第3次世界大戦について

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785資源獲得戦争
中国と米国を中心に資源獲得戦争のシナリオが出来上がりつつありますね。

第三次世界大戦はこのシナリオからの発展する可能性が一番高いと思います。

インド・ブラジルの資源需要増もあり、今後20年間はあらゆる資源の高騰が続くことはもはや避けられないとのことですが、我が日本はこの激動の時代にどのように舵取りをするのでしょうか?

靖国問題も憲法改正も領土問題も在日米軍も技術保全も北朝鮮問題も全て熾烈を極める資源獲得競争による世界の激変を前提に対応策を決めなければならない。

そして反日教育を続ける国とは決して固い友好とはなり得ない。反日教育は友好の意図が永久にないことを示している。

もう、お人好しではとても生き残れない。 敵に塩を送り続けて良い事があろうはずもない。
中国とも貿易業務をしている者として日本からの安易な技術移転には憂慮を覚えています。

中国では「韜晦」(とうかい 論語)を標語に真の実力を付ける事に邁進しています。今は本当の脅威はひた隠しに隠している。 
中国に対抗するためにはインド・ブラジルなどが対抗しうる勢力となるように早急に育てる策も必要でしょう。
愚かな孤立にならない為にも「耐え難きを耐え」る必要も出てくるとしても 未来の為に冷静に対応すべきです。

中国はあれでも日本から技術を移転してもらうために「耐え難きを耐え」ているのだと考えるべきです。
中国人はビジネス上では皆非常に良い人です。 ビジネスの為、日本人に利用価値があるからに他ならない。

日本人は政治・経済の話はタブーの風潮があるが、国民全員が本気で考えて、もっともっと議論を深めなければならないと思う今日この頃です。

日本の歴史・文化や日本人の魂・倫理観は 今後の世界でアメリカや中国以上に日本を雄飛させる可能性がある。

今この時にかかっている。