッシュ政権のネオコン派を追い 落とすことに成功した時、ブッシュ政権内ネオコン派の中枢ラムズフェルド 国防長官を追放して、ゲーツをその後任とさせた。これは、単純な「人事」 ではない。民主党内の大統領候補決定に於いて、オバマが優位に立った ことが明らかになった、 二〇〇八年六月、ブレジンスキー/オバマ陣営は、十一月四日の大統領 選挙の結果が明らかになる以前に、事実上、米国の国家権力の中枢を、 プリンシパルコミッティー、という形で掌握した。そしてこのプリンシパル コミッティーのメンバーは、ゲーツ国防長官、ライス国務長官、ポールソン 財務長官、マレン米軍統参議長、その他である。 つまり、ブレジンスキー/オバマ派は、二〇〇八年六月以降、米国の軍事 力を指揮下に置いたのである。ブレジンスキー/オバマ政権はまもなく、 ブッシュ政権からオバマ次期政権に権力を移行するための組織を、正式に 確立するであろう。その主力は、約三千人といわれる政治任命人事の決定 である。このことの意味は、米国政府各省庁の中の政策決定権を有する 高官の選定である。この人事決定に於いて、ブッシュ現政権期のネオコン派 を完全に一掃して、要所に彼の一派を配置するであろう。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/10(水) 09:14:28 ID:zLBEiDTy
ネオコンは共和党に巣食ったユダヤのシオニスト一派 ブレジンスキーのグループは、ポーリッシュのブレジンスキーが主導したアングロサクソン保守のタカ派 ではあるが、モンロー主義者の対極にある点ではネオコンと似ている 両者の最大の違いは、ネオコンはイスラエルの立場が最優先なのに対し、 ブレジンスキーグループはロシア封じ込めが最優先でかつヨーロッパ文明の防波堤であるポーランド防衛
ブレジンスキーは、1970年代後半、ソ連のコントロール下にあった首都カブールのアフ ガン政権に対抗するために、今日「テロリスト」と呼ばれている部隊を養成し、資金提供し 始めたのは彼であると公然と認めている。彼によると、その目的は、カブール政権を守る ためにソ連がアフガニスタンに侵攻するようそそのかし、ライバルである超大国にも 「ベトナム」をお見舞いしてやることだった。この計画によって、1979年から1989年の ソ連占領期を通じて百万人のアフガン人の生命が犠牲となったが、そのような影響に ついてブレジンスキーは一向に気にしていない。 ブレジンスキーの「自由の戦士」たちは、ムジャヒディンとして知られるようになり、 後にタリバン、アルカイーダといわれるものになった。これが「反戦」オバマの背後に いる男である。カーター大統領は、こと外交政策に関しては、カーターを大統領に 「選んだ」三極委員会の共同設立者であるブレジンスキーの了解なくしては、 何もやろうとしなかったことは周知の通りである。 三極委員会と、フォード基金のような前線組織を含むブレジンスキーの広いネット ワークは、今、オバマを選んだ。状況は同じである。発射命令はブレジンスキーがやる。 オバマはそれを人々に売り込むだけである。ブレジンスキーがロシアと中国を巻き込む 戦争を仕掛けたがっていることを考えれば、これはかなり危険な状態である。 オバマの政策は、ブレジンスキーの著作から直接来ている。一つブレジンスキーの 本から引用してみるのでわかってもらえるだろう。これはオバマが大統領選に出る 前に書かれている。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/13(土) 19:57:59 ID:P9/5p3xk
「社会の見直しが必要である。それは、利己的なものでなく、より高尚な目的に奉仕 するという考え方を重視した、計画的な市民教育によって実現されるであろう。この ような対策が緊急に必要であるとすでに指摘している人もいるが、この方向性に 沿った具体策として、中心となるのは、すべての若者を対象に強制的に国のサー ビスに従事させる期間を設けることであろう。それには議会で承認される国内外の 慈善活動も含まれるであろう」 どこかで聞いたことがあるような・・・? ブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を 創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに接続されたマイクロチップ埋め込み 人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。ブレジンスキーは 1970年に『二つの時代の間に:情報ネットワーク技術時代の米国の役割 Between Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era』という本を書いた。その中で、 彼と彼のご主人たちが押し付けようとしている地球社会の計画について述べている。 「情報ネットワーク技術時代では次第に社会の管理は強化されていくことになる。 伝統的な価値にとらわれないエリートによって支配される社会になるだろう。 やがて全ての市民には絶え間ない監視が行き届くようになり、市民の個人情報の 大半は常に最新状態の完全なデータとして保たれることになるだろう。こうした データは、政府によって瞬時に検索される状態となる」 同じ本であるが、四十年近くも前にこんなことも書いている。 「現在、我々はまたしても超国家的なエリートの出現を目の当たりにしている… …その結束は国境を越える……やがて、発展した諸国の社会的エリート達の 多くは、外見も中身も極めて国際主義、地球主義者になることであろう…民族 国家は次第に主権を明け渡しつつある……今後一層の進展にはより多くの 米国の犠牲が求められる。今日の比較的良好な米国の地位に対して必然的 にリスクをもたらすことになるが、より懸命な努力によって、新しい世界の 金融構造が形成されなければならない」
ここは陰謀論板
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/13(土) 21:25:04 ID:UPx0qzo5
>>129 >ブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を
>創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに接続されたマイクロチップ埋め込み
>人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。
それはない。
彼の目的は、アメリカや自由世界の力を利用してロシアを弱体化することによる、愛する祖国ポーランドの安全保障。
その最大の手段は、民族主義を排してコスモポリタニズムを広めること
これはまさに15世紀のクラクフ大学学長パウルス・ウラディーミリがコンスタンツ公会議で提唱した、祖国ポーランドの
偉大で崇高な理念であり、ヨーロッパ初の民主憲法を制定したポーランド国家の基幹である「ジェチポスポリタ」の理念でもある。
ブレジンスキーはそれ以上のことは考えていない。
陰謀論ばっかり考えてると、途中からキチガイになるんだなw
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 05:08:04 ID:5xj0AN4Y
>>128 ブレジンスキーはアフガン政策ではなかなかだが、
イラン政策では単なる無能にしか見えない。
133 :
佐藤総研 :2008/12/14(日) 11:24:37 ID:Sv9HhSbU
いずれにせよ、このタヌキおやじの真意を探り続ける必要がある。 ところでブレジンはオバマの「正式」アドバイザーなのか、それともプライ ベートレベルの相談相手なのか。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 11:47:18 ID:c3GZ4Xn2
>>132 イランはブレジンスキーと対立していた国務長官のサイラス・ヴァンスが関わっていたから。
ヴァンスのイランに対する宥和姿勢のおかげでカーター政権が危機に陥り、
ブレジンスキーはカーターを説得してヴァンスのクビを切らせ、
かわりにポーランド人のエドマンド・マスキーを国務長官にした。
これでカーター政権内にポーランド人による完全支配体制が確立されたのである。
これは民主党にポーランド人勢力が確固たる地位を占めたことを意味する。
この当時、奇しくも
ジェフリー・アーチャーにより『カインとアベル』が出版され、
ヨハネ・パウロ2世がポーランドを訪問し、
自主管理労組「連帯」がポーランドの民主化運動を本格化させる。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 11:53:14 ID:c3GZ4Xn2
また、1972年エドムンド・マスキー(エドムンド・マルチシェフスキ)は民主党予備選で ジョージ・マクガバンに僅差で敗れているが、民主党候補がマスキーならば 共和党候補リチャード・ニクソンに勝って歴史が変わっていただろう。
136 :
佐藤総研 :2008/12/14(日) 12:06:12 ID:Sv9HhSbU
>ヴァンスのイランに対する宥和姿勢のおかげでカーター政権が危機に陥り、 イランコントラ事件?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/14(日) 12:19:52 ID:c3GZ4Xn2
>>136 ハァ、それはレーガン政権だべ・・・
ヴァンスもそうだが、政党に関わらずアングロ系はイランへ宥和政策を採る傾向がある。
イラン・コントラ事件もそうだ。
イランに対して断乎たる政策を採ったブレジンスキーをはじめとするポーランド人グループとは対照的。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/15(月) 06:22:18 ID:tphrd2di
>>134 カトリックの馬鹿が前面に出る米国にろくなことはないけどな。
1950年代の異常なアジアカトリック政権への肩入れは米国衰退への
道に落とし入れてるからな。その結果が1970年代だな。
イラン革命に関しては妥協するしかったと思うけどな。
ブレジンスキーがイランとソ連の両方に強攻策を指示したと
言うのなら単なる能無しだな。
かつてローズベルトはナチスを倒す為にボルシェビッキとは妥協し、
ファシストとさえ妥協した。その結果がスペイン内戦以後のスペインの
中立-北アフリカ掃討、、スターリングラードにおける独ソ消耗戦の放置、
と言う強かな政策に帰結しているんだぜ。
敢えて言おう、多方面外交を強いたブレジンスキーは能無しである。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/15(月) 07:25:27 ID:tphrd2di
>>92 3万人なんて半端な数字からして本気ではないだろうな。
より小さく峻厳な地形ではないイラク13万人派兵と比べても
やる気ゼロと言うのがわかる。
むしろロシアを誘い出したいんだろ。
プーチンが生きている限りはそう簡単には行かないだろうな。
プーチンはインド利用してパキスタンの背後つくよ。
パシュトゥーン人は動揺するだろ。
こういうのプーチンは上手いかならなw
最期は単なる学者と叩き上げの実務家の差が出るだろ。
なにしろKGB上がりだからなww
狙うのならグルジアやチェチェンだと思うが、そうするとカリブ海でやられるな。
ある意味米国はキューバとベネゼエラ取られている時点で負け。
だからグルジアやウクライナに手出したんだろうが、チャベスやカストロほどの
人間はいないな。カストロが死ねばわからない。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/15(月) 07:30:31 ID:tphrd2di
ゲームの舞台はカフカースとカリブ海になるだろうが、 馬鹿なポーランド系ユダヤ人が余計な欲出さないことだな。 米国は中東では妥協、カフカースでは戦略的外交、カリブ海では契機あれば 介入。これが原則だな。ロシアはカリブ海とカフカースが逆になるだけ。 ロシアは定石通りの戦略だが、米国はカストロの寿命待ちだな。 米国に利はない。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/15(月) 09:47:28 ID:CRreHX10
>>138-140 おまえのたわ言を読んでる俺もヒマだなw
いずれにせよブレジンスキーはアメリカの上皇であり、アメリカ政治の中心人物
ロシアを倒すことはポーランドの悲願
ブレジンスキーは高齢であるから次の世代にも受け継がれていくだろう
プーチンごとき小僧に何ができる?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/15(月) 09:50:58 ID:CRreHX10
ブレジンスキーはポーランドの名門貴族の家系 彼の考えていることはアダム・カロル・チャルトリスキ公爵かあるいはその子孫をポーランド王にすること 邪悪なロシアを倒し、正義の国家ジェチポスポリタの復活である
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/15(月) 18:05:41 ID:tAH0gSNd
オバマ政権の当初は、ブレジンスキーはヒラリー・クリントン追い落としを図るから、 アメリカの外交はグダグダになる。 これはカーター政権でブレジンスキーがサイラス・ヴァンスを追い落とし エドマンド・マスキーに代えたのとまったく同じ手口だが、 ヒラリー一派はそれがわかっていても避けることはできない。
144 :
ツァーリ :2008/12/16(火) 02:39:18 ID:49sAuhRZ
>>141 無理だよw
第2次大戦でもナチスのポーランド侵攻が英仏の戦線布告の
契機になったが、結局は後回しになって北アフリカ上陸から
地中海沿岸が優先された。これは資源利権とも関係しているから。
で、ポーランドはソ連の手中に。所詮は捨て駒。
>>142 百姓上がりの田舎貴族なw
統一性がないのがユダヤに似ていて、そこを突かれて近隣に分割されてきたのがポーリッ種。。
またカチンの森にでも埋めて欲しいのか?
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/16(火) 06:59:55 ID:5jrxD7x1
>>144 埋めてくれ、やれるものなら。自分が破滅するんじゃね?
あとな、ヨーロッパで貴族というのは地方領主であって、みんな田舎貴族なのよ。英国貴族やポーランド貴族は在地の貴族が多い。
それが貴族の美しい生き方、美学。
ポーランドはロシアが存在し続ける限り、戦う。不死鳥として。それがキリスト者の国家の宿命。
ああ、諸民族のキリスト!なんてロマンチックな国!ポーランドほど美しい国は他にない。
ポーランドの存在は、自由と人権を愛する、全ての人々に深い感動を与える。
プーチンにとって最も恐ろしい敵、それがポーランド人。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/16(火) 19:05:20 ID:djmy2rdi
日本版『大紀元時報』200812月11日号に、香港『文工報』からの引用。 ベストセラー『貨幣戦争』の著者、米国在住の経済学者、宋鴻兵氏の、 世界金融危機情勢の分析が、ここに解説されて居る。 宋鴻兵氏の見方を要約すると、次の通り、 (1)今回の金融危機には四段階あり、(2)現在は第一段階。 (3)来年四月から九月に、その第二段階へ。危機はさらに深刻に。 (4)中国の実体経済は、来年上半期、さらに悪化すると。 デーヴィット・アイクは、2008年12月14日付けのニューズレターで、 アフリカと中共の関係について述べている。「オバマのアフリカへの ギフト(贈物).........それはアフリカに大火災を惹き起こすべく仕掛け られているのか?」と。 中共は世界中に、大量の移民を送り出して居る。アフリカは、中共 進出の最大の土地であることを、アイクはたびたび取り上げて居る。 中共のアフリカ進出の主たる目的の一つは、石油資源の開発と、 中共がそのアフリカの石油を輸入することである。 ブレジンスキーが、オバマ政権にやらせようとしている外交政策の 一つは、アフリカから中共勢力を駆逐することである。この目的の ためには、オバマは絶妙な有利な立場である。 イルミナティ三百人委員会は、中共を、十分に深く、大掛かりな 罠の中に、または網の中に引きずり込んだ。これが、つまり、中共は イルミナティによって進むも退くも地獄、と言う罠の中に誘き出されて しまった、それが現在の中共の状況である。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/25(木) 12:56:52 ID:oEFC5bp+
テクネトロニック・エージ―21世紀の国際政治 (1972年) ビグネフ・ブレジンスキー (著), 直井 武夫 (翻訳) この本面白そうなんだけど、今、中古が売り切れみたい。
>>145 >ポーランドはロシアが存在し続ける限り、戦う。不死鳥として。それがキリスト者の国家の宿命。
ポーランド人の理想としては素晴らしいかもしれないが、現実はそう単純じゃない。というのはポーランドは、
正面の東方からの脅威に対抗すると同時に常に裏面のドイツとの関係に神経を使わないといけないからだ。
スラブ系のポーランドはゲルマン系のドイツとは溝がある。歴史的見ても、非キリスト教国だったリトアニアと
同君連合を結んでドイツ騎士団と対抗している。また異教徒にも寛大だったためにナチスのユダヤ教徒殺戮の舞台に
なった。故にアメリカ渡った東欧系ユダヤ人たちはロシアを嫌うのと同じくらいにドイツをも警戒してる。
ブレジンスキーはロシア弱体化だけでなくEU内のドイツの突出を叩き潰す政略を描き出そうとする。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 10:20:56 ID:/dTHQ2tm
>>148 >スラブ系のポーランドはゲルマン系のドイツとは溝がある。歴史的見ても、非キリスト教国だったリトアニアと
>同君連合を結んでドイツ騎士団と対抗している。
これな、民族紛争じゃないんだよ。
ポーランド側:
・ポーランド王国
・リトアニア大公国
・プロイセン連合のドイツ人商人とドイツ人僧侶 ←ここ注目
・ボヘミアのフス派
・リトアニア・タタール人
ドイツ騎士団側
・ドイツ騎士団
ポーランドの人気が圧倒的だったことを示している
そして大事なことは、ドイツ人は「圧倒的にポーランド王国を支持した」
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/31(水) 10:23:54 ID:/dTHQ2tm
>>149 の続き
いわば、「国や民族を問わず自由を愛する人々」がポーランドを支持し、
「暴力を好む全体主義者の邪悪な集団」がドイツ騎士団であった。
つまり、現在で言えばいまだに前者はポーランド、そして後者はロシア。
ポーランド人はいつの世も、人類の正義のために戦うのである。
>>149-150 それってポーランドがロシアとは関係ない西側国境で戦いをしていたという証拠じゃないか。
さらにプロイセン連合はルブリン合同でポーランド王国になったのに、ドイツ騎士団領は
プロイセン公領からプロイセン王国になってポーランド分割をするようになるんだから
全く分断されてるじゃないか。その上「暴力を好む全体主義者の邪悪な集団」ってナチス
にぴったりの表現でそれこそポーランドがドイツに対抗するためのスローガンだろ。
やっぱり対ロ一本槍では立ち行かない国だよポーランドは。
いいれす
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/04(日) 23:47:37 ID:RCw+2k/Q
オバマ政権で再登板するブレジンスキーを外交指南役にしていた カーター政権は、在韓米軍の撤退を主張しており、朴正煕はそれを 撤回させるのに必死でした。朴正煕は核開発を目指しており、 米韓関係は非常に悪化していたと言われています。 最終的に朴正煕が1979年に暗殺されますが、これも米国が関与した という噂があります。私は朴正煕が米軍駐留を求めてイスラエルと 結び米国を核兵器で脅迫したのではないかと想像しています。 いわば、韓国がイスラエルの核の傘に入った状態です。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 13:02:25 ID:5JUewNwR
>>151 >それってポーランドがロシアとは関係ない西側国境で戦いをしていたという証拠じゃないか。
意味わかんねーよ。いまグルンヴァルド(タンネンベルク)の戦いの時代の話をしてるんだろ。
なんでそこの話ににロシアが出てくるんだよ。
>さらにプロイセン連合はルブリン合同でポーランド王国になったのに、ドイツ騎士団領は
>プロイセン公領からプロイセン王国になってポーランド分割をするようになるんだから
時代が違うだろ。滅茶苦茶なタイムスリップすんなよ。
それにプロイセン公領がポーランドの宗主権からブランデンブルグの宗主権の下に入ったのは、
ロシア征服に失敗して財政が疲弊したポーランドにスウェーデンが攻めてきて国家が弱体化したからであって、
しかもこれも時代が違うだろ。
時代の前後関係を無視した滅茶苦茶な議論ふっかけんじゃねーよ。よく勉強しろ。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 13:04:09 ID:5JUewNwR
本題に戻ると、グルンヴァルドではハンザ同盟やプロイセン連合といったドイツ人の商工民(ブルジョワ)や、 チュートン騎士修道会に属さないドイツ人の僧侶はみんなポーランド王国を支持した。 その半世紀後にプロイセン連合は正式にポーランド王国に加盟する。 たとえば、ハンザ同盟&プロイセン連合の都市であるトルンで生まれ、東方ドイツ語が母語のコペルニクスが ポーランド人で、ポーランドのクラクフ大学でポーランド人としての教育を受けているのはそのためだ。 あの地方ではチュートン騎士団に属さないドイツ人はみんなポーランドがよかったという事実ぐらいはちゃんと覚えとけよ。 理由はポーランドが20世紀のアメリカのように自由で豊かで寛容な国だったからだ。 ポーランド人にポーランドの各地方の部族だけでなく、ドイツ人、リトアニア人、ルーシ人、チェック人、 スコットランド人、オランダ人、デーン人など、多くの民族が混血しているのはそのためだ。 ポーランドとドイツが民族的に分断していった端緒はポーランド消滅後しばらくして、 ナポレオン戦争にケーニヒスベルクが巻き込まれて当地のドイツ人の商工民(ブルジョワ)に 民族意識が高まってからなんだよ。詳しくは自分でいろいろ読め。 いずれにせよ「邪悪な全体主義者の暴力集団」であるチュートン騎士団やナチス、そして共産主義者と戦うのは、 諸民族の救世主たるポーランドが負った崇高な使命であって、 ブレジンスキーはその伝統的な「正義のために戦うポーランド人」の典型なのね。 彼はやっぱり「ジェチポスポリタのシュラフタ」なのよ。「タデウシュの子供たち」の一人なのさ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 17:45:50 ID:4O70q9gh
1/3(土)22:00〜教育テレビ(再放送)NHKのドキュメンタリーETV特集 「アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男」を見ました。 ポーランドの人は祖国をすごく愛している人が多そう。 また、軍事に関係してる人は特にソビエトを嫌いではなかろうか。
157 :
彗星 :2009/01/06(火) 02:09:46 ID:Ijmw+VGg
ポーリッシュとしてのアイデンティティはあるだろうけど、確かジューだよ ね? 今、スコウとの対談読み始めたけど、背景としてジューとしてのアイデンテ ィティを知りたい。
>>157 ユダヤ人じゃない
シュラフタ(ポーランド貴族)だ
だからこそネオコンなどユダヤ人とはずっと距離を置いているし、
昔からエドマンド・マスキーなどポーランド系アメリカ人のコネの中で動いている
ポーランド人だけにアメリカ中央政界では一匹狼的なところがあったが、
それが幸いして却って発言力が強い
>>157 背景としてはポーランドの小シュラフタの家系に生まれ、
父親はエリート外交官でナチス・ドイツ時代のドイツ、スターリン大粛清時代のソ連に赴任、
一家で赴任したためズビグニェフ少年は歴史の貴重な目撃者でもある
父親の赴任でカナダに移った直後にドイツがポーランドに侵攻したので帰国できなくなって、
アメリカに移りそのまま永住
全体主義を憎む強烈な正義感・現実主義・マキャベリズムの共存はこの少年時代の体験から
ロシアの独裁者プーチンが内心最も怖れる存在がこの人だ
覇権の終焉 中西輝政/著
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32168433 一九九二年春、『ニューヨーク・タイムズーがスクーブした冷戦後の
アメリカの世界戦略を記した秘密文書には、アメリカの世界覇権実現を
国家戦略の根本に掲げ、日本やドイツなどの台頭を抑えるとともに、
ソ連邦が崩壊したばかりのロシアが復興しないよう、その芽を摘むことを
アメリカの戦略としなければならないという内容が書かれていた。
この秘密文書が暴露されたとき、当時のチェイニー国防長官(現副大
統領)は、「この文書はまったくの草案の草案の草案である」という有名
を言葉で繕い、こうした文書があること自体が諸外国の誤解を招くとして、
完全に撤回すると宣言した。そして本来の文書はこれであるとして、
「冷戦後の世界の自由と民主主義」「市場経済の発展支援」「国連を
中心とする地域紛争の抑制」「人権の促進」といった、聞こえのいい
能書きの並んだものを公表した。
これは冷戦後のアメリカの世界戦略の底には、かなり大きな二重性が
あることを示すものである。いわば本音にあたる「密教」と公表するための
「顕教」で、冷戦後はそのあいだの乖離が大きなものとなっており、
アメリカはつねにその幅のなかで行動していることを示していた。そして
アメリカは、こと世界戦略に関しては、政権が代わろうともその基本を
変えずに把持しつづける。今日まで続くその幅のなかに、「ロシアの
復興を防ぐ」という戦略も入っているのだ。
実際、この対ロシア戦略は、民主党のクリントン政権によって体系化され、
カーター政権で大統領補佐官を務めたZ・ブレジンスキーが九〇年代に
著した『ユーラシアのグランド・チェスボード』(邦訳『ブレジンスキーの
世界はこう動く』)のなかで、ほとんどロシアの解体を意味するアメリカの
大戦略が明白に語られていた。そのトーンには、やはり「ニュー・エコノミー」
論と同じ「それ行けドンドン」の響きがたしかにあった。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/06(火) 21:41:24 ID:OmzhQjyR
しかしこの夏、ロシア軍のグルジア侵攻に対し、アメリカはまったく手を 出せなかった。あえて「一矢報いる」意味で、人道支援の名目でアメリカの 地中海艦隊の軍艦三隻を黒海沿岸のバトゥーミ港に入れたが、ほとんど 何の効果もなかった。本来ならブッシュ大統領が記者会見で厳しい非難 演説を繰り返すほうが、よほど効果が高い。しかしそれすらできなかった ところに、末期のブッシュ政権の無力さが表れている。 たしかに八月、ロシアのグルジア侵攻直後、モスクワの株式市場は暴落し、 西側の外資は大挙してロシアから引き揚げた。しかし五〇〇〇億ドルの 外貨準備をもつロシアは何とかもちこたえ、十年前の「ロシアのデフォルト」 再現という西側の制裁手段は不発に終わった。逆に九月に入ると、ニュー ヨークが「リーマン・ショック」に襲われ、いまやロシアに対する"金融制裁〃 どころではなくなった。グローバル・エコノミーの時代において、地政学と マーケットパワーは劇的に一体性を高めることがあるのである。 ヨーロッパ人にとっては、グルジアもウクライナもヨーロッパではない。 これらをNAT0に加えれば、「ロシアが怒ることは明白だ」という感覚をヨー ロッパ人ならば誰しもが抱く。しかし、冷戦後のアメリカはその感覚を理解 する「正気」が欠けていた。「すべてのものには限界がある」という、旧大陸 の論理を理解しようともしなかったのである。 冷戦後のアメリカの行動には、いわば「一極ボケ」に起因する危うさが 常にあり、「サブブライム」も「経常収支の赤字垂れ流し」も「NATOの東方 拡大」も、すべてあの湾岸戦争以来の〃舞い上がり"のなせる業であった。 今回のグルジア紛争は、アメリカのアフガン平定の夢をも幻想で終わら せることになるかもしれない。 すでにアフガニスタンではタリバンが大々的な復活の兆しを見せている。 そこへ、グルジア紛争によって米口対立が深まり、中央アジア情勢が 一変した。アフガンで戦っているNATO軍は、物資を送る際にロシア領を 通っている。米口対立がこれ以上激化すれば、アメリカを除くNATO軍は、 撤退するしかなくなる。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 07:46:46 ID:ISpK1SPO
ロシアの崩壊って去年から始まって、今年から本格化するんだろ? 去年後半はロシア株が暴落したが、今年前半でロシア企業が次々と倒産し始める ロシアンルーブルも暴落確実 ブレジンスキーの描いた絵図どおりの展開
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 14:05:20 ID:H1R3Z0Tt
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 10:00:10 ID:8Ln68eTO
オバマ政権の4年間でロシアは崩壊するか、崩壊が確実視される状態になるだろうな オバマ政権によってこの世界はブレジンスキーのフリーハンド状態になった でもまあブレジンスキーの人生をかけた目的=ポーランドの長期安全保障が確立すればそれでいいよ
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 10:15:09 ID:yMyexa+P
えっブレジンはそんなにポーランド想いなの? 世界市民主義者でも祖国愛があるのかな。 それとも、カティンの森事件でお父さんが被害者だとか。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 11:20:07 ID:8Ln68eTO
>世界市民主義者 ポーランド史を知ってるとすぐわかるんだが、「ジェチポスポリタ」の思想とはまさにこれ ポーランド王国の基本はコスモポリタニズムであり民族主義ではない 父親はポーランド第二共和国独立運動の闘士 ポーランド共和国独立後は外交官で ワイマールドイツ→フランス→ナチスドイツ→スターリンのソ連→カナダに赴任して、 ポーランド総領事としてカナダにいたときナチスドイツとソ連がポーランドを侵略したために帰国できなくなった 戦争直前ナチスドイツに赴任していたとき、すでに強制収容所に入れられていたユダヤ人を 救い出そうと奔走したことで、戦後にイスラエルから「正義の異教徒」(杉原千畝が死後に贈られたアレ) の賞を贈られている 戦後は、ケベック州文部省に勤務しながら在カナダポーランド人協会の会長を長年務め、 さらに世界ポーランド人協会を設立した名士中の名士 1990年に93歳の天寿を全うした この父ありてこの息子あり
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 11:28:31 ID:yMyexa+P
ありがとうございます。 すごく、スッキリしました。 コスモポリタンは重量キーワードでしたね。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 12:28:39 ID:WbHctweZ
ブレジンスキーってもう相当歳なんじゃねーの?
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 13:07:46 ID:yMyexa+P
そうそう、ぼくもポンコツだと思ってたけど、 何やら未だに「狂犬」は健在みたい。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 14:14:32 ID:ObF8B8dM
そういえばつまんない世界語つくりだしたのもポーランド人だな。 馬鹿な民族だなww
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 15:10:35 ID:yMyexa+P
そんなマイナーな言語があるの? いわゆる、コスモポリタン語ww で、やっぱり廃れたんでしょ。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 15:57:46 ID:/ZwCZuzl
ディービッドに勝ったジョン米国王がブレジンスキーを利用しているってことでしょ ロスチャイルドの世界戦略にとってブレジンスキーの戦略は有意義 世界政府樹立には大国を解体滅亡させる必要がある FEMAを創設したのもブレジンスキー FEMA政権が米国を解体してアメロ通貨により北米勃興 それと同時進行で、中国とロシアを争わせ中露も解体だって? 二兎負うものは至難の業 ロスチャイルドとブレジンスキーのシナリオは余程綿密に設計されているのでしょう ドルが紙くずになるのだから、日本企業の多くが倒産必定で日本も解体 そして残るはインドだけ?
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 16:16:37 ID:/ZwCZuzl
中国は直に失業者が数億人になるでしょうから、何もしなくても中共は打倒されて中国分裂 プーチンを暗殺出来なければ、手負いの中共をロシア油田簒奪に向かわせて、欧米がそれを叩くだけ 割と簡単だったりして
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/09(金) 16:25:26 ID:/ZwCZuzl
ドル崩壊後には日本に失業者が溢れるのに、中国分裂で大量の反日シナ人が日本に密入国 リアル北斗の拳の世界を生き抜く覚悟ができてますか?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 00:18:26 ID:1rjIkuTg
>>168 ブレジンスキーの仕事はおまえさんのような派遣労働じゃないんだから年齢は関係ないだろ?
>>155 >「邪悪な全体主義者の暴力集団」であるチュートン騎士団やナチス、
>そして共産主義者と戦うのは、諸民族の救世主たるポーランドが負った崇高な使命
とあるが、それより前のレスにひとつとして、西部方面からくる敵と戦うことが
ポーランドの使命と書いてあるレスはない。
>>107 >>126 >>127 >>131 >>141 >>142 >>145 しかし、お前がどんなに屁理屈をここうが、対ロシアだけではポーランドの独立はの維持は達成できない。
お前はそのことを
>>155 でポーランドの敵としてチュートン騎士団やナチスを加えたことで
自ら認めたのだ。だからこ以後のレスはすべてポーランドの敵はロシアおよびポーランドの
独立を害するドイツの勢力と書くべきである。わかったかこのポラック野郎。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 09:45:03 ID:cWl8spzo
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/10(土) 14:20:27 ID:gPp/y1d1
>>176 意味解らんな。半島語を逐語的に訳しても日本人は解らんよ。
もうちょっと日本人に解りやすい文章にしてくれチョン。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 13:33:44 ID:5TUtR6Js
銀行株ベア・マーケットFAZとSKFの時代が来る マイホームに絡む個人破産法が改正されたら、 ローンが払えなくても差し押さえ出来ないという特例適用には期限が付けられると思います。 その場合「駆け込み」の破産宣言が続出すると思われます。 「駆け込み破産」で毎月の住宅ローンの支払額がリスケジュールされる際、 支払額を決めるのは裁判所になります。すると「無理なく返せるだけ、毎月返す」というその金額は裁判所が恣意的に決めてよいので、 「この際、銀行を徹底的にギャフンと言わせるぞ!」という「復讐レート」が横行することが考えられるのです。 「駆け込み破産」が激増すれば銀行各行は否が応でも特損を計上しないといけなくなります。 つまりアメリカの銀行株はこれからまた下がり始めるリスクがあるということです。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 13:37:01 ID:DmYjP0MN
>>178-178 そらみろ反論できねえじゃねえか
朝鮮人になりすまして日本語読めないフリするなよw
181 :
佐藤商店 :2009/01/11(日) 14:37:44 ID:vxazlkJ+
結局、振れ刃はアフガンを取りたいのか取りたくないのか?
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 18:23:33 ID:59L4TTwB
>>180 反論できないのは日本語がおかしすぎて意味わかんねーからだろw
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 18:24:21 ID:59L4TTwB
>>181 すぐに白黒つけるとロシアを利するだけだから現状維持でいく
184 :
佐藤商店 :2009/01/11(日) 19:45:52 ID:vxazlkJ+
ブレジンとキッシンジャーの戦略対照表所望。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 21:47:18 ID:DmYjP0MN
>>182 反論できないってみじめだな。
全体主義とか理由をつけているが、間違いなくドイツもポーランドを侵略したのだからな。
ドイツはポーランドなんか同胞ともなんとも思っていないのだから当たり前だ。
イギリスフランスもいざとなればポーランドを見捨てる。
そんな国がロシア一辺倒の戦争などできるわけないw
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 23:39:54 ID:h+gO6New
>>185 おめーの朝鮮語の和訳文がわからなくたってみじめでも何でもねーよw
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/11(日) 23:41:00 ID:h+gO6New
>>185 イギリスやフランスやドイツがポーランドを見捨てるぅ〜〜〜〜?
あるわけない
188 :
佐藤総研 :2009/01/12(月) 11:36:35 ID:J0stEmUQ
オバマの対日戦略は、日本から環境技術と国債応札を引き出すものだ。 一方、対中戦略は、中国の市場と国債応札を引き出すものだ。 もし日中が、オバマノミックスをファイナンスする巨額の国債引受に応じる とするなら、日米中が運命共同体となる。 日本が先端環境技術をアメリカに提供 ←→ アメリカは開発資金を提供 日本が環境技術を中国に提供 ←→ 中国は市場を提供@ 日本が米国債応札 ←→ アメリカは中国の市場を提供A 中国が米国債応札 ←→ アメリカは覇権の一部を割譲 日米中三角形理論というのがあったが、三角形とならざるを得なくなるかも しれない。 要はその場合、どのような形の三角形か、どのタイミング、タイムスパン、 プロセスで移行するかだ。
>>185 ドイツにとってポーランドは友邦中の友邦、ポーランド人は同胞だけどな
歴史問題は去年までにすべて完全に最終解決したからしこりは全くないね
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/13(火) 21:06:46 ID:lzn//aeP
ユダヤ人投資家のジョージ・ソロス。ブレジンスキーの仲間の大富豪であり、 オバマの売り出しと資金提供に深く関与している。ソロスは外交問題評議会 (CFR)の元役員であり、EUの外交問題評議会(CFR)にも資金提供している。 簡単に言うと、彼は主要な内部関係者である。 これからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテク ニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地 で学生に資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、 政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にも つながって複雑な秘密ネットワークを構成している。 これらの人工的な抵抗運動は、「人民革命」であると世界に思わせているが、 それは起きるべきして起こされたものであり、革命が終わり従来の政府が 撤去されると、ソロスやブレジンスキーたちのネットワークが用意した操り 人形の新リーダーたちが舞台裏で出番を待っている。
オバマも規模は大きいがそれと同じである。大きな笑顔には釣り糸が つながっており、彼を選び、養成し、選挙で売って、記録的な資金提供を 行ったイルミナティのネットワークに完全にコントロールされている。 オバマの数多くの秘密を覆い隠していたのはイルミナティネットワークであり、 オバマが彼らの命令に素早く対応する限りはそうし続けるだろう。 オバマは、名声と権力のために売春する大富豪と悪党の愛人に過ぎず、 それが異様な銀行システムの救済を支持し、いつも国民よりも彼らの利益 を前面に出す理由である。オバマの財政補佐官は、1979年から1987年まで 連銀議長を務め、指の先までイルミナティであるポール・ヴォルカー(三極 委員会、外交問題評議会、ビルダーバーグ)を含むウォールストリートの Aリストと直結している。 Bloomberg.comは、ホワイトハウスからほんの3ブロック離れたところにある アメリカ発展センター(CAP)が、オバマの民主党の政策立案の主要な役割 を持つことになったと伝えた。アメリカ発展センターの資金を提供している のは誰か? ジョージ・ソロスだ。 これは、ネオコンの「新しいアメリカの世紀計画」であり、もう一つの アメリカ企業研究所に過ぎない。これら二つの組織は、ブッシュの戦争と 抑圧の政策を指揮し、進展させてきたが、CAPとその類似組織がオバマ のために似たようなことをすることになるだろう。CAP(帽子)が良く似合う オバマは身に着けることだろう。
>>191-192 >これからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテク
>ニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地
>で学生に資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、
>政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にも
>つながって複雑な秘密ネットワークを構成している。
これブレジンスキーのオリジナルじゃなくて、ポーランドの大先輩タデウシュ・コシチューシコが
18世紀に書いた論文『民族解放と国家再建によせて』の内容をそのまま実行しているだけ。
日本語訳は絶版になっているので図書館などで読んでみるといい。
つまりコシチューシコの時代からやっている対ロシア抵抗運動のスキームをいまも守っているというだけ。
なにか新しい発想というわけではない。
コシチューシコの時代はパリのオテル・ランベールに集まったポーランド人貴族たちが
フリーメーソンを利用して活動していたので、今も立ち位置はイルミナティーじゃなくてフリーメーソンだろう。
イルミナティーはババリアのドイツ人が伝統的に多いからポーランド人は動きづらい。
フリーメーソンなら、コシチューシコがアメリカ独立戦争で共に戦ったワシントン、ジェファーソン、
フランクリンなどがいて、いまもアメリカのエスタブリッシュメントの社会に根付いているから、
ブレジンスキーがフリーメーソンを重視していることは確かだろう。
麻生太郎も小泉純一郎もメーソンらしいな。小泉の次男がブレジンスキーの研究所へ丁稚に行ってた。
ちなみにポーランド王国最後の王スタニスワフ2世もコシチューシコと同じくメーソン。
ちなみにブレジンスキーはネオコンとは連絡は取りながらもはっきりと距離を置いているから、
ネオコンが作ったシナリオでは動いてないぞ。
フリーメーソン・・・ヨハネ・パウロ2世(ポーランド人) イルミナティー・・・ベネディクト16世(ババリア人)
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 01:00:36 ID:P99ztdbq
シミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ 彡 ミ 彡 ミ 彡 ミ 彡 ミ 彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 ミ 彡 ミ 彡 ミ 彡 彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 ミ 彡リ ,,,r==、 ,,r===ュ、 彡 ミ 彡i -=・=-ヽ i -=・=- ` 彡 ミ 彡 ゙i ヽ--‐ .| l `'─‐'" 彡 ミ 彡 | /l l 、 ,ノ彡 ミ 彡 |、 ノr' レ ヽ¬、,,.... -‐ 彡 ミ 彡 ゙iヽ‐' ヽ,,,,,r''´ ノ 彡 .ミ 彡ヽ ト‐==─イ~、 / .彡彡 \ ヽ  ̄__ ‐' y ノ \ ` , ' `ー--──'"-' ロシア領ポーランドのスレへようこそ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/16(金) 23:44:43 ID:CatluBGj
,、、、、、、,,,, /.:.:.::::::::::::::.:.`丶、 /:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:.`ヽ ///⌒ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', iiii! ``ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;jj! iii! `ヾjjjjj! jj! 、、、,,, ,,,、、、、 jiii! ハ ´,rテ弐 rテェシ Vハ い ´ i:.` ´ i i ぃ ,. .l:::;、 ノ ノ `1 jiiiiiiiii! イ 「 ', -ゞ''''''‐- j ト、 ト、 ´¨¨` ノノ/.:.::.、 ノl ヽ、 __ _,.イ.:.:.:.:.:.:.:.:ト、 ,. ィ´.:.:.ハ ,,,.. -‐ '´/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.ヽ、 ,. ィ´;;;;;;;.:.:.:// `ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:./. :. :.: .: .:ヽ、 / /.:.:.:l;;;;;;;;.:.:.::l/ ハ /.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:. :. :. : .: .: . /.:.:./.:.:.:.:l;;;;;;;.:.:.:.:l ハ `y′..:.:.:.:.:.:./.: .: .: .: .: .: .: .: ポーランドはドイツの生存圏。ドイツのために存在する。
197 :
佐藤商店 :2009/01/17(土) 11:14:53 ID:HZbAxIYB
ブレジンスキー + ソロス → オバマの世界戦略 ≠ ネオコン という事までは解った。
ネオコンってほんとに終わるの?
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/17(土) 11:16:33 ID:0pezh2ac
今日の読売新聞にブレジンスキーのインタビューが載ってたな
>>198 とっくに終わってるよw
また、ブレジンスキーやキッシンジャーは親中と言われているが、戦略的に利用しているだけ
これはブレジンスキーの「ランドパワー」論による
ロシアはどこまでいってもランドパワーだから日本では対応できない
だから中国をおだててある程度力をつけさせることにより東アジアだけでなく中央アジアでもロシアを抑える
201 :
佐藤商店 :2009/01/17(土) 11:29:21 ID:HZbAxIYB
>>199 どうせ、また綺麗事のたまわってるんだろ。
202 :
うすじ :2009/01/17(土) 12:21:38 ID:+TXna5Fa
俺も読んだソレ どいつもこいつももう日本パッシングが処々に伺える。 まー憲法改正させる手段なんて、アメリカももう落としどころないから 諦めたってとこだな。
203 :
佐藤総研 :2009/01/17(土) 15:43:39 ID:HZbAxIYB
154 :名無しさん@3周年:2009/01/17(土) 14:22:48 ID:kq9rX/XY オバマ政権の外交路線は グルジア,ウクライナをユーラシアの要衝地として 必ず抑える戦略。 同時に中国ともG-2関係を確率して表と裏からロシアを 抑える作戦だろう。 必然的に麻生とプーチン会談の内容が今後,かなり重要になる。 壷の声は与謝野を持ち上げ麻生を馬鹿と言ってるが,それは麻生に活躍されると困るからである。
204 :
佐藤総研 :2009/01/17(土) 15:46:41 ID:HZbAxIYB
161 :名無しさん@3周年:2009/01/17(土) 15:14:43 ID:kq9rX/XY
>>160 アメリカは中国にすり寄る(心中するしかないわけだ)
となるとドル安元高までは話が出来てるわな。
その見返りに,元をアジア圏での通貨基軸にするかもしれん。
いちはやく空母をソマリアに派遣したことからもわかるように
胡錦濤は国内の反対派,地方の謀反,軍部のガス抜きのために
南下政策と海洋資源の確保に走る。
東南アジアを華僑ネットワークを梃にして元圏で押さえ込めば
ガス,石油と元がペッグされることになる。
円の孤立化をどう防ぐかがこれからの日本の防衛線。
,、、、、、、,,,, /.:.:.::::::::::::::.:.`丶、 /:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:.`ヽ ///⌒ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', iiii! ``ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;jj! iii! `ヾjjjjj! jj! 、、、,,, ,,,、、、、 jiii! ハ ´,rテ弐 rテェシ Vハ い ´ i:.` ´ i i ぃ ,. .l:::;、 ノ ノ `1 jiiiiiiiii! イ 「 ', -ゞ''''''‐- j ト、 ト、 ´¨¨` ノノ/.:.::.、 ノl ヽ、 __ _,.イ.:.:.:.:.:.:.:.:ト、 ,. ィ´.:.:.ハ ,,,.. -‐ '´/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.ヽ、 ,. ィ´;;;;;;;.:.:.:// `ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:./. :. :.: .: .:ヽ、 / /.:.:.:l;;;;;;;;.:.:.::l/ ハ /.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:. :. :. : .: .: . /.:.:./.:.:.:.:l;;;;;;;.:.:.:.:l ハ `y′..:.:.:.:.:.:./.: .: .: .: .: .: .: .: すいません、私、実はユダヤ人でした。ナチスの資金援助してくれたのもユダヤ人です。 ドイツ人ってバカが多いから洗脳しやすかったんですよ。敗北も計算のうちでしたwテヘッw
207 :
佐藤総研 :2009/01/18(日) 00:09:33 ID:LgMw98S/
ジョセフ・ナイが駐日大使って噂は、まだ決まってない模様。 本当にナイになったら、日本重視という事。 その狙いは、環境技術か?安保負担か?アフガン協力か? あるいは、国債引き受けだけか? ブレジンとの関係はどうなるんだろ。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/18(日) 15:18:35 ID:2UQg1dtw
>>202 読んだならアメリカの重視すべき国として「日本=英国(シーパワー)、中国=仏独(ランドパワー)」と考えていることぐらい読み取れ
ポーランド人の国士で老い先短いブレジンスキーにとってはポーランドの敵であるロシアこそが最大の敵
このロシアを潰すのに日本はランドパワーたりえない
アフガンでのネオコンのやり口も批判しているな
ネオコンは軍事ばっかりだと
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/21(水) 15:10:28 ID:dFwVrE55
オバマ加熱報道が酷すぎるのでage
210 :
佐藤商店 :2009/01/24(土) 21:09:18 ID:w5q3WzWG
2009/01/21 【RPE】オバマのアメリカ
http://archive.mag2.com/0000012950/20090121192900000.html ▼まとめ
まとめておきましょう。
まず、アメリカが現在抱えている最大の問題は?
・100年に一度の経済危機
これを解決するためには?
・財政支出を大幅に増やす必要がある 今年の財政赤字は200兆円(!)に達する見通し
・すると、すでに世界最大の借金国家であるアメリカは、「国家破産」の可能性が出てくる
それを起こさないために?
1、ヒラリーさんは、「中国が金を貸しつづけてくれるよう(つまり米国債を買い続けるよう)」お願い営業する
2、ゲーツさんは、見えないところで反米諸国ロシア・イラン・ベネズエラ政権を苦しめる
なおかつ世界中で紛争を起こし、アメリカに資金を集中させる
3、ガイトナーさん・サマーズさんは、「超エネルギー革命!」を起こし世界が「自発的にドル買い」をするよう工作する
さらに、世界中で金融危機を演出し、アメリカに資金を集中させる。
4、エマニュエルさんは、オバマさんがイスラエルを裏切らないよう監視する
となります。
いずれにしても、ソ連を崩壊させたレーガン・ブッシュパパ時代の
経験、空前の好景気を謳歌したクリントン時代の経験をひとまとめ
にして、彼らは国難にあたります。
ただし、「ライフサイクル衰退期」というネガティブな流れが、アメリ
カを押しつぶしてしまうかもしれません。
人知 対 ライフサイクル
歴史は、人知に軍配を上げたことが一度もないのです。(おわり)
●PS1
ちなみにキムタク総理は、傀儡になることを拒否し、神林先生の意
図に反する行動をとるようになっていきます。
オバマさんだって、自分の意志で動く可能性もある。
そんなときは、いろいろスキャンダルが出てくるでしょうから、すぐわかるでしょう。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 09:46:39 ID:rhsrMo8i
212 :
佐藤総研 :2009/01/25(日) 11:18:23 ID:rhsrMo8i
オバマは、アフガンとパキスタンについては、とりあえず安定すればよしと する模様。 ブレジンスキーとは温度差ありか?
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 11:58:17 ID:gzsdrdD5
>>212 ブレジンスキー構想でロシアに対抗するランドパワーである中国が、
その辺の国々があまりに不安定になると困るから
勘違いすんなよ
214 :
佐藤総研 :2009/01/25(日) 12:06:24 ID:rhsrMo8i
■イスラエル・ロビーを起点に対立軸を示す外交サークル?
http://amesei.exblog.jp/6150728/ ブレジンスキーにせよ、CFRにせよ、欧州財閥主導的なビルダーバーグ会議と
は異なり、一応はアメリカの世界覇権を前提にした上での大西洋関係の強化
と世界秩序の安定という政策立案に際しての問題意識がある。あるいは、ビ
ルダーバーグメンバーの中でも誰を支持したいかという統一見解が存在して
いない、あるいは最も大きなコンセンサスの次にある位相が違う問題である
ことが分かる。(彼等は絶対にロン・ポールを大統領にはしないだろう)
ブレジンスキーは、「セカンド・チャンス」の中で、米国外交の立て直しを
唱え、その上でアメリカが東アジアコミュニティに積極関与することを求め
ている。
彼は、冷戦の闘士としてフリンジ(辺境)の部分では軍事介入もいとわなか
った。彼自身が、ティム・オスマンという別名を持つオサマ・ビンラディン
をアフガニスタンの反ソ連勢力として直接育成したと批判する人すらいる。
この時のムジャヒデンの中核となったメンバーが後に「アルカイダ」という
グループになっていく。ただし、大国同士の政治についてはきわめて現状維
持発展的、協調主義的である。彼は、その経緯から左翼・保守のコアな人々
からはきわめて厳しく批判されている
Father of al-Qaeda
215 :
佐藤総研 :2009/01/25(日) 12:06:59 ID:rhsrMo8i
彼は著作の最終ページで次のように書いている。 (意訳の上引用開始) アメリカの2008年より後の「第二のチャンス」が、最初のチャンス(ブッシ ュ政権二期前のこと)よりもより生かされていることが本質的に重要である。 なぜならば、「第三のチャンス」はもはや存在しないからである。 アメリカにとって急を要するのは、本当の意味で冷戦後のグローバリスト的 な外交政策を構築することだ。まだ、それは可能だ。仮に次の大統領が、 “もし大国がその理想に尽くすことを忘れたならば、大国の巨大なパワーは 消えて無くなる”ののであり、目に見える形でアメリカのパワーを、これら の政治的に目覚めた反欧米諸国の人々(polotical awakened humanity)の 渇望するものに結びつけて理解することができれば、という条件付きだが。 Brzezinski "Second Chance"page216 (引用終わり)
>>213 >>208 出たw地政学馬鹿ww
米国はペリー来航以来基本的に中国重視。
日本はその橋頭堡的役割以上のものではない。
くだらん地政学的モデル論より歴史から学べ。
クラウゼビッツも戦史の重要性を説いているはずだ。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/27(火) 19:42:05 ID:3yTlocKs
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/27(火) 19:45:13 ID:3yTlocKs
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/29(木) 07:57:22 ID:Oj3lIJyP
>くだらん地政学的モデル論より歴史から学べ。 同じコインの表と裏だろ
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/31(土) 15:39:55 ID:pguAGcsV
素朴な疑問なんだけど、もう80過ぎのこの人が普通に寿命とかで死ぬようなことがあったら小浜政権の戦略は変わるの?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/31(土) 19:56:15 ID:cQF3NTUo
>>220 ブレジンスキーには二人の息子と一人の娘が居る。
三人とも現役のブレジンスキー・マシーンである。
息子の一人、イアン・ブレジンスキーは、国防総省東ヨーロッパ担当部門の
トップであり、もう一人の息子マーク・ブレジンスキーは、クリントン政権の
NSC(国家安全保障評議会)のベテランであった。現在は、オバマの外交
問題でのアドバイザーである。娘のミカ・ブレジンスキーは、MSNBCの朝の
ニュース番組でオバマをプロパガンダしている。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/31(土) 21:23:10 ID:H+nVX6YN
支配は確実に薄まるだろうし、利害関係から状況はまったく変わるかもな。 オバマの苦しいのは変わらんと思うけど
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/31(土) 21:25:13 ID:rPYSh9ew
77
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/01(日) 10:39:52 ID:xQlwAOkO
>>221 まるでジェフリー・アーチャーの『ケインとアベル』『ロスノフスキ家の娘』の
アベル・ロスノフスキ、フロレンティナ・ロスノフスキ、ウィリアム・ロスノフスキ=ケインみたいだな
ポーランド貴族の偉大なるサーガがいま始まる・・・
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/01(日) 17:44:06 ID:gqqnSIvZ
しかし、これで余計にアメリカが失墜するだけで終わったらただの屁たれだけどなw
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/01(日) 18:34:26 ID:ZOxJXdaF
>>216 彼はちょっと頭がおかしい人なので視線を合さないようにw
実社会でも周りの失笑を買ってるが気づかない人に違いない
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/01(日) 19:42:14 ID:qAHr6wyJ
>>221 >>224 ブレジンスキーの父親のタデウシュ・ブレジンスキーも筋金入りの愛国ポーランド貴族で、
長年にわたってカナダ・ポーランド人協会の会長であり、国際ポーランド人会の創設者。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/02(月) 16:40:06 ID:WG09boEv
なんつーか、大物大物言われてても、80過ぎっていう寿命ギリギリの所で何かしようとしてるあたり、 結局は色んな野望も計画倒れで憤死しそうな気がするんだが。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/02(月) 21:09:11 ID:lxOSTkgD
>>228 ズビグニュー・ブレジンスキーはブレジンスキー家の愛国闘争の2代目。
初代は父親のタディーアス。
そして3代目はイアン、マーク、ミカの三兄妹。
ブレジンスキー家の闘争はこれからも続く。
ズビグニューが他界しても、憤死じゃないのさ。ざまあみろロシア。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/02(月) 21:52:37 ID:J4I4040Y
最初からこのスレ全部読んだが、俺が思うにブレジンスキーの人生最大の失敗は ポーランド系だったことに尽きるなあ。世界史的にもダメ国家出身という業は限界を感じる。 なんとなく感じるんだがブレジンはダメだ、とスレ読んで感じた。
オルブライトもポーランド系のユダ。 北朝鮮でマスゲーム見て ワンダフル
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/02(月) 22:50:41 ID:lxOSTkgD
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/02(月) 22:57:57 ID:lxOSTkgD
>>230 それはナンセンスだな。
ポーランド人としての経験がなければ邪悪な全体主義相手にこれほどまで果敢に闘争を挑む動機がない。
たとえば日本人なんかナチス礼賛やロシア礼賛ばっかりだろ?
日本人には偉大な人物になる動機がないんだよ。
これはアメリカ人やイギリス人やドイツ人でも同じこと。悪と距離を保つことで利益になればそれでいい。
自分に被害がこなければそれでいい。
ところがポーランド人という民族は自分たちが全体主義の被害にあった経験があるから、
たとえ他人事でも全体主義を見過ごすことができないんだな。
よくこれは「シュラフタ的正義感」と呼ばれるな。一種の英雄主義、ロマンチシズム。
ブレジンスキーは徹底的かつ冷徹なマキャベリ主義者として有名だが、
そんな風でいるもともとの動機というのが理想主義・英雄主義・ロマンチシズムだからな。
少女マンガの英雄のような人物だ。まるでベルばらのオスカルだな。
ブレジンスキーには何も問題は無い。それどころか、確かに魅力のある人物かもしれんが、 それについて語っているlxOSTkgDが、あまりにも自分の頭の中までロマンや一族の系譜に侵されていてなんか気持ちが悪い。 だって、lxOSTkgDはポーランド人でもなくて、単なるその分野に詳しいだけの日本人だろ? 何かレスがあるたびに、本で読んだロマンチズムで頭をいっぱいにして長文書き込んでる姿を想像すると引いちゃうよ。
確かにそうだが、そこまで言うのは少しかわいそうだw
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/04(水) 10:30:35 ID:K0T9mm9Q
↓↓↓ポーランド人でもなくて、単なるその分野に詳しいだけの日本人がポーランド、そして世界を変えた例↓↓↓ 変革への年代記:第1編 自由の旗を掲げ ある「活動家」の歩み/1 <1989〜2009> ◇「連帯」の圧勝確信−−元幹部の日本人、「革命」に熱狂 憲法広場に面した喫茶店「ニエスポジャンカ(驚き)」に初老の米国人政治学者が入ってきた。 89年5月末、ポーランドの首都ワルシャワ。「『連帯』の選挙担当者と話したい」。 米カーター政権(77〜81年)の大統領補佐官だったズビグニュー・ブレジンスキー氏はそう伝えた。 <自主管理労組「連帯」は89年合法化され、共産圏初の複数政党制による国会選挙(6月4日投票)で 各選挙区に候補を立てた> 現在、ワルシャワで経営コンサルタント業を営む梅田芳穂さん(59)は当時、「連帯」ワルシャワ地区 選対参謀だった。事務所になった店内は労組員や支持者でごった返していた。梅田さんは 確信とともに言い切る。 「『連帯』が圧勝します」 驚くブレジンスキー氏を約200メートル離れた統一労働者党(共産党)事務所に連れて行った。室内には 受付の女性2人だけ。勢いの優劣は明らかだった。ポーランド出身の同氏は不安を漏らした。「『連帯』の 大勝に米国も困惑するだろう。当局の弾圧かソ連の介入を招くかもしれない」
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/04(水) 10:30:57 ID:K0T9mm9Q
<ソ連・東欧初の自由選挙は上下両院で「連帯」が圧勝した。89年9月には「連帯」の
マゾビエツキ首相による非共産系主導の連立内閣が成立。共産党独裁を倒す「東欧革命」の
先駆者になった>
「連帯」勝利が確実になったのは6月6日。軍は出動しなかった。梅田さんは熱狂を回想する。
「ああ、これで死んでもいいと思った」。ポーランドを愛した東欧史学者の父良忠さんの遺志でこの国に
中学2年から学び、80年発足の「連帯」の活動に参加、7年間の国外追放後に戻っていた。
梅田さんの友人で元「連帯」幹部のボグダン・リス下院議員(56)は89年秋、ゲンシャー西独外相(当時)に
ワレサ「連帯」議長が「次は『ベルリンの壁』崩壊」と語った時の様子を覚えている。外相は冗談を聞くかの
ように笑うだけだった。
<「壁」は同じ年11月9日、破壊された>
「相次ぐ変化にポーランドも準備できていなかった」とリス議員は回顧する。それは新しい激動の
始まりでもあった。梅田さんもその波にもまれていく。【ワルシャワで町田幸彦】=つづく
http://mainichi.jp/select/world/news/20090203ddm007030006000c.html
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/04(水) 10:32:34 ID:K0T9mm9Q
K0T9mm9Q 本で読んだ歴史やロマンチズムに侵されてるのは気持ち悪い、と言われて、 ろくに返せる言葉も無いのでコピペに頼らざるを得なかった日本人w
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/08(日) 09:38:17 ID:F4RKiB6s
>>239 現実の世界で相手にしてもらえない人間は想像の世界に浸りやすい。
この人ポーランドのロマンチズムをやたらと強調するが、現地のポーランドの
体験等の情報等は一切ない。大方現実の体験のない頭でっかちだと思われ。
まだ実際に進出してる企業の従業員の方がまともなこというよ。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/08(日) 10:11:21 ID:KmgpvBXl
>>239 =
>>240 ポーランド人が義勇兵的なロマンチックでセンチメンタルな民族であることは常識
それを知らない、ということはおまえが本だけ知識の頭でっかちだということだ
ポーランドに住んだことさえないんだろう?
アメリカやイギリスの国際政治の場にいた経験もないんだろう?
だからおまえはシッタカするなよ
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/08(日) 10:33:00 ID:APSlrVND
>>241 というか単純にID:M89pAgpF=ID:F4RKiB6sはブレジンスキーやポーランドについて自分よりずっと詳しいやつに対して
嫉妬に狂ってるんだろ。
こいつの文章見てそれ以外になにかあると思うか?
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/08(日) 16:01:39 ID:mrCSSi3V
オバマ政権と「日米中」三角関係(2)ワシントンの叩頭外交
それは米国側で高まっている「米中G2」論である。まず、ワシントンのシンクタンク
「国際経済研究所」のF・バーグステン所長が08年9月初めにG2創設を提唱、
年が明けるとオバマ政権の露払いと言わんばかりにオバマ大統領就任前の1月初旬、
超党派の米要人の訪中が相次いだ。
産経新聞の伊藤正中国総局長の伝えるところでは以下のとおりだ、
ブレジンスキー元大統領補佐官(カーター民主党政権)は1月13日の北京での
シンポジウムで、持論の「(米中2カ国による)G2」構想を展開、米側には米中一体を表す
「中米国(CHIMERICA=チャイメリカ)」という表現も登場した。08年秋とこの1月初めに
相互開催した米中経済戦略対話では、米側の低姿勢が目立ち、人民元の意図的な
対ドル安問題など通商上の摩擦よりも、多方面での米中政策協調が主要な議題になった。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/900082/ 「世界を変えられるのはG2(米中)だ」 ブレジンスキー元大統領補佐官 FT
http://abetch.exblog.jp/7819382/
>>241 あいかわらず実体験に基づく反論ゼロ。
そりゃ脳内ポーランド住民には無理だろうけど。
そうじゃないなら、証拠を示してみろ。
常識知らないから頭でっかちって、おまえの反論意味不明。
もうちょっと実社会にでてもまれろw
>>245 あんたは実体験も本の知識も両方ゼロじゃん。
自分はどちらでもいいから具体的な話をしてくれる人はありがたい。
あんたの話は中身が無くてつまらんからもう消えてくれよ。
結局答えないで話題をそらそうとするんだよな。まあ無理もないけど。 で、また少し経つとお題目のように 「ポーランド人が義勇兵的なロマンチックでセンチメンタルな民族」 「ポーランドはロシアが存在し続ける限り、戦う。不死鳥として」 を繰り返すw。
>>247 で、それの何が問題?
ポーランドの近現代史はまさにそういう逸話の連続じゃん
って、もしかしてポーランド史を知らないくせに、たーだ気に入らないから抗弁してるの?だろうな
ブレジンスキーの個人史はまさに現代ポーランドの、邪悪な全体主義に対する闘争を代表するものなのよね
ブレジンスキーの著書を読んだことない?ん?グダグダ言わずに平伏して読めよクズ
とりあえず言っとくが俺は
>>241 でもないし
>>246 でもないよ
あちこちの板でポーランド関係のスレがおまえみたいな発達障害に次々と荒らされているのは知っているけどな
おまいら本当に馬鹿そろいだな。
何か熱くなっているようだけど、発端になったくさい
>>234 はポーランド批判でもなんでもないだろ。
ロマンチズムの批判をしているわけでもない。
「そういう民族性や歴史の変遷で頭がいっぱいになってしまったlxOSTkgD」が気持ち悪い、って書いてあるだけじゃん。
知識云々の話題にしているのは、ただ単に話を摩り替えたいのかもしらんが、
>>234 はlxOSTkgDに対して感じる生理的嫌悪について書いてあるだけだろ
つまり、そもそも全く生産的な話ではないわけだが、現実にそう思ってる事実をここに書くことに大きな問題も無い気がするので、俺自身の立場は中立で
もともと燻ってた不満の火種が、
>>234 のどちらを向くわけでもない独り言で燃え上がってしまったわけか。
個人的には喧嘩は続けてもらってもかまわないが、どっちもアホっぽくて優劣付けられねーよw
他人が好きでやってることに「嫉妬」してなんとかして水を差して嫌な思いをさせたいという
>>254 なんでそう思ったの?俺
>>252 を書いたけど、他全然シラネ。スレもたまに見てただけだし
>>252 なんて進行に全然関係ないじゃん。どっちかと言うと君が怪しいのだが
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/11(水) 12:49:25 ID:Rjz4c0Ms
1928年生まれのブレジンスキー爺は御年80才。まだまだご健勝のご様子です。 思い出せば、1968年ローマクラブが発足してからアメリカ合衆国の国家運営方針は 大きく舵を切ったのでした。まずはじめに泥沼化してしまったベトナム戦争を早期に解決 すべく、ニクソン政権当初よりキッシンジャー国務長官が縦横の働きを始めたのでした。 ニクソン大統領の孤立主義を急ぐ政策(ドルショック、訪中等々)に対して政権内部で 相当な確執があり、結果、ウォーターゲート事件にはめられ任期途中で大統領職を 追われるという前代未聞の状況と成ったのでした。 第2次ニクソン政権の副大統領であったフォードは大統領に格上げされた。フォード 政権の主席大統領補佐官は当初ラムズフェルド(42才)、その後チェイニー(34才)、 安全保障担当補佐官スコウクロフト(50才)国務大臣は引き続きキッシンジャー(52才)、 国防長官は途中からラムズフェルド(43才)、そして、CIA長官にはブッシュ(パパ)(52才)です。 このフォード政権の構成員こそが、今まで共和党政権の運営を続けてきたことは明確です。 ニクソン大統領という生贄を出しながらもアメリカ合衆国はひとまずベトナム戦争を終結 させることができたのです。しかし、未だ冷戦というもっとグローバルな戦争状態は継続して おり、ローマクラブの勧告による人類文明継続の危機が迫っている以上、この冷戦構造こそが 地球規模で起こるだろう自然環境の異変に際して非常にデリケートな仕組みであることは 明らかであり、この冷戦構造を終結させることこそが次なる政治目標となったわけなのです。 フォード政権は残念ながら次の政権となることができず、次期政権は民主党カーター政権 となったのでした。しかし、アメリカの長期国家戦略は上記を踏襲するもので無ければならない 事は明らかなのであって、上記を根本理解し前政権の国家運営方針を政権内部から制御しうる スーパーマンが要求されたのです。そのスーパーマンこそがカーター政権安全保障補佐官 ブレジンスキー(28生)(当時49才)だったのです。 その後の歴史をみれば、キッシンジャー、スコウクロフト、ブレジンスキーとは一枚岩 なのであり、見事に東西冷戦構造を終焉させたのです。
ブレジンスキーはすごい男だ 恐ろしく頭が良いだけでなく、状況に応じて臨機応変でありながらも軸はまったくブレない 日本にこんな天才はまず現れないな
lxOSTkgDの本音「もう俺のこと気持ち悪いとか言わないで(泣)皆でポーランドの話しようよぅ(涙)」
なんか・・・冷静に考えて、単純に誰かさんは皆に嫌われてるってことじゃね?
おやおや、完全にファビョってしまったご様子で(笑)
と、ついに自演を告白してしまった
>>265 であったw
まさかlxOSTkgDは、自分が自演したり、滅茶苦茶なアンカつけまくることになろうとは、 ちょっと前まで想像も出来なかっただろうな
このスレに幼稚な人が一人います
ここまで堕ちるとこっちまで情けないな、なんか
泣かしちゃだめだぞお前ら
★オバマ米大統領、麻生首相よりもTVキャスター優先
【ワシントン=有元隆志】麻生太郎首相との昼食よりも米テレビ・キャスターを優先−。
オバマ米大統領が24日の昼、麻生太郎首相との会談後、米有力テレビのキャスターと
昼食をともにしていたことが25日、明らかになった。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じた。
24日の日米首脳会談は、近年の首脳会談では異例の昼食会なしだった。
首相よりも米メディア対策を重視した格好だ。
昼食懇談会に参加したのはABCテレビなど3大ネットとCNN、FOXの夕方と日曜日の
ニュース番組のキャスター。大統領の発言として引用しないことが参加の条件だったという。
同紙によると、昼食ではロブスターのスープ、スズキの料理が出された。
ワシントンの政治文化の変革を掲げるオバマ大統領だが、議会演説前に
テレビキャスターと昼食をともにするという「伝統」(ペリーノ前大統領報道官)は守ったようだ。
麻生首相はアーミテージ元国務副長官、
スコウクロフト、ブレジンスキー両元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと昼食をともにした。
ttp://sankei.jp.msn.com/world/america/090226/amr0902261833015-n1.htm
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/08(日) 18:31:45 ID:fj7BN5ih
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/08(日) 18:38:53 ID:g7i7ptiL
大ポーランド復活!ロシアを叩きのめせ! ヨハネ・パウロ2世とブレジンスキーの遺産を受け継ぎ、アメリカを内部から操る大ポーランド!
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/11(水) 00:04:37 ID:sJat+Rse
ブレジンスキーはポーランド人って言ってもポーランド系ユダヤ人だからな。 今はアメリカに住んでるんだしポーランド人意識まったく見えないね。 ポーランドは嫌いじゃないだろうが。 イスラエルは批判することはあるが愛のある批判という感じだ。 本当は心配してるんだが表面ではそう見えないというか。 左派系だからイスラエルには少し冷たいのかもね。
貴族の家系だからどう見てもユダヤ人じゃないだろ。 風貌から判断してルテニア(西ウクライナ)系の家系のポーランド人だろ。
カーター政権後期で絶頂期にあったアメリカ民主党内のポーランド人派閥は いまどうなってるんだろうね? ブレジンスキーはまだ矍鑠としているがマスキーはすでに他界しているし オバマ政権だと、捨て子だったヴィルザック農務長官の養父母であるヴィルザック夫妻はポーランド系らしい 内閣での長官よりも大統領補佐官のポストにポーランド系の誰かが就く可能性がある
カーリコウスキが警察関係で入閣?
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/12(木) 10:48:18 ID:KiQ0mKxO
ブレジンスキーたちはアメリカの内政特に経済政策からは距離を置いている 経済政策関係は民主党内の別の派閥の独壇場だからだ オバマは経済政策でつまずくだろう だから経済政策から距離を置いているブレジンスキーのやり方は正解
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/28(土) 14:09:53 ID:xX4E5Nwx
ジャネット・ナポリターノって、ブレジンと接点あるかぁ?
>>281 ナポリターノは事実上の内務長官で
ブレジンスキーの専攻の外交・対外安全保障と畑がちがう
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/28(土) 17:58:02 ID:lbz+SQ3/
>>282 一昨日、『孤独な帝国アメリカ』を読み返したんだけど、
第一部アメリカの覇権と安全保障のとこで、
内政の安全保障もキチッと組み立ててあるんで、
ちょっと気にりました。ありがとうございます。
今、あまり表に出てないけど、
ブレジン2003年発表の国家戦略は必読だね。
認識を改めました。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 00:51:18 ID:8+6kVKY/
世界的な経済崩壊はグローバル・エリートの計画に次々と利益を齎す ように作られている。その1つは、世界銀行による世界経済の専制支配を 強行する口実としてこれを利用することだ。しかし利用するよう計画されて いる「解決策」とそれと結びついた「利益」が他にもたくさんある。 我々はそれらに対し油断せず賢くある必要がある。 ここで強調したいことは、起きていることに冷静でいること、そして平和的に 反応することが必要だということだ。現在やこれからの経済状況について これほど大きなストレスと恐怖が蔓延している時に、これは容易なことでは ないが、やはりそうする必要がある。さもなければ我々は待ち構えている 巨大な罠へとまっすぐ落ちることになるだろう。 はっきり言おう。 彼らは、次々に明らかになる経済的破局に反応して暴動が起きることを ”望んでいる”。そして我々は既に人々がこの術策に陥るのを目撃している。 どうして独裁主義者たちは人々に暴動を起こしてもらいたいのだろうか? 彼らは十分に発達した警察国家を世界中に導入する口実が欲しいのであり、 絶望して暴動に走る(常に工作員によって扇動される)人々は、まさに彼らが 求めている口実なのである。 平和的デモの最中に暴動を始めたり、そうするよう促す者がいたら、 彼らには絶対に注意を怠らず、見逃さないようにして欲しい。 暴動によって警察国家実現を強行する支配権力に切り札を与えてしまう というのに、このような人々は何者で、なぜそうするのだろうか? 彼らは馬鹿か警察国家の工作員かのどちらかである。 今、内通者たちはこの考えを世論に吹き込もうとし始めている。 「あちこちで暴動が起きるかもしれない」という考えは「暴動に行け」という 主題をサブリミナルな方法で伝えるよう作られている。これは「懸念」に 見せかけた暗示の影響力に他ならない。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 00:53:21 ID:8+6kVKY/
そして正にこれをしたのが、三極委員会の創設者であり、バラク・オバマ の師でありコントローラである、ズグビニュー・ブレジンスキーに他ならない。 ブレジンスキーは、MSNBCの番組でこう語ったのだ。 「階級間の軋轢が高まりつつある。そして人々が失業し困窮すれば、 なんと暴動すら起きうる!」 ブレジンスキーさん、それは違います。貴方のネットワークが暴動を起こす ようにあらゆることをするので暴動が起きるんだと、”ご存知”でしょう。 アメリカの国会議員からも同じような話が出てくるのを、ますます目に するようになっている。アメリカ陸軍士官学校は、「未知の解明:防衛戦略 の発展における例外的な”戦略上の衝撃”」 と呼ばれる文書の中で 同じ警告を発している。それによると、軍は「不測の経済崩壊」を考慮して、 「アメリカ国内で起きる暴力的、戦略的混乱」に備えなければならないという。 不測の?冗談を言っているに違いない。この文書は「国内の意図的な 抵抗運動」、「公衆の健康危機の拡大」、「現在機能している政治的、 法的秩序の崩壊」に言及している。さらに続けて、 「各地での市民の暴動によって…軍部は基本的な国内秩序と人間の 安全保障を守るため、このような切迫した状況下で優先順位の見直しを 迫られるだろう。長く続いた安定した国内秩序に慣れきったアメリカ政府と 軍部は、国内で急速に拡大する人間の安全保障の危機に対処するため、 対外安全保障への取り組みのかなりの部分、または大部分を即座に 中止しなければならないだろう。」 最も極端な条件下では、アメリカ国内の敵対集団に対し軍隊を使用する 可能性もある。この士官学校の文書によれば「内戦や騒乱が複数の州や アメリカ全土に拡大した場合、国防総省が、政治権力を維持する」ために 「権限をもった中枢」になるそうだ。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 00:54:37 ID:8+6kVKY/
これをオーウェル翻訳機にかけると 『軍が国を支配するだろう』 となる。 これはすべてずっと昔から計画されてきたことであり、長年警告されて きたことだ。そして政治的/軍事的独裁体制に抗う者はすべて、この 文書が語る「敵対集団」とされるであろう。それはどんな方法による抵抗、 言葉によるものであってもだ。 世界中で大規模抗議行動が起きるのは、もはや単なる予測ではない。 すでに起きているからだ。しかし計画されている規模に近いような崩壊が 起きていない世界経済の状況下で、我々はまだ何も見ていないに等しい。 ダブリンではアイルランドの経済危機への対応に抗議する12万もの人々が デモに参加し、フランスの街路では百万の人々が抗議した。そして英国では、 石油精製所と発電所の労働者が、外国人労働者の雇用に抗議してストライキ を行い、昨年のギリシャ全土の暴動は、実際に経済問題によるものだった。 今起きていることを、アルバート・パイクが1871年に送ったとされる 手紙の一部で要約できる。彼はアメリカのスコティシュ・ライトの偉大な 指導者で、手紙はイルミナティのイタリア人「革命家」ジュゼッペ・マッツィ ーニに送られたとされている。 「… 我々は虚無主義者と無神論者を解き放ち、社会に恐るべき惨状を 引き起こすことになるだろう。これはその恐怖と一体となって、残虐性と 最も凄惨な混乱を生み出す完全な無神論の影響力を、諸国に明確に 示すだろう。そしてあらゆる場所で、市民は世界の少数の革命家から 何としても身を守ろうと、これらの文明の破壊者を殲滅しようとするだろう。 そして大衆はキリスト教に幻滅し、その時から彼らの信仰心は指針や 進むべき方向を失い、理想を切望する。しかし崇拝の気持ちをどこに 向ければいいかわからず、我々の支配を受け入れるであろう。」 この手紙が言っていることは計画されていることなのだ。 つまり経済と社会の破壊の中で人々は操られて絶望し、自分自身を最優先し、 すべての道徳は生き残りをめぐる大衆の闘いの中に沈潜する。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/31(火) 00:55:36 ID:8+6kVKY/
パイクの手紙の中で使われている「虚無主義(ニヒリズム)」という用語は 辞書で次のように定義されている。 「道徳、宗教的価値の特質すべてを否定すること、そして道徳性と宗教的 信仰の以前の原理すべてを否定しようとする意欲」 「未来を改善するために、既存の政治・社会制度の破壊が必要だとする信念」 この説明で実によくわかると思う。そしてこれが世界中で人々が暴動を 起こし現存する秩序を破壊することを、彼らが望む理由だ。この秩序は、 そう、グローバル・エリートが造ったものだが、今や彼らは独裁支配という 次の段階に移行したいのだ、つまり完全な世界支配だ。これが意味するのは、 世界政府が独裁支配を行うために、各国の政府や民族国家は破壊され なければならないということだ。 このことを考えながらもう一度「虚無主義」の定義を見て欲しい。 「未来を改善するために、既存の政治・社会制度の破壊が必要だとする信念」
288 :
mp3 :2009/03/31(火) 10:17:08 ID:D7xHQN60
>>285 へー、やっぱりねぇー
ブレジンが自著の中で、強者と弱者について認識を示しているんだけど、
強者はお金持ちで安全でズルくて不道徳を論い、
弱者はビンボー暇なしで益々格差は開くから救済が必要などの観点と、ワケが違う。
ブレジンの観点は、
弱者は弱者であるゆえ、煽動など容易く、低コストで使えため、
強者を逆に脅す戦略が成り立つなどと認識を示している。
まさに、聖人不仁、確かに冷たすぎるけど為政者のひととなりが窺えます。
"the Global Political Awakening"(グローバルな政治的覚醒) という用語が登場するブレジンスキーの著書を教えてください。 和書でも洋書でも構いませんので、お願いします。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/26(日) 20:52:15 ID:+gbJYdB4
* 世界はただイスラエル人の為にのみ創造されたるなり。イスラエル人は実にして、他の民は空なる殻皮のみ。 従ってイスラエルの他に民族なし。彼らはことごとく空皮に過ぎざればなり。 * 神言い給う、我は我が予言者を畜獣に過ぎざる偶像崇拜の徒の為に遣わしたるにあらず。人間なるイスラエル人の為に遣わしたるなり。 * 人間の獣に優れる如く、ユダヤ人は他の諸民族に優れるものなり。 * すべての民を喰い尽くし、すべての民より掠奪することは、彼らすべてが吾等の権力下に置かれる時に始まるべし。 * 神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。 * 吾々はタルムードがモーゼの律法書に対して絶対的優越性を有することを認むるものなり。 * タルムードの決定は、生ける神の言葉である。 * 汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。 * 汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、ノアの子等、異教徒はイスラエル人にあらず。 * ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。 * ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。 * 拾得物を紛失者に返却すべしとの戒は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにして、ゴイに対しては然らず。 * 他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。 * ゴイの財産は主なき物品のごとし。 * ゴイに向って誓いを立てた者は、盗賊であれ税吏であれ、責任を取らなくてよい。 * ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイがわれらの教説を知ったならば、かれらは公然とわれらを殺すだろう。 * ゴイがわれらの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。 そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。 * タルムードを学ぶゴイ、それを助けるユダヤ人はことごとく生かしておいてはならない。 * 涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/26(日) 22:02:11 ID:hNqH6Pu9
いまこそ 世界中のすべての国が 所得税増税と法人税増税をしなければ 世界は滅びる
帰ってきて
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/27(月) 01:02:52 ID:+3ebzPPh
「ロシアは完全に武装解除するべきとの世論が有るそうだが、一体どこに そんなものが有るのか。しかもブレジンスキーのような理論家達は、 武装解除後にロシアを三つか四つの国家に分割するべきと主張している。 そのような世論が実際に存在するならば、私はそれに反対する。」 ウラジミール・プーチン 2007年6月4日
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/27(月) 17:13:59 ID:YO/tSaO1
素手ならプーチンの方が強い
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/28(火) 11:55:50 ID:RqZWKayy
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/28(火) 11:57:36 ID:RqZWKayy
>>293 EUに対する中国からの防波堤としての役割を果たす気持ちがないならば、ロシアの存在価値はない
ロシア連邦など解体してしまえ
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/02(土) 20:33:53 ID:Dj8nnQl3
カーター政権時代、ブレジンスキーを補佐官として選んだのは大統領 ではないと指摘しておこう。ブレジンスキーが、1976年の大統領選に 擁立する 「三極委員会(TC)の候補者」 としてカーターを選んだのだ。 ブレジンスキーは著書 『Power and Principle (権力と原則)』 の中で 次のように述べている。 「私が最初にジミー・カーターに出会ったのは、私が主催したTCの 初期の会合に於いてだ。私は事前に二人のTC仲間、ジェラード・スミス とジャージ・フランクリンと共に、彼をTCのメンバーとして受け入れるか 検討していた。当時私達は、TCの方針と一致する前向きな民主党知事 を探していた。当時カーターはジョージア州知事に当選したばかりで、 公民権問題に果敢に取り組む将来有望な民主党員と目されていた。 何よりも、自由市場と日本との貿易を積極的に展開したがっているとの ことだった。そこで私は、「彼こそが本命」と決めた。そこでジョージ・ フランクリンがアトランタに出向き、更に詳しくカーターの背景を調べた。 結果は素晴らしいものだった。そこで私達はカーターをTCに招待した。」 ブレジンスキーは続ける。 「大統領選に立候補したカーターが助言を必要としていると耳にした。 そこで私は彼に会うことにした。主な理由は、TCが考える米欧、米日の 協力関係の強化をカーターなら実現できると判断したからだ。私は早速 助言する用意がある旨を伝える手紙を送った。」 「カーターからは、1974年12月31日付の自筆の手紙が返ってきた。 「ブレジンスキー殿。外交問題の分析を手助けしてくださるとのご提案 ありがとうございます。貴殿とお会いし、直接議論できることを楽しみに しております。お会い出来るまでの間にも、参考に成るようなメモや記事 が有れば、お送り頂ければ幸いです。TCでの経験は私にとって素晴ら しい機会と成りました。貴殿が想像する以上に役に立っております。 友人ジミーより」とあった。」
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/02(土) 20:52:58 ID:Dj8nnQl3
「1975年の春の間、私は自分のスピーチを含む様々な資料をカーターに 送った。カーターからも、時折感謝の気持ちを綴った手紙が送られてきた。 私の考えを称えた上で、資料の文面を 「自由に盗用する許諾」 を求める 内容のものあった。」 「私は次第に彼に感心するようになっていたが、1975年の夏に決定的な 転換点が訪れた。この時カーターと私は、他のTCメンバーと京都で行わ れたTCの会議に参加していた。カーターは会議で、アメリカの利益に 適った中東紛争の解決策について力強く語った。これを受けて、本会議 で私は彼を公に評価した。その後、彼からアメリカの報道陣に向けた 大統領選挙に関する。記者会見に同席してもらえないかと打診され、 承諾した。この記者会見で、私は完全に彼を信じるようになった。」 ブレジンスキーは当時、ワシントン州出身のヘンリー・ジャクソン上院 議員を支持するか迷ったと語っている。ジャクソン議員はボーイングを 後ろ盾とする冷戦主義者だ。 「ヘンリー・ジャクソンは現実的な選択としては第一候補であったが、 特徴の無さが難点であった。結局、1975年に私はカーターの外交問題 顧問として表舞台に立つことになった。」 ブレジンスキーは、カーターを選んだのは自分だと、あからさまに 成らない様にいい訳めいた術懐を所々でしているが、行間を読める人 であれば事実を見極めているだろう。 ヒトラーにシャハトとクルップ、紳士クラブ、チューレ協会があった ように、カーターには、デイヴィッド・ロックフェラー、ブレジンスキー、 三極委員会(TC)、外交問題評議会(CFR)が付いていたのだ。 オバマには、カーターの後ろ盾すべてに加え、彼の母体とも言える フォード財団が付いている。
三極委員会(TC)はブレジンスキーが提唱して日米欧に話をもちかけて作ったものだろうが
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/20(水) 05:52:12 ID:zWAWfPyB
ブレジンスキーは日本人の命を人柱にして、アメリカの復活を画策している黒幕。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/20(水) 08:01:50 ID:jrrCLSBq
↑↑↑↑卑しいソース乞食ウザッ! 「ブレジンスキー 豚インフル」で検索すれば、沢山ヒットする。
>>302 あんたのようなデマゴーグが一番卑しいのでは?w
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/22(金) 07:26:31 ID:nARivEEs
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/05/22(金) 09:41:05 ID:irVNispo
物を恵んでもらう時の言葉遣いすら知らないコジキが、スレ荒してるのマジ迷惑なんだが。。。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/04(木) 00:01:04 ID:CdwTKdQN
オバマ大統領の訪問を控え、エジプト政府が数十名の留学生を拘束
2009年05月30日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20090602_133328.pdf ロシア外務省は金曜日、35名以上のロシア人学生が水曜日にカイロで
拘束されたと発表し、エジプト政府に拘束の理由に関する情報の提供を求めた。
ロシア外交筋によると、エジプト特殊機関の複数のメンバーがアズハル大学に
留学中の学生らの家に押し入り、30名以上を連行した。連行先は不明であり、
外交筋は「学生らにはいかなる容疑もかけられていない」と述べている。
ロシア外務省の声明では、エジプトにおける外国人監視の一環として、
これまでにタジキスタン人、ウズベキスタン人、フランス人、イギリス人、
デンマーク人なども逮捕されているという。
ロシア大使館は、逮捕の理由についての情報を求める書面をエジプト外務省
宛に送ったことを明らかにした。カイロのロシア大使館職員であるティムール・
アガミートフ氏がインターファックス通信に語ったところによると、逮捕された
ロシア人は北カフカース連邦管区の諸共和国 の出身である。
チェチェン共和国〔訳注:チェチェンも北カフカース連邦管区に含まれる〕
のラムザン・カディロフ大統領は、学生たちの権利が侵害された として今回の
逮捕を非難した。また大統領はロシアのノボスティ通信社に対し、この件への
対処が早急に行われることを願うと語った。
観測筋によると、今回逮捕された学生は40名以上にのぼり、その多くは
北カフカース出身だという。また今回の逮捕劇はアメリカのバラク・オバマ
大統領の訪問に備えた保安措置と関係があるという。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/12(金) 23:38:07 ID:h+pPrUHJ
オバマがエジプトで発言した演説の内容に関連し、論争が沸き起こっている。 この中でオバマは、イランに対して「1953年にアメリカが英国の情報機関の 協力を得て、民主的に成立した政権(モザデグ政権)を転覆することに関与した ことは間違いであった」とアメリカの政府関係者としては初めて公式に謝罪した。 これは大きなニュースであり、オバマがイスラエル・ロビーとのバランスを取った 外交政策を進めているとして評価されていた。 ところがオバマは、この演説の中で次のように述べているのだ。 I am aware that some question or justify the events of 9/11,” he said, speaking before a red curtain and six pairs of U.S. and Egyptian flags. “But let us be clear: al Qaeda killed nearly 3,000 people on that day.” (2001年9月11日に起きた一連の出来事に対して、疑問を投げかけたり、 それを正当化しようとする人達がいることは私も気が付いている。 しかし、私はここではっきりさせよう。アルカイダが、その一日で3000人 近くの人間を殺害したのだ。) この演説は、世界に向けて発せられている。場所がカイロであるから、 中東のアラブ人とユダヤ人、イラン人に向けられていることは勿論だが、 重要な政策演説として、世界で報道されることをオバマは認識しているはずだ。 その演説で、オバマは「911事件において、政府が何らかの事実を隠蔽する ことや、事件そのものが過去のアメリカの政策に対する報いとして正当化される ということはあり得ない。これが現政権の方針である」と述べた。これは、アメリカ で沸き起こっている、「911事件に対する再度の政府公式調査や情報公開請求、 アメリカの帝国主義的外交政策に対する反省」を、オバマ政権は拒絶するという 声明である。これと前後して、ヒラリー国務長官はオバマ大統領を極めて高く評価。 「午前3時の電話にも十分対応できる指導者だ」と太鼓判を押した。 いやはや、オバマはここまでドス黒い政治家だったか。ケネディの様に暗殺 されることは無いような気もしてきた。ケネディは妙に善人っぽい良心が残って いたから、「用済み」扱いされた。カーターもそうだったし、ニクソンもそうだった。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/12(金) 23:41:30 ID:h+pPrUHJ
さて、この演説に対して、米MSNBCの番組→
http://www.youtube.com/watch?v=6_IYkfkJIiU に出演したズビグニュー・ブレジンスキー(オバマの外交面における指導者)が取り上げた、
とアレックス・ジョーンズの「インフォウォーズ」↓では報じられている。
http://www.prisonplanet.com/hypocrite-brzezinski-slams-conspiratorial-view-of-history-while-highlighting-50s-iran-overthrow.html ブレジンスキーは、「最近、数年間でアメリカ人の世界情勢に対する見方が
非常におかしな方向に向かっている」とまず、述べ、「アメリカ国外の人々も、
同様にアメリカがなにやら良からぬ企みを行っていると考えるようになっている。
アメリカ国内外では、911事件が何らかの自作自演であり、本当はビンラディン
たちの仕業ではないと考えている人もいさえするようだ」として、911事件に対する
疑問を投げかけることそのものを批判。
その上で、「だから私は、大統領はこの演説を行うことで、大統領はアメリカが
世界と関わる上で障害になってきた、神話そのものを打ち崩すというきわめて
重要な一歩を築いたと評価している」 と自らの弟子であるオバマを高く評価する
と共に、オバマ演説の読み方まで解説したという。
このオバマやブレジンスキーの姿勢は、「一方であることを認め、また一方で
あることを否定する」という、ジョージ・オーウェルの名作小説「1984」に出てくる、
「ダブルスピーク」の一種ではないかと、アレックス・ジョーンズのサイトでは
批判されている。そう、ビッグ・ブラザーはまだ存在する。村上春樹の駄作小説
「1Q84」の中には、「もはやビッグブラザーの出る幕ではない」という暗示めいた
台詞がある。しかし、実際には、「ダブルスピーク」はこの様に存在する。
私の知り合いは、「村上の小説は何も考えたくない時に読む為の精神安定剤だ」
と言った。私は彼の小説を読むのは始めてだが、なるほどファンタジー小説だ。
してみれば、村上小説は、小説家オルダス・ハクスリーが、「すばらしい新世界」
の中で登場させた、飲むと気分がスーッとする精神安定剤、「ソーマ」としての
役割を期待されているのだろう。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/13(土) 09:57:26 ID:SZ5LrtBY
やっと、オープン・ソースで、 オバマ<後見人ブレジンが重なりました。 ゆえに、ブレジンは現役。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/06/20(土) 01:35:09 ID:hb8DQBMA
he is double cross
まさかとは思いますが、この「ブレジンスキー」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。 あるいは、「ブレジンスキー」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、 すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることに ほぼ間違いないということになります。 いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。 メールの文章だけしか情報がない精神科Q&Aの、これは限界とお考えください。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/07/10(金) 12:08:19 ID:mg8RxS4I
これからの筋書き。 民主党政権は時間の問題で誕生する。 党首が誰かはまだ不明だが無色無公害なお遍路 管 が適任だろうと思う。 麻生総理を全マスコミが叩き続けている理由は、もちろん民主党政権を 人工的に作るためである。その理由は一体何か?なぜここまで深慮遠慮なく 麻生総理を叩くのか。それは麻生総理の指示だからである。我が麻生総理は ひとまず政権を民主党に譲り渡す戦略なのである。 この戦略を採らざるを得ない根本的な理由とは、アメリカが近い将来 デフォルト宣言する可能性が高いからである。次期政権は民主党政権 なのだが、アメリカのデフォルトによる国内の経済的な混乱を収拾するという、 とんでもない焼けた栗を拾うのである。 ところで民主党政権の財務大臣とはだれだろうか? 予想では、元財務官・ミスター円・榊原英資氏だと考えられる。 川勝平太先生以上に彼こそは隠れ愛国者である。 今現在のアメリカ中枢とは、大統領オバマが握っているのではなく、 ブレジンスキーが操っていると言われている。今般のアメリカドルデフォルト とはもちろんアメリカの危機であり世界の危機である。この歴史的危機に 際して日本の実質的指導者とは、元財務官・ミスター円・榊原英資氏だ ということである。 なにゆえ榊原英資氏がそうなるのかは、彼がブレジンスキーの右腕 ジョージソロスと深い人間関係があるからである。
>>312 鳩山首相、藤井財務大臣は前座というわけですね。
わかります、わかります。真打ちの菅首相、榊原財務大臣はまだこれから。
オバマは東欧MD見送りしたがブレジンスキーは了解してんの?
まあポーランドなんてしょせんロシアとドイツの草刈り場だから
EUが解決する問題でアメリカがでてく立場でもないからオバマ判断も妥当だが
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 21:14:51 ID:/1Ln6I+L
http://www.thedailybeast.com/blogs-and-stories/2009-09-18/how-obama-flubbed-his-missile-message/p/ 東欧へのミサイル防衛計画を廃止したオバマ政権についての、
ブレジンスキーへの最新のインタビューがありました。以下要点。
1、ブッシュ政権のミサイル防衛計画は多くの「幻想」の上になりたっていた。
2、ミサイル防衛計画を破棄しても問題ない。
むしろアメリカに選択肢を多く与えてくれるから好都合だ。
3、アメリカがこの計画破棄を9月17日にポーランドに通達したのは完全なミスだ。
国務省の役人がこの日の重要性(第二次大戦中にソ連に裏切られた)を全く考慮して
いなかったからだろう。しかしわざとこの日を選んだわけではない。
4、アメリカとイランが衝突したら損をするのは、@アメリカ(石油価格の上昇)、
A中国(石油価格の上昇)、B西欧(ロシアに依存)。そして経済的に得をするのはロシア。
5、アメリカはイスラエルのイラン攻撃を許可しないだろう。イラクの制空権を握っているのはアメリカだ。
6、オバマ政権は問題提起をするが、その後の動きが少ない。
7、オバマ政権はそろそろ自分たち独自の対外政策をまとめるべきだ。
8、政権についての最初の年は本当に重要だ。その後の方向性を決めるからだ。
9、アメリカのユダヤ人は大半がリベラルだから、短期的にはイスラエルに不利に見える
中東和平策も最終的には受け入れられるはずだ。
10、アフガニスタンに関してはアメリカはソ連と同じような状態に陥る「最初」の段階にある。
以上です。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/02(金) 19:05:32 ID:WNWfFpu7
我々日本人は小沢と鳩山に騙されている事を分かった上で、 騙されてみようではないか! ドル基軸体制崩壊組み換えを前に、権謀渦巻く性悪説的国際社会にあって、 我が日本が性善説的本来の日本として生き続けるには、性善説的本来 日本社会の存続を前面に掲げる新保守勢力の復活をまず行わなければ 成らないでしょう。 それはさて置き、現状をもう一度俯瞰するとき、ロックフェラーやブレジン スキーらの演出する現国際社会にあって、小沢や鳩山とはオバマと同様な 彼らに忠実な政治的駒だと認識すべきです。従って、アメリカ中枢は未来 世界をどの様にするつもりなのかを我々純粋日本人として今こそ洞察し、 戦略性を持たなければなりません。 気候変動・資源枯渇が必然である未来世界を前提にして、おそらく欧米 指導者達は如何に己の文明社会を存続させるかを念頭に、各々社会は あらゆる意味で防御要塞化せざるを得ないと判断して長期戦略を練り、 地道に実行しているのだと私は主張します。 日本は政権交代により今までとは異なったアナウンスを国際世界に発する ことが可能となったようにも観察され、アメリカ中枢からの暗黙の了解なのか 指示なのかは定かではありませんが、今までのようなアメリカ絶対追従主義 (吉田ドクトリン)がもう許されない国際状況にあえて日本は日本自身を 追い込んでるようにも観えます。(村山談話というプロテクトを維持しつつ) 日本の輸出産業を壊滅させるように観える円高もアメリカドル基軸体制を ドル円基軸体制に組み替える一つのプロセスなのかもしれません。 今や従来の製造型輸出産業ははっちゃきこいて外貨を稼ぐ必要性が無い ため思い切った円高に持ってゆくことも可能となったのでしょう。つまり今や 日本の外貨獲得手段は素材型輸出産業や日本独自産品の輸出主体と 成りつつあり、それも日本円決済化しつつあり、いわば貿易通貨として 円を世界全体に流通させつつあるようにも観えるのです。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/02(金) 19:08:00 ID:WNWfFpu7
日本の製造型国内産業を復活させる手段とは、地球温暖化対応のCO2削減を 建前とした日本社会全体の再構築戦略にあります。 私のような本質的な捉え方、つまり事の本質とはCO2に問題があるのではなく 地球気候システムが状態変化する事態に問題があるのであり、その事は避け 得ない現実なのだという捉え方、そして、石油だけではなくあらゆる資源が枯渇し だしているという文明存続危機的捉え方、これらの捉え方は今般の衆議院選挙 によってあからさまになった同朋日本人一般の衆愚性からして理解不能であると 断言した方が良いようです。 だとするならば、CO2削減を建前として日本社会の構造変化を起こすならば それもまた善であると認識して、衆愚日本人一般の織り成す日本文明社会を 存続せしめる行為はまた善であると言えると思います。 亀井大臣を筆頭に新政権は観測気球をいっぺんに上げたものですから、 皆さんは今翻弄されていますが、日本の中枢による国家戦略(アメリカ中枢と 連携していると思われる)の実態が見えてくるのはこれからです。 政権交代によってある意味ドラスティックな日本社会の変容を目指している ことは確かです。それが一体全体どの様なものなのかが問題なのです。 日本の中枢が何を考えどの様に我々日本人一般の存続を維持しようとして いるかを、今こそ深く洞察すべきだと私は思います。 日本社会一般の衆愚性がなんとも悔しい限りですが、それこそが性善説的 日本社会の持つある一面なのだと理解して、それでも尚、為政者達に対して 我々の社会の持つこの衆愚性とは、騙されている事を理解して尚騙されている、 ある意味高尚な衆愚性なのだとのメッセージを、ここ2ちゃんねる等を通じて 為政者達に発し続けることは正しい歴史を創るひとつの方策なのです。
この人といいキッシンジャーといい長生きだなぁ〜
320 :
◆vmNdBchvgk :2009/10/02(金) 21:16:29 ID:TzwITVrx
サゲ
つか超大物権力者ってやたら長生き多い気がする・・・ ロックフェラーとかも やっぱ一般人には肉とか化学調味料とか身体に悪いもん供給して 自分達は凄いヘルシーな食生活送ってるんだろうなぁ
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/05(月) 17:20:05 ID:Byk+LXv9
訃報なのに中川の功績には一切触れずに朦朧会見の映像だけ流すマスコミって鬼畜だな
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/09(金) 19:03:07 ID:YpKitM/j
ブレジンスキー先生は弟子想い。 カーターに続き、オバマにもノーベル平和賞を与えた。
グリーン・ニューディール 排出権取引 既存の金融商品の亜種というよりはむしろ新型の債権債務 この商品の開発者・開発目的は不明であるがウォール害は関係しているのだろーか? そして、なぜ、アフリカやアマゾンのどーでもいい土地が注目されているのだろーか?
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/19(月) 00:35:13 ID:OFlrsbvI
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/19(月) 21:51:16 ID:kRNvnbqZ
>325 ワロタ 一行で書くとそうなるな でも、ロシア潰すまでは日本が生かしてもらえるのな
ポーランド!景気いいじゃん!
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/28(水) 15:08:17 ID:ppnZP804
【米/チェコ/軍事】米の新MD計画参加へ 米副大統領、中東欧歴訪を終了[09/10/26]
1 名前: 猫まっしぐらφ ★ 投稿日: 2009/10/26(月) 17:47:46 ID:???
米国のバイデン副大統領は23日、チェコを訪問し同国のフィシェル首相らと会談した。
オバマ政権が検討する中・東欧での新しいミサイル防衛(MD)計画に、ポーランドとともに
チェコも参加することで合意した。バイデン氏はポーランド、ルーマニア、チェコ3カ国の
歴訪を終えた。
オバマ米大統領はブッシュ前政権が進めたポーランド、チェコでの大規模なMD計画の中止を
発表。これに代わって射程が短いSM3ミサイルの配備を進める計画だ。オバマ政権がロシアに
配慮して決めたとみられる当初のMD計画中止を巡っては「米国の中・東欧軽視」との見方も
広がった。バイデン氏は各国首脳に同盟関係の継続を約束した。
日経新聞(26日12:40)
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20091023D2M2303Z23.html
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/30(金) 17:53:00 ID:gABXZj0s
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/31(土) 22:57:14 ID:HgiE80VM
ドーマン氏の本は勉強になるよね。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 18:39:05 ID:ABv+T3xU
グルジアの「選挙監視人」が1月の大統領選挙を転覆するため東ウクライナに到着した
http://info-wars.org/2010/01/16/georgian-observers-arrive-in-eastern-ukraine-to-subvert-presidential-elections-on-17th-january/ 1月14日、グルジア航空のチャーター機が東ウクライナのドネツク空港に到着した。
乗客は152名で、すべて男性、年齢は25歳から45歳だ。
彼らは入国審査では、最初「国際監視人」としてウクライナにやってきたと宣言していたが、
その後当局にウクライナでは監視人である証明書が必要であると知らされると、
自分たちはまだ登録が完了していないと主張して、入国理由を「私事」だけに変えた。
18人の大統領候補の一人である、Michael Brodskyが持っていると言うテープでは、
グルジアの大統領サーカシヴィリとBrodskyが言うには大統領候補のジュリア・ティモ
シエンコの声に似ている女性の会話のが録音されており、そこには選挙を覆そうという
陰謀が感じられるという。
2005年(現大統領の)ヴィークトル・ユーシェンコと妻のエカテリーナはニューヨークの
ロックフェラーセンターを訪問し、オレンジ・サークル・パブリック・オーガニゼーションの
設立セレモニーに参加した。
ズビグネフ・ブレジンスキー、オルブライト元国務長官に対して、ユーシェンコは二人が
ウクライナの「民主化」への大望に対して支援してくれていることに感謝を述べた。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/19(火) 18:53:02 ID:Vvw7gMej
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 17:39:07 ID:Zqrrn9R/
私は小泉進次郎くんを未来世代の存続の為に応援する。彼が社会リーダーとして資質を備えていることは多くの諸君の
直感する通りなのですが、どうも彼がこれからの日本のリーダーとして幼少より教育訓練された日本文明存続の為の
希望の星らしいからです。皆さん、まず下記動画をご覧ください。
小泉進次郎 街頭演説 群馬県安中市 2010年2月27日 :
http://www.youtube.com/watch?v=D-I-Q4myO5I これだけ人心をひきつける政治家はあまり居ないのではと私には思えます。とんでもないカリスマ性があります。
ところで彼が父純一郎の秘書となる前に所属していた機関とは、アメリカ戦略国際問題研究所(CSIS)でありました。
この機関に現オバマ政権の最高顧問ズビグネフ・ブレジンスキーがおります。彼はコロンビア大学の教授でもあります。
高齢であるブレジンスキーが尚アメリカの中枢に君臨するわけは、1970年代以降のアメリカの政治がその根本国際
戦略において共和党も民主党も一体であり、共通した長期ビジョンに基づいているからだと私は洞察しております。
アメリカペンタゴンには同年輩の重鎮アンドリュー・マーシャルが居り、気候変動に対するペンタゴンレポートを起草
指示し、2000年代初頭アメリカ軍の近代化案も起草してそれを部下であるブッシュ政権国防長官ラムズフェルドに
9.11事件を切っ掛けに実行させたのです。 同様にこの事件を切っ掛けにブレジンスキーの創設したFEMAを
母胎としてDHS(アメリカ国土安全保障省)も創設させたのです。
1970年代初頭とは前世代の国際戦略の中枢であったダレス(弟)が亡くなり、それと同時期にローマクラブが成長の
限界を発表して、その時点の世界構造であった東西冷戦構造がこのまま続くと人類文明は破局を迎えざるを得ないとの
結論が出されたのです。結果、1970年代以降の世界政治は明らかに冷戦構造を終焉させる方向で動いてきたのです。
このような人類文明存続に関わる中枢に見初められて育て上げられた小泉進次郎くんとは、日本文明社会存続の旗手
たる運命を背負わされており、我々現世代日本人は彼を断固支持すべきであり、彼に続く新世代を増殖させ日本文明
社会の行く末を確固とするのが我々の使命だと思います。彼の出身大学を云々言ってるバカは生存価値がありません。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 19:43:49 ID:Zqrrn9R/
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/16(火) 20:09:27 ID:asu+iiKs
悪魔の手先の息子コネズミなんか嫌いだ 落選してほしい
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/17(水) 00:52:09 ID:IZwKTuIf
アジアに干渉したH変態アメ公 アジアのことはアジアに
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/22(月) 17:04:06 ID:DNsZUZ6N
<太陽>黒点の「たね」発見 両極に強い磁場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000009-mai-soci 極域付近の磁場は、太陽の自転や対流によって内部で増幅され、約11年後に赤道付近の表面で一部が飛び出すと
黒点になる。従来考えられていた極域の磁場は黒点のたねとなるには弱すぎたが、今回の磁場は十分な強度を持つ
という。 黒点の数は11年周期で増減し、現在は数が減る「極小期」。07年以降はほとんど現れず、黒点がまったく
ない日は通常の極小期より多いうえ、周期も延びている。過去には数百年から1000年の間隔で、50〜100年に
わたり黒点がない時期があり、その多くは地球の寒冷期と一致する。【須田桃子】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これでブレジンスキー達が描く人類世界のシナリオは、アンドリュー・マーシャルによる
気候変動ペンタゴンレポートに類似したものになると私は洞察します。
現在の太陽活動:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm あえて予想を申し上げると、本来のCO2やメタンによる大気の温室効果が活発化し、太陽活動の
活発化も加わり、大気の平均気温が上昇して、飽和水蒸気量が上昇し雲量を減少させ、盛んな
水蒸気蒸発が世界の海洋から起こり、それがまた温室効果を増幅する、このような正のフィード
バックにより急激な気温上昇が起こることでしょう。
対流圏の急激な温暖化にともなって、成層圏の急激な寒冷化が蓄積することでしょう。
この現象は太陽活動が次の周期で停滞するまでの10年間近く続くと思われます。
ですから、ペンタゴンレポートのスケジュールを10年延期したようになるのではと思われます。
理由はペンタゴンレポートに示された熱塩循環停止のニュースが未だなく、グリーンランドや
西南極大陸の氷床がティッピングポイントを超えたと言う情報も未だ無いからです。
そして10年後本年と同様以上の北極振動が起こり、まさしくディアフタートゥモローとなるのでしょう。
これからの数10年人類文明は、その存続を左右する重大局面を迎えざるを得ません。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/06(火) 11:33:04 ID:22BsK7CI
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/07(水) 08:06:23 ID:JzTO2c2m
アホ、極右や極左と対立してるのがブレジンスキーだろ カトリックのブレジンスキーがカルヴァン主義狂信プロテスタントのアメリカの極右と結びつくわけない 極右のほうからお断りだ
CIAがタリバンを支援してるって聞いたことない?
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/07(水) 10:33:39 ID:iyAgXzUY
>>342 ネオコンとブレジンスキー派をごっちゃにしてない?水と油、犬猿の仲なんだが
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/07(水) 10:34:41 ID:iyAgXzUY
>>342 ああ、きみはネオコン、極右、ブレジンスキー派、この三者をごっちゃにして区別つかないようだな
(;'ー`)ブレやん、やばいやん
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/16(日) 22:09:01 ID:sUh91c2B
田中宇がブレジンスキーがニヤニヤしてるというので ググってこんなところにきてしまいました。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 15:14:53 ID:Ekv1f9Ur
理由は、アメリカがロスチャイルドと ロックフェラーの複合国家であることに由来する。 アメリカは一枚岩ではなく、両財閥とも国際資本なので、 アメリカなどという国家はもともと形式的な意味しかない。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 15:16:51 ID:Ekv1f9Ur
最近、モントリオールで行われた外交評議会のスピーチで、 デヴィッド・ロックフェラーと共に三百人委員会を設立し、 ビルダーバーグ会議の常連出席者でもあるズビグニエフ・ブレジンスキー
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 20:16:59 ID:bL9EHB2B
>>347 両財閥というか、多くの大資本家がいるんだぜ
しかもそれらの資本家は相続で家族の構成員がみんなバラバラにお金持ってるから、
だから一枚岩ではない、ということなのさ
同じ家族でも政治的に対立して互いに口も利かないなんてのがけっこういるんだよ
彼ら資本家は相続でお金持ちになった人々だから、もともと経営の才能があるとは限らない
だからそこで経営のプロのキチガイみたいな連中を雇う
これが、ジムで一般人に殴られた某投資銀行のCEOだったりするわけだ
国家の運営でもオバマ、FRBの運営でもバーナンキ、というプロに委託する
彼ら資本家は大方針だけ出す
細かいことはよくわからないから
そして彼らの付託を受けた人々が運営に関する細かい仕事を行う
企業、政府、中央銀行などの運営の各現場にいる人たちは利害関係の複雑さから、
率直な意見を述べる機会がないから、
彼ら資本家は学識経験者などの方面のプロの人々に集まってもらって率直な意見交換をする場を設ける
それが三十人委員会やビルダーバーグ会議など
これらも内部に多くの意見対立があり、一枚岩ではない
D.ロックフェラーやブレジンスキーは旗振りをやるが、彼らの号令で動いてるわけじゃないよ
もしそうだったら、それらの賢人会のような機会を設ける意味、ないだろ
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/27(木) 02:39:33 ID:GDKr3OoC
アメリカは、その外見がいかに塗り立てられていようとも、 日本とは歴史の厚み、社会の深さを異にする、 本質的に浅薄な社会である。 ヨーロッパないし 中近東出自の移民(必然的に母国における社会下層の)が、 欧州の技術に支えられ、 大領域と大資源、すなわち 搾取できるフロンティアの中に放されて出来たがったのが アメリカである。 その中では下層階級特有の あくなき上方指向、その手段としての詐騙、搾取、すなわち 力の論理が横行したが、 搾取できるフロンティアの消滅に伴い、 これが海外に溢れ出た。 アメリカ帝国膨張の精神的基底はここにある。 したがって、彼らの世界への膨張とその維持、すなわち 世界政略は、 その根底に 詐騙と暴力を 色濃く含まざるを得ない。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 16:53:31 ID:Yhi6BsQX
ブレジンスキー先生の本命、菅直人が首相に成ったわけだが。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/21(月) 18:23:05 ID:pAsUghzG
俺、ブレジンスキー先生の弟子になりたいわ・・・。東大すら落ちた俺には無理だろうが
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/06/21(月) 19:49:11 ID:euQrbmOl 日本の建国神話を日本人から奪ったことが一番大きい。 日本の建国神話を知らない世代から これで日本人の一体感が消滅した。 ブレジンスキー