パキスタン【中朝露印アフガンアルカイダ】

緊急ａｇｅ

Breaking News 4:03 AM ET:
Musharraf Resigns as President of Pakistan

New York Times

gurdianもkita

Pervez Musharraf resigns as president of Pakistan
http://www.guardian.co.uk/world/2008/aug/18/pakistan

＜パキスタン＞自爆テロで２３人が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000092-mai-int

　【バンコク栗田慎一】アフガニスタン国境に近いパキスタン北西辺境州の病院で１９日、イスラム教シーア派を
狙ったとみられる自爆テロがあり、地元テレビによると少なくとも２３人が死亡した。

　現地からの報道によると、病院では抗争で負傷した家族を見舞うシーア派住民が、スンニ派への抗議デモを続けていた。
現場付近は同国最大のシーア派住民の居住地域だが、この地域を横断するアフガニスタンへの通商路をスンニ派
武装勢力が支配したことを発端に、両派の暴力的対立が起きている。

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パキスタン：ムシャラフ大統領が辞任

日本政府、対パキスタン支援を継続
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000936-san-pol

　町村信孝官房長官は１９日午前の記者会見で、パキスタンのムシャラフ大統領辞任に関し「日本はテロの
撲滅や民主主義の定着、経済開発の推進という面での支援を強化している。大統領が交代しても何ら変わる
ところはない」と述べ、パキスタンへの支援を継続していく考えを示した。

【関連記事】
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↑
ドアホウ

カシミール問題や対アフガン問題が加熱してきて、互いが互いの正規軍をテロリスト
扱いするような状況下で、日本がパキスタン軍に特別の手厚い援助を行っていくと
いうことの危険性がわからないのだろうか。

しかもそのパキスタン治安部隊もバジャウルの激戦で敗退し、いずれまた和平交渉の方向に向かう可能性が高い。
そうなったらもはやムシャラフという“手堅い”反タリバンの駒がなくなっている訳だから、タリバンと完全に一体化
していく可能性も十分あると考えるべきだ。それでも援助を続けるつもりかこのオヤジは。

給油もそろそろ潮時だろうね。
ただ日本人関心が低いね。

>>605
日本人の関心は低いが、
福田政府は命綱だと思い込んでるからな。

　ムシャラフ大統領が辞任した。その後に何が起こるのかを考えてみた。
決して彼の辞任で、パキスタンが民主化に向かうとは思えない。彼は軍人
の出身であり、軍がこれまで彼を支えてきたことは常識であろう。

　ムシャラフ大統領の後に出てくるのは、クーデターが起こらない限り、
民間人であり欧米思考の人物か、あるいはイスラム色の強い人物、
ということになろう。欧米思考の人物は、決して現在のパキスタンの中で
安定した政権を保っていけるとは思えない。それは、隣国アフガニスタンの
情勢が極めて不安定なことに起因する。もちろん、パキスタンそのものも
安定しているわけではない。これからパキスタンの内部の問題が百出して
くるという、瀬戸際でのムシャラフ大統領の辞任だったのだ。

　パキスタンとアフガニスタンの国境地域にある部族支配地域は、イス
ラム色が濃く、今後、彼らがパキスタン中央にまで影響を及ぼしてこよう。
インドとの緊張関係も緩んでいるわけではないし、カシミール問題も最近
になってキナ臭くなってきている。イランに対するアメリカの軍事攻勢が
噂されるなかで、パキスタンの南西部に位置するバルチスタン地域も、
ムシャラフ大統領の辞任を機に、分離独立の動きに出てこよう。

　こうして考えてみると、今後のパキスタンはますます、混迷の淵に
立たされるということであろう。こうした状況の中で、欧米思考の民主的
大統領がパキスタンを統治していくのは、至難の業であろう。

　もし民主化を語る人物が大統領になるのであれば、軍をどう引き付け
自分の指揮下に置けるか、にかかっていよう。しかし、それは無理なの
ではないか。軍は独自の完成した機関であり、武力を持っていることから、
一番不安定な状況の中では、国家を統一して行ける組織だからだ。

　そうであるとすれば、ムシャラフ大統領が辞任しても似たような、
あるいは彼よりも独裁色の強い、人物が台頭してくるのではないか。
その人物が民間人であれ軍人であれ。

パキスタンルピー、最安値更新＝市場筋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000015-reu-bus_all

　［カラチ　２２日　ロイター］　パキスタンルピーが２２日の取引で過去最安値を更新した。ルピーは、
ムシャラフ前大統領の辞任後、一時上昇に転じたが、連立与党の政権運営に対する懸念から、再び値下がり
している。

　市場関係者によると、ルピーは２２日朝方、１ドル＝７６．９０─７７．１０ルピーまで下落。これまでの
最安値は８月１５日につけた７６．９５ルピーだった。

　市場では、連立政権内部の対立で経済政策がおろそかになるとの懸念が出ている。

>>607
パキスタンをバラバラに分断するのが目的らしいからな。

Pakistan bomb blast kills 20
http://www.presstv.com/Detail.aspx?id=67356

スワト行政区チャルバグの警察署に、爆弾を満載した自爆車両が突っ込んで爆発し、
20名の警官が死亡、多数が負傷する。

パキスタン株式市場が2日連続で4％超急落、根強い政情不安
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000669-reu-bus_all

　［カラチ　２７日　ロイター］　２７日のパキスタン株式市場は４％超急落し、２年超ぶりの低水準で
推移している。２５日に連立与党が分裂したことから政情不安が根強く、オイル・アンド・ガス・デベロップメント
（ＯＧＤＣ）<OGDC.KA>などの優良株が売られている。

　カラチ証券取引所の主要株価指数は０４５５ＧＭＴ（日本時間午後１時５５分）現在、４．４％安の９０２０．５０と、
２００６年６月以来の低水準で推移している。

　ここ１週間で同指数の下落が続いていることと政権の先行き不透明感で、市場は神経質な展開となっている。
投資家は損失をカバーするため、株を売却している。

西に進行中の対タリバン戦争、東にカシミール独立騒動、中央は汚職大統領誕生で大混乱。
何の将来性も見込めないという意味でしょう。

ワシントン・ポスト紙早版ヘッドライン（26日付）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000471-reu-int

★パキスタンの連立政権、大統領の座をめぐる紛争で崩壊。タリバンの武装勢力の活動が活発化する中、
政府がマヒ状態に。　［イスラマバード（パキスタン）］

なんとザルダリがチョードリーの復職を認めるらしい。

復職したとたん、ザルダリ起訴・投獄キボンヌ。

Five dead in suicide attacks at security checkpost in Kohat
http://www.thenews.com.pk/updates.asp?id=53556

コハトトンネル付近のダッラアダムヘル側のパキスタン軍検問所に3台の自爆車両が突入して連続的に爆発し、
自爆者と治安要員合わせて5名が死亡、37名が負傷する。

またカラチとペシャワルを結ぶインダスハイウェイ上の重要な2つの橋が爆破され、交通が遮断される。

Seven cops among 10 killed in Bannu police van blast
http://www.thenews.com.pk/top_story_detail.asp?Id=16893

コハト-バンヌ道をバンヌ刑務所に向かっていた警察護送車が、クラム橋の上に駐車されていた強力な
車両爆弾の遠隔起爆によって破壊され、護送者に乗っていた7名の警官を含む10名が死亡、数名の警
官を含む16名が負傷する。護送車は横転して川に転落した。

9月3日20時7分配信 毎日新聞


　【ニューデリー栗田慎一】パキスタン北部ラワルピンディで３日、ギラニ首相をイスラマバード空港に迎えに行く途中の首相公用車が何者かに狙撃された。
車は２〜３発の銃弾を受けたが首相は当時、空港にいて無事だった。
治安当局は首相を狙った暗殺未遂事件とみて調べている。

　犯行声明は確認されていないが、アフガニスタン国境に近い部族支配地域で軍による武装勢力掃討作戦が激しさを増しており、
武装組織が８月下旬、政府や首相の出身地などを「攻撃する」と脅迫していた。

　パキスタンでは６日に大統領選を控えており、首相が所属するパキスタン人民党トップのザルダリ共同総裁の当選が確実視されている。

６日にパキスタン大統領選　人民党ザルダリ氏の当選が有力視
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT2M0502I%2005092008&g=G1&d=20080905

【イスラマバード＝長沢倫一郎】
ムシャラフ前大統領の後任を決めるパキスタンの大統領選挙が6日、上下両院と4州議会の
議員投票で行われる。最大政党である人民党（ＰＰＰ）を率いるザルダリ共同総裁ら3氏の
争いで、連立与党に加えて旧ムシャラフ派諸政党の一部の支持を集めるザルダリ氏の当選が有力視されている。

出馬しているのは故ブット元首相の夫ザルダリ氏のほか、野党のイスラム教徒連盟
シャリフ派（ＰＭＬ―Ｎ）が推すシディキ元最高裁長官とイスラム教徒連盟カイディアザム派
（ＰＭＬ―Ｑ）幹部のフセイン氏。地元メディアはザルダリ氏が過半数の票を集め当選する見通しだと伝えている。

ザルダリ氏は米ワシントン・ポスト紙への寄稿で「民主的かつ穏健で進歩的な国家を目指す」
と表明。憲法改正による大統領権限の縮小を「最重要課題の一つ」に挙げるとともに、
タリバンなどイスラム武装組織の掃討に努めると明言した。 (19:01)

パキスタン大統領選、ザルダリ氏当選
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200809060014.html

（ＣＮＮ）　
パキスタン大統領選は６日に投開票され、地元各メディアは、ブット元首相の夫である
与党第一党パキスタン人民党（ＰＰＰ）のザルダリ共同総裁が当選したと伝えた。

大統領選は上下両院および４州議会の議員投票で行われ、ザルダリ氏のほかに
パキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派（ＰＭＬ−Ｎ）が擁立したシディキ元最高裁長官と、
イスラム教徒連盟カイディアザム派（ＰＭＬ−Ｑ）のフセイン氏が出馬していた。

テレビ局ＰＴＶによると、各候補者の得票数は、ザルダリ氏が２８１票、シディキ氏が１１１票、
フセイン氏が３４票だった。ザルダリ氏は文民出身の大統領として核保有国パキスタンを
率いることになり、イスラム過激派対策や経済再生への取り組みを迫られる。

この日は北西辺境州ペシャワル郊外の検問所で自動車による自爆テロがあり、
警官１０人を含む１６人が死亡、民間人など５０人が負傷した。

カミウラ氏のＨＰによると、ついに米軍がアフガン領へ本格的軍事侵攻。
ビンラデンの首を取りに行くそうだこれで完全に米軍のイラン侵攻は
無くなった。まさかこの段階で両面作戦はないだろう

トルコがシリアとイスラエルを仲介ということだし、イスラエルがトルコの
面子を潰してまでイラン攻撃をすることもない。ちょっと９月は注目だな。

アフガンが平定されれば大きな転換点になるが、これがブッシュの焦りで
失敗すれば、取り返しのつかない失敗になるかもしれない。

パキスタンの情報部が何か画策してる節もある。
前にトムハンクス主演の上院議員がアフガンで活躍している映画があったが、
あれの冒頭でもハンクスがパキスタンを訪問して大統領と会見したときに
横に軍人がついていて、にこやかに対応するパキスタン大統領と反対に
「アメリカは信じられない」と空気をぶち壊す発言をしていたが、ラディンという
確かその後情報部のトップになって横にいたハク大統領の飛行機をミサイルで
打ち落として暗殺した張本人だったと思う。

パキスタンは米ソ冷戦の橋頭堡になって、アメリカに言いように使い捨てに
されたからな。見捨てられた後、必死になって国土を守るためにありとあらゆる
非常手段に訴えて活動してきた。パキスタンの情報部の闇は深い。麻薬販売から
タリバン、アルカイダとの裏交渉からなんやら、ありとあらゆるツテをもっている。
アメリカに相当恨みを持っているからこの作戦行動の足を引っ張るかもしれない。

野に兎が尽きれば猟犬は食われる。米ソ冷戦で使い捨てにされた記憶は残っている。
ここでアフガンが平定されれば、米国と蜜月になりつつあるインドと対峙したときに
パキスタンは見捨てられる。資源もないし、国土は貧しい。景色は美しいが、国土的に
バングラディッシュとならんで厳しいとこだと思う。

日本人の殺害に情報部が絡んでいる可能性はありだと思う。情報部はこのままの
混乱を望んでいるのではないか？色んな国に情報部があるが、その中でもパキス
タン情報部は何をやるかわからない恐ろしさがある。本当に平気で重要人物暗殺
とかやるんで、体制ががらりと変わってしまう。そういう国に後方支援を頼って
アフガン侵攻作戦は大きな賭けになる。あまり時間がかかると危ないかもね。

トムハンクスの映画の最後で、ソ連を圧倒して撤退させパーティーを開いている
ときに、尽力したＣＩＡ諜報員が「これで終わったと思えば最悪の事態になる」と警告し、
議員達に「紛争が終わったアフガンに教育や復興支援を行わないと終わらない」
と訴えるが、勝った勝ったと喜ぶ議員連中は興味を失っており却下された。
映画の最後は放り出されたアフガンにタリバンが入り込む様子が示唆されていた。

最後のメッセージは確か。「最後の最後にやるべきことをやらず、それが９１１に
つながった」というような話だったと思う、今度平定するなら後始末をしっかりするべき、
そこでは日本も金を出すべきだろう。

パキスタンとアフガンの国境には一ヶ月いたが、まさに使い捨てにされたと言う
感じで軍事に特化させられて武器弾薬があふれかえり、それが日常になっていた。
あれでは紛争がなくなるとやっていけなくなるのもうなずける。そういう状況を
なくさないと問題の解決にはならないと思う。

『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』70点（100点満点中）
http://movie.maeda-y.com/movie/01108.htm
これだ。ビデオで出てるかな？これあそこの地政学と諜報関係が分からないと
理解が難しい。ネタばれすると、イスラエルとエジプトが組むという離れ業が出る。

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id329642/rid109/p1/s2/c3/
このレビューがいいね。これとおおむね同じだ


これだけは　はっきり言える。
「大国の力を借りて戦争をしてはいけない。
やるなら、自力でやる負けてもその方が良い」

グルジアを見てもそれは分かる。日本は悲惨な戦争をやったとみんな
思っているが、あれは幸せな戦争だった。自力でやって、負け方を決められ
たじゃないか。負けることも許されず戦い続けるほど悲惨なことはない。
戦争が終わった後には取り返しがつかないほど精神も国土も崩壊してしまう、
大国の都合で作り変えられるのだ。

毎年毎年、戦争の悲惨さを訴えるのもいいが、自力でやって自力で負けられた
幸せについても考えたほうがいいと思う。

日本の叡智というのは
「他国の勢力を利用することはあっても、頼って国内闘争を決着させたことがない」
ということだと思う。朝鮮中国との決定的な違いはこれだと思う。

鎖国を日本の閉鎖性と非難する向きもあるが、鎖国は閉国ではない。鎖で体を
巻いて身を守るという意味もあるし、隙間は開いてるし柔軟性もあるから硬直化も
しない。中国朝鮮は閉国をやっていた。そして、それが破られると開国でなく放り
出す放国をやった。柔軟性がなく両極端なのだ。その点日本は賢明だったと思う。
鎖国であったからこそ開国ができた。閉国ならむりやり破られて放国になっただろう。

これはあの時代では一番賢明な方策だったと思う。最近はすべて勝ち負けとか
色分けばかりで、そういう知恵に裏づけされたものがなくなってきているような
気がする。それこそが日本の危機かもしれない。

サンドイッチマン

>>622
お前殺すよ
身元が分かるように手足の切断だけにしといてやるよ

ダメリカもこれ以上余計な事をしなきゃ良いのに・・・。
ほんと色々騒動を起こす国だな。

>>623
まあ落ち着け

パキスタンからアフガンへ難民２万人　初の大量流入
http://www.asahi.com/international/update/0930/TKY200809300373.html
2008年9月30日22時38分

　【イスラマバード＝四倉幹木】パキスタン北西部で続いているイスラム原理主義勢力タリバーンへのパキスタン政府軍
による掃討作戦を避けるため、パキスタンから約２万人が国境を越え、難民としてアフガニスタンに流入している。在ア
フガンの国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）によると、パキスタン難民のアフガンへの大量流入は初めて。

　両国の国境地域では両国軍とアフガン駐留米軍がタリバーンの掃討を強めており、作戦の拡大にともなってパキスタン
からの難民がさらに増加する可能性がある。

　パキスタン軍は８月初めから、アフガン国境沿いの部族地域のバジョール地区を事実上支配していたタリバーンの掃討
を続けており、これまでに同地区から約３０万人の避難民が国内各地に逃れた。

　その一部が、国境を挟んだ隣のアフガン東部のクナール州に流入。現在、規模は約４千家族の２万人で、現地の国連関
係機関が毛布や防水シートの提供、移動診療所の開設を始めたという。

　バジョール地区での政府軍の掃討作戦は、タリバーンの隠れ家とみた建物を片っ端から空爆や砲撃で破壊するという、
過去に例のない徹底した攻撃だという。治安部隊高官は９月２６日、すでに主要メンバー５人を含むタリバーン約１千人
を殺害したと述べた。

　同地区からの難民の話によると、掃討作戦で地区の民家や商店、農地の多くが被害を受けた。地区の主要作物トウモロ
コシの収穫が終わる１０月初旬を待ち、避難を始める考えの人たちも多いという。

　アフガン国境の部族地域には、タリバーンや国際テロ組織アルカイダの拠点があるとみられているが、アフガン駐留米
軍による越境攻撃は国民の反発が強い。パキスタン政府はこれをやめさせる代わりに、自前でテロ対策を強化する必要に
迫られている。

　先月２０日には首都イスラマバードで米系ホテルへの自爆テロも起きており、パキスタン政府が部族地域での軍事作戦
を拡大する可能性が指摘されている。今後、国境付近の住民がさらに避難を強いられる恐れがある。

　パキスタンで仕事をしている友人から、以下のようなメモが送られてきた。
今年１月からのテロ事件と、その犠牲者の数が記されている。これはもう、
国家の体をなしていないのではないか。今後、このテロは増えていくこと
こそあれ、減っていくことは無いだろう。

　そうなると、その先にあるには、外部に敵を作って戦争を始めるか、
あるいは内部で崩壊するか、いずれにしても、危険が待ち受けている
ことだけは確かだろう。

1月10日　ラホール判所前で自爆テロ（警官16人、市民4人が死亡）
1月14日　カラチのマーケットで爆発（市民10人が死亡）
2月9日　チャラサッダ郊外で行われていた野党の集会中、自爆テロ（市民25人が死亡）
2月16日　パラチナール郊外で行われていたブット元首相の政党の集会中、自動車による自爆テロ（市民37人が死亡）
2月22日　スワット郊外の結婚式中、道路に設置された爆弾が爆発（市民14人が死亡）
2月25日　ラワールピンディーで自爆テロ（軍医1人、市民7人が死亡）
2月29日　ミンゴラで、道路に設置された爆弾の爆発で死亡した3人の警官の葬儀中に自爆テロ（市民44人が死亡）
3月2日　ドラ・アダム・ケリ郡で開かれていた武力闘争に反対する部族の長老会議中に自爆テロ（市民43人が死亡）
3月4日　ラホールの海軍兵学校で自爆テロ（市民5人が死亡）
3月10日　ラホールの連邦調査庁ビル近くで自爆テロ（市民26人が死亡）
5月19日　マルダン郊外の軍用パン屋で自爆テロ（市民13人が死亡）
6月2日　イスラマバードのデンマーク大使館前で自爆テロ（8人死亡）
7月2日　レッドモスク事件から1周年の日、イスラマバードの警察署前で自爆テロ（15人死亡）
8月12日　ペシャワールで道路に設置された爆弾が爆発（軍人13人が死亡）
8月19日　デラ・イスマリ・ハーン郊外の病院で自爆テロ（市民23人が死亡）
8月21日　イスラマバード近郊、ワーの軍需工場で自爆テロ（少なくとも市民57人が死亡）
8月28日　アフガン国境に近いバンヌで爆発（市民＆警官10人が死亡）
9月6日　ペシャワール近くの検問所で自爆テロ（市民33人が死亡）
9月11日　ペシャワールのモスクに手榴弾攻撃（礼拝中の市民20人が死亡）
9月20日　イスラマバードのマリオットホテルで自爆テロ（少なくとも市民50人が死亡）

>>626
ザルダリは何とも思っていない。毎日ニコニコ。
タリバンリーダーは毒を盛られて死にかけてるらしいし。

Baitullah Mehsud is alive: TTP
http://www.thenews.com.pk/updates.asp?id=56748
http://www.thenews.com.pk/updates.asp?id=56776

昨日から死亡説が出ていたTTPリーダー、バイツッラー・メースド師が生きていることをTTP報道官ムスリム・カーン師
が明言。しかし同時にメースド師が現在重い糖尿病を患っていて、闘病中であることは認めた。
ただ、TTP本部のマウルヴィ・オマル報道官は病気そのものを否定している。

九月二十日、土曜の夜。パキスタンの首都イスラマバードの都心部、
大統領官邸のすぐ近くの米国系高級ホテル（マリオット･ホテル）に、
推定爆薬六百キログラムを積んだトラックが突入し、大爆発が生じて
ガス管に引火し、六階建ての高級ホテルは全焼した。死傷者約三百名。

この事件は何を意味するか？
その深層を知るためには、次の二冊の本が必読である。
（１）ブレジンスキー著「セカンド･チャンス」（邦訳あり）
（２）Ｗ･Ｇ･タープレイ「オバマ―ポストモダンクーデター」（未邦訳）

ブレジンスキーによれば、一九八九年、ベルリンの壁の崩壊後、米国は
世界唯一のスーパーパワー、世界の支配者たるべき第一のチャンスを
みすみす逃した。その責任は、ブッシュ（父）、クリントン、ブッシュ（息子）
の三人の大統領にある。この三人の大統領は、第一のチャンスを捉える
ことに失敗した。二〇〇九年一月から始まる米国の次の大統領は、
第二のチャンスを捉えなければならない。

第二のチャンスを捉えるとは、どういうことか？それは、要約すれば、
米英が、ロシアを滅亡させ、ロシアを占領し、ロシアの領土を三百人
委員会の領土とすることである。三百人委員会は、そこで、配下の
最高の戦略家たるブレジンスキーに、第二のチャンスをしっかりモノ
にする任務を与えた。ブレジンスキーは、この戦略を実行させるべき
次期米国大統領候補として、バラク･オバマを選んだのである。

ブレジンスキー戦略によれば、米英ＮＡＴＯがロシアを滅亡させる
ためには、ロシアをロシアから見て、西部戦線、南部戦線、東部戦線、
と、三つの方向から包囲すべし、と成る。しかる後、決定的戦略的攻撃
方面は中共とロシアを分裂させること。つまり、ＳＣＯ（上海協力機構）を
解体して、中共をロシアと敵対させるのである。このために、中共を包囲
して締め付けるべしと。

かくして、パキスタンの不安定化とパキスタンの解体が目標に上る、と。

＜英軍＞駐アフガン司令官「タリバンには勝てぬ」　英紙報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000035-mai-int

明治政府は英国の傀儡
日露戦争でロシアを破った時点で
日本は役目を果たし用無しになった
その後は泥沼の戦争と原爆投下と米軍駐留
日本もアングロサクソンに操られ敗れた
多くの「悪」という名の愚かな敗者の一つ

　パキスタンの南西部からイランのザヘダン州に広がる地域を、バルチスタン
と呼ぶが、そこに居住するバルーチ族の間から、ジュンドッラーというゲリラ
組織が誕生している。そのジュンドッラーと呼ばれる、スンニー派の武装グル
ープが、過去２ヶ月の間に、イランの国境警察や革命防衛隊と武力衝突し、
ジュンドッラーのメンバー４８人が死傷したというニュースが伝えられている。

　民族が混交し、宗派が入り乱れる西アジアから中東地域については、
何時どこで宗派間の武力衝突が起こっても不思議ではなかろう。しかも、
いまのような国際情勢下では、武力衝突は各方面の意向を受けて行動を
起こすグループが乱立している。

　イラン側の伝えている情報では、イランのバルチスタンに隣接する国境
地域に展開していた、イランの国境警察１６人が、ジュンドッラーによって
人質に取られており、そのなかには、司令官も含まれていたということだ。

　こうなると、イラン側も放置しておくわけにはいかず、何度かの戦闘を
ジュンドッラーとの間で展開したものと思われる。現地のイラン側の司令官は、
ジュンドッラーのメンバー３８人を、殺害したということだ。

　さて、このジュンドッラーは何を目的としてイラン側の国境警察を襲撃し、
人質を取ったのかということを考えてみる必要があろう。いったい、何処の国が
ジュンドッラーを支援しているのかについても、考えてみる必要があろう。

　ジュンドッラー・グループが、バルチスタンの住民によって、構成されている
とすれば、彼らはパキスタンからの分離独立を考え、パキスタン軍に対する
攻撃を第一に実行するはずだ。それが、イラン側に対して、攻撃が行われて
いるということは、問題が単純ではないということだ。

パキスタンのルピーが急落し過去最安値に、外貨準備の減少を懸念
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000735-reu-bus_all

　［カラチ　１７日　ロイター］　１７日序盤のカラチ外為市場で、パキスタンのルピーが２．３％下落し、
過去最安値となる１米ドル＝８４ルピーとなった。外貨準備の急減が懸念されているほか、輸入代金の支払いも
圧迫要因。

　現地時間午前１０時１６分（日本時間午後１時１６分）現在、１米ドル＝８３．９０／８４．０５ルピーで
推移。前日終値は８２．０５／１０ルピーだった。

　パキスタン中央銀行のデータによると、同国の外貨準備は１０月１１日に終えた週に５億７０００万ドル減少し、
７７億５０００万ドルとなった。アナリストによると、これは２カ月弱の輸入をカバーできる程度の水準。
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国家債務不履行の危険度、韓国は世界平均以下
http://www.chosunonline.com/article/20081014000012

によるとパキスタンはクレジット・デフォルト・スワップ（CDS）のプレミアムが世界一高いらしい。

「国際金融危機」「衆議院選挙」☆ 勉強会 2008-10-05
http://video.google.com/videoplay?docid=8859621154139184876
勉強会 2008-09-20
http://video.google.com/videoplay?docid=7871893797534145420
　　ギャラリー
　http://dokuritsutou.main.jp/newversion2/video.html

明日、10月18日の静岡(熱海)独立党座談会　満員です。感謝。!!!!!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200810/article_23.html

【金融危機】パキスタン対外債務不履行の恐れ　ＩＭＦと協議
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/081021/fnc0810212104017-n2.htm

　パキスタンの南西部からイランのザヘダン州に広がる地域をバルチスタン
と呼ぶが、そこに居住するバルーチ族の間から、ジュンドッラーというゲリラ
組織が誕生している。そのジュンドッラーと呼ばれるスンニー派の武装グル
ープが、過去２ヶ月の間にイランの国境警察や革命防衛隊と武力衝突し、
ジュンドッラーのメンバー４８人が死傷したというニュースが伝えられている。

　民族が混交し、宗派が入り乱れる西アジアについては、何時どこで宗派間
の武力衝突が起こっても不思議ではない。しかも、いまのような国際情勢下
では、各方面の意向を受けて、行動を起こすグループが乱立している。

　イラン側の伝えている情報では、イランのバルチスタンに隣接する国境
地域に展開していた、イランの国境警察１６人が、ジュンドッラーによって
人質に取られており、そのなかには、司令官も含まれていたということだ。
こうなると、イラン側も放置しておくわけにはいかず、何度かの戦闘を
ジュンドッラーとの間で展開したものと思われる。現地のイラン側の
司令官は、ジュンドッラーのメンバー３８人を、殺害したということだ。

　さて、このジュンドッラーは何を目的としてイラン側の国境警察を襲撃し、
人質を取ったのかということを考えてみる必要があろう。いったい、何処の国
がジュンドッラーを支援しているのかについても、考えてみる必要があろう。
ジュンドッラー・グループが、バルチスタンの住民によって、構成されている
とすれば、彼らはパキスタンからの分離独立を考え、パキスタン軍に対する
攻撃を第一に実行するはずだ。それが、イラン側に対して、攻撃が行われて
いるということは、問題が単純ではないということだ。

パキスタンの国会で22日に採択されたという決議について
詳しく知っている人いたら教えてください。

よし

ふむ

ほう

？

パキスタンの国家財政の危機
パキスタンの大地震

いまはどうなってるの？？

>>641
今週号のニュースウィーク日本語版

ぱきすたん

インドのテロ。これは本当のテロでしょうね。
というのは、ここ最近のＦＴでは、パキスタンの現在の大統領のザルダリさんが、
アメリカのＣＩＡの圧力を受けてか、インドとの関係改善やら、パキスタンの軍事
部門の政治への介入を排除する、なんて言ってきている。

もともと、ムシャラフ政権のときには、ムシャラフはパキスタンの関東軍というか、
ＣＩＡであるところの「ＩＳＩ」の影響を受けていたわけです。ＩＳＩとＣＩＡは２００１年
くらいまでは仲良かったわけなんです。っていうか、もともとＩＳＩなんかはアメ
リカが、それこそブレジシンスキーあたりが、ソ連を封じ込めるためのムジャ
ヒディンの一角の諜報部門として育てたんじゃないか、って私はみてます。

それで、パキスタンなんだけど、オバマ政権の軍事専門家の狙いはアフガ
ニスタンとインドに進出してきているイスラム原理派を打倒しつつ、懐柔する
って辺りにあるんじゃないかと私は思うんですよ。

言ってみれば、ＩＳＩが２００１年以後、反米的になってしまったんだろうけど、
これって、「ブローバック」そのものじゃないの。

パキスタンがアメリカを警戒していて、ブットの旦那だったザルダリ大統領が、
こないだ、爆破テロにあったでしょう。あれって、インサイドジョブ（自作自演）
かもしれないけど、案外、ＩＳＩが本当に「国家内国家」になってしまったかも
しれない。今回の「デカン・ムジャヒデン」とかいうインドを襲撃したテロ集団
だけど、これってホテルやユダヤ人の施設を占領している点でかなり組織的。
裏では、パキスタンのＩＳＩが金と人を支援しているかもしれない。

で、なぜ、パキスタンが焦って、インドでテロを起こしたかというと、どうもアメ
リカの陸軍の雑誌に出た、ひとつの「地図」が原因じゃないか、という可能性
があるんですよ。これは、２４日のＩＨＴの記事だったんだけど、「数年後の
パキスタンはこうなる」という記事ですね。この中で出てくるのが、2006年の
「陸軍ジャーナル」で発表されたラルフ・ピーターズという人の地図なのです。↓
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/7/7c/Ralph_Peters_solution_to_Mideast.jpg

何で数年前にリリースされた「想像上の地図」なんかをＩＨＴとＮＹＴが持ち出す
のか、その辺に意図もありそうだけど、パキスタンの中にはアメリカは、ひょっと
したら、この地図に登場する、「パキスタン分割」を実行するんじゃないか、って
警戒している人たちがいるはず。

それにインドは、アフガニスタンにイランにもつながる道路を建設しているって、
ＩＨＴは書いている。そして、アメリカとの関係で言えば、原子力開発の協定を
結んでいる。アメリカは、本来、中国に対するけん制のために、インドを育てた
んだけど、パキスタンはインドと民主化されたアメリカの同盟国アフガニスタン
によって、包囲されているって感じているんだと考えられるわけです。

そんなわけで、オバマ政権なんだか第三次クリントン政権なんだか分から
ないけど、国務長官になるヒラリー・クリントンをはじめとして、戦略家の眼が
パキスタンやアフガニスタンに移っているのです。

オバマ政権の閣僚がそろいましたね。当初は、就任が予想されていたシカゴ
人脈は、首席補佐官のエマニュエルくらい。あとは、全部ヒラリー・クリントン
陣営のお下がりというか、スパイというかそんな人たちばかりです。

首席補佐官：ラウム・エマニュエル（イリノイ州選出下院議員・ユダヤ人）
国務長官：ヒラリー・クリントン（イスラエル・ロビー）
財務長官：ティモシー・ガイトナー（父親がフォード財団。本人はキッシンジャー・
　　　　　　　アソシエーツ、クリントン政権財務省高官、ビルダーバーガー、３０人委員会）
商務長官：ビル・リチャードソン（ニューメキシコ州知事、キッシンジャー・アソシエーツ）
国防長官：ロバート・ゲイツ（リアリスト、スコウクロフト系）
厚生長官：トム・ダシュル（元上院院内総務、ビルダーバーガー、奥さんが弁護士）
ＮＥＣ議長：ラリー・サマーズ（元財務長官、ヘッジファンド顧問）
経済再建会議議長：ポール・ヴォルカー（元ＦＲＢ議長、元ＮＹ連銀＆チェース・
　　　　　　　　　　　　　マンハッタン銀行エコノミスト、三極委員会、３０人委員会）

これってチェンジじゃないよね。「いつものパターン」でしょ？

６月３日のビルダーバーグ会議で、ヒラリーとオバマが話し合ったらしいけど、
ほかの参加者の間では、ヒラリー人脈をどうやってオバマに合流させるか話し
合っていたはずなんですよ。私は、最初ヒラリーが民主党候補になるって予測
してましたけど、実質的には、これは「第三次クリントン政権」です。地域的に
分析すれば、「ニューヨーク＝シカゴ連合政権」です。でも、シカゴは、主力では
なく、やっぱりニューヨークの金融ユダヤ人が支配する政権になっちゃった。
ブッシュ政権が、「テキサス政権」だったのですが、これが逆転したわけですよ。

ヒラリーは、名を捨てて実を取ったんです。経済政策のハミルトン・プロジェクトは、
もともとルービンたちの子飼いと民主党系のブルッキングスが動かしている。
黒人のパワー・ブローカーのヴァーノン・ジョーダンにしても、オバマの顧問の
ヴァレリー・ジェレットと親族だから、シカゴのデイリー市長の人脈ともつながって
いるけど、もともとはデイヴィッド・ロックフェラーに引き上げられた人で、弁護士
だった関係でヒラリーとも仲がよい。

国務長官って、副大統領、下院議長の次に、大統領になれるんだよね。オバマ
大統領が「職務不能」になって、バイデンが大統領に昇格した場合、今の下院
議長のペロシが、副大統領になると思うけど、ペロシは自分には責任が負え
ないよ、って、辞退するかもしれない。そうすると、ヒラリーが副大統領ですよ。

もう、これはテレビドラマ「２４」のシーズン６の世界ですね。ウェイン・パーマーが、
職務不能になって、ダニエルズ副大統領が、大統領に昇格したっていうあれです。
あのテレビドラマ見ていると、「合衆国憲法修正２５条」というものが何なのか理解
できますよね。

外交政策を握るのがヒラリー国務長官で、じゃあ外交通のバイデンは何をやる
のかって、ＮＹＴがオバマの側近のアクセルロッドに聞いたらしいんだけど、その
答えが「カウンセラー・イン・チーフ」だって。相談役に徹しますよ、ということらしい。

外交を握るのはイスラエル・ロビーのヒラリーともろユダヤ人シオニストのエマヌ
エル主席補佐官。だから、シオニスト・ネオコンは喜んでいるはずです。リアリスト
系では、スコウクロフトの系統のゲイツ国防長官の名前が挙がっているけど、
これはオバマの外交指南役のブレジンスキーの友人だからでしょう。
（スコウクロフトとブレジンスキーは共著を出していますからね）

でも、リアリストといってもパシフィストじゃないからね。アフガニスタンへの戦線
拡大は支持しているというわけです。中東からインド、パキスタンのあたりまでを
戦場に見立てて、アメリカの「公共事業」が行われるかもしれない。ライス国務
長官は、昨日の新聞によると、「グルジアとウクライナをNATOに入れろ。加入
条件（MAP）の達成なんか条件にしないで、すぐに加入させろ」と発言して、
欧州首脳を絶句させたらしいし、本当にきな臭い。

麻生首相も「テロとの戦い。インドでのテロには絶対に屈しない。テロと戦うインド
を支援する」って、コメントしていたけど、意味分かって言っていますか？自衛隊
のアフガン本土派遣なんて冒険にでたら、もう足ヌケできなくなってダメなんだけど、
分かっているのか？

オバマのクリントン起用に際しては、リンカーン大統領が選挙後にかつてのライ
バルを起用した例を引き合いに出して論じられていますね。リンカーンもイリノイ
州選出でオバマと同じです。でも、リンカーンって不吉ですよね。この大統領は
暗殺されちゃったんですよね・・・・。

「ロリウッド」とは、ハリウッド、ボリウッド （ボンベイ中心のインドの映画産業）をもじって、
パキスタン映画産業・文化を表現する言葉で、 パキスタンの映画産業の中心地である古都ラホールの
頭文字「L」を取りもじったという。

ロリウッド映画超大作「預言者とその９歳の妻アーイシャ」

「ああ、アーイシャ、美しいよ」
後に真実の宗教イスラームの預言者と知られるようになるムハンマド・
イブン・アブドゥッラーフは、そういって眼前の少女の性器に感嘆した。
9歳の少女アーイシャの無毛の性器は、今まで年増しか知らないムハンマドにとって
極めつけの刺激であった。
ムハンマドはペニスを取り出すと、そのままアーイシャの性器に擦り付ける。
「預言者様、怖い・・・」
幼い瞳を恐怖に染めるアーイシャ、しかしそれも今のムハンマドにとっては
情欲を高めるエッセンスにしかならなかった。
大きく腰を引くと、そのまま一気に前に突き出す。
アーイシャの純潔は、あっけなく散らされた。
アーイシャの幼い性器にめり込む黒々した預言者の陰茎、処女膜を紙のように
打ち破り、狭い膣口を限界まで押し広げる。結合部からは血がどくどくと
流れ、あまりの悲痛さにアーイシャは涙を流した。
預言者ムハンマドは、そのまま数回ピストンを繰り返す。しかし9歳の
幼い少女の膣は、いかに神の預言者とはいえ50を過ぎた初老の男にとっては
あまりにも耐え難い快感だった。
「うう、そろそろ出るよアーイシャ・・・ああ、アッラーの他に神はなし、アッラーに
感謝いたします。」
そういってムハンマドは腰を深く打ちつけ、アーイシャの子宮に精液を放った。