>>323 一部同調意見・一部反対意見
>何千年か前に、日本列島に、朝鮮民族がやってきた
王仁博士は楽浪郡中国人説があります。藤原一族は
海北95國なる任那に渡った日本人で、楽浪郡加羅任那帰りの日本人に過ぎず
楽浪半島の知識を持ち帰っただけの引き上げ帰国人だと思います。
>その朝鮮民族は帰化して日本人になりました
数百人の百済支配階級とその家人と言います。
たいした数でないし
遣隋使・遣唐使・平安文化・日宋貿易(天台五寺禅宗留学)・鎌倉仏教・
勘合貿易(遣明船・禅画留学)・南蛮貿易・朱印状貿易(南明亡命受け入れ)で
完全に血筋と関係なく生活文化が日本人(大和民族帰属意識)での育ちです。
>たしかに遠い先祖は同じ人だったかもしれないが
違うと思います。虫の声を人間の感情の声や音楽に聞こえる言語は
ポリネシア・ミクロネシア系の言語で
琉球・台湾高砂族・海南島黎族・パラウ・マリアナ・ハワイ・
フィージー・タヒチ・インドネシアの一部・ベトナムの一部・マダガスカルと
同じだと言われています。
朝鮮・満洲・ギリヤーク・ヤクート(ツングース系)・
トルコ・ウイグル・蒙古(アルタイ系)・チベット・タイ・中国(シナ系)では
有り得らない泣き声聞き取り感覚だと言うのです。
朝鮮と満洲を、中国人は同一視していました。
女性に対する扱いを見て同一視していたのです。
満洲人はジュルチンという音読みですが、漢字に当てはめる時に
中国人は侮蔑して女真や女直と字を充てたのです。
理由は女性接待でしか付き合えない野蛮人という意味です。
女真族の酋長は自分の妻を中国人の接待に売春させるのを平気で居るし
そういう習慣なら中国役人は女真族全体をソウ言う扱いしても良しとしたのです。
女直族ヌルハチ酋長の七大恨は女直酋長の女性や家来への横暴を非難した
中国人攻撃や戦争の大義名分だったのです。
朝鮮族は女直族が満洲族と名前を変えて中国皇帝になったのをねたんで
七大恨を盗みマネ、日本人攻撃の大義名分にしました。
それも朝鮮人はウンコを食い
女真族はよションベンを女性が男と子作りに誘う時に使う
糞尿の共通民族という軽蔑を持っていたのです。
朝鮮族に女性を中国に貢がせて、絶対、正夫人(本妻・正妻)にしない
売春婦として妾として使い捨てる風習を持っていました。
>>372 ただし遼東の中国人は朝鮮人の帰化や朝鮮人の混血ありとして
万里の長城内の中国人の差別や侮辱の的でした。
東北部中国人を犯罪者や逃亡者や朝鮮人の末裔と見ています。
事実、張作霖は山東省から東北部に逃げて生活した中国人で
父は母をばくちの肩に入れ実際売り飛ばして生きていた人間でした。
豊臣秀吉の朝鮮出兵での中国明王朝の朝鮮救援の軍隊に対し
朝鮮の貴族達は非難を浴びせました。遼東の兵隊を使わないで下さい。
南人を使ってください。と中国使節に苦言を呈していたのです。
遼東の兵隊の頂点は
脱北した朝鮮人で満州鉄嶺で中国人に帰化した「李如松」だったのです。
征討将軍を解任され、反乱のあった遼東で反乱の中国人と満洲人に殺されました。