原油価格高騰中 年内1バレル$100? 第2ラウンド

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446名無しさん@お腹いっぱい。
核研究開発見直し イランに猶予期間 IAEA事務局長
 【ベルリン=黒沢潤】来月二日に開かれる国際原子力機関(IAEA)の緊急理事会で、イランの核問題が国連安全保障理事会に付託される可能性が高まる中、
フランス通信(AFP)は二十日、エルバラダイIAEA事務局長がイランに対し、次回IAEA定例理事会が開かれる三月上旬まで、イランが始めた核研究開発活動を見直すための猶予期間を与えたい意向だと伝えた。
 性急な安保理付託を避けたいためで、ロイター通信によれば、事務局長はイランへの核査察に基づき作成する詳細な報告書を緊急理事会に提出しない見通しという。
 英仏独三カ国や米国は現在、イランが今月十日に核研究開発活動を再開したことに反発し、同国の核問題を安保理に付託する姿勢を強めている。
(産経新聞) - 1月21日16時4分更新
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 02:44:04 ID:yVMVIyNr
ナイジェリアの武装勢力、石油施設への攻撃再開を警告
 [ラゴス 20日 ロイター] ナイジェリアの武装勢力が石油プラットホームへの攻撃再開や外国人従業員3人の殺害の可能性について言及するなど、態度を硬化させている。
 武装勢力はイジョー族指導者2人の解放や石油汚染の賠償、それに石油資源管理に関する地元の権限強化を要求している。
 武装勢力の「ニジェール・デルタ解放運動」は、シェルが賠償金として15億ドル支払ったとしても攻撃はやめない、と主張。「支払われたときも攻撃はやめない。ただ、シェルへの集中を緩め、ナイジェリアで操業している会社に攻撃を等しく広げる」と語った。
さらに、「すぐさま攻撃をすると思え。戦闘を継続する能力は備えている」とした。
 武装勢力は人質にしている石油会社従業員4人のうち米国人1人が重病で、死亡した場合は他の外国人従業員3人を殺害する、と警告している。
(ロイター) - 1月21日18時22分更新
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 12:03:11 ID:Om4Q4WDi
「自国を守る準備」 イラン核問題でイスラエル
 【エルサレム22日共同】イスラエルのモファズ国防相は21日、中部ヘルツェリヤで講演し、イランの核問題に関し「われわれは自国を守る準備を進めている」と述べ、
外交努力による核開発の阻止が不調に終わった場合、対イラン攻撃の可能性もあることを示唆した。
 イスラエルは1981年、イラクの原子炉を完成直後に空爆。イランをめぐっても、イスラエルが核施設を先制攻撃するのではないかとの憶測を呼んでいる。
 国防相は「どんな形にせよ、イランが核保有能力を持つことは容認できない」と明言。核問題がイスラエルだけではなく国際社会に対する脅威だとして、イランに対する強い圧力を求めた。

オシラク原子炉・・バビロン作戦・・「あの原子炉をたたけ」ダン・マッキノン著
http://www.geocities.com/inazuma_jp/vabiron.html
石油利権とイラク戦争  2004年9月7日  田中 宇(さかい)
http://tanakanews.com/e0907oil.htm

http://www.idcj.or.jp/1DS/11ee_josei040824.htm
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 21:27:26 ID:lqZQ6bSk
露でガス・パイプライン爆発・送電線爆破、破壊活動か
 【モスクワ=五十嵐弘一】インターファクス通信などによると、ロシア南部・北オセチヤ共和国内のガス・パイプラインで22日未明(日本時間同日朝)、爆発が起き、ロシアからグルジア、アルメニアへのロシア産天然ガス供給が停止した。
 同日午前(日本時間同日午後)には、北オセチヤに近いカラチャイ・チェルケス共和国で高圧送電線が爆破され、グルジアへの電力供給もストップした。露検察当局は、爆発物を使用した「破壊活動」とみて、捜査を開始した。
 ロシアと周辺国が猛烈な寒波に襲われている中、爆発により、グルジアの首都トビリシでは、一部発電施設が停止した。グルジア・エネルギー省当局者はタス通信に、トルコから電力を緊急輸入すると語った。
(2006年1月22日21時5分 読売新聞)
450名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 21:30:33 ID:lqZQ6bSk
クウェートで「お家騒動」 後継首長めぐり確執
 【カイロ22日共同】ペルシャ湾岸の産油国クウェートで、15日に死去したジャビル前首長の後継をめぐり、即位したばかりのサアド新首長を退位させ、国政の実務を取り仕切ってきたサバハ首相を後継首長に擁立する動きが22日までに表面化した。
 背景には首長一族内の確執があるとみられ「お家騒動」が長期化すれば国内の分断や経済悪化につながりかねないとの懸念が広がっている。サアド新首長は70歳代半ばで、前首長の葬儀に車いすで出席するなど健康不安が根強い。