原油価格高騰中 年内1バレル$100? 第2ラウンド

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172名無しさん@お腹いっぱい。
東京円、一時121円半ば…2年10か月ぶり円安水準 安値121.40 終値121.30付近
 5日の東京外国為替市場は日米の金利差を背景にドルが買われ、円相場は一時、2003年2月13日以来の円安水準となる1ドル=121円40銭まで円安が進んだ。
 その後、円はやや買い戻され、午後5時に前週末(午後5時)比62銭円安・ドル高の1ドル=121円27〜30銭で大方の取引を終えた。
 先週末の先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で円安について具体的な言及がなく、「事実上、現在の円安水準が容認された」との見方が広まり、ドルが買い進まれた。
市場では、「日本では超低金利が続くため、当面、ドル高基調が続く」(都市銀行)との見方が多い。
 また、欧州中央銀行(ECB)が1日、約5年2か月ぶりの利上げに踏み切ったことから円は対ユーロでも値下がりし、
午後5時に同54銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円85〜89銭で大方の取引を終え、1999年1月のユーロ導入以来の最安値を更新した。
(読売新聞) - 12月5日19時43分更新