>>262>>264>>272 仕事がやる気おきないんで昨日の続きをやる。ID:ZlxWCchlが詳しいと云う
http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/takesima1.htmについても反論してみよう。
>一、歴史的に朝鮮領であった竹島(独島)@江戸幕府の認識
>省略)幕府は、本格的に竹島(鬱陵島)の帰属についての検討をおこなった。
> 結果、鳥取藩自身が「竹島、松島其外両国(因州・伯州)之付属の島 無御座候」(「鳥取藩回答書」)
>と明言し、竹島、松島は自藩領でないと認め、幕府も、そこに日本人が住んでいないこと、地理的に
>因州(因幡国)より朝鮮に近いことなどから、同島は「朝鮮領であり無用の小島」と断じ、96年渡航禁止
>を決定、対馬藩を通して朝鮮側に伝えられた。
まず「竹島、松島其外両国(因州・伯州)之付属の島 無御座候」はこう言っている。
「竹島、松島その外は因州・伯州に付属する島だが誰も住んでおりません」だ。
「朝鮮領であり無用の小島」と書かれた文を提示していないではないか。
想像を、あたかも鳥取藩回答書に書かれていたかのようなトリックを使っている。
鬱陵島への渡航を禁じたのは、前出通り邦人の安全を考慮しての措置だ。この時点では鬱陵島さえ
朝鮮領と認めてないし、松島(竹島)に関してはいっさい触れられていない。
又、仮に鬱陵島をこの時点で放棄したとしても「松島も放棄した」にはならない。
「松島が竹島帰属の岩礁島である」とはこれ以前も以降も日本側の見解にはない。
韓国側の見解を勝手に入れているだけである。
松島(竹島)が描かれていない地図が数枚在るからといって江戸幕府が松島を放棄した事
にもならない。
全く論理性がなく検証もしていない。得意のすり替えを使った代表的な根拠だね。
Aについても反論するつもりだがもう少し後で。