>>24 310 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん sage New! 05/01/03 19:58:20 ID:B82lJ7HP
ttp://diplomadic.blogspot.com/2005/01/almost-funnny.html The Diplomad(キャリア外交官達の書いているブロッグ)
Monday, January 03, 2005 Day 9 of the tsunami crisis.
almost fUNnny . . . (ツナミ被害救済での国連のおかしさ)
ツナミ被害発生後9日目。ツナミ被害救済活動について、相変わらず国連は何もできていない。
今必要なのは、被害者に食料や医療を与えて保護することだが、国連は会議ばかりやっている。
今日の午後、また大きな会議をやるという。彼らはわれわれ(各国外交官達)に「コーディネ
ーション」と共同作業のお説教をしたいわけで、つまり国連の介入余地を作りたいわけだ。
コフィ・アナンが大会議に顔を出すとかで、(阿呆な)国連官僚(UNocrats)たちはとにかく
なんとか国連の実績を示したいようだ。そういうことなのでアメリカ軍の派遣した空母・エイ
ブラハム・リンカーンが国連管理下にあるとかリンカーン大統領は国連支持者だったとか言う
話が出てきてもおかしくはない。
追記:信じられないような国連機関("The UNcredibles")
WFP (World Food Program)が津波支援に乗り出してきたのだが、以下の話はジョークではなく
て実話である。WFPは被害国で「アセスメントとコーディネーション・チーム」のための「コー
ディネーション・オペレーション・センター」を現地の五つ星ホテル内部に設営した。彼らの
WFPチームが電話やFAXやコピー機にもまして最優先で手配したのは「24時間の食事サービス」
をホテルに約束させることだった。