613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2005/09/18(日) 17:06:00 ID:wj+OgnIy >>609 ソースがないと判断できない人が、多いのだろうか。
とりあえず、
http://tanakanews.com/b0201jew.htmを読んで感想をかいてもらえるといい 。
ユダヤ人が大量破壊兵器の開発によく関与していることと、
その開発と使用が神の意志であるというユダヤ人の思い込みを理解できないと、
ユダヤ人の次の行動はわからない。
彼らの特徴は、ユダヤ人による計画を、神の意志であると主張するところにある。
指導者の指令で動いているのに、それを神の意志であると思っているのだ。
聖書を読んだものの意思なのに、それが神の意志であると考えられているのだ。
ユダヤ人によって、「中国が日本を支配する」という計画ができたときに、
ユダヤ人のなかではそれが神の意志となるのだ。
積極的に他民族を滅ぼそうとするから、他の民族にとっては脅威なのだ。
日本人には、他民族を積極的に滅ぼそうとするという人々がいるというのが、理解できないし、そういうことはないと教えてきた。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/18(日) 17:07:59 ID:wj+OgnIy
クリントン政権以後、映像で中国と韓国の民衆に、日本人が敵であるという認識をあたえる映像が中国と韓国で流されたが、こういうのが米ユダヤ人の得意とする、映像による人格改造である。 なぜ米が急にテロの時代になったかといえばそれは、ユダヤ人が米で力をもったからだ。 聖書の時代を扱ったハリウッド映画で、少数のユダヤ人が堤防を破壊して敵の民族を洪水で押し流すというのがあったが、現代のユダヤ人もそれを手本としているのだから応用した工作を実施する。 堤防を必死に作る民族もいれば、それを破壊する民族もいるのだというのを、教科書でおしえないのは、やはり物事の根底を間違える原因になる。 最新科学を使って他民族を滅ぼそう、奴隷化しようとするのが彼らである。 そうおもってぼんやりしていれば、あとで証拠にぶつかったときにびっくりする。 プロテスタントは、聖書を読むのでユダヤ人と同じように振舞うというのだけ注意しておけば、聖書がらみの謀略に対して日本を守るには十分だろう。 人は本は映画や言葉に影響される。ユダヤ人が悪いというよりも、もちろん聖書が悪いのだ。
よくできた小説だ。ノーソースでよくこれだけ書ける
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/18(日) 17:20:16 ID:wj+OgnIy
訂正 人は本は → 人は本や キリスト教徒もユダヤ人も、自然災害を神の意志であると考えるので、 災害後、他民族に対して憎しみと暴力をを向けることで心の均衡を得る。 自分たちが神に守られていないとわかると、他民族を攻撃するのである。 日本人には分かりにくい、聖書の民の行動原理を学ばないとやはり危険である。 NYが停電になれば、イラクが停電するようにするのが、米国民気質である。 最低の生活をしているアメリカ人よりも、ジャップやイラク人がひどい目に会うようにするというのが、 20世紀、21世紀のアメリカ人気質である。 大恐慌の貧困があれば日本との戦争を計画し準備し、 ハイテクバブルが破裂すればイラクとの戦争を計画し準備するのがアメリカ人気質である。 日本は同じ目にあわないように米による「日本の名誉を世界的に傷つける工作」に対処しなくてはならない。 それが日本攻撃の前段階であることを知るべきだ。
>>611 >>612 まず、長文、乙。ありがとう。
僕より、物知りだ。
でも、読んでてね、イマイチしっくりこない。
多分、原因・理由・判断の根拠がないせいかもしれないけど、「一方的な結論化」にのみ走っているような気がする。
ここでは、「ユダヤ=反日」という結論づけだね。
でもね、僕はね、そんなに物知りじゃないけど、
ユダヤにも、親日・嫌日・その他いろんなグループがいるだろうと思うし、
少なくとも、ユダヤ系の全てが嫌日、 それがいいすぎなら、ユダヤの主要なポジションの人=嫌日とは言えないと考える。
例えば、先の大統領選挙。
ウォール街系のユダヤのドンといえば、ジョージ・ソロスと思うけど、彼は、民主党の方を支援してたはず。
そして、今でも、反ブッシュ・反共和党のはず。
同じく、ユダヤ系のマスメディア・ニューズウィークだって、反ブッシュを展開し、その他のメディアも、それが多かったはず。
しかし、そのニューズウィークの元祖で有名人、ハーマンカーンは、親日だね。
岡崎氏の著作でも、アメリカの戦後の占領政策が好転したのは、彼らを始めとした、戦前からの親日グループだったとある。
ちなみに、彼はハドソン研究所でも有名で、日高義樹も所属してるね。
現・ブッシュ政権では、その共和党よりの主要な役割りを担ってもいる。
あるいは、キッシンジャーはどうか。
もともとロックフェラー団体に属し、カーンと同じくユダヤ系である彼は?
彼は、ソロスと違って、ブッシュを大いに評価してるし、
とくに、イラク戦争を含めた、アメリカの世界戦略に賛同している。
要するに、「ユダヤ系=全てが嫌日・反日」とはいえまい。
>609ではないが、そのソースは、じっくり読ませてもらった。 それについて余談を言わせてもらう。 個人的な見解では、田中宇は、今後の分析・予測という点に関しては、ほとんど評価していない。 論旨が一方的だから。 多分、先に結論を立ててから(仮説)→その理由の材料を求めているはず。 その結果、それ以外の材料は、ハネているとも考えられる。 意識的・無意識的に。 だから、ちゃんと当ることもあれば、むしろ、正反対のことも起こる。 当然といえば、当然だ。 ちなみに、その田中の分析を、キッシンジャーやブレジンスキー、 日本人でも、岡崎氏でも、石原慎太郎でも、高坂教授でも、有能な経営者でも、 少しでも時務に携り、日々、識見(≠単なる知識)を確立している人に読ませれば、 一読して、ダメの烙印を押すのではないかと思う。 これは、単なる想像だが…。 まあ、今後、その田中は、もっと成長するかもしれないけど、 本当の識者かどうかの判断は、重要な場面でこそ、時の政界・財界の主要な人が、 頭を辞して教えを請うというということに、現れるはず。 ないしは、その田中が、キッシンジャークラスと付き合い、それに尊敬もされるようになることにも現れるはず。 まあ、私見では、田中は、そこまでの器ではないな。
>>618 > ないしは、その田中が、キッシンジャークラスと付き合い、それに尊敬もされるようになることにも現れるはず。
お前、バカすぎ。
当たり前のことを書くのもあれだが、
キッシンジャーは政治家だよ。
政治家に尊敬されたって何の意味もない。
>619 なぜ、 >政治家に尊敬されたって何の意味もない。 になるの? 本当にそうなのか? 何も尊敬という感情は、ベタな付き合いとも限るまい。 畏敬、ないしは敬遠だってありうる。 中曽根氏だって、そういう記者・ジャーナリストをもっていたしね。 ※618の補足 そのソースについては、「私の判断」では、その通りだと思いました。 618の内容は、田中氏の分析や洞察という面での記事についての感想です。
田中宇宙のネタは隔離スレでやれよ。 ノビーや副島と変わらない電波芸人じゃないか。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 04:08:21 ID:7ABh9ZcG
>>617 ソロスはイラク戦争に反対かもしれんが、CIS民主化工作には非常に熱心な訳で、
別にブッシュ政権の「世界新秩序」構想に反対している訳じゃない。そもそもケリーもユダヤ人だし、
ケリー自身がブッシュのかませ犬説もある。ソロスの反対も偽装反対なんじゃないの?通貨危機で
ボロ儲けしながら現在の資本主義を批判しているみたいに。
それと、「米留学などで日本人は親日ユダヤ人のお世話になった」って話はかなり奇麗事過ぎた話で、
実態はユダヤのエージェントにされただけだ。
そこらへんは統一教会・勝共連合のあたりを調べれば良くわかる話。
エズラ・ヴォーゲルなんかが日本のエリートエージェントの元締めみたいだが。
岡崎なんかは完全に統一教会・勝共連合=KCIA/CIA/モサドのエージェントだろ。外務省時代から岡崎
が挙げるアラブに関する情報はイスラエル寄り過ぎて有名だったらしいし。
とにかくユダヤ人のことは絶対に信じては行けない。タルムード読めばわかるが、自分の利益のためなら
平気で二重思考する奴らだからな。
623 :
613と614 :2005/09/19(月) 07:07:57 ID:0eQt2Trm
>>615 いやあ、良く出来た小説と言われてうれしいねえ。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 07:53:52 ID:0eQt2Trm
ユダヤ人は、米政府に入り込み、そしてその影響力を使いユダヤ人の利益を増やす。 日本を不況にして(税制を変えさせたりして不況にする)、低利の資金を得て、それで儲けるくらいのことはする。 他民族を犠牲にすると儲かるというのをよくしっているのがユダヤ人である。不勉強だと、彼らの計画には勝てない。 もちろん、彼らも不勉強なところがあるのだから、日本はそれに乗じるべきだ。ユダヤをつぶしたければ、やはり日米同盟を切るのがベスト。 アメリカ政府を通して、日本に害をなすのだから。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 07:56:13 ID:0eQt2Trm
日米同盟を維持するならば、ODAや米政府への協力などはやめて、共和党への献金額を増やすように裏工作したほうがいい。 アメリカをユダヤ人から開放するとか、プロテスタントから解放するとか主張するべき。 「アメリカに必要なのは宗教ではなく科学だ」・・・・現状では無理な主張か・・・・ それよりは、「住宅バブル崩壊の危険を警告する日本人占い師」みたいなのを送りこんで、細木数子みたくテレビに出すとかのほうがいいか・・・・ ユダヤ人とドイツ系以外のアメリカ人は味方に出来る。 ・・・そうそう、田中宇のいっていることが間違っているというか歪んでいるのがわかってないレベルだと、とてもユダヤ人の陰謀などには対処できない。 クリントン政権以後の米の情報戦によって、米の正しい姿が普通の日本人にはわからない状態になっている。駐米大使もよくわかってないのだからあたりまえだが。 情報の流れが悪いのでそれをまず是正せねばならない。 父ブッシュ・クリントン政権での、NHK・新聞社などへの工作がやはり大きかった。 日本は、米国内での情報の収集と発信の拠点を整備すべきだ。その一方で、日本における米側の情報の収集と発信の拠点を潰さねばならない。 国内の親米派に正しい米の姿と米の対日計画を理解させないと危険である。 幸いにして、親米売国の日本民主党が、労働組合を切るといっている。親米を使って米が実施するあらゆる計画は、民主的ではない。 労働組合も、選挙権によって政党を通して権力を行使すべきであるのだから、日本民主党の新中枢の姿勢は、武力で排除すべきものである。 そもそも、労働組合は、ストライキをするものだ。国民を団結させ圧政を押さえ込むべきである。 小選挙区では中選挙区より民意から政治家が自由になるのだが、マスコミが民主主義をクリーンにするという方向を打ち出せば、それは必ず民意から離れていく。金で苦労したことの無い議員ばかり当選する。 当然その議員による改革で、国民が苦しむ。少子化も進む。それが米の狙いであるので、対処が必要だ。
チラシの裏でいいから消えろよ。 岡崎と関係ない電波レスは迷惑だ。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 09:59:52 ID:0eQt2Trm
ああすまん。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 13:48:10 ID:0eQt2Trm
禁岡崎スレ2か月と思ったが、最後に、 米に留学していたという、覚せい剤で逮捕された小林前議員。 俺は米がクリントン政権以後、日本の治安悪化や、麻薬戦の工作をしていたと考えていたので、全部なっとくするのだが、 この人物は、ヤクザ風なので、たしかに秘書達も見た目がヤクザ風であり、ヤクザなのだろう。 おそらく上院のケリーが担当していた対日工作なのだとおもうのだが、 米の議会は、麻薬関係の組織の買収や献金で麻痺しているのを、 映画「トラフィック」で学んだが、小林議員が国会で覚せい剤関係の質問をしているあたりは、米におけるやりくちで、日本でも麻薬を流通させようと、CIAに予算がつけられていたと推定する。 麻薬に関する映画である「トラフィック」で 日本人にはおかしいと思うようなセリフがあった。 麻薬捜査官が売人から 「おまえは離れ小島で戦争が終わったのを知らずに戦っている日本兵だ」 おれは突然日本兵というセリフがはいる・・・ 米政府の映画の検閲は徹底しているので、おかしなことだが、米政府の敵対的対日姿勢からいえば、入れられるセリフだ・・・ 俺は北朝鮮の覚せい剤も、アフガニスタンのけしも、黒幕はCIAだと 考えるタイプ。そういうフィルターを通すと、見える世界も別。 留学生というのは米の諜報にとっては基本であるので、 米としてはこの人物の情報を使ってイラクからの撤退をのべる民主を つぶす計画であり、貴重なカードだったはず。 マスコミには議員の(覚せい剤使用中との)情報が流れていて、 ゆえに自民寄りにマスコミが動いたか。 そういうカードの使い方をしたのか。 選挙を動かすカードをもっておくのが、米の日独への姿勢である。 日本も他国の選挙を動かすようにカードをもっておくべきか。
>>613 ありがとう、これから読んでみますけど、これって田中宇ですよね?
「ソースが無いと判断できない」というより、まるっきり電波に見えるので。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 19:43:45 ID:0eQt2Trm
まあ、田中宇でインフォメーション・テクノロジー(IT)の実力を楽しんでください。 俺は文章が下手なのでポイントがずれてしまったが、 米のNYの記者のユダヤ人が、朝日新聞での船橋洋一などとの議論で 「中国が日本を支配する」といったのが新聞にのったのは事実なので、米とユダヤの対日計画について、 警戒を開始する時期に来た。警戒すればあまり危険は無い。 そもそも、日米同盟を米が維持する計画であるならば、こんな話はでないのだ。 日本を見捨てるか中国に滅ぼさせる前提で米の戦略が出来ているという感覚と、記者の発言が一致したから かいておいたまでだ。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 21:02:40 ID:7ABh9ZcG
はっきり言ってもう日本は諦めた方が良い。 日本は結局半世紀以上アメリカ=ユダヤの属国でしかなかった。 今更どうにもならないよ。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 21:28:42 ID:0eQt2Trm
そこで日本解放ですよ。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 22:12:03 ID:0eQt2Trm
米が北に核保有させるための時間を稼いでいるのではなく、 核放棄させたければ、ミサイル技術に関して、共同声明にいれてくると思うのだが。 ミサイルのほうを放置してどうするんだアメリカ。 キューバ危機を米は忘れたのか、忘れたふりか。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 23:16:35 ID:0eQt2Trm
と書いたあと、NHKで町村外務大臣が日本の要求は拉致とミサイルといっていた。 アメリカは日本の要求を共同声明からはずしたのだ。日本外交ピンチ。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/19(月) 23:57:52 ID:0eQt2Trm
google earth がなくても、国土地理院の市販地図で十分わかると思うけどね。
>>634 「日朝間の国交正常化を妨げている諸問題」を日本側はミサイルと拉致だと認識してるってことでしょう?
共同宣言を見る限りは日朝交渉で解決せいってことだね。
かろうじて六カ国協議の枠組みに留まった感じ。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/23(金) 16:41:15 ID:E/zzzhTM
自民党「支配」中朝と同一視 米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と“抗議”
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050923/m20050923004.html アメリカ人は、急速に低脳になってきている・・・・・
外務省もちゃんといってやらないといかんよ、米の報道はユダヤ人が支配しているのだから、
いくらでも米の民衆は、虚偽の話を受け取るのだから。
アメリカは多民族国家なので、二大政党制度なだけなのであるし。
そもそも、単一民族で、二大政党制度というのは無理なのだ。
不況で政策の修正が必要なときほど、能無し不勉強の2世議員ばかりが勝つので、
改革に必要な多様な人材、知識をもった人材が議会に送りこまれなくなる。
悪い循環が起こる。
アメリカのように、親がエール大なら、学力無くても、エール大に入れる貴族の仕組みで
動く擬似民主主義国家になってしまえば、議会もホワイトハウスも麻痺が取れなくなるだけだ。
639 :
続き :2005/09/23(金) 16:51:20 ID:E/zzzhTM
日本人は、米が民主主義で動いてないことが、ちょっとわかってない。 外務省が情報機関設立を検討するのは正しい。 米の知識人の対日強硬の意思決定があればこそ、北朝鮮のミサイル保有を米が容認するわけであるし。 ニューズウイークと、ニューヨークタイムズは、週刊現代レベルなのだが、読者が多いので、 警戒を強化しないと。 アメリカ人が不勉強なのにはもっと日本人は注意を払わないといけない。 松井がNYでがんばっても、日米関係の改善には関係無い。 日本国内での報道で米に配慮しても意味は無い。
640 :
続き :2005/09/23(金) 16:56:35 ID:E/zzzhTM
それにしても、以下の内容は、日米開戦が近いとおもわせるものではある。 1923年くらいの、暗雲。 「外務省側が問題にしたのはニューヨーク・タイムズ九月七日付の東京発の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」 という見出しの報道記事と小泉純一郎首相を批判した同十三日付の社説。投書は「貴紙の日本に関する報道への懸念を深めている」として、 まず「七日の記事は自民党の統治の役割を不公正にも中国や北朝鮮の一党支配にたとえている」と述べている。」 、「小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな受け入れを容認することとなった」
米国にも言論の自由があるのだから、あほうな記事書く記者もいるでしょうよ。 中国みたいに政府の報道官が言い出さない限り問題ないかと。
642 :
続き :2005/09/23(金) 17:12:53 ID:E/zzzhTM
中国の工作もあるだろう。 米の知識人や上院などの意思もあるだろう。 日本人で英会話ができるようなやつは、数学と社会が苦手というのもあって、 高度な内容を日米では議論できないというのもあるだろう。 日本人の側に、アメリカ人の痛みがわかっていないというのもあるだろう。 アメリカのライバルは、日本でなくて、途上国の中国や印度というのもあるだろう。 米が日本の過去と現実について錯乱していくのも学力相応とはいえ、 あまりにおかしいことには、日本も目をあけてみわたさなくてはいけない。 米の情報部門はいろいろあるので、自分で流した偽の情報を、他の部門が信じ込むほど 混乱することがよくある。 東京発の米記者の記事も、2ちゃんねるの書きこみレベルなのに、日米関係を動かす米には貴重な真実だ。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/23(金) 17:19:07 ID:E/zzzhTM
>>641 言論の自由かあ。うーん。
やはり、アメリカはデマが多い国であることを考えると、
適正な変動の範囲なのか。
国務長官が、安全保障理事会ですら、うそをいう国民性なので、
警戒しておいて損は無い。
アメリカのジャーナリストは、三流がそろっているのだが、
米国民はそれを知らない。
ブッシュが一人おかしいだけではなくて、マスコミも国務省の役人も軍部もみんなで、
石油の先物を買って儲けようというような気配ばかりがあるので、
普通に世界は危機に向かう。
>>638 NYTだろう?朝日と提携したなかったっけ?
問題の記事は朝日の記者が執筆したんじゃない?
>>638 そもそも他民族でも多党制の国が圧倒的に多い。
二大政党制なんか英米ぐらい。
しかもイギリスは労働党保守党の二大政党だけでなく自民党もかなり票を取るようになってる。
実質アメリカぐらいしか二大政党制はやってない。
それに日本が単一民族というのも幻想。DNAとか方言の違いで見てもかなり多様性がある。
それと不況になってるのは需要不足だからであって改革ができてないからではない。
買いオペ増額、減税、歳出拡大で景気は回復する。
財政を企業経営と勘違いして赤字を減らそうとするアホがいるから景気が回復しない。
改革やった橋本小泉のときに不況が深刻化してることからも明らか。
で、700兆円は646が代わりに払っといてくれるんだね? 全国民を代表して、君に あ り が と う 。 そして、 ガキはお外で遊んでこい。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/24(土) 18:55:52 ID:9S0LRzUP
646は、だいたいあっているだろ。 国債がものすごい金額・・・といっているが、本来はこの国債を買えるような個人が、 もっと税金を払うべきところなのだ。 金持ち減税しても、消費には回らない。貯蓄・資産投資が増えるだけ。 貧乏人に減税(たとえば消費税廃止)すると、消費は増える。それにより採算のあう企業が増える。 株価もあがる。 他の国は関税を減らして消費税をあげて、域外の商品への課税を巧みに実施。 日本もそれを考えると、消費税をあげたほうがいいのだが・・・・ クリントン政権のグローバリズムは、途上国の関税自主権を巧みに奪い、その一方で、 消費税で輸入品から税を取る戦略で、その一方で、日本のような敵からは関税を取る。 米のグローバリズムを支えているのは、バカにはみえない不平等条約である。 知識人が日本レベルの国々では、どんどん米の謀略で、貧困が広がる。 景気回復させたければ、日米同盟解消・米国債売却・消費税廃止・関税引き上げ・ 防衛費倍増・情報機関整備・ジャーナリストの資格試験整備・知識人の育成が必要。
>>647 国債は誰が貸してるかわかってるのか?
よく財政赤字が増えると子供の負担が増えるとか言うあほがいるが、
父親が母親に金かしたら、その債務と債権の両方を引き継ぐ子供の負担はなんか増えるのか?増えるわけ無いだろ。
>>648 保護貿易南下したら余計に経済が駄目になる。
日本はもっと自由貿易を推進すべき。農業なんかにこだわるからFTAでも足元見られる。
農業分野でも自由化すれば食品の値段下がり、エンゲル係数の高い貧乏人ほど楽になる。
保護貿易やって損するのは消費者なんだよ。
日米同盟なんか解消して模型機はよくならない。軍事的なリスクが高まるだけだろ。
情報機関とかジャーナリスト知識人なんか景気とほぼ関係ない。
高度成長やバブルのころの日本を考えてみればわかる。情報機関はないし、マスコミも赤ばかり。
雨の属国でい続けたが経済は良好。それに今は米国債を売却するべきじゃない。
デフレ不況なのに円高にしたら輸出産業に打撃になるし、輸入品の相対価格が下がるから国産品が売れにくくなる。
インフレになり円安が進んでいけば、貿易摩擦が問題となるからそのときに米国債売ってって円高にしてやればよい。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/24(土) 20:26:38 ID:9S0LRzUP
クリントン政権以後は、日本の軍事リスクが高まった。これは米の工作による。 基本的には、日米同盟が、日本にとっての軍事リスクの源泉だ。 攻撃は米が担当するので、北朝鮮は、日本の上を超えるミサイル実験ができたのだよ。 もちろん米にとっても円安ドル高要因だ。 米朝の裏取引が無ければ、北朝鮮がミサイル開発することの利益は無い。 (なんてことを考える俺は、歴史マニアの戦略マニア。歴史上は良くある手。) 六カ国協議での合意文書に、ミサイルが入らないというのは、日米の対立があることを 北朝鮮に米が知らせるサイン。
651 :
続き :2005/09/24(土) 20:38:40 ID:9S0LRzUP
>>649 プロファイルすると、あなたは「もきゅ」
食料を外国から輸入すると貧乏人が助かるというのは、勘違い。日本の総生産にしめる食料の金額での割合は小さいのだから、安全保障コストからいって、
外国からの食料の輸入は減らすべき。財政難でもあるので、食糧の輸入では関税をあげるべき。
警戒すべきものとして、鶏肉の輸入をブラジルから増やすと、どうやったって、鳥インフルエンザを、生物兵器として使われてしまう。
教養の問題だが、キリスト教徒は、生物兵器を使う教義。
鶏肉を南米から買えば、怪しい鳥インフルエンザワクチンが、南米人が多く住む北関東ででまわって、鳥インフルエンザがひろまったりした。
かかわるほど、世界各国のひとびとの悪いところに接することになるものだ。
日本人は教養として、生物兵器とキリスト教徒の関係を勉強しておくべき。外交官とかは、これらの知識が不足していては危険である。
アメリカは日本の商品に依存しないことを、父ブッシュのころに決めて、その結果米は中国での日米欧企業の生産を支援してきた。
日本のマスコミをみると、天安門事件を米がいかっているとか載っていることに、 米中密約が始まるよいなもので、NHKや新聞記者などに情報源を頼ると、
間違う時代が長く続いた。
米が日本の商品をもはや買えない債務国であり、買わない戦略をとっているのだから、
電気製品などの産業が、この好景気でも不況の業種なのであると知るべきである。
企業の努力でどうなるもんでもなく、米の戦略的封じ込めの結果なのである。
日本の貿易相手の米は消滅したのである。もちろんトヨタのように、技術供与と、日本での生産を減らして米での生産を激増させれば米からも大切にされるが、日本の国益とは完全に対立する。
>>651 >日本の総生産にしめる食料の金額での割合は小さいのだから、安全保障コストからいって、 外国からの食料の輸入は減らすべき。
>財政難でもあるので、食糧の輸入では関税をあげるべき。
論理が飛躍しすぎてるぞ。GDP比で食料の金額が低かったらなぜ、輸入を減らさないといけないんだ?
低いということは雇用を多く生み出せる産業でも儲かる産業でもないということ。
そういうころに労働力を多く配分するのはアホ。
それと財政難というのが嘘。デフレなんだから日銀が引きうけりゃいいだけのこと。
関税なんかたいした額にならない。増税は景気を冷え込ませるだけで財政再建にはならない。
それよりデフレ終わらせたり、もっと生産性の高い産業に労働力を振り向けるほうが税収は上がる。
食糧安全保障の観点からも食料の調達先は分散すべき。
不作や疫病のリスクは自国だけでまかなうよりいろいろな国から調達するほうが分散できる。
自国で鳥インフルエンザがはやったり、凶作になった利する確率と世界中でそれが起こる確率では前者のほうが高い。。
そもそも人口密度と農地面積から考えても自給だけでは一億も養えない。
いろいろな国と経済的な結びつきが強いほうが戦争のリスクだって減らせる。
戦前は今より自給率高かったけど、戦争もよく起こってたし、栄養不足もひどかった。
> アメリカは日本の商品に依存しないことを、父ブッシュのころに決めて、その結果米は中国での日米欧企業の生産を支援してきた。
いまだに対米貿易黒字だが。対中貿易だって香港含めたら黒字。
> 電気製品などの産業が、この好景気でも不況の業種なのであると知るべきである。
今の日本で好調なのは輸出産業であることも知らないのか?
> 日本の貿易相手の米は消滅したのである。
>もちろんトヨタのように、技術供与と、日本での生産を減らして米での生産を激増させれば米からも大切にされるが、日本の国益とは完全に対立する。
ひょっとして貿易黒字=利益、貿易赤字=損失とか思い込んでたりするのか?
日本は経済大国なんだから内需中心で経済成長すべきなんだよ。
>651 649ではないが、妄想的見解と思う。 恐らく、自分自身が誇る、 「>歴史マニアの戦略マニア。歴史上は良くある手」 という点から、自分の想像を描き、これに理屈づけをしているだけではないかと感じる。 恐らく、事実とは程遠いだろう。 (※学んで思わざれば、すなわち暗く、思いて学ばざれば、すなわち危し) しかし、これはあくまでも、私の感じ方だし、 事実が、本当にその通りかも知れない、という可能性があるので、一概に断言はできないが…。 また、枝葉を論うのもなんだが、文章力に>651氏の能力が、如実に出ているとも思う。 文章の表現とその展開に、作者の思考やその正しさなどが、そのまま現れます。 今後は、この点を注意しながら書いていくと、 「論理が飛躍していないか」 「演繹的思考なら、事実があっているか」 「帰納的思考なら、その結論にムリがないか」 「その他」 といったことを自分で発見でき、すぐれた見解ができるようになります。 これから読む本にも、よく注意してみてください。 単に読んでいるだけだと、スムーズにしか感じませんが、 実は、これが最も難しく、 またこれこそ、論理展開や文章構成が正しいということの表れでもあります。
654 :
653 :2005/09/24(土) 21:48:25 ID:JAiS4Mnj
余計なお世話かもしれませんが、 こんな書き方にする必要があります。 【例えば、こういう書き方をしないといけない(>650)】 クリントン政権後、現ブッシュ政権は、日本の軍事リスクが高まった。 これは米の工作による。 ――ここで、例えばソースを提示する。URLでも可―― これが正しいということを前提とすれば、日米同盟こそ、日本にとって軍事リスクの源泉であろう。 日本は、基本的に、専守防衛のみで攻撃はできない。 もし、日本が敵国からの攻撃にあっても、報復攻撃を担当するのは、アメリカだ。 (※ここでは、この部分の事実はさて置く) 北朝鮮が、日本の上を超えるミサイルの実験ができたのも、この点が影響している。 ――ここから次の分まで論理が飛躍しているので、それを提示する―― もちろん米にとっても円安ドル高要因だ。 ――飛躍部分を補ってこの部分に展開したとしても、この部分の理由が???―― ……以下省略……
655 :
653 :2005/09/24(土) 21:56:13 ID:JAiS4Mnj
>>652 に関して……
枝葉末節や細かいことはさて置いて、
その反論に、基本的に賛成です。
嫌米デムパ氏もスレ住人諸氏も、岡崎御大のことを話さないか?
657 :
653 :2005/09/24(土) 22:13:20 ID:JAiS4Mnj
>656 その通りだ。 迷惑をかけて、スマソ
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/24(土) 23:42:42 ID:9S0LRzUP
>>652 日本企業で大幅増益している、製鉄・石油関連・銀行あたり。
この辺は、株価があがっているので、わかりやすい。
新聞の株式欄で、新高値更新している銘柄が多い産業=利益が大幅に増えている産業であることがおおいので
このあたりを、ジャーナリストや政治家がわかっていると90年代のような、
おかしな政治と混乱した三流の言論を解消できる。
電気・ハイテクは、「米の封じ込め」が90年代から続いている。
今回の好景気でも株価的には反応が小さい。
基本的には、言論を握っていた米が敵になったので、判断がおかしくなっている日本。
対米輸出は急速に減り、米国債そのほかの対米投資による利子収入が、
輸出よりも大きくなっていたような気がした。
(中国で日本企業が製品を完成させるので、日本の高卒などの雇用が減っていたり)
びっくりしたのは、液晶テレビというのは日本の技術だが、米軍が装甲車にのせるために、
この技術を、ほしがっていたので、韓国企業での生産が多くなり、米市場での液晶テレビは、
韓国製品を使うソニーブランドが、シャープを抜いているほどだという。
米の対日戦略的封じ込めというのがないとおもっていては、説明できないことも多い。
アメリカの大方針が、その後の出来事を大きく決めている。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/25(日) 00:01:02 ID:9S0LRzUP
だいぶ前にこのスレで主張したんで、つい抜かすのだが、再び書くと、 北朝鮮のミサイルと円高のところは、円高ドル安に振れると、米朝は高官が協議するんだよ。そしてそのあとにミサイル発射というのが繰り返されていた。 ミサイル発射があれば、債務国米の通貨が買われて、債権国日本の円が売られる。 外貨の無い債務国米にとっては、北朝鮮のミサイルというのは、介入に相当するカード。こういうのを以前主張しておいたことがあったので、今回省略しておいた。 さてついでに書いておくと、 1、クリントンが、任期中に「キューバ危機」について語っている。 2、クリントン任期中に、サイバー攻撃が米にあって、クリントンは「現代の真珠湾、日本の攻撃なのだ」 とかたったことがあったと記憶する。 おれは、勝手に、米に起きた不幸を、日本に起こす、という戦略を米はとると、思っているので、クリントンが、北朝鮮に核ミサイルを保有させようとしていると、そのときおもった。 そもそもね、北朝鮮が核ミサイルをもって、(北朝鮮の)安全が増大することは無いが、 日本の危険は、日米同盟が機能しない場合にのみ、北のミサイルで増大する。 軍事を勉強し、米の戦略を研究すればわかることなのだが、北朝鮮を米軍が陸軍を使って制圧することは、絶対にない。それは朝鮮戦争を学べばわかるように、中国が義勇兵を送り北朝鮮を防衛するからだ。 それは北朝鮮自体はもちろんわかってないが、米にはわかっていることだ。 米が日米同盟をまもるならば、北朝鮮の核ミサイルの基地について、米の持っている、 すべての情報を提供せねばならない。そうでないならば、北朝鮮のミサイル危機とは、 CIAなどを使って、米が起こしている工作であると考えるべきであり、 米が日本政府に渡している情報や、北朝鮮のミサイルの危険をあおるばかりで あった現実から、すべての米の狙いが読めないというのはやはりまずい。
660 :
659 :2005/09/25(日) 00:12:33 ID:4WbzuEon
妄想に付き合ってもらって、すいませんね。最近、俺の妄想は外れないのだが。 日本の親米は、米の事情をよくしらないので、おかしなことばかり言っている。 常に仮説を立てて、「それに合う」情報を集めるのが大切だ。そうするとあっているよ。 日本人は、仏教や侍などの進化した先の世界を構築しているが、 アメリカ人は、聖書と奴隷制を進化させた世界を作り上げたのだ。 日米では中枢や知識人の行動の原理が違いすぎるのだ・・・・・
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/25(日) 00:18:40 ID:4WbzuEon
もうちょっとくっきり書くと、 北朝鮮の外交姿勢は、米の指導によって決まっている。 小国には外交能力というのは、ほとんどないものだ。 明治維新後の日本に外交能力がほとんど無いのと同様であるが。 中国の属国の北朝鮮を、米が指導しはじめたので、核ミサイル危機が起きたと考える。 あともうすこし言うと、日本の北朝鮮問題の解説する人間達は、ほぼ全員親米だ。 自前で知識人を育成しないと、米の罠にはまるだけだ。 つまり、北朝鮮問題で、日本は米の指導を受けていて、今後もそうであるのだとすれば、 この問題は解決できない。ゆえに、日米同盟解消が日本の安全には必須なのだ。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/25(日) 00:40:34 ID:4WbzuEon
前もって、米の動きを予想したシナリオを作るんだよ。 そうするとね、米がそれから外れるたびに、米の狙いがみえるようになる。 イラク戦争開戦時に、フセインに巡航ミサイルを撃ちこもうとした・・・・衝撃と恐怖 この衝撃と恐怖を、米が北朝鮮に対して民主化要求カードとして使えば、 米の要求は、世界の民主化であり、北朝鮮の脅威に対処しようとしている・・・となるところ。 米はそういうふうに要求しないのだから、米がカードを使いたい相手は・・・・・。 ・・・・・なんていうのが、まったく見当つかないのが、日本外交であり、 戦前と同じように米が対日カードを切ってきているのも、歴史をまったくしらないので、 ぴんとこないのだろうなああああああ。
ま、発射のタイミングはともかくとして 北朝鮮はミサイルをパキやら中東やらに輸出して 外貨稼ぎ倒してるわけだが。 あと、交渉カードとして核とミサイルぐらいしか有力なのがないわけだが。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/25(日) 01:35:00 ID:4WbzuEon
そうか、インドが北朝鮮問題で、日本の味方になるポジションなのか。 外務省は、国連で、インドに北朝鮮を避難する発言をしてもらえばいい。 米国務省と、米マスコミが、表で北朝鮮を非難していても、裏で密約していると、かんぐっておかないと。 米のマスコミは、ユダヤ人がネットワークをつくっているのだし。米国民は徹底した情報操作を受けているのだし。 米国民は、ついこないだまで、建国の父達が、奴隷を保有していることをしらなかったほど、 真実からは遠ざけられていて、ロボットのように暮らしていたのだし。 未確認だけど、図書館で借りないと、我が闘争を読めないらしいし。借りればFBIに、記録が渡るし。 政府の検閲が、徹底しているのが米。 政府ががんばれば、自由はいくらでも奪えるし、奪われても気がつかないものだ。
中国とやりあうほうの流れで、最近インドと仲良くしようと頑張ってるとこだわな。 ま、裏のとりようがない密約云々はなんとも言えんが、 在韓米軍とその家族が人質状態になってるのが米の対北朝鮮政策には一番影響でかいよね。 その点で、トランスフォーメーションの方向性は注目すべき点だと思うんだわ。 実際、前線からは離れる方向で進んでるし、北になんでそこまで、ってぐらいすり寄り中の韓国が それ見て「ちょっと待ってニダ!」ってさすがに焦りだしたし。
北朝鮮はイラクと違って場所が微妙すぎる。デムパ氏もおっしゃっている通り、下手に動く と中共の介入を招くから何をするにせよ中共の出方を探らなきゃいけない。 文字通り北朝鮮問題は北京で解決する必要がある。 つまり、中共が厳正な中立を維持する確信が持てない限り武力を行使して北を民主化する というオプションはリスクが高すぎる。 一方、韓国(と日本)は北の国民を見殺しにすることを選択し、中共も北の人民が何人死のう が北を自分の側に引き寄せておく必要がある。 つまり、手続きの正当性は別にして、仏露を含めた世界の主要国がフセイン政権をイラクから 除去すべきである、と言う一点においては合意に達していたイラク問題とは状況が異なる。 また、もし、北朝鮮がデムパ氏の言うようにアメリカの影響下にあったとしたら、北はミサイル技 術を外貨獲得の手段として利用できるわけがなく、したがって「ならず者」呼ばわりされることも なかったはず。 ところで、捨てハンをつけない? .> デムパ氏
667 :
667 :2005/09/25(日) 13:18:51 ID:LlNQPjr+
>>659 >北朝鮮のミサイルと円高のところは、円高ドル安に振れると、米朝は高官が協議するんだよ。
>そしてそのあとにミサイル発射というのが繰り返されていた。
>ミサイル発射があれば、債務国米の通貨が買われて、債権国日本の円が売られる。
円高(ドル安)と、北朝鮮のミサイル発射には相関関係があるということだが、
本当にそうなのか?
確かに、相関関係がある、とはいえるかもしれないけど、
「因果関係」は、全く無いだろう。
円高になる → 米朝が協議 → 北がミサイルを発射する
→ ドルが買われ円安になる → 米は強いドル政策を維持する
本当に、そうだろうか?
今後も、「円高になれば → ミサイルが発射される」のか?
そして、何度も何度も、ドルを買い戻す状態をつくるのか?
そのミサイルの経費は、やはりアメリカが負担するのか?
もし、そうだとして、それにはそれほどのメリットがあるのだろうか?
例えば、今回の衆院選挙。
投票前は、一応、政権交代がある可能性があるので、株も円も売られた。
しかし、小泉首相が続投したことによって、これまでの路線が継続される見通しが高まり、
再び、それらが買い戻された。
否、「選挙直前よりも、円高・株高」になった。(多分日本国国債も買われた)
すると、これから米朝が協議し、今後、ミサイル発射が行われる予定なのだろうか?
668 :
667 :2005/09/25(日) 13:19:38 ID:LlNQPjr+
つづき また、「強いドル政策」は、クリントン政権の後半から現ブッシュ政権にかけての政策と思うけど、 クリントン政権の「前半」は、大幅な円高政策をとっていた。 一時は、一ドル80円近くまでいった。 しかし、このとき、北がミサイルを発射しただろうか? しなかったはずだ。 それに、する訳がない。(このときは円高が政策) むしろ米は、経済問題の解決の「ひとつ」として採ったハイパー円高政策が、 それほどの効果がなかったため、違う政策に転換していったはずだ。 アメリカだけを、相対的に金利が高い状態にし、(日本はゼロ金利) とにかく、世界からマネーを集める政策に転換したのではなかったか? 同じく、転換したドル高政策も、この方針の下ではなかっただろうか? その結果、日本もヨーロッパも、経済が長期的に低迷していたという点と、 アメリカ以外に、投資先やマネーの儲け先がないという状態とも相俟って、 そのアメリカに、マネーが流れていったはずだ。 そして、この潤沢なマネーで、シリコンバレー系企業も、随分勃興してきただろう。 要するに、ITブームとIT景気(のちバブル)にまで、発展したはずだ。 個人消費も、唯一アメリカのみが凄かったはずだ。 ちなみにこのとき、懸念の財政赤字も、初めて解消されたといわれ、クリントンは、大層もてはやされた。 しかしもちろん、エンロン事件におけるアンダーセンコンサルティングが、単に帳簿を誤魔化していたように、 これも、計算方法などよく調べる必要があるはずだ。
669 :
667 :2005/09/25(日) 13:20:11 ID:LlNQPjr+
つづき いずれにしても、北のミサイル発射が、ドル高に貢献しているとしても、 ドル高政策(強いドル政策)の、「根本的・本質的な原因ではない」はずだ。 むしろ、それによるその効果は、一過性でしかない。 さらに、北がミサイルを発射したとしても、 一過性の円安は誘導できても、「ユーロ安」にはできないはず。 とくに、「継続的なユーロ安」にはできまい。 しかしこれができなければ、ドル高政策は、片手落ちでしかなくなる。 さらなる余談では、大体98年以降、アメリカのIT景気が下降気味となったが、 この年代あたりから、チャイナ進出(とくに製造業)が加速しはじめていった。(その原因は多数) これによって、アメリカ以外の大きな投資先ができたが、 そのアメリカ投資が間接的な投資であり、シナへの投資は、基本、直接投資・直接進出である点が大きく違う。 これが、日本の企業のなかでも、業績を回復した企業が生まれつつ、(とくに大企業の製造業) それがいまだ出来ていない企業もあるという構造を起している。(とくに中小零細) しかし、このおかげで、今日では、株価は1万3千にまで回復して「も」いる。(小泉首相誕生時は7000円まで落ち込んでいた) この点が、失われた10年時の日本と、今日の日本が違う点でもあろう。 景気が回復した企業・業界がたくさん出てきた一方、未だにそれが実感できていないところがたくさんあるのだろう。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/25(日) 13:43:41 ID:l4LMAVtB
659の言いたいことは要するに統一教会と北朝鮮、アメリカの関係でしょ。 イラクと違って、北朝鮮とアメリカは単純な対立関係じゃないってのはその通り。 まあ、表のメディアには出てこないが、ある程度の人ならみんな知ってる事だよ。 ヒントを挙げれば、金丸信は親米派と同時に親北朝鮮派だったわけだが、なぜそんなことが 可能なのか?ということだな。 そういや、岡崎も金丸とは親密だったんだよな。
671 :
670 :2005/09/25(日) 13:49:32 ID:l4LMAVtB
テポドンにしても腑に落ちない事が多いんだよね。 あれは日本ではミサイル試射ってことになってるけど、世界的には衛星打ち上げの失敗だってのが 通説だし。まずこの時点で情報の操作がある。 仮にミサイル試射、衛星打ち上げ失敗のどちらにせよ、一回で止めるなんて事はないと思うんだが。 ミサイルなら何発か試射してデータをとるだろうし、衛星なら再度挑戦するだろう。 どうも米朝合作の八百長のような気がするね。
90年代前半はアメリカは景気があまりよくなく、日本はまだデフレではなく、日本が財政出動して金利が高めになってたから、円高になりやすかった。 90年代後半はアメリカは景気がよく金利が高めになってたし、日本はデフレになってたから財政出動しても金利が上がらず、円高は進んでなかった。 2000年以降はITバブル崩壊で景気が悪くなってて、アメリカが金融緩和してたが、日本が大規模に介入したので円高は進まなかった。 テポドンにしても911にしても一時的に変動させる要因でしかない。
>>670 冷戦時代の米ソですら、単純な対立関係ではない、というか、如何なる二国間関係であっても、
イシューによって協調したり、対立したりするのは当たり前の話。
そんな当たり前のことをもったいぶって「ある程度の人は云々」などと言うくらいならイシューご
とに整理して見解を提示してもらう方がよほど参考になるし、議論もしやすい。
そこまでする義理は無いと思うなら、始めから思わせぶりな書き方はしないことだ。
陰謀論好きってのはどうして皆こうなんだろう?
それで全部話がまとまるから正攻法の勉強しないで済むし、 自分は他の馬鹿な人たちと違ってモノを知っているという優越感に浸れるから。
>671 いつ人工衛星説が「世界的な通説」にまでなったんかな? 人工衛星説でまぁおさめたるわ、っていう当時の政治的判断が各方面で働いただけに見えたけどなぁ。 だいたい、人工衛星打ち上げるのに、打ち上げたあとの衛星の追跡する手段を北はいっさい用意してなかったわけで。w ミサイル試射も、別に北朝鮮から撃つ必要はないんだな。 ノドンだって1回しか撃ってないのにもう実戦配備してるし。 ほれ、サービス品 ↓ (ぐぐり用) ガウリ 発射 北朝鮮 シリア 輸出 ミサイル ノドン 配備
676 :
670 :2005/09/25(日) 16:41:04 ID:l4LMAVtB
>>675 当のアメリカでさえ「衛星打ち上げ失敗」説なんですが?
だいたい先端部がフェアリングの時点でミサイルの試射じゃないことぐらいわかるだろ。
ミサイル説を採っているには日本だけだよ。
>>665 インドは勝手に核開発やって核実験やって核配備にこぎつけた国だってことしらないの?
そのせいで最近まで経済制裁に近い扱いを受けてきたこともしらないの?
インドはむしろイランや北朝鮮の核開発を後押しするとおもうね、駆け引きの材料になるから。
>676 だーかーらー。 国務省サイドからの政治的判断だっつーの。 だいたい、北朝鮮が衛星打ち上げる必然性と妥当性がどこにあるの? もっというと、先端部なんか取り替えりゃいいだけの話で、 打ち上げがうまく逝って切り離しができりゃ「成功」なんだわ。 もっと言えば、両者に違いはほとんどない。 あと、ミサイル落とすぞゴルァ!って、北自身が数ヶ月後に認めとるやないの。 もし可能なら、米軍の情報関係者とか内調とか情報本部関係者に当たってみ。 何十人も知ってるけど、衛星っていうときは「あの衛星(W)・・・」って話し方だわ。 ミサイルとか弾道弾とか、テポドンって言い方が一般的だわな。 ミサイル向けられる可能性の低い国がわざわざミサイルどうこう言って 角立てるわきゃないしね。 報道と論説ベースだとそのへんガセつかまされやすいから、早めに実務関係に就職をお薦めしまつ。 ・・・では中の人間は消えますので。
>677 消えようかと思ったが、もいっちょあったね。 ・・・バカにしとるんですか?W 数ヶ月前の新聞でもほじくって嫁。 で、 1 人が増えすぎて、食いもんと資源が足りそうになくて、 しかも経済発展中で国民生活のレベルが上がって消費ペースが伸びまくってて 焦ってるアジアのでかい国を2つ挙げよ。 2 アジアの資源は有限なので、この2者は仲良くなるか、対立するか予想せよ。 3 ヒンズー教の国がイスラム圏の国と根本的に仲良くなれるかどうか考察せよ。 4 核技術開発の後押しなんかした日にゃアメリカ以下様々な国とえらいもめるわけだが、そこまでしてインドが時刻の手足を縛るだけのメリットを挙げよ。 ついでに、 5 パキスタンの技術で完成した北の核について、インドがこれを支援する合理的理由を述べよ。 ↑よかったら暇つぶしにどうぞ。
× 時刻 ○ 自国 スマソ
681 :
662 :2005/09/25(日) 23:10:36 ID:4WbzuEon
なんか優秀な人が、いっぱい書きこんでますねえ。いいことです。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/26(月) 00:08:45 ID:FUJKhPcx
人民元の対円レート、変動幅是正を要請…渡辺財務官
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050925i213.htm 元が円に対して安いと円高ドル安、
元が円に対して高いと円安ドル高になるらしいが、米中の狙いがわからない。
いつものように、米中の密約があるところだが。
円高ドル安になるになると、円高元安になるのか。
米中が連携して日本の貿易を(EUの貿易も)潰すという計略かな。
「中国は7月の人民元切り上げと同時に、人民元の対ドルの1日の変動幅を前日比で上下0・3%、対円では上下1・5%の変動を認めた。」
「23日に対円では容認する変動幅を3%に広げ、ドルと円の変動幅の格差は10倍に広がった。」
間違い無く、米は米中貿易の保護を維持し、日中貿易はリスクがあがる形となった。
アメリカがからむと、日本はよく不当な扱いを受ける。
日本の外貨投資をしている投資家を、米は変動で潰すのが狙いか?
この問題は集中して討議すべき問題だと思われる。役人がんばれ。
>>679 1 インドと中国にきまってる。
2 資源をおさえてるのはこの二国ではないのがポイント、貧乏人どうしであらそっても利益はない、よって協調する。
まずいことにこれにロシアとイランが乗っかってきた。
3 仲良くなってしまったらまずいと引き裂きにかかった英国の有名な某首相がいましたね。
4 手切れ金がもらえます。以下参照。
5 インドは、むしろパキスタンが核を持ったことをむしろ利用して核開発にこぎつけた国です。
イランや北朝鮮がきな臭くなって来た時期に核開発の規制緩和をとりつけた国はどこ?
インドです。イランや北朝鮮(そして中国)が先鋭化するほど、インドは得をする立場にあります。
ユーラシア大陸のど真ん中の国を相手側に追いやるのはまずいという判断です。
さすが数千年の歴史を持つ大国インドですね。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/09/30(金) 08:06:50 ID:BL+nKF8B
2ちゃんに来てる人のほとんどは、国家機関には属してないと思われます。 常識的に行って、国家とは? なんて気にしない人は、どうすればこの国で優雅に生きていけるのでしょうか? 私は考えても答えが出てきません。 どなたか 模範解答でもいいですから、書き込んでください。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/01(土) 02:04:30 ID:Pb6hoeFq
海外】英で売春宿摘発 日本人とみられる女性ら19人を保護
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1128094534 さあ、イギリスの評価が下がりますよ。
CIAが動いています。
英ではイラク撤退議論がでて、アメリカを見捨てようとすると、日本民主党同様に、
「やつら」が動いて「結果」をつくる。
なんて妄想をするのですが、女と麻薬と情報は米&CIAの武器なので、
CIAの工作なのかもな。ほんとに。
最近イギリスは、「21世紀を牛耳るのは日本」というシナリオで動き始めた気配がある。
ところで、上のほうにレスしないといけないのがいっぱいあるのだが、
最近眠いんで先送り。
>>684 「この国で優雅に生きる」・・・うーん。作家にでもなるとか。
ぜいたくにはきりがないから、ぜいたくしないでのんびりしていればいいのでは。
土日には布団をほして、ぐっすり寝ましょう。
犬は飼わない方がいいでしょう。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/01(土) 20:13:27 ID:Pb6hoeFq
今日の日本経済新聞・・・ 「米上下両院が28、29日に開いた対日経済問題の公聴会・・・「日本経済は新生する」 米上院東アジア太平洋問題小委員会の公聴会「日本は過去10年は無視できたが、注目すべき存在に変わった」」 とジェラルド・カーティス米コロンビア大教授が協調。」 反米というより、米主敵の俺からみると、やはりクリントン政権の日本経済封じ込めが存在し、そしてそれを日本が自力で突破しつつある状態なので、 米が第二の日本封じ込めを開始すると予想する。 NYにある米コロンビア大は、米の対日戦略研究の拠点のひとつ。 NYなので、ユダヤ人の教授が多いと考える。 (米の中国研究の拠点となるシンクタンクや大学はどこなのだろう。) 日本は10年無視できたというのは、かなりバカにしている表現だが、 米留学者などが日本で内側から米のために破壊を繰り返していた10年であるので、 米のいっている通りではある。米による日本破壊の十数年を終わりにする今がチャンス。 日米同盟を切る前提で動けば米も譲歩しうまくいくのだが、米の狙いがわからない人が多いと難しい。 日本と共存するシナリオを、米議会がつくらない以上、対立は不可避である。 米は当然のように、日中対立工作を再開する。日中戦争こそ、米議会の夢だからだ。 つまり議会の戦略では日米同盟を将来切ることが入っていると推定すべきところ。 新聞などが情報源では信じられない未来だろうけど。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/01(土) 21:27:15 ID:Pb6hoeFq
クリントン政権と違って、ブッシュ政権の場合は、日本封じ込めの案を大統領が指導するということはないし、CIAを使った作戦が新しく発動されることも無いが、議会をユダヤ人が動かすことはあるだろう。 クリントン政権時代のCIAなどでの作戦の残りを、処分していけば米による対日作戦の害のほとんどを潰せるだろう。 米政府は自国防衛のために、日本封じ込めをやっていたのだが、 日本政府の場合は、日米関係の維持のために、国民を弾圧していたのだから、 倒すべきなのは日本国民にとっては日本政府である。その次が日米同盟だ。 そして防衛力増強し、安全な状態を国民に提供する。それが次の政府の仕事になる。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/01(土) 21:30:50 ID:GR7K2pQj
松浦亜弥ってきもくない?オレあいつを見るとマジでちゃんねるかえる
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/01(土) 21:46:50 ID:Pb6hoeFq
アメリカで起きている変化のひとつに、「ローマ帝国のような帝国を目指す」というのがある。 これは幕末の水戸藩だか一橋派とかの尊皇攘夷による復古運動のような、 行政能力の低下を伴う無政府状態への移行の動きであると思う。 ローマ帝国が金をもつ属国をその周辺国の軍といっしょになって滅ぼして財産を山分け する戦略をとっていたので、米が現在以上に、日本を中朝韓で食い物にする戦略を維持する。 それだけではなく、民主主義時代を終わらせようとする。 アメリカの反戦運動は、自国民が死ぬから反対なので、他国民を殺すことには反対しないことが多い。 米の行動の原則は、「殺人鬼」そのものなので、「目が合ったから殺す」「むかつくから殺す」「金が無いから殺す」などのどれかが、戦争の引き金になる。 現在の日本は金があるだけではなくいのだから、戦前よりも関係が悪化しやすい。 しかも米が民主主義国家であるから日本は味方であるという時代が終わったのであるから、日本の危険が増大していくのはあたりまえだ。 アメリカの殺人鬼としてのふるまいを理解するには「俺が法だ」という言葉を聞いたことがあれば十分であり、ヨハネの黙示録の野獣とかしたアメリカは、理性を回復することはないだろう。 殺人鬼ならば命乞いをした人を許すだろうか、やはり許さないだろう。 よって米が日本に経済制裁を実施するのも時間の問題だ。 イラクもかつては米の味方だった。イラク人はゆえに米を信じていたが、米のメディアによって世界中からイラクは悪者にされていったのが湾岸戦争のだいぶ前のことである。 日本も現在悪く言われるようなことをしていなくても、米の工作は実施されているのであるから、米のシナリオではイラクと同じ扱いであると知るべきだ。 一家皆殺しにされる前に、笑顔の友人が殺人鬼であることを知るべきだ。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/01(土) 22:07:19 ID:Pb6hoeFq
クリントン政権の対日工作・作戦が多くの日本人に見えないままであることを考えても、米はかなり密室で意思決定する国家に変質していたのだ。 結果として、日本以外の民主主義・資本主義国家とも米は関係を悪化させているし、多くが米の工作の被害を受けている。 ここから対米関係を改善できるのは、大国の周辺諸国かもしれない。 米はどうしても大国に対しては、足を伸ばして転ばせようとする悪ガキのままなので、関係を悪化させる。 米中枢のノリは映画に出てくるような高校生のものなのだ。冷静な判断はたぶん無理。 日本の政治家を若返らせたのはやはり危険で、七人の侍の長老みたいなのを米に送りこんだほうが、日米関係の改善にはよかっただろう。 禅寺の僧侶みたいなのを米のテレビとかにだしたほうが、米の行動の異常さをとりのぞくにはいいだろう。 そういうのはアメリカ人の知っていそうな日本であるし。 「アメリカ人は裸の王様のようだ」といったほうが、関係改善ができそうだ。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 04:08:39 ID:2aFwAQ8k
>>666 >また、もし、北朝鮮がデムパ氏の言うようにアメリカの影響下にあったとしたら、北はミサイル技
>術を外貨獲得の手段として利用できるわけがなく、したがって「ならず者」呼ばわりされることも
>なかったはず。
アメリカ人の思考パターンや、外交の組み立て、大統領による開戦のメカニズムが、わかってない。
研究すればわかることだが、米の大統領には開戦の権限がない。
しかし、今戦争したほうが有利な時というのがある。兵器での技術革新が米軍にあるときには、敵が旧式兵器を使っている間に攻撃したほうがいい。
湾岸戦争がまさにそれだったので、イラクを米ははめたのだ。日本もばかみたいにはまっていたが。
ベトナム戦争も、米軍に有利な新兵器の配備が終わった結果として起きている。
そして、日本との戦争ですら、米にとって有利なタイミングで起こるようにもっていかれた。
長くなったがつまり大統領権限で開戦できないので、情報機関と同盟国の両方を使って、敵に先に攻撃させるのがアメリカのとれる数少ない戦略なのだ。
つまりCIAに戦争の種をつくらせるのがホワイトハウスのやり口なのである。
だから、北朝鮮がミサイルをもつのも、中国が日本との中間線でガス田を開発するのも、
米の同じ狙いによるのだ。
日本や北朝鮮や中国に先に手をださせるというのが、ホワイトハウスの意思なのだ。
ブッシュの意思ではないようだが。
692 :
続き :2005/10/02(日) 04:11:31 ID:2aFwAQ8k
アメリカは開戦するためには、裏取引と、手のひらを返すような裏切りを必ず使う。 ゆえに、北朝鮮が、大統領の文書か大統領の訪朝をもとめて米と交渉をしていたのだ。 推定するしかないが、米は対日で北朝鮮との密約をしていて、クリントンからブッシュに なったことで、大統領の代わる毎に国務省の自国担当者も代わり、口約束を反故にする米外交のわなに北朝鮮がはまり、 ちゃんと米のシナリオのまま「ならずもの」と呼ばれた。 おそらく、ローマ帝国でも、皇帝がかわったあとに、口約束は反故にしていたというのが、 古典にあって、上院はそれを真似ている。というか、そもそも上院が大統領の結んだ他国との条約を 否決できるというからくりは、ローマ帝国をまねてつくったものだ。 ローマの軍事システムは、大規模な歩兵部隊が派遣先で全滅しても、そこからさらに2度同じ規模の部隊を送りこめる仕組みであるので、 1回目の戦闘で全滅したあとには、和平を結びつつ、敵の疲弊がとれぬ間に、安心している敵に第二の戦力を投入し、勝利するというものだ。 敵が弱くても、強くても、条約を反故にする仕組みがあるのは敵を殲滅するのには適している。 米外交を理解するにはローマ帝国の外交と軍事を理解するのが早い。 北朝鮮と米上院議員が接触するようになると、正式な条約が結ばれる前兆であるので、注意が必要なのだ。 おそらく米には、ローマ帝国の外交官に関しての文献があると推定する。 というか、ローマ帝国衰亡原因論と、マキアベリの君主論・政略論(ローマ史論)を、 読み終えている人間を日本は増やさないと、米の狙いがわからないままだろう。 俺も読み終えてないからな。 アメリカ人は、「うそ」をつくのが特徴でありアメリカの強み。日本人とそのへんが、価値観があわない。 中国人は「うそ」をつくので、アメリカ人にすぐなれる。 日本外交は「うそつき」の研究もすべきだね。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 04:33:55 ID:2aFwAQ8k
>>667 >そのミサイルの経費は、やはりアメリカが負担するのか?
これを、米は日本に負担させたいので、防衛庁が6000億円とかのミサイル防衛システムを米から買う。
本来は、米が北朝鮮のミサイル基地を外交で撤去させるか、爆撃しなければならないところだ。
しかし、日米同盟はすでに役割を終えていると米は判断しているので、同盟国日本の脅威を米は排除しない。
米はドル防衛のために、いろんなからくりを用意してきたのがこの10年。
これが05年の日本の景気回復で、日本の金利が上昇し日米の金利差が解消され米から日本に資金が戻ると、米は債務不履行ないし、
1929年の大恐慌の前の、英の利上げに匹敵する衝撃を米経済に与える。株は暴落していくだろう。
>しかし、小泉首相が続投したことによって、これまでの路線が継続される見通しが高まり、
>再び、それらが買い戻された。
これは、新聞などがつけている理由で、実態と違う。違うが多くの投資家も理由がわからず、マスコミのいっているのを信じているのだが。
単純に、余剰資金(貯金・ボーナス)があれば、東証一部などの時価総額は本来は余剰資金に比例して大きくなる。
05年夏のボーナスが多かったこともあって、「8月も株は上がる」ので正しい。
久米宏や福留などの親米キャスターが株をしないように誘導していると株に資金が流れないので、景気回復が遅れたりしていたのが90年代だ。
もちろんジャスダック・マザーズ・ヘラクレスなど新興市場も東証から資金を奪い、景気回復の妨げになっていた。
ここらへんにはいくつか景気回復のポイントがあるので、解説しない。
小泉続投によってではなく、資金があるから上がり、上がるから外人が買うのが今の東証一部。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 04:58:00 ID:2aFwAQ8k
>>668 米は、対日スパイ網を使って、日本にむちゃくちゃな要求をして、
日本はその結果、不況であった。安全装置を次々破壊されたのだからあたりまえだ。
景気を刺激するための公共事業で、談合を取り締まったりすれば、
景気を刺激するための公共事業で利益がでない。
入札を厳しくすれば、景気刺激にならない。
竹中の頭ではこういうのはわからないので、米の3人の学者がシナリオをかいているというのは本当だろう。
米はよく日本経済を研究して、不況が加速する政策を実施させ、
米マスコミは「日本の自殺者3万人」という戦果を米は01年秋には誇っていた。
銀行を倒産させるというのは、避けるのが経済対策の基本であるし、
護送船団方式をNHKまでが非難していたのだから、情報戦でNHKを敵にとられた日本の失敗は高くついた。
ただ、駅前不動産を一等地として高くして、そこから離れる毎に安くしていくという仕組みで地価を作り、
それにたいして融資をしているだけだった日本の銀行というのも、明らかにおかしかった。
それは是正されるべきだが、銀行員には適切に融資する能力が無いというのが知られていない。
銀行が多すぎたので、過剰な競争に融資する結果としての不良債権ができていた。
政府が調整すべきところを調整しなかった。
市場原理にまかせていてはうまくいかないので、米でも政府が輸入制限に熱心である。
695 :
続き :2005/10/02(日) 05:01:23 ID:2aFwAQ8k
アメリカはダイエーなどの店舗が欲しかったので、日本政府に規制緩和させ、 その結果西友が過剰な店舗を作り赤字になり、米のものになった。 もうすこし知識人が先を読まないと、俺の予想通りになるばかりだ。 米は常に自由と戦うのである。米はこの原則からは外れたことはない。 日本を米が敵視している以上、自殺にも追い込まれるし、資産も奪われる。 あと、アメリカの会計は、かなり信用できる。ニュースではそうでない印象だが。 米企業は利益率が会計がいいので高い。日本は会計の知識が無い経営者が多い。 NECとか、設備投資が大きいのだから経営者の水準をあげないといかんだろうに。 週休二日や、男女雇用均等法とか、おかしなことばかり実施する政府もまずい。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 16:38:14 ID:2aFwAQ8k
90年代には、いくら予想しても陰謀だと思っても、あたらなかった。 それくらい、90年代のマスコミの情報では正しい判断が出来ない状態だった。 現象から、これが敵の工作であるというのはわかっても、要人の発言から敵の工作であると、 確定させることができなかった。 米知識人の話を聞く条件が手に入って、そこからさらに分析ノウハウを蓄積していって、 21世紀になってから、やっとあたるようになった。 日本のマスコミだと、ライスがIQ200みたいな情報が流れる。米により流されるわけだが ライスのロングインタビューを聞いたりすれば、そんな質の高い人間で無いのはわかる。 分析の基礎はロングインタビューだ。 米政府の長官クラスは、報告を受けてそれをオウム返しに発言しているだけであることは、 慣れるとわかってくる。その問題について自分では考えていない。 長官の発言内容とその水準から、報告された内容と量が推定できる。 米の狙いや今後の方向性は言葉の端々からわかる。
意思を理解すれば、先が読める。 パウエルが孫子の兵法を読んでいると聞けば、孫子の兵法を研究していた俺は、 どのようになるか先が読める。著者「孫武」の呉は滅んでいるので、米には困難が待っている。 普通に読むとわからないが、孫子の兵法は使うと滅ぶ兵法書だ。 武経七書と呼ばれるもので、米では孫子ばかり出版されている、 虎の巻が入っている六韜(りくとう)・呉子(ごし)・戦時中の陸軍指導部がよく読んでいたと思わせる秦の尉繚子(うつりょうし)を読んでおくと パウエルよりも詳しい状態に簡単になる。 もちろん兵法書に書かれてないところは史書で補う。 ポイントは、アメリカ人は武経七書のなかで孫子のみ知っているということ。 「敵を知り己を知れば百戦百勝」という孫子の言葉を米国軍人が信じている。 アメリカとしては、日本、北朝鮮、中国、ベトナムとの戦争を理解するのに使っている。 今、イラクから撤退するかどうかの判断で、孫子の兵法の答えは、「勝てないなら撤退せよ」であるから、 まだ米は撤退しないとわかる。上院議員の発言も、これが考慮されている。 しかし読み返してみると、孫子の兵法の指摘しているところを米軍が強化している。 孫子の兵法が指摘してないところは、米軍はとても弱い。
とりあえずスレタイとは関係ねーだろ。 いい加減、自分のブログでもつくってそっちでやってくれ。 デムパ飛ばされる方の身にもなってみれ。マジで。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 17:52:53 ID:2aFwAQ8k
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 18:25:45 ID:aWOnCZoo
>>699 というか、中国の中にもアメリカにそそのかされた対日強硬派がいて、
そいつらが日中衝突路線を作っている。
日本側でも安部みたいな統一教会、勝共連合系の保守派が対中強硬路線
をひた走ってる。
まさに典型的な「分割して統治せよ」だね。本当に見事だ。
まあ、アメリカからすれば黄色い猿の猿回しに過ぎないんだろうけどね。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/02(日) 18:39:39 ID:kjBzDCjA
答えられるか? (NO.2) 父の遺言で、『11匹の羊』を兄弟3人で分けることになった。 長男 二分の一 次男 三分の一 三男 十二分の一 羊を殺さず、分けなさい。
>>701 誰かから一匹借りてきてから兄弟で分けてあまった1匹を返すと分けれるんだろ。
>>691 なんか、レスをくれたようだから返しておくか。
しかし、論旨が見えないなぁ。
>>691 > 研究すればわかることだが、米の大統領には開戦の権限がない。
何も研究なんかしなくても合衆国憲法を一読すれば第一条に議会の権限と明記されてますね。
> つまりCIAに戦争の種をつくらせるのがホワイトハウスのやり口なのである。
> だから、北朝鮮がミサイルをもつのも、中国が日本との中間線でガス田を開発するのも、
> 米の同じ狙いによるのだ。
> 日本や北朝鮮や中国に先に手をださせるというのが、ホワイトハウスの意思なのだ。
> ブッシュの意思ではないようだが。
あのさぁ、北朝鮮は実は米国の影響下にあるんでしょう?デムパ氏の考えではさ。
なんで、わざわざ戦争に持ち込まなくちゃいけないの?
そのまま、影響力を行使し続けた方が安上がりだしコストパフォーマンスも良いじゃん。
いい加減スレ違いな話はやめにしてくれないかな。
704 :
667 :2005/10/03(月) 01:09:36 ID:VDwJX2CG
>>693 「あなたのレンズを通した」世の中の見方や考え方は、私のそれとは違うし、
その点がまた面白いとも思う。
そこで、日本の経済情勢や世界の経済情勢にも通じていらっしゃるようなので、
もし良かったら、
●90年代の日本の長期不況の原因(失われた10年の原因)
と、
●ここ近年、ようやくその長期不況から脱し、全ての企業や業界が好景気とはいえないまでも、
業績が回復してきた企業や業界が多くなってきた原因や、
GDPの面でも年2%の継続的・安定的成長が見えてきた原因
とは何なのか、思うところをレスしてもらえませんか?
※但し、物事の原因や理由というのは、単純な因果関係というのは無いに等しく、
まして、国内・国際経済や、国内・国際政治情勢のように、複雑極まりない問題になればなるほど、
そういった因果関係は、複合的・重層的になりますので、
できる限り、それに沿った意見や考察をレスしてもらえると有難いです
>>704 >>693 ではないが答えておくと、
>●90年代の日本の長期不況の原因(失われた10年の原因)
総量規制とマネーサプライの伸びがマイナスになるような急激な金融引締めによって、
土地と株のバブルが崩壊し、ストックのデフレが起き、バランスシートが悪化し、不良債権も大量に発生し、
消費や設備投資が冷え込み、物価が下落するフローのデフレとなった。
日銀はそれに対して、金利引き下げが遅れ、公定歩合を0付近まで下げた95年ごろにはすでにデフレになってしまっていた。
90年代前半は財政出動も何度かされたが、変動相場なので円高が進み、効果が相殺されてしまった。規模も不十分だった。
90年代後半にはデフレで0金利であり、金融政策が無効化しており、橋本政権が増税歳出削減を断行し、アジア金融危機も重なり、デフレスパイラルや金融危機が起こった。
小渕政権が大規模に財政出動をして更なる悪化を食い止めたが、金融緩和を伴わず、財政出動も金持ち減税などなのでデフレを終わらせることはできなかった。
2000年はITバブルで少しマシだったが、その後日銀総裁の速水が0金利を解除し、小泉政権が再び緊縮財政を取ったので、再びデフレ不況が深刻になり、金融危機が起こった。
近年景気がマシになってきたのは、小泉政権が30兆円枠を破り、小渕なみに40兆近い国債を発行し緊縮財政をやめたことと、
日銀が量的緩和で日銀当座預金を増やすなどしてマネタリーベースを増やしたことと、
それに合わせて財務省が数十兆規模で為替介入をし、ドルと固定相場の中国の特需の効果もさらに出た。
ちなみに近年は外需を除くとGDP成長率はほぼ横ばい。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/13(木) 17:25:07 ID:OUSkEqYh
岡崎の言う「アングロ・サクソンについてれば間違いない」ってのは、 翻訳すると「ユダヤについてれば、(財産は獲られるかもしれんが)滅ぼされることはない」ってことだよな。 やたらとハリマンの話や日中戦争でのアメリカにおける反日プロパガンダの話を出すのもそういう含意が あるんだと思うんだが。どっちもユダヤだよね。
ゆだ厨uzee
なんか、誰かの文体真似している香具師がいねーか? まぁ頑張れwwなかなかおもろいよ。
721 名前: 日本@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 01:20:29
話はそれるけど岡崎久彦の外交史シリーズはどう評価するよ?
「陸奥宗光とその時代」
「小村寿太郎とその時代」
「幣原喜重郎とその時代」
「重光・東郷とその時代」
「吉田茂とその時代」
以上の5冊があるわけだが。
725 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 2005/10/30(日) 11:05:37
>>721 > 「吉田茂とその時代」
は題名パクリだな
っていうか、戦前最高の外交家は松岡洋右で決まっているんだが
つ、つられないぞ〜
今日岡崎さんHPで論文を発表したんだけど 夜見たら削除されてた。 誰か保存してない?
それが本当だとすると何を意味するのだろう?勝手に推測すると・・
1.単なる事務的なミス
2.今になって内容に隠したいことor直したいところが見つかった
3.外部のクレームによる「2.」
4.岡崎氏の死亡
その論文どういう内容でした?
>>711
713 :
711 :2005/11/03(木) 08:29:43 ID:UxcnMqn9
711です。 かなり踏み込んだ内容の論文でした。 中国で制定された国家反逆法は、台湾に対して戦争前の最後通告と同じ意味を持つ つまり中国はいつでも台湾に対して、戦争をいきなり始める事ができる 権限を持つという事 ・中国の20年に渡る毎年20パーセントの軍事予算拡張 ・台湾は、今後独立志向が強まる事はあっても、弱まる事は無い ・台湾の民主主義の行方と 台湾の独立派と現状維持派の二大政党化 ・アメリカの台湾を見捨てる事は無い と岡崎さんがいつも言ってるのと同じ内容でしたけど、中国の「国家反逆法」の 部分は初めての無いようでした、 また掲載して欲しいです。
714 :
712 :2005/11/03(木) 22:56:03 ID:+i0dx+2e
715 :
711 :2005/11/03(木) 23:57:57 ID:Ps1c2UFR
はい それではないです。 期待しながら次回更新を待つ事にいたします。 ども ありがとです。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/11(金) 09:32:24 ID:WvnyvCAO
日本と周辺国の関係悪化を、米が主導している。 日本にラムズフェルド国防長官がよらず、中国、韓国にはいく。 今、日米関係は戦後もっとも悪い。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/11(金) 09:57:56 ID:WvnyvCAO
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/feature/sengo/ci_se_05110401.htm 読売がGHQの検閲についてかいていた。よくがんばった。
90年代以後、そして現在もおそらく新聞社は、米に配慮するためのガイドラインをつくって、それにそって記事を書いているのだろう。
新聞記者とか東京地検が、自由のために戦うか、日本のために戦えば、日本の国民は自由になり安全になる。
俺は東京地検(特捜部)は、米のために働く秘密警察だろうなあとおもっていたので、ジャーナリストは、
そのへんを調査して欲しいとつねにおもっている。
戦後ずっと、内部規定を新聞社にまもらせていた米大使館・・・・自主規制とか目標値とか反自由主義が、
在日米大使館のスタンダード。東部アメリカの奴隷貿易主義が、いまも息づく米大使館。
米が出版を使って、「日本の知」を混乱させる工作を続けている・・・
鳥インフルエンザ対策、米ロ協力 生物兵器研究所を活用
http://www.asahi.com/science/news/TKY200511050276.html この記事を読むと、米が、ロシアの生物兵器・・・を遺産とおもっている。
それの有効活用をたくらんでいる。そして米の生物兵器開発関係者が、やはり鳥インフルエンザを、
生物兵器の範疇にいれているのが確認できた。
つまりつかっているのは、米であると推定していい。
生物兵器は、米、仏、英、豪あたりが熱心だ。このあたりの国に注目するのが大事。
あとは、生物兵器ネタの漫画そのまんまに現実が推移する。
生物兵器開発は、○○対策の名目で進められている。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/11(金) 12:00:16 ID:Xnp1iHjK
>716 今回のラムズフェルド訪問のポイントは、その二国より、むしろモンゴルだろう。 レスするなら、それについて触れなくちゃ
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/11(金) 13:27:44 ID:WvnyvCAO
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1131670096/l50 【国際】"車が転落" 在ペルー日本大使館員、アンデス山中で事故死
1 :ままかりφ ★ :2005/11/11(金) 09:48:16 ID:???0
在ペルー日本大使館によると、首都リマの東方約300キロにあるアンデス山中で
9日夕方(日本時間10日朝)、同大使館の伊藤正・2等書記官(42)が乗った車が
道をそれて斜面を転落した。同乗していた運転手は軽傷だったが、同書記官は
全身を強く打ち、間もなく病院で死亡した。
リンク先のスレでは、ほぼ全員が、「陰謀」とおもっている。
24Vの主役の名前が思いだせん。
・・・・彼のしわざ・・・・
米の庭に入り込めば・・・・・ブッシュも
「かつての敵日本が・・・」と「かつての敵」と日本にたいする警戒を呼び起こしている今日この頃。
イラクからの自衛隊の撤退を米大統領に告げたので、書記官を拘束しさっそく拷問して遺体を車ごとがけ下に落とした・・・・
「日本の企みはなんだ」と24の主役が拷問。
銃をつきつけ、引き金が引かれようとするところで次週へ。
現実でも来週あたり大使館が襲われそう。
俺の解明した「暗殺の3要素」から、かなり大きな勢力の起こした事件だと思う。
俺には米かペルー政府かは絞りきれない。でも普通に考えると、ペルー政府だね。
ひょっとするとセンデロ・ルミノソ?やっぱそれよりは米だな。
などと妄想する。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/11(金) 16:49:17 ID:WvnyvCAO
まずいシナリオとしては、 米は、レーガン政権以後は911以後も、一貫してテロ支援をCIAにさせていると俺は考えるので、 南米で日米の利害が対立すると、米CIAは、センデロルミノソを、日本に送りこみ、 センデロルミノソが日本でフジモリの件で報復テロ。 米とペルーの問題で協議すべき。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/18(金) 00:31:56 ID:pQANkAuo
>721 妄想御仁は、例えば現ブッシュ政権で、CIAに対抗する情報機関(確か国防省管轄)を作ったことも知らない様子だし。 政権や内閣と、官のCIAが、永遠に蜜月だと思い込んでいるよね。 少なくとも、アメリカという国家にある現政権も、複雑・複合で微妙な関係の上に存在しつつ、 いろんな関係者や勢力と、ときには対立し、またときには相結ぶという状態にあることくらい、前提としてモノを語って欲しいよね。 また、同じことは、御仁の好きなCIA自体にもいえる。 その組織内でさえ、どれだけの派閥があり、対立があり、または一致があり、 日々、変化極まりない状態にあるってことくらい、ほのめかして発言して欲しいね。 (例えば、CIAなら、そのどんなグループの、どういう結びつきの一派が、あることをしようとし、 またある一派は、違った勢力と結びつき違った画策をしており、さらにその他のグループは…という具合に)
扶桑社文庫から出てる「百年の遺産」を今読んでるけど、わかりやすくて面白いね。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/21(月) 12:20:05 ID:XpJp1t0F
ブッシュが中国に事実上の新冷戦宣言、おまけに「靖国にがたがた言うな」と小泉援護 日本で台湾発言連発して中国で民主化と思想の自由を強要、対中強硬路線を内外に明示 おまけにボーイングの形落ち買わして、次の訪米までに元切り上げを要求 岡崎と小泉は外交のプロ
日本としては、かつてならソ連、今日では中国のような国が存在すると、 漁夫の利を得られてとても良いですね。 反対に、ソ連瓦解から中国台頭までの空白期間(=ほぼクリントン時代)は、標的にされ大変でした。 中国は、日本だけでなく、米や欧にとっても最高の生産拠点。 もちろん市場としても、現在の先進国ほどではないにしても所得水準が上がっているため、充分な魅力。 ちなみに、幕末において、 「日本の独立を維持するには、近代国家にしなければならん。 日本も開国して貿易を盛んにし、その富力で武器を貯え、防衛力をつけねば滅亡だ」 といっていた坂本竜馬や勝海舟が、今日の日本を見たら、唖然とするでしょうね。 日本は、まさに世界を股にかけて貿易をし、その企業の競争力は世界でとても高いものばかり。 そしてその結果、世界から富を吸い上げている。 しかも国防は、アメリカを上手くダシに使っている。 もっとも、そのアメリカさまのご意向があるため、富を吸い取られる場面もありますけど。 いずれにしても、日本としては、現在の状態をキープしたいですね。 少なくとも、変化が避けられないのが世の常としても、なるべく変動を妨げたいですね。 中国を筆頭に、ロシア、欧州がどう大きく変化していくかが注視ですね。
http://www.okazaki-inst.jp/taiwanspeech.html >軍事費が十数年にわたって毎年十%以上増大しているというのは歴史の上でもそう例は多くない。
一八八五年の日清戦争以後の臥薪嘗胆時代の日本の軍拡はすさまじかったが、あの時はロシアの
シベリア鉄道が刻々と東に向かっていた状況で時間との競争だった。一八九七年以降のドイツの建
艦も急ピッチであったが、いずれのケースもそのまま戦争に突入した。
http://www.okazaki-inst.jp/taiwanspeech-english.html >Japanese buildup between 1985 and1994 was also very rapid, but it had a clear strategic purpose.
All through the decade, the Tzarist Russian Siberian Rail Road was inching every moment towards
the Pacific coast. The German ship building was very fast from 1897 to the First World War.
In both cases it ended up in wars.
なんか年代が滅茶苦茶な気がするんだが、単なる打ち間違いか?
和文は一八八五年→一八九五年だと思うし、英文のほうは
1985 and1994→1895 and 1904だと思うんだが・・。メールしてあげたほうがいいのかな?
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/26(土) 17:17:57 ID:NItzzCPO
平成不況はなんと言っても資産デフレ(主に地価の下落)を甘くみたことだろう 不動産総量規制なんて今考えてもバカな政策だった思う 近年景気が回復しているのは企業の借金返済が終わったことと一部で地価上昇 が発生したことだ
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/29(火) 06:03:19 ID:rWguFteg
日本人は、アメリカの教育水準をしらない。 アメリカは科学教育が問題なのではなく、 自国の言葉での読み書きに特に問題がある。 日本人が外国語を学ぶ時間の分アメリカは何をしているのかが問題だ。 留学生がアメリカの中心になれば、イスラエル人、中国人などが、 企業と政府の中核になり、トップだけアメリカ人となってしまう。 そして次の時代には、イスラエルがCPUを作り、中国人がパソコンを作り、 OSは欧州が作ると成れば、アメリカの輸出品は、牛肉くらいになる。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/30(水) 01:20:47 ID:VtfTuMSM
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/30(水) 02:07:44 ID:VtfTuMSM
732 :
アクセス制限が取れた。 :2005/12/01(木) 23:01:59 ID:GCY4QFiI
広島の小学生殺害事件でヤギ・カルロス容疑者が自供したが、ペルーでは、無実を嫁が訴えているようなので、 今後ペルー側は冤罪を主張してくるかもしれない。 子供が通るたびに犬がほえるらしいので、家で寝ていた無職のカルロスは懲らしめてやろうとおもったのかもしれない。(テレ朝・報道ステーションはよくやった。) こういう事件で、右傾化・外国人排斥・国民を守れ・防衛力増強などへ世論が傾く。 ペルーの番組の映像は、まだ自供してない段階・・逮捕されただけの段階での映像だから、無罪を信じているのかもしれん。 外国人労働者を入れる→ 殺人事件を起こす → 日本の戦後平和主義が衰退・滅亡する。 外国人というのは、どこの国にとっても本来悪い人たちなので、かかわればかかわるほど、不快になる。それがこの地球。 海で隔てられた日本にしか育ち得ない平和主義も衰退が避けられない。日本も普通の国になっていく。人の交流は、国際理解よりも、対立を作るのは20世紀の教訓だ。 日露戦争後の、米での日系人排斥・・・紳士協定・・・などをみても、貧しい層を他国から受け入れるのは殺意の源泉。将来の戦争が決意されるものだ。 今回ペルー側は、多くのペルー人がまじめに働いていると、コメントしている。 この辺が、かつての日米のずれをなぞっている。だいたい、かつての日本も肉体労働者を外国に送り出していて、現地でいやがられていた。 現地の言葉も覚えないでスラムを形成・・・それが戦後教育による留学生では、少なくてもアメリカの高校生に数学で負けることなど無く、 片言の英語を話し、英文はそれなりに読める生徒が送られたので、ものすごい日本人蔑視というのは、あまり起きなくなった。 日本から大学生以上を送りこむと、現地のことをほとんど理解しないやつが普通のようだ。研究者を送りこめば相手も敬意を払うしそれなりの成果もあげるようだが。 ばかを他国に送りこんで、国家が繁栄するのは難しい。日本の繁栄のためには、日本の教育水準をさらに引き上げるべきだ。 外国人労働者を使っている企業や、入国を支援する産業界、自民党は、処罰されるべきだ。 日本に外国から移民をいれろと要求する国連を日本は処罰すべき。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 23:16:43 ID:GCY4QFiI
ニュース速報のスレ・・ 【政治】 小泉首相 「大事な"平和"守るには戦力必要。非武装中立論者、無責任だ」…九条改正に積極姿勢★4 日米同盟がなくなれば、日本は爆撃機をもてるので、かなり周辺国が、静かになる。 中国、韓国、北朝鮮、すべて、日米同盟がある日本をあなどっている。 なぐるのはアメリカの役割である日米同盟では、日本にミサイルを撃っても平気。 アメリカが日本のために北朝鮮を攻撃するわけもない。 北朝鮮もそれぐらいわかるから、日本上空をミサイルが飛ぶ。 日本のようにたいしたことのない過去の問題をいわれている国が他にないのは、 他の国には軍隊があるから。 日本の困難は、日本の平和主義が起こしている無抵抗主義による。 どこの国だって普通は、なかよくやるために知恵を絞るのに、 日本の周辺国は、罵倒してきていることが、おかしいというのに気がつくべき。 黒幕が米で、国務省の方針がアジア諸国の対立の支援とはいえ。
この論理構成は「韓国でレイプが多いのは日本の植民地支配が(r」とどう違うんだ?
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 23:28:49 ID:GCY4QFiI
アメリカ軍はイラクでの敗北が確定しつつある状況なので、 それの歴史的影響・同盟国への影響を調査をしている段階。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 23:32:19 ID:PIQAxerv
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 23:38:19 ID:GCY4QFiI
>>734 論理構成? 気晴らしがメイン。
俺と小泉では、日米同盟破棄と、日米同盟堅持というところが違うだけだな。
他は価値観が右にぐいっとずれているところがそっくり。
よく考えると、国会でも左がごっそり減っているので、投票の結果を反映した右傾化。
右も左も、北朝鮮・中国が日本人を大量に殺すことが見えている。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 23:50:42 ID:GCY4QFiI
2ちゃんねるのニュー速で防衛について議論が進む毎に、60年代70年代の左翼学生の主要な平和主義的結論が敗北していくようだ。 米軍の戦後朝日新聞や書籍で流した日本軍を辱めるプロパガンダが敗走していく。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/02(金) 02:15:31 ID:9nFEfEnv
国際ニュース板 【アメリカ】CIA、文化担当装う工作員の増員計画 −タイム誌− [11/28] 1 名前: ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★ [sage] 投稿日: 2005/11/29(火) 12:02:03 ID:??? 28日発売の米誌タイムは、米中央情報局(CIA)のゴス長官が、文化や 経済担当の大使館員などを装った工作員を増員するとともに、冷戦終結で 閉鎖したCIAの活動拠点を再稼働させる計画だ、と伝えた。政府筋の 話として報じた。 ブッシュ大統領は1年前「可能な限り早期に」工作員の数を50%増やすよう 命じたといい、バージニア州東部で約6カ月間の「新人研修」を行っている 工作員訓練センターは満員状態という。 また同筋によると、CIAは国家情報長官ポスト新設で組織の弱体化など 逆風にさらされていることから、外交特権を持たない学生や企業関係者を 装う工作員を世界中により多く配置、危険ではあるが実り多い情報収集 活動を目指す考えという。
>>732 日系移民は移民前からいやがられてたよ。先に進出してた某国人と同人種ゆえ
同一視され、偏見・先入観を持たれてたのが悲劇だったね。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/17(土) 16:02:49 ID:o3ljQwK2
日航機は、横田基地北西数十キロで消えたと、共同通信が・・・と、 いまやってるNHKのドラマでの速報のシーン。 最近、狂牛病の牛肉の輸入再開を日本が決めたが、そしたらば、 ジャンボ機のエンジンに問題があることが米から伝えられた。 米は、おそらく輸入再開をしてなかったらば、この旅客機の不調をだまっていて 日本の旅客機を墜落させる戦略だったのだろう。 これが米議会が「制裁する」といった以上起こる事なのだ。 アメリカ人を知ることが国民をまもる基礎となる。 とくに米議会とテロ、米が知っていて日本がしらないとなると米はそれで、 日本国民を攻撃するというのを知らないといけない。そういう国だ。
742 :
続き :2005/12/17(土) 16:06:17 ID:o3ljQwK2
去年から日本のジャンボ機には、不調が続いていた。 日航機墜落事故のときも、米は精神に異常をきたしていて、ジャップジャップといっていた。 この日航機事故から学ぶべき教訓は、 1、 議会が日本を敵視した場合には、確実に攻撃があるがそれは事故に偽装されるということ。 2、 アメリカ人は、重要な事実をだまっていることで、攻撃のかわりとすること。 同盟国市民が死ぬのをだまってみているということ。 3、 米国人は、常に最大規模の市民の被害を狙うということ。 そういうところにあたりをつけておけば、米からの攻撃から国民を守れる。 4、 アメリカ人はしっていてもだまっている。ゆえに自ら調べる機関をもつのが、 日本国民を守る基本となる。 というかね、おれはさ、アメリカ人が知っている数少ない日本人である、「スキヤキ」の歌手が米に、米議会に狙われたと妄想しているのだ。 この妄想が、奴隷のリーダーを縛り首にして吊り上げるという米国文化に合致するので、非常にいやな感じだ。 日航機墜落当時の日本人は、金属疲労などの知識が不足していた。 逆にそのあたりが米がWWUで獲得した重要な知識。 米の対日戦略を予測するには、この米が日本よりも知識で優越する部分に着目すると、暗闇が全部みえるようになる。まず学ぶことが国を守る。 俺は中学のときに英語なんて使わないジャンと思っていたが、英語学習はまさに国防の基礎であり、アメリカのみが敵であるという現実を考えれば、英語が読めない話せないというのは、やはり危険だ。というか、英語&心理学&歴史学をそれなりにこなした人間を量産するべき。 と、いつも論理的でないといわれるのだが、NHkの新聞記者のドラマ前編をみながら、思うまま書くのだった。
「不調」というより、航空機の自動制御は進んでるからなあ。 横田基地からエンジン回転を制御することなど簡単に出来るんじゃないのか?
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/22(木) 18:03:47 ID:oCjxQBcX
インフルエンザの原因は、なべ料理と考える俺。 1か月くらいまえだろうか、おれが米大使館とつながっていると思っている細木数子が、 フジテレビの番組で、鳥インフルエンザなどについて語っていた。 俺としては細木から米の狙いを聞きたかったというのがあったので、 みていると、薬付けの鶏の卵のことなどを言っていた。 牛肉を高く売りたい米としては、鶏肉と卵の評判と安心感を破壊せねばならなかった。 いつものように陰謀マニアの俺に都合よく解釈していくと、インフルエンザの話を 始めた。 風邪対策として、「アツアツのなべ料理を食べるといい」と細木が言った。 「アツアツのなべ料理を食べて、うんと汗をかくといい」と言った。 俺はああ、これこれと思った。
745 :
続き :2005/12/22(木) 18:08:53 ID:oCjxQBcX
毎年インフルエンザにかかっていた俺は、疫学とか結構勉強して、ある程度わかったつもりに なってからも、インフルエンザにかかり続けた。 そして新聞のコラムなどにかかれる風邪対策とかがおかしいというのに、気がつくようになった。 イギリスでは沸騰させたお湯で熱い紅茶をいれて飲めば風邪が直るとかいうので、 そうか、と思ってそのとおりにしては、肺炎になっていた。 テレビのニュースでは、ちょっとまえは、ばか医者が、ウイルスは小さいので、マスクなんか 聞かないとばかばなしをしていたほどだった。SARSのまえで、SARS以後は、 マスクをばかにする医者はいなくなったが。飛沫感染はマスクで防げる。 ここまで読んでも、細木の黒幕の狙いはわからないだろう。 古代ギリシャの頃から、インフルエンザは、歩兵を潰す生物兵器だったというのを しらない人も多い日本。 俺は細木の話を、相手国の文化にみごとに合わせて生物兵器の拡散をはかるものだと 思った。この10年ほど、なべ料理ブームをマスコミがあおっている。 俺としては敵にはこれくらいのことができるんだよ、といいたいところだ。 のどや鼻の細胞にしか取りついてしか増殖できないのが、インフルエンザウイルス。 つまり、生物兵器としてのインフルエンザは、なべ料理とかの熱い液体、固体などが のどの粘膜などにダメージを与えないとうまく感染・増殖できない、 だからどうしても敵は、日本になべブームのようなのを起こさねばならない。 なんてことを細木の話がでるまえから思っていた。 とにかくなべ料理はのどの粘膜にとってよくない。
746 :
つづき :2005/12/22(木) 18:11:00 ID:oCjxQBcX
あと気になっているのは、朝日新聞の新型インフルエンザの特集があって、 電力などのインフラ担当者にタミフルを与えるという話だが、 インフラ担当者にタミフルの副作用による異常行動があっても恐ろしい。 陰謀論者としては、敵の狙いはそれだ、といいたいところだ。 そうそう、のどの粘膜には辛いものも悪い。それとマスクはどんどん着用すべき。 俺のインフルエンザ対策は、ビタミンC。多めに取ると殺菌されてく感じ。酸の一種だし。 ただ12月には効かないかも。免疫が相手するべき細菌とビタミンCが戦ってくれている分、 ウイルスに対して免疫が勝ちやすいようである。 ビタミンCとって、雑巾がけして家のホコリを減らしたりすると、免疫が楽にウイルスに勝ってくれる。
747 :
羽柴誠三秀吉 :2005/12/23(金) 03:15:12 ID:XQRsz1DI
日本世論調査会によると 憲法改正 賛成 64パーセント 反対 27パーセント 集団的自衛権の行使に否定的 59パーセント
なんだよ、このスレ。 電波の低脳自慢大会でもやってるのか?
昔はそうじゃなかったぽいけどね
NHKの解説委員の話を聞いていると、日本の知識人への教育の強化は必要であると思われる。 NHKにはバカしかいないというのは、これは間違い無いところだ。仕事が忙しくて、仕事以外のことがまったくわからないのだろうか。 NHKには、自分たちがおかしいことをいっているから、国民がおかしくなっていると、わからない病気なのだろう。 女性の解説委員は、ほんとうに、酷い。経済担当の解説委員も酷い。 なんか日本のジャーナリズムの悪いところである、ええとこのぼんぼんが、「愚民ども」と考えている感覚というのがみえてくる。 子供達に読み書きを教えても、すべての国民が使用するメディアの人材が、最高の人材でなければ、10年経っても同じ問題に取り組んでいることだろう。大人に対する教育、専門家並の人材をどのように増やすかがが大事。 競争競争というが、米は結局競争には勝てないので、学力なくてもお金を払えばエール大に入れるという仕組みでエール大に入った人物が大統領になってしまうような国に転落した。 ある意味民主主義から、貴族主義へと政治システムが変質し変化し終えた。 それに気がついた人物が米からでてこないと、米ではしばらくの間、民主主義が眠りにつく。 米ではメディア、法、議会、大統領までを貴族が押さえた。これにより脱民主主義を達成した。 貴族が自らを貴族と呼ばず、奴隷を奴隷と呼ばなければ、民主主義国家を貴族がのっとることが可能なのだ。 米の市民が手に入れることができる権力といえば軍に入り軍人になることくらいなのは、 まさに戦前の日本と同じ。教育の格差こそが、貴族と奴隷の差であり、 命令する側とされる側、イラクで奴隷を戦わせる指令を出す貴族と、命がけで戦い死んでいく者との差なのだ。 そしてその結果が敗戦。貴族は金を受け取り、奴隷は命を失う。 どうしてこれが民主主義国家といえるだろうか。
>>748 うぜえよチョン支那。キチガイが書き込んでるんじゃねえ
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/30(金) 00:24:55 ID:Zj9fbXc/
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/30(金) 10:43:51 ID:h16bePhC
>748 同意
>>752 公共の掲示板に自分の馬鹿さ加減を公表して、何か楽しいのか?
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 18:49:37 ID:PS5Z40uf
憲法9条について、日テレで、大田総理のマニフェストというのをやっている。 バラエティーなんだけどね。 「全国の自衛隊の基地をたんぼにします」というお題で、 賛成する人がいる。 たしかに、こんな簡単な設問でも、最低限のバカを排除できる。 たぶん狙いは、宮崎なんたらという朝生にでてるやつを勝たせるシナリオかとも 思うのだが、こういうのを企画立案できる勢力というのが、戦後日本の平和運動を 管理してきたのだろう。 多くの日本人は、「交戦権」の意味がわかってない。 戦争する権利だと教えられているが、それだけでなくて、
757 :
エンカルタによると、 :2006/01/03(火) 18:54:17 ID:PS5Z40uf
交戦権 こうせんけん The Right of Beligerency 戦時において国が国際法上もっている権利。 兵器の使用、それによる軍事目標への攻撃、敵兵の殺傷、捕虜の確保、 敵船の捕獲など、交戦法規上みとめられるさまざまの権利がこれに属する。 同時に、特定の兵器や特定の攻撃・爆撃方法の禁止や捕虜の権利、 文民の保護などもふくまれる。 交戦国において現実にこの交戦権を行使できるのは、交戦資格をもつ者である。 交戦資格は正規軍の構成員のほか、 一定の条件をみたす民兵隊や義勇軍の構成員にみとめられてきたが(1907:陸戦の法規慣例に関する規則第1章)、 民族自決権の発展とともに、植民地支配などに対して民族自決権を行使する人民にも交戦資格がみとめられるようになった(1977:ジュネーブ諸条約第1追加議定書第1条第4項)。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 19:09:57 ID:PS5Z40uf
たとえば、ベトナム戦争の有名な映像で、 南ベトナム側の警察の長官だか、諜報部の部長だかが、カメラの前で手錠されたゲリラのベトコン を拳銃で処刑するものがあるのだが、あれは国際法上合法だったのだ。 ゲリラには交戦権がないから。 現在のブッシュ政権が、アメリカ国外の友好国で、テロリスト容疑者を拷問するのは 合法であると、ブッシュの法律顧問がOKをだしたらばブッシュが拷問を命じたように、 アメリカなどが植民地などの抵抗勢力を拷問し処刑するのは、ベトナム戦争までの 時代では普通のことであった。 国際法の上では、正規軍でないならば、捕らえた場合に拷問しても、処刑してもよかった。 国際的非難はあるが。 イラク戦争で、イラク軍解体を米が急いだりしたのは、いったん解体してしまえば、 処刑拷問が米の自由となるからである。 ここまで読んで、まだわからないにぶい人もいるだろうが、 要するに自衛隊員は、敵に拷問、処刑されても国際法上合法な状態におかれている。 9条は改正せねばならない。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/03(火) 19:19:04 ID:PS5Z40uf
以上、自衛隊は、国際法上は、ゲリラのような扱い。 という理論展開をしてみた。 他の国が、親米の日本人がいくら「平和憲法、憲法9条はすばらしい」といっても、 まねしないのは、自国の保有する武装勢力が、処刑されても文句言えない状態に なるとわかるくらいの知性があるからだ。 日本人は、軍事に関しては世界でもっとも明るいので、 憲法9条があってもやっていけたのだが、 普通の国ならば、9条があったらば、ベトナムのように焦土になる。
>>759 確かにそういう理論展開をすればそうなるんだろうが、
一般に国際通念では自衛隊員の待遇は軍隊並みって事になってるんだろ?
なら別に9条改正にかかわらず自衛隊は実質的に軍隊として機能するから問題なし
それにそういうある意味で小賢しい(失礼)理屈で憲法改正やると、将来あんまり
良いことなさそうな気がする・・大事な話が細かい議論に矮小化しちゃう通幣というか
ところで安倍晋三が総理大臣になったら この人外務大臣になりそうでない?
本で大使のころは雑務に追われて情報収集が十分出来なかったとか なんとか書いていたから、もう忙しい公職にはつかずに、耄碌するまで ガリガリと勉強し続けながら自分の意見を発表して行くような気がする。 しかしまあ、小泉さんの外交問題での発言聞いてると、なんとなく岡崎 さんの主張をそのまま引用しているような気がするのは自分だけかね? 例えば、先の日米会談で「日米の関係がしっかりしてこそ日中韓の関係も うまくいく」みたいな。ん〜で、岡崎さんはそれについて「そのへんの学者に はなかなかいえない」見たいな事を言って賞賛してたけど、ホントはあなたが 吹き込んだんでしょう?みたいな。うがち過ぎかな?
岡崎路線でいくのなら あまりにもアジア外交が及び腰だ。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 04:33:04 ID:LN8EAiNL
なんか米中で、ドル円、元円の為替について、協議があった気配がある。 それと、ブッシュが、歴代の国防長官、国務長官と会ったというのが、大きな変化の前兆か。 イラク問題以外で、イスラエル首相の件、メッカの件は大統領の指令かどうか、陰謀論者としてのおれも聞きたいところだ。 日本人はおかしな歴史教育を受けているので、現実とのずれを、補正できない。 最近、やはり米大統領ないしホワイトハウスは映画とドラマを検閲しているという仮説をたてて、しばらくそれを熟成させたらば、 嫁が怖く不倫が好きなクリントンが大統領だと、 クリントイーストウッドが、不倫の映画に出るし、 スカルアンドボーンズで、殴られて秘密をもらしてしまったブッシュは、 24シリーズで、捜査官に拷問をさせるのを好むだろうという結論に。 そしてCIAへの攻撃の指令・・・・ 小学校の頃から成績が悪かったブッシュは、 ロシア南部のテロ組織に、小学校襲撃を命じたのかもしれん。 スターウォーズエピソードTなんてブッシュが好きそうだ・・・ とおもったがクリントンの任期・・・ ブッシュ政権で特に日本との戦争を扱った映画が多い。こういうのを考えると蜜月とか違うのでは・・・ 去年やっとイギリスの首相とMI6指令の関係がわかって、 年末やっと、大統領とCIAの指令の関係がわかった。 つらい少年時代を経験した人物が大統領になると、やはり恐ろしいことを命じる。 逆をいえばそういう人物が軍産複合体・イスラエルなどに都合がいいので大統領選挙で献金が集まる。 と、最新の妄想を書く俺だった。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/07(土) 04:36:48 ID:LN8EAiNL
および-ごし 0 【及び腰】 (1)腰をなかば浮かし、上半身をかがめた不安定な姿勢。 (2)自信がなくおどおどしているようす。 「―で交渉する」
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/11(水) 01:34:25 ID:PpU8vP/D
七つの海を支配しているアングロアメリカンと言っておりますが 七つ全て教えていただけないでしょうか?
>>766 三大洋と地中海、北海、カリブ海か。あと一つ何にするか。
768 :
琴欧州 :2006/01/12(木) 02:51:59 ID:8PFp8Ds7
岡崎久彦は読売新聞や中央公論に結構、寄稿してるんだが「中央公論」への 文は、自分のホームページに載せないね
769 :
琴欧州 :2006/01/12(木) 02:57:50 ID:8PFp8Ds7
岡崎が自分の著書で「・・・・外務省の茂田はものすごい秀才だ・・ ・・・」うんぬんと言っていたので、アマゾンドットコムで、茂田宏 の著書を検索してみると2冊しかでてこなかった。 それも旧ソ連関係の内容が、かたそうな本。
>769 読み終わったら、感想乙。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/18(水) 13:12:12 ID:6DE4Ybvs
ライブドア騒動のあおりで、IT関連株、東証一部上場株が急落している。 政府は、緊急経済対策の準備に入るべきだ。 さきほど小泉が「改革を加速させ、小さな政府を目指す」とコメントしていたが、 フィナンシャルタイムなど英米の経済新聞は、堀江のような改革者を支持している。 なにをいっているかというと、プーチンがガス関連企業を国有化して 経営者の富豪の資産を奪い逮捕したのと、今回のライブドアを検察が捜査しているのを、 欧米が同一視しているかもしれないということだ。 ライブドア捜索は小泉の指示であると欧米が錯誤しているようだ。 「選挙が終わった後には、改革派を潰す」というのは外人から見ると自然。 日経平均がある程度あがったので、反改革へ・・・という路線変更・・・、 日本もロシアもあまり区別がつかない日本は社会主義的だという低脳アメリカ人には、政府検察マスコミなどが、改革派をつぶしているようにみえているのかも。 IT株ばかりかっていた学生などの小規模投資家が、この瞬間にも、株価壊滅の連鎖という恐慌の初期段階に飲み込まれているようだ。 マスコミがいっせいに「ライブドア」ストップ安・・と反マスコミのライブドアを叩いて喜んでいるが、その間にも、市場ではがんの転移のように、恐慌の連鎖が起きている。 そもそも外国では、株式分割はあたりまえで、日本だけが、買えない株価を維持する、資本主義の原則からはずれた異質な国。庶民が買える値段まで株式を分割するのは、資本主具的にただしいのだが、マスコミはそれを脱法的扱いにしている。 日経平均が、14000円を割る水準になった場合には、低所得層の消費を増やし、在庫の発生を減らすためにも、消費税の停止のようなおもいきった経済政策をとるべき。 日経平均がさげどまったら、経済対策はしなくていい。 消費税の税額と、株価の時価総額の減少額とを比較して経済政策を作るべき。
>>772 いろいろ反論したいけど、とりあえず、この点。
>庶民が買える値段まで株式を分割するのは、資本主具的にただしいのだが、
そうなの?&少なくとも、ホリエは、それが目的で、あんなに分割したの?
そーかな〜?
私見では、馬鹿な大衆(メクラな投資家)を騙くらかしたとしか思えないのだが…。
(騙される方が悪いとも言える)
例えば、去年の近鉄球団騒動。
あれだって要するに、単なる知名度の向上と支持・支援のアップが狙いだったと思う。
いわゆるIR宣伝活動の一種。まあ、単なる推測だけど。
本気で、近鉄球団を買収ないしは継承しようと思ったら、あんな手立ては使わんだろ。
ホントにそうしようと思ったら、コミッショナーから、近鉄サイドから、いろいろ根回しをするね。
必要なら、裏金も使う。
しかし、彼がやったことは違ったね。 わざわざ球界の長老などとも対立化し、いい人・いい企業ぶってもいた。 恐らく、このケース以後は、それ以前と比べて飛躍的に、ライブドアの株を買う人や、 買おうと思ったり、支持する人が増えたのではないだろうか? これこそが、きっと、彼の狙い。 ライブドアバブルではないが、「実体や実力以上に」、その株式や会社が評価されはじめた。 そしてその彼は、さらに膨らんだ、時価株式を担保に、例えば、リーマンから金を借りて(転換社債)、 M&Aなど、再び表面的な事業の拡大をしようとしだした。 また、発行済みの株価が上がれば、さらにそれを分割できる。 騙し騙しとはいえ、需要が多ければ、例えば2分割した株価がまた値上がりして、さらに分割もできる。 いずれにしても、彼は株式を分割したのは、庶民のためを思って買いやすいようにしたんじゃないはず。 (というより、そんな経営者はいない。「市場から資金を集めやすくするために」、株式を分割する経営者は多いけど) そして、彼を支持した善良なる?投資家は、いまや泣き寝入り。 ※ちなみに、彼の企業は、「このようなことをせざるを得ないほど」 (表面的な事業の拡大と表面的な株価のアップ)、 案外、脆かったのかもね。 栄えるのも早かったけど、滅亡するのも早そうですね。 (経営幹部の逮捕。上場の廃止⇒市場から新たに資金を集められず。 ⇒銀行や証券会社、機関投資家も非協力⇒新規事業の拡大は困難。 ⇒既存事業とそのキャッシュで頑張る⇒借金が多ければ部門ごとに売却。 ⇒下手すると倒産)
(補足) ・去年から、株式の分割は、一回で最大5回にまで制限された。 どっかのだれかが、一回に100分割もしたせいでしょうか? ・株式分割が開始され、既存株主に新株が届くまでの間、(約1.5ヶ月) 「株を売る人(特に既存ホルダー)」よりも「買うひと」が多くなるけど、 今年からは、そのリードタイムが、確か無くなったはず。 これもきっと、どっかの誰かの影響も大きいんだろうね。 100分割もして、もしリードタイムに買う人が増えれば、 そのリードタイム後、既存者が何株か売ろうかとしても、もしかしたら売らないかもしれないし、 売ったとしても、需給関係が一方的なら、単に元値の百分の一にはならんだろうし。
まあ、とにかく、商法改正後、 移行期間や過渡期であったところを、 このホリエなる人は、上手く泳ぎ回ったと思っていたのではないかと思います。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/19(木) 01:30:00 ID:nzx2nnhL
そこそこ優秀な人が釣れていた。 明日の市場は、時間的にいつまで売買があるかわからないので、とにかく、寄りで売る人が、 多くなってしまうので、暴落の連鎖が加速する。 これは、ガルブレイスの「大恐慌」と同じ。 ニュースを全部見ていると、50才以上の世代は、あまり勉強せず、 下の世代をこきつかう構図なので、事態を責任者が理解しないという日本の体質が みえてくる。筑紫はもうすこし勉強しろ。 報道する人間や、検察が、専門外を扱うので大混乱が起きている。 報道は、知る権利をささえるものなので、大規模メディアでは、医者と同じ位の 資格によってささえられたものにすべき。 バカがメディアで扇動するので、冷戦後の日本の停滞が起きている。 NHKの解説委員は、あきらかに、米からもらった文章の日本語訳を読み上げていた。 やはりアメリカにとっても、日本の株式の分割は日本の資本主義の改善であり、 避けたいところ。アメリカの株式は、どれも数十ドルで株価がそろっている。 分割の結果である。 NHKの解説委員ですら、ROEについて言及しないのだから、 戦後の混合経済、半分だけ資本主義見たいな経済から脱却せずに、 銀行だけつぶれやすくするような改革を行うくらい、政府・メディアが低脳なのは、 是正すべき。
778 :
続き :2006/01/19(木) 01:34:14 ID:nzx2nnhL
日本を資本主義で動かしたいならば、10万円くらいで買えるように、分割を推進すべき。 リスクを分散させるためにも、それぐらいで買えるように東証一部上場企業に命じるべき。 できるだけ、成長する企業に、利益のあがる企業に資本を集中させるのが、 資本主義の強み。 IT企業は、無料のサービスばかりやっているのと、ヒットする商品が売れなくなるのも急なので、赤字転落しやすいので、あまり会計で厳しくやると、IT産業自体が、縮小してしまう。赤字転落したIT企業を買収しやすくするのは、IT産業自体の存続には とても大事。 経団連は株価が全体に下がるのが、予測できてないのか、ライブドアのことで国賊奥田とかはわらっていた。 東京地検にしても、マスコミにしても、頭のいかれた少年が、僕にも脳外科手術ができそうだという思い込みで、 手術を開始しているような感じを受ける。 前によく言われた、手術は成功患者は死亡・・・というのではなく、通り魔みたいな感じ。 日本のジャーナリストは、理解力が無く自殺者を増やすのだけは好き。 ジャーナリストに考える力が無いから、自動車で数千人が死んでいても、 増益していなくても日本での生産を減らし海外生産を増やしているトヨタの奥田が、ライブドアを笑うわけだ。
ぬるぽ
ひとつだけ断言しておこう。 大恐慌にはならない。 例外は、ライブドア株大量保有者のみ。 これはあまりいいたくないが、それ以外の銘柄の売買の動きは、投機的な動きが強いはず。 かつ、これに振り回され、信念や見通しもなく、追従して売ってしまう連中がいるのみ。 ちなみに私も、今回の事件をネタに、一端売り払った。 一時、円に変えるだけ。 もちろん、……。
ちなみに、株価操作のために、大恐慌という言葉を使いましたなんていわないように
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/19(木) 21:56:35 ID:nzx2nnhL
いやあ、大恐慌にはなりませんでした。 マスコミが変にあおらなければ大丈夫。報道が静かだと、投資家も安心。 ただ、東京証券取引所の売買システムのように、「外国と同じレベルにできない日本」 という80年代と比べて、劣化した感じが目立つ日本の今。。 政府やマスコミや教育が劣化しているならば、それを何かが誰かが代替しなければならない。 国力を上げるための計画を作れる人材がどこかにいないものだろうか。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/21(土) 19:22:12 ID:1mT4tDVY
http://tanakanews.com/e0309russia.htm ・・・はすごい。ロシア混乱のなぞが解ける。
「1990年代後半のロシアには、7人の大資本家がいた。ボリス・ベレゾフスキー、
ウラジミル・グシンスキー、ミハイル・ホドルコフスキー、ウラジミル・ポタニン、
ミハイル・フリードマン、ウラジミル・ビノグラドフ、アレクサンダー・スモレンスキーの7人で、彼らは「オリガルヒ」と呼ばれてきた。 」
「何人かのオリガルヒはテレビや新聞などのマスコミ企業を買収し、
自分たちを敵視する政治家を攻撃するキャンペーンを展開できるようにした。
オリガルヒは「7人合わせるとロシア経済の半分を支配している」とベレゾフスキーが
豪語するまでになった。 」
「1996年の選挙でエリツィン大統領が再選を狙った際、オリガルヒたちはこぞって
エリツィンに選挙資金を出した。「ショック療法」と呼ばれたエリツィンの経済改革は、
従来のソ連型経済を一気に破壊するもので、経済活動の停止とインフレにより
一般の人々の生活を苦しくする一方、オリガルヒら一部の金持ちをますます富ませるだけだったため、
多くの人々は不満を持ち、共産党系の対立候補を支持する姿勢を見せた。 」
「アメリカのユダヤ人が発行しているオンライン雑誌「フォワード」の記事などによると、
7人のオリガルヒのうち、ベレゾフスキー、グシンスキー、ホドルコフスキー、
フリードマン、スモレンスキーの5人がユダヤ人である。 」
「この急成長には裏があった。アメリカの雑誌フォーブスの記事によると、
ベレゾフスキーは自動車の運送業にかかわるマフィアと関係をつけ、
他のディーラーが受注販売しようとする自動車が運送中に傷がつくように仕向けた。」
784 :
続き :2006/01/21(土) 19:23:24 ID:1mT4tDVY
オリガルヒと、チェチェンとロシア国内の犯罪組織を、英と米が支援しているのがこれではっきりした。 ロシア民族の危機はやはり、外国と結んだユダヤ系ロシア人が起こしていた。 また、どうもホリエモンは、ユダヤ人の支援を受けた日本版オリガルヒなので、 フジテレビを手に入れるための資金を、ユダヤ人が提供したのだとわかる。 米やユダヤによる、対日作戦だったのだ。クリントン政権以後は、米にとってロシアも日本も敵らしいし。 同じシナリオで攻撃されているし。 ドイツとロシアが結ぶのも、米英とユダヤ人に狙われ、破壊された国同士の連携。 ・・・・と、岡崎スレにも書いておく俺だった。 日本でこれから起こることは、ロシアで起きたことの再現になるのは、ユダヤ人研究を していればわかることだ。 アメリカを動かしているユダヤ人の意思によって、米英の敵は日独ロとなる。 なんとか外務省は日米対立を回避してくれ。 株の急落で、「あした中央線の人ごめんなさい」という書きこみの通りの人身事故。 大恐慌のあと、米で社会主義的人物が政権に入り込んでだのも、資本主義では、 株の急落と飛び降り自殺がセットであったからだ。 日米の開戦がなければ、イギリスの知識人の予言のまま、世界は社会主義になっていたのかもしれない。 ・・・というか、株安で日本人が苦しんでいるのを受けて、日米が資本主義国家同士の 価値観を共有できて、今後うまくやれるような気もしてくる。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/22(日) 23:43:21 ID:B+ye6HsG
>>784 田中宇大先生によれば、今回の牛肉輸入解禁で背骨付きが発見されたのも、日米離間を謀ろとする、そういう連中とか中国共産党による謀略になるんでしょうか?
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/22(日) 23:47:19 ID:X+yrIanJ
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 00:35:00 ID:+M5zRWJl
古舘がよくやった。 古舘の質問のおかげで堀田元検事がべらべらしゃべった。 東京地検特捜部が、どのように被疑者を自殺に追い込むか全容が解明できた。 基本的にはサディズム。寝させる前に、相手の態度をみながら一言かけるそうだ。 裸にさせて、しりにたばこをかくしているかもしれないといって、調べるそうだ。 楽しげに語っていた。 東京地検特捜部は、戦前の特高、特別高等検察の流れを汲む。 黒澤明監督の兄が社会主義活動をしていて自殺したという話での、 黒澤監督の「駅の階段を兄が昇っていった。それが兄をみた最後だった。」という語りから ずっと気になっていたのだが、最近読んだ戦時中の情報戦を担った士官の話でも、 地元の自慢の優秀だった兄が、社会主義活動をしていて、郷里に帰ってきて自殺したというのをみて、 天皇を狙う共産主義者を弾圧するための特高は、なにかを当時社会主義主義活動をしていた 若者に吹き込んで自殺に追いこんでいた。そういうのがやっとみえてきた。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 00:38:15 ID:+M5zRWJl
まあ、この洗脳と自殺に追い込む力で、特高は東京地検特捜部として、戦後の混乱を生き残り、 米すら洗脳し共産主義の脅威からみごとに日本の天皇と米の資本家を守るための 連帯を達成した。 世界が社会主義になるのを阻止したのが日本の特高。それほど強力な力。 その力で、日本の社会主義者の若者を皆殺しにしてきた。 江戸時代の日本の奉行とかは、拷問によって真実を引き出してきた。 それが禁じられて、どうしたらば苦痛を与えられるか、それを明治維新後の警官たちは 考えて、その最終形態が特高の言葉での拷問となった。 今回、日本はホリエモンを失ったが、敵の全容が解明できた。 NHKもがんばって、早稲田の大学院教授から、ほぼ違法では問えない部分をはっきりさせた。 ブッシュというか、スカルアンドボーンズが拷問好きなので、米でも拷問が復活。 時代のトレンドは拷問。民主主義がいまその試練にさらされているわけだ。 60年代あたりの左翼運動でも、このように全裸にされて、指を入れられるというのに、 女子学生などが絶えられず、左翼運動がつぶれていったのが推定できる。 とりあえず数で押した部分だけは勝利した。敵が捕まえて苦痛を与えられる人間には限りがあるのが、 民主主義陣営にとっての強みである。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 00:40:15 ID:+M5zRWJl
右翼の街宣車が拘置所の前にいた。 基本的に在日韓国人の親米勢力らしい彼らは、米の指令で動いている感じもあるので、 米はこの件を楽しんでいるのだろうか。 在日の西洋人たちが、みな、彼は日本に必要な人だ。といっていたし、 西洋人にとっては話のわかる日本人だった。 日本は30代―40代にやはり人材がいる。50代―60代は勉強はしないできたので、 使い物にならない。 他の国では、検察が政治や法務大臣から独立して動くようにはなっていないので、 小泉が逮捕を命じたとおもっている。だれか東京地検特捜部は、米の指令で動くことを 説明してやってくれ。 あと、検察の発言が、そのまま、新聞の1面の太字になるのだと確認した。 それをみせて、被疑者の家族を圧迫し、自殺に追い込むのが敵の手口だ。 江戸時代に遊郭があったことでもわかるように、お上はやくざと結んで、 不満分子を管理する。わいろで売春というのを、お上が指導していた。 そういうながれなので、明治維新後も娘が売られる流れ。上はそうやってやくざと 結び民衆を管理していた。そして現在も。 やくざに脅されて管理されている女性がいるほど、その時代の日本はお上が腐敗している。 時代劇で扱われないので間違えているのが現代人だが、江戸時代はさらし首で、 民衆を支配していた時代だ。ブッシュなどの米の政治家が拷問好きであることを 考えると、今後の世界は、恐怖による民衆の支配の時代になる。 それに民主主義者がどのように対抗するかが21世紀全体の流れ。 自由は押さえられ、封建社会に戻ることになる。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 00:57:26 ID:+M5zRWJl
21世紀に自由主義者が勝利するためのポイントとは何かと言えば、 自由主義者は殺戮を必要とせず、拷問を必要としない。 敵は、事故に見せかけて暗殺するという方針で来るので、自由主義者は、 小さな事故に関しての情報の共有で、敵の動きを感じるべき。 自由主義者の敵は「怒り」「むかつき」で行動する。 これだけでも、21世紀どの国で自由が勝利し、どの国で自由が敗北するか推定できる。 もちろん、日本は自由が敗北する可能性が強い。だがアメリカほどではない。 アメリカでは自由が敗北する仕組みが整っている。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 01:03:36 ID:+M5zRWJl
と・・・すべてのなぞが解けた気になって、楽しんでいる俺だった。
スレ違いだけど、思ったことを書かせて貰います。 武富士とかアイフル、日栄などのサラ金、 ほとんどのパチ屋・パチスロ屋、 これは憶測で、ドンキホーテ、 それ系の飲食店など、 美意識の違いで、朝鮮系って思ってしまうのは私だけ? (といっても、日本人でも、渋谷のキモギャルがいたり、 礼儀も道徳もデリカシーもあったものじゃない、クソオヤジが沢山いたりと、 一概に褒められませんが) 経営思想や経営哲学の面でも、渋沢栄一とか松下幸之助に近い人や企業があるとも感じられません。 要するに、美しくない。気高くもない。理想的でもない。 店舗の設計から、看板広告、各商品群に至っては、言うに及ばず。 古来、桜を愛で、四季・花鳥風月を愛してきた日本人なら、 いくら廃れてきているとはいえ、 その情緒のゆかしさ、繊細な感性、美的価値観、 こういったものは、やはり争えませんなあ。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 08:12:37 ID:nLvlCrzc
>>793 そもそも、日本人とはなにか。
古来、桜を愛で、四季・花鳥風月を愛でる文化は、
主に京都を中心として、それから江戸周辺とかなり限られてきた。
しかし、明治維新が起こり、モダンの気風が導入されていく中、
日本国をつくるといった段階で日本の文化と呼べるものが参照され、
特定の文化として普遍性を持たせたのである。
すなわち強制的に、「桜を愛で、四季・花鳥風月を愛でる文化」は
日本国家の文化であるとされ、この差異化によってナショナリズムは
自己と他者を峻別する差別心へと表裏一体となって立ち現れたのである。
私たちは、このグローバリゼーションの時代にあって、
なおもナショナリズムに固執し、偏見と差別に心を砕いてよいものか。
よもやそのような態度は醜いもの意外なにものでもないのである。
>>794 なに言ってるんだ?
>主に京都を中心として、それから江戸周辺とかなり限られてきた。
初耳だ。日本のその他の郷土に文化がないとでも。
>私たちは、このグローバリゼーションの時代にあって、
なおもナショナリズムに固執し、偏見と差別に心を砕いてよいものか。
何でそんな話になるんだ?
なぁ、喪前、雑煮を食べたことがあるか?
喪前の家の雑煮の味付けやお餅はどんなんだ?
具はなにがはいってるんだ?
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 08:37:09 ID:nLvlCrzc
>>795 西洋ナショナリズムは、モダンとして確立された後、
ポストモダニズムとして東洋に輸出されている。
モダニズムとは究極的には「技術の移転」であり、
その本質は、移転可能な技術を作り出すことにあった。
それは、ヴェーバーの論理を改めて参照するまでもないだろう。
このように日本の近代化は、弛まぬ「技術」の導入に注がれていった。
例えば、モダンの典型的な事例に「メディアの発達史」を考えたとき、
江戸時代に至って日本の地域に出版業が現れたのも江戸と京都であり、
これらの地域を越えることは決してなかった。
人々の交流は関所を通じて限りなく限定されており、厳しく管理されていた。
こうした状況が改善されていくのは、明治維新以降のお話である。
私たちは、このモダンからポストモダンの移転を通じて、
ナショナルの生成と、ナショナルな装置を介して生み出される
様々の問題(近代の諸問題)に立ち向かうことになるのである。
このように考えていくと、
>>793 が掲げる問題意識というのは、
非常にナショナルな枠組みの中に固執していることがわかってくる。
そのような画一的な思考方式に抗う新しい批判の視座として
グローバリゼーションは論じられるのである。
>>796 >西洋ナショナリズムは、モダンとして確立された後、
ポストモダニズムとして東洋に輸出されている。
そんな話聞いたことがないな。
喪前、ちょっとソース持ってきてくれ。
>非常にナショナルな枠組みの中に固執していることがわかってくる
全然わからんW
で、喪前の家の雑煮はどんなんだ?
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 09:03:03 ID:sI0SvGhK
てす
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 09:25:49 ID:nLvlCrzc
>>797 国際情勢を学ぶ者ならば、近代史の趨勢を決定づける
モダンに関わる知識は当然のように心得ておきたいものです
残念ながらご存知ないようなので話が合わないでしょう
勉学されたいというのであれば
まずは伊豫谷氏の本でも読んでから
社会学、社会思想史、の論理を勉強なさって、
それから、批判でもなんでもされるとよろしいかと思います
>>799 喪前の脳内だけの話だったってことでokだろ。
だいたいここは岡崎スレだろうに。
で、喪前のカキコに句読点がなくなった所で
喪前の家の雑煮はどうなのだ?
日本人なら、これも立派な文化の一つだと思うのだがな。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/24(火) 09:43:23 ID:nLvlCrzc
ID:MDb3Swc1は最初から考える頭がないようなので以降無視しまつ
>>801 そりゃ喪前だろw
都合が悪いと無視かよW
>>西洋ナショナリズムは、モダンとして確立された後、
ポストモダニズムとして東洋に輸出されている。
これのソースはまだなのか?
803 :
793 :2006/01/24(火) 09:55:50 ID:L3HN39Oi
変にスレを伸ばしてしまい申し訳ないです。 しかし、この程度の戯れのスレに、こんなに反応があろうとは…。 反論してくれた>797さん、有難うです。 同意見です。 >794さん。 私の書いたものは、私の感じたものでして、直感・主観です。 まあ、そんなにムキにならずに。 ただ、氏の反論は、「観念」すぎるのではないでしょうか? (その問題も、世の中の多くの問題も)そんなに単純に割り切れますまい。 氏も、自分の知に自惚れた、堀江さんのようにならないよう。 小知・小才ほど、かえって世の中をいたずらに混乱させる。 これ、日本人なら、等しくわきまえたり直覚していることです。 793には書きませんでしたが、少なくとも幕末まで続く徳治教育。 いわゆる武家ならば、武士道。他諸々の「各道」。 数多くの、美の表現である、各種の作法。 これは一例にすぎませんが、こういう目に見えるようで見えない遺産が、 日本を明治維新の成功から敗戦からの復活、そして競争力ある企業の続出にまで導いていると思います。 だから、そう簡単に、他国はマネできない。できても表面だけ。 要するに、(多くの)日本人ならば、「感情の上」でも、「思想・思考の上」でも、美しい。 理想的であり、美や善、真を求める。 江戸っ子感情なんか特に愛する。「ゼニなんかいらねー」って。 まあ私は、主観的といわれようとも、偏見なんじゃないかって文句を言われても、 やっぱり、日本人の持つ美意識は、争えないと思いますね。 ※ちなみに793の文意のウラの真意は、ホリエの経営手法・哲学に対する指摘でした
>>803 うんじゃ、おいらもやめるよW
無駄なスレの消費イクナイからネW
あなたとは雑煮と幕末の話とかしたら盛り上がりそうだけどネW
またどこかのスレであいませう!
805 :
793 :2006/01/24(火) 10:49:59 ID:L3HN39Oi
>>803 ホリエの哲学
って、アメリカのLBO文化の単なる引き写しだろ?
あんたがわざわざ指摘しなくても誰でもわかってるよ。
で、アメちゃんがやるならうなだれるしかないんだが、
日本人のガキがやるならぶっ潰すってこと。
807 :
793 :2006/01/24(火) 11:10:13 ID:L3HN39Oi
>>806 一部で噂さされてる通り、ホリエは在日らしい。
日本国籍を取得したから、総選挙にも出たみたいだけど、その両親などは…。
私も、確たる証拠は知らないから、なんとなくなんですが、
ホリエって、ノムヒョンにそっくりだって、いつも思うんですよね。
ということで、793リストに、ライブドアが入ってもよいかなと思いました。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/25(水) 00:28:26 ID:x7gpKRfb
809 :
琴欧州 :2006/01/27(金) 11:26:37 ID:f/JcnDha
age
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/27(金) 11:33:24 ID:4O6gRo7q
「朝日新聞 NHK が 偽情報で 秘密政治工作を実施」 北朝鮮と親密な関係にある国家社会主義政党である社民党の 秘密工作員になりさがった朝日新聞 NHKの国会記者どもが 自民党に政治工作を行っている ターゲットは 羽振りのよい 森派であり その代表である 軽率な森会長である NHK 朝日新聞は 森会長に 嘘情報を吹き込んで 森派を自分たちの いのままに動かそうとたくらんでいるのである まず その手始めが 安部官房長官 下ろしの動きである これは 安部官房長官が 右よりなので 危機感を抱いた 朝日 NHKが 安部官房長官を 総理にしないようにと 福田 福田と 持ち上げて けん制しているわけで その工作に 引っかかって 軽挙妄動しているのが 森会長というわけである
ソースは?
>>791 株式市場では残念ながら堀江の屍を踏みつけて
只管高騰、世界を動かすモノは欲望だ。
小役人たる検察は微風程度の影響しかないようだなww
かつてブッシュは言った。「腐った林檎は一つだけではない」
米国全土が凍りついた一言だな。エンロン問題は大統領府までは
メスは入らずイラク戦争に突入していった。サマワに取材一つできない日本の
内弁慶メディアに国際的な影響力なんぞ期待できるはずもない。
日本の市場でも外人に弱い検察を含めた役人を尻目に外資が今日も買い漁っている。
欲望とエゴの時代だ。ナショナリズムも民族のエゴに過ぎない。
中国でも欲望が民族主義の台頭の原因になることを恐れている。
株式市場の暴走と民族のナショナリズムの高揚は実に良く似ている。
どちらも合理的に説明ができず、臆病者を有無を言わせず無秩序に蹂躙していく。
政治は秩序を求めるものだ。その反対は混沌か自由か?
市場とナショナリズムは少なくとも秩序の味方ではなさそうだなww
イラクの秩序を破壊したものも明らかに米国のナショナリズムだ。
「運命は従う者を導き、逆らう者を引きずって行く」〜セネカ〜
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/03(金) 20:11:45 ID:reDQAMyG
アメリカはウクライナの選挙で、60億円使ったそうだ。 どうも元国務長官オルブライト(ユダヤ人)が指導している工作で、 学生を動かしているらしいのだが。 アメリカというか、ユダヤ人の選挙戦略というのは、とにかく他国でユダヤ人に都合がいい 人物を選挙で勝たせるために、金を持ち込む。 アメリカやイスラエルの友人は、常に不正に蓄財する。 アラファトもそうだし、同じような感じで、アフガンやイラクも腐敗していくだろう。 アフガンとイラクに入った国際的な援助金は、復興ビジネスとなのる米国民が、 ほとんどふところにいれているようだ。 イラク国内を安易に米のメディアが取材すれば、消されてしまう。 ブッシュがそうであるように、その地域では「米の法律が適用されない」という状態になれば、 米国民というのは腐敗する。
814 :
続き :2006/02/03(金) 20:14:32 ID:reDQAMyG
どんなバカでも1億円あればエール大に入れられるとなれば、 子供が二人なら2億の金を不正に手にしてエール大をださせて、議員にするのもわるくないと思うところ。 で、息子世代が学力なしにエール大に入ると、学力不足で教授に怒られ、 親からは一番になれと怒られ、恋人には「ほんとうにバカなのね」とふられ、 金はあるので麻薬に手を出して、やがて麻薬推進派議員になる。 国民は国民で、そういう議員たちが国民全員が入れる医療保険を用意してくれるときが 来ると思わされている。15年前もそうだったが、米では国民皆保険というのは、 浪費が増えるだけというので、議会が支持しない。 90年代以後米国民は長時間労働をする仕組みになった。 がんばってきたのでそろそろ皆保険の時代になるとおもっているようだがそうはならない。 アメリカでは自由な国民と、それ以外を医療で区別する方針なので、 隷属的立場の民衆が勝利して国民皆保険を獲得するには、革命とその指導者が必要だ。 アメリカはナチスが支配しているわけではないのだが、病弱な国民は必要ないという 隠れた方針があるかのようである。
815 :
続き :2006/02/03(金) 20:16:56 ID:reDQAMyG
アメリカの産業界もブッシュも、アメリカの労働者のライバルは、中国人やインド人であるといっているのだから、 アメリカの新しいリーダーは、そろそろ出現しないと民衆を救うことはできないまま、 米の労働者がまずしくなる衰退の時代をむかえる。 アメリカ政府は自由主義者を束ねる政府であるのだから、 国民を強制的に働かせるために鞭を必要とする。その鞭が医療と教育である。 いい医療を受け、いい教育を子供に与えたかったらば長時間働けというのが 政府のねらいである。 政府というのは鞭と敵を必要とするものだが、こうしてみていくと、 米は民主主義でなくなってきている。専制そのものだ。 しかし米は飢餓には苦しまない。肥満になるほど食べている。 だから国民も奴隷で満足している。ローマ帝国の奴隷もそうだった。 アメリカ人の半分が宇宙人の存在を信じていることを考えれば、 政府を国民が動かせることなどないのがわかる。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/03(金) 20:19:07 ID:reDQAMyG
などと、てきとーなことを書くのが好きです。
エール大のところが面白かった。だんだん文章がうまくなってる気がする。 ただ、相変わらず単なる読み物としての面白さだけど
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/04(土) 01:11:54 ID:qJo4eJTM
819 :
793 :2006/02/04(土) 01:33:08 ID:fNYK1aUx
「人が為す」と書いて、「偽」と呼びます。 安岡正篤によると、「ウソ、イツワリ」という意味は、第二義であったとのこと。 しかし、これが、実質、第一義になってきています。 人間は、いろんなことを考える。創造する。 そして、立派なシステムも作る。 法律もつくる。社会もつくる。 しかし、「これが完璧だ、絶対だ、普遍的なモノだ」なんていうものを作ったとしても、 ハナから見れば、思い込みに過ぎない。 必ず、堕落する。頽廃する。 法律なら法律で、どんどんそのウラを斯かれていく。 老子もいっていた。 「大道廃れて仁義あり。智慧出でて大偽あり云々」と。 人間というものは悲しいもんですな。 結局は、こういうことの繰り返しなんでしょう。 しかし、だからこそ面白いともいえる。 司馬遼太郎も言っていた通り、もし、人間なる生物が完全なるモノであり、合理や理屈で全てが巧くまとまるなら、 今頃、人の世の中なんぞ、何ひとつ問題も起きず、 少なくとも、これまでの歴史のような紆余曲折など無かったであろうと。
820 :
793 :2006/02/04(土) 01:58:25 ID:fNYK1aUx
>>813 確か、ブレジンスキーが言ってたと思うんだけど、
アメリカはウクライナだけでなく、
例えば、イラン−中国−ロシア国境付近の、多数の旧ソ連国家の選挙や支援も、
アメリカの介入が強いらしい。
(最近のオレンジ革命だか何だかが、そのひとつ)
私見では、覇権国家としての当然の施策だと思うし、抜かりはないな〜と感じましたが。
ちなみにウクライナは、旧ソ連のときは、経済的にそのほぼ主要な地域であったとのこと。
そして、そのウクライナの独立を影にオモテに支援したのは、言うまでもありませんね。
アメリカはもちろん、ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国。
要するに、ロシアにとっても、アメリカやその近隣諸国にとっても、いろんな面で、
それほど重要な国・地域なんでしょうね。
さらに余談では、もしかしたら、
こういう中東における戦略的見地の面からも、イラク戦争が行われたのかもしれませんね。
もちろん、他にもいろんな理由や利害関係者の絡み合いがあるのでしょう。
今後では、やはりイラン情勢が見物です。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 20:17:21 ID:v9g2s78E
朝日新聞の投書のコーナーに韓国からの留学生が書いた、ジャップのにーとは、アフリカに送れ。 という内容の文が載っていた。 日本政府が税金を使って留学生を日本で勉強させても、日本人のためにはいいことなどなにもない。 交流が憎しみを作り、戦争の引き金を作っていく。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 22:55:51 ID:v9g2s78E
logistic ロジスティックの訳語は、「兵站学の」と訳すだけでなくて、 「記号論理学の」「記号論理学」という訳語が適切なのかもなあと思う今日この頃。 太平洋戦争は、補給で負けたというプロパガンダ・宣伝を米が日本で流すときに、 ここ誤訳している感じ。誤訳させているのか。 補給の話でなくて、漢字かな混じり文の解析・翻訳の話。 日本海軍の工作は、我々が共存できる文明人であることをわからせる意図があった。 相手の理解力が最低レベルであれば、相手は理解しないものだ。 相手国に理解できる人間がいないとわかったらば、表現をかえていかなければならない。 日本人の教育水準があがったからといって、相手が蛮族とあまりかわらないという 現実を忘れてはいけない。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/05(日) 22:58:10 ID:v9g2s78E
アメリカやイスラエルというのは、政府・市民・マスコミ・市民団体どれも、 イラクで市民が何万人死んでも気にならない。蛮族のルールを日本が理解しないと、 日本にも危険が及ぶ。 聖書が殺すなといえば殺さないかといえば、そんなこともない。 金のために人を殺すのはOKらしいのだが、大統領がそういうことはない。 蛮族なのでうそはつくのだが、巧妙ではない。 日本が蛮族と付き合う以上は、英独仏ロ程度の情報収集能力をもって、 うそをついていることの裏はとらなければならない。 そして、蛮族のうそについて、英独仏ロ程度のマスコミをもてるようにして、 国民に知る機会を提供せねばならない。 相手は所詮蛮族なのだから、港のそばの街で殺人事件を起こしたりするが、 それを文明人が知ることがないように手を打つ。 太平洋が間にあっても蛮族と交流するようになってしまうと、 文明人にとっては苦労が耐えなくなる。ペリー以来ずっとそうだ。 イランの核開発問題での米の大使の様子をみると、米は絶対に戦争しない決意だが、 米の指導国であるイスラエルが、米に攻撃させる意思をもっていたので米は戦争することになるだろうが。 イスラエルの首相が変わったあとの混乱が収まる06年秋あたりには、米を再び動かせるようになるだろうから、 07年春あたりに米はイラン侵攻となるだろう。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 00:25:45 ID:zH22J6VA
アメリカは、日本を、中国や韓国や北朝鮮の下に置きたいのだと、 NYの記者がいっていた。そいつはユダヤ人なのだが。 アメリカのプロパガンダの「フセインを倒して自由にする」ということばを信じたイラクは、 おろかといえばおろかだが、市民が万の単位で死亡している。 イスラエル様が怒ると、このように市民が米兵に殺される。 ユダヤ人との闘争に敗れた米は、イスラエル様の手足になってイラクの市民を殺戮する。 中国や韓国もユダヤ人との闘争に敗れたので、やがてその指令で日本人を殺す。 アメリカをユダヤ人がのっとった方法は、聖書のエゼキエル書だったか、そのまんま。 知力に劣る米国民をトップにおいて、ユダヤ人はその副官となり実務を動かし知恵も出す。 副長官とか次官とかをユダヤ人が取る。 小さな権限の職種であってもそこにユダヤ人を送りこむことで敵の方向性を支配する。 スターウォーズだと、パダワンを送りこむが、そんな感じ。バックにマスタージェダイがいる。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 01:11:35 ID:zH22J6VA
のと同じように、若くてアメリカのために意見を言っている学生とおもうと、 実際にはイスラエルからの指令で動いている。 ほんとうにカーターの首席補佐官だった、ブレジンスキー(ポーランド系ユダヤ人)は、 かなり優秀なので、ダースベーダー(なんとかスカイウォーカー君)のように見出され(みいだされ) ポーランドからアメリカに送りこまれて米政府の役人になるまで出世し、最後は大統領の代わりに 重要な国策を決定した。カーター政権自体はおろかな政権だが、イスラエルには大きな利益となるほど米イスラエル関係が改善し、同盟関係は強化された。 カーター政権は、イランの米大使館人質事件で選挙に敗れた。イランは米の支援するイラクと戦争する羽目になり、その後一貫してイランは米の敵であり米と国交がないし、近いうちに米の攻撃を受ける。 ものすごく長期的な視点で、イスラエルと在米ユダヤ人が動いた結果として中東で米が戦争することになっていった。 なんていうのは人には言えない妄想なのか ひょっとすると国際政治の真実なのか。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 04:12:30 ID:k/dNbMfv
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/06(月) 04:21:09 ID:k/dNbMfv
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 01:26:42 ID:4e1eFykF
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139157884/l50 【調査】 "日本、1位" 「世界にいい影響を与えている国」世界世論調査…"日本不支持"は2国だけ★10
わが国の敵は、中国政府および中国人民、韓国政府および韓国人民。
http://www.sankei.co.jp/news/060204/kok036.htm 世界に最も「良い影響」を与えている国は日本。
米メリーランド大が世界の約4万人を対象に実施した英BBC放送との共同世論調査で、
こんな結果が出た。同大が3日発表した。逆に最も悪影響を与えている国は、
核問題が国際社会の反発を招いているイランで、次いで米国だった。
調査は昨年10―12月に米州、欧州、中東、アフリカ、アジア各地域の33カ国で行われた。
質問の対象となった国は日本、米国、中国、イランなど。
調査結果によると、日本が世界に「好影響」を与えているとの回答は、
33カ国中31カ国で「悪影響」を上回り、平均すると好影響が55%、悪影響が18%だった。
具体的に何が判断材料となったかについては触れられていない。
日本との関係が悪化する中国では16%対71%、
韓国では44%対54%で、いずれも日本が悪影響を与えているとの回答が好影響との回答を上回った。
半面、好影響との回答が多かったのはインドネシア(85%)やフィリピン(79%)。
米国では66%が好影響と答えた。
一方イランに対しては、悪影響との答えが33カ国中24カ国で好影響を上回った。
昨年ワースト1だった米国は、昨年と同じく20カ国で悪影響が多数派。
中国は20カ国で好影響が多数だったが、平均すると9ポイント下落した。(共同)
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/07(火) 03:14:27 ID:4e1eFykF
【研究】 "東京・小型原爆テロ"なら約29万人死亡、"新型インフルエンザ流行"なら日本で50万人死亡…米社予測
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139198600/l50 市民を大量に殺す計画をたてるのは、アメリカ(アメリカ人)ぐらいだと、
アメリカ人にだれか気がつかせてやらないと、米の攻撃が本当に起こるぞ。
たぶん、日朝協議にあわせて国務省がながせといったのだろうが。
★東京都心で小型原爆テロなら約29万人死亡・米社が予測
・米調査会社リスク・マネジメント・ソリューションズ(RMS)は、東京都心で小型原爆を
使った大規模テロが起きた場合、約29万人が死亡する恐れがあるなどとした日本の
大規模災害の被害予測リポートをまとめた。
原爆テロは旧ソ連から流出した小型戦術核をテロ組織が入手し、都心で真昼に爆発
させたシナリオを想定。爆弾の破壊力は広島に投下された原爆の約3分の1とみなした。
約29万人が死亡、死傷者数は約169万人にのぼると推計した。
大量破壊兵器などを使った大規模テロが今後1年間に日本で起きる可能性は0.4%未満と
低いが、リポートは「リスクを完全には無視できない」と警告した。
強い病毒性を持つ新型インフルエンザの大流行が日本で起きた場合、政府が迅速に
対応したとしても、2400万人が発病して、約50万人が亡くなると予測。保険金の支払
総額は580億ドル(約6兆7000億円)に達し、都心での核テロよりも人的被害や経済的
損失が大きいと指摘した。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060206AT2M2700F06022006.html
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 21:18:52 ID:6z2RYlHs
さっき見た番組がいい出来だった。 ウエスト・メンフィスの冤罪事件を見ると、 陪審制度というのは、魔女狩りに適している。文明国には向かない。 キリスト教徒には向いている。 アメリカにはちゃんとしたプロファイラーがいないというのもわかった。 現代アメリカを理解するのにもっとも優れた内容だった。 取材陣は深入りすると消されるし、恐らく番組をみた日本人が、近いうちに 大量に現地にいって、たぶん何人か行方不明になる。 ウエストメンフィスはアーカンソー州。そばにミシシッピー州があるよ、やばいやばい。 南部で熱心なキリスト教徒だと、聖書しか読まないのかもしれない。 そうすると、当然憎悪が強く、殺人の決断を簡単に行う人格になる。 連邦政府は事件を地元の三流新聞がどのように扱ったか調査すべきだ。 アメリカを文明国だと日本人はおもっているが、ワシントンは古いアメリカの血が、 全米から供給されつづける土地なので、キリスト教徒の敵に罪をなすりつける犯人もいるだろう。 ていうか、この事件の構図が、9.11と似ている。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 09:12:31 ID:U79/Is8v
日テレの辛坊は、米の工作員かとおもったいたら、 やはり今アーミテージと英語で話している。 アーミテージと話しても、米の今の担当者で無いので、空手形を受けるだけだ。 米は何を日本国民に見せたいのか。 日本の外交担当者は、米国務省が空手形を乱発するのをもうちょっと理解していかないと。 ところで北朝鮮がミサイル実験の再開をにおわせたが、 日本側としては、こっちの水はあーまいぞと言いつづけるべきところ。 北朝鮮側担当者としては、もうひとおしと思っていたところなので、パニックになっているかもしれん。 自民党議員は、安易に経済制裁と言うな。地域が不安定になる。 だいたい、イラク攻撃した米ほどの罪が北朝鮮にあるわけもないのだし、 国交正常化しないくらいでちょうどいい。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 09:35:42 ID:U79/Is8v
パレスチナはかなり豊かになり豪邸もあるようになったので、 日本が援助するような相手ではなくなったし、イスラム教国家からの援助でもうやれる レベル。日本は高い石油を買っているのだから、産油国にパレスチナ援助の金額を これだけ払えと命じるべきだ。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 12:49:52 ID:U79/Is8v
社民党が、憲法維持を自民党への対抗軸とすると党大会でいっているが、 説明しなくても、わかるようになる人はいいが、そうでないひとのために断っておくと、 これは基本的に米の戦略だ。 ローマ帝国がやった、ローマとの条約を尊重する党派と、ローマの現在の意志を尊重する党派とに敵国、属国を分断して統治する戦略の日本版である。 もちろん米に二大政党があるのは、英が米独立後の管理としてそういうふうにした結果なのだが。 米英は基本的に、政府側、反政府側の弱いほうに支持や武器を与えて停滞するように誘導する。 属国民を洗脳する多様な意見を、米が用意するというのが、このシステムを支える。 終戦時10歳くらいだった世代は、ほとんど勉強せず下の世代の勉強による日本の発展から 恩恵を受けてきたので、努力の割に豊かになっているので、民主主義はとても楽な仕組みだとおもっている。 民主主義を動かす複雑なからくりを自分では動かす知能は無い。 ゆえにこの世代が権力を握ったこの15年ほどは、クリントンの工作もあって停滞した。
834 :
つづき :2006/02/11(土) 12:52:07 ID:U79/Is8v
さて本題に戻ると、平和憲法の原則というのは、話せばわかる、武器はいらないというものだが、 最近周辺国と交流してみると、まったくまともな人たちではない。 そして向こうから交渉を打ち切ってくる。 交渉で解決できないということは、これは、次はあらゆる手段による解決をはかるのだから、 まさに周辺国との関係は、防衛力によることになる。 現実に話し合いが失敗に終わると、ミサイルについて隣国が語るのだから、 我々の平和主義は相手に伝わっている。それに相手側が乗じてくる事態となっている。 米のイラク攻撃や、米がコロンビアに兵を入れたことを考えれば、現代の世界は、 憲法の理想とする世界に向かわず、邪悪なたくらみが勝利する時代になってきたのだ。 ひょっとすると米政府がうまいうそをつく知性とか学問があれば、 何も問題にならないのかもしれないが、「自由のために」といいながら、 令状なしの拘束や監禁、拷問するためだけに海外に拠点を作るという「新しい君主」を 目指しているのがわかるくらいの知性が敵国にも属国にもあるので、その暴虐がみえている。
835 :
つづき :2006/02/11(土) 12:54:24 ID:U79/Is8v
このアメリカに出現した新しい君主は、世界を再び封建化するために現れた野獣である。 幸いなことに愚かなので、その犯罪が外国からみて分かるのだが、 もし次の野獣の知恵がより豊富であれば、阻止は難しいだろう。 今後は欧州の自由を防衛することが、人類の自由を防衛することになる。 野獣は欧州の自由を破壊するために長く準備をしてきた。 欧州とイスラムの移民を戦わせることで欧州の自由を奪う戦略が見える。 日本ではブッシュを悪いという人間は、マスコミにはいられない。 やんわり非難するまでの自由しかない。市民が万単位で死んでも。 それが戦後日本の自由と民主主義だ。 日本の戦後の発展のほとんどはゆえに民主主義による成果ではない。 純粋に学問の力と書物の多様性による。自由は無くても国家は発展するのだ。 発展するのだが楽しくない。 楽しくない、苦しいという声が民衆から聞こえるならば自由が失われつつあるということだ。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 13:00:34 ID:U79/Is8v
・・・・などと、ヨハネの黙示録の野獣に、ブッシュをたとえてみた。 こういうのを匿名でなくても言える国に日本がなるといいのだが。 21世紀に自由が敗北しても、22世紀には自由が勝利するように どこかに拠点を作らねばならない。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 19:44:56 ID:qvutaM/q
自由の拠点、それはインターネット
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 22:47:38 ID:U79/Is8v
今月の中央公論の対談、なかなか良かった。 台湾に対する態度の首尾一貫さは指摘が少ないところ。 テレビ受けはしないんだからこういうのやってればいいのに。>岡崎氏
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 01:33:00 ID:JyWLttGd
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 01:42:55 ID:JyWLttGd
地政学的に考えると、 今はアフガンとイラクに兵を置いているのだから、ちょうどイランを挟み撃ちに出来る。 アフガンに兵を欧州が多めに置いていく。 米と欧州は、イランを完全に征服するための戦争を行う。 そのための準備として、欧州で反イスラムの世論操作が今後も行われる。 21世紀は、米欧による「再植民地化時代」になるのかもしれん。 21世紀の「再植民地化時代」を支えるのが、核兵器・米欧留学者が議員になり統治・英語が公用語 といったところか。
イラク戦争前後から既に、イラン攻撃は狙っていた。 英のメディアが「何を今更」という気がする。 これは何を暗示するのか…。 もはや臨戦態勢ということなのか、 それとも、米英がこの情報のリークすることで、外交上の駆け引きを考えているのか…。 ちなみにアメリカは、アフガン−イラク−イランを国家戦略として重視している模様。 同じく既に、アフガン北部のロシア国境沿いの各国は、親米政権化している。 ホワイトハウスのメンバーや、有識者による外交評議会、その他各ブレーンたちや、ないしは利害を同じくするイスラエルなどは、 果たしてどんな戦略を描いているのだろうか? 短期的、中長期的に。 一方では、中国、ロシア、フランス、ドイツなどは、このアメリカの戦略に賛同していない。 むしろ、邪魔しようとしている。 とはいえ、これら各国とも、経済的にアメリカとの結びつきが強く、各国が個別ではアメリカに対抗できないようだ。 結局は、大きな影響を与えず終いになりえる。 これらが、一枚岩となって今後どんな動きができるかがポイントになりそうだ。 いずれにしても、目が離せない。
>>839 いやいや、自分はあのサンプロの4人切りは忘れませんよ。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 07:21:24 ID:PhUTmFdU
【中国】"「三国志」など中国古典の名前" 日本ゲームの商標登録阻止を
13日付の中国各紙によると、日本のゲーム大手各社が中国で「三国志」など
中国古典の名前を使った商標を登録しようとする動きに反発して、官民一体で
登録を阻止すべきだとの声が中国国内で出始めた。急速に成長している
ゲーム産業を保護すると同時に、「数千年来の歴史遺産を外国企業や
ブローカーの手から守らなければならない」と、阻止運動の必要性を強調している。
http://newsflash.nifty.com/news/te/te__kyodo_20060213te016.htm 朝からびっくり。
中国から三国志を取ったら、史記列伝くらいしか残らない。
でも、日中関係を悪化させるいいチャンス。
日本国民に、曹操・劉備・諸葛亮の怒りと圧政が中国の人口を7分の1にした呪われた時代だったと、
正しく教えるいいチャンス。
王允がサイヨウを殺害したあたりで、中国人が蛮族となるのはさけられなかった。
「むかし孝武帝が司馬遷を殺されなかったばかりに、「史記」のなかにくだらないことを書かれ、
後世に伝えられてしまわれたのだ。いまや国運衰微し朝政がみだれているおりから、
かれのごときものを幼き天子のおそばに置き、われらの悪口をかかせてなろうか」と王允は言った。
>人口を7分の1にした呪われた時代 単に戸籍の調査が不可能になって データが滅茶苦茶だったのを蛮族言われても…
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 18:21:58 ID:8DVOyiea
開戦前イラクを国連職員として査察し米軍のスパイとイラク人から言われた スコット・リッターのふるまいは、アメリカの諜報とか情報操作の教材のようだ。 反政府勢力っぽい立場に変わったようにみせるまでがCIAのお仕事。 マケイン上院議員が、対ブッシュ強硬派のようにふるまうブッシュ擁護者であることから 米のメディアでの基本戦略は、賛成陣営も、反対陣営も支配するというもの。 じつはどちらも政府側なので、独裁に近い状態になっている。 アメリカのジャーナリストも庶民も軍人も、反対しているやつが実は政府側というのがわからないので、 アメリカ国民は政府の操り人形になっている。 多くのアメリカ人が、ワシントンを訪れることなく、いなかで生まれ、戦場に送られ、いなかに帰るのだから、 管理されてしまうのもあたりまえだ。 建国以来イギリスのための農地だったアメリカで、その古いシステムが残っているので、 市民が強く管理されるようになるのもあたりまえ。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 18:34:13 ID:8DVOyiea
>>845 そんなんじゃないんだよ。ぜんぜん。
人口が減る出来事が、ちゃんと起きている。
呉楚七国の乱で、辺境の反乱が問題になってその弱体化貧困化を中央政府が
戦略的に実施し(米のクリントンの対日戦略と似ている・・・)
そもそも食料に余裕が全土で無い状態が続いていたところゆえの大規模な飢餓と
反乱。内乱鎮圧のための増税と貴族による行政機構を破壊する動きと知事の分離独立し
軍閥化して中央政府への税の支払いの停止による中央政府の弱体化。
こういう状態で、曹操などが、長期持久戦をするわけだ。過剰な兵数で。
当然兵糧が足りないので、農民が食べる分まで全部もっていくのが、
農民を殺して食料を奪いつづけた残虐な農民反乱のやつらが曹操の陣営に組み込まれた
、
848 :
まちがって送信してしまった :2006/02/17(金) 18:52:00 ID:8DVOyiea
・・・・結果である。 公式の歴史書「正史三国志」に、互いに食らい合った(人間をということ)。とあるのと、 武装した農民が移動しているというのを理解しないと、 中国人が日本で殺人する理由がわかりにくいし、かつて戦争になった理由もわからないだろう。 中国に優秀な人がいるというのは誤りであるという認識をもたないと。 空海にしても道元にしても留学して中国ぜんぜんだめというのがわかったからこそ、 日本をよくできたわけだし。文章でみれば小さな事でも、後漢以後などは前の時代とくらべて おかしくなっているので、手間をかければわかるところ。 ・・・・っていうか、手間かけているやつなんかこの世にあまりいないから、 歴史は繰り返すわけだ。 安定した時代の頭のいいやつが飢餓対策で食料を各地に備蓄すると、おろかな劉備のようなのが、 戦費にして内戦を続けるわけだ。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 20:45:43 ID:8DVOyiea
戸籍の調査・・・・ 大化の改新のあとの日本の戸籍の調査は、男子をみな徴兵するためのものであった。 4人に一人徴兵でおちついていく・・・・水が多く川が多い日本で近畿ばかりを 支配していた時代ゆえに、生産に余裕もあった結果だろうが。 三国時代に戸籍などの更新がうまくいかなかったとすると、 人口が減っているのに、州単位で取り立てる税額が同じであるようなことになっただろう。 難民が他の州に流れたとしても、移動した先々で殺戮していかないと、 飢餓の時代に余剰の食料もないのだから、移動した分の人口が、ほぼすべて 失われたと考えるべきところ。移動している先の住民を殺戮するかされるか。 そして栄養状態がわるいので、疫病を難民が各地に運ぶ。 今の日本の少子化もシステムが崩壊している最中という点で同じ。 政府が麻痺していて、また不勉強だった世代が権力を握ったので、 女性を労働させつつ、子育てもさせるという新しい圧政をはじめたので、 一挙に子供たちの数が減っている。 アメリカが日本を滅ぼす決意をもっていたというもあって、 子育てをしにくくなるような改革がふってくる。 民主主義では国民をまもれない。維持すら出来ないという例が、現在の日本。 医療費を豊富に使っていても人口は減る。そういう暗愚な時代。 住宅を安く、教育コストを安く、それだけでも足りないが、政府に出来ることは いくらでもなるので、すみやかに新政府を作るべきなのが現在の日本。 武器を取れ国民。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 20:57:15 ID:8DVOyiea
頭がいいとおもっているバカにならないように注意するのが日本人には大事。 東大出ているあたまのいいやつらが国をちゃんとしてくれるとおもっていたらば、 途上国以下の人口減少を起こしているのが今の日本。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 21:43:15 ID:8DVOyiea
ノーベル数学者ナッシュのことを映画でやっていた。94年受賞。 ゲーム理論のプレイヤーが3人以上になりますと,何人かが結託して行動するという可能性・・・・ 結託行動のもとで,いかなる利得配分が実現するかを考察するのが, 「協力n人ゲーム」の理論と呼ばれるものです.2人でも,勝ち負けを争うとは限りませんし, 3人以上でも結託を組まずに行動する場合もあります.このようなゲームは「非協力n人ゲーム」と呼ばれています. という文章をみつけた、国防総省でナッシュは暗号を解いていたこともある。 映画の中で、戦後すぐのころの大学でバツ当番をかけて囲碁をするのだが、 いかさまでナッシュが負けたというシーンがある。 おそらく、中立な第三者にみせて、友人が不利な行動をアドバイスしたのだろう。 その結果ナッシュは囲碁に負ける。 人間の性質として、有名な罠ならば他国に使いたくなるのだから、米はこの罠を、 日本に使ったわけだ。ナッシュは受賞呉訪中していることから、
852 :
続き :2006/02/17(金) 21:49:06 ID:8DVOyiea
米中がぐるになって、日本を負かすのに、このゲーム理論を使ってきていたと推定する。 日本で作っていたものを、中国で作って米が安く買えるようにする、日本を米中が結んで 滅亡させるという共同目標のために、米はNAFTAを作り、経団連に指令し、 中国は日本企業を誘致し、コピー商品を作る。日本の対米輸出が減った分を中国での 生産がうめていく。 おなじことが、イスラム過激派とブッシュ政権 朝鮮と、クリントン政権 産油国と米の石油産業 常にどれの場合でも、日本が損する結論になっているのが特徴。 ナッシュの考えが、米の対日戦略になっているのは間違い無いので、 ぜひ研究チームをたちあげてほしいところだ。 基本的には対立しているようにみせかけているが、他の存在に存させるための芝居。 エール大学は演劇関係が強いのでこういう情報操作のお芝居を作る人間が育っていたのかも。 米の政権とマスコミがぐるになって米国民をだましていく・・・・なんていう未来も見えてくる。 日本でも、病院の建物が立派になりつつ少子化。だまされているのがわかりにくい社会になっていく。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 21:54:14 ID:8DVOyiea
ナッシュは数学者だが、受賞したのはノーベル経済学賞だった。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 22:01:55 ID:8DVOyiea
相手がだます気でいるかどうかを知るには、 日本人でもアメリカ人でも、ほとんど知ることがないような深い知識をまず頭に入れる。 そうすると、うそをついているかどうか、そこでわかるわけだ。 うそがわかったらば、根底から疑ってかかるのだ。狙いは何かを考えつづけるのだ。 すべての教科書にそう書いてあるが、間違っていることなどいくらでもあるのだ。 というか、そういうのに思い当たるものがない人は危ない。
安倍内閣で外相になってほしい。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/18(土) 08:32:46 ID:XwJTeone
ローマはずーと戦争しているが、滅びなかった。 ローマ帝国は、計画的に地域紛争をおこして介入する。 アメリカの戦略家がローマ帝国を手本にするならば、欧州周辺、日本周辺、 ロシア周辺、中国周辺で紛争が起こり、それをローマにあたる米を主力とする 連合軍で倒す。 このローマの戦略の欠陥は、力をつけた同盟国を長期的計画で倒そうとするところ。 イギリスはローマ帝国のことを書いたギボンがいたというのもあって、この問題に詳しかったので、 同じ戦略をとった。 その結果が、満州建国以後の日本敵視、日本封じ込め、ABCD包囲網となった。 包囲にソ連が参加できなかったというものあるが、英単独では日本に拮抗し得ないので、 植民地を失い米が台頭する結果となった。 日本をつぶし大英帝国を維持するという狙いは失敗した。
2月22日、竹島の日 『嫌韓流2』ついに発売! 45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
○○ので、××という、「ので」を使った表現多すぎ。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/21(火) 17:28:36 ID:DkhYDEY7
ほんとだ。「ので」多い。 ライブドア熊谷が東北のためにがんばっていると聞いて、 俺も何か東北のためにがんばろうと思った。 226事件もそうだったが、革命は東北から。 しかし僕の国の弁護士は、地検の立場でしか話さない。 専門外を発言する傾向からも、これは排除すべきだ。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 19:20:31 ID:wb/thoad
熊谷「粉飾はしていない」そうだ、いいぞがんばれ。 熊谷がいなければ、東北に球団は来なかった。うんうん。
861 :
日中関係が悪化するのはいいことだ。 :2006/02/22(水) 19:48:14 ID:wb/thoad
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140571863 【滋賀・園児惨殺】 「日本での差別が原因では」「日本人、イジメ好む」 中国人、ネットで日本批判★6
1 名前: ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ [
[email protected] ] 投稿日: 2006/02/22(水) 10:31:03 ID:???0
・幼稚園児が殺害された事件で、中国共産党機関紙「人民日報」系の大手ニュースサイト
「人民網」の掲示板に書き込みが相次いでいる。
サイトには日中関係をテーマにした掲示板があり、そこには鄭永善容疑者が日本での
生活になじめなかった点を取り上げ、「日本社会は外国人が入り込むのを強烈に拒絶
している」「ひどく差別されたことが殺人事件を導いたのではないか」など、日本社会への
批判が書かれた。
一方で「この手の事件はどこの国でも起こり得る」「人は実はもろく、無理に強がれば
マイナス面の行動を取る」と、比較的冷静な視点での記述も目立った。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060221k0000m040018000c.html ※初報時より、なぜか大幅に内容が更新されています。初報は以下の通りでした。
・滋賀県長浜市で幼稚園児2人が刺殺された事件で、中国のインターネット掲示板に
「日本人のいじめ好き」や、改革開放まで中国人が対外的に閉ざされており、
出国後異常になる事例があることを指摘するなど、両国の文化や社会的背景を
分析した書き込みが続いている。
中国紙、人民日報系の大手ニュースサイト「人民網」の日中関係に関する掲示板
では、中国籍の鄭永善容疑者が周囲にとけ込めなかったことを挙げ、「日本人は
集団でいじめを行うことを好む。日本人の醜悪な一面」と指摘。
別の書き込みは「中国が(改革開放まで)長い間国を閉じていた影響で、出国後に
突然異常になる人も多い」と中国の「出国熱」との関連を分析。これに対し「個人の
犯罪と中華民族を結び付けるな」との声もあった。
862 :
続き :2006/02/22(水) 20:16:57 ID:wb/thoad
中国メディアでは、18日付の上海紙「新聞晨報」が「中国の主婦が2人の児童殺害」
と報じた以外は、事件についてほとんど伝えていない。日中政治関係が悪化している現在、
両国関係に影響するような微妙な問題について報道を差し控えている可能性が高い。
※関連スレ
・【滋賀・園児殺傷】 「在日外国人の犯罪、日本社会にも責任ある」 中国紙が批判★3
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140531139/ ※前:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140494882/ 中国人が、残虐非道な民族であるというのを、ネットをしている中国の若者が
知るのはいいことだ。ここから文明化するか、文明人だと名乗る蛮族でいるかを
選ぶのは若者だ。ブッシュと中国人は、うまくやれると思う。日本人とは無理だ。
「族誅」などはおそらく現代中国でも理解しやすい中国人らしい感情だろう。
それにしても、中国はねじまげた教科書で知るべき存在で、物語で知って遠くにある間は
しっかりしているが、近くに来ると、これほど邪悪なものもあまりない。
日本では朝日新聞がねじまげた姿を伝えるが、敵が子供たちを狙ってくる現状を
考えれば、そろそろ真実を伝える仕組みを整えなければならない。
日本は狭いので、悪人が逃げにくいが、中国やアメリカは広いので悪人が逃げるのがたやすい。
日本人の「善」と、中国やアメリカの「善」はだいぶ違う。
たぶん、日本人は中国人となかよくやる方法を、永遠に見つけることはないだろう。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 20:17:48 ID:wb/thoad
留学生を引き受けている間にも、一家皆殺し、幼児殺害などがあるのだから、 関係の改善なんかまったく無理だと気がつかないのは愚か。 どうしてもかかわると殺される国民がでるのだから。 ただ、米国や欧州で留学者が殺人を起こしたりすることがあるのか調べるべきではある。 日本人のみを殺しているのかどうかは知るべきところ。 中国にとって現在の日本は北方の騎馬民族のような存在。 匈奴のような運命かもしれん。 農耕民だから温和とかそういうことがないというのが学べるのはいい。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/22(水) 23:13:19 ID:wb/thoad
筑紫のとなりにいた大学教授は、俺よりは経済諸問題に詳しくない。 上の世代は、何を勉強していたのかわからないというのを再認識する。 国が傾いているときには、専門家が素人とかわらなくなっている。
>864 国が栄えていようと、頽廃に向かっていようと、 真の人物(先生から何から)は、なかなかいないんでしょうね。 とくに、メディアなんかに出てくる人はそうでしょう。 そのテレビ番組なら、その企画を立てた人たちが、同じく大学教授を手配したんでしょうが、 何も、本当にエライ先生が出てくるわけじゃない。 多くは、アポが採りやすかった人でしょう。 例えは悪いが、日露戦争のころでいったら、軍事評論家として招いたゲストが、 児玉源太郎ではなく、乃木大将に就いていた伊地知参謀のような類いなはず。 知識は、それこそ豊富にあるのだろうが、見識が無い。 実務や時務に対する、処理能力や創造力が全く無い。 もちろん、知識が豊富であること自体、否定はしません。 確かに、これ自体凄い。 それだけで書籍も書ける。普通の人にはとてもできない。 しかし、膨大なデータを貯えているに過ぎないともいえる。 パソコンでいう、ハードディスクみたいなもんだ。 まあ、世の中なんてもんは、 多くは、「有名無力」で、「有名有力」がいればいい方だ。 論語でいう、聞人や佞人が、闊歩する。 達人や真人なんてのは、むしろ、オモテに出たがらない。 目立ちたがらない。 ちなみに、世の中に次から次へと出てくる、音楽だのテレビドラマだの映画だのタレントだの。 これ、皆、本当にいいと思って聴いたり見たりしているんだろうか? ほとんどは、ビジネスで作られた、下らんものに過ぎないと、感じるはず。
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 06:07:20 ID:fDgNmeDT
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 06:28:35 ID:fDgNmeDT
ナッシュ均衡については下のリンクから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%9D%87%E8%A1%A1 米の対日戦略としてのナッシュ均衡に乗じる(=不利な戦略を有利な戦略と錯誤し戦略を変えない)
とは、やはり
1、少子化の維持と、
2、中国の日本攻撃(2015年)まで日本側から中国を攻撃させない。
というものだろう。
ライスが、常任理事国入りするには人口も重要だといったように、
日本の少子化は、米にとっても日本封じ込めにとても重要であるとみている。
アメリカの小説で、中国に日本が滅ぼされ支配されているというものがあるように、
米には日本防衛の義務があるという自覚よりも、ゲーム理論で日本をだますことが、
戦略的正しさを感じさせる要素のようである。
ゆえに、中国での歴史教育で反日プロパガンダを徹底し、殺意を与えている。
将来の日本の脅威を増やす戦略である。
ただアメリカが間違えたのは、ソ連滅亡後の現在は日本の海上自衛隊のほうが、
米太平洋軍にとって中国よりも脅威だが、もうすぐ中国の脅威のほうが大きくなるので、
日本と米は再び味方になるというのが見えてないということだ。
天才数学者ナッシュの理論だから米は採用したのだろうが、
罠でだますのを重視しているだけの人物ナッシュの戦略を採用すれば、
世界中から嫌われ、ナッシュのような狂人となるのがみえなかったのが米の失敗。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 08:16:22 ID:L6GzLc8C
読売内でのナベツネの力は絶大。 札付きの対米追従派の林田アジア総局長も東アジア共同体を 批判できない。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 15:56:54 ID:fDgNmeDT
ナベツネは、政策を政治家に提供できた優秀な新聞記者。 昔の東大卒は、優秀なやつもいたんだね。 今は、永田議員のようにバカの東大卒が目立つようになったが。 ところで昨日、脳科学の東北大の川島隆太教授がおかしいことを言っていた。 今の子供が切れやすいといっているのだが、殺人事件を起こすような子供は、 「バトルロワイヤル」という異常な殺戮と恐怖の作品に接した少数の子供のなかから でているので、まさに「秩序」の命じる殺戮を行っただけであり、切れやすくなったからではない。 脳科学しかやってないのに、児童心理学とかの領域について発言するので、 実際の日本人は耐えに耐える傾向を強めているのがわからない。 切れやすくなっているとマスコミがいうが、実際社会がおかしくなっているのに、 抗議しない羊のような大衆が現代日本人である。 川島教授の表情を読むと、対人コミュニケーションができない人、独特の表情をする。 日本人は基礎的な心理学がわかってないので、180度逆のことでも有名教授がいっただけで 信用してしまう。 この教授はいろいろ取り上げられているので、ミスしている部分もよくわかる。 母親と子供を同時に調べるというのをやったときには、子供(少女)が緊張しているのが 光ポトグラフィーで脳の活性をみなくてもわかりそうなのがわかってなくて、 見ず知らずのお兄ちゃんとの会話を母親がみているというときと、母親との会話というのを 調べていて、母親との会話はリラックス、知らない兄ちゃんとの会話は緊張という結果を 期待していたが、実際には逆になった。それに教授が気がついてないかもしれん。 母親が、子供が完全に答えるまで鍛えるタイプの親、教育ママの場合には、 母親といるほう(母親との会話時を調査するほう)が、子供は緊張するというのがわかってなかったので期待と違う結果になった。
871 :
つづき :2006/02/26(日) 15:59:47 ID:fDgNmeDT
脳科学者たちが、猿の脳や、猿の集団行動などの観察結果などのレポートばかりに 接していると、現実からかなり離れた内容について研究しそれで人間社会を、 正しく導こうとする。 過激派そのものみたいな感じで、この世をよく知らないで改革するタイプ。 社会の混乱とか停滞にはこういうのも影響する。 川島教授は、自分が一生懸命考えているときに、脳があまり働かないのに驚いていた。 子供たちにそれを解説するときに人間の脳は優秀なので、少しだけ動くだけでいいといっていたが、 記憶した回路、訓練し終えた回路を使っているときには、脳は活性化しないというだけ。 記憶回路を使っていれば脳はほとんど疲れないで処理を続けるというだけ。 川島は頭を使ってないのが普通になっている・・・それが考えても頭が活性化しないということ。
>>870 バカだなあ。
ナベツネって政治ゴロだろうが。
優秀といや、それなりに優秀なんだろうけどな。
つまり、「優秀な新聞記者」じゃなくて「優秀な政治ゴロ」
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 00:11:45 ID:Rr7n+/yI
せいじ-ごろ 【政治ごろ】 政治家に取り入って金銭を強要したり、あるいはその手先となって報酬を得たりして生活している者。
大野バンバク先生の番記者に始まり、中曽根大勲位の アドバイザーづらをしてたナベツネにはぴったりではある。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 23:38:56 ID:Rr7n+/yI
いやー、ニュース23が、米の原爆問題を扱うといつもいい出来なのだが、 今日のもいい出来だった。 日系人は、基本的に反日なのですが、 今回は、さらにひどい反日日系人が、HIROSIMAを撮影したという話。 試写をみたアメリカ人は、日本の事情などまるっきりしらないので、 ドキュメンタリーを撮影した日系人の狙いのままの知識と感情となって、 映画館を去る。 若い人は戦争を知らないし、最近戦後初めて海外に派兵したという内容。 (アメリカ自身が、日本に要求したことを日本がこなすと、 やがてアメリカ人が日本はけしからんと報道するという形は、 過去からずっと続いている。) (日系人は、過去にすがり、日本人よりも我々が上の立場だという 思い込みがあるようでもある。 現代アメリカ人は、日本人より上とかそういうのはなくなっているが、 日系人自身は弾圧が最近まであったので、憎しみが日本人に向かい、 日本人を懲らしめたいという心がこういう映画となったと思う。) (収容所に送りこんだり、大量に市民を殺戮するのは、 アメリカとナチスの特徴。民主主義も、独裁も、やることいっしょ)
876 :
続き :2006/02/27(月) 23:41:08 ID:Rr7n+/yI
日本人は、WWUに関して正しい戦争をしたと現在思っているというのを、 だれか日系人に教えてやらないと。 日本は解放側、アメリカはベトナム戦争までずっと反解放。 ナチスに近いのは、アメリカ人のほうだと、アメリカ人が自力で答えに たどり着くというのはかなり難しい。 アメリカ人はそもそも開戦の経緯すらよく知らない。 突然戦争になったとおもっている人間すら多い。 ルーズベルトが日本に簡単に勝てるとおもって外交に臨んでいたことすら わからない。 ただ日系人の立場で考えると、収容所にいれるような米にしか住めないので、 感情のコントロールができなくされてしまっているともいえる。
877 :
琴欧州 :2006/02/28(火) 02:21:45 ID:iHJArOf+
質問 小林よしのりって集団的自衛権に反対なの?岡崎の事悪く描いてるみたい だけど。だれか教えて下さい。小林よしのりの書籍とかあまり読む暇がない ので・・・
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 02:44:55 ID:nOcCiHG0
自民党は、永田議員を、証人喚問しろ。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 03:03:39 ID:1cfbRonT
■■■■■■■■ / '''''' '''''' ■ | =・=, 、=・= | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | `-=ニ=- ' | | | ! `ニニ´ .! \ _______ /
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 03:04:40 ID:1cfbRonT
■■■■■■■■ / '''''' '''''' ■ | =・=, 、=・= | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | `-=ニ=- ' | | | ! `ニニ´ .! \ _______ /
>>877 読む暇のないやつが何を言ってるかなんて
気にしても意味ないんじゃないの?
>>877 彼は言うことが二転三転するからなぁ…よくわからん
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/07(火) 20:09:28 ID:PTETTqYg
最近のマスコミが、中国人を理解し始めているのはいいことだ。 外国人から見ると、中国人というのはいつも邪悪だが、 中国人はそれに気がつかない・・・・ 戦後日本人も、中国人の真実をかかないように教科書をゆがめていたので、 上の世代ほど、中国人を知らない。 朝日新聞とかは、ほんとうに無学だからおかしな事ばかり書く。 漢のころから、やくざのような官僚というか、 酷吏(こくり)が地方を支配するというのが伝統の中国。 岩波文庫 史記列伝(5)の酷吏列伝を読むべきところ。 今でいう主席・・・かつての皇帝に都合がいい圧政を実現するのが中国の役人の仕事。 中国人は善悪がわからないのがその特徴。 だが視点をかえると、中国の現在の皇帝にあたるのは米の大統領であり、 米の言うことを聞いているので豊かになっているとも言える。 米も中国人を得て、低所得層の服装がよくなったので、中国というしもべに満足している。 満足したので中国に台湾をくれてやるし、日本もくれてやる。 匈奴が漢の上の立場になったように米が上にいたとしても、 やがて米は中国のしもべになるのが歴史の流れ。
884 :
1 :2006/03/07(火) 23:33:51 ID:YQlzMPTo
1年前にスレたてたまま存在忘れてた
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 02:53:49 ID:SRfoSGTp
脳科学の川島教授による、単語記憶テスト 2分間で30個の単語をいくつ覚えられるか。 40歳の平均が12個だという。記憶力だけが弱点のおれは一回目11個、2回目以後同じ問題で、 20個、25個、27個、26個、そして6回目でやっと30個全部、ルーズリーフに書き出せた。 記憶されやすいものと忘れるものとの関係などがわかるいい問題。 2分間かけて、下の単語を覚えて紙に書いてみましょう。 おもし くじら あたま のぞみ うしろ なかま はさみ さかな かいこ ちから ふしぎ でんき みかん きかい たぬき めざし とけい ねずみ たばこ こども きつね すがお うさぎ えがお けむし いかり ひびき せかい しじみ むかで
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/08(水) 20:09:21 ID:SRfoSGTp
中国のように貧しい農民が過半数の国で、選挙したらば 金持ちの富をすべて農民に分配するべきと主張する毛沢東主義者が権力を握り、 しばらくして国内が再び貧しくなったところで米と戦争するという流れになるまでは、予想が簡単。 政治指導者はみな農民出身となれば、教養も政治能力も低く、 政府を批判するものは密告され農村で農作業をさせられる。 アメリカ人が中国を民主化する事を望んでがんばっても,アメリカの敵になるからくりがこれ。 中国の農民は、殺して奪う事に寛容なので、外国企業の資産も奪われるだろうから、 そうなると再び中国包囲網が作られる。
>金持ちの富をすべて農民に分配するべきと主張する毛沢東主義者が権力を握り、 根拠がない。戦前の日本も貧しい農民が過半数 >政治指導者はみな農民出身となれば、教養も政治能力も低く、 政府を批判するものは密告され農村で農作業をさせられる。 そうはならんだろうし、他の国でもそんな例はちょっと思いつかん。後段は ポルポト下のカンボジアっぽいがあそこは選挙による政権じゃないし >中国の農民は、殺して奪う事に寛容なので、外国企業の資産も奪われるだろうから、 今までの中国でそんなことあったか?戦争後に日本の資産を分捕ったくらいしか思いつかん。 >そうなると再び中国包囲網が作られる。 具体的にはどんなのを想定?
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 01:02:56 ID:LfcPZ1cL
ふと思ったのだが、 中国は、まずガス田という名目で、まず海軍をあのあたりに駐屯させる。 日本はガスの問題だとおもっているが、米はここで紛争が起こる事を期待していた。 アメリカ人の感覚だと、日本が奇襲するところだ。このへんに日米のズレがある。 今回、尖閣諸島という日本領を、共同開発しようといったので、 中国が、ここを奪取する意志があるのがはっきりした。 ここにさらに海軍を置く。そこで今日始めて見えたのが、 ここに線をひくと、海の万里の長城をつくれるというものだ。 つまり中国にとって日本は騎馬民族のような扱い。万里の長城みたいなもので、 日本を入らせないという戦略。 古代からの戦略がおそらく繰り返される。 で、先ほどおもったのは、囲碁でいうところの先手で、ここに石を置くというのが、 米中の戦略の合意点。米の戦略家も囲碁に関心があるからね。 つじつまが合う。 ポイントは、米が、日本の周辺に石を置かせたということと、 中国の狙いについて、秘匿しているところ。 アメリカとしては、沖縄からフィリピンまでを中国に渡したいのかもしれない。 日本を押さえるための米中連携というのが米中の戦略家の合意点。
>>889 そら、自国中心の被害妄想ですがな。
なにが悲しくて、ある意味占領している国の軍事力を脅威に思わなくちゃなんないのよ。
せめて政権につきそうな野党が日米安保に反対してるとかなら別だけどね。
10数年前なら、日本の経済力に脅威を抱いて、中国を炊きつけたけど、あの当時すら、
日本の軍事力に脅威を抱いていたアメリカ人なんて殆どいなかったはず。
それこそ20〜30年前なら、ソ連相手の米中提携で日本が置いてけぼりなんてこともいえたかもしれんが
>>889 ちょっと違うと思う。
これは、石原慎太郎や日高義樹がいってたが、
尖閣付近は、海上の要衝らしく、戦国の頃でいう長浜城みたいなもんらしい。
で、シナ蓄としては、ハワイからのアメリカ艦隊への対応らしい。
万一、台湾を軍事制圧する必要が生じたときのために。
そして、何よりも、台湾に対する外交的威嚇のために。
(ちなみに、軍事的意味合いがあって、はじめて外交的・経済的・政治的な狙いが有利になる)
また、もちろん、日本への影響も大きい。
沖縄もそうだが、本土へのリスクが高まる。
アメリカ軍基地もそう。
少なくとも、日本への外交的影響力が大きくなる。
それ以外にも、いろんな理由がある模様。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 21:41:34 ID:LfcPZ1cL
なんか、ガス田開発は、米の支援があったというのを知らない人も多いのかも。 アメリカは戦略で動いていて、国防総省の文書になって発表された方針で、 すべて動くし、その範囲でのみ自由に動ける。 そこに「敵対的同盟の出現の阻止」とかいてあるから、 それにしたがって、米は、日中離間、日韓離間、日朝離間をしかけるのだし。 ワシントンの意志、米のシンクタンクの意志、在日米大使館の意志、そういうのを理解しないと。 国防総省の文書で「日本が」と書いてないところがあっても、他の本で補って理解しないと。 日本人はアメリカのいうことを聞いていると、朝日が書いているのを、真に受けたらだめだ。 アメリカ人はそんなこといっていないし、知らない。 彼らが知っている日本は、最近ハリウッド映画ででてくる日本兵の日本だ。 あとは観光でみる浅草と、トヨタの車。 「何が相手に見えている日本」なのかを知らないといけない。 相手がまったく無知なこともわからないで交渉してはいけない。 日本人の戦後の歴史教育は、中国とアメリカに配慮しすぎているので、 教科書と史実と過去の現在への影響のずれを埋められない政治家とか学者とか記者ばかり。 日本人には、弥生人と現代日本人の思想につながりなどないが、 中国人の場合は、皇帝・儒教・官吏・農民反乱などが2000年前くらいに固定された 社会のからくりになったので、そこからほとんど変化してない。 日本人には、日本人はサムライ精神など今もっていないが、 アメリカ人にとっては映画で知る世界のみが知覚の対象だから、 ゴジラと七人の侍などの黒澤映画などで日本を知っていた世代から、 映画「パールハーバー」で日本を知る世代に変化しているのだ。 アメリカ国民が政府に知覚を制御されていることを考えなければ、 「日米友好を民間交流で」などとばかなことを言うことになる。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 22:31:42 ID:LfcPZ1cL
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/09(木) 22:40:27 ID:LfcPZ1cL
アメリカ人は、映画と現実を混同して、外交方針、国防方針を作るので、 そこを理解しないと。 彼らにとっては、それが現実なのだから。
脳内アメリカ論(春学期・2単位)
どうも。
>>ID:LfcPZ1cL つかね、当のアメリカ人は、自分達が完全無欠の国とかまーたく思ってないよ。 それどころか、9・11テロも阻止出来ない弱点だらけの国とすら思ってる人が案外多い。 外国人が見た・経験したアメリカとアメリカ人が考えるアメリカのギャップの大きさとか考えないと。。。
フジテレビのニュースの岡部いさくはいい。 つまり米軍は、台湾有事に中国との戦争になるのを避けるために 航空戦力を、沖縄から、本州にできるだけ移し、いつでも主力が日本から逃げられるように しつつ、米軍が多くを本州に置くことで、中国からの米軍への攻撃が日本全体への 攻撃になることで、米単独で中国との戦争を戦うリスクを減らしている。 米は中国との戦争を最優先で避ける戦略を取っている以上、 中国が戦力を高めていくこれからの10年では、米は反米親中政党を支援し、 米軍がでていく政治環境を日本をつくると思われる。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 00:49:58 ID:CMDo+L+r
アメリカが債務国であることを、知らない人も多い。
901 :
かつてアメリカが目指していた未来 :2006/03/11(土) 01:50:39 ID:CMDo+L+r
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/11(土) 02:02:28 ID:CMDo+L+r
今の世界は、戦時中に予想された夢がほとんど達成された世界である。 キリスト教の神の怒りとされる要素である戦争や疫病や洪水を人類がほとんど押さえ込んだ世界。 問題はそれがアメリカの望んだ世界と違った部分があって、 宇宙旅行の時代は来ないまま、 この世界で米は、学力が不足した債務国であり、日本がライバルとして 冷戦後の世界が始まり、日本を罠にはめて衰退させて21世紀を迎えたが、 今後はイスラムや中国との長い戦争が待っている。 アメリカが勝利する世界をつくるには、戦争と疫病と洪水がある世界にするのだと、 考えている人物が、米の政府をささえる勢力のなかにいるのは間違い無い。 人類の未来よりもアメリカの勝利を優先する・・・これはたしかに、クリントン以後の アメリカそのものだ。
米が台湾を防衛すると錯覚している人には、こういうべきだ。 米は戦略的にいうと、インドを手放すかどうかなやむ大英帝国と同じように、 手放したほうが安くあがるというのを狙うのであるから、 台湾の防衛に米が使うであろう戦費を考えれば、 米は絶対に台湾を放棄する。 中国の戦略としては、台湾向けの戦力を厚くしていったあとで、 米の戦略家たちとシンクタンクでシミュレーションをしていって、 放棄するしかないという合意を作るだけでいい。 中国としてはそのときに、日本の軍事力が適性規模まで大きくなるのを、 米政府が牽制し、日本が常任理事国入りできない、核保有出来ない、中国を攻撃する 戦力を持たせない、日本の国際的な評判を協調して下げる、などの合意を作る。
イラク人にとってのフセインとブッシュの違い・・・・ イラク人同士が殺し合うのもOKで、 イラク人がイラン人と殺し合うのもOKのブッシュと、ただの独裁者のフセインを比較するのは、 そもそもおかしい。 フセインにとって少なくともスンニは味方だが、 ブッシュにとってはクルド人ぐらいしか味方がいない。 イスラエルの利益がブッシュにとっては最優先であり、 イラクが廃墟になるのもイスラエルの利益であるのだから、 イラクにとってはフセインのほうが、いいに決まっている。 十字軍だあ・・・と叫ぶやつが上にいるとの、 ジハードだあ・・と叫ぶやつが上にいるのとでは、ムスリムにとっては、 ジハードだあと叫ぶやつのほうが教義にあっているし。
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/12(日) 13:27:08 ID:v0LqRcdZ
ブッシュ政権は戦後の世界の理念を無視する。 ブッシュはまったく勉強をしない子供だったらしいが、 ライスもたぶんそうなのだろう。 民族自決とかの概念を、米の閣僚の中に知っている人がいるとは思えない。 なんで異教徒を支配下に置こうとするのだ。
>>905 言外に、「自分は、ブッシュやライスより賢い」っていっているように受けるが、
傲慢だね〜。
所詮、井の中の蛙。
あなたを含め、世界の一般のひとが思っていることなんて、
当のブッシュやライスなんか百も承知のはず。
イラク戦争や今後のイラン戦争などの中東政策は、
もちろん、アメリカとして必要不可欠なために行っているに過ぎない。
しかも、「ライスもたぶんそう」とは、軽率すぎるにもほどがある。
黒人で、大統領補佐官、そして国務長官になる(コロンビア大教授から民間会社顧問)
なんて、並々ならぬ証拠ではないか。
なんせ、ホワイトハウスに黒人ですよ。
パウエルもそうでしたけど。
私は、少なくとも、一連のアメリカの動きは、
これまでのアメリカがそうしてきたように、
アメリカの識者が鳩首して打ち立てた、然るべき戦略だと考える。
彼らは、(日本の戦前の一部のひとのように)イデオロギーでは動かない。
実利で動く。しかも計算高い。
イデオロギーや理屈を使うのは、あくまで建前。
自国民や世界各国のひとにたいする方便にすぎない。
>>906 > 彼らは、(日本の戦前の一部のひとのように)イデオロギーでは動かない。
> 実利で動く。しかも計算高い。
> イデオロギーや理屈を使うのは、あくまで建前。
> 自国民や世界各国のひとにたいする方便にすぎない。
あんたの言うとおりだと思うね。
具体的に言えば石油を含めた戦略のためにイラクを侵略した。
「テロの脅威」とか、「独裁者を倒して民主化する」なんてまったくの方便だよね。
イラクで簡単に勝ったらすぐ帰らなくなって石油を確保する目的が達せられないから
テロリストを操って泥沼に陥っていることを装う。
ただ、ブッシュはやっぱりバカだと思うね。たぶんあんたより頭が悪い
ていうか、知恵遅れといってもいいくらいかも知れないね。
アメリカの識者かなんか知らないが、彼らにとっては大統領は操りやすい方が良いんだろう。
「御輿は軽くてパーがいい」とかだれかも言ってたが。
ついでに、日本の戦前の政治家も今のアメリカの政治家と同じだと思うよ。
あくまで実利で動く。もちろん利用された者もいただろうが、それは今のアメリカも同じ。
908 :
907 :2006/03/12(日) 18:47:07 ID:4K53Q9B1
ちょっと訂正 イラクで簡単に勝ったらすぐ帰らなくなって → イラクで簡単に勝ったらすぐ帰らないといけなくなって
>>907 同感ですね。
イラクにある程度駐留しようと、あえて泥沼にもする。
少なくとも、「民主化して、政権を任せ、自分たちの役割りは終わった」なんていうおとぎ話は絶対にしない。笑
但し、最近、イランへの圧力がますます強まってきたり、イラクの部隊の任務を変更しようとしていう動きを見ると、
いよいよ、次なるターゲットに本腰を入れるのかと思いますね。
大統領任期中までに。
(反対に、イランとしては、なんとか時を稼ぎつつ、民主党を支援し、アメリカの政権交代を望むでしょう。
もちろん、これでも、充分ではないでしょうが)
そして、対北朝鮮は、戦略に無い。
あるにはあるが、優先順位が違うし、イランのようではない。
まあ、しかし、アメリカはしたたかですね。
いや、本人たちにそういったら、「とんでもない。これも已まれぬ事情なんです。結構つらいんです」
なんていうセリフが聞こえそうですけど。笑
それと、向こうの海部俊樹やホリエモンも、それはそれでつらいんでしょうね。笑
※余談ですけど、小泉−ブッシュの関係は、家康(秀吉)−信雄の関係にも似ていますね。
ちょっといいすぎ?
よく言えば、小泉(徳川家)−ブッシュ(織田家)??
まあ、日本も、当時の家康、秀吉のように、時代のトレンドをしっかりつかみ、
少なくとも、同盟相手を間違えず、しっかりと国を善導してほしいですね
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/13(月) 00:51:12 ID:awDSAjlV
予測が外れた場合には、2つ、チェックすべきところがある。 一つは、判断する立場の人物の能力が不足しているかどうかであり、 もう一つは、判断する人物が受け取っている情報が不足しているか間違っているのでは ないかと疑うこと。 俳優が大統領になったあたりから、考える部分は、大統領の脳ではなくて、 別なところにあるというのでいいのだろう。 ニクソンが精神の異常をかかえたことの反省から、寝ている大統領に報告をするのは やがて睡眠障害からの精神の失調となるとわかっていただろうから、 あまり高い目標をもつ人物は大統領におけなくなったのだろう。 ライスが次々外交を決裂させているところから、評価を最低レベルに下げている俺だが、 ひょっとしたらば、寝ていても報告をすぐに渡すような仕組みになっていて、 睡眠障害・脳機能低下が起きているだけで、元は優秀な人物だったのかもしれない。 ただ、ブッシュが愚かであるのが確定しているのだから、その周辺にいる人物が 優秀であるとは考えにくい。 アメリカ国外で拷問するのは合法だと法律顧問が言ったからと言って納得するような 頭脳が大統領とその周辺を形成するのだから、ちゃんとした意志決定は、できないだろう。 アレキサンダー大王の家庭教師はアリストテレスだった。 このへんを考えれば、ライスの頭脳を疑うのは妥当なところだろう。 あとブッシュの首席補佐官のなんとかいうやつの能力もやはり高いとは思えない。 組織の仕組みや個人の能力に応じた結果だけが歴史上の成果となってのこる。
>>910 あまりにも悪文なので、大きなことを言う前に、文章を良くしたほうがいいと思う。
(余計なお世話だと思うが…)
残念ながら、思考が支離滅裂であると、すぐに分かってしまう。
まさしく、論より証拠。
こればかりは、隠せない。
文章の内容や書き方で、書いた人の能力がどの程度なのか、
論理展開はしっかりしているのか、これまでどの程度の見識を貯えてきたか、
などが、すぐに分かってしまう。
とりあえず、直しておく。
------------------------------------------------
【修正】
(何らかの)予測を立てて、これが外れた場合、次の二点をチェックするとよいかも知れない。
一つは、予測の「能力」に問題があるケース。
もう一つは、判断の根拠となる、情報そのものに問題があるケースだ。
後者は例えば、情報が間違っていたり、不足していたりすることが考えられる。
もし、予測が外れたら、この二点を意識してみるとよい。
何らかの原因や、今後の改善点が見えてくるはずだ。(云々…)
※※【私見】ちなみに、この前置きの文章と次の文章に繋がりが無い。なぜ上記の文を書きつつ、
次の文を書いたの?※※
アメリカの方針や戦略を見極めようとするには、 かつてなら、大統領の思想や価値観で、ある程度の見通しを立てることができた。 しかし、(レーガンのように、)一介の俳優が大統領になったあたりから、 それでは不十分になってきたように思える。※※【私見】ちなみにこの理由は何?要明記※※ ※※【私見】「上記の文章」から「次の文章」に繋がりが無い。要するに論理展開がおかしい※※ ニクソンは精神面に異常を抱えていたが、 ※※ここの部分が悪文すぎて、意味不明。例えば一端、日本語ではなく英文として文章をつくってみるといい。 SやV、その他諸々がはっきりする※※ この結果(※※一応、前文にしっかり「原因」の文章があることにする※※)、 高い目標をもつ人物は、大統領になりにくくなったのだろう。 ※※【私見】ここも、「上記の文章」から「次の文章」に繋がりが無い。要するに論理展開がおかしい※※ 最近、ライスは、外交を次々と決裂させているように感じる。 (私の評価は、最低レベルだが、)ひょっとすると、睡眠障害や脳機能低下が起きているせいかもしれない。 恐らく、彼女が寝ていても報告を受け取る仕組みになっているのだろうが、――以下??? ※※【私見】とにかく、意味不明で、因果関係が分からなかった。これ以上フォローして書けない※※ ※※論理展開が全く分からないので、とりあえず、次の文は原文のまま※※ そのままライスは、もともと優秀な人物だったのかもしれない。※※【私見】so what? だから何?前文やこれまでの文とどういう関係があって引用したの?※※ ブッシュが愚かであるのが確定しているのだから、※※【私見】理由は?根拠は?ソースは?※※ その周辺にいる人物が優秀であるとは考えにくい。※※【私見】ほんとにそうなの?因果関係があるの?少なくとも相関関係はあるの?※※
------------------------------------------------------ とりあえず、ここまで。 何となく、言いたいことは分かるが、 肝心のところや、重要な部分ほど、根拠があいまい。 考えているようで考えていない証拠。 できれば、普段から、意識するといい。
唐突な推敲にワロタ。でもGJ
>>914 でも、スレ違いの内容でごめんなさい。。。
>>913 長文がますますウザくなるだけだから余計なことは止めろ。
書くんだったら自分の言いたいことを書け。
>>916 いや、こういうのまだこのスレでは一度も見てないから為になる。
それにこの場合、説明するには長文にするしかないだろ。
918 :
勃吉 :2006/04/02(日) 13:57:30 ID:B7N+ub+R
ぼっきちです。 どうぞよろしく。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 17:02:58 ID:s4wFouSm
思想的な宣伝はコワいよー
テレビ朝日よくやった。アメリカの捜査能力の低さを理解するにはいい内容。 米留学中の日本人女性が家まで800mの距離で大学から帰るときの行方不明事件。 2001年オクラホマ。 さすがFBIのプロファイラー。しろうとそのもの。交友関係をまず洗うべきだが、なにもかも面倒なんで、やる気がないのが見える。。 そして、まったく交流がうまくいかないホームステイ先。。生きているとは状況から言って考えられないのに、生存しているといいだすプロファイラー。おそらく、在日米大使館主導で、工作する指令がでているのだろう。 FBIのプロファイラーらしく、被害者の落ち度を列挙していく。滅び行くアメリカを象徴している。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 21:18:53 ID:pjlEx4d/
日本人は、たしかに、アメリカの事情をしらない。 小学校から英語を教えるというのはやはりいいかもしれない。 米軍のイラクにいる兵たちは、ほんとうに、アメリカの高校生が大人になった感じで、 現地のイラク人たちは、このならずものたちのために苦労している。 安易に米に留学して、行方不明になる日本人。 イギリス人は、世界はパズルだと認識し、アメリカ人は世界をうそでできていると認識している。 アメリカはアメリカ人と、世界の人々と接するのであり、 日本人は日本人とばかり接しているのだから、アメリカ人はうそをつく人々になる。
マイクロソフトの入社問題とかいわれる、クイズ(じゃなくてパズル)。 数学で日本人が、大きく米を引き離していた状態で、 日本にどのように勝つかアメリカ人が考え抜いた結果がみてとれる。 答えは、グーグルで、「5人の海賊 金貨」でみつける。 5人の海賊が100枚の金貨を分けようとしています。 しかしなかなか意見がまとまりません。 そこで首領の海賊から金貨の分け方を提案し、全員で投票をして 半数以上の票を得ればその分け方を採用。 半数未満ならばその首領は殺され、次に身分の高い海賊が 分け方を提案し、また投票します。 この方法で最後の海賊が残るまで続けられます。 さて、今あなたは首領の海賊です。自分も殺されず、なおかつより 多くの金貨を得るためにはどのような分け方を提案しますか? なお、どの海賊もとても賢く、強欲で死にたくないという前提です
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 21:37:06 ID:pjlEx4d/
こういうのが、日本の取り分を減らすために、 ビルゲイツのなかまたちがゲーム理論で動いていたのを理解するにはいい。 中国人と米が結び、インド人が米内部で台頭したのも、この理屈だと思える。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/03(月) 23:18:04 ID:pjlEx4d/
NHKスペシャル北朝鮮はいい出来だった。 東ドイツ人の話と、報告書からみる北朝鮮。 アメリカにどんどん側近が「亡命者」として送りこまれ、 米朝関係を構築していったのがみてとれる。 (天安門事件参加者が米にいき米中関係を構築したのと似ている) 東側諸国は、EUに入り込んだり、NATOに入ったり、アメリカに秀才やら学者やらを送り 関係を構築していった。 アメリカ人にとって、ドイツ人としか認識してない人々が東ドイツ人なので、 東ドイツ人たちが米に入り込んだ影響で、国民を監視する国家に米が変貌していった。 とはいえ、優秀な人間が入った分だけ、米は日本に対してとても優位になった。 旧東ドイツ人が「自国だけで北朝鮮はやろうとした」などといっていたが、 このあたりは日本も同じであり、それが90年代以後の衰退の原因と、日本以外の国は知っている。俺は日本は自国だけでもやれるようにするのもいいので、国家の弱いところをとにかく なんとかする人材を作りたい。 そうそう、北朝鮮が米の工作で倒れなかったのはやはり粛清の成果のようだ。 そして、父ブッシュは、CIA長官だったこともあり北朝鮮の研究から、息子を大統領にするという 計画に取り掛かり、それを見事に実現したように見える。 あと、陸軍中野学校の本がでたころから、拉致とか起きている。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/04(火) 15:56:13 ID:Xcm7UFvS
宗教はコワいよー
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 01:13:13 ID:pSObr+Tg
なんかこのスレ、すごくレベルさがったね 人が全然入れ替わった感じ 日本語まともにできない人もいるし、 岡崎師のHPもまともに読めないでしょ
師は支那軍事費の多くはICBMに流れてると見て、 日米同盟強化の延長線上に核武装を選択肢に入れたみたいだね
永遠の軍事リアリスト岡崎久彦先生を応援するのだ
■宮本隆寛(2ちゃんねる従業員)とは?
有限会社リバイバル代表 東京都品川区小山台1丁目29番10号ルナ小山台201
偽名宮本隆徳で特定商取引に関する表示をせず能力開発プログラムを販売するも
2ch住人に偽名であることを見破られ2ch内を名無しで逃亡生活中。
サクセスファクトリーインターナショナル 代表野上洋幸代理店
ジェームス・スキナー代理店(成功の9ステップ)詐欺で告訴寸前のプログラム。
「日経新聞の読みどころ」(マルチ商法勧誘用廃刊確実メルマガ)などを発行し、
「日本を覚せい剤大国にする」をミッションとする。「神命水」という健康水の
ビジネスへ投資すると次月から元金保証で毎月お金が振り込まれると投資を求め
法人を計画倒産し、それまで集めた金をトンヅラ持ち逃げする詐欺師。おもに
経営学板、癒し、オカルト、一般書籍板に出没し、覚せい剤をうちながら夜な夜な
気にくわないライバルマルチや個人を誹謗中傷することに快感を求める。
妻 宮本わこ オルオル・インターナショナル代表
東京都出身 上智大学卒業オルオル・インターナショナル代表宮本わこ
フラダンスを習っていたときに頭に残っていたALOHAの意味を考え、キーワードと
なる、'OLU'OLUを社名に起業を決意。仕事、家庭、健康、パートナーシップ、人生の
あらゆる局面でのオルオル流ライフスタイルの提案で幸せの輪(わ)を広め、
投資金持ち逃げ詐欺師である夫隆寛の手助けをするよう活動中。
俺の顔は下記URLを一本につなげるとみれます。
2ch従業員なのにあんまり宣伝しすぎて規制をかけられてますので、
面倒ですが、顔写真の見たい方はみてください(笑)
http://tmiyamo.coc olog-nifty.com/japansuccess/ (顔写真入りHP)
http://plaza.rak uten.co.jp/oluolu/ (マルチ夫婦 妻 わこ とともに)
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/08(土) 14:58:53 ID:YFIWUf/r
戦後の当用漢字1850字が、1981年から常用漢字1945字なるのだが、 人間の思考に影響があるだろうとおもって、ぐぐってみたがわからず、 国語辞典の巻末のところでみていくと、猫とか猿まで当用漢字に含まれてなかったようだ。 たしかによく、コウ水というような書き方を昔の新聞がしていた。 筑紫哲也とか久米宏とか小泉の世代がけた違いにばかなのは、 このような言語改造で意思の疎通がうまくいかなくなったからだろう。 日本人はもうすこし、アホアホ世代が上にいるということの自覚が必要。 GHQや米大使館がいろいろ国語審議会と結んで日本の文明に害をなしていたという のを理解しないと、80年代までまともな本があまりなかったということが よくわからない。 とにかく一度、常用漢字で追加された漢字をみて、上の世代がいかに本が読めなかったか を理解するのが若い世代の教養の向上に役立つ。 学園紛争のころ大学生が手にマガジンというのは、こういうのが影響しているのだと思う。 俺は今でも旧字体の戦前の本を読むのに苦労するし。現代語に訳してくれとよく思う。 戦前の文献とか理解出来ないことが多い。量をこなせないというのは、やはり人材となることの妨げとなる。 こういうコントロールで、読めるのはマンガと新聞、基本的に情報はテレビとラジオでとるというのが 戦後日本人だったのだろう。 イラクの人々もおそらく今後こういうコントロールで、30年から150年くらいの文明の停滞となるのだろう。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/08(土) 15:22:42 ID:YFIWUf/r
なんでこんなことを言い出したのかと思うと、 NHKで湯川秀樹が、4歳のころから漢文を学んでいたという話をしていたので、 百科事典で調べたらば、学者一家という。 小川環樹が兄弟。じいちゃんは漢文の学者とか言う学者の一家。 早期英才教育が、ほんとうに効いたという例のような家。 子供のころから勉強させておくと、なかなかいないような人材がいくらでもつくれるというのがよくわかる。 「文献が読めるようになる教育」というのが、やっぱり大事だと思う。 自民党がなぜだめなのか、社会主義がなぜだめなのか、ブッシュがなぜだめなのか、 そういうのが最近よくわかるようになった。
政治板というのをみつけたので、そちらに移住します。 これまでどうもありがとう。
【国際】"対日理解促進へ" 日本政府、「プロジェクトX」などを中国TV局に無償提供
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144853729/ 中国人は、日本の技術をほしがっている。それによって米との貿易がうまくいくし、
米もそれに満足している。手に入る技術がなくなったら。日本人を始末する。
そういう感じなのが、リアルな中国史(そしてアメリカ史)。自然に日本は軍国主義へ。
パンダを通して中国を理解していた時代から、中国人の実物をテレビでみるようになった時代。
仏教と侍が勝利した慈悲あふれる日本では人間の範疇に入らないような人々を現実にみて、
戦前同様の改革が日本で起こる。(彼ら中国人は日本人の子供を平気で殺す。)
日本では有史以来犯罪組織が権力を得ることがないのが他の文明との大きな違い。
それは米中を理解するには通るべき道。
市民と犯罪組織では調査能力と組織力において犯罪組織が勝るので、他国ではよく、
権力を握る。米中の連携が進むごとに、日本でも犯罪組織が台頭してきている。
ある国に巨大な犯罪組織があるならば、それは政府中枢を支配しているか、少なくても
政府から情報をとっている。そして他の国の支援を犯罪組織は受けている。
米が戦後に左翼を潰すために空港建設などでやくざと結んだのとはまた違うレベルで
父ブッシュやクリントン時代の日本の治安を悪化させる工作があって、今後も治安は悪化し、
それとともに、警察官僚出身の議員が増えていくだろう。
RKB毎日放送の記者の事件のように、警察の動きを知る記者から犯罪者が
どんどん出る時代になる。
悪徳NHKの、悪徳クローズアップ現代が、サラ金を扱っている。 日本では基本的に、検察が悪徳であり、弁護士も悪徳。国会議員も悪徳。 民放各局は、サラ金様のおかげで、立派な本社ビルをいただいて満足。 ライブドア事件で、日本の悪徳検察の現状がわかっても、はっきりした黒が 国内にはびこることを止めることができないでいる。 すべては米の工作だとかんぐる俺だが、 たしかに日本人が高金利で金を借り、米ではカードで低金利で借りているのが現状。 経済学をまともに教える大学がないために、親米派の工作がなにもかも通る知の弱さに よる損失が続いている。 日米関係が日本の国益にならない例でもある。 父ブッシュ政権のころ、日本が治安を米に対して誇ったのもあって、 米が日本の治安を潰す決意をしたと感じた。そのあと予想したことが次々と起きて、 治安は悪化した。CIA出身者が大統領になるというのはこういうことだ。 相手国がならずもの国家であるという認識が戦後日本人には欠けている。 相手も同じ人間なんだと、80年代までの平和教育で習ったから皆そう考える。
935 :
続き。 :2006/04/13(木) 20:19:00 ID:hH22km5M
アメリカは民主主義だが、誘拐も麻薬による工作も認められた闇の組織で問題を 解決する国家なので、実質的には犯罪国家である。米の民衆もその結果麻薬による 管理を受けるようになった。 (米の暴動する勢力に麻薬を流通させる戦略から、デモをしたメキシコ人労働者たちに、 麻薬を流通させる工作が今後数年おこなれるだろう。) とかいていると、クローズアップ現代で年次改革要望書に、グレーゾーン撤廃を要求せよと米の要求。 いよいよ、米が敵国となってきた。アメリカがサラ金という形でやくざをつかって 回収をするめどがたったからこういう要求になるし、そもそもやくざの融資を支援する要求だ。 韓国では200%の金利で、破産と自殺だと。 日本の利益としては、親米派を国内から駆逐するのが最優先の課題の一つ。 日本は米中を敵とする勢力と結ばねばならない。結構戦略の幅がそれだと狭い。 アメリカの「政府」はどうやっても敵なので、ジャーナリストなどの善意ある勢力を 支援するくらいしかない。ブッシュ家などの支配が強化されていけば米の没落は必至だが。 日本でも米でも、闇と戦うのはジャーナリストだけだ。闇が常に勝つのはそういう理由だ。 日本の議員は闇には支配されないのが米議会より優れた点だが愚かな議員ばかり。 議会に権限があるのは国家・国民にとって害悪であるという時代なのだろうか。
936 :
ほしゅ :2006/04/14(金) 13:50:11 ID:wEnS/yLJ
ほしゅ
昨日のNHKの、立花隆のサイボーグの番組はよかった。 国防総省のラットに電極をつけて命令通りに進ませる研究。 ラットの脳に電極をつけて、行かせたい方向に行ったらば快楽中枢を刺激する。そうやって、ラットに仕込む。 どうも中国系の男が、白人の教授の下で働いていた。米中の連携。 日本人には残虐なことはその良心によってできないので、こういう問題では、 白人と中国人の組み合わせは成果をあげている。 このラットの使い道は、爆破テロしかないので、やはり国防総省は、テロを 攻撃の手段と認識していると思われる。 (小型カメラをラットにつけていたが。) 猿でも成功しているというから、軍事技術の歴史からみれば、 もうすでに人間の場合でも電極で管理するという研究が同時に進んでいただろうし、 ラットの実験レベルならば、10年前の技術ということで、親米の立花隆とはいえ、日本の報道を許したということだろう。
サイボーグ研究の成果を発表する場にいた米軍人が、 「手や足を失っても戦場に復帰できる、損害がまた減少する」といっていた。 科学者に近い米軍人は、米兵を使い捨てカメラくらいにしかおもっていない。 頭脳である軍トップと靴のような消耗品の兵隊というような認識。 頭脳と手足という段階から、米軍はおかしい方向に一歩前進している。 911も、おそらくこれらの研究の結果でなにかやろうとして、 失敗したということなのではないだろうか。 国防総省が96年には宗教とテロとパイロットについて、 睡眠を奪い洗脳し特攻させる研究に着手していた疑いがある。 日本でのテロ事件の要素を、軍事利用するという考えでの研究予算の 増大があったというのもあるだろう。 9.11とそれ以後の愛国法や、事件後米国民が2週間ほど寝ないで生存者の ために祈っていたことなどから考えると、これらの研究を担当していたチームが, 国防総省でかなり成果を認められ、権力を獲得しそれがより上層部で審議され 予算を増やし研究者を増やして行って、数個ある主要な戦争計画の、 一つの地位を獲得し、 ついには、2000年の株価急落を受けて ブッシュの1年目から戦争をするための引き金の一つとして使われたようにみえる。
サイボーグ戦争についてアメリカ人のように考えるとすれば、 力を正しく使わないのがアメリカ人らしさ、キリスト教らしさなのであるから、 自由意思を制限された兵隊を保有するためのサイボーグ技術こそが重要 という結論になり、その拡張された結果として、 政府が奴隷化した米市民に映像で敵を与え、考えさせ、 兵隊に志願させる方向に進ませる。 情報を流す側と、それに制御される側に、 米国民も同盟国民も敵国となる国民も分けられる。 哲学でわかっていることは、判断材料を制御されれば、 民衆の考えは制御されるということであり、 途上国ほど新聞の意見と自分の意見の境目が無く、 新聞の主張や社説と同じ意見を自分の意見であると考えるものだ。 各国の新聞の社説を書く人間を米が制御してきたのが冷戦後の世界であった。 朝日新聞が赤いとか反米とかよく書いてあるが、朝日新聞の売国的主張は米の原案を、 日本語にしたものであるはずだ。 朝日新聞が自然な左翼ならアジアの解放というはずだからだ。 民衆は受験勉強や仕事で忙しいので、与えられたことをするので精一杯で、 考えるための時間がとれないように上から調整されているので、 永遠の地獄の中にいるかのように課題を解けない状態になるように管理されてしまう。 自国に憲法学者がいるとおもわされてもそれが女性だったりして、 まったく論外な水準の人間が担当していたりする。 アメリカを建国以来ささえているのは奴隷を管理する技術であり、 自由の理念ではない。自由はまやかしだ。 彼らは奴隷を二つに分ける。穏健派と過激派に。朝日新聞の役割は穏健派左翼。穏健派から主人は情報を得て、過激派が動き出すときに指導者を捕らえ縛り首にする。明治維新後の日本史、戦後のあらゆるできごと、 イラクで起きている政治闘争などもこれである程度先が読める。 米英の連携や対立の具合。そもそも英も同じように管理する手法の国。
キリスト教徒である以上、権力をもたないものを羊の群れと考えるのは 避けられず、キリスト教徒の歴史は必ず一つの方向に集約していく。 (1953年の米のあるSF小説で、宇宙人の総督でサングラスをしているカレルレンが 米を代表するマッカーサーにあたり、小説での人類にあたるのが 終戦直後の日本人と考えて読むとよくわかることがある。 著者はイギリス人なので、大英帝国崩壊とか共産化とかの当時のニュースなどに 影響されて書いたとも思う。 その中で地球を支配する宇宙人は新聞をチェックさせていた。 国鉄総裁の拉致殺害に影響を受けたかと思われる要人誘拐のところがある。 日本の戦後の新聞社としては、協力するしか選択肢はないし、今もそうなのだろう。 イラクの今後もそんな感じだろう。 敵国民であっても、ジャーナリストは殺すべきではないと米にいってやるべきだ。 米が永遠に戦争をするのが隠された狙いであるならば、 イスラム教徒のジャーナリストが米軍に殺されたほうが米の敵全体を支配するメディアを敵に与えられる。) 最近の朝日新聞の戦略についての記事はがんばっていると思う。 米には日本が味方という選択肢はないが、 中国が味方という選択肢はあるというのが、米要人の話からわかるのがいい。 他にもいい内容が増えている。 相変わらず悪い内容も多いが、記者が頑張った分だけ国民が助かる。
ローレス、おもしろいよ、ローレス。 ローレス米国防副次官、日本に3兆円の負担を要求。 いよいよアメリカは、北斗の拳のハート様のようになってきた。 ジャンプの昔の悪役のように、必死になってお金をはらったあとに、 足りねえと言い出す。漫画のようだ。悪役はこうでないといかん。
アメリカの場合は、民衆と、特権層で、受け取る情報が違う。 一般人だと、死にやすい戦場に送られる部隊に配属されるが、 議員の息子ともなると、戦場に送られない州兵になり死ぬことをさける。 それがベトナム戦争のときのブッシュ家のやりかた。 特権層の、特権層による、特権層のための政治。それが現代のアメリカ政治。 州兵ならば安全なのかと思って州兵に庶民が入るようになると、 こんどは州兵を海外に派遣する。 好きなほうを選ばせて、どっちに庶民がいっても、海外の戦場に送られる。それが民主主義。 避けたければ、勉強して稼いで、特権層になるしかない。医者か弁護士になれば、 戦場にはいかなくて済む。 アメリカ人のいかさま民主主義を理解しないと、日米関係も維持できない
【ゲーム】イスラエルvsパレスチナ情勢のシミュレーションゲーム、米大学院生らが開発
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1146371296/l50 パレスチナ過激派による自爆テロでバスが爆発し、イスラエルの新首相
は報復攻撃を指示した。世論はこの対応を支持するのか――。ただし、
これは架空の世界での話。激動する中東情勢を扱ったテレビゲームの
制作に、米大学院生らが取り組んでいる。現実を忠実にたどりながら
娯楽性を追求しようとする試みに、注目が集まっている。
チームの中心となっているのは、カーネギーメロン大の大学院生2人。
イスラエル情報当局の元職員という経歴を持つアシ・ビュラクさん(34)と、
美術系大学を卒業後、ゲーム開発を手がけてきたエリック・ブラウンさん
(29)だ。チームでは1年余りを費やしてゲーム「ピースメーカー」を開発し、
一般向けに発売するため新会社「インパクト・ゲームズ」を設立した。
ピースメーカーのプレーヤーは、最初にイスラエル首相またはパレスチナ
自治政府議長の役割を選択。いずれかの指導者の立場で政策を決定し、
国際社会や世論と向き合いつつ、テロや軍事攻撃に対応する。実際の
ニュース映像などを取り入れた画面には、実戦さながらの緊迫感が漂う。
>>942 平時においては、連邦軍は州兵の指揮権を持たず、各州知事が指揮権を持つ。
連邦軍が州兵の指揮権を発動するのは、連邦政府の命令により、州兵が連邦軍に編入された場合である。
しばらく疑問だったのだが、ポエムを岡崎スレで連載する理由はなんなんだろう
朝日新聞が、売国、反正義、親米であり、正義のためにも国民のためにも、 戦わないというのがよくわかる特集があった。 ただ、1985年から、米が日本を敵とするための工作が日本で始まったのがわかる。 父ブッシュが命じていたのか、米駐日大使が命じていたのか。米議会が命じていたのか。 米の中国支援、日本封じ込めは、1985年からということでいいだろう。 アメリカのために働く人間がどうなるかといえば、 イラクのフセインがわかりやすい。アメリカと握手し、攻撃し、別なところも米が 許可したとおもい攻撃したところ多国籍軍の攻撃を受け、やがて経済制裁を受け、 乳幼児が死亡するような状態に国連におさえこまれ、最後は自国を侵略された。
イラクの友人だったアメリカはまだ満足せずゲームを続ける。 他の産油国は石油で豊かになった。 アメリカはなんとかして石原慎太郎をフセインにしたいのだが、 アメリカの予想に反して、石原は首相にならず、日本が隣国を攻撃しない。 しょうがないので、米としては日本本土で中国軍と戦うシナリオにシフトしたのかもしれない。 日本を戦場にして滅ぼしたいが、中国とは戦争したくないというジレンマが米にはある。 とりあえず日本人が少なくなるように、朝日新聞に男女共同参画社会の記事を、 定期的に書かせ続けるくらいの持久戦。 BCGを、バースコントロールガバメントの略というのは米のアジアに対する視点としては、 正確だったようだ。日本人が自分で食べる分の食料を自給するのに反対する記者や国家は,敵である。 よく意見を聞くことだ。 この状態からアメリカを味方に出来る日本人が出現することがあるだろうか。 そうおもったが、十分可能なようだ。アメリカが動かせる日本人はほんの少しだ。 人材も十分いる。それをうまく動かすだけでいいようだ。
【国防】「中期防」見直し、防衛費圧縮へ…政府、米軍グアム移転負担で
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1146061071/l50 政府は25日、在沖縄米海兵隊のグアム移転をめぐる日本側負担が60億9000万ドル
(約7100億円)で決着したことを受け、現行の中期防衛力整備計画(2005-09年度、
計24兆2400億円)を見直し、圧縮する方針を固めた。
移転経費が巨額であることに加え、在日米軍再編に伴い日本が新たに負担する経費が今後
10年間で約2兆円に上ることから、国民の理解を得るには防衛費全体の圧縮が不可欠と判断した。
政府は(1)戦車、火砲など正面装備の削減(2)陸海空自衛隊の統合運用に伴う効率化で人員、
人件費を削減(3)1000億円計上されている予備費の見直し?などを柱に中期防圧縮を検討。
さらに、06年度予算で2511億円計上されている在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)のうち、
米軍の駐留を受け入れている他国は負担していない光熱水料(248億円)について、全廃など
抜本的な見直しを米側に提起する方向で調整する。
というのをみつけた。なんだこれ。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/01(月) 10:57:14 ID:4W8nZtkv
思想的な宣伝はコワいよー
お前ら、中国に侵略されたチベットみろよ。 いまでも虐殺と拷問が連日行われているんだぞ。 日本は幸せだよ。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/01(月) 11:08:14 ID:4W8nZtkv
宗教はコワいよー
■『日本よ』 石原慎太郎 「日、米、中の三角関係のゆくえ」――【転載 (※石原氏の文章は悪文が多いが…)】 今年に入ってアメリカの対中国認識がかなり変わってきたように思われる。 昨年までは中国との経済関係に気をとられ、目先の利益への思いこみがアメリカの 国益を無視しての言動となって現れていた。ヤフーやグーグルといったIT企業が北 京政府の言論統制を承知で中国に進出し顰蹙(ひんしゅく)を買ったり、私が面談し た上院のベテラン、ルーガー外交委員長などもいかなる根拠でか中国は近い将来、向 こう五年ほどの間に開かれた選挙を行うようになるだろうなどといい出して驚かされ たが、日本無視中国偏重の観のあったゼーリックなどが中国にステークホールダー (責任共有)たれなどといい出し、先般の胡錦濤主席の訪米の折のアメリカ側の扱い や首脳会談後のそれぞれ擦れ違いの談話を見ても、資源問題でアメリカのいわば庭先 である中南米に手を突っこみ始めたり、かつてのアメリカ兵虐殺引き回し事件後宿敵 となったスーダンから多量の油を買いこみ、その対価を武器で払っている中国にアメ リカがさすがに不快感と警戒心を抱き始めたのがうかがえる。 加えてホワイトハウスでの両首脳の演説の最中に、中国政府の自由弾圧について 「大統領、その男に人殺しをさせないで!」という野次が飛ぶ異例の出来事に象徴さ れるように、共産党政権による非人間的支配の実態が隠しようなく徐々に露呈してき ている中国社会の不安定性への懸念が背景としてある。
先日、外務省高官との会談の折、中国の国民大衆による暴動の頻度の数字について 正され驚いた。私が過去数十回といったら、「とんでもない、我々が把握していると ころでも過去一年に中国国内で起こった暴動の数は大小三万七千回を超えています」 と。これはベラボウな数字で、ということは一日に優に百回を超す国民の政府への謀 反があちこちで行われているということだ。それは即ち質の悪い経済高成長を強行し てきた北京政府への反発だろうが、それを受けて北京政府が果たして質の良い低成長 に切り替えることが出来るかどうか。貧富の驚くほどの格差を招きながら敢えて行わ れている経済成長はそう簡単に止まるものでありはしまい。 そうした国内の本質的な不安定要素を抱える政府は、その鬱憤をそらすために一時 期反日キャンペーンを計ったが、その失敗に気づきこれを抑制しだした。その証拠に ある外交関係者が意識的に中国国内で試みている反日キャンペーンのインターネット への書きこみは、行ってすぐに他から検索してみると、二十五分後には管理当局によ って完全に消去されているそうな。IT時代の共産党政権による言論統制の実態はか つてオーウェルが書いた『1984年』をはるかに上回っている。 そうした政治背景の下に無制限に近く行われている中国の軍事力拡張が、近い将来 何をきっかけに、彼等をどのような冒険主義に駆り立てるかは世界全体の不安要因に 他なるまい。それはわが国にとっても脅威であるといった民主党の前原前代表のごく 当然なコメントを、同じ党の鳩山幹事長が、「相手の善意を信じれば脅威とはならな い」などと能天気な反論をして驚かされたが、自国の民衆を弾圧してはばからない共 産党政権の舵取りは、日本にとってはかつての米ソ対立の冷戦構造下よりも大きな危 険を我々にもたらしていることは自明だろう。
アメリカも遅まきながら同じ認識を持ち出したといえる。その最たる現れは近くハ ワイで行われる新兵器を束ねた大規模な軍事演習で、動員される空母は五隻、艦載機 は五百機、潜水艦は四十隻。搭載される長距離巡航ミサイルは六百発という規模と聞 く。これはあきらかに、昨年中国が何を目的としてか開発実験し一応の成功を示した 、原潜から発射される長距離弾道ミサイルの顕在化が引き金となってのことだろう。 しかしなお前にも記したように、核兵器の撃ち合いとなった時アメリカが生命の消 耗戦に耐えられるかどうかは疑問ではある。私が昨年ワシントンとニューヨークで行 ったその趣旨の発言に誇り高き(?)アメリカ人は反発しきりとも聞くが、それを受 けてアメリカのある要人は在ワシントンの私の友人に託して、我々は責任をもって日 本をも守るとは明言出来ないが、これから行う演習を含めて、我々は我々の国を中国 からは絶対に守ることが出来るということを相手に銘記させるだろうといってきた。 これは我々の多くが妄信している日米安保がらみで極めて含蓄あるメッセージでは ある。しかし今の日本としては、アメリカの正当な中国認識の下での軍事力整備の中 で、かつてレーガン時代に宇宙軍拡競争によってソビエトが経済を疲弊させ、湾岸戦 争という代理戦争によって通常兵器による戦闘でもアメリカにはかなわぬという認識 を持たざるを得なくなり、そうした機運の中で台頭してきたペレストロイカに軍その ものが保身をかけて賛同し、共産党支配がついえたという歴史の事例の再現に期待す るのが、せいぜいのところだろうか。 ただ、その過去の歴史の事例と根本的に異なる点は、今日体質的に衰弱しつつある アメリカ経済にとっての中国経済の占める比重が、かつてのソビエトとの対立時とは 構造的に異なるということだが。
■転載後記 私も、一文一文丹念に味読しましたが、どれも全て、石原氏の見解に同感です。 ちなみに、ここでは簡単にしか触れていなかった、石原氏のアメリカでの演説(=アメリカは中国に勝てない)は、 半分は、評論家的・客観的意見、もう半分は、もちろん(日本のための)意図的な提言でしょう。 氏がよく使う手です。 (当然、皆さんも既に分かっていることとは思いますが、今後、石原氏の発言を聞くときは、ただ鵜呑みにするのではなく、「意図的にあえて言った」という点に注意を向けてみてください) いずれにしても、今後とも日本をとりまく環境は厳しくなる。 それに対処するには、カネもチエも他国との信頼やネットワークも、そして技術力から経済力、軍事力まで、たくさんのものが必要になる。 しかし、肝心要の「人物・人材」さえしっかりしていれば何とかなる。 才能と徳性、この両面にすぐれた人物・人材を多く輩出し続けられれば、何とか大丈夫だ。 それら(=カネから軍事力まで)を生み出すのも、結局はヒトだし、世の中も家族も企業も国も、その根本はヒトでしかない。 また、こういっては何だが、「徳性の重要性」は、とくに韓国などと比較すると直覚しやすい。 韓国は、戦後、日本のあらゆる面を真似た。 しかし、なぜ本当の意味で日本に未だに追いつけないのか? 世界では勤勉というレッテルを貼られる、その日本人以上に、勤勉足りえないのか? 私は、「徳性の強化の無さ」が、つまるところはこの穴を未だに埋められないのだと思う。 そして、日本の競争力や優位性の根本は、ここにあるのだと思う。
やはり江戸期以来の、武士道をはじめとした、政治から腕力、芸術、技術まで、 あらゆる面で、「美・理想・真・誠」を求めてきたことが大きいのだろう。 (禅宗や和漢の素養の向上や、茶道、華道、職人道、任侠道など) イギリスでは単なる「お茶」も、日本では芸術の域にまで達している。 とにかく識字率なんていう、能力面でのレベルの高さ以上に、(こういう点は韓国も真似たが…) 道徳、徳性、民度――こういった面の質量の向上が、目に見えない差を生んでいる。(こういう点は韓国は軽視してきた) 例えば、日本料理なら懐石や、日本庭園を見てください。 あの、哲学的・精神的にも、深遠な美しさは……。 だから、西洋でも、一流の料理人や識者ほど、それが分かる。 対して、朝鮮や中国の料理や文化を見てください。 もちろん、日本には無い、良い点や独自性はありますよ。 ところが、その日本も、近年ますます徳性が低下している。 堕落と頽廃が加速している。 これこそが、亡国の兆しといえないだろうか? 我々は、この日本のためにも、ひとりひとりが、とくに才能や能力の向上とともに徳性の向上にも努め、 例えば、電車の中で下品な振る舞いをしないようにしていかなければならない。 タバコのポイ捨てが禁止となり、法律として明文化されるなんて、日本国としては恥以外の何ものでもない。 (※道徳という無法の法が、法律という有法・立法より、人間社会を支配しています) そして、今後とも、日本は、その経済的、技術的成果だけでなく、 世界各国から、品位のある国家として、本当の意味で尊敬・賞賛されるように努めていくべきだろう。